グスタフ・マーラーPart22
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
マーラーはBGMとして聞いている
スピーカーの前に正座して聞くのはしんどいからね マーラーを聞く奴は精神が不安定な証拠
まともな人ならマーラーなど聞かない それはブルックナーも同じだな
というか大曲はみんなBGMだわ
あ、大曲だけじゃなくてもうクラシックは全部BGM
青年のときように音楽だけに集中して得も言われぬ感動を得るとか
とうにないわ
実際、もうこの歳となってはマーラーもブルックナーもバッハも神秘的な手の届かない存在じゃないからね
真っ白になるような感動は若い頃の文学青年の特権やで クラヲタ特有の年取ったら感動できんくなったアピールするほんと ロックのビートルズヲタクにもおるよ
昔の方が感動出来たって無駄な長文で語る痛い人が 俺、歳とってやっとクラシックの良さがわかってきたんだが、 >>222
10年後、10年前の方が良かったって言わない爺さんになろう >>221
ビートルズなんてきいて喜んでる馬鹿がクラシック語るなよw バーンスタインの新盤以外でハンマーを三回鳴らしてる録音ある? またCDがみつからない。初期盤の日本語盤の解説書で三回目が打ったかどうか
わからないぐらいと書かれていたような記憶がある。
VPOの新盤の解説書だった記憶がある。
過去二回の旧録と映像作品は91年3月のレコード芸術によると三回きっちりたたいているらしい。
旧録を初めて聴こうと思ったが駄目だった。 不思議なことがある。二回目は読んだ。NYPとの旧録を聴いている。本当に全集を
買うだけ買って聴いていない。6と9の旧録を今日聴く予定。許 光俊教授のスヴェトラーノフの重戦車の項目を飛ばし読みした。 万博のバーンスタイン&NYPのマーラーの交響曲第9番は本当に感動的だったと聞いた
ことがある。吐いた人も出たぐらいだったらしい。これを彷彿させるのが
65 バーンスタイン&NYP ○。今、6番の第3楽章でこれが終わった後、この録音を
聴く。 >>233
おー同志よ!
…と思ったけどちょっと違った。6番だけは高評価w
10番はまだ十分聴きこんでないや マーラーに関しては偶数・奇数の区別は聞き専の戯れ以上の意味はないぞ
角笛期・器楽期・晩年という区別の方がよほど意味があるからね 5番は第5楽章がもうちょっと格好良かったら傑作だった気がする。 俺は5番の第5楽章好きだけどなあ
6番の最終楽章ほどシリアスでもなく、7番の最終楽章ほどアイロニカルでもない、ネタとベタの微妙なバランス
マーラーらしいと思うぞよ 5番はアダージェットが一番糞
クレンペラーが的確に評した通り 決定盤って考え方が分からん
君にとってはこれ以上演奏する必要の無いその程度の曲ってことか? 自分の中では他の録音を漁らなくてもそれがあれば満足できるのが決定盤。
まぁ新録音が出たら決定盤が更新されないか当然チェックするんだけど。 >>244
>自分の中では他の録音を漁らなくてもそれがあれば満足できるのが決定盤。
理解不能
そんな演奏は聴いたことないし
あり得るとも思えない よく○と×と△でベスト3とかいうやつも分からん
なんでそんな単純化できるんだ? そういう奴は宇野とかに毒されたクナ・シューリヒト・クレンペラー世代に多い
もれなく古楽アレルギーを伴っていることが多い
もう50超えてんじゃないかな 俵孝太郎の著書だったと思うが
クラシックが好きでいろんなの聴くけど演奏家についてはありえないぐらい無頓着
1曲に1枚だけ買っておしまいという人が知人にいたとか >>248
それ普通だと思う
クラヲタとしてはあり得ないけど、普通の音楽好きとしては 自分はいろいろ聴き漁ってる曲と1曲1枚でOKな曲と両方あるな
好きな曲でもすべて同曲異演追求ってわけでもなく >>244 みたいなのもある つまり>>245-247は他人を理解できない残念な人たち。 さっき知ったけどド ラ グランジュ去年に亡くなってるんだな
日本語のwikiでは記事すらないから気がつかなかったや
合掌 マーラーはずっと取っ付きにくくて、インパルの全集を聴いてから、よく聴くようになったから、1番から10番まで、意識の中で甲乙の差がない
ベートーヴェンは、3、5、6、9が上位にあって、7が次点で、あとは、聴いてたら慣れてきたって感じ 過去の大物指揮者はマーラーなど取り上げなかった
それだけ格下の作品だからな
懸命に取り上げてたのはユダヤ系の指揮者だけ 連投age豚さんは定期的に同じこと書かなきゃ死んじゃう病気なの?(´・ω・`) マーラー全集を買うなら文句なしにショルティ盤だな
なにしろ録音がダントツでいい DECCAの録音は昔から定評がある
ショルティ盤なら安心して聞ける 大物指揮者はマーラーなど振らないよ
トスカニーニ、フルトヴェングラーがいい例だ バーンステインがステレオ初のマーラー全集を完成させたんだが
あまり評価されずに終わった ステレオ初のマーラー全集を完成させたのはクーベリックだろ 大地の歌とか10番をカウントするかどうかで誰が一番か変わってくるんじゃなかったっけ カラヤン、クレンペラーもあと一歩で全集を完成させたのに >>280 10番は未完成だからカウントしないこともあるでしょうが、大地の歌は完成した交響曲なわけで、カウントしないってありえなくないですか? >>282
でも「マーラー交響曲全集」って自称している、大地の歌が入ってないBOXもあるわけで・・・ >>281
カラヤンをあと一歩って言うのはさすがに無理がある
カラヤン本人にマーラー全集作る気が無かったみたいだし 千人の交響曲は金がかかりすぎなのでレコード会社も嫌がった
ベトやブラのような売れる曲ではなかったしな 全集完成させそうな現役の指揮者って誰だらう
ヤンソンスはリーチかかってるしドゥダメルも意欲的だけど >>284
ラトルに10番の相談をして、俺には無理や
と諦めたとか >>287
その話は知らなかったが、50歳ほども若いラトルに、幾つの時に何を相談したのかなぁ カラヤンのグラモフォン録音全集に入ってるマーラーは、Sym4,5,6,9、大地、亡き子を、リュッケルト。
ブルックナーの初期曲なんかも録音してるのに、マーラーの交響曲は半分ほどしか録音してないのな。 個人的にはこの先はハーディングに大期待
BPOのDCHにある6&10番といい、最近出た9番といい、他の指揮者とは一線を画したクオリティの演奏を続けてる
>>286
ヤンソンスは大地と10やらないならもう完結してない?
オケは跨いでるけど >>289
ブルックナーで実演でやったのは4番以降だけかな?
6番もやってないような >>291
そうなんだ
ブルックナー交響曲全集出してるのに >>282
大地の歌は交響曲じゃないっていう人は結構いる
「欧米では交響曲と見なされてない」とか言ってる人もいるね
別にそんなことないんだけどね
ただ、番号がないので「マンフレッド」みたいに全集から外されることもある マーラー全集とブルックナー全集は時間と暇がなければ聞けない >>294
知ったかはやめようよ。
『大地の歌』は交響曲ではない。
マーラーの自筆譜には'Das Lied Von Der Erde'としか書いてない。
出版譜にも「交響曲」の表記はない。
日本の商業主義でCDや演奏会の案内で「交響曲」と表記してることはよくあるが、集客や販売のためなのだ。
>ただ、番号がないので「マンフレッド」みたいに全集から外されることもある
交響曲じゃないから「番号がない」のではありません。
アルマが「第九のジンクス云々」と言っているのを根拠にする人もいるが、そんなので交響曲の表記がないのを交響曲扱いするのは間違いです。
マゼールは「連作歌曲」と言っているし、他にも「ありゃ交響曲じゃないから全集には入れない」「交響曲じゃないけど傑作だからセットにする」等の発言をする指揮者は普通にいる。
マーラーみたいに超有名作曲家の傑作については、少し調べりゃ分かることなのだが。
5ちゃんねるだから、しょうがないのかな? 初版のタイトルはアルマが勝手に作った、という理解でいいの? >>296
返信ありがとう。
まずはっきりさせておくけど「そんなことはない」は「欧米では交響曲と見なされていない」だけにかかる
「交響曲じゃないという人がいる」は単に事実を述べただけ
俺は大地の歌が交響曲かどうかということは判断する気はない
意味がないからね
でも交響曲の定義をはっきりしてくれるなら議論には応じるよ
ただ「欧米では交響曲と見なされていない」というのは明らかに嘘
交響曲と見なされている例を一つあげればすむね
ウニフェアザール社の楽譜(全集)の表紙に Das Lied von der Erde
Eine Symphonie fuer eine Tenor- und eine Alt- (oder Bariton-) Stimme und Orchester
とある。IMSLPにあるよ。
http://imslp.org/wiki/Das_Lied_von_der_Erde_(Mahler,_Gustav)
まだ足りないかな?
ヘフリングの論文
Das Lied von der Erde: Mahler's Symphony for Voices and Orchestra ? or Piano
https://www.jstor.org/stable/763653
SFSの演奏会の解説
http://www.kennedy-center.org/artist/composition/2393
クレンペラー盤のレビュー。こんな一文がある。
Bernstein called Das Lied von der Erde “Mahler’s greatest symphony.” >>296
>日本の商業主義でCDや演奏会の案内で「交響曲」と表記してることはよくあるが、集客や販売のためなのだ。
ハハハハッ!
根拠はないけど何となく日本をディスればインテリっぽい、進歩的っぽい!!!!やった!!!! 大地の歌が交響曲か交響曲でないかという問題に興味があるなら
de la Grange の A New Life Cut Short の p.219とかp.234(英語版)を読んでみると面白いかも
1908年のプラハでの第7番初演のリハーサルのときにマーラーに会って親しくなった
William Ritter という人が、マーラーが「大地の歌」のことを第9交響曲と呼んでいたことを1911年に証言してる ちなみにこのリッターというスイス人に対して、マーラーは交響曲第7番についてこう説明したらしい
“Three night pieces; the finale, bright day. As a foundation for the whole, the first movement.”
3つの夜の曲、フィナーレは明るい昼。すべての基礎として第1楽章。
ほんとかね? 不吉な9番目の交響曲になるのを避けて大地の歌としたんだろ
でも次の第9番でマーラーは死んだ 自分も9番を書いて死のうと思った。だからひとつずらして9番を改めて書き直した。
結果もくろみ通り、9番まで書いてなくなった大作曲家の序列に入ることができた。満足だ。 しったかだーだららららっららーだだららららっららー いろんな説はあるが、国際マーラー協会は交響曲としてないな。
形式としては『亡き児を偲ぶ歌』『さすらう若人の歌』『子供の不思議な角笛』と同じ「オケ伴奏の歌曲集」に近いな。
海外のCDも交響曲のタイトルにしてるのって、ほとんどないだろう。俺は見たことない。
マーラーはいろんな発言してるから、一時的に交響曲と言ったとしても、最終的にはどうなんだろう。そこを国際マーラー協会は調べているはずだから、そこを調べてみたい。 交響曲と呼ぶには歌に依存しすぎているし、歌曲とよぶには管弦楽の比重が高すぎる。
どっちに分類していいか、本人にもわからなかったんじゃないだろか。
ともあれ音楽史上でも極めてユニークな名作であることは間違いない。無理に分類する必要もあるまい。 えーと、とりあえず、次の3つの層をちゃんと区別した方がいいと思うよ
(A)交響曲っぽいかぽくないか
(B)マーラーが交響曲と考えていたか考えていなかったか
(C)マーラーが交響曲と呼んだか呼ばなかったか
個人的には(A)にはまったく興味ない。なにしろすでに8番があるから
(B)と(C)はわかるなら知りたいけど、憶測じゃなくてちゃんと文献とかの根拠がないと意味がない 1世紀以上も研究されまくってていまだに研究者の間で意見がわかれてんだから、
聞き専の我々があれこれ論じたところで滑稽なだけ
聞き専は聞き専らしく、どの音源がいいよねーとか言ってる方がまだ身の丈い合っていることを
自覚してる分賢明 要するにアルマ・マーラーの記述がホントかウソかを判定する
傍証がない限り真相は藪の中、ってことでは? 普通に「交響曲でもあり歌曲集でもある」で良いんじゃないの。
>>309の
「交響曲と呼ぶには歌に依存しすぎているし、歌曲とよぶには管弦楽の比重が高すぎる」という
「しすぎたらそのジャンルとは呼べない」というのはよく分からないけど。 交響曲に声楽を入れすぎた
あれでは交響オペラのようなものだ 小学生の甥にマタイを聴かせたら
なんだオペラかと言われちゃったよ 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
XBLGV 3番の良さがまだ分からない
ここが聴きどころというポイントを教えてください それじゃステーキのソースだけ舐めるみたいなもんだw 五楽章だけ繰り返し聴いて慣れてから
前半を聞き始めればよろし 5楽章なんてかかったっけ。
てか6楽章がソースなら1楽章は肉だ。 皆さまありがとう
歌唱部分はもともと好きなのです
そこに至る部分がたいk(略
パーヴォとN響の7番の録画今見てますがなかなか良いですね マーラーはどの国のオケ楽団員もいやがる
長すぎてつまらない作品ばかりだからな ウィーンフィルみたいなヌルいオケにはマーラーは荷が重すぎる ウィーンフィルはマーラー大帝にしごきまくられた歴史があるからな
当時なんかはユダヤの若造がデカイつらしやがって、って反感もあったんだろう マーラーを好むオケはイスラエルフィルとアメリカのオケだけ オケが好んでやってるか嫌々やってるかなんで、どうして分かるんだ? ワルター、クレンペラー、ショルティ、バーンステイン、バレンボイム
マーラーを好んで取り上げたのがユダヤ人指揮者 >>336
今第一線で活躍してる指揮者全然知らなそう マーラーはずっとバーンスタイン一筋だったが
ハーディングを聴いて考えを改めた。 マーラーをアメリカに浸透させた指揮者がストコであった ↑
ストコが千人の交響曲をアメリカ初演したのを知らぬバカ野郎 ユダヤといってもクレソだけが異質で情緒纏綿系ではない
グノーシス主義→スピノザ→マルクス→レヴィストロースへと続く
ユダヤのもう一つの流れに位置づけられるのだそうだ。 アメリカはユダヤ人が多いからマーラーが好まれる
それに対してブルックナーは敬遠される >>343
コード進行がダサいからでしょ
聞かれないのは サロネン+LAの第4はどうかね?
まったく話題にならんが 4番は超絶不人気だからな
特に水槽厨の支持が望めないのが痛い 超絶不人気は言い過ぎだろ。日本のオケもしばしば取り上げてるし、来日オケもたまにやる。
曲の出来が悪いとか魅力に乏しいというわけでおない。
水槽向けでないとはいえ、一番の決め手になるのは第3楽章クライマックスのトランペットだろうし。 マーラー臭さが苦手な俺にとっては
10番アダージョと4番が一番好きな作品だ そも、マーラーの音楽で一番重要なのは弦楽器なのでござるが マーラーの交響曲で新しい録音が出るとまずスコアを見ながら聴くんだがこれが最高に楽しいのよな
必ず新しい発見がある
下手な小説なんかより遥かに面白い 細部がクッキリな演奏はそういう面白さあるよね
ブーレーズとかジンマンとかシャイーとか CDなんてたくさん買って
テキトーに聴いてれば
それぞれにいいとこが見つかるさ。
買えそうな値段のものなら買っとけ、
聴かずに悶々するよかいい。 >>296
>日本の商業主義でCDや演奏会の案内で「交響曲」と表記してることはよくあるが、集客や販売のためなのだ。
これ、どこから思いついた与太話かと思ったら、前島良雄が書いてるんだね
分厚い本も出してるマーラーの研究家がそう書いてたら、>>296が信じちゃうのも無理はないな
しかし前島さんもどこでどう勘違いしたんだか 亀レスだわ
そこに続くレスに言及しないわ
ダメなレスの見本か >>366
勘違いの元凶が前島だってこと、どこかに書いてある? ごめん、何がダメなのか意味がわからない
亀レスがダメなのは、話題が古くなりすぎている場合だけれど、この場合はあてはまらないし
続くレスに言及していなければダメなのは、一度終わった話題をもう一度蒸し返しているとき。
でも、「大地の歌は交響曲だというのは日本の商業主義」と思い込むようになったのがなぜかという話題は
一度も出ていないからそれもあてはまらない
えーと、後学のためになぜダメなのか教えていただけますか? >>369
そんなことはどうでもいいわ。
「大地の歌は歌曲集」に反論してみて。 >>371
それは興味ない
あなたがそう思うならそれでいいんじゃない? 別に俺も興味ないんだけど、わざわざ蒸し返すんだから何か思うところがあるのかと思って。 >>373
蒸し返したのは「日本の商業主義でCDや演奏会の案内で「交響曲」と表記してることはよくあるが、集客や販売のためなのだ。」
という部分についてだよ
「交響曲か歌曲集か」ということは、そもそも交響曲である条件、歌曲集である条件をはっきりさせてからでないとまったく意味がない
そうは思わない? じゃあその定義からやってみて。
読むの面倒だから手短にね。 >>375
交響曲や歌曲を定義することはできない
だから大地の歌が交響曲か歌曲かという議論には意味がないし興味がない
長すぎるかな? >本来つけるべき9というタイトルをつけなかったのは第9のジンクスを避けたということよりも歌曲集的なスタイルの作品であることが大きかった
>…これは半分正解だとおもう。半分は…そもそも大地の歌は交響曲じゃないというところ。本来つけるべきでもなんでもない。歌曲なんだもん。
twitterにこういうこと書いてる人がいた
書くのは自由だけど、よく自信たっぷりにこんなこと書けるなとは思う んなこと言ったら8番も交響曲というよりカンタータだしな そもそもマーラーの歌曲を聴いてれば大地の歌がいろんな意味で異質なのも普通に分かると思う。
だから「交響曲っぽい」とか「歌曲集っぽい」とかいう話なら、そのどちらでも無いと言った方がずっと適切。 大地の歌が交響曲か歌曲かなんて問題、答えが出るわけないし、意味もない
ところがなぜか、ときどき「これは交響曲じゃなくて歌曲だ」とか自信満々で言っちゃう人がいる
交響曲か歌曲かには興味がないけど「交響曲じゃなくて歌曲だ」とか言いたがる気持ちが
どこから来るのかにはちょっと興味がある
「世間はこう思ってるけど本当はこうなんだ!」みたいなことを言いたいだけ?
今は承認欲求っていうのか、あれかな? >>380
お前ら仲良いなぁって言ったら、声揃えて
「「仲良くなんかないっ!!」」
って言われそうなツンデレカップル展開を楽しんでるんだから
ちゃちゃ入れるなや 1番も5番も何度も聴いたからもう飽きた。もうええわ!
10番は聴く気は全くなし!
上記以外ならまた聴いてみようって気になる >>376
定義不可能なら、本人がどう呼んだかで判断、でいいわな
マーラーは結局何て言ってるの? >>384
「作曲者がこう呼んでいたからこうだ」と言えるほど確定的なことは言ってないよね
そういう意味でも交響曲か歌曲集か論争には意味がない >>387
そのようだな
でも決め手に欠くからといって、議論が完全に無意味とは思わんわ
論争は論争としてあっていいんじゃないの >>390
もしも議論を意味あるものとするなら、ちゃんとピントを合わせたほうがいい
>>310 のどのレベルの話をしてるかということを明確にしてから話をしないと、
一方は「形式が交響曲っぽいから交響曲だ」と言ってるのに、
もう一方は「作曲者が交響曲と言ってないから交響曲じゃない」みたいな、
いつまでもかみ合わない話をしつづけることになる
それならやっぱり意味がない 指揮者はどう考えてるんだろ。
交響曲と捉えた演奏と、歌曲集と捉えた演奏と、それぞれ代表的な演奏ってある? >>392
どちらとも取れる複雑な作品
ととらえてる指揮者が多いんじゃないかな >>392
交響曲と捉えた演奏と歌曲集と捉えた演奏で何が変わるかなんて、それ自体指揮者本人の考え方次第なような。 演奏に全然影響しないとはいえないけど、そうはっきり変わるものでもないだろうね
演奏を聴いて、この指揮者は交響曲と考えてるか歌曲と考えてるか当てられるかというとたぶん無理 交響曲の大パフォーマンスをしてみせた千人の交響曲はうわべだけの駄作 8番は、交響曲というより、オラトリオとか、カンタータといったほうがいい >>396
マーラーの交響曲の中で飛び抜けて製作費がかかるわりには
人気があるとはとてもいえない、制作者泣かせな曲 マーラーははったり屋だったのだ
オケ、合唱ばかり増やしたって中身は安っぽい曲ばかり
心に訴える作品が一つもない 定期的にアンチが湧くが、全部同一人物なので相手にしないように >>403
死んだ友人の作品の続編作る優しい人だぞ マーラーの交響曲には心に訴えかけるものがない
1時間20分も内容のないものを聞かされる身にもなってくれ
ただ長いだけの駄作交響曲ばかり
モーツァルトの25分足らずの交響曲のほうがよっぽど心に残る名曲だ 加齢の人には耐えられないんだろうなあ
まあ云十年も社畜やって精神の髄までもが仕事で構成されてるような人には、
人生の喜びも悲しみも謳歌しきったマーラーは訴えなくて当然 マーラーのようなつまらない交響曲聞いてる間に一仕事できるよ
スピーカーの前に座っていなくても済むんだからな パソコンの前に座ってくだらん書き込みしてる奴に言われたくないわw 別に無理して聴かなくてもいいんだよ
おまえさんがマーラー聴かなくても誰も困らない スラットキン/セントルイス響の「巨人」良かったぞ
米Telarc >>408
その通り、あなたの言うことは核心を突いてる
マーラーをヨイショしてクラ通を通してるナルシストたちにとっては悔しさ満面だろうな そこはせめて「いえよう」にしとけよ
芸のねえ奴だなこんなツマラン奴なら確かにマーラーわからんわな なんつーかクラ板って老人率高いのか煽り耐性ないよなw コーホーはマーラーはあまり好みではなかった
ブルックナーは好きだった >>424
Facebookの某クラヲタグループも老害の糞長文ばっかりで臭いのなんの クラヲタがキモいのはなにも老人に限ったハナシじゃなくね 今年前半のオケコンサート。
BBC響マーラー5番、神奈川フィル同じく9番、フランクフルト放送響5番が今日。
あと今月バンベルク響3番に来月日本フィル1番の予定。
今年後半はまだ考えていない。 あんなつまらない曲しか残さなかったマーラーのどこがいいのか
知ってる奴がいたらおしえてくれ 別に無理して聴かなくてもいいんだよ
おまえさんは自分が面白いと思う曲を聴いてりゃいい ブーレーズの指揮で聴いた嘆きの歌が予想外に素晴らしくて感激
この曲確か18歳くらいから書き始めてるんだよな
バケモノかよ 別におまえに狂ってると思われても痛くも痒くもないから
勝手にそう思っていればいいよ どうもこのスレにはハンスリックの子孫が何人か書き込んでるようだな。 >>410
>マーラーのようなつまらない交響曲聞いてる間に一仕事できるよ
スピーカーの前に座っていなくても済むんだからな
いや、俺は仕事ができない。集中力の居る仕事は確実にムリ。
クリストフ・エッシェンバッハ指揮/パリ管弦楽団 の”マーラーSym全曲”
とりわけ仕事にならなくなってしまうのは、3番。第1楽章なんて、すこぶるいい演奏なんだけど。
「あんな、”まるでネチネチ お嫁さんをいびりまくるような”演奏。」頭疲れて、アバド指揮/ルツェルン祝祭O の演奏に替える。
頭がスキっとする。
>>435
>あんなつまらない曲しか残さなかったマーラーのどこがいいのか
知ってる奴がいたら・・
その昔、お馴染み N響の指揮者 (物故)ウォルフガング・サヴァリッシュ。
マーラー”大地の歌”(オケでなくて、ピアノ演奏)M・リポフセクのMs (Ten)誰だっけ?
そういう演奏会 テレビ で視た。
4番 と ”大地の歌” は傑作だ。 あとはいい! という言い回し。
マーラー・ブーム 真っ盛りにバブル時代。 >>414
>Telarc
レコード1枚 輸入盤レコード国内流通価格(フィリップス扱い) 4,000YEN
秋葉原の輸入レコード(石丸電気)3,400YEN
持っているレコード 小澤征爾/ルドルフ・ゼルキン(Pf) ベートーヴェン ピアノ協奏曲全曲
ロリン・マゼール/クリーヴランド管 チャイコSym4 タコSym5 "幻想Sym”
エリック・カンゼル指揮/シンシナティSo ”1812年” 針飛んじゃうんだけど。。
全部、家の土蔵の中 もはや、30年以上前。
>スラットキン/セントルイス響の「巨人」
タワーレコードのオンラインショッピングで、今初めて知る。2001/12/31発売日 規格品番:CD80066
(1906年/第2稿)って、どういう演奏なんだろう。 1906年/第2稿って、まだ連作交響詩の頃で、花の章が入ってるんだと思う
花の章は第2楽章で、スケルツォが第3楽章、葬送行進曲が第4楽章になる5楽章形式 いや1895年だか96年だかに4楽章で出版されてるはずだぞ スラトキンのテラークのマラ2、30年近く前に手放したこといまだに後悔している
80年代初頭にFMで諸井誠がべた褒めしてたのを聴いて買ったんだよな
輸入盤ながら盤はテクニクス日本製で2枚組9000円だった
なぜか廃盤で再発されないし、ユニオンでも見かけたことない >>451
>スラトキンのテラークのマラ2
薄ら覚えに、あったよね。 >>451
大木正興が黙殺同然、数行で片づけたやつかな
大木も困ったじいさんだったな 諸井誠 懐かしい。コメント書いても 的を得ているときとそうだとは思えないこともあった。 大木だろうが諸井だろうが宇野だろうが評論家の言ってることなんて、しょせん我々一般リスナーと同じで、
自分の個人的好みと感想でしかない。あんな連中に品定めされるなんて、音楽家も可哀想だよな。 諸井誠がほめてたのはなんとなく覚えてる
でもあれはCD最初期に、「この大曲がCDで余すところなく聴ける!」という感動が主で、
その後「復活」のCDがどんどん増えてからはどうだったか、よく覚えていない
いわばあの時期限定の「瞬間最大風速」的な高評価だったかも
たしかにあの時期、スラトキンSLSOがすごく波に乗ってたのも事実だけれど 俺はそのCD持ってるけど、最初の1枚目がなかなか取り出しできずに強引に引っぺがしたらヒビが入ってしまい
結局1・2・3楽章は聴けずじまい。2枚目の4・5楽章は今でもときどき聴く。
オケの技術は申し分ないが、熱くならず冷静にコントロールされた演奏でやや好みが分かれそう。
そんな入手困難なCDとは知らなかった。 今日は、朝から地震のニュース。
脳裡に真っ先に浮かぶのは、2011年3月11日金曜日14時46分。
その日の朝から、「明日土曜日は、休み。言ってた通りお願いしますね。」
頭の中は、明日のやすみ。錦糸町のホール D・ハーディング指揮/NJP の マラSym5。
(D・ハーディング/東京フィル 指揮者本人の初指揮 マラSym6 があったからこそもある。元々NJPの年間定期会員でもある。)
土曜朝10時ごろ、案の定 公演中止を思い知る。NJP側から電話かかってきた。「公演中止」。「はい、ご丁寧に連絡いただきましてありがとうございます。」
その後、 エニグマ変奏曲”ニムロット” + マラSym5。 もっといい演奏もあるには違いないが、この”ニムロット”の演奏があるからこそも引き立つ マラSym5。 マーラーを聞いてると頭がおかしくなってくる
まともな人ならだれでも経験があるはずだ マーラーは何年間か、人間に真実を伝えるために地上を訪れた神である
byカール・シュトックハウゼン マーラーを神に振り切ったらブルックナーになる
マーラーを狂人に振り切ったらショスタコーヴィチになる
マーラーを正常化したらシベリウスになる テレビでは、前半終わった 日本ーコロンビアの試合。W杯。
専ら関心事のW杯。 ドイツーブラジルの組み合わせの試合が実現することを切に祈っている。
いきなり、優勝決定戦のような好カードの試合を待っている。
(軌道修正)
マーラーSym9 過去 チョン・ミュン=フン指揮NHK・Soの演奏会を聴いている。メシアンが組み合わせあっているところが肝。
実際NHKホールで聴いた演奏会に付き、サッカー見ながら(無声)聞いている。 マーラーにオリンピックのテーマ曲とか
夏の甲子園の行進曲とか創って欲しい。 別にマーラーを悪く言う意図はないが、夢見心地になる、思い出に浸る、何も考えずボーッとする、ような感じで聴かないと曲を理解できないことが多くないか? バルビローリ
ジュリーニ
ベルティーニ
……三人ともマーラーを得意とするイタリアンな姓を名乗り時代も近い
だから誰が誰かたまにわからんくなる(´・ω・`) その昔 FM東京 毎週日曜日 朝6時から2時間 必ず 海外クラシックコンサートの時間がある。
NHK-FMでは採り上げないような海外収録も提供される。
バンスタ/BSO(1979/07LIVE タングルウッド) マラSym9 貴重だったよ。
(バンスタ/BPO マラSym9 のDGG盤LIVE と時期がおよそ似る)
DGG盤 バンスタ/ACO LIVE マラSym9 より ボストン交響楽団が面白い。
FM東京 日曜日A.M6時 の番組 楽しみやったわ。NHKが取り上げないもの中心だったから。特番物はより凄かった。 >>475
ボストンのマラ9はタングルウッドのやつだっけ
全楽章終わるごとに盛大な拍手があって、ヒューヒューとか言ってるやつ 今時マーラーが分からないとかw
100年前の人類ですかwww >>476
>全楽章終わるごとに盛大な拍手があって、ヒューヒューとか言ってるやつ
もう30年前の放送で、カセットテープの音質変化したので20年前に処分した。
FM東京側で、そういう部分(盛大な拍手があって、ヒューヒュー) 割愛 したと思いますよ。第3楽章の終わりは補正できなかったはず。 第4楽章の終わりは、ごく普通の小さな拍手から大きな喝采に変化していた。
あと、ボストン交響楽団の通常の演奏会で一度取り上げているものを 敢えてタングルウッド で取り上げ直す演奏会もある。
時折、現地に放送局でのタングルウッド聞くけど、<盛大な拍手があって、ヒューヒュー>はない。あるとしたら、ポップスオーケストラでのコンサートじゃない。
海賊盤CDあるみたい。しかし、FM東京の音質より劣ると思う。 先だっての Good-Byeサイモン・ラトル/BPO のSym6 ヨーロッパのいくつかの放送局は生放送に踏み切ったね。
初めて BPOと共演した1987年の演奏を 現役役職者のポストでの最後の演奏会に 同じ曲。
2010年代以降、こういうの流行ってるね。 FIRST CLASSICSのこの録音を聴いている。一生懸命、1時間以上探したら出てきた。
第1楽章 28:48、第2楽章 16:47、第3楽章 12:30、第4楽章 欠落しており不明。
バーンスタイン&BSO FIRST CLASSICS 高いけど、貴重な面白い録音多いよね。というか 多かったね。
もうほとんど 生き残ったCDないんじゃないん。 >>479
いや、俺もFM東京のエアチェックのカセットを持ってたんだよ
まあ記憶違いかもしれない
今は手元にないので確認できないけど やっぱりFMで放送されたのは1979年7月29日タングルウッドでのライヴみたい バンスタのマラSym9 第3楽章 最後の部分 音楽的なカタストロフィー musikalischen Katastrophe は特徴的だ。
Wikipediaでも、第3楽章の音楽解説 本当に 皆 微妙に言い回しが異なるのね(露骨に違うのも、あるけど)。
演奏される頻度の高い 言語の項目 なんて ここまで 細かく 記述したのだろう。 と本気に思う。
Wiki 日本語版 の書き込みをした記述の人 バンスタ愛好者でないと書けないニュアンス の言い回しに思えてならない。
ドイツ語版が客観的。気味。 英語版は、どこか 迷走した記述。
マラSym9、くせ者な作品だ。
好きなCD(に限る。及び海賊盤含む)は、ジュリーニ/CSO(あの第4楽章:どうしても編集上の問題ある 再発時、問題の解決した説明書きあり。インポート盤)
クルト・ザンデルリング/NDR・soLIVE(ERATO盤ではない)
凄いと思ったLIVE演奏会 ロリン・マゼール指揮/BRSO現地:ミュンヘン チクルス一環) ワルターやシューリヒトの超名演でも古い録音のは、おじさんでさえ何回も聴くのがしんどい。現時点でとりあえずの私的愛聴盤は次のような感じ。
第一 ワルター
第二 クレンペラー
第三 バンスタ旧
第四 バンスタ旧
第五 クーベリックライヴ
第六 ブーレーズ
第七 ブーレーズ
第八 ブーレーズ
大地 クレンペラー
第九 バンスタ新
第十 クーベリック まあブーレーズのを新しいというのなら全部とは言わないが
全員死者 488
古いの聴いておいて、実演はアマの安い(あるいは無料)の聴きに行ってる。CD次々買うほど金持ちじゃないしw NHKsoでお馴染みのH・ブロムシュテット指揮のマラSym4・9は好きだよ。
コントラバスの配置。弦楽器群の配置が独特だから。Sym9は、2度聴いた。どれも良い演奏だ。
Sym9は、ブロムシュテットが最も手放さないマラ Sym。何度、他のオーケストラの演奏がインターネットから流れてきても安心する。
マラSym7。これは、大きい労力/ピンと来ない成果。いきなり”ブラヴォー”がくる演奏会は、皆無なのでは。
いきなり”ブラヴォー”出すのなら、その本人の音楽観を疑う。そういう気持ちになる。
””マラSym””””で、適度な拍手の時間が欲しいのは、2・3・4・6・8・9・10・”大地”。実質ほとんど。
(何もない”無”の時間)長ければ長いほど、充実感を味わえるのは、3・6・9・10(Adagioのみ)・”大地”。
「この野郎、拍手(ブラヴォー 間髪やりやがって)」マラSym1・5。これは、「いい加減にしろよ!」
ウダウダごねまわすような、”3”。第6楽章の ブラSym1の変形した主題が現れるとき、まじめに好き。
S・ビシュコフ/ウィーンフィル定期(M・ヤンソンス降板)。土曜と日曜の出来、全然違う。瑕疵があるのを除去しても、やはり違う。
今面白い、日本に単身来日する指揮者。マラSym。ミュン=フンチュン、ピエタリ・インキネン、ジョナサン・ノット、エリアフ・インバルはすこぶる良い。NHKいない。 >>494
ええな
クルレンツィスには全集作ってもらいたいわ あの頭がキンキンするようなノンヴィブラートでマーラーかあ・・・ いや流石に後期ロマンをノンビブではやらんやろ
チャイコフスキーとかマーラーでは怖いくらい細かく表情にメリハリつけてこっゆい演奏する人や ノリントンのピリオドのワーグナーやマーラーもこの糞暑苦しい時期には
さっぱりしていいもんだが これからの暑い時期。
蒸し蒸しするから、判りやすいマーラーの演奏が良い。
咽かえってしまう演奏は、好きではないのかもしれない。個人的な思い。
”大地の歌”最終楽章は別だよ。バンスタ/ラトル/カラヤン/アバド(あったかな?そもそも) 蒸し暑い時期にマーラーなんかを聞く奴はキチガイしかいない
あんな長いだけのつまらない曲、まともな人は聞かない >>500
マーラー嫌いな人は 本当に純潔なまでに嫌いな人はいる。
しかし、どっぷり”タコSym全曲”大好きな人が必ずいる。
また、”ブルSym全曲”大好きな人も必ずいる。
ロリン・マゼール/BRSOの組み合わせ。”チャイコフスキー””シューベルト””ブルックナー””マーラー””ベートーヴェン””ブラームス”やったけど、”タコ”は、5番だけだった。 じっさい、マーラーほど低俗な作曲家はいないなから
無駄に長いだけで心に訴えかけるものがまるでない
誇大広告みたいなインチキペテン作曲家だったに過ぎない しかしマーラーの交響曲は時折すばらしい風景が見れるから捨てがたいんだよなぁ
まぁ演奏にもよるんだけど、例えばジンマンなんかいつも晴れててよい眺めだぞ すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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UO8 せっかくちょんこの脳を破壊するプログラムが仕組まれているのにちょんこが嫌って聴かないなんて
勿体ないだろ マーラーの交響曲は、1番が交響詩として書いたものだったから、全番交響詩みたいな感じだよね 「復活」の第二楽章は明るくもなく暗くもない感じで素晴らしいと思うんだが。
世間ではそれほどは評価されていないみたいだが。
葬送行進曲の次の楽章だから、あれは天界(死後の世界)をあらわした音楽だろうと
解釈するのはダメなのか? 今日はマーラーの誕生日。今日は158歳の誕生日。あれからまる8年たった。150歳の
とき何があったか知る人ぞ知る。 Happy Birthday ! Gustav!
@@@@
@ Happy @
∩@Birthday@
(・ω・@@@@
ヽ っ\ /
∪∪ /∞ヽ これだけ盛んに演奏されてりゃ天国(かどうかはしらんが)で満足してるだろ。 >>513
> 葬送行進曲の次の楽章だから、あれは天界(死後の世界)をあらわした音楽だろうと
> 解釈するのはダメなのか?
故人の生涯を振り返る、という解釈も有力らしい。 >>520
初期はとりわけ標題的な設計だからな
純粋な標題音楽ではRシュトラウスの方が一枚上手な気がするけど マーラーはオペラを書いてみようという気はまったくなかったのだろうか ウェーバーの編曲だけあったろ
あとは再現芸術に徹したんだな 伝記も読んでないのか?
幼少の頃オペラを2曲作曲したというエピソードがある >>526
作曲家として大成してからなぜオペラを書かなかったかを論じなければ意味ないだろ >>514
そう?
2番の中ではフーガ調の2楽章が1番好きだけど 作曲家のことを気にして演奏するより、オナニー的に演奏したいなら、マーラーなんかいいと思う。 久しぶりにトーマスザンデルリンク、サンクトペテルブルクフィル盤聴いた。独特の響きで、この曲の名盤としてはどうかも、マンネリ打破ではある。
ムラヴィンスキーの名残か?音の出だしがパウッ!!という激音なのに瞬間にしぼんでいく特徴あり。それでいて全く古楽器ふうではなくそれどころかパワー集団的なものあり。
二枚組の一枚目しか聴いてない状態の感想。 マーラーの交響曲は無駄に長い
モーツァルトやブラームスなら半分の演奏時間でもっと多くのことを語っただろう 無駄に長い交響曲って言うと寧ろ同じ音形の繰り返しで成り立ってるブルックナーとか、所々ハリボテ感の漂うシーンが延々続くショスタコーヴィチのがしっくり来るかなと、個人的には…… ブルックナーやマーラーの交響曲は、もう一回書いたら、ところどころ現在のものとは違っていたんじゃないかというような、構成の不完全さを感じる
そのときの気分で書き進んでいったような
実際に、ブルックナーは、稿を重ねて、だいぶ曲の形が変わってるし
モーツァルトやベートーヴェンなんかは、何度書いても今の形になるような構成の完璧さがあるというか >>534
無駄とはお前のレス、否お前自体の事である 夏は無性にマラ3が聴きたくなる
ちょっと2、8,9は胃もたれ >>541
座席の前にくっついているモニターでクラシック音楽も聞けるんだっけ?
落語が聞けるのは知っているが。 ン十年前の話だが、国際線の機内でシェーンベルクの弦楽四重奏曲2番
聴いたことあるぞ >>540
夏に3番。よくわかる。
夏空の入道雲を見上げるたびに、冒頭のホルンの咆哮が聞こえてくるよ。 以前は軽視していた嘆きの歌が今では愛おしくて仕方ナッシング
非常に若い頃の作品なのに屈折したメルヘンとかさりげなく行われるエゲツない実験とかいかにも後年のマーラーを予告してる 大地の歌の第1楽章を聴きながら酒を飲むのが至上の幸福 >>548
どう言う酒飲んでる?
因みに俺はアブサン 歌詞にはgoldenen Weins とあることから、ビールであろう。 交響曲第4番第4楽章を聴きながらアスパラガス食べるの? 浮世の生活を聴きながらパンが食べれなくてひもじいよと嘆くのです 3番聴くといつも夏の一日みたいに思えてしまう。(猛暑でない)
1楽章=寝起き寝ぼけ眼からランニング
2楽章=午前のお散歩
3楽章=午後の水遊び
4楽章=夕食後のお祈り
5楽章=子供の夢の中
6楽章=夜明け前から夜明け マーラー:大地の歌
サイモン・ラトル&バイエルン放送交響楽団、コジェナー、スケルトン
http://www.hmv.co.jp/fl/12/2489/1/ ここ数年のラトルのマーラーは良い
海賊盤はないのかいな 明日NHKFMでビシュコフのマラ6で
日曜はクラシック音楽館でラトルのマラ6 時代の最先ツっ走ってるらしいベリーイケイケヤングの>>562はどの演奏を聴いてるん? クルレンツィスの方が10歳以上も若いって突っ込みはなし? ヤングだけにヤングを推したのであろー
え?違うの?そうだろ?
だって録音も発売もクルより前だもんな こないだ放送してたラトルによる6番、すごく良かった
意外にマーラー聞いてないんだよな俺
14、15の頃に5番と大地の歌を聴いて満足してしまった記憶がある ラトルの新マーラー全集ほすぃ
めっちゃ高くなりそうだけど^_^ フランクフルトの5番はインバルだけ?
あれ、リテイクして傷消してくれれば、もう他は要らないんだけど。 >>570
インバルの5番はアダージョが微妙。
なので自分はクーベリックを愛聴している。 インバルフランクフルトは4番が特に良いと思う。
3番も良い。 5番は、ロト、ドゥダメル、ガッティとフレッシュな名演がどんどん出てきてからなあ
インバルやクーベリックはちょっと過去の音源感ある >>568
俺は6番が一番のお気に入りだけどね。
あの放送で、例のハンマーの箇所で、後ろの客席の女性が耳を塞いでるのが写っていて、笑った。 クーベリックのマーラーは構えが大きい
3番や7番のようにある意味パッチワーク的になりがちな音楽でも
曲全体を掴み、それをオケに伝えて演奏させる並外れた力量があったように思える クーベリックは速くてセコセコとしてていけない
もっとゆったり堂々とオケを鳴らすべきである マーラー(に限らんけど)は録音の良否で決まるような音楽じゃないんだから当然
俺もクーベリック派 >>580
いや、マーラーの交響曲はデジタル録音との相性が良い。
デジタル録音が当たり前になったのはインバルフランクフルトや
ショルティシカゴ「巨人」あたりからだったと思うが
それまでのアナログ録音と比較して
「微妙に高音域の響きが良い」
と思ったよ。 同感だ
マーラーはもろに録音の良し悪しが影響すると思う
ギリギリ聴こえるか聴こえないかの小さな声部や繊細な響きを伝えるにはやはり録音が良いに越したことはない
メロディだけ聴こえればいいって作曲家じゃないからな、これはラヴェルとかストラヴィンスキーとか同時代の作曲家にも言えることだ 大体、ちょうど日本でのマーラーブームあたりまでのアナログ録音って、ミトプーとか
シェルヘンとか大雑把で大柄な演奏してたんだよな
まあバーンスタインもそうだけど
金切り型はバーンスタインで一応完結した感があるから、
初期のブーレーズ録音あたりを皮切りに響きの緻密さ、テクスチャーの細かさ、
声部のクリアな奏し分けが重要なファクターになってる
というわけで録音が重要という意見に俺も一票
あとはラヴェルとか近代や現代音楽も勿論そうだけど、最近だと古楽のアンサンブルや合唱も
録音が綺麗じゃないととても聴けたものではない いまNHKFMでヤルヴィ、N響の第4をナマ放送中
ほんとうにマーラーの交響曲ってどれもつまらない作品だよな
聞いていて眠くなる マーラーは退屈そのもの
よくあんなもの聞いていられるよ どう考えてもマーラーなど三流作曲家にすぎなかった
ただ長いだけで中身はカラッポのはったり屋だもの わからない奴は永遠にわからなくてもよいのだ。誰にも迷惑かからないし。 わざわざこのスレに来てマンセー書き込みが目障りだと騒ぐのもまた別の業者の中の人ではないかね
それとも↓こういうタイプの人か
https://i.imgur.com/pH9X6W1.jpg マーラーの8番、この秋あちこちで演奏会あるけど
何か今年周年的な事あった?たまたま? ユーヴェ10周年
びわ湖H20周年
新宿文化C40周年
去年は京響60周年
一昨年はN響90周年
周年事業の祝典演目として定番化しつつあるな
まあ派手だしいいんじゃね? マーラーでなく団体側か
編成大規模、曲調、そこそこの演奏時間
お祝いにピッタリ
なるほど納得 正直マラ8やるならもっとベトのミサソレの機会増やしてほしい
というか年末第九を減らせ >>604
あと大合唱団のおかげで絶対チケット売れる >>603
日本のオケや合唱団でも普通にやれる実力が付いたのが大きいのだろう。
ホーレンシュタインのCDの解説にあったが彼がロンドンでマラ8をやった時は本番まで全然上手く会わなくて絶望のあまり泣き出したらしい。
ただCDを聴く限りそんなにミスもないので火事場の馬鹿力で上手く行ったのか。 にしても8番ほどマーレリアンのあいだで評価の分かれる交響曲もないわな
アドルノとか村井翔とかは明らかに嫌ってるし >>608
若しくはシロートのくせに俺でも歌えるんじゃね?とか勘違いしちゃったヤツが増えただけかも
ソースは俺 >>611
合唱は譜面みると技術的だけでなく素質?も問われる曲だよね
ベース:低音〜テナーだろ音域まで幅広く
テナー:高音域余裕
アルト:アルト不要。ソプラノ低音域
ソプラノ:高音域余裕
大規模合唱団になるから出る人にお任せ☆してしまうのは否めない >>608
泣いたのはミトプー
「たとえば翌年ザルツブルク音楽祭で同曲を演奏したミトロプーロスは、
練習のとき音響が把握できず、ついに指揮台ですすり泣いたという。」
ホーレンシュタインのマーラー千人の交響曲の輸国盤の解説より
ホーレンシュタインの演奏が1959年、ミトロプーロスは1960年
以上、余計なお節介でした >>613
あ、泣いたのミトプーだっけ?そりゃ失敬。
俺は図書館でCD借りて聴いただけで手元にないからうろ覚えだった。 >>603
ゲーテ生誕200年
都響創立20周年
今更じゃないって事だ マーラーほどつまらない作曲はいない
ただ長いだけで内容がまったくないはったり屋の音楽だもの
あんなもん聞いて悦に入ってるバカはアタマおかしい アタマおかしいはマーラー好きには賛辞な気がするわw マーラー好きだけど同じマーラー好きにネトウヨがいると気持ち悪いんだが
スルースキルもねえし スルースキルって「俺が好き勝手なこと書くの邪魔すんな」という勢力が使う方便 ロンドン響の来日公演マーラー9番堪能した。やはり素晴らしい曲だ。 マーラーを聞くならバーンステインにかぎる
ただNYフィルとの全集で8番だけをLSOにしたのが惜しまれる
なぜこのようなことをしたんだろう >>628
実際、リンカーンセンターのオープニング・コンサート(1962年)、
で演奏され、録音もされたんだが、前半だけだった
当時、8番はコスト等の問題で、おいそれと録音できなかった
今もそういう面がある とかく後回しにされる
バンスタ本人もNYで録音できなかったことを気にしていたようで
晩年、DGとの全集ではNYフィルを予定していた。ところが、
実現前に逝去されたため、DGは急遽、放送録音を転用した
めぐりあわせとはいえ、これは残念だった レヴァインのRCAへの録音も2と8は結局なされなかったしね マーラー九番(の一部分)とラフマ交響曲二番との違いは何処に? ハイティンクもBPhとマーラーを系統的に演奏してきたが、8番だけまだ演奏していない ハイティンク/ベルリン・フィルの録音も8番が原因で止まったらしいしな
せめて先に9番録音しといてほしかったが マーラー入門曲はたいてい巨人と4番が推されるが6番あたりもいいと思うよ。 すべての音楽は千人の交響曲の前にひれ伏すしかない
マラ8の前にも後にも音楽無し
天体の運行であり人類最大の偉大な芸術(*´Д`)ハァハァ 俺は小六の時、兄貴のcdをこっそり聞いた7番が初体験だわ。 マーラーの作品には作品番号がないのはなぜ?
それと大地の歌以外の交響曲の「巨人」「復活」などの副題は作曲者本人がつけたもの?(大地の歌が交響曲かどうかは別として)
交響曲10番は「クック版」以外のはありますか? ジャン・パウルの「巨人」は読んだことあるけど、特に面白くなかったぞ。
マーラーはどこに惚れ込んだのだろう? >>645
そんなことはない
長ったらしいけど曲はキャッチーだし >>639 あれこそ交響曲じゃなく別の名前を付けてほしかったね。 >>639 あれこそ交響曲じゃなく別の名前を付けてほしかったね。 あれを交響曲として作曲したというのが当時のウィーンのアートシーンを象徴してるだろ 徐行してても驚くよ
時速2kmくらいでブラブラ真ん中歩いてる横最徐行で抜けようとしたら驚かれて文句言われたことある
結局横とおる前に相手に気づかせなきゃダメなんだよ >>655
なるほどカーペンター補筆完成版にそんな理由が! どうも第6番の逆転版は合わないな。
今聴いてるラトル/バーミンガムもそうだわ
ヤングな諸君は違和感ないのかな? マーラー自身が最終的にそれで是としたのだからその順番しか有り得ない ラトルは10番の大太鼓の数もそうだが、奇をてらいたかっただけ だけではないだろうがな
他にもあったよな2-3入れ替え演奏 1955年のミトロプーロスはアンダンテ→スケルツォ
1965年のスタインバーグはスケルツォ→アンダンテ
1966年のバルビローリはアンダンテ→スケルツォ
スケルツォ→アンダンテが増えていったのは1963年出版のラッツ校訂版からと言われている ブルーノ・ワルターの手紙には、マーラーがAndante → Scherzoの順序について後年に否定したことはない、と書いてあるそうだ
ラッツの後継の校訂責任者であるクビックは最初はラッツの考えを支持していたがだんだんおかしいと思うようになったという
クビックは、「ラッツはだんだんScherzo - Andanteの順序が正しいという妄想にとりつかれ、事実に対して盲目になっていった」と述べた
2003年には「楽章順はAndante - Scherzoとする」と国際マーラー協会が宣言した 後の世代には
1963年〜2003年の40年間だけスケルツォ→アンダンテが正しいとされた特殊な期間があった
と語られてるかもしれないな… ミトロプーロスは
1955年ニューヨークフィルのライブがアンダンテ→スケルツォ
1959年ケルン放送響のライブがスケルツォ→アンダンテ アンダンテ→スケルツォの順が良いと俺は思う
より古典的な楽章配置に近づくし、全体として変化がある おれはスケルツォ→アンダンテ派
アンダンテが終わって終楽章の序奏が始まると
アンダンテは逃避でしかなかったという気持ちになる
否応なしに現実の闘争に戻される感じ >>664
1965年はスタインバーグじゃなくて、ラインスドルフだろ
因に1963年のドラティはスケルツォ→アンダンテ バルビローリは初出のLPではスケルツォ→アンダンテだった >>672
それは、レコード会社の都合でスケルツォ→アンダンテに差し替えられた。
CDでもアンダンテ→スケルツォにした物と2種類出ていた。
サー・ジョンは実演では、アンダンテ→スケルツォの順番でしか演奏していなかったようです。
ハロルド・ファーバマン/LSO盤も、LP盤ではアンダンテ→スケルツォで発売され、
CDでは、スケルツォ→アンダンテにして出していた。 まあ結局、最初の刷り込みで楽章配置は決まると思う
俺はラトルで6番に入ったからアンダンテ→スケルツォだなぁ 1番の標題:
1稿(ブダペスト稿)・・・二部から成る交響詩
2稿(ハンブルク稿)・・・交響曲『巨人』
第1印刷版・・・無題の交響曲第1番
第2印刷版(改訂版)・・・無題の交響曲第1番
マーラー死後のいくつかの校訂版・・・無題の交響曲第1番
これでOKですか? >>674
昭和生まれ:スケルツォ→アンダンテ
平成生まれ:アンダンテ→スケルツォ 大正生まれならバルビローリの実演聴いてアンダンテ→スケルツォが刷り込まれてる可能性ある? >>676
前島の本を読め
>>678
柴田南雄は、プリングスハイムの演奏でアンダンテ→スケルツォで聴いたと著書で書いてある ショルティのLP全集(フィリップ)ゲット、これの評価どうなん?マーラー初心者です >>679
具体的に、書名と著者を教えてください。 >>680
ショルティがフィリップから出していたとは知らなかった。 >>681
前島 良雄 著 「マーラーを識る」
後はググレ >>676 1稿の時点では全5楽章だったのですね?
「大地の歌」は別として、マーラーが交響曲に標題をつけたのはどれですか? Wikipediaより
交響曲第1番ニ長調(1884-88)
ジャン・パウルの小説に由来する副題『巨人』は、最終的にマーラー自身により削除されている。
交響曲第2番ハ短調(1888-94)
広く知られる副題『復活』は、マーラーによって付けられたものではない。
交響曲第6番イ短調(1903-04)
広く知られる副題『悲劇的』は、マーラーによって付けられたものか不明。
交響曲第7番ホ短調(1904-05)
第2、第4楽章『夜曲(Nachtmusik)』に由来する『夜の歌(Lied der Nacht)』という通称は、後世のものであり、マーラーおよび作品には無関係である。
交響曲第8番変ホ長調(1906)
『千人の交響曲』という名でも知られるが、これは初演時の興行主であるエミール・グートマンが話題づくりのために付けたものであり、マーラー自身はこの呼び名を認めていない。 Mahlerの交響曲に声楽が含まれるものが多いのは、彼自身がオペラを指揮していたことと密接に関係しているのでしょうか? 「密接な関係」があると主張するだけの根拠は無いと思う。
2番や8番のように、書きたい内容が明確にあるのでそれに声楽が必要だったという理由が第一。 他スレでも、質問ばっかだな
/7hYq0Mm は、新手の構ってチャンか?
少しは、自分で調べたり考えろよ 荒らしだと思ってれば間違いない
他板にもいる
恐らく同一人物 質問をすることが問題提起だとでも思ってるんじゃないかな? >>684
前島 良雄 著 「マーラーを識る」
ありがとうございました。
ネットで見ています。
https://www.youtube.com/watch?v=cjh2pucllRQ
↑この人ならなんかネタを持っていそうですね。 >>695
その動画に気付いたか?
ならば、交響曲ニ長調と交響詩「巨人」の違いは解る筈だ
但し、ヘンゲルブロック/NDR盤は1893年ハンブルク版とは謳っているが、
殆ど交響曲ニ長調+「花の章」の版に近い、校訂版にヘンゲルブロックが手を入れているから
ヴァージョンの違いは、前島氏よりも先に金子建志先生が80年代のレコ芸に既に書いている マーラーはつまらない作品しか残さなかったな
これはブルックナーにもいえることだ レス乞食ってのは哀れなもんだということ
ソイツはとりあえず自覚はあるようだがな 要するに、問題はブタペスト稿がなぜ伏せられていたかということ。 >>700
伏せられた、と言うのではなく破棄した筈の物が何故残っていたのか?
それに1888年ブダペスト稿は無い筈、在るのは1893年ハンブルク稿だろ >>701
お前はアフォか?
ピント外れのことを書くな。
アマオケにでもおればわかるやろけど
1回演奏したら、どんだけの五線紙が要るか!
筆写スコアがあればおんのじや。
それらを発掘する学者が過去にはおらんかったの
かってことをゆうとるんじゃ。
ネコ本読んだことないんか?
「マーラーの交響曲」金子建志著音友社1994
p22以降にちゃんと説明されとるやろ。
ハンブルク稿の8割以上はブタペスト稿やと
いうことや。p28・29には繋ぎの個所のコピー
まで載せてくれている!
そこに1994年時点でネコケン先生が想定した
ようなものが演奏された。
その真贋や演奏に至った経緯が知りたいとゆうことや。
前島さんという方を紹介してくれたのは
有り難かったけど、ワシの力ではネットをいくら
見てもようわからんかった。なんせ上のヨツベは
2011年のものやからね。彼のツイッターには
そんな古いもんは出てこんかった。 マーラーはただ長いだけで中身がまったくない
心を動かされるものがないんだよな
はったり屋の三流作曲家だった
大指揮者のトスカニーニ、フルトヴェングラーもマーラーなど完全に無視した ディートリッヒ君とたしか一緒に吹き込んだはずなんだが。
(フルトヴェングラー) そしてディートリッヒ君にマーラーの素晴らしを気付かせて貰ったとも言ったはずなんだが。
(フルトヴェングラー) フルベンはレッグに逆らえなかったから仕方なくマーラーを振ったんだよ
あくまでもFディスカウの伴奏指揮者としてね
だから交響曲は1曲もとりあげていない
それだけマーラーなど評価していなかった証拠だ
トスカニーニも同様にマーラーを見下していた ユダヤ人指揮者のみがマーラーを積極的に取り上げただけ
ワルター、クレンペラー、バーンステイン、ショルテイ、バレンボイム、どれもユダヤ人だ
カラヤンなどは晩年近くまでマーラーなど指揮しなかった
DGの命令で渋々レコーディングしたが内心面白くなかったはず いくらユダ公が嫌いでも大金を目の前に出されて、これでどうだ?と言われりゃ
イヤだとは言えないだろう
誰しも金が欲しいから受諾するさ
そこんところがてめえら低能どもは分かっちゃいない世間知らずなんだよ 理解できないものは腐す
生まれながらのちゃねらー気質ですな イタ公マーラー指揮者三傑を忘れてないか?
ジュリーニ
シノーポリ
アバド >>713
で、でたーwwwwww
ユダヤ陰謀論wwwwwwwww >>715
ジュリーニは一部の曲しか振ってないじゃん
入れるならシャイーだな ジュリーニはほとんど第9番のイメージ
第1番と大地の歌も録音あったか ジュリーニの「大地の歌」は、サントリーのCMに使用されていたからメジャーだろう
9番はシカゴ響のセッション後から再演していない、80年代以降は振っていない、
シカゴの演奏に満足していたから マーラーは音楽の歴史を汚染した三流ヘボ作曲家である。 マーラー初心者です
マーラー通の皆様、マーラーの良いところと悪いところを教えてください マーラーのせいで古典音楽が汚染されてしまった
ヒトラーがユダ公を嫌った理由が理解できる ただ演奏するだけでも一定の注目があった頃と録音も演奏技術も向上し楽譜の研究も深まって聴衆(購買者)への浸透も違うんだろうが
良い演奏というのは歳をとらないもんだなとは思う >>711
ユダヤじゃないのに、マーラーブーム前の1960年代、ステレオ録音初期からマーラーに着目して録音してたハイティンクやコンドラシンって凄いよね
コンドラシンは交響曲第9番の日本初演もしてたっけ >>725
情弱、コンドラシンはユダヤ人だ
AltusのCDは日本初演ライブだ 千人の交響曲
1月に東フィルが演ると思うけど、その後どこかが演奏する予定ってあるかなあ? マーラー好きの煽り耐性のなさも異常だよなw
ちょっとからかうとすぐに真っ赤になってキレるから面白い キレるってか余りにもアンチがアホ丸出しだからオモチャにしてるだけじゃねーの まあそうだね。結局保守丸出しで滑稽以外の何物でもないから。 精神病院退院の後、
動悸
立ちくらみと来て
最後は得意先からの取引停止通告…
まさに第四楽章(ハンマー3打版)だ_| ̄|○、 マーラーファンの皆さんに聴きたいんですけど、交響曲全集は何種類くらい持ってますか?
自分はショルティ、シノーポリ、インバル/フランクフルト、小澤の4種類です。
バーンスタインとアバドはセットでなくバラで買っているので、まだ全部集まっていません。
これら以外に推薦盤はあったら教えてください。 インバル、シャイー、シノーポリ、ブーレーズ、バーンスタイン(新)、ジンマン、ベルティーニ、ゲルギエフ、ラトル、テンシュテット
我ながら買い過ぎた >>743
ありがとうございます。742です。
その中ではシャイーとベルティーニに興味があります、次の購入の候補にします。 クーベリックのDG全集。あっさり系だがテンションは高い。 シノーポリが天才すぎてね
明瞭系の全集では他の追随を許さない クーベリックって、マーラーに限らず何を聴いても二流にしか聴こえない
ライヴがいいという話もあったからいろいろ聴いてみたりもしたけど、どれもいまいちだった マーラー全集としては最初期の録音だからな。
当時はマーラーはまだ特定の指揮者のレパートリーだったという気概は感じるね。
好みはともかくマーラー演奏史を語るうえで欠かせない存在だとは思う。 >>751
シノーポリはパッション系だと思うが
明瞭系だとギーレンもいいと思う >>754
ブーレーズは「夜の歌」が良い。
暗さ控えめという感じ。 ブーレーズは、DGの録音前にBBCのオケと録音すべきだったな 俺もBBC時代のブーレーズが一番好きだな。
まあグレとかモーゼとか遺してくれたからまだよかったが・・ >>753
8番ライヴ聴いておんなじこと言えんの?
個人的にはショルティ以上の最高の千人だわ クーベリックは存在自体が地味だったから。
メジャーオケのポストとかも興味なかったみたいだし、淡々と我が道をゆくタイプ。
でも常に誠実かつ情熱的で、心に残る演奏を聴かせてくれたな。もう少し長生きしてほしかった。 古いとか言いつつバーンスタインありがたがってるんだろ いや今のトレンドはガッティとクルレンツィスとノット >>767
貴殿の推奨する指揮者をご教授くだされ。
好みの問題と承知のうえで。 >>762
ライブ盤が総じて良いのだが、低域不足を補正して箱で出し直して欲しい >>764
クーベリックの5番持っているが「暗さ抑えめ」という感じがする。 交響曲第1番が好きになってしまった
ロリン・マゼールのだったけど特に第3楽章がたまらない
百鬼夜行というか亡霊が練り歩いているよう
コル・レーニョのカッチャカッチャ言う音が骸骨の行進みたい
全楽章通してカッコウの鳴き声のモチーフが入ってるけど何を表してるんだろう
なんでこんなの好きになっちゃったのかわからないけどすごく好き 昔大学の同級生が一番好きだっていうから第三楽章は好きだよって言ったら急に暗い声になってそこは嫌いだって言ってた
高校の吹奏楽部で演ってむずかしくて嫌いになったんだって
気合いの入った吹奏楽部ですねって言っといた
吹奏楽で演奏するマーラーってどんな感じだかよくわからないけどフィナーレより第三楽章の方が難しいもんでしょうかね? マラ全の古典はやはりバーンステインだな
すべてはマラの火付け役レニーから始まった バーンスタインのマーラーは暗さを抑えている。
その点、インバル・フランクフルトは暗い感じで良かった。 >>771
マーラーって葬送行進曲好きだよね
1-3、2-1、5-1、7-2、9-1、モチーフとしてだけど10-4〜5
それ以外にも死の舞踏として4-2、死のモチーフとして6-4などあるし
「生きる為にこそ死ぬのだ」って言葉はずっと一貫してるよなぁ マーラーの全曲少なくとも全交響曲のテーマは全て死
全人類共通の一大テーマではあるけどここまでこだわる人もあんまりいない ハイレゾ音源でブルックナー を聴くというところまで来たんだけど
次はマーラーかな
マーラーってよくわからないんだけど良いのかね >>781
マーラー5番
ブルックナー5番
ショスタコ7番
これが俺の3大ヘビロテ 皆さんのように高級なsystemで聴いていないので
ブルックナー やマーラーは自分の環境では十分に味わえなさそうだなと思って聴かなかったのです
ハイレゾ音源のブルックナー は金管の厚い響きも満足の出来るクオリティで再現出来ました
マーラーにも興味が湧いています! 1番から順番でよくね
いまどき手頃な価格で全集だって買えるわけだし
まあ初めてあの世界に入っていくとなると体力的、時間的にキツイか 番号順だと
1番 55分 まあ普通
2番 85分 気合で
3番 105分 (ヽ´ω`) ブルックナーが気に入ったんなら、少なくとも長さの点ではどれから聴いても問題なし。 >>791
だんだん長くなっていく…!?
まだ1番しか聴いてない初心者ですが心が折れるw いや3番が最長で4番はその半分くらい
そこから先は70分前後で安定するよ それな
俺も最終的に3番と7番に落ち着いたわ、あとは6番も安定して入るかな
5番とか2番はマーラーじゃなくても書ける気がするが、3と7はまさにマーラーって感じ。
9番、大地は重すぎ、娯楽として聴けないから敬遠しがち。
あとはブルヲタの如く、10番の誰誰版を聴き比べるとかなw マーラー 6番、7番、9番
ブルックナー 3番、8番、9番
ショスタコ 4番、8番、11番
これでローテーションだな >>793
マーラーは1、4、大地の歌、5、6、2、8、9、3、7の順番で聴けばいい。 10-1→1→6→4→2→9→5→8→大地→7→9→10全 の順で聞いた>マーラー
4→8→6→7→3→5→9→1→2→0→00 9-1/2/3未聴>ブルックナー 間違ったブルックナーの最後 9-2/3/4でした
なお3以降は全ての原典版を聞いた 7と8はN版推し マーラーも9が2回orz
×10-1→1→6→4→2→9→5→8→大地→7→9→10全
○10-1→1→6→4→2→9→5→8→大地→7→10全 ブラームス
1→4→3→2
ブルックナー
4→7→9→8→5→3→6→1→2
マーラー
1→大→5→2→9→10→6→4→3→7→8
ショスタコーヴィチ
5→10→8→9→7→6→1→
13
11
12
14
3
2
15 >>798
ベリオ「一理ある」
キャプラン「せやな」 尾高/N響定期できいたら、第1楽章のあとほんとに休憩入れてびっくりした >>811
サイトウ・キネンの数少ない名盤の一つだな
俺が思うに、ソニーの録音がいいのではないか
あの退屈なベートーヴェンの全集も、録音が良ければ評価が違ったのかも知れない ブーレーズよりバーンスタインの方が可能性はあったような…
バーンスタインがあと5年長く生きて 8番と大地の歌を録音できていたら…
やはり最後まで作曲家として固執し、他人のふんどしで名声をとることは許さなかったかな… バーンスタインはマーラーを熱愛していたから。
本人の作った部分以外は演奏する気にならんかったんだろう。 バーンスタインより
あらゆる点でプレヴィンの方が上のように思う
マーラーのCD、4番しか聞いたことないけど 何故このスレでプレヴィンを引き合いに出してバーンスタインsageをするのか
個人的にはどちらも好きだが、作曲家兼演奏家スレでも立てられたらどうですか ホモが多いからどうしてもバーンスタインが良いと言う奴等が跡を立たない その理屈でいうとティルソントーマスも絶賛されてなきゃ バーンスタインより
あらゆる点でクレンペラーの方が上のように思う
マーラーのCD、7番しか聞いたことないけど まあ全部聴いてもたぶんバンスタよりはクレソの方が上だな
バンスタはラーメン次郎のように脂っこすぎる
どっちも歴史的意義はあっても現代的な水準に達してないけどな >>828
無いのはお前だ!
この糞野郎
お前は全部聴くまで書き込み禁止だ馬鹿 クレンペラーの「復活」の最遅演奏のやつどこか復刻してくれないかな フリプセって名前はどっかで聞いたことあるけど忘却の彼方で
この指揮者かどうかはわからん 指揮者エドゥアルド・フリプセはWikipedia日本語版にも載ってるしその録音はCD化されてる
HMVの商品ページより
> フリプセの第8番は1954年モノラル録音。この作品初のメジャー・レーベル盤で、当時のPHILIPSの録音技術の高さもあって、サウンド・クオリティはモノラルとしては最上の部類に属します。
> 演奏も、作品の重みをきちんと打ち出した重厚きわまりないもので、当時まだまだ珍しかったこの作品の演奏にかけるプレイヤーたちの意気込みが伝わってくるような雰囲気の豊かさが大きな魅力となっています。
よって「正体不明」は却下だw こないだ東京フィルでやってたけど、酷い演奏だったw マーラーって昭和のモノクロのニュース映画のイメージだわな。
炭鉱事故とか列車事故とか豪雪雪崩で〇〇人死亡とかそういうイメージ。 >>839
ああいうのでいきなり復活が流れるとビビる ドキュメンタリーで戦争勃発みたいな場面に交響曲第一番の終楽章使われているの見た事ある ネトウヨ系動画番組に六番の冒頭が使われてるの聴いた時はピキッときたね 古谷一行の金田一シリーズのどれかで5番のアダージェットが流れていた。
確か犯人が美女だったような。 それはむしろショスタコーヴィッチのほうがあってるんじゃないか?第7、8番を聴いた時、戦争が始まるとマジ思ったもの。怪獣映画にもあってるな。ゴジラやキングギドラが出てきそうな。( ^ω^ ) タコ5なら使われそうだがショスタコーヴィチは1975年に亡くなったから2025年まで著作権料が アダージェットといえば伊丹十三の『たんぽぽ』でしょ
女体盛りのシーン 銀河英雄伝説のスタッフ(?)はマーラーフリークだよな
日本でマーラー人気が本格的になってきた80年代から90年代時点でBGMに選んでたあたりセンスある アニメなら涼宮ハルヒで第8番第1部使ってたな
その世界の創造主が好き勝手に暴れまくる話にあの創造主讃歌を使うとかシャレが利いてるなと思った >>850
第1作の音楽監督が音楽評論家の佐々木節夫(元グラモフォン社員) マーラーとショスタコが好きでハルヒと春樹がお好き
でもガルパンとかストパンとかはあまり好きになれん マーラーは8番が好きでそれ以外は聞かないけどこれってミーハーかな
他の聞くなら何番がオススメ? 8番て確か異色キャラじゃね?
1番と5番がこれぞマーラーサウンドってイメージ >>856
似たような編成で言えば二番と三番
大地の歌も人声が入るけど独唱だしまったく毛色が違う
でも欲を言えば交響曲全部聞いてほちい 代表曲は1番の4章
最強アルバムは有名なアダージェットが入ってて尚且つ1章1章もカッコいい5番てイメージ
大地の歌も昔日本のCMで使われてたとかどうとか 6番の1章もカッコ良いんだよな
1番の4章は大怪獣出現て感じだが
6番の1章はラスボスが凶悪な幹部を全員集合させて悪の野望を抱いてるって感じだわ マーラー初心者の頃に1番と5番を何種類か聴いてイマイチよくわからなくて、6番を何種類か聴いてみた中でテンシュテット盤で惹き込まれたな
その後、2番の第一楽章だけバーンスタイン盤(DG)で気に入った もう改めて書くこと自体が野暮なのかもしれないけどヴィスコンティのヴェニスに死すで使われた5番のアダージョ
しかしあれだけ音楽および作曲者の存在と映画の内実が美しく結びついた例を他に知らない
あの映画のせいで5番を聴くたびにヴェネチアの光景が脳裏に広がってしまうほどだ >>866
原作の主人公グスタフ・アッシェンバッハの風貌と名前はマーラーをモデルにしたと言われてるしな
ヴィスコンティの映画では主人公の設定が作家から作曲家に変更され、さらにマーラーに寄せられた >>866
ギーレンは、「マーラーに対する酷い仕打ち」とインタヴュー本のなかで言及していたな
映画が封切られた当時、マーラー研究者達がヴィスコンティに対して
抗議文を送った話は知られてないな >>869
第5番に批判的だったクレンペラーなら耽美映画にお似合いの映画音楽だと皮肉を言ったかも 一時期「大地の歌は交響曲じゃない!」とかどうでもいいことにこだわる人がいたけど
最近見ないね ロトのマラ3、そろそろ発売だけど楽しみだね。
ロトとクルレンツィス、マーラーに関しては録音被ってなかったと思うけど、
新しい風を注ぎ込んでくれて嬉しい
ただし10番の録音だしたガムゾウ、てめーは若気の至り過ぎて駄目だ クルレンツィス、ロト、バッティストーニ、ドゥダメル
このあたりの方々に全集つくってもらいたいわ >>866
オレはボヘミアンラプソディを聞くたびにグッチ裕三が脳裏に広まってしまうよ。 評論家サマの>>879はどんな指揮者がお好みなん? いや、大振りを嫌ってるようだからベームとかライナーぢゃなかろうか そもそもマーラー指揮者じゃない可能性かw
876にない中では、ガッティ&ヘボウが頓挫しちゃって残念だね
まあ全集にする積もりがあったかは知らんが
ヤンソンスやハイティンクも勿論いいんですけどね・・・ ネゼセガン君
あっという間に全集でてるんだけど
オケの魅力に乏しいというかイマイチ
得意そうな10番もCDのは全然だった
youtubeに出てるオランダのオケのはすごくイイケド ガッティは、ロイヤルフィルの時代に全集を作っておいて欲しかった
今の彼はすっかり大人しくなってしまって あーあラトルがベルリンフィルで全集やってくれればよかったのになー
シベリウスなんか何度も全集やるなよ >>886
ラトルのマーラーは微妙にイマイチな感じがするのだが…。 >>887
俺もそう思う
マーラーはインパルあたりの方が上だわ ベルリンとやった6番、バーミンガムの7番は今でも聴くよ
3番はラトルならもっと良い演奏しそうな気がするけど録音はあまり面白くない >>895
新旧どっち?
俺はBPOの方がどちらかといえば好き。
でも両方とも終楽章への大太鼓を一つカットしてるからそれが気にくわん。 10番は最初の方が好きだけど
録音が増えた今となっては
どっちも大したことない >>896
自分で叩くのだよ
電子楽器の和太鼓を低音にして >>898
旧盤はバーミンガムじゃないボーンマスだ マーラーの音楽はよく大河小説に例えられるが
みんなはどんな小説を好んで読んでおられる? 小説なんてくだらないから読まない。
専門書だけでも膨大に読むべきものがあるのに。
人文・理系・工学系問わず。 小説をくだらないと言うわりには5ちゃんはやるんですね笑 >>904
リチャード・パワーズ
マーラーについて書いてるし
ちなみにマーラーはドストエフスキーの大ファンだったらしくて確かに似てる部分もあると思う
作家のマーラーフリークとしては有名なところだとバルガスリョサかな おれなんか演奏中に指揮棒で出血したぜ⊂アシュケナージ >>919
世界最強タッグ決定リーグ戦で腕にフォークを刺されたテリー・ファンク 発売されたばかりのバルビ9番アナログレコードリマスター盤の感想
こんなにアグレッシブだったかと思うほど音が前に迫ってくるイメージ
コンサートホール最前列で聞くようなイメージか?
今までのアナログ盤のイメージで購入すると人によってはこんなはずではとがっかりするかも
KP-1100 DL-103にて クラシック聴く人がそういう価値観持ってることがびっくりだわ 「18世紀作曲のバッハの音楽なんてまだ聴いてる奴がいるのか」 >>928
このスレには、と言うかクラ板には人の趣味にケチつけるしか能がないクソが入り浸ってるからしゃーない フォーレとサティは雨の日に聴くには良い
マーラーは颱風のときに聴くと緊迫感が半端じゃない 台風上陸の深夜テレビNHKフィラーはバッハの無伴奏フルートソナタと決まっとる 図書館でジャン・パウルの「巨人」読んだが、たいして面白くないぞーw マーラーはいつ頃から流行り出したんだ?
かっての名指揮者は見向きもしなかったほど評価が低かったのに >>942
本でも読んだら?
80年代に出版された著書にも、ちゃんと書いてあるから。 ナチスプロパガンダに対する
ユダヤプロパガンダとして
戦後、瞬く間に広められたことは
紛れもない事実だろ 脱構築だゆ
マーラーはポストモダンと相性がいいんだぬ マーラーが流行りだしたのはステレオ録音全盛時代になってからだろ。
それまではあの大編成の音の情報量を録音で捉えることは難しかった。
そういう点では惑星や春祭やツァラトゥストラなどと似ているかも。 久しぶりに4番聴いた。一見チャラいようでいて色々謎めいたところがある曲
とは思ったけど、毒があるとか本当は怖いとか言われると、どうもそこまでは
ピンと来ないなぁ… 4月の尾高忠明/大フィルの9番行ってくる
生マーラーは30年ぶりくらいだ 明日ドゥダメル&ロス・フィルの9番行ってくるよ。
巨人の評判が良かったので楽しみ。 >>952
そんなものを聴くぐらいだったら、
京響のマラ7に行けば良かったのに…
今世紀の最高の聴き物だったのに残念だな。 >>953
ドゥダメルのマーラーは体育会っぽいマーラーというか、妙に勢いがある演奏。
あれはあれで良い。 >>957
おうー、せっかちだなーw
江戸っ子か? >>953
ドゥダメルはいい演奏だったよ。
クライマックスに駆り立てるときにややせっかちだったのがちょっとだけ気になったけど、全体的には
オケの力強い響きもあって、9番を堪能させてもらった。 >>965
でんでけでんでんでんでけでんでけ
でれーんでれーんでれーんでれーん
ぱっぱかぱ ぱっぱかぱっぱか 7番第2楽章を初めて聴いたときはプロコかよとおもた
第3楽章はラ・ヴァルスのネガみたいだし
第4楽章はあのスタッカートで時々ストラヴィンスキーみたいになる
全く変な曲だ!
だが、それがいい 冷たい戦い、
冷戦の時代
しかし今回は敵が見えない
孤独との戦い
それが冷和の時代
オリンピックどころは無い、
マーラーの時代<悲劇的>がやってきたのだ
冷たい孤独の中、アダージェットで死を迎える 上野の東京都美術館でクリムト展 国立新美術館でクリムトとシーレがメインのウィーンモダン展やってる
この二人単に同時代のウィーン人って以上にマーラーと共通するものを感じる
クリムトのベートーヴェンフリーズってのは第九の歓喜の歌がモチーフらしいけどウソつけ!って感じ どう見てもマーラーやリヒャルト-シュトラウスの方が近い
どっちかってーと年下で弟子のエゴン-シーレの黒っぽくて暗く死の影がある作風の方がマーラー的でクリムトの方がシュトラウス的なような気がするけど金ぴかキラキラでもクリムトはシュトラウスほどは楽観的な感じはしない
ウィーン世紀末っていうとやっぱマーラーにクリムトとシーレなんだよね クリムトとアルマの話知らんのか
真偽のほどはともかく >>971
クリムト、マーラー、シュトラウス、ブラームス、ワーグナーあたりの
生年没年の表を自分で作ってみると良いよ デンマークのグスタフ・モーラーという映画監督が話題になっている
Gustav Möller なので発音はモーラーとは違うように思うが 新美術館の方のサイトに人物相関図があってマーラーとアルマも乗ってる
クリムトの方が2年年上でシーレはクリムトより28年マーラーより26年下だけど師匠と同じ1918年に死んでる マーラーの7年後か
三者の作風のイメージとして世紀末っぽいけど20世紀にもかかる2〜30年が実働期間ってことでやっぱり同時代人だと思うけど マーラー初心者だけど、大地が好きだ、
バーンスタイン、ショルチ、ザンデルリング
を聴いたが、ショルチ盤が気に入った、
アルトが少し弱い気がしなくもないが
オマイラのお気に入りは何? >>976
ショルティの大地は二つあるけどどっちだよ?
1972シカゴと1992RSO 歌の方はあんましよくわからんのだが、指揮者とオーケストラの演奏ぶりでいうとやっぱバーンスタインVPOかなあ。
あと、シカゴ響だったらショルティよりもライナーのほうが好き。気迫と集中力半端ない。 >>978
全集の方、ルネコロ独唱
1楽章はまるでワグナーのように聞こえるww よく聴くのはシノーポリ(ドレスデン)とブーレーズかなあ >>983
どう両極端なの?
ヘレヴェッへという名は初めて聞く ワルター指揮ウィーンフィル’52 スタジオ&ライブ
ベルティーニ指揮ケルン放送響 大地と9番が最高傑作と思うが、好きなのはどちらかというと1〜4の若い番号のほう。
1番なんか最近来日オケの定番マンネリ化してるけど、それでも飽きないw。 けして嫌いとは言わんが1番は飽きやすいと思うぞ
「歌のない歌謡曲」と言った人がいるがだからこその良さはあるがやっぱ深さにゃ欠ける
5番の第三楽章第五楽章なんか飽きるというより聴き続けるのが苦痛でまともに通して聴いたことないが挟まれたアダージェットは大好きだし第一第二楽章もかなりいい
このチグハグさがいかにもマーラーだと思う
1番は浅いなりにバランスは悪くないがフィナーレがちと弱い
一番いいのは第三楽章かな 大地が人気があるのは、歓楽キワマッテ哀情深シ、とゆう無常観が、東洋人には分かりやすいからだが、そういう快楽主義はガチガチのオケでは表現できない、ショルティ盤のルネコロの
官能的な声はよく合っている 大地の歌は人気のわりに演奏回数は少ない。
やはりこの世とあの世の境目の表現が難しいからかな。歌もオケも。
最近気づいたが、第1楽章が3拍子というのはこれだけだな。 初心者ですが9番はよくわからない
これどこで盛り上がるん?どこで盛り上がるん?って聴いてたらいつの間にか終わっている あの世なんて存在しない
死ねば地球の構成分子に分解されるだけ >>992
盛り上がる箇所なら幾度もあるだらう
しかし寂滅こそが真のクライマックス
旋律が途切れ沈黙が訪れる最後の数分こそがそれなのだ 9番は初心者には不向きなのでは。
マーラーばかりでなく、他の作曲家の諸作品もある程度聴き込んで、音楽表現のさまざまなあり方というのを
経験したうえでないと共感できない要素が多くあると思う。 >>996
具体的曲目
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