アルゲリッチより上手いピアニストっているの?
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ロックが好きならロックを聴いた方が良いが
ロックは電気や麻薬で増幅した興奮に過ぎないと思うので
クラシック音楽にも当然あるべきクライマックス・達成感はある
それは速く弾けばいいというものでもないしかと言って正確に音を外さなければいいというものでもない 音を外せばいいわけでもない
それが音楽の一部として成り立っているからブニアティシヴィリの演奏は楽しいのだと思う 上手いだけじゃ駄目だな
音楽センス無いとシフ並にいつまでも聴いていたいと思えない
バッハとか実際どんな演奏してたんだろうなぁ シフラはあの音が汚くで下品な感じがいいのだが
もうああいうタイプは世に出てこないだろうな ArgerichとAngelich
カタカナにするとアルゲリッチとアンゲリッシュで間違いにくいけど バッハなんかほとんど弾かないやん…パルティータは最高なのに ナクソスにまとまって上がってたんで聴いたら
意外にワルツ第2番やエチューど10ノ1なんか凄まじくもまた
一音一音に歌があって凄いのに
意外とマズルカやスケルツォなんか小手先で弾いて時々ブァー
ってやって誤魔化すだけみたいであまりよくないなあ ホロヴィッツ、ケンプ、ミケランジェリ、ワイセンベルク、グルダ・・・いくらでもいるわ 去年ミッシャ・マイスキーと共演したという動画を見たけど、連獅子みたいで笑ってしまった。 https://youtu.be/UxyrnLr0ShQ
ギトリスとのフランクソナタ 6/3まで試聴可
こんなにソリスト気にして演奏するの珍しくない? アルゲリッチの上手さは、アルゲリッチでしか表現できない。他のピアニストも然り。
アルゲリッチは技術的には申し分ない。あとは聴き手の趣味嗜好。 人類のピアノ史上で最もうまいのは
アリシア=デ=ラローチャ。
ブスで、キャラ立ちせず、私生活でも
大した伝説もなさそうな、ただのオバサン。
世界一ピアノが上手いだけの、ただのオバサン。 ルガーノ・フェスティバルのボックスが出ているが、
これって、アルゲリッチが演奏に加わっていたものだけみたいだな。
演奏者に関係なく、全体をコンプリートしたボックスが欲しい。 >>162
ありがとうございます。
あなたの投稿で、アリシア=デ=ラローチャを初めて知りました。
youtubeでミックスリストを発見し、拝聴し、涙が止まりません。
アルゲリッチも素晴らしいですが、別の宝石を発見したようです。
コロナで生きる希望を失ってましたが、明るい未来が信じられそうです。 ルツェルンで合計172歳対決って凄いというか引くわ・・・ ラローチャの有名な盤ってあるのかな?おすすめあれば聴いてみたい >>171
イベリアの録音が沢山あって訳わからずw
基本的にはEMIの1972, 1976録音とDECCAの1986録音なのかな?DECCAの2枚組はEMIと同じ録音なのかな?
・Les Indispensables de Diapason 1961
・EMI 1972, 1976
・DECCA 2枚組 1972, 1976
・DECCA 1986
・イスパボックス録音集 (EMI 1972, 1976) >>172
どれを聴いても損はないと思う
とにかくイベリアという稀有の巨大作品の真価はラローチャによって初めて世に知られることになった 今も腕に覚えのあるピアニストが全曲録音に挑戦するが、ラローチャは越えられない
いわゆるスペインご当地ものと言ってしまえばそれまでだが、
高度に知的で技巧的な近代ヨーロッパ芸術の最たるものだと思う 逆に言えばアルベニス以外はラローチャはぱっとしない >>176
はぁ?
リストのロ短調とかラヴェルのPCなどNo1に推す声も多数あるぞ、アルゲリッチ・スレだから、あえて重なるレパートリーをあげたがその他モーツァルトやシューマンも超一流、スペイン物は他の追随を許さない。おまけに来日時もホテルの部屋のアップライトでの練習で満足する謙虚な人柄。 ラローチャが来日時、N響と「スペインの庭の夜」を共演したんだけど、
その時のアンコールで弾いた「トゥリアーナ」が忘れられない
あんな素晴らしい演奏はその後出会ったことがない イディル・ビレット(IDIL BIRET)と言うピアニストの
演奏は、初めて聞いた(ベートーヴェン:ソナタ15番)んだが
違和感と言うか、ちょっと微妙・・・。どうなんだろう?みんなは? >>180
ベートーベン・イヤーの今年、初めて聴いたソナタ全集(ビレット、以下サイ、スコダ、ルイス、リフシッツ、ブッフビンダーの旧)のなかでは、実は一番気に入っています。録音も含めてだけど。次点はリフシッツ。
年末のメジューエワの2回目も楽しみにしてます。(実演も) ラフマニノフのコンチェルト聞いたけど中村さんは本物だ
アルゲリッチでは比較にすらならない >>184
中村さんは難易度の高くないサロン向きの小品を上手く聴かせる
ショパンのワルツとか、チャイコフスキーの四季とか 話は変わるが、中村さんが下ネタOKだったのはかなり意外だった
どの本か忘れたが、ある指揮者が楽団員達から
「カムリ」と呼ばれてて、その由来は
「女性の私からは言いづらい」そうで、
しかしわざわざ書くということはその手の話が大好きだったのだろう >>183
彼女自身のレーベルから出ている、ベートーヴェンPソナタを数枚購入し、
悲愴ソナタ聴いたんだが、何かねぇ・・・。もうちょっと、聴いてみます。 >>187
今日の文化小(7、8、12、28、10、15、29)素晴らしかった‼ ビレットはナクソスのショパン全集で世に知られるようになった人だね
なんでも弾いてやる的なイメージ その、ショパン聴いていないや。
レパートリー見ると、そう感じますね。
ま、悪いって事も無いけどね。
ショパン聴くと、好き嫌いの判断付きそうだな(笑)
自分の場合。 史上最高といえばアリシア・デ・ラローチャとメッシ。
ホロビッツとアルゲリッチと
クリロナとジダンは素晴らしいけど
才能とセンスがちょっと足りなかった。 https://www.soleil-hall.jp/organize/detail.html?id=1739
アルゲリッチを聴いたのは1回だけ。4年前わざわざ北九州まで行ってだった。別府アルゲリッチ音楽祭の
付録みたいな感じで学生音コンの毎日が一緒になってやったコンサートみたいだった。当日の演奏では
ヴァイオリン奏者やチェロ奏者だけの演奏もあった。アルゲリッチの登場は2台のピアノとヴァイオリン・
ソナタの2回。最後の最後ににアンコールでアルゲリッチだけのスカルラッティの曲の演奏があった。さすがに
オーラを感じた。音に魂があるから多くの人には支持されているのだろうなあと思ったものだ。 ラローチャが持ち上げられてるな
日本のカレーCMおばさんと同じくらいのポジションかと思ってたわ; >>174
おっしゃる通りです。
間違わずに楽譜通りに最後まで弾けたら"上手!"と言ってもらえるような作品ではないですもの。
リズム表現の面においてはショパンのマズルカ集みたいなものでしょうか・・・
最近ヘンレ社原典版のリストのピアノ・ソナタの運指を担当された、
一部のファンの間では現在世界で一番のテクニシャンのひとりとかいわれている腕自慢の方の演奏なんて何の感動もしませんもの。
手の故障などで最近年齢による技巧の衰えを少しだけ感じさせるようになったカツァリスなら本場スペイン音楽のそれに近い演奏をされるような気もします。
マリア・マルタ・アルゲリッチにはぜひ弾いてほしい作品のひとつです。
トゥリアーナは10代の頃、グルダと学んだことがあるそうですよ。
>>191
そこだけ切り取って言わないでくださいな。
お話の前後がちゃんとあるんですよ。
確かにマリア・マルタは、ポゴレリチの才能を今でも高く評価していますが・・・ >>198
イベリア全曲を楽譜通りに間違わずに最後まで弾けたら神だと思うが。
あの曲はどうやっても刃が立たないパッセージがあちこちにあるからね。 Theodosia Ntokou とのベートーヴェン交響曲第6番「田園」連弾、
youtubeに全楽章がアップされました!
マルタ・アルゲリッチが「田園」を弾くなんて!? と驚きますが、
さすが、素晴らしい演奏を披露しています。
DLも開始だけど、CDは来年にズレこむようです。
https://www.youtube.com/watch?v=fNvYPZRrgDM&list=OLAK5uy_lCFuDCXmdQgQ5AWpQxH4tHJCNYjj7EER8&index=1 >>199
「イベリア」だけはラローチャが白眉ですね、
卓越したピアニストがあの難曲中の難曲の全曲演奏をしているけど、
12曲全曲がどれもが素晴らしい演奏なのはラローチャだけです。
ラローチャは日常的にあの曲を弾いていたのかしら?
朝食を終えて、準備運動的に12曲のどれかを、さらっと弾くみたいな
曲の接し方をしていたみたいに思えてしまう。
最高の難曲を実に普通に演奏している。 Beethoven: Symphony No. 6 “Pastorale” , Tempest / ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」(4手ピアノ版)&テンペスト【輸入盤】
https://wmg.jp/marthaargerich/discography/23740/ ラヴェルの協奏曲も音が悪いんだよな。
実力の割に録音に関しては微妙な気がする。 上手いの定義にもよるとは思うが、
まずは、グレン・グールド。そして、スヴャトスラフ・リヒテル、
クララ・ハスキル、スティーヴン・コヴァセヴィチ、
バイロン・ジャニス、マウリツィオ・ポリーニ、
ヴィルヘルム・バックハウス
上手いの定義にもよるとは思う >>204
音楽的解釈とかは人それぞれだろうが
ミスが少ないとか音抜きが少ないのは
誰にでも共通のモノサシだと思う。
上手い下手を論じた上で、音楽的解釈がどうのこうのという話になる。
どっちに比重を置くのかも人それぞれ。
ミスの多さや音抜きの多さからすれば
そのリストから脱落する人が数人いる。
脱落した者は上手くはない。 正直、アルゲリッチでは今のショパンコンクール予選通過無理だと思うが、
逆に言えばショパンコンクール優勝者がプロとしていまひとつ活躍してないのは
アルゲリッチみたいな人を予選で落としてるからだと思う ユーチューブでアルゲリッチの動画を見ていたら、
こんな発言をしておられた
「私に印象を与えた数少ないピアニストたち、
まず、ブルーノ・ゲルバー、素晴らしかった、
次にポリーニ、そしてネルソン・フレーレ、
彼とは一緒にピアノを弾きました」 ゲルバーはいつ見ても顔がホ◯っぽくて受け付けない。。 >>210
今のショパコンもミスだらけでも入賞だから
アルゲリッチでもいけるかも アルゲリッチより上手いアンゲリッシュが亡くなったよ。・゜・(ノД`)・゜・。 まあ若い少女であれだけ弾けて劇場一体型だから、やっぱりフランプリだろう
ポリーニと同時出場なら負けるだろうが >>219
ジュネーブだかどっかのコンクールでは当時に出てポリーニに勝ってるよね ハゲリッチ
リッチー・ブラック禿げモア
ふたりは親戚なの? なんでここまでバンバン叩きまくらなきゃならんわけ?
うるせーだけだろ 女王アルゲリッチにとてもかなわない男どもが
ストリートピアノで鬱憤を晴らしw 予備校の教室入口に各自、登校したさいに名前を記入する表があった
苗字しか書かない生徒に、他の奴が勝手に名前を入れていた
たとえば、石原なら裕次郎、小泉には純一郎
で、丸太ってヤツがいて、マルタと書かれていたんでアルゲリッチと追加しておいた >>210
ポゴレリチとか?
で、ポゴレリチって上手いの? プロでもピアノは女性上位の世界だね
俺も子供の頃、優秀な女の子のいる中で
ピアノを習ってたことが辛かったw なんだか昨年くらいから、病気らしく急激に衰えた気がする。ショパンの前奏曲は色んな人が録音しているので比較しやすいけど、メカニックで言えばアルゲリッチが1番だと思っていた。そして、他の同年代の大家が衰えていく中でいつ見てもキレキレだったアルゲリッチに変化が見られた。逆を言えば今までが異常だったという印象。 指が回らなくなっていた、普通の老大家くらいかもしれないけど。直近のDCHをご確認あれ。
残念なことです。 誰だか分からないけど、wikiのラローチャ整えてくれた人ありがとう ホロヴィッツは最晩年の録音では指の運びが若干ヨレていたけど、タッチの切れ味は健在だったな。アルゲリッチはどうなんだろう。 ストリートピアノの喧嘩屋少年たち
こんちくしょうこんなババアなんかに負けるなとがんばれや!ww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています