ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その35
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>>200
まあまあ
どこの世界にも、鼻つまみ者は居るものだ
お前みたいにな >>200
死んで来いっていうことは、戻ってこいということ?
ゾンビみたいで嫌 ただいま紹介にあずかりました、毎度おなじみ、私が正真正銘の
「つ・が・わ」・・・「ま・さ・ひ・こ」です!! 「演奏会は3時間にわたったが、その音楽は慣例的な時空を逸脱しているから、
悠久とも一瞬ともいえる。神秘的なな響きの連なりに沿って、聞き手はその中を
一歩一歩探るように辿っていく。繊細なタッチと清澄な音で、独特の節回しに親密な
歌を通わせ、無垢な精神の遊戯を感得させた。」って書評に書いてあった。
まったく何を言いたいのかさっぱりわからん、こういうのを駄文という。 >>201
吉田秀和が「アラウは坊さんの説教だと思って聞け」って言ってた
そういうこと言うから、眠くなるとか言う奴が出てくる
31番なんか、すごくいいぞ
中古ショップに他のソナタも売ってたから買ってみる >>213
吉田秀和云々は俺の知らないところ。
俺が眠くなると言ったのは彼のライブを数回聴いて、いつも眠気がおこったから。 若いころのアラウは面白くなかったというのが通説
「正調」というのは、だいたい面白くない
晩年に入って、少し味わいが感じられるようになった。皇帝はいい演奏
アラウは意外とショパンを多く録音してる、ベトソナは少ないね アラウの演奏は格調高いし、楽譜にも忠実。
派手でテキトーに弾いてるのに馴れてるとアラウの良さは分からない。 >>209
>「演奏会は3時間にわたったが、その音楽は慣例的な時空を逸脱しているから、
>悠久とも一瞬ともいえる。神秘的なな響きの連なりに沿って、聞き手はその中を
>一歩一歩探るように辿っていく。繊細なタッチと清澄な音で、独特の節回しに親密な
>歌を通わせ、無垢な精神の遊戯を感得させた。」って書評に書いてあった。
>
>まったく何を言いたいのかさっぱりわからん、こういうのを駄文という。
訳します。
コンサートは3時間。変わった演奏なので飽きた人も退屈しなかった人も。独りよがりの弾き方に戸惑う聴き手。タッチは弱く、音量が足りず、演歌の節回しはカラオケのようで、幼稚な演奏だった それよりも書評ってのを翻訳するなり誤用の背景等を明らかにしろよ >>217
訳してない
あなたの感想を書いているだけ 何しに来たのかね煽り専とやら
ロシアの高齢作曲家の自作コンサートを青澤が論評したもんだろ
スレチもいいとこ
在日の同胞に向けての翻訳なんだろうけど自己責任でやってくださいね 今日は車であっちこっち行ってた
4,6,7,10,11,12、26,27、31なんぞ、聞いてた
その合間に、グッチをチョコッと聞いた
麻雀もやったぞ、勝ったわ あれツマンネ
キッチュだけにしてくれよ
日曜喫茶再放送でもいい 6,7と続けて聞いた
何回聞いても素晴らしい
リズム、打音、旋律が混然一体となって感動する(三位一体説) 12番のアンダンテと23番のアンダンテは甲乙つけがたい
しかし、丙丁はつけられる どうでもいいけど
月光第1楽章をMolto allegro con fuocoみたいな解釈で弾いたらかっこよかった 月光の第1楽章のテンポが速くなったのはケンプの解釈が発端 遅い月光の1楽章はお通夜っぽいからな
Liveではそこそこのテンポで弾いてほしい 28番もいいな、ちょっと異質な感じ
29番の前振りと言われたら、それまでだけど 初期のソナタは固い感じがすると思って、少し敬遠していた
でも、何回か聞くうちに、比類のない美しさがあることが分かった(遅いぞ!)
6番の第2楽章なんて、やるせないほど美しい
固いのは、俺の頭の方だった 巨匠の演奏をMIDI 記録したソフトがあれば良いのにな
自動ピアノがあれば家で巨匠の生演奏が聴ける ベトソナのライナーノーツの最後に
「日本公演は、とりわけブラームスが素晴らしかった」と書いてあった
ベトソナの解説の最後がブラームスの評論で終わるのはどうかな
最近の評論でも、ベートーベンとブラームスを比較して、軽快と深重と言った人がいた
ブラームスも何回か聞いたけど、いまいち分からなかった
ベトソナが最高と思っているけど、どうなんだろうね ブラームスのピアノソナタは失敗作で一致しているだろ ブラームスは第二のベートーヴェンになりたかったけどロマン派の語法しか使えなかった中途半端屋さん プライヤを激賞してたのは、コーホー
何番か忘れたけど、いかった >>237
隆明
「たかあき」でいいのに、「たかあきら」 大ソナタだね
その後の12番もいいね、ほぼ完ぺき
その後の13番も、重厚で落ち着いた趣で味わい深い
なんか、全部いいってことになるのか 初期はほとんど聴いてないな。
かろうじて「悲愴」だけ。 13番が好きだ
天才にしてはカドが取れてる、柔らかく落ち着いた旋律
15番もいいけど、やや冗長な感じがして13番の方がいい
18番がモハメド・アリなら、13番はジョージ・フォアマン ベトソナは、SNSでつながっている人たちよりもずっと大切な存在 まだ初心者なんで、31番が好き
アラウとバックハウスを聞き比べると面白いです
32番はもっと聞きこんでみます >>255
私も8番とか14番とかじゃなくて最初に
好きになったのが31番でした。
なんでだろ〜っ? そうだね
ヤンワリ受け止めてくれて
そして最後は力を与えてくれた
こんな性格の嫁さん居たら最高! >>260
荒 健一 たまたま手に入ったレコード
日本人初(?)DGから発売された
(年が判るな) 29番の3,4楽章はよく分かんない
ベトソナは奥が深いね ふと気づいたら、6番第2楽章が鳴っている
味わい深く、やるせない旋律だ 毎年秋が深まったころから音楽いっぱい聞きはじめて
だいたいベトソナも聞くんだけど
今年はいまだに気分がベトにならないな
逆にそれまで全然聞かなかった声楽がヘビロテ
そういや第九だけはこのシーズンの以前から聞いたな >>257
自分も31番がいちばん好きです。
この曲を最初に聴いたのはバックハウスで、だったと思います。 バックハウスってホント何もやってないんだよね
で、素晴らしいと感じさせるんだから凄いよな〜 やっぱサブタイトルがついているのはそれなりに評価が高いということなんでしょうか サブタイトルが付いている曲で好きなのが、12,23番
嫌いののが21番 副題つきは葬送、テンペスト、狩りは好き
自分もワルトシュタインはあんま好きになれない、なんでだろう ごめんごめん、18番は大好き
書き忘れた、あまりに身近で >>268
ほんとうにそう。何もやってないのに、何かすごいものが再現されてくる、そんな演奏。 内に蓄積されているものが凄いんだろうな。だから表現を抑制してもその蓄積された精神的なものが溢れてくる。それが聴くものを感動させる。 >>77
そうそう、
守破離の、離のレベル
プロのピアニストはバックハウスを評価しないけど、
初心者と評論家は評価する、
と発言したピアニストがいた。
それを読むと、そいつは、まだまだ「離」がわからんのだろうな、と思う。 >>77 じゃなくて、>>277までの一連の発言でした >>268
何もやっていない?
そりゃ音楽を知らないんだね サブタイトルがついている曲で好きなのが、21番
嫌いなのが14番 >>280
268だけど正に貴方の言う通りかもしれない
俺はバックハウスの苦労を何も判っていない 演奏家の仕事はベートーヴェンが指定したとおりに弾くことであって、何かを表現することじゃない。
>>276が言ってるのは、
「ベートーヴェンが指定した以外のことは何もしてない」のに
「何かすごいものが“再現”されている(ような気がする)」から
バックハウスは素晴らしい
ということ。
>>276はつまりベートーヴェンの曲もバックハウスの演奏も全く評価していない。
もしベートーヴェンの曲を評価しているなら、そのまま演奏するだけで素晴らしい音楽になると考えるし、そのような演奏に対して喝采を送るだろうから。 >>281
何で月光が嫌いなん?
分かり易す過ぎるから? >>275
第4楽章は壮大だね、ジャズの即興が入っているような箇所もアル
ベトソナの終楽章の中でも、屈指の終楽章
バックハウスについては、とても間がいいと思う
当然クリアで抜群のタッチを前提にして 月光の第1楽章ってなんかかったるくない?ずっと同じリズムで
葬送の4楽章もリズムはワンパターンに近いけど色々工夫してるけど
月光はずーっと同じ空気
3楽章がかっこいいだけに1楽章のかったるさが残念なソナタだと思う 「先生、ひとつベトソナの12番、18番、28番をやっていただけないでしょうか?」
「いくら出す?」
「前金1両、演奏後の成功報酬として1両でどうでしょうか」
「安過ぎやしねえか」
「じゃあ、前金3両、後で3両」
「桁が違う、読売に当たってみるわ、あっちはもっと出すだろう」
「えーーーーーい、前金20両、後で20両!!!!」
「よしわかった、それまで、飲み食いそっち持ちだぞ」 月光は通常のソナタの1楽章を省いた形だと言われてるけど
もし1楽章を追加するなら何番の何楽章を持って来たい? ベトソナの名曲を聴くと、血圧が上がるわ
でも、普段正常値だから大丈夫
むしろ、血糖値の方が心配
だから、ショパンやモーツァルトはあまり聞かないようにしている どう超えたんだよ?
バーの横を素通りしたって、超えたことにならん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています