ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その35
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巨匠の演奏をMIDI 記録したソフトがあれば良いのにな
自動ピアノがあれば家で巨匠の生演奏が聴ける ベトソナのライナーノーツの最後に
「日本公演は、とりわけブラームスが素晴らしかった」と書いてあった
ベトソナの解説の最後がブラームスの評論で終わるのはどうかな
最近の評論でも、ベートーベンとブラームスを比較して、軽快と深重と言った人がいた
ブラームスも何回か聞いたけど、いまいち分からなかった
ベトソナが最高と思っているけど、どうなんだろうね ブラームスのピアノソナタは失敗作で一致しているだろ ブラームスは第二のベートーヴェンになりたかったけどロマン派の語法しか使えなかった中途半端屋さん プライヤを激賞してたのは、コーホー
何番か忘れたけど、いかった >>237
隆明
「たかあき」でいいのに、「たかあきら」 大ソナタだね
その後の12番もいいね、ほぼ完ぺき
その後の13番も、重厚で落ち着いた趣で味わい深い
なんか、全部いいってことになるのか 初期はほとんど聴いてないな。
かろうじて「悲愴」だけ。 13番が好きだ
天才にしてはカドが取れてる、柔らかく落ち着いた旋律
15番もいいけど、やや冗長な感じがして13番の方がいい
18番がモハメド・アリなら、13番はジョージ・フォアマン ベトソナは、SNSでつながっている人たちよりもずっと大切な存在 まだ初心者なんで、31番が好き
アラウとバックハウスを聞き比べると面白いです
32番はもっと聞きこんでみます >>255
私も8番とか14番とかじゃなくて最初に
好きになったのが31番でした。
なんでだろ〜っ? そうだね
ヤンワリ受け止めてくれて
そして最後は力を与えてくれた
こんな性格の嫁さん居たら最高! >>260
荒 健一 たまたま手に入ったレコード
日本人初(?)DGから発売された
(年が判るな) 29番の3,4楽章はよく分かんない
ベトソナは奥が深いね ふと気づいたら、6番第2楽章が鳴っている
味わい深く、やるせない旋律だ 毎年秋が深まったころから音楽いっぱい聞きはじめて
だいたいベトソナも聞くんだけど
今年はいまだに気分がベトにならないな
逆にそれまで全然聞かなかった声楽がヘビロテ
そういや第九だけはこのシーズンの以前から聞いたな >>257
自分も31番がいちばん好きです。
この曲を最初に聴いたのはバックハウスで、だったと思います。 バックハウスってホント何もやってないんだよね
で、素晴らしいと感じさせるんだから凄いよな〜 やっぱサブタイトルがついているのはそれなりに評価が高いということなんでしょうか サブタイトルが付いている曲で好きなのが、12,23番
嫌いののが21番 副題つきは葬送、テンペスト、狩りは好き
自分もワルトシュタインはあんま好きになれない、なんでだろう ごめんごめん、18番は大好き
書き忘れた、あまりに身近で >>268
ほんとうにそう。何もやってないのに、何かすごいものが再現されてくる、そんな演奏。 内に蓄積されているものが凄いんだろうな。だから表現を抑制してもその蓄積された精神的なものが溢れてくる。それが聴くものを感動させる。 >>77
そうそう、
守破離の、離のレベル
プロのピアニストはバックハウスを評価しないけど、
初心者と評論家は評価する、
と発言したピアニストがいた。
それを読むと、そいつは、まだまだ「離」がわからんのだろうな、と思う。 >>77 じゃなくて、>>277までの一連の発言でした >>268
何もやっていない?
そりゃ音楽を知らないんだね サブタイトルがついている曲で好きなのが、21番
嫌いなのが14番 >>280
268だけど正に貴方の言う通りかもしれない
俺はバックハウスの苦労を何も判っていない 演奏家の仕事はベートーヴェンが指定したとおりに弾くことであって、何かを表現することじゃない。
>>276が言ってるのは、
「ベートーヴェンが指定した以外のことは何もしてない」のに
「何かすごいものが“再現”されている(ような気がする)」から
バックハウスは素晴らしい
ということ。
>>276はつまりベートーヴェンの曲もバックハウスの演奏も全く評価していない。
もしベートーヴェンの曲を評価しているなら、そのまま演奏するだけで素晴らしい音楽になると考えるし、そのような演奏に対して喝采を送るだろうから。 >>281
何で月光が嫌いなん?
分かり易す過ぎるから? >>275
第4楽章は壮大だね、ジャズの即興が入っているような箇所もアル
ベトソナの終楽章の中でも、屈指の終楽章
バックハウスについては、とても間がいいと思う
当然クリアで抜群のタッチを前提にして 月光の第1楽章ってなんかかったるくない?ずっと同じリズムで
葬送の4楽章もリズムはワンパターンに近いけど色々工夫してるけど
月光はずーっと同じ空気
3楽章がかっこいいだけに1楽章のかったるさが残念なソナタだと思う 「先生、ひとつベトソナの12番、18番、28番をやっていただけないでしょうか?」
「いくら出す?」
「前金1両、演奏後の成功報酬として1両でどうでしょうか」
「安過ぎやしねえか」
「じゃあ、前金3両、後で3両」
「桁が違う、読売に当たってみるわ、あっちはもっと出すだろう」
「えーーーーーい、前金20両、後で20両!!!!」
「よしわかった、それまで、飲み食いそっち持ちだぞ」 月光は通常のソナタの1楽章を省いた形だと言われてるけど
もし1楽章を追加するなら何番の何楽章を持って来たい? ベトソナの名曲を聴くと、血圧が上がるわ
でも、普段正常値だから大丈夫
むしろ、血糖値の方が心配
だから、ショパンやモーツァルトはあまり聞かないようにしている どう超えたんだよ?
バーの横を素通りしたって、超えたことにならん ベートーベンは濁った低音で禿げしい思いを表現したかったんだと思うけど
ショパンはその耳障りな低音やアホの一つ覚えみたいなアルベルティバスを嫌い、
自分なりのピアノでしか表現できない美しい響きメインの新しい音楽を生み出したんだね、素晴らしいと思う 趣味で何十年もピアノ弾いてるけど一般人受けするのはやっぱりショパンだね
ベトソナなんか弾いても何ソレ?って感じ、辛うじてテンペストや激昂3楽章が受けが良いくらい
>>302
短調で激しいからかな?
副題の付いたベトソナは短調が多いけど嫌いなのかな?
モーツァルトの交響曲なんて数少ない短調の曲が有名なんだけどなあ >>298
いくらモーツァルトやショパンの甘い曲を聴いても血糖値は上がりませんっ! ピアノ弾きにとってショパンは避けて通れない。それだけの技巧の華がある。ベートーヴェンは避けてもショパンを避けるピアニストがいたらお目にかかりたい。そういうことじゃないの? 確かにベートーヴェンもショパンも避けるのは考えられないな
ベートーヴェンは避けてもショパンは避けないってことだな
両方避けないと思うがな ベートーヴェンとショパンを同じ次元で論じるその無知にまず驚く。
ベートーヴェンは人類の芸術家、ショパンは所詮サロンの芸人にすぎない。 それは>>308にとってベートーヴェンはつまらなくて
ショパンはなんとなく分かったつもりになれるということさ ブレンデルの弾くショパンは聴いたことがないかもしれない。 昔vanguardだったかvoxだったかに無かったかな
実演の全てのプログラムは知らん ブレンデルは指がメチャメチャ太いのでショパン弾きづらかったみたい >>310
若気の至りで弾いたが 共感・理解できないので以後弾くことはない
とか言ってたな 確か 確かに向いてない ブレンデルって動画で見ると椅子の高さが高いな
肘と手首が同じくらいの高さのピアニストが多いと思うけど
ブレンデルは明らかに肘が手首より高い
逆に肘が低いのはグールド >>308
まったく同感
正しい耳を持っていると、そういう結論になる
ショパンの夜想曲を聞いてから病院に行ったら、やっぱり血糖値が上がっていた ショパンはバッハやベートーヴェンと同じく最高クラスの作曲家 ベートーベン>バッハ>>>>>>>>>>> ショパン もちろんベートーベンの音楽は優れているが
世の中の音楽がベートーベンみたいな硬っ苦しいのばっかりだったらどうだろう?
それぞれの良さを楽しみたいものだ 32番第2楽章
ライナーノーツに、様々な歓喜や後悔、憂い、名誉などの思い出が回想されている
ってなことが書いてあった。確かに、様々な旋律が錯綜して出てきているような気もする
しかし、そういうことで解釈を終わらせていいのか
ベトソナの最終楽章だ、もっと、気の利いた楽聖に対する言葉があってもいいような気がする 「ピアノの名曲」聴きどころ 弾きどころ
イリーナ・メジューエワ
買って見た。 ここでの話と違うプロの実際に弾く人の観点での
感想・解説が面白い。 推薦演奏・録音も変わったのばかり
32番の解説なんか特にいいわ 「ピアノの名曲」聴きどころ 弾きどころ
イリーナ・メジューエワ
買って見た。 ここでの話と違うプロの実際に弾く人の観点での
感想・解説が面白い。 推薦演奏・録音も変わったのばかり
32番の解説なんか特にいいわ 音楽は、音学ではない、他人の意見で
頭を一杯にすることは百害あって一利なし そんなに硬く考えるなよ
他人の意見を聞くのが楽しいから
貴方もここに来てるんじゃないの?
まるで人の話を聞くと洗脳されちゃうみたいじゃないか 自分の確固たる信念を持ってないから、他人の言葉にすぐ流されるんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています