ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その35
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小林秀雄って学校では「日本近代評論の確立者」みたいに教えられたけど、
文章読んだら、ただの主観的なエッセイストじゃないかという気がする
中には昔のアイドルについて書いたのもあったりして、多方面に興味あった面白いおっちゃんだなとは思うけど、
客観的科学的な評論で信頼に足る、とはあまり思えなかった
もちろん、自分がそういう文章を読んでない、理解してないだけということだろうが >>383
>権威に頼る
違いますね。
自分が感じた事を見事に言い当てている文章/発言に出会い、感動しているのです。
パクリではない事を示す為に出展も明示しております。
軽々しく「馬鹿」なる言葉を使用するのは如何なものかと。
作品109(私はバックハウス&アニー・フィッシャー盤が愛聴盤です)でも聴いて頭を冷やしてくださることを望みます。 >>386
自分の言葉で説明・説得できないのがそういうことを言うだけ バックハウス、アニーF、109…
既視感があると思ったら >>361>>367
>音楽は何も表現しない
>何ものをも表現 し え な い
「音楽以外の何物も表現しない」と正確に言わないと、ただの阿呆の戯言なわけ
音楽も一つの表現に決まってるでしょ ただしそれも一つの立場であって、標題音楽は異なる立場で作曲されているわけ
大砲、風、カッコウ、行進、こういう明らかな具体を表現することだってあるのよ
現代作曲家は戦闘的に創作と言論を展開していたから、そこらへん考えろな
聞き専のくせに、大作曲家にでもなったつもりで一つの立場からいきなり他人を誹謗することとかやめなよ
くそジジイ せめてまずはあんたの傾倒するその一つの立場を
正確な言葉で表現できるようになりなさいな
全然人に理解されないですよ 今のクラ板でレスの中に聞き専、弾き専って言葉使うと
ああ、スレ乱立荒らしと同類の人、と見られるからやめた方がいいな
同類だと開き直って使ってるならしょうがないけど >>379
ありがとう
Membranが怪しいのみならず元レーベルもそんな感じなのね
既にたくさん全集を持っている人間が買い足すほどではないかな
同程度の価格で1枚になってしまうけど、
ペライアのハンマークラヴィーアを優先するよ >>396
いや、書いた通りあやふやな情報で、
実はすごい名演かもしれないから、信用はしないで
でも
>既にたくさん全集を持っている人間が買い足すほどではない
とは思う
安いから買っとけという考えもあるけど、すでにたくさん持ってるなら
結構いいという評判が聞こえてから手を出すくらいでもいいのではないかと 6番に副題をつけるとしたら、「立春」とか「青春」だな なんだ、ベートーヴェンのスレかと思ったらアントン・シントラー支援スレか >>397
改めてSpotifyでいくつかの楽章を聴いてみたけど
たぶん編集とかはしていない模様、拍手も入ってる
「熱情」の終楽章とか、かなり熱い演奏だけど技術的には荒さが目立つ
あと、かなりオンマイクでの収録なようで、
音像が左右に大きめに広がる大昔のピアノ録音を思わせる
圧縮音源での試聴だから何ともいえないけど、音質面で不満を持つ可能性もありそう 32番の名盤を教えて欲しいです 最近ギエムのダンスで観て嵌まった(のでポゴレリチのやつが初聴) 13番に副題をつけるとしたら、「親友」とか「思い出」だな ここレスバトルつええな
俺がいなくても大丈夫そうだ >>401
じゃあ「雑な演奏の適当な収録」という線は当たってそうなんだ
雑だけど他の全集にない面白さがある、と思えたら買い足せばいいな
そんなことオレに言われるまでもないだろうけど
なんかこっちの方が情報もらってありがとうって感じだ 16番に副題をつけるとしたら、「貴婦人」か「舞踏会」だな
また、18番に副副題をつけるとしたら、「勇者」だな >>387
万物は諸行なのであるが、脳は常なるものしか受け付けない。
どうやらそんな厄介な按配に出来ているらしい。
その思いを日々救い出さねば。
常なるものに取って喰われる危険は至る所に転がっているのだから。
「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり」という書き出しで始まる平家物語、この有名な書き出しの一行には大いなる矛盾を孕んでいる。
この文章の語りベは100年もすればこの世には居らぬ(諸行)が、この文章そのものは700年以上変わらぬ(常なるもの)。
この「常なるもの」を「情報」と言う。
本来、知覚(含む聴覚)は変化(諸行)にのみ反応するのであるが、意識は情報に依存する。
この視点で考えてみると、音は諸行であるが、小林秀雄の述べている「ベートーヴェンの音楽」は情報とだと言わねばならない。
レコードであれ、CDであれ、記録されたモノは情報(常なるもの)であるが、音楽会で耳にする演奏は諸行である。実に面白いのだ。
自分の言葉で書くとこんな按配になる。 情報が常なるものと思っているあたりがどうしようもない 9,10番に副題をつけるとしたら、「ピクニックその1、その2」だな >>413
「常なるもの」を「情報」と言う。
これが情報の本質。
日々変わる「あれやこれや」を情報とは言わない。
演奏会中の音楽は知覚の対象=諸行
(SA)CDされた演奏は「情報」。
あなたは物事の捉え方が中途半端だと言わざるを得ません。 >>415
(SA)CDされた演奏は「情報」(×)
(SA)CD化された演奏は「情報」(◯) 難しくてよく判んなくて頭が痛くなっちゃったから
バートーベンかシューベルトのソナタでも聴こっと すべてのものが変化し続けている
CD化された情報も同じ >>415
平家物語に関する理解が浅すぎる
「諸行無常」の解釈が独善的て、その敷衍も理屈になっていない 思いつきを垂れ流しただけ
作文としては、13点くらい もう諦めろ
誰も評価してないし今後も全分野で無理だろう >>415
自分で恣意的に作ったに過ぎない「定義」を唯一正しいものとして、それを認めない相手をディスる
これすなわち「独善的」
本気でやめなよ、そういうの >>386
なあんだ
おかしいと思ったら例のバックハウス厨爺さんか
そろそろアスぺ疑っていい?よく目立ちたいからか独特の言い回しを好むし >>90
昔の兵隊も似たような事言ってたぜ
ショパンは軟弱だって 映像で見る巨匠アラウの最晩年の32番
第2楽章に万感の思いが込められて、涙が出る
しかし、第2楽章は難しい シューベルトはソナタは100%頭だけで作っているからめちゃくちゃ難しい
弾き手の事を全然考えてない 4番に副題をつけるとすべれば、「入学式」だな
28番は思案中 ピアノソナタ32曲全体に副題をつけるとすれば『音楽の新約聖書』だな >>436
それは太古の昔から言われてるよ
Bachの平均律が旧約聖書でさ >>436
知らんで書いてるわけが無い
最近は真面目なのか冗談も通じないのか分からん奴が増え過ぎ 3番に副題をつけるとすれば、「哲学者の一日」だな
「存在とは何ぞや?}
哲学者は沈思黙考し、友達とも楽しく議論するのでありました 音楽を聴いてないからな、副題を付けたがる手合は昔っから 「今度、村岡さんの跡目、誰になるんかいのう?
昌ちゃん、広島にも顔が広いけん、教えてくれや」
「ほうかい、それでわしを抱こうちゅう腹だったんかい、手回しがいいのう」 7番を聞いていると、「青春の蹉跌」という映画を思い出す 「この曲について、作曲者は、どんな思いを持って作曲したのでしょうか。教えてください」
という質問がよく知恵袋にあるが、
それと同じような,臭いを感じているんでしょ >>444
むやみにバカ書くんじゃないよ >>446 「音楽はなにも表現しない」「意味もない」
情報なんたら、諸行なんたらの御仁のアンチでやってるんじゃないかな
Fラン音楽美学を聞かせられるよりは、副題付けの方がむしろ好ましいね
副題付けとか、さらに進むとメロディに歌詞を付けたりね
これ演奏家で意外にやっている人がいる
メリットとしてはイメージの定着や記憶に役立つんだよね
各楽章のイメージを言葉にすると紐付けになって音楽を思い出せることが多い ベトソナ全集を完成させた小菅優も、分売時には
「出発」「愛」「自然」「超越」「極限」という
厨二的なテーマを付けていたなw
曲単位で標題を付けてたわけではないけど >>402
三二番の名演を選ぶのは難しいが、ポリーニ、録音は良くないがアシュケナージの新しい方などが定番だろう
しかし俺としてはシュヌアを押したい
手に入るかは分からんが 30〜32番の3曲は、グルダの新盤のが好きだ
色物にみえて彼ほど真っ正面からベートーヴェンとぶつかって取り組んだピアニストは少ない
音色も表現も「軽い」のではなく「軽み」の良さがある 軽かろうが重かろうが
いいものはいい好きなものは好きでよくね グルダの32番については、新全集盤(1967年録音)よりも、1984年録音盤の方が、深みがあって良いよ
前に Philips から出てたけど、今も売ってるかはわからん 28番に副題をつけると、「芸術家の休日」だな
休みなのに、お客さんが来て芸術談義になったりして
夕方には、創作活動を開始してしまう芸術家なのではありました >>453
シュヌアの二八番以降のソナタは最高だね
俺は二〇年以上前に手に入れたが、是非聞いて貰いたいね
シュヌアは教育者としては有名だが、演奏はあまり評価されてないね
俺は後期ソナタに見せられて当時手に入れられる録音はすべて聞いたが、確かにシューベルトやシューマンなどは出来不出来もあるし、ベートーベンにしても八番などはだめだが、演奏家としてももっと評価されるべきだと想うね
少なくともバックハウスやブレンデルよりは良いよ あけおめ!
>>460
何番にしようかな
新年だから、長調の曲にしようかな 他を貶して持ち上げるのを読んでしまうとは新年早々った迂闊だったʅ(◞‿◟)ʃ >>461
シュヌアーなら、自分もリアルタイムでCD買ってはいるんだ
いかにも、ドイツの教育者のピアノという感じで、渋い独特の味があるのは認める
自分としては、単なる好みの問題かもしれないが、シュヌアーの師匠の
ハンス・リヒター=ハーザーを選択する方が多いね ピアノソナタだけで、もう35ちゃんか
やっぱ、たいしたもんだな >>463
君には俺の発言の意図が分からないようだから説明してやるが、バックハウスなどは過大に評価されてると言うことだよ 全くだな
更に輪を掛けてるな
この手の老害と病人対策でスレが伸びても仕方ないんだけどな >>465
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン総合スレよりも、
こっちのスレの方が、総合スレっぽい雰囲気を感じる 正月休み利用して『不滅の恋』視たぜ
音楽家の伝記ものとしては、かなりいい映画だった
未視聴の人は視るべし ハーザーは悪くはないが今となってはと言った感じだな そう言うな
作品も演奏も今となってはだらけだ
臆面もなく古さを楽しめばいいんだや レーゼルってこのスレ的にはどうなの?
高い国内版だとくだらねえ評論家まで引っ張ってきて金の力って恐ろしいな。太鼓持ちの評論家も金のためだとはいえ馬鹿に見えるぜ
ネットで聞いてみた感じでは悪いとは思わなかったが、さりとて聞いてみたいとも想わなかったな 昔はみんなネットで聞いたり訊いたりしないで身銭切って聴いたもんなのにな
パッケージメディアなんて今更なものなんだな >>474
あの価格の全集を買おうとは思わんが、演奏は悪くない。
音もなかなかいいぞ。 ガラパゴスだからな日本は
パッケージメディア発売が退潮だから付加価値を高めたという口実でどんどん価格が上昇するぞ
いいと思うなら金出せ
LPの頃なら当たり前の値段じゃなかったか爺さんよ あれって日本独自企画じゃないの?
外国人で聴いた人ってどれくらいいるのかな 今日は、13番、23番、31番を聞いた
結構俺って、感傷的なのかなと思った >>481
勿論独自規格なんだが、と言うことはあまり海外では注目されていないってことかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています