▼△バロック音楽総合スレッド 16△▼
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バロック音楽総合というスレタイですが、中世ルネサンスから
ロマン派ピリオド楽器演奏まで広く扱います。
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いえ、今回はあえてイ・ムジチ盤を選んで買いました。
自分が学校などで聞いてきた四季のイメージに一番合致したのが59年盤の演奏だったので。
録音が新しめの古楽アンサンブルの演奏も良いのですが、四季やバッハの管弦楽組曲第2番などの有名なものは
イ・ムジチ、ミュンヒンガー、リヒターのような古い時代の演奏のほうが惹かれるものがありましたので…。 >>188
なるほど
オランダの重鎮方が次々お亡くなりになる寂しい時代を迎えたと感じておりましたがピリオド奏者はまだまだマイノリティでしたか
ですがモダン楽器演奏家ばかりの父の遺品にどうしたものかと拱いていたので、針を落としてみる良いきっかけになりそうです
…カラヤンのブランデンブルグは聴く気になりませんけど多分 youtubeのThe Gravicembaloさんをチャンネル登録して聴いています
チェンバロ好きにはたまりません >>191
そいつは著作権侵害の違法アップロードしているクズ野郎だろう?
あなたが再生したら本来の著作権者ではなく
そのクズ野郎を広告収入で儲けさせていることになる。
分かってるの? ここは何も分かってない頭の悪いジジババの巣窟かな? >>192
ごもっともなんだけど、ところで参考までにあなたの年代教えて
自分が何の損害も受けてないのに、他人が儲けてる事に
カッカ出来る年代って50代以上かなって思ってさ
煽りではなく そろそろ著作権侵害幇助罪を制定してはどうかな?閲覧しても罪に問えるように。 2012年の著作権法改正により違法アップロードと知りながらダウンロードを行う行為はすでに違法行為とされた
この際に再生とダウンロードは通信状態など傍から見るとほとんど区別できないことから再生も違法と見なされるのではないかという議論もあったが
今の所再生は違法とはされていないようだ なんか、車も走っていない横断歩道で
こらー、赤信号だぞとか怒っちゃういや、思うだけなんだろうけど
そんな方なのかなぁ 著作権をめぐる現在の状況は何とかせにゃならんとは思うが、
正直言って、、、、いや、言わんとこ。
やはり何とかせにゃならんのだろうねぇ。 >>191
最近では"The Harpsichord Vinyl Gallery"様(旧Folies d'Espagne様)が
アップ主の音源もおススメですよ。試聴後個人輸入で買ったものもあります
私もなりたやYouTuber youtubeに古楽CDの音源が一枚丸ごとアップされているのには、さすがに「これはダメでは…」と疑問符が湧くのはありますが、
マイナーな作曲家かつマイナーな古楽アンサンブルの良い作品を知れる場となっているのも事実ですからね…
例えば、コレルリの合奏協奏曲で調べると関連動画にマンフレディーニやA.スカルラッティなどの合奏協奏曲の動画も出てくるので、
それを辿っていくと…という具合です。
私はジェミニアーニのCDはyoutubeの動画を参考にして海外から取り寄せて購入しました。まあ、それでもそのようなアップロードを
擁護するわけでもありませんが… ようつべは著作権者が申告すればようつべが代わりにたてかえてくれるんじゃなかったっけ? 「漫画村って知ってますか? 漫画がタダで読めますよ!」
何も知らずにこれだったらアウトでしょ >>205
へえ、アーティストにお金が入らなくていいんだ。
このスレッドって自分で演奏する人が多いんじゃなかったっけ?
私は192だけど。 楽器はやるが趣味だから関係ないな
プロがいるならその人にとっては死活問題だろうけどスレに関係ないから他所でやればいいと思う 始末に負えないのがプロ演奏家崩れ 聞き専を批判してるのがこの層だと思われる そのレベルなら良くて演奏会、あるいはレッスンで食っていけるなら御の字でCDで稼いでないだろ 配信サービスもそんなには稼げないだろ
所詮CDもネットも演奏会へ足を運んでもらうための宣伝なのだ >>187
「秋」の弱音器つき弦楽の静謐なひとときは特筆に値する
アバドとLSOのペルゴレージも
当時のレコゲーで水も滴る良い音と評されていたっけな 意外にもピーター・バラカンの番組で最近数曲バッハが流れていた
グールドのパルティータと、マリンバで演奏した曲
マリンバが良かったなあ、本当に何の楽器でも映えますね、バッハは 「琴・セバスチャンバッハ」も面白いアルバムだったな。小フーガが笑えて秀逸だった >>212
土曜朝のNHKFMかな?時たまバッハもかかるね。
後のゴンチチの番組でもその日のテーマに応じてバッハや
ルネサンス・バロックの曲がかかるときがある。 リュリのアルチェスト、ルセ先生の録音で出るんだね。楽しみ >>212
最近出たCDでまだ持ってないんだけど、
4台のマリンバで4台のチェンバロ協奏曲を演奏してるのはすごい
http://www.hmv.co.jp/product/detail/8121404 音数とか絶対足りないよね?流石にアレンジしてるかな 4台のチェンバロのための協奏曲書いてるのはバッハだけ?
ヴァーゲンザイルの同曲は4台のチェンバロだけで確かオーケストラが入らないんだよね >>181
礒山先生ご逝去
古楽の楽しみは先週が最後の放送になってしまった。ご冥福をお祈り致します。
訃報 バッハ研究の権威 礒山雅さん71歳=音楽評論家
https://mainichi.jp/articles/20180223/k00/00m/040/207000c 若かったからこそアンチも多かった オレも時々??みたいな 合掌 オレが大学生だった頃礒山が書いたC.P.E.バッハのCD解説を受け売りで喋ったら「だれそんなこと書いたの」と笑われた Francesco Antonio Urio (1631-1719)
テ・デウム
Te Deum
VokalEnsemble Koln
ムジカ・アンティクヮ・ケルン - Musica Antiqua Koln
ラインハルト・ゲーベル - Reinhard Goebel (指揮)
http://www.youtube.com/watch?v=KRPuhGI7VvI Bartolomeo Bernardi (1670-1732)
10のトリオ・ソナタ集 Op. 2
Trio Sonatas, Op. 2
Hortensia Virtuosa
http://www.youtube.com/watch?v=bu5VZYCT0a8
オススメ アンジェロ・ラガッツィ - Angelo Ragazzi (1680-1750)
4声のための12のソナタ集 Op. 1
12 Sonatas a 4 Op. 1
アカデミア・ペル・ムジカ - Accademia per Musica
クリストフ・ティンペ - Christoph Timpe (指揮)
http://www.youtube.com/watch?v=4z8dFe_PZYQ
オススメ 最近出た気になる本
1冊目はバルトルド・クイケン著書の翻訳
2冊目は小説で指揮者のサルデッリが書いたらしい
楽譜から音楽へ バロック音楽の演奏法
http://amzn.asia/afRoHFq
失われた手稿譜 (ヴィヴァルディをめぐる物語)
http://amzn.asia/4ZPbR3P G線上のアリアもとい、バッハの管弦楽組曲第3番の最高の演奏とされているのはどのオーケストラの作品なんでしょうか? >>220
ヴィヴァルディの4つのヴァイオリンのための協奏曲を4台のチェンバロに変換しただけだよ。 >>230
もし、質問対象の曲をあまり聴き込んでいないなら、「最高の演奏」という物に固執しない方がいい。良くない場合も少なくない。
ああいうのは、その曲の様々な盤を死ぬほど聴いて知りぬいた人達が、その曲を好きな人に対して勧める物。
「この曲が大好きなのですが、最高の名盤は?」という質問と、「初心者なのですが、どの盤がいいでしょうか?」という質問では、勧める演奏は違う。
前者は個性的で録音が古く、初心者にはとっつきにくい物である場合が少なくない。後者は平均的、最大公約数的演奏で、誰にでも勧められる性質の物。
「G線上のアリアくらいしか知らず、管弦楽組曲第三番を初めて通して聴こうと思うのですが、オススメは?」
「管弦楽組曲第三番が大好きなのですが、最高の名盤は?」
あなたの質問はどっち?
>>232
そうなんだよね。バッハに代表されるバロック音楽の場合、カラヤンやリヒター盤などの「現代楽器による演奏」と、
その後に台頭して今ではすっかり定着した、作曲家が生きてた時代と同じような形態の「古楽器による演奏」と、両方に名盤がある。
>>230の人は、質問文からして聴きこんでいない人っぽいから、カラヤン等の現代楽器盤でなく、古楽器盤による後者が適切だとも感じる・・・ G線上のアリアについて質問したものです。
どうも、バッハ作の管弦楽組曲については、ショスタコーヴィチならムラヴィンスキー盤、
幻想交響曲ならミュンシュ、のような例がネットにて見つからなかったもので、個人的に学校などで
聞いたことのあったヴァージョンはあくまで現代楽器を使用した演奏だったので、
ミュンヒンガー指揮とリヒター指揮のCDをまず購入したのですが、その後バロック期の音楽については
近年では古楽演奏のほうが定着しているということを知り、アマゾンで検索上位に上がったピノック盤も
聞いてみたのですが、個人的に、肝心のエアーについて、余り良い演奏に感じませんでした。
コレルリの合奏協奏曲などは古楽器演奏のほうが素晴らしいのですが、管弦楽組曲のエアーとなると、ピノック盤
だけなのかもしれませんが、古楽器演奏ではちょっと壮大さに欠け、ちょっと線が細い音楽に聞こえてしまう。
そして、既存のミュンヒンガーとリヒターのCDは何かネットでは70年代以降に古楽演奏が流行る前の、
あくまで旧時代の代物、という扱いに感じたので、古楽に詳しい方々はどのアンサンブルの演奏を聴いている方がいるのか
興味を持ちました故、質問させて頂きました。少し説明が足りずに申し訳ない限りです。 >>235
カラヤンについては触れられてませんでしたがどうでしたか
http://www.youtube.com/watch?v=VyvuOPQyi-E
私は古楽器好きですがカラヤンも好きです >>235
古楽演奏と古楽器演奏を使い分けてるけど、何が違うのか読んでいてよく分からない・・・ >>236
カラヤンの演奏も試聴程度に聞いたことはあります
>>237
すいません、どちらも”古楽器での演奏”の意です
何分新参者で、舌足らずで申し訳ない >>235
モダン楽器だけど、パイヤール指揮の管弦楽組曲は個人的に大好き >>238
古楽器の演奏をざっくり言うと、
ビートを大事にする
通奏低音命
話すように演奏する
それは大バッハだろうがコレッリだろうが一緒だから。
あなたの頭の中で期待している演奏は
古楽器演奏の中には無いかもしれない。
カンタータやら受難曲やら大バッハの古楽器演奏を楽しめるようになってからもう一度聴くといいかも。 バッハはインベンションの序文で「歌うように演奏」するようにと書いてあるんだけどなぁ トレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサートの演奏は古楽器でもおおむねアクが少なかったので人気だった >>240
新参者に通奏低音なんて言っても分からないだろw
それと、話すように演奏とかビートとか、そんなのは指揮者や演奏者によって違うだろ。 >>話すように演奏
バロック期の音楽をそれまでのルネサンス期の音楽と決定的に違う要素として挙げられるのが
レチタティーヴォ
まあ古典派以前は全部同じだと譲らない人には何を言っても無駄 理解してもらえないなら別にいいです。
あなたが彼に伝えたい事を伝えてください。 >>242
そうか...?
ピノックの例えばイギリスの曲のハープシコード演奏はそんなに悪くないんだが
バッハの曲の指揮なんかは同じイギリスのダートの指揮と比べても数段落ちと思う
アルヒーフがバッハの人気曲の定盤にピノックの後継者を見つけられないのは落ちたもんだと...
レコードデヴューは'70年代ですよ。近年どころかもうかれこれ半世紀近く前。
>>238氏はバロック以外なら聴きこんでこられたと思われ、それなりに耳は確かなんじゃないか。 エスファハニはメチャクチャうまいよ。レーベルはグラモフォンの方だけど。 >>251
バッハの2台のチェンバロのための協奏曲のピノック盤をレコ芸か何かで特選してたのでCD買ったけど
音は爽やかだけど、芯が無いというか個人的には心に響く物が無かったので2度聴いて売り払ってしまったなぁ
でも初めてのバッハとかにはいい演奏かもとは思った ピノック…好き嫌い分かれそうだけど、俺は好きじゃないけど、まあ聴ける
アーノンクール…(#^ω^)ピキピキ >>253
チェンバロ協奏曲ならルセ&ホグウッド>ピノックか
ちょっと前にピノックの高弟モルテンセンがよりシャープな演奏で全集出した >>253
三十数年前に買ったピノックの1〜4台の協奏曲集はまだ持ってるけどな
アレッサンドリーニ/コンチェルト・イタリアーノのはチェンバロの音が
今ひとつで売り払ってしまった
>>255のモルテンセンってピノック盤にも参加してたけど、いいのか
聴いてみようかな >>251
>アルヒーフがバッハの人気曲の定盤にピノックの後継者を見つけられないのは落ちたもんだと...
>レコードデヴューは'70年代ですよ。近年どころかもうかれこれ半世紀近く前。
アルヒーフ自体が地盤沈下しちゃったから。アルヒーフの全盛は部門制を敷いていた頃でしょ。
古楽の隆盛に対応できなかったともいえる。 盛るテンセンて、いまどき時代遅れなオーケストラ編成でやってるんだよな。
最近のバッハのチェンバロ協奏曲演奏はワンパート一人づつの室内楽編成が定番なのに。 モルテンセンってコンチェルト・コペンハーゲンの人だよね。
室内オーケストラ規模だし、時代遅れとは思わないけど。 じゃハッキネンはどうょ OVPPだし2台用はアンタイが客演してるぞ ワンパート一人でないと予算の…
いや、チェンバロが際立たなくなるよな。
個人的にはバッハのチェンバロ協奏曲はパーセルカルテット推し
たぶんこの録音がワンパート一人でこの曲をやった最初のものでは?
もともと当時のオケ、バンドなんてものは現今のオケみたいに
ヴァイオリンの定員何名なんて規格化されてなかったから
時代遅れという概念はピリオドには存在しないしのだが
バランスの問題はあると思う。マイクでピックアップするくらいなら
脇の人数は少ないほうが自然であるし、逆にソロとリピエノの対比を
つけたいコンチェルトグロッソならある程度の人数がいなきゃ不自然だよね OVPPのブランデンブルク協奏曲は
マリナーやレパードが70年代前半に一部取り入れていた
レオンハルトたちのSEON盤よりも先に ブランデンブルク協奏曲は
チェンバロ、リコーダーといった小音量の楽器がソロしてることから
協奏曲と云えど室内楽とみなして演奏される。
大人数の弦をバックにやるほうが無茶というもの
逆にオーボエやコルノダカッチャといった野外楽器を含む
1番のみプルトを増やすといった具合である。 >>267
大人数の弦の話なんて誰もしてないんじゃないかな 各パート一人 に比べたらミュンヒンガー、パイヤールといった
室内楽団規模の人数も大人数だわな
karajanやクレンペラーになるとさらに多いわけだが・・・。 流れの発端はモルテンセンのコンチェルト・コペンハーゲンの盤だけどね バロック時代の宮廷楽団のすべてが少人数てわけでも
なかったわけで、要は音楽的バランスだろうぜ ぐぁははっ バッハのチェンバロ協奏曲は各パート1名でないとバランスが取れないのは有名な話。 それに、バッハのチェンバロ協奏曲は宮廷楽団のために作曲された曲ではないし。 >>274
OVPPでもオケとソロのバランスは悪いらしいぞ
渡邊御大がライナーノーツで考察している
バランスを解決したのは息子たち
もっともCDだと録音のマジックでどうとでもなるが 当時演奏する楽団の編成によってアレンジするぐらいのことはよくあることじゃないかな アレンジしようがなくね
バッハも編成人数少ないから人員よこせと手紙書いてる >>276
ていうか、バッハのチェンバロ協奏曲は全部?がヴァイオリンなど他の楽器のための協奏曲からの編曲だからな。 チェンバロ協奏曲 (バッハ) - Wikipedia 〜 協奏曲の原曲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AD%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2_(%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F)#%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E3%81%AE%E5%8E%9F%E6%9B%B2 ヴィヴァルディの曲まで編曲してるけど
ブランデンブルク協奏曲第4番の
2本のリコーダーのヴァイオリンをわざわざ
2本のリコーダーとチェンバロに編曲した意図がわからない チェンバロ協奏曲はコレギウムムジクムがツィンマーマンの珈琲店で演奏するための出し物
2-4台は弟子や息子たちと共演するため、ソロは自分で演奏するため。
数が揃えば良かったたんじゃないのかな。
BWV1061a以外は全て編曲である意味間に合わせ。
BWV1061aは拡大版「イタリア協奏曲」で、特別なものを感じる。 1760年に、1時間半を要する大作の《レクィエム》を初演すると、一夜にしてゴセックの名は有名人の仲間入りを果たした。
この作品を称賛したモーツァルトは、1778年のパリ滞在中にゴセックを訪ねて、会見記を父親に書き送った。
曰く、「とてもいい友人になりました。とても素っ気ない人でしたが。」
モーツァルトと会話してる風景を想像するともはやバロックではない うちはいつも人数足りないから自動的にリフキンだぜ。
弾けないところはそのパートは無音になる。
たまには大人数で演奏してみたいものだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています