▼△バロック音楽総合スレッド 16△▼
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 1週間後だが、来週月曜から「古楽の楽しみ」は「テレマンの生涯と音楽」
面白そうだ 関根先生はドイツ・バロックにも造詣があるの?
ご専門はフランス・バロックだと思ったけど。 >>422
来週だから担当は加藤拓未先生ですよ。
10代から80代までカバーは結構大変そうな。 テレマンの全作品を整理するには数十年かかると言われてるけど、まだ作業は終わってないんだろうなぁ
言い換えるなら、まだテレマンの全貌を理解するためのスタートラインにさえ立っていないのカモ? 21世紀中には無理ってWikipediaに書いてあった。 テレマンの全作品を整理・録音したらノーベル賞!とかならやろうとする人も多いだろうけど、それはあり得ないし >>430
2流作品ばかりで労力に見合わないでしょう。
コスパが悪い。 >>432
もし完成しても、お前は見ることもないだろうし
お前の人生に全く関係ない事だから
イチイチ言わなくても大丈夫だよw ミンコフスキのリュリ;「ファエトン」
最後のクライマックス、ファエトンの撃墜シーンに雷鳴の効果音くらい入れろよ!
そこまでけっこうな盛り上がりを見せて楽しかったのに最後がスカみたいに終わる
この演出は何さ? そーいうのを狙ってんの? わからない 王も困っておられる >>434
そのCDは聴いたことないけど、個人的にはCDでは効果音は無い方が好き。
あくまでCDでは音楽として聴いているので、ライブ録音で効果音が入っているのは仕方ないけど、
セッション録音では効果音は邪魔に感じる。 昔、テラークってよかったよな
バロックも少しやってたみたいだけど アメリカ最初の古楽器アンサンブル「ボストン・バロック」のレコーディングは、テラーク・レーベルから出てたね テラークと聞くと、テルデックとの区別がつかなかった中学生時代思い出すわ テラーク・レーベルと言えば、
エリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス・オーケストラによるチャイコフスキーの序曲「1812年」。
実際の大砲を使用した迫力ある録音で一躍有名になった P.D.Q.バッハの序曲「1712年」(序曲「1812年」のパロディ)も、テラーク・レーベルなんだよね
http://www.youtube.com/watch?v=ZQVehnkc68M >>434
雷鳴の効果音で
効果音大好きなテラークを思い出しました。 どっかのレーベルで、実際の大砲の音でなく電子音を使って「デジタルキャノン」なんてコピーを使ったCDもあったな マッケラスのヘンデルの王宮の花火の音楽に実際の花火の音を効果音に入れてたけど音が遠すぎて線香花火のようなショボい音しかしてなかった 初演当日は火災になって演奏どころではなかったらしいが 王宮の花火って、どんなスタイルで、どんな形式、順序で、
どのように演奏されたかってまだよくわかっていない、って、
予備校生の頃聞いたことあるけど、今はそんなことまでわかってるの? 最初は水槽だけだったとか聞いたけど、
ヘンデルが弦も入れたがってたんだと >>446は「水上の音楽」とごっちゃになってるね。
花火は総勢60余名の管打楽器(神田楽器)編成で
既にパイヤール、ロバートキング、ピノック、ニケなど
録音があり〼 >>444
祝砲が爆音で入っていて花火は遠くでパリパリいってるだけが笑えるね
ストコフスキーもRCAヴィクター響の録音では
ロケット花火みたいな音が入っていてこれも笑える いや、歓声や爆竹
もはや花火でなくジェット機みたいな音まで
横切っていて大爆笑ものだった ゴセックのテ・デウム(何曲かあるけど最大の奴)も超巨大編成だったけど弦がなくてブラス扱い(クラシックファンの一定層に不向き)ということで録音が少ない リヒテルの平均律クラヴィーア曲集は遠くの鳥のさえずりが入ってるが ゴセック : 葬送行進曲 (1790)
http://www.youtube.com/watch?v=_td2lvd9KXc
打楽器など結構大胆な曲だと思うんだけど弦がないので録音が少ない >>449
>(神田楽器)
江戸時代から西洋楽器の製造販売をしてたとはエライ老舗だなw 江戸時代までには西洋楽器は入ってきてたからありうる 江戸時代までに、日本が交渉を持った国は、
ポルトガル・オランダ・スペイン・イギリス・中国(清王朝)
このうち、サヴァールの録音でもわかるとおり、
豊饒な音楽文化があった国は、ポルトガルとスペイン。
イギリスはこの時代はバードとかパーセルあたりか。
中国は同じ東アジア圏だから置いておくとしても、
何かしら、バロックの曲がオランダ経由で長崎あたりに
伝播しててもよさそうなものだけど、あまり聞いたことないな。
オランダ風説書に、当時のヨーロッパ事情があったらしいから、
ヘンデル、バッハ、くらいは名前が知られていてもよさそうだけど。
大名の島津家や細川家あたりに、当時の楽譜みたいなのが、
収蔵されててもおかしくない。 天正少年使節団が演奏したのはジョスカンデプレとバードとかだっけ 西洋かぶれしていた晩年の織田信長はヴィオラダガンバなんかを安土桃山城で聴いたそうじゃないか。 いつのNHK大河であったか失念したが
そのシーンが再現されていたっけ。
おそらく俳優でなく本物の古楽器奏者のエキストラ出演だったのでは? 「黄金の日々」じゃないかな?
リュートの独奏シーンは確かにあったよ。 そんなに昔でないよ。
松本白鸚さんがまだ染五郎の頃じゃないかw
ガンバ合奏だった
ガンバとリュートの組み合わせはええよね。 プレトリウスのテルプシコーレ買ったけどいかにも舞曲といった楽しい曲でRPGのむらや白のきょき¥国も使えそう 7,992円って高過ぎだろと思ったが500ページの大作ならしょうがない マンロウの「中世・ルネサンスの楽器」も復刊してほしい >>470
CDはあるからセットでCDブック化して復刊すればいいのにね 昨日佐藤俊介のバッハ無伴奏全曲を聴いてきた。うめぇなあ。
浜離宮は完売らしいけど、名古屋とびわ湖はまだ多少残っているらしい。 収録作品はBWV997, 1001, 1002, 1004-1006, 1010-1013。
1003, 1007-1009は編曲遺さなかったのか そうえいば998はDHMのレオンハルトのチェンバロ版を先に聴いたから未だにリュート版がイマイチ好きになれない・・・ コレッリのって、今の視点では、La Folia だけが唯一の評価に値する作品だよね。
トリオソナタやコンチェルトグロッソ、どれを聴いても、同じ楽想、同じ和声。 ビバルディーもそうだけど、別に似たりよったりでも、個々の楽曲としては退屈しないから、問題ない。 >>479
いやいやそれは逆でしょう。釣り針ですか?
フォリアは元々あった旋律だからコレッリの個性もなく、
変奏もありきたりで、対位法的要素もない。 >>479
?????
一度弾いてみたら違いがよくわかる。 コレッリって自分が納得しないと曲を発表せずお蔵入りにしてたけどそういった未発表曲が現代で発表されるのはどうなんだろ たとえスケッチ帳の断片でもそれが優れた作曲家のものなら発表される価値は大いにあるでしょ? 昔、幾つかの合奏協奏曲のチェロパートを担当したけど、
基本、全く同じ。
ラルゴ、或はアダージで始まり、ビバーチェ、アレグロのどちらかで受ける。
しかも同じ和声の繰り返し。耳で理解できないのは音痴レベル >>487
いやコレッリが生きてたらどう思うかなと思って
マイケル・ジャクソンやジミ・ヘンドリックスが死後未発表曲発表することについてファンの間でも賛否分かれてるし あの単調なラ・フォリアの旋律を何段にも聞かせる編曲の妙を理解できないのはアホ。
にも拘わらず、ら・ファリア一曲を聞かせられれば、
その人はコレッリのどの曲を聴かされても、ああ、あの人の?と峻別できるレベルでのコレッリの芸の無さ。
聴いてて楽しいけどね。 演奏を録音で何回も聴ける現代とは価値観が違うんじゃね? 俺はやっぱりアルビノーニが好きだなあ
バロック音楽で1番好きなのはもう間違いないし、
クラシック音楽全時代でも1、2位を争うかもしれん 合奏協奏曲に似た曲ではヴァッセナールのコンチェルト・アルモニコ集とジョン・スタンリーの7声の協奏曲集が好き。
いづれもロイ・グッドマンの盤が良い。 ヘンデルのコンチェルト・グロッソは名曲ばかり(どこかで聴いた曲もある)だけど、コレッリと違ってコンチェルティーノにヴィオラを加えてるから邪道扱いなのかな >>492
アルビノーニの名作ってどんなの?
アルビノーニのアダージョと、古臭いイ・ムジチ合奏団のせいで
どんな曲を聴くべきかわかんない アレッサンドロ・マルチェッロのオーボ協奏曲 ニ短調と勘違いしがち op9-2だっけかアルビノーニの方は
アルビノーニはコレといったエピソードが無い気がする
ヴィヴァルディがバッハがらみで再評価されたような・・・・・ 確かにヴィヴァルディのようなハデさ、この作曲家ならコレ!というキャッチさには欠ける
オペラが根こそぎ消失したのも痛い(戦争はイヤだねえ)
が、残ってる器楽曲はどれもメロディーがきれいだし、
音楽の呼吸が自然(宮城谷昌光センセもそんな事言ってた)なところに共感を覚える
その辺はもう名人芸じゃないかと。ファンとしての贔屓目もあるが >>499
旋律を無茶して伸ばしてる気もするけど(笑)
まあそれも面白さだと思う。 いい曲が多くてもキラーチューンがないのはテレマンも同じだな ヴィオラ協奏曲だけはいいと思う
本当にこれだけだけど アルビノーニはイラネ。
ヴィヴァルディは好きだけど。 リコーダーを趣味で嗜んでいる者の立場から言わせてもらうと、12の幻想曲だけでも一生退屈しない傑作揃いなんだが。 フルートとブロックフレーテのための協奏曲ホ短調は傑作だと思うなぁ。
あとフルートソナタ・ヘ短調も典雅な雰囲気がとても好きだ
ポーランド風協奏曲ト長調きくと凄いメロディメーカーだなって思わされる。当代随一の人気も分かる気がする リコーダーとフルートのための協奏曲 ホ短調もむちゃくちゃかっこいいと思う
>>505
テレマンってアマチュア向けの曲書くことも多くて難しすぎず簡単すぎずそれでいて弾けると達成感を感じるバランスが上手いらしいね
一楽章6秒とかいうのもそのテクニックのひとつなんだろうか? >>506と>>507のそれぞれ1行目は、同じ曲を指しているのでは
TWV 52:e1 のことだよね >>508
そう。ニコレとコプレイが競演したアルヒーフ盤がオススメ。 >>509
やっぱ同じか おれはムジカ・アンティクヮ・ケルンの演奏が好み というか、このディスクの奴は全部すき
http://www.youtube.com/watch?v=GWpwVU7zUTY
ゲーベルさん、しれっと主役を持っていくんじゃないよw とアルビノーニについて語った舌の根も乾かぬうちに(それほどでもないか)言うけど
俺はパーセルも好き
正確には好きなのか不得手なのかわからんけど定期的に回帰してきた感じか
今朝も「妖精の女王」の曲を久しぶりに聴いたら、やっぱいい音楽だなあと
気づいたら明日は命日だった パーセルかぁ…早めに帰っておけばもっと作品を残せたかもしれないのにな パーセルはヘレヴェッヘの2枚も好きだな。
オードとかの宗教曲の2枚ね。 今クヴァンツ聞きながらこれ書いてる。
Fantasier Og Capricier Af Quanz
played by 花岡和夫 おい!ここではテレマンは多作の駄作家。
名曲はヴィオラ協奏曲だけって設定なんだぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています