※ドビュッシー・ファンの集うスレ※その9
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ボードレールといえばまずデュパルクのイメージ(といっても二曲だけだが)
「前世」はヴァーグナー的 >>357
バーバラ・ヘンドリックス
ミシェル・ベロフ(Pf)
による
忘れられたアリエッタ
艶なる宴
ボードレールの5つの詩
私にとってはドビュッシー歌曲のデフォルト
良いディスクだと思うんだけどな。
昔はEMIから出ていた ヘンドリックス&ベロフはWarner箱に入ってるみたいだね
ただ全部かどうかは分からない ドビュッシーの歌曲の話題はすぐに途切れる、
やっぱドビュッシーの歌曲を好きな人は少ないわ 他のスレにも目の前のことが見えないキチガイはいるので
気にしないようにしましょう >>374
”日本では”、と書いているが、世界的に見てもドビュッシーは
ショパンとともに人気があるだろう。
ピアノ曲では、
ショパン、ベートーヴェン、ドビュッシー、バッハ、シューマン、
リスト、ラヴェル、ブラームス・・・
こんな人気の順位じゃないか? モーツアルト、シューベルトが抜けてるよ。それでも5位をくだることはないんじゃないか。
オペラにしても名だたるベルリンフィルの歴代指揮者(カラヤン、アバド、ラトル)が
音盤を出すくらいだから、こだわらせる要素のある作品なんだろう。
ただしかし歌曲となると聞く人は稀、と言わざるをえない シューベルトみたいな例外的な有名人気作品以外
クラシックの歌曲というジャンルそのものが(少なくとも日本で)あまり聴かれてないというだけ
それはドビュッシーに限らない話 >>377
クラシックの中でという付帯条件は初めからついてる話でしょ。
現時点で乃木坂や安室と比べても数で勝負にならない不人気音楽家だから
どいつもどんぐりの背比べ、とでも言いたいのだろうか。 >>378
何言ってるのか分からない
もっと論理性のある日本語でお願いします このスレ、話が噛み合ってなかったり文章がおかしかったりする人が
時々出てくるけど同じ人なのかな よく駅前とかで意味不明のことブツブツ呟いてる頭おかしそうな人いるじゃん
あれと同じだよ
明らかに狂ってる人だから相手にしない方がいいよ フランス歌曲そのものが日本で聴かれる環境がほぼ無かったと言える。
あと、ドビュッシーは歌曲作家と思われていないというのがある。
実際は珠玉の名曲ぞろい、ピアノ伴奏だけでピアノ独奏曲に匹敵する。 >>383
フランス歌曲そのものが日本で聴かれる環境がほぼ無かったと言える。
あと、ドビュッシーは歌曲作家と思われていないというのがある。
要は
本邦ではドビュッシーの歌曲を好きな人は少ないをということかな ドビュッシーやラヴェルの歌曲を聴く人は稀なのである ラヴェルスレを覗いたら、歌曲の話題はそこそこあった
マラルメの三つの歌が人気だね
ドビュッシーが同じ詩に曲を付けているわけだが、ここで話題にする人は一人くらい 我が国ではドビュッシーの歌曲を聴く人は稀なのである ドビュッシーのように、調性が崩壊する前の、
調性の希薄さと音楽的な美しさが共存してる時代の作品には心惹かれるものがある >>397
具体的にはどんな作品のことを言ってるの?
しきりに話題に上がってる歌曲ならどの辺の作品? >>397
「フルード、ヴィオラ、ハープのためのトリオ」とか
「遊戯」とか、「花火」とか、もう・・音楽の神仙秘境ですわ
こういう音楽を、古典派やロマン派の諸作品、マーラーやシベリウス
のシンフォニーと比べられないし、比べても意味がない。
芸術のジャンルが違うようです。 シルヴァン・カンブルランの指揮による読響で、「海」を。
3月7日にサントリーホール、3月9日に14時から横浜みなとみらいホール、
で演奏される。
それと、ドビュッシーの珍曲。
前奏曲集(オケに編曲したもの)。 これはどの曲を編曲したのか
わからない、まさか1巻、2巻全曲じゃないだろう。誰の編曲かも
わからない。
この日にはイベールを2曲。 「寄港地」と「フルート協奏曲」
こちらは2曲とも聞く価値があるだろう。 >>399
調性がどうこうというよりも、
貴方がドビュッシーを特別すきであること言い換えたわけですね。
それがマーラーやシベリウスやシューマンであるのは人による。 本邦ではドビュッシーの歌曲を好きな人は少ないという結論でいいよな >>400
おー
ショパンの前奏曲はフランセがオケにアレンジしてたけど、
ドビュッシーは聞いたことなかったわ >>403
フランスのメロディーを味わえる感性を持った人が少ないんです。
特にドビュッシーはフランス語という障壁がありますから、
原語がわかって、音楽を味わえる人は特別の人でしょう。
それでも、アーン、グノー、ショーソンの歌曲はファンが多いでしょ? >>379以降、頭おかしいって言われてから
嫌がらせで書き込んでる人なので無視しましょう >>404
コリン・マシューズの編曲でナクソスのオーケストラ全集に入っている。
キワモノの域を出るものではないと思う。
>>403
ドビュッシーの歌曲を好きな人は少ないでいいんじゃない
繰り返すと
ドビュッシーの歌曲を聞くひとは稀なんだよ そう、ドビュッシーの歌曲を好んで聴く人は極めてレア。
極めてレアだ だって事実だから仕様が無い
皆がドビュッシーの歌曲を聴くようになれば変わるよ 俺は聞いてるよ。ドビュッシーの歌曲。
ビリティスの歌なんか好きだな。
歌曲といっていいかわからないけど、カトリーヌ・ドヌーブが語りを担当した
6つのエピグラフなんかオシャレ
この議論でいうと俺はレアな存在なんだな ビリティスの歌はレズビアンの話だから今のご時世に合いそうだね 歌曲というかカンタータの「選ばれし乙女」が好きで音源集めてる。
儚くたゆたう感じの女声合唱が好きだね
なかなか他ではない雰囲気の音楽だと思う
アメリンクがソプラノを歌った盤が好きだったな。 本当にドビュッシーの歌曲を聞く人はレアなのかよ。
無茶苦茶だが結構レスは続いてるぜ ドビュッシーは超有名作曲家だろ
普通に考えて主要一分野の歌曲がほとんど聞かれてないというのはおかしいだろ もう次スレから「日本におけるドビュッシーの歌曲の人気について語るスレ」とでもしとけよ >>419
クラ板全体が不人気なんだからそこまで細分化しないくていいでしょ。
ダイバーシティも大切だろうし
>>418
日本ではどうなのかという問題だろ? ピアニストの卵には今や大人気作曲家、そのうちショパン人気を越えるかも?
小中学生も喜んで弾くドビュッシー
いずれは歌曲の伴奏にも興味を持ってほしい 小学生が一番好きなのはBEETHOVENでしょう。
次がChopin とDebussy その子供も日本では少ないからね。
ドビュッシーの歌曲を将来聞く人は増えるのだろうか?
ところでドビュッシーの歌曲の中で人気曲と言えるのはなんだろうか
フォーレやラヴェルは内容とは関係なく人気曲と言えそうなのがあるが。
詳しい人教えてください >>426
ネガティブな事言うくらいなら
歌曲以外のネタで盛り上げてください 亡き本田美奈子が「美しい夕べ」を録音したときは
これからドビュッシーの歌も一般人気が出るんだろうなーと思ったもんだが 思い出してきた…
たしか当時テレビで「美しい夕べ」が紹介されたんだ
当時はクラシックを知るスタッフがまだ居たってことだな 少なくとも
忘れられた小唄、ボードレールの5つの詩、艶なる宴1、2集
ビリティスの歌、ステファヌ・マラルメの3つの詩、フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード
といった主要な歌曲集のなかに通俗的人気曲はないだろうね。
単独の歌曲でもないと思うな
やはりマニアックな分野なんだろう 星の夜みたいのをずっと書いてれば良かったのかも知らんがゲージュツ的野心から朗唱めいたものに進んだんでしょう 円熟期以降の歌曲は決して多くはないのに、
フランソワ・ヴィヨン、シャルル・ドルレアン、トリスタン・レルミット
といった古の詩人たちの作品に曲をつけてるのがドビュッシーらしい、
というか不思議でなかなか味がある >>430
本国フランスでは彼のメロディーはどう受けられているんでしょうか?
日本人が聞くと、フォーレやグノーのような人の作品に比べると、
ちょっと「敷居」を感じますが。 残念ながらフランスにおけるドビュッシーの音楽の位置ずけを語れる人はここにはいないのか。
我が国ではドビュッシーの歌曲を聞くひとは稀だから致し方あるまい てか、フランス人の録音もそれほど多くないよね
ドイツリートとは雲泥の差だ >>435
そう、フランス人が自国の歌曲を評価していないように思えます。
フォーレやドビュッシーは高踏すぎるのですか。
オペラも、フランス人の書いた作品の上演やCDは少ないです。
このジャンルもフランス人は評価していないからでしょう。
また、室内楽もそんな印象です。
彼らが評価するのはフランス産のピアノ曲だけのようです ドビュッシーの歌曲を聴く人はレアであるというところまで一般化されるわけだな >>437
ここまでしつこつ追求してくるとあなたの言う通りかもしれないね。
我が国に限らず世界的にもドビュッシーの歌曲を聞くひとは稀なんだ。
私もそうかもしれないと心の片隅では思っている。 ドビュッシーもフォレも、フランス歌曲は日本人に馴染めなかった。
詩の内容がわからないからだ。
日本人はシャンソンファンは多少存在するが、クラシック系の芸術家曲とりわけフランス物は
は理解が難しいようである。 我が国のクラシック受容は基本的に評論家のほめたものを聴くという世界なので
フランス歌曲を語れる評論家が居なかった、ということだろうな
ドイツ歌曲については多少は居た よく考えると管弦楽曲でさえ海、牧神、夜想曲、イベリアなどの一部の代表曲は比較的多く演奏、録音されているが
他の曲の演奏機会は多くない。
歌曲は佳曲はあるがおしていくべき代表曲がないというところでなんだろうな 要は専門家でさえドビュッシーの歌曲を聴く人は稀ってことでしょ フランス語の壁はありますね、仏語は高校で第二外国語として教えられている
程度ですから日本人には馴染めない言葉でしょう。
ドイツ語のほうが、旧制では選択する学生が多かったとも聞きますが、
どっちにせよ両国の言葉は現在はますます遠くなっていますね。 ドイツ歌曲は和訳詞が戦前から広く歌われたのが普及の理由だろうね >>445
なるほど、そういうこともありますね。
シューベルトやモーツアルト、ブラ−ムスの歌詞が邦訳されて
親しまれた。名訳者もいましたね。
親がモツ、ブラームス、シューベルトの子守歌を歌っていました。
「菩提樹」も日本語訳で親しみました。 シューベルトやウェルナーの野ばら、シューベルトの子守歌や鱒やセレナーデ、ブラームスの子守歌などは、
三和音が中心の音楽ということも学校教育の音楽教材として利用される理由かな。
この辺りは日本におけるフランス歌曲の需要の表れに結構大きい影響があると思う。
イタリアものについてもいくつかのカンツォーネを中学や高校で歌ったという方も多いでしょうし。 ドビュッシーはもちろんのことだけれど
まだ聴きやすいと思われるフォーレの歌曲でさえそこまで聞かれてるとは思えない。
日本での代表曲は「夢のあとで」くらいじゃないか。
比較的広く人気がありそうという曲をあげようとしても5曲は超えない気がする。
フォーレの曲の詩の作家のルコント・ド・リールやシャルル・バン レルベルグなど
フォーレの歌曲でしか接したことがない名前だった。
ドイツの ドイツの歌曲と違ってフランスの歌曲が日本で聴かれる環境が整っていないうちに時間がたってしまったということでしょうか。
もうドビュッシーはもちろんのことフランス歌曲が日本で市民権をえる日は来ないんじゃないですか
実際のところ日本ではドビュッシーは歌曲作家と思われていないんでしょう。
ピアノ伴奏だけでピアノ独奏曲に匹敵するという手合いもいると聞いたことがあるが、
伴奏部だけ聞くために歌曲を聞いてもね ペレアスの大部分は言葉から生まれたのがわかる
ピアノ独奏曲も例外ではないのかも知れない >>451
興味深い言葉だけど、ペレアスはそんな感じで生み出されたの?
モーツアルトが手紙で自分は音楽でしか物を表現できないから、みたいなことを言ってたような記憶がある。 多角的にドビュッシーの歌曲を聴く人は稀なことがえぐり出されている >>453
>>多角的にドビュッシーの歌曲を聴く
多角的に聴くことついていくつかご教示頂ければと存じます。 >>452
あれはフランス語の抑揚がそのままメロディになっている
ドイツ語イタリア語がわからんのでモーツアルトのことは分からないが 歌曲は詩が良くなければ魅力がない、もっと言えば価値がない。
詩が良くて、旋律が巧くはまれば「名曲」になる。
「赤とんぼ」は日本人に好まれているが、あの詩を「男はつらいよ」
の歌詞(星野哲郎作詞)、あの「俺がいたんじゃ、お嫁に行けぬ、
わかっちゃいるけど、妹よ・・・」に代えたらどうか?
「椰子の実」を「王将」(船村徹、西城八十)に替えたらどうか?
「吹けば飛ぶよな、将棋の駒に、賭けた命を笑わば笑え、うまれ浪花の
八百八橋、月も知ってる俺らの意気地」
どちらも、歌詞と旋律がぴったり合わないから「名曲」にはならない。
そうことで、原曲のフランス語の歌詞が味わえない日本の音楽の聴き手
には、ドビュッシーの歌曲はお経を聞くようなものと言える。 >>454
日本語の文法用語は自信がありませんので外国語的な文法をいうと
”ドビュッシーの歌曲を聞く人は稀なこと”が主語
”えぐり出されている”が動詞ですね
"多角的には"動詞に対する修飾語です
”ドビュッシーの歌曲を聞く人は稀なこと”が、多角的にえぐり出されている
と申し上げた方がわかりやすかった
誤解を生み申し訳ありません ドビュッシーが書かなかったジャンルって何だろう
金管合奏、木管合奏、オルガン、無伴奏合唱、宗教曲・・・ ツイッターで#テクノロジー犯罪と検索して、まじでやばいことを四代目澄田会の幹部がやってる
被害者に対して暴力団以外にタゲそらしをしてるがやってるのは暴力団で普段外に出ることが少ないため遊びで公共の電波と同じような電波を使って殺人をしてる
統失はほとんどが作られた病気で実際は電波によって音声送信や思考盗聴ができることが最近明らかになりつつある
警察や病院では病気としてマニュアル化されてしまっているのが現状で被害者は泣き寝入りしてる
被害者がリアルタイムで多い現状を知って、被害者間でしか本当の事だと認知できていない
実際にできると思われていない事だから、ただの幻聴ではない実際に頭の中で会話ができる
できないことだと思われているからこそ真面目に被害を訴えてる
海外でも周知されつつあることを知ってほしい。
このままだとどんどん被害が広がる一方
#テクノロジー犯罪
#四代目澄田会 >>458
シャルル ドルレアンの詩による3つの歌
は無伴奏合唱曲 同じフランスのフォーレの歌曲はドビュッシーと比べて敷居が低い印象がある
ドイツ歌曲のようなノリで楽しめそうな気がするのだが
それでもやはりあまり聞かれてないのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています