☆★☆ワーグナー総合スレ 第30チクルス☆★☆
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チョンなんかにワーグナーなど理解できるわけねだろw カラヤンとクナを足して割ったようなパルジファルの演奏はない? どっちも両極端過ぎて疲れる 一緒に聴けば? こういうとご批判を受けるかもしれないが、 ワーグナーの演奏で、ショルティだ、カラヤンだ、クナッパーシユブツシユだ、という話題ばかりだと、過去の骨董品を見るようだ。 もっと、バレンボイムだ、ティーレマンだ、ペトレンコだ、とならないと、30年後には日本でワーグナーを語る人はいなくなりそう。 >>271 今は、2018年、 <<30年後には日本でワーグナーを語る人はいなくなりそう。>> じゃー、2048年ね。 ”指輪”は指揮できても、短期間でこなそうとした70歳が限界。2週間なら、75歳くらいが限界。 逆算すると、1970年代生まれの人が巨匠レヴェル。 <<バレンボイムだ、ティーレマン>> 本物の骨とう品です。 巨匠の演奏を録音で聞くよりは、3流でいいから生でみたいなワグナー >>272 30年後で言いたかったのは、観客の方。 今のコアなファンである50代いじのジジイ・ババアが皆んな死んでいるか、耄碌して観劇できなくなっている、ということ。 バイロイト音楽祭の配役、いつきちんと発表になるんだろう。 ”ローエングリン”は、最初から分かっているんだけど。 うーん、”ワルキューレ”除いて。買ってしまっているんだけど。 ”ローエングリン” ”マイスタジンガー” ”パルシファル” ”トリスタン” ”オランダ人”。 D3 F2 B2 A3 C1 群の座席で取れているんだけど。5つ合わせた1140ユーロだった。 段々、上がっていくんだもん。値段が。。。 マイスタージンガー カイルベルト.ヴァルヴィーゾ.カラヤン グラインドボーンの昨今には珍しい正統的な演出映像も付け加えたい >>156 14年前、シティフィルの時は、全幕ノーカットだった。 CSでも放送していた。 因みに、セミステージの演出は、ヴィーラントを模していた。 9月に欧州に行くんですが、 トリスタンだと、ベルリンのザイフェルトとバスチーユのシャーガーのどちらがいいですかね? >>283 どちらも甲乙つけがたいですね。 ザイフェルトは、声のフォームがいよいよ崩れだしているから。もう64歳、よくこの役を10年以上歌ったね。 シャーガーは、今でないと。 演出は、長く続いていたのが パリナショナルオペラ。今回が最後になっていくのでは。2004年4月から続いて15年目。 ベルリンドイツオペラは、まだまだ続くよ。。グラハム・ヴィック演出再終盤は、もしかしたら重い声になったクラウス・フロリアン・フォークトで初役状態で登場するかもしれない。 一番いやなのは、変な時期に、ルフトハンザもエールフランスもストライキ始めてしまうことだよ。 >>284 ありがとう。 バスチーユは大き過ぎる箱だしジョルダンはイマイチだから、フォークトの代役をきたいしてベルリンを選ぼうかと思っています。 >>285 いや、まだクラウス・フロリアン・フォークトは将来的には歌う。と公言しているのであって、今歌うと声をダメにする時期だよ。 今は100%、そこまで満を持していない。 ただ、ザイフェルトは歌うのに限界を迎えているから聴いてきてもいいと思う。 バスチーユは行っておいた方がいいよ。あの演出は一度は見ておいた方がいい。2004年にエサ・ペッカ=サロネン指揮で観たけど。 2008年7月セミヨン・ビシュコフ指揮で、渋谷のオーチャードホールに引っ越ししてきたでしょう。 あの後、ゲルギエフも指揮したし。もちろんフィリップ・ヨルダンも。 ウィーンにフィリップ・ヨルダン行ってしまうから、本当の旬の指揮者フィリップ・ヨルダン聴いておいたら。。 >>286 ありがとうございます。 バスチーユでは、2011年にジョルダン指揮で「ジークフリート」を見ました。 演目のせいかもしれませんが、指揮は印象に残らなかった。そして、2階席のせいからか、何せホールの大きさ(横に長い?)という気がして、まだニューヨークのメトの方が落ち着くと個人的には思っています。 >>287 P・Jの棒、印象に残らないよなあ わかるわかる >>288 ドナルド・ラニクルス指揮/ベルリン・ドイツオペラ。行けるうちに行っておいた方がいいよ。 音楽監督就任早々、ワーグナーだから。次の”指輪4部作”を完成させて、通し上演を繰り返し上演するでしょう。 その後は、どこかへ行ってしまうでしょう。 バスチーユは、7面舞台。世界でも指折りな大きさ。1作品で7面全部使いきったのは、チョン・ミュンフン時代の”ムチェンスク郡のマクベス夫人”だけ。 ひとつの面しか使わないピーター・セラーズの演出”トリスタンとイゾルデ”。 しかし、あの映像は非常に手の込んだ映像だから、あれを観てしまうと他のものがいかに陳腐なものになるのか。 体験してきた方がマジメにいいよ。 映像があって、音楽があるようなものだから。あれは、1階席で観るに限る。ただ、中央にいた方がいいよ。バスチーユの2F/3Fだとピンとこなくて、音楽に集中することになってしまって。 肝心な映像に注意が届かなくなる。1F席の前にいると、映像が巨大になってしまって(巨大になりすぎて)眼が疲れてしまうんだ。 くれぐれも、何かのストライキにあって、行けなくなることだけは避けたいですね。時間に間に合わなくなったり、公演中止もある劇場だから。 折角遥々パリにやってきたはいいけど。公演が観られず、泣き寝入りする事態があり得ることは、承知しておいてください。 パリは、読み替え演出を中心に観てきた時がありました。まともな舞台もありました。巨大な空間にスカスカなものもありました。 両方、行って見比べてください。一長一短です。 >>290 あっ、そうそう思い出した。 この最初のエサ・ペッカ=サロネンの指揮の時の バスチーユの演奏。 NHK-FMで放送があって。もちろんフランスの放送局の録音提供なんだけど。 第1幕への前奏曲が終わって、舵取りの歌手の歌が非常に遅いテンポ設定を採っていたんだ。本当に非常に遅いの。 それを、NHKの起用した評論家のナレーターが放送で、「この解釈は間違っているのであって・・・。」と云い始めて。 この評論家!!。実際の舞台を観ていない。と気づいた。 のちのち、受け継いだ指揮者陣は、普通の指揮をしているけど。あれは、サロネン/ピーター・セラーズ/ビル・ヴィオラの3者のチームワークあってのものだ。 ビル・ヴィオラのあの映像は、すごいよ。 フィリップ・ヨルダンの指揮。この映像に負けない演奏はきちんとできる人だから、マジ観といて。 ドナルド・ラニクルスのベルリン。 これも今しかない。次回こそ、おそらく違う指揮者だろうと思いはする。 >>291 いろいろとアドバイスありがとうございます。 演出のバスチーユ、指揮者のベルリン。 トリスタンは、盛りのジャージャーと散り際のザイフェルトというところですかね。 イゾルデはどうでしょう。メルベートは安定していますが、バスチーユの方は未見なので。 >>286 ヨルダンねー。あちこちに書きまくっている自己満足ALWAとはあんたか。 >>291 もALWAね。あちこち書き込みで、ドイツ在住の女性のブログを荒らして 嫌がれているの分からないのかな。 人様のブログにコメントする時にはそれなりの礼儀、マナーが必要と思います。それと 他国人の悪口なども止めてほしいですね。 >>296 >>297 >>298 そうだよ。Alwaだよ。 同じID使っているから、3人ではなくて書いているのは1人だけ。 で、いったいこの自分に「どうしたら、貴方の望み欲するもの(欲望)と嫉妬と憎しみを満足させることができるのかな?」 消そうと思っても消せないと、”エルザの心のシミ”。真っ白なキャンバスに一滴の消そうとしても消せないシミ。巨大化して爆発する感情が見てみたいし。 書きこんでご覧。 書いてもめげないんだけど。 「さー。やって。」あなたの望み欲するものはなーに。「やれよ!!」 >>299 物事には、「やったもん勝ち」ってあるじゃない! 「さー、あんたから、やりなさい。」やるんなら今だよ。 「半沢直樹」に出てくる おかま金融庁の人間 黒崎 という口調みたいに言っておくわ。 「やるんだったら、こっちもかえって好都合かもよ。」 >>296 >>297 >>298 いい気になって、調子こくの。。。そう映ってんでしょ。 およしなさいよ。バーカ と云ったところが、話の入り口でしょ。 そう言いたいのでしょ。あんたの心、代弁しておく。 付け加えておきたいことがあったら、どんどん書いてよ。。 私は4星ホテルにしか泊りません、と言いながらLCCだってさ、書いていることが支離滅裂、 他人様のブログに延々と勝手な書き込み、本人は粋がっているけどさ、嫌がられているのも 理解できないのかな、どうしようもない。テメエだけが正しく他人に対する思いやりはゼロ。 それが荒らしのAlwa様。 >>294 あれって確か幕ごとの演奏会だったんだよね。 てことは第二幕の日はヴァイクルは一言だけの為に出演に来たってことなのかな >>294 以前はYoutubeで全幕あった。 俺はダウンロードしたけど。 オーケストラのフォルティッシモにも負けない圧倒的な声の持ち主だった >>308 ベーム/読響がキャンセルになった時の代演 > 品がないというか 確かにシュワルツコップのように、19世紀の貴族はさもありなんという、舞台上でのお辞儀をするタイプとは、 ニルソンは全く違い、飾り気のない人柄が俺は好きだった。アンコールにベームとともに舞台に登場してくる際、 ベームがニルソンにお先にどうぞという仕草をしたとき、”あんたが先に行って”と言わんばかりに、両腕でベームを押していた。 冗談好きの、かわいらしいおばちゃまでした。 自伝を読むと、ギャラ金宝石のことばっかり 本当に田舎の農婦の感覚 ウンザリ >>307 >ビルギット・ニルソン生誕100年 モーツァルトの”ドンジョヴァンニ”のCD持ってます。 今、取り出して聞いてみようと思います。 >>311 まるでニルソンの知り合いみたいですね。鋭い観察で。どこでご覧になったのですか? >>314 どんな演奏?聞いてみたいけど、全曲なの? >>315 1970年代のパリ。シュワルツコップは確かお別れコンサートだったと思う。 それはそれは上品な貴婦人でした。残念ながら歌はだめでした。声が全く出ていなかったのです。 その点、ニルソンの声は、ほんと、良く言われているように強靱でした。彼女はオケの大音量も彼女の一声で凌駕していました :"あんたがそんなにも出すのなら、私はもっと出す”とでも言っているように、ベーム指揮の神々の黄昏のフィナーレを歌ってました。 ニルソンはコンサートのほか、オペラはエレクトラを見ることが出来ました。そのときの母親役が確かヴァルナイでした。 以下の話は実際に経験したのではありませんが、こういういたずらがあったそうです ジークフリートに目覚めさせられるブリュンヒルデの場面ですが、ジークフリート役のウィントガッセンがブリュンヒルデの 甲や盾などを取ったとき、ニルソンの胸には,"don't disturb"(起こさないで)と書かれていたそうです。 ホテルで客が朝起こされたくないときに、ドアノブなどによく見られる文面です。 この話なども、彼女の庶民性をよく表していると思います。シュワルツコップとは全く違っています。 >>317 >ニルソンはコンサートのほか、オペラはエレクトラを見ることが出来ました。 これ、Wikiフランス語版だと、このこと? Elle fait ses adieux à la scène en 1982 mais se produit encore en concert. の文章のこと、示すのでしょうか? >>316 有名なDECCAのステレオ録音あるじゃん >>317 Yahooのフランス語版から検索をかけてください。 http://wanderersite.com/2018/01/birgit-nilsson-1918-2005-souvenirs-dune-legende/ 3人姉妹のように写っている写真があります。貴重な写真です。 1973年4月のの新演出時ですか? 1975年の再演ですか? 前者は、良質な海賊盤がアマゾンの英語版サイトから入手できます。後者は、600円のセール価格です。 貴重な体験されているんですね。3人姉妹のような写真で当時を思い出す参考になれば。。と思います。 私は、Alwaです。 ―― ホールでのマナーはどういった点に注意すればいいですか? 許 基本的に静かにしていれば大丈夫です。 曲の途中で出ることは、どうしても音が出ますし、周囲の方に迷惑をかけることになりますので控えましょう。 曲が始まってしまったら入れないというのも基本です。そこだけは気をつけて、早めに会場にいらしてください。 とのことです。 みなさんも見習いましょう。 Release Date: 10/14/2008 Label: Melodram Catalog #: 30008 Spars Code: n/a Composer: Richard Strauss Performer: Hans Sotin, Birgit Nilsson, Richard Lewis, Leonie Rysanek, ... Conductor: Karl Böhm Orchestra/Ensemble: National Theater Opera Orchestra of Paris Number of Discs: 1 Recorded in: Stereo とのこと。他方の1975年盤は、https://operadepot.com/ です。 >>312 歳取って高音が出なくなった。 メゾで続ける歌手もあるが、私はいんたを選んだ、とあつた。 レザネクをあてこすったように読んだね。1980年代のレザネクのオルトルートは万来の拍手だったが、ニルソンはそういうのダメなんだ。 全然、リザネク/ニルソンとは比較にならないけど、 今どきのkしゅだったら歌手だったら、 ガブリエーレ・シュナウト。 1992年3月4日に初めて”エレクトラ”の主役を歌いだして、最後はクリテムネストラ役で店じまい。 オルロフスキーも歌いだして、”カルメル派”の役にも、”イエヌーファ”のもう一人の主役も。 デボラ・ポラスキ。 コステルニチカ、”カーチャ・カバノヴァ”のお姑さん。 >>321 色々とありがとうございます。 エレクトラは1970年代の初め頃との記憶はあるのですが、お示しの記事の作者は74年と75年の公演について 触れられていますが、もしそのどちらかなら、恐らく74年ですかね?たしかその1から2年前にホッターがパリオペラ座で、 彼が歌う最後のオペラとしてワルキューレを歌っていたはずです。リザネックも出ていたんですね。 リザネックはコンサート形式でワルキューレ1幕を見たことがあります。フルトヴェングラーの頃から歌っていますので、 ジーグリンデの役は手慣れたものでした。”不幸な私”という感じが歌からにじみ出ていました。 ともあれ若い頃に好きになったワグナー、この年になっても彼のオペラを聴くたび、胸が熱くなる瞬間があります。 >>248 長生きはしてほしい。 初めて買ったオペラの CD がタンホイザー(当時でも古かったのかな?)。 クリスタ・ルードヴィッヒのヴェヌス "Was muß ich hören" にゾクっとした。 他の人のでは受け付けないw >>318 82年ではありません。私は71年にパリに行き、去ったのが82年でしたから、最後の年に見たのなら 覚えていますので、82年ではありません。70年代の初め頃、パリオペラ座でハンスホッターの最後のワルキューレ (確か3幕だけ歌ったと思います)よりは後で、カラスのステファーノとのパリコンサートと同時かちょっと後だったかな? 感動は時間を超越して残るものなのでしょうか?時間に関しては記憶が曖昧に混じり合っています。 operadot、わたしも以前この会社の”海賊版”を買いあさったものです。 >>328 >70年代の初め頃、パリオペラ座でハンスホッターの最後のワルキューレ (確か3幕だけ歌ったと思います) Yahoo.frで、Hans Hotter La Walkyrie Paris 1970 の4つ 検索文字を入れて https://www.musicologie.org/Biographies/hotter_hans.html であるけど、この一節? En 1972 il chante de nouveau le rôle de Wotan à l'Opéra de Paris・・ ですか? >>330 フランス語でないと調べられないです。 マニアックになって調べてもこの程度になります。 フランス語の文章を探さなければならないので、文章をコピーして5chに貼り付けるとまず文字化けします。 >>330 それです。当時パリに着いたばかりで、幸い見つけたアパートがパリオペラ座(ガルニエ)の裏、歩いて10分ぐらいのところにありました。 もちろん屋根裏部屋です。パリはきれいな町でしたので毎晩歩いていると、パリオペラ座の前の案内に、walkurie(walkure)とhans hotterの文字を見つけました。 当時はワグナー好きではなかったのですが、hotterが有名なワグナー歌手とは知っていたので、大いに興味を持った次第です。 その後すぐでしょうか、同じオペラ座でごく初期のジョーンズがワルキューレを歌ってました。私はこの歌手はあまり好きではなく、若い娘さんが大きな、ほんとうに 大きな、ニルソンなみに大きな声を押し出すように歌っていましたが、しかしその張り上げていた声が汚い!日本に帰ってきて80年代でしょうか、ジョーンズの イゾルデを聞くことが出来ました。最初の頃と同じで汚い大きな声を張り上げていました。ジョーンズファンには申し訳ないですが。 ま、ニルソンとは全く格が違うので比べるのがかわいそうですが。ともあれ半世紀近く前にもかかわらず、強いインパクトを与えた 印象というものは(良きものにつけ悪いものにつけ)、深く心に残っているものなのですね。 色々とありがとうございました。かつての自分を思い出させてくれて。かつての自分を今一度思い出し、懐かしさでいっぱいになっております ジョーンズが汚い声って単にあんたのお粗末な耳による個人的感想やろ バイロイトでエリーザベトやジークリンデを歌ってた頃のジョーンズの声は美しかった。 後年ブリュンヒルデやイゾルデを絶叫調で歌うようになってからはイマイチ イマイチの歌手を選んだヴォルフガングはきっと耳が悪かったんだル。 2ちゃんでホラふく奴を総監督に迎えなかったバイロイトがお粗末ってわけだ ニルソン以降、しばらくはドラマティコの適した歌手がいないというのが、当時の論調だったよ。 リゲンツァとか、ベーレンスがトップだった。 最近だよ。シュテンメやテオリンと言ったレベルの高いのが出てきたのは。 この10年前までは、ブリュンヒルデをリンダ・ワトソンが歌っていたのだから。 これはヘルデン・テノールも同じ状況。 敢えて歌手名を書くと荒れるから、ここまでにするけど。 例えば、去年のザルツブルク復活祭音楽祭のワルキューレなんか、歌手陣も演奏もこの30年間なかったレベルの高さだと思うよ。 Youtubeに著作権侵害状態で流れていた 1968年10月12(?)日のリヴァイヴァル上演の ギネス・ジョーンズ主演の”アイーダ”視てました(コヴェントガーデンLIVE)。もちろん、削除されています。 25年後、1993年6月6日(Sun)のNHKホール METの”ワルキューレ”。ブリュンヒルデは、音程が冒頭非常に不安定になりかけていた。その3か月後の、ビデオ化/DVD化され転々販売先が変遷した ベルリンドイツオペラの ”トリスタンとイゾルデ”は良かった。 Clavesレーベルから出ている(2005年11月販売開始)”エレクトラ” ギネス・ジョーンズ/アン・エヴァンズ/レオニー・リザネク ジェフリー・テイト指揮ジュネーヴ歌劇場は、とてもいい貴重な記録。(当時はNHK-FMでも放送) 2 CD CLAVES 50-2514/15 Enregistré en live le 10 mars 1990 au Grand Théâtre de Genève 好きですよ。 2001年に43歳で逝去してしまったモンテ・ペダーソン。43歳で亡くなってしまったけど(1958年生まれ) ハンス・ホッタ―に師事していて、あれは本物のヴォータン歌手で顕在できたはずだった。 1992/93年に新制作されたドホナーニ指揮ウィーン国立歌劇場”指輪4部作”では、通し上演ではグンター役だった。その後、レパートリー上演では、ヴォータン役だった。 1994年9月のウィーン国立歌劇場日本公演では、C・アバド指揮”ボリス・ゴドゥノフ”でランゴーニを歌っていた。その後もアンフォルタス役をこなす。 1997年10月31日初日のバイエルン国立歌劇場の”エレクトラ”でのオレスト(P・シュナイダー指揮H・ヴェルニケ演出では、3人の強力な女声歌手/エギスト役/オレスト)あれはまさしく感動した。 貴重な今でも歌えるハンス・ホッタ―系譜の歌手逝去したのは痛い。 >>339 ハンス・ホッタ―系譜のモンテ・ペダーソン。ヴォータン役で積極的に使われていくきっかけは リッカルド・ムーティ/ミラノスカラ座の”指輪4部作”でした。シーズンオープニング。 ジークムント:プラシド・ドミンゴ、 ジークリンデ:ヴァルトラウト・マイヤー フンディング:マティアス・ヘレ、 ヴォータン:モンテ・ペダーソン フリッカ:??、 ブリュンヒルデ:ガブリエーレ・シュナウト ドミンゴとマイヤーでお金かけてしまったから、お金の安いペダーソンと、歌いだしたばかりのG・シュナウト。 当時はイギリスの雑誌を読んだだけだけど、全員評判良かったそうで。 この後、この演出は、アンドレ・エンゲル(バスチーユで、”サロメ” チョン・ミュン=フン指揮)なのだけど、迷走し出したそうで。 脱線したけど、モンテ・ペダーソン と ガブリエーレ・シュナウト はこれを契機に仕事が大幅に増えていったそうです。 真夜中までご苦労さん。 何処かのブログに嫌がられても嫌がられても書き込む。 困っておられるのもわからん独りよがりな人。 情報通なのはわかったから自分のブログでも立ち上げれば? ↑それならそこに書き込んで下さい。他人のところに書き込むなら 節度を持って書き込んで下さい。自慢話を延々と、またしつこく 何度も書き込まれる身になって下さい。荒らしとほとんど変わりませんよ。 延々とした長文ってのも、それはそれでワーグナーっぽいような気もするw ワーグナー話でスレチでも無いし、どこが自慢に思えるかもよくわからないし、怒ってる人の方がよっぽど荒らしなのでは >>340 この上演、実はYoutube上にある。著作権侵害に当たる。 もちろん、このことを通知すれば、立派に削除され、二度と見られなくなるでしょう。 誰が削除するきっかけを作るでしょう。 このスレを見つけたので識者に聞きたいのですが、今夏バイロイトに行って 当日チケットを入手できる確率はどの程度でしょうか。 ミュンヘンオペラ祭、ヴェローナオペラの3つを回りたいのですがチケットは 全く買っておりません。大阪ーミュンヘンーバイロイトーヴェロナー大阪と 考えています。ミュンヘンは「リング」、バイロイトは2日ほど、ヴェロナは 場所さえ考えなければ100%見られると聞きました。 >>349 バイエルン国立歌劇場のリングは半年前から全席完売では。何せ、メンバーが凄い。 「席さえ選ばなければ」ではなく、ダフ屋から「金額さえいくらでもだせは」だよ。バイロイトも同じだよ。 >>349 >>350 の方の言う通り。 ミュンへンオペラの”指輪”。新演出上演されておよそ7年。今までの中で、最も強気の販売価格。 この1月/2月に変えての チクルスAは、ジークムントがサイモン・オニールで最高通し券は、520€。(ただし3週間滞在する必要がある)なのに、すべて勢いよく売れました(単発公演分含めて) この7月は、ジークムントがヨナス・カウフマンになっただけのすべて同じ配役。夏向けのフェスティヴァル価格でも既にプレミア価格のチクルスC、820€台。そういっても、まだウィーンの第1カテゴリーでの申し込みより全然安い。 (この上演、ニーナ・シュテンメが初めて通しで、この演出でのブリュンヒルデを歌うことも大きな売り。ましてカウフマン、ぺトレンコは三番目) 券面の100%の手数料も覚悟してください(エージェント経由です)。手数料が40%で済む方法もありますがさすがに教えられないし、この前話をしていたらさすがに今回は、話になりませんでした。 行くんだったら、キリル・ぺトレンコがBPOに行くことが発表になる前の通し上演、2015年3月下旬だったですよ。あれは難しくても、現在のような売れ方はしなかったです。 Kunder-Nr.37000台の自分ですら、7月31日の”パルシファル”。入手できたチケットは、「エッ!!!」でした。最高額343€。2013年7月31日ですら、「マジかよ!の値段でした。」 一つの手段は、オペラハウス近くの5ツ星ホテルに宿泊する。ただし、旅行会社を経由せず直予約。部屋のランクは出来る限りさらに高い部屋を確保する。 予め、ホテル宛のメッセージ/リクエストに、”指輪”の公演を観たいことは伝えておく程度にしておく。ただ、より優先順位の高い既顧客中の上級ランクに属する人もいることは承知しておいてください。 宿泊しただけで、自分の言い分(リクエスト)が叶わないことも想定して、5ツ星に宿泊することです。手数料は、交渉です。 メッセージは、英語文よりドイツ語文でお願いします。 >>351 そういう意味では、一昨年の東京文化会館でのワルキューレ引越し公演はお安かったのかもしれない。 私はシュテンメも来たし。 >>351 >>352 既に完売になっている ”パルシファル””トスカ”。は、ごくまれに、ある特定できない日付に突然「なんで!。」というパターンで入手可能です。ということもあり得るでしょう。保証はしません。恐ろしい良席が出てくることもあります。 その時に、すぐ行動に移せるかどうかです。飛行機の値段(エコノミークラスを使うのでしょう。真ん中の座席しかなく、値段も高い)とホテルをどうするかです。 ”指輪”。チクルスCを一括手放す人は、余程の事情です。そういうとき、既会員同士の仲介が稀にあります。ただ、ミュンヘンがそういうシステムを現在採用しているかどうかは、わかりません。 ウィーンの2009年5月の真っ最初のチクルス上演は、なぜか既会員が手放した第4カテゴリーのチケットを正規に通常価格で手に入りました。アンナ・ネトレプコ/ジョセフ・カレヤの”椿姫”。カウフマンの”トスカ”も第5カテゴリーのまじめな良席。 とにかく、交渉です。英語よりドイツ語で。KDDIの通訳サービスを使って、ドイツ語の係員にお願いしてみることです。英語の通訳より値段はかなり張ります。入手できないのはその方のせいにしないように。 ∧_∧ o゚*。o (・∀・/⌒ヽ*゚*) (_つヾ )。*o | | | ̄ ̄゜ (_)_) ハピバ☆ >>353 人気歌手も、人気指揮者も使うホテルです。 間違っても、サイン欲しいと、色紙持ち出してロビー/ホワイエに行かないでください。 宿泊禁止リストの仲間入りしてしまうことを忘れずに。。 訂正します。 >>357 の方 ではありませんでした。 お詫びします。 >>349 の方へのお願いです。 外国の要人が使う 重要な国際会議にも使われるホテルです。時々、チラッとNHKでも海外の報道機関にも出てくるホテルです。 頭から、靴下1本。靴のかかとの減り方もきちんと見ていますからご注意ください。 ズボンの太ももの後ろの光ったものも止めた方がいいです。 かかと減ってたらダメなのか。デブだから1ヶ月も履くとガッツリかかと減っちゃう。そんなに毎月靴なんて買えない… 先祖代々の靴職人がかかと直してくれる靴をはくのが プレミアを平土間で見る人たちだからなあ 住んでいる世界がちがうのだよ >>349 です。いろいろご助言有り難うございます。 352さんの助言が役に立ちました。個人的体験ではNYのMET、ロンドンの ロイヤルオペラ、グラインドボーンしか行ったことがなく、仕事の関係で両都市に 滞在していたからです。定年で仕事から解放されたのでドイツ、イタリアに 行ってみたいと思っているのです。上記の国ではスポンサー関係でチケット 入手の苦労をしたことがなく、METではレヴィンの「リング」、ロンドンでは パッパーノの「リング」を見ました。METでは「メフィストフェレ」とか 「トゥーランドット」あとはフレミングの「タイース」、「バラの騎士」 「ルサルカ」などが印象に残っています。さてバイロイトですが昨晩飲みに行って たまたま夏の話をしていたら別のお客さんから7月25日の「ローエングリーン」、 26日の「パルジファル」のチケットが余っているという話を伺い譲って頂くことに なりました。お仕事の関係で行けないそうです。その方が>>352 さんと同じ考えで そこからミュンヘンのホテルに電話をして下さったところ、宿泊を条件に1席取れました。 フライトですが大阪ですので関空発エミレーツでドバイ経由ミュンヘン、現在特別料金で 約60万、一応Fクラスです。時間はかかるが楽ですので決めました。バイロイトのホテルも 探したら空いているようです。いろいろ有り難うございました。とくに>>352 さんに感謝します。 追記;ミュンヘンのは「リング」です。 なお、NYでもロンドンでも一般的には今や服装なんかで人を評価しませんね。 靴がすり減っていても、ズボンが光っていてもOKですよ。皆さんラフで好きな ようなスタイルです。ロイヤルオペラも以前はカテゴリーによって入り口が 別でしたが今は一緒、まあうるさいのはグラインドボーンだけではないですか。 >>363 >>364 >>352 もAlwaです。 >なお、NYでもロンドンでも一般的には今や服装なんかで人を評価しませんね。 僕も、そう思ってますよ。実際そうでしょう。 さすがに、御呼ばれで、ケンピンスキーホテル/グランドハイアットなどでの食事の席では気をつけます。 個室での食事になりますので。身だしなみ・身なりは気をつけます。頭から靴のかかとまで。大げさなスタイルはしてないですけど、立ち居振る舞いです。 泊っているホテルは、ibis/NHホテル/ヒルトン/ホリデイイン/スイソテルなんですけど。。ラフにして過ごしたいのに。それなりの準備をしていかなければ何があるのか。いつも困っています。 スーツケースが重くなるので嫌です。(靴は3足になるし。少し高めのスーツは持っていかなければならないし。)エコノミークラスのスーツケースの重量は23Kgまでなら無料だからその範囲に収めたいし。 ウィーンでたまに見かける和服姿10人衆が、前から3列目辺りに座られてしまうと、”マノンレスコー”のアリア ”華やかに着飾っても”の旋律が頭に非常に速い音楽で脳裡を横切ります。 最も困っているのは、食事の席です。糖尿病食でないと困るのですが。必然的にCクラス/Fクラスのアルコール/食事を食べてしまうととんでもないことになる。 なので、エコノミークラスで十分です。 何かあると困るので、常に病院/製薬会社から取り寄せた(英訳)処方箋の説明書は、外出中でも持っています。いきなり昏睡状態になっても困るので。。 基本的に食事は、スーパー(COOP)で売っている5ユーロ程度の大盛りのサラダ と パン 糖分の少ない果物 を買い求めています。 アムステルダムが好きな理由のもう一つは、座席間隔が大きいことです。公演演目が自分好みのことがあります。しかし、ラフに鑑賞できることが最大の魅力です。 チューリヒは1000人入らない劇場ですし、PA必要ない劇場です。C・バルトリのファンにとっては最高の劇場です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる