ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その36
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じゃあ、ショパンとベートーベン、どっちが凄いで、議論してみるか
ショパンを押すナイーブ方、おられますか? あほか!ピアノを弾く人にとってショパンもベートーヴェンも避けて通れないだろ!どちらが?なんて考える方がおかしい。 ピアノ曲は夜、少しボリュームを抑えて聴くのが好きなんだよな。
ブレンデル最後の全集とパールの全集、そしてロルティを少し聴いてる。 ドッチが凄いか分からんが、9割がたベートーベンを聞いておる
ショパンもいいが、甘すぎて、わしの歳になると血糖値が心配になる アラウのベトソナ新盤って、ハンマークラヴィーアは録音してないの?
明後日発売予定のPhilips全録音の曲目見てて気になった 犬でアラウPhilips全録音集が出荷準備中になったぞwktk 巨匠アラウ
ショパンやモーツァルトを聞くと、
最高に、味わい深い ここの人って今後は誰の全集期待してるのかな
ケンプとかバックハウスとか故人の話題の方が多いけど
自分的にはカール・アンドレアス=コリーとかラファウ・ブレハッチとか内田光子とかだけど
前者はバッハ専みたいだけどね 横山幸雄の全曲再録音に期待してたりする。多分しないけど あとの世代はやっぱシュナーベルやケンプを超えてないとみるべきか・・・ >シュナーベルやケンプを超えてない
この御時世でマジで言ってるのならアホ過ぎwww 押し付けがましい事書くと直ぐに荒れて
無駄な時間が経過します・・・ご注意を 大きな声では言えないけど、アシュケの全集が好き
他の全集もいいけどアシュケが一番自分に合う 自分もアシュケナージは安定感あって良い全集だと思う >>29
アシュケナージはゲイだからナヨナヨしてるけど
音楽はナヨナヨしてない
見た目も音楽もガッチリしたのが好きなら
同郷のギレリスがお勧めだね アシュケナージはゲイじゃない。
むしろ、この手のユダヤ人アーティストには珍しい
厳格な一穴主義者。
ソ連からの亡命前に結婚したアイスランド人ピアニスト
との間に確か6人の子供がいるよ。
奥さんは今でもツアーに必ず同行しているから浮気をする隙もない(笑) アシュケナージはゲイじゃない。
むしろ、この手のユダヤ人アーティストには珍しい
厳格な一穴主義者。
ソ連からの亡命前に結婚したアイスランド人ピアニスト
との間に確か6人の子供がいるよ。
奥さんは今でもツアーに必ず同行しているから浮気をする隙もない(笑) ピアノだけ弾いてりゃ、良かったのに
今年、N響に来る
指揮はあんまり、おもろうない 大事なことだけに二度書いたのか?
まぁ、アシュケナージは見栄えのよい演奏だよ
俺にとってはな
ためしに、29番をもう一回聞いたけど
やっぱ、おもろない アシュケN響と弾き振りの定期やればいいのにと思う
指揮だけより絶対客も入るだろうし 以前 e-onkyo で売ってた、児玉麻理のピアノソナタ全集が、今見たら売ってない
ハイレゾのダウンロード販売でも販売中止することがあるのか 12番第4楽章のアレグロは完璧だよね
その後に32番第1楽章を聞くと、それを上回る立派なアレグロ
その流れで第2楽章を聞くと、さぞかし重くなるだろうと思いきや、意外とさっぱり感がある
最後はさっと店じまいしてしまう潔さ、最後に見えは切りません、31番までを楽しんでくださいという自信
やっぱり、本物は違うわ アレグロもいいけど、アンダンテも素晴らしい
アダージョも心にしみる
要するに、全部いいわ ここまでで、ペーター・レーゼル出てきた?
1回聞いてみることお勧め。
これぞベートーヴェンというような正統派。録音のせいか、ケンプよりも細かいところが丁寧な感じ。
紀尾井町ホールでの一発取りというのが信じられないくらいミスタッチなし。
俺はグルダも好きだし、ポリーニも嫌いじゃないが、もう最近はレーゼル以外聴かなくなったぞ >>45
確かにレーゼルはいい。
俺は紀尾井ホールでの実演に2回行ったし、CDも買った。
俺の中ではレーゼルとアラウが最高だな。
あとケンプも他にない個性があるので聴きたくなる時がある。
ただバックハウスやグルダは最近聴かなくなった。ポリーニは持っていない。 柔らかい、と言えば、確かに柔らかいタッチだよね。
でも、すごく綺麗な音を出している。
これだけ細かいところに神経の行き届いたタッチのピアニストってそうそういない >>49
怒られそうだけど、バックハウスってなにを弾いても同じって感じ
ケンプだと、ベトの初期・中期・後期を弾き分けてる感じがする
特に初期の若々しさ、後期の深淵な感じ いーなーと思って聴いてる ピアニストにはそれぞれ特徴があるから
何をj弾いても、誰それだと分かるのは当然
しかし、曲が違えば、その曲の特徴が聞こえてくるのも当然
バックハウスを聞いても、初期曲と後期のものだと、当然に違って聞こえる
ただ、31番みたいに情緒的な曲はバックハウスで聞くよりアラウで聞くことが多い
完ぺきな人はいないわけだから、仕方ないと思う
でも、総合点を付ければ、やっぱ、バックハウスがトップに来る
事実、いつも聞いてるのがバックハウス
今日も、1,2,3と聞いたけど、誰かも書いていた通り、素晴らしい荘厳な響きだと思う >>47
8,14,23,30だけSACD(HYB)で出して他はそうしなかったのは何か理由があるのかな?
レーゼルは自信のある曲をSACDにしたのかな?確かに30番はいいけどね。 レーゼルというのはなんとなく小物感があって聴かず嫌いだったが
聴いて見るよ 3大ソナタのうち、熱情以外は全然聞かない
熱情も、2楽章から3楽章にかけて聞く
5、19,20,21、29も、全く聞かない、飛ばす 葬送の第一楽章、落ち着いてて心に響く
やっぱ、アンダンテはいいな
しかし、3大ソナタって、誰が決めたの
大御所は、3大ソナタとワルトシュタインをカップリングして出してるよね 久しぶりに悲愴を アレしてみたけどやっぱい良いね
3大ソナタと言われるだけの事はある 1番1楽章の三連符を正確に弾くピアニストって多くないね。
付点4分音符と8分音符の3分割(9:1:1:1)なんだけど、
多くのピアニストは4分音符+16分音符と16分音符3つ(5:1:1:1)とか、
甚だしくは4分音符と4分音符の3分割(3:1:1:1)とかにしてる。それじゃ第二主題と呼応しない。
前打音を泊の前に出すピアニストも未だに多いし、まともな演奏はなかなかにレアだね。 素人なんですが私の中でも熱情が一番です
20年前に聴いて以来色あせることがありません 短前打音 バロックとは奏法が違うし
三連符を弾けている数少ない人をあげてみてくれ給え アラウぐらいかな。一聴して違いがわかるよ。
ベートーヴェンの前打音はバロックと同じ。 隙あらばアラウはおいといてリズムの甘い奴がいるのは確か
あの前打音は出せるなら拍の前に出すだろうな 音感あっても文章力のない奴もいる
両方あるのが、オレ >>54
バックハウスの次点に来るのは誰だと思う? >>79
それは聴いた録音が良くなかったのかもしれない。
マスタリングによって印象もだいぶ違うだろうから。 未だにケンプなんて言ってる奴はもうクラシック音楽なんて聴くな ミケランジェリが弾いたベトソナって、すごい限られていないか? ソナタは3、4、12、32番だけのようだ>ミケランジェリ 少ないとは思ったけど、たった4曲だけか
でも、デッカ録音の32番は好きだな 未だにギレリスなんて言ってる奴はもうクラシック音楽なんて聴くな ミケランジェリって最近どうしたんだと思ったら死んでたでござる 未だにクラシック音楽なんて言ってる奴はも〜(🐮)クラシック音楽なんて聞くな 時代はポール・ルイスだと思うねんけど
いつまでも古いピアニスト聴いてるやつが多いようだが >>93
今レーゼルのを聴いているので、レーゼルが終わったら次はルイスに行きます。 小菅はいいんだけど、熱情の第3楽章でずっこける。個人的意見です。 >>64
そんなに気になるならブレンデルでも聴いてな
ノリで拍に収まっていれば良くね? ルイスは系統的にはケンプ、ブレンデルに近く、ベートーヴェンよりシューベルトが良いタイプに思えるが、ベートーヴェンも当代随一に良い ベトソナが一番満足度高い
バッハもいいしショパンを絶対的に賛美する爺になるつもりだけどね ルイスってブレンデルの弟子でしょ
好きだけど
数年前、シューベルトの最後の3曲のソナタの実演聴いた >>103
俺もルイスのシューベルトチクルス行ったけど、良かったという覚えがある >>32
少数派のようですけど、バレンボイムは素晴らしいですよね。EMI盤、DG盤、DECCA盤それぞれ何れも良いと思います。最近の私は、音楽への強い意欲が感じられるEMI盤がお気に入りです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています