後半の演奏を聴いていないので何とも言えないが、N響の連中は非常にクールだった。そういうピリスに寄り添って、ピリスの美質を引き出してやろうとするような
伴奏ではなかったね。我関せず、シビアというところかな。まあプロの世界だしな。
間に入ったブロム爺は傍観者というところか。