クラシックギター総合スレPart97
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クラシックギターとその音楽について語るスレです。
勉強方法、演奏家、歴史、疑問点、演奏うpなど
粘着は徹底スルーを心がけましょう。
前スレ
クラシックギター総合スレPart96
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1502343407/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ネタがないというよりは年齢層が高そうだし昔のネタが好きなんだよな。 昔から、音楽とか曲の話題になると
山下とか新堀の話題を強制的に突っ込んでくるのがいるんだよな
別スレでやればいいのに。需要ないでしょ。良い流れで来てたのに>>156が荒らしてしまったな >>176
そうではないことはスれを多少ともみている人にはお判りでしょう。 >>176
>>156はスレが荒れることを愉しんでいる愉快犯でしょ。悪質過ぎる 降りてきた降りてきた
現に触れば音が出る感覚
スケールもアルペジオも全く同じ どんなテンポでもどんな形でも
全くノーミスで弾ける感覚 >>174
まあ、意見が変わらないのはどちらも同じってことだよね。
自分の耳の問題なんだから。
気に障るということはないけど、>>156>>157の異常なまでの新堀への憎しみの執着はなにが原因なのかちょっと知りたい。
元職員がブラック勤務を非難するのはもちろん自由だが、蓄積のない素人まで音楽で生活できるようにシステムを構築している以上、小さなパイを分け合っていかないといけないんだと思う。 >>183
これを憎しみと読んでしまうのは何か病気じゃないか
なんかアンチとかオタとか決めつけないとならない〇×式の頭何だろうか >>184
弾けると思うよ。
独学でもアルハンブラとか魔笛あたりなら弾けるようになった友人がいた。
最初フォークギターやってた人(この段階でももちろん独学)だけど俺がクラギに引きずり込んだw
下地があったからかもしれないけど、それほど時間かからなかったよ。クラギに転向して1年くらいかな。 今はyoutube等でプロの演奏も見放題だから昔の独学とは違うと思う。
ネットで情報収集もできるし、楽譜を注意深く読み込んで弾けばそれなりに弾けるようにはなる。
ただ、音楽的な表現は先生について教えてもらうのが手っ取り早いのだが、それができないとなると
ピアノでもオーケストラでもギターでもいいのだが、名演をとにかく数を聴いて
音楽的な感性を磨くしかないのではないかな。youtubeの存在は本当にありがたい
青木一男氏はyoutube用にレッスンを公開しているし、いろんな人がいるから勉強しようと思えばできると思う。 >>184
公民館で金を惜しんだ退職爺さん達が下手くそな講師からグループレッスンを受けているけど
まったく上達していない
「サクラサクラ」当たりの合奏をして、お終い
独学は大きな回り道になるだけだから、悪い癖が付かないように
基礎の間は観念して先生に習って、エチュードをさらって
ソルのエチュードを終えるくらいまでは先生に習っていたほうが圧倒的に上達も早いよ
月2回で3年から5年
学生の時にギター合奏のサークルに入っていたけど
そこはメカニックを鍛えるメソッドが確立していて、1年足らずでアルハンブラを弾けるようになったけど
音楽性とか譜読みの能力は身につかず、結局、先生に習うことになった
やはり、構え方の修正から入ったから、一度ついた癖を直すのは大変だった
エチュードはやはりそれぞれ細かい目的があってそれは書かれていない
習いに行ったほうが絶対に上達も早い 狂気のメソッドやらす所もあるから先生につくなら
いろんな人に聞いてからがいいよ カルカッシ教則本の第2部までを独学で上げられる根性がなければ
結局は誰に教わろうとギターのマスターは難しい >>192
カルカッシ教則本を独学でやるなんて百害あって一利なしですね
練習曲の重奏なんかどうやってこなすんですか?
カルカッシに詳細な解説と模範演奏をつければ売れるだろうけど
指導内容は習っている生徒毎に違っているから、
詳細な解説をつけることは不可能なので、誰もやっていない
あらゆる場面を想定した解説をつけるとしたら、ハ長調だけで解説のみで20ページ以上になるはず やっぱり独学はだめですか?
お薦めの本あったら聞きたいと思ったけど... >>194
最初の3年間だけ習って、後は独学という手もありますよ
艱難辛苦ばかりで徒労に終わるであろう独学は止めておいたほうが良いです
お勧めの教本は『Pumping Nylon』ですね
これは指の筋トレメニューなので、年齢のハンデ(子どもの頃から習っていなかった人)がある人にはお勧めです
副教材としても使えます
YouTubeに動画は上がっていますので興味があればどうぞ
あと、ホセ・ルイス・ゴンザレス『ギターテクニックノート』という基礎練用の教材がありますが
これは注記が最小限度もなされていないので独学だと非常に苦労すると思います、
検索すると『ギターテクニックノード』を教材にした講習会が毎年秋に渋谷で開かれていますので
そちらに参加すると良いと思います
ただ、両者ともに先生に付いて習う場合は必要ありません
教室に通う場合は、セゴビアスケールやアルペジオの練習本を使うことになると思います
ただ『Pumping Nylon』は高校までの英語力があれば普通に読めますので
最新版の原書(動画サイトへのアクセスキー付き)を1冊だけ買ってみて手元に1冊置いてあっても良いと思います
Pumping Nylon Complete:
https://www.amazon.co.jp/dp/1470635178/
繰り返しになりますが、独学は止めておいたほうが良いです
抜群の音楽センスと、ギターという楽器に生まれつき才能がある人以外には
労ばかりあって得るものが何もありません
独学で一度ついてしまった癖を矯正するのは簡単ではないです
順番として、先生に数年習う→独習 これが一番良いです
独習も完全独習ではなく、月に1度、1レッスンでも見て貰うとかなり違います
そのへんは柔軟に対応して貰えると思います
(現在、ギター教室は生徒さんの取り合いになっているので、高齢の先生以外はだいたい生徒側の希望どおりにしてくれます) 独習で始めて1年位。動画系講師ブログで何曲かポップスを暇つぶしに弾けるようになったよ。クラシックギターを極めて人前で演奏して「上手いね」って言われたければ個人レッスンが良いんじゃない?要は本人が何を求めているかっこと 変な先生に当たると大変なのと
習う人でも独学でも、センスの無い人はどうにもならないのが音楽や芸術
クラシックギターは最高に好きだが、これを一般人に感動してもらうレベルで弾くというのが
とてつもなく難しい。大抵はああそうなの、ポカーンみたいな人も多い。
だから、せめて良いタッチ、良い楽器で自分に出せる最高の音を求め続けていきたい
芯のある美音を出すには、右手の角度は非常に大切だと思う。
今は45度くらいの演奏者が本当に多い。 >>197
> 変な先生に当たると大変
通える範囲の教室は全て見学したほうが良いですね
あと楽器屋で開いているクラシックギター講座は楽器屋の取り分と先生の取り分があるので割高ですし
教室1本で食えない若い先生やアコースティックギターも教えるような先生も多いので
出来れば教室を構えている先生から習ったほうが良いと思います
高齢の先生は昔の感覚で30分*4レッスンで2万円と吹っ掛けてくる先生もいます
これが習い事としては昔の感覚では正当な対価なのでしょうけど、デフレとギター人口減少の中
2万円は割高だと思いますので、自分で相場を調べておくと良いと思います
それと人と人なので、先生との相性はもちろんあります ふくしんとかたてちんとかやっぱり弾ける人につくとモチベーションあがんじゃないかな。 >>185
そうかな?
アルトギターは新堀の音楽の根幹といってもいい。
それを全否定してるんだから、なにか感情的な思いがあると思ったんだよね。
本当にアルトギターの音が嫌なら、アルトギター使ってコンクールに出たりしないだろ? >>190
金を惜しむしかない退職爺さん達がグループレッスンでも受けられるのが、クラギの良いところだよね。
マンドリンとか大正琴も同じような感じかな?
退職爺さんが上達なんかする必要はあるのかな?
先生に習って、エチュードをさらって、ソルのエチュードを終える、なんてことは無理というより無意味だろ。
人それぞれの音楽を楽しみかたがある。
サクラサクラの合奏ができるなら、それはとても楽しいことだろう。
良くも悪くも、偏執的な偏屈爺さんや学生ギター愛好家とは違うのだから。 大いに基本は評価していたからこそ現状が残念だということだし
改善の余地はあるということ
ただの腐しでこんなに書く暇人ではない >>194がどこを目指しているかだよね
クラシックギターでプロになって名を上げたいのかそれともクラシックに拘らずに柔軟に色んな曲を奏でて個人で楽しみたいレベルで構わないか
ここはクラギ板だからクラギを弾けるようになるには指導者の下で本格的にって事になるんだろうけど、個人的には教室に通えば必ず弾けるようになるとも思ってないんだよね
質問者が取り敢えず必要なテクニックだけ身に着けて江部賢一のアレンジしたTAB譜でお気に入りの映画音楽を引きたいってレベルなら独習で十分
教室の宣伝を兼ねて動画上げてる講師や指導者の「クラギとは〜」から始まって「まずこれやりましょう」なんて見てると、そりゃ生徒いなくなるわって人までいるからなぁ >>204
> 個人的には教室に通えば必ず弾けるようになるとも思ってないんだよね
そんなことないでしょw
先生に習って弾けない人が独学だと突然、巧く弾けるようになるの??
というか、あなたは独学でマスターした訳ですか?
そのへんの理路を詳しく説明して欲しいね >>156>>157が話を蒸し返したせいで、Nのキチガイがまた居着いちゃったじゃないかw
無視し続けるしか対策はないんだけど、レスする人もいるので消えるまで大変なんだぞ
本当に悪質な荒らしだよな やっとヤマハのサイレントギターでクラシックギター使用のものが出た
もう一生これで行くかな ユリナ、今日はデコルテで攻めてきてる
これはめぐも危機感 >>211
どんなスレの住人なのか非常に気になるなw サイレントギターのクラシックギターモデルなんて発表されたの?
今までナイロン弦モデルはあったけど >>209
これのことかな?
SLG200NW
希望小売価格: 78,000 円(税抜)
2017年3月 発売
クラシックギターサイズのネック指板により、クラシックギター奏者にも違和感の無い演奏ができるサイレントギター™ バリエーションモデル。SRTパワードピックアップシステムを採用し温かくふくよかな音色を実現。 >>215
ありがとう
ネックが少し太いモデルなのね サイレントギターを最初に買って教室に通い出したけど、そのうち物足りなくなって普通のギターを買ってしまったな。
でも夜に練習するときは重宝してるよ。便利だよね。 ファリャの粉屋の踊り
あれは第2部の第2曲の序奏部分だけだったんだなあ
知らんかった クラシックギターは難しい
まず 旋律的表現(音階)は基本使用する小指以外ほぼ均等に
動き且つギターとしての最低限の音色・音量で弾けないとならない
従来のピアノ・ヴァイオリン曲の編曲ものを普通に弾いたりオーケストラ楽器と
普通に共演するにはamiで流れるように均等に弾けて当り前
いわゆるアポヤンド的音もアルアイレ的音も自由自在に弾けないと
ならない
その際三本指で2・4のような偶数拍の表現も出来て当然なので
それをマスターするのが半端でない努力がいる
その上で多声の独奏曲ではほとんどが上音部・メロディ部分は
和音音型の最上部に来ることが多くしかも隣の弦でも中声部を弾くので
隣にもたれかかって弾くことはほとんどできないので
その様な状況でも深いアポヤンド的音で歌えないとならない。これは
ピアノが上声のほとんどを小指で弾いて歌わないとならないのに匹敵する
困難さ
ピアノよりはバスを一番強い親指で原則弾けるのは有利だが(ピアノではこれ
も原則小指でやらないとならない)
てなことで レヒーノのロンディーニャ(ナ?)は難しいな >>194です
みなさんレス有り難う御座います
自分はプロを目指すとかではなく
趣味でのつもりであります
学生の頃からメタラーでエレキで速弾きしてたので左手の運指には不満がないのですが
クラシックギターの右手が難しいんですよね..
また、恥ずかしながら大変田舎でして近くに教室がないのです..
町にでても楽器屋さんの週一回三十分のとこしかなく
本当にそんな少ない時間で効果があるのか悩ましかったりもします
>>195さんがお勧めしてくれた本を取りあえず買ってみます
みなさん沢山のレスありがとうございます! 範さんとかジョンとかバルエコみたいな美しい音色の
クラギは異次元の魅力があるなあ >>221
練習は自分で自宅でやるんだから、週1回30分のレッスンで十分だろ?
1回1曲だとして、はじめのうちは長くても5分ぐらいの曲だから修正するところの指摘も5分もかからない。 私も、エレキではウルトラ超速速弾きができるが、
クラギでは、全く役に立たないと思っている、 >>220 その際三本指で2・4のような偶数拍の表現も出来て当然なので
a指にはご遠慮いただいて、m、i、m、i が中心になるのでは? >>225
私はそうでないと対応できないと感じてずっとそれを訓練してきた
というだけです。 >>219
ギター編曲のは一応全曲だよ、原曲のバレエでは次の曲にそのまま繋がってるだけで >>227
そうなんですか
アンセルメのCDでは同じトラックに一曲として入っていて
解説も全部「粉屋の踊り」としか書いてないのでビックリした次第です。
色々ググってもよくわからず スコアを買って確認するしかないかと
思っていました。
ありがとうございます。 右手のima(ch)は特に指示がない時は自然に出るままに使ってる
自分が邪道なのかな? >>229
それが理想だと思いますが
私は最初二本指から始めたので大変苦労しました >>229
それで弾ければいいけど、弾く弦が変わるときに逆っぽくなることも多いんじゃないかな? ある程度パタンが体に染みこんでるだろうから特に問題ない。
だれでもそうじゃないかな。 >>221
週1回30分、月に2時間は短くはなくて標準です
最初は習ったほうが絶対に良いと思うけどね
あなたの年齢がわからないけど独学は険しい道ですよ、本当に
エレキの早引きの経験は左手が多少役に立つ程度で右手はゼロからの出発になる 今はネットでもなんでも情報が溢れてるから変な先生につくより独学もいいかもなあ。自分が始めた頃は爪で弾くことさえ知らんかったからw >>231
2本指でも同じ
弦と指との関係が固定的だと同一弦以外はスムーズに弾けない
弦と各指の関係がほぼ同じであるフォームが前提となるが
弾く弦との関係で自然に微調整できると三本指でもほとんど意識せずに
他弦に移行できるしそもそも逆指という概念が無くなる >>236
>弦と各指の関係がほぼ同じであるフォーム
弦によって指の角度が変わるし各指の長さが違うから、それは無理じゃないの? >>237
「ほぼ」だし無理じゃないからやってるんですが
いわゆるセゴビアフォームでは無理 近時の若手は皆そういう意識と
判断してますが
まあ実験・実践をしないと何とも判断できないでしょう 少し古い記事だけどこんなの見つけた
ttps://blog.goo.ne.jp/ryokuyoh/e/1b0a395b6b27d88425dbc265869e82ea @弦に対し45度の角度だと、必然的に、上から見て爪の右側で弦を弾く
ことになるが、指の先端において左側よりも右側の方が力が入らない
ために弾弦が弱くなる。
⇒弦に対する角度とタッチがどっち側になるのかは相関関係にない。
私自身手の角度を左に傾けたいわゆるセゴビア奏法を無自覚に使用していた後
右側にやや傾けて結果としてニュートラルになった時は右側でタッチしていると
思い込んだが、よく現象を確認すると左側のままだった。
これは試しに例えば薬指の先端を机の上に左側(親指側)を押し付けて
みた場合と、右側(小指側)を押し付けてみた場合とで、力の入り具合
を比べてみたらわかると思いますが、右側よりも左側の方が力が入り
やすいことに気付くと思います。
⇒これは思い込みでしょう。そもそも「押し付けて」弾くことはよくない。
合間で腕前端の重みを掛け指の筋肉は受動的に支え弦を外す作業にのみ
使うのであれば右左と力の入り加減は関係ないでしょう。
A45度の角度で指の右側(正確に言うと爪の右側寄り)で弾弦すると、
弦と爪の接する部分の長さが 左側(爪の左側寄り)で弾く場合に比
べて短くなる。
これは右手を横に寝せているために、弦と右手の爪の接点が、爪の右側
角のへりの部分しかなくなることを意味している。
この結果、弦が爪の角にしかあたらないため、力の無いカチカチしたよう
な音となる。
⇒右側で弾弦することが前提なので、関係ないが無理に右側でやればそういえる
のかも知れない。やる意味はない。
続くかも B右手を45度角の度で保っているということは、その角度を維持するため
に右腕に力が入っているということで、右腕が疲労し右手や右指に負担が
かかり痛めることになる。
ギターを支えている右腕と、右手の力を抜くと手が幽霊の手のように下
方向にだらんと垂れたようになる。その力の抜けた手と弦との角度はほぼ
直角となる。これをあえて45度の角度で維持しようとすることは右手、
右腕に余計な力が入ることにつながる。
⇒脱力すると手がブランブランとなる、というのは正しいが、その姿勢で弾くと
セゴビアフォームのようになる、というのは正しくない。むしろ左側に捩じる動作が
入り、完全な脱力は出来なくなる。本当に脱力すると手首は下に曲がるよりはむしろ
やわらかなカーブを描いてやや下に重力で落ち手の平の角度はやや右側に向けての
平行な形となるはず。
C右手を45度に傾けるとアポヤンド奏法が出来なくなる。右指の側面で
アポヤンド奏法が出来ないことはないが、非常にやりにくい。
よって必然的にアルアイレ奏法しか出来なくなる。
⇒アポヤンド奏法というのが隣の弦にもたれかからないとならないという意味だと
しても、それはどちらでもできなくはない。これは完全な思い込みで全く
論証がない。 D右手を45度にして弾弦すると、弦の振動がギターの響板(表面板)に対し
水平方向となるため、表面板を十分に振動させることが出来ない結果、
常に軽くて貧弱な音しか出せなくなる。
試しに表面板に対し、水平方向に弾弦して出た音と、垂直方向に弾弦した
音を比較してみて欲しい。後者の方が圧倒的に力強く芯のある音がするこ
とに気付くに違いない。
⇒弦の振動が縦か横か(水平・垂直というのは混乱を招く)と指の角度は関係ない。
押弦と離弦の方向の問題
E右手を45度にして人差し指(i)と中指(m)の交互弾弦や、iとmと
薬指(a)と親指(p)を使ったアルペジオ(分散和音)を弾くと、指の
動きが大きくなったたり、各指の動きが不揃いになる。
これは2つ理由がある。一つは@と関連するのだが、音に力が無くなるた
め、より大きな音にしようとして指の振りが大きくなることである。もう
一つは、i指がmやa指よりも短いため、45度の角度で交互弾弦等をする
とiの指が伸びた状態で弾弦するのに対し、mとaはかなり指を曲げた状態
で弾弦することになるからだ。これはかなり不自然な動きである。
この動きを長い期間やっていると腱鞘炎など指を痛めることにならないだろ
うか。
コンクールで演奏者の指の動きを見ていて、クモの足のように大きく
ばたばたするような動きがしているものもあった。
⇒これも45度うんぬんとは関係ない。
不揃いになるのはいわゆるセゴビア奏法での薬指の方向が他の2指と大きく異なって
締まっていることの方が元凶である。セゴビアも特に晩年のアルペジオは無残だったし
トレモロも後年は人前では弾かなくなってしまったのもそのせい
長文なので見たくない人はNGで >>238
君ができることを疑ってるわけではないよ。
だけど、自分が”自然”にできているならそれはただそれだけのこと。
フォーム云々というのが違うだろうなという意味。
どのフォームでも、指の長さの不均衡と弦による捻じれは起きるから。 それからもう一つ。
指の動きの理論みたいなことを言い合っても、ギターは上手くならないだろうな。
全員が素人だし、なにより弾くときに必要なのは、大きな力じゃないから。 素人でもプロでもなるべく理想の演奏をするために
努力や才能以外に何があるかを 自分自身の問題だけでなく
フォーム・理論として仮説を提示して検証し続けることは
意味はあると思うし 自分もそれで救われてきているから
書けることは書いているだけ
無視してもいいし批判してもいいし 使えそうなら使って下さいというだけです。
何かを提案すること自体無駄とか自分以外に通用する
理論自体あり得ないと頭から否定することはもう勘弁してね
というだけです >>245
>理論自体あり得ないと頭から否定することはもう勘弁してね
正しい理論であるのか間違った理論であるのかを、誰が判断できると思う?
専門家がいない領域で、素人の勝手な思い込みを理論と称するのはやめて欲しい。
仮説にもならないし検証もできないのだから。 >>246
ほらね
こういう議論
誰か判断してくれるというのですか?あなたですか
誰もいないと誰も何も言ってはいけないのですか
もうそういう話は勘弁して下さいと言っているのです。 >>247
もう一度書くよ?
誰にも判断できないことを理論と称してはいけない。
薀蓄を書く前に、日本語の読解力を高めてね。
得意顔でもっともらしい理論を称している以上、批判が出てくることは当然だと思うよ。 >>248
私は理論などという表現は使ってません。
ただあなたのこういう決めつけは「理論」から出ているものなんですよねw まあこういう人は絶対自分の結論は変らないことは分かっているので
もう結構です。私の話も私はこう考えるというだけで
正しい理論だ
などとは一切言っていないし今後とも言いません。批判はして下さい
と言っています。
あなたも人の抽象的な批判をする「理論」は使っては困ります。
あなたのは批判ではなくただ決め付けて否定するだけで
自分だけが正しい
と言っているだけです。 >>249-250
>フォーム・理論として仮説を提示して検証し続ける
直前に自分で書いたことも忘れちゃうのか?
そんなに自分の意見を主張したいなら、薀蓄書いてないで自分の演奏を、匿名でいいからyoutubeに上げてみればいいんじゃないか?
その”理論”ですばらしい演奏ができるなら、どうやって弾いているのか知りたくなる人も出てくるだろう。 クラシックギター独学ってすごいね。普通誰かの真似で展開していくのに >>251
自分に納得いかない意見書いたからっていちいち文句つけるのはやめてほしい
誰かの参考になるかもしれないし、きちんと判断できる人もいるかもしれないし、だいたいここはそういう所だろう
自分の気に入らないレスがあれば無視すればいいだけ >>197
一般人に感動してもらうにはハチスズメ アルハンブラをうまく弾ければよい。
そういうもんだよ 一般人はできないからね 素人に違いや凄さをわからせるのは視覚的効果が一番いいとされていて、
音楽の場合も似たようなもんでアッと言わせられる。 >>255
感動しねえよ
一般人にはなんだかんだどっちも地味に聞こえる
普通にポップスのアレンジを歌わせて弾いたほうが感動する 今までたくさん一般人の前で演奏してきたが
一般人はギター独奏よりも弾き語りの方がずっと興味があるみたいだ
ギターの音色を聴かせて感動してもらいたいと弾くわけだが
歌い手が歌いだすとその説得力・求心力はギターの音色単体よりも上に感じる。
だからこそ、歌心のある演奏をしたいと思っているし、セゴビアの優れているところがそれなんだと思うのだが、
やっぱり、歌詞と声の力は凄いと思う。いつか曲とギターの音色でそれを超えてみたいものだ。
一般人は、ギター演奏をBGMか何かかと思っているようで、全然興味を示さない人もいるが
歌声が聞こえ出すと、さっと静かになって聞きだす習性のようなものがあるよ。レストラン、小さなカフェ、そういうところでの話しだが。 >>254
誰かの参考になるかもしれない、などという思い上がりをけなしてるんだよ。
誰かの参考になると思うなら、youtubeにあげて成果を披露することだよ。
匿名でいいんだから、簡単なことだ。
それもできないんだから、自分の思い付きを得意顔で書き込んで偉そうにしてみたいんだろうとしか思えない。
そういう自己中な人に注意を促すのも、”こういう所”の役割だ。
奏法に関する蘊蓄を開陳したければ、自分のものでなくても構わないから、映像と音声を例示すること。
いくら書き込み自由の掲示板といっても、そのくらいは最低限の必要事項だろう。 弾けない人たちの前で、はちすずめ弾いたことあるけど反応は、
うぉぉぉぉぉぉぉ!!だったぞ。知らない人にもウケる数少ない曲だよね。
ちなみに魔笛はクソ眠くなるそうなw >>260
ほらな
少しでも自分で苦労した人間なら同じ苦労が分かるはずだが貶して自己正当化する
だけの人間はこんなことを言うしかない 右タッチは鳴り澄ましみたいでリュートスタイルぽいけど、力学的にも弦を正しく振動させてるとは言い難い、
楽器のバランスによってフォームが崩れる事もある、まあ変なクセは自分だけで享受しなさい
ギターを爪弾くというのはコード鳴らす詩的表現としてはよいが、クラシック、ソルの月光には相応しくない
なーーんてな グレッグスモールマンて、実際に弾いてみるとどんな感じなんでしょうか?
音とか?聞こえ方とか?
実際に弾いたことあるかたいらっしゃいますか?
from田舎 うちの先生の教室で年に何回か発表会やるけど初心者の中に感動するくらい美しい音色で奏でる人がいる。
かと思えばコンクール上位入賞者でほとんどノーミスだけど「だから何?」って文句いいたくなるくらいつまらない演奏する人もいる。
クラギは結局は音色の美しさと表現の説得力が大事なんじゃないか?
70近い御老体の弾くちょっとたどたどしい「エストレリータ」は村治姉のよりか遥かに感動する。
形だけのテクニックは不毛だと思う。 >>262
こんどは苦労自慢?
自分が苦労したからって正しい考え方ができるようになるなんてことはまったくないよ?
もちろん、他人の苦労話なんか誰の参考にもならない。
君のそういう思い込みを自己中だと批判してるんだよ? >>266
はいはい頓珍漢乙
もう人には何も言わないことをお勧めする >>269
まず、自分が黙ることを学ぼうね。
相手のいうことが聞けなくなるのは、老化が進んでいる証左だよ。
認知症の進行を少しでも遅くするには、他人の批判を謙虚に受け止めることが一番だよ。 両方ともいい加減にしてくれ
これ以上は個人の間でやってくれ
あんたがた以外は誰も興味ないし需要ない。
もういい加減スレチでしょ。他でスレでも立てろよ 奏法の薀蓄は読みようによっては気づき
の機会になる。だから目くじら立てなく
てもいいんじゃないかな。
でも動作的にアラのない綺麗な奏法が
それだけで人の心に届くいい演奏を生む
とも思えない。
心を込めて音楽を奏でれば多少汚い爪音
が混じっていても音がつぶれていても人
に伝えることがあるのではないかな。 >>264
スモールマンは低音がコントラバスみたいですね。サントスの低音も同様にいわれることがありますが、サントスはギター的、スモールマンの方は正直少し違和感があります。
私はあまり好きじゃないかも。個体によるのかもしれませんが。 >>270
ほらね
>>271
こちらも興味などないけど絡み付く失礼なゴミは払わないとならないので
こういう人も見ているのだと判ったので以後基本的にはこのスレには
関知しません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています