モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 18
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モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 17
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どうぞどうぞ好きなだけ
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ベートーヴェン抜きでモーツァルトを語る事は可能だが、モーツァルト抜きにベートーヴェンを語る事は出来ない。 ハイドンに最高の音楽家と言わしめたのがモーツァルト。
ハイドンの最高の弟子だったのがベートーヴェン。
だよね。 ハイドンから学んだのがモーツァルト
ハイドンから学んだものなどなかったのかベートーヴェン 交響曲も弦楽四重奏曲もかつてはたいして人気なかったが
これらは事実上ハイドンが人気曲種に押し上げたということを忘れてはいけない ハイドンの交響曲は聞いててキツイ
ピアノソナタは良いからそっちを褒めて差し上げろ いずれハイドンの音楽は中途半端だな
癒しを求めるならモーツァルト
刺激を求めるならベートーヴェンでいい ハイドンは鑑賞する側が歳をとると面白くなることもある。
私は弦楽四重奏、ピアノソナタが特に好きです。交響曲も面白い
天才が真面目に仕事をやり続けることによる変化や成熟を感じる。
若い頃はモーツアルトの方が好きだったが、今はどちらかといえばハイドンの方をよく聞く。
つくづくモーツアルトが若くしてなくなったのは惜しい。
モーツアルト晩年期の作品といえど、ハイドンやベートーヴェンを見ていると、
まだまだこれからだったのではと感じる
せめて10年長生きしていたら >>302
ベートーヴェンの「あなたから学んだことは何もない」という言葉が独り歩きしているが、
実際にハイドンの作品を聴いていると、ベートーヴェンの作品に影響を与えていると感じられる時が多々ある。
太陽四重奏を研究したエピソードだけ見ても学んでいるのは間違いないし、晩年はハイドンを讃えている発言もあることから、ベートーヴェンの作品はハイドンから学んだ部分も多いと考えられる。 むしろモーツァルトは長生きしすぎた
明らかに28歳くらいに最盛期を迎えてて死ぬ前にはもう衰えの兆候が見える
さすがカルロスクライバーなんか見る目あるなあと思うのが交響曲33と36だけ録音残してるけど丁度モーツァルトの最盛期の作品なんだよ
ピアノコンチェルトでは14-22、ピアノソナタでは10-14に位置する >>310
わりー
不意にモーツァルトが降りてきた >>310
グールドなのかね君は?
ピアノ協奏曲22以降は紛れもなく傑作揃いだし、ピアノソナタ14以降にもK.545のような傑作やモーツァルトのピアノソナタでは最も難度が高いと言われているK.576があるのに。
モーツァルトはフランス革命以降も長く生きていたら更に素晴らしい傑作を生み出しただろう。
様々な名曲を生み出し、僅か35歳で亡くなったモーツァルトが長生きしすぎたなら君という存在は一体何なんだろうね。 ベートーヴェンとモーツァルトが作曲期間でかち合ってたらどうなったんだろうなー
まぁモーツァルトもそこまで作風変わらないか >>309
k545が傑作とか本気でいってるのかね… ヨーゼフ・ハイドンは1732年、ハンガリー国境にちかい、ウィーン南東のローラウ村に生まれた。
実家の絵を見たベートーヴェンには
「百姓の掘っ立て小屋、ここであれほど偉大な人が生まれたのだ!」と、
逆の意味で感嘆されるほどの環境だった。
ベートーヴェンはハイドンのことをちゃんと偉大な人だと言っていることも忘れてはいけない」 「百姓の掘っ立て小屋」という言葉にはやはりベートーヴェンの育ちの良さがにじみ出ている >>316
本気だけど。
「モーツァルトのソナタは不思議だ。子供には簡単すぎ、大人には難しすぎる。子供たちは音符の多さを理由にモーツァルトをピアノ練習用に与えられる。大人たちはモーツァルトの音符の質の高さを敬遠する」
アルトゥル シュナーベル 人の言葉でなく自分の言葉で語ろうよ
モツのソナタは10-14は例外なく傑作だと言えるけど17,18は大したことない 誰でも納得した言葉は引用するときがあるだろ。
納得したから「モーツァルトは長生きしすぎた」って引用したんじゃないの?
なかなか常人はそんなこと言わないだろうからな。 ベートーヴェンの「あなたから学んだことは何もない」はひどく青臭い言い草。
ハイドン自身の作曲はほとんど独学だったことが知られているが
二コラ・ポルポラに師事したことがあり、
彼からほとんど何も教わっていないにもかかわらず
ハイドンは「作曲の真の原理を教えてくれた」と語っている そんな昔の人間ドラマのセリフってほとんど信憑性がないと思う ハイドンは、「作曲に基本的なこと」を知らないベートーヴェンにいちから教えるのが嫌だった
それでベートーヴェンはハイドンに隠れて数多くの無名作曲家に師事した 結果的に今までにないピアノ三重奏曲を作曲できたのだから無名作曲家バンザイだな。
ハイドンの唯一の失点はこの中の三番の価値を見誤った事。 ベートーヴェンがハイドンに師事したのは「ハイドン」というブランドが欲しかったんだよね ハイドンが忙しくて対位法だのの指導なんてやってらんないから手下任せにしたってどこかで読んだ。
そりゃ学べないわ。 前澤友作 「お客さまを神様だと思ったことは一度もないです」 身長 162.1cm
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120424/231350/ph001.jpg
https://i.ytimg.com/vi/owUEcOcQuZ8/maxresdefault.jpg
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| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 良い子の諸君!
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
これ、音楽にも当てはまるよね
>>1 >>2 >>3
バンドTシャツを語るスレ!3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/fashion/1524651903/
■■時代遅れの服装になったダサいファッション2■
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/fashion/1528926204/
前澤友作 - wiki
高校に進学するも、ほとんど通わなくなる
その間、アルバイトをしていた
高校卒業後は半年間アメリカへ遊学
身長 162.1cm
Switch Style - wiki
メンバー YOU X SUCK - ドラム
(現在はZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイの代表取締役)
「Suck」の使用はタブー| 英語学習サイト:Hapa 英会話
「Suck」といえば、「吸う」や「しゃぶる」などを意味し、性的な意味合いもあることから使用を避けられがち
日常会話では、いかがわしい意味 ダイムラーは自動車を最初に作ったらしけど、それと現在の車の性能は別。
ベートーベンは音楽の形式を新しくしたようだけど、それと出来上がった
音楽の価値は別。 サリエリに作曲を教わったベートーヴェン。
サリエリに才能を畏怖されたモーツァルト。
でよろしかったでしょうか。 オラトリオという名のオペラを、生涯で1つ作曲したベートーヴェン。
わずか12才で初めて書き、その後も短い生涯で20を超えるオペラに携わったモーツァルト。
でもよろしいですか。 サリエリがモーツァルトに畏怖したというのは映画でのフィクション。シューベルトの師匠でもサリエリはフィクションを前提にされて過小評価され過ぎ。 >>333
作品表見りゃ分かることをいちいち他人に訊かないとならんのか 音楽を聴いていろいろ感じなさい
凡人はそれでいい
あとはみんなムダ知識だ オペラの方が器楽曲より作曲難しそうだけど、プッチーニみたいにオペラの方が得意な作曲家もいるし モーツァルトのオペラって
協奏曲の独奏楽器の部分が声楽になったような感じだよね ヴィヴァルディの協奏曲や声楽を聴けばわかるが歴史的に言ってむしろ声楽のメインを楽器に置き換えたのが協奏曲
ファゴット協奏曲 変ホ長調 RV 483
http://www.youtube.com/watch?v=2sIuk0Xot8E 協奏曲は独奏楽器とオケの掛け合い
オペラは声楽と器楽の掛け合い >>334
去年、ザルツブルクに行ったとき、現地のタクシーの運転手兼ガイドが
「『アマデウス』?、あれはフィクション、フィクション」
と言い切っていたな。
確かにサリエリは当代有数の作曲家だったが、いかんせん後世に残ること、
モーツァルトに及ばなかった、とも言っていた。 あの戯曲のタイトルが言うアマデウスと言うのはモーツァルトだけのことでは無いと。神に愛された者を描く文学作品、モーツァルトはその一人であって、その伝記物とは違う。
畏怖は言い過ぎかもしれないが、モーツァルト作品の演奏を妨害した事実は有る様だし、少なくとも自分と並び立つ存在と認めていた事は間違いなさそうだ。 >>316
319氏ほど雄弁には語れませんが……
k.545 2楽章にモーツァルトのエッセンスの一つを私は聴きます。リピートをかけて1時間聴き続けることもしばしばあります。
愛聴盤はピリス(デンオン盤)です。
下手くそこの上ありませんが、グランドピアノが我が家にやって来た際に最初に練習した曲でもあります。
1楽章/3楽章はさすがに弾く気はしませんが。 >>347
わかってらっしゃる
自分はk616「自動オルガンのためのアンダンテ」にモーツァルトの真髄を見る こういう話は大歓迎
モーツァルト最高だの、格別
とか連発はな〜んにも伝わらない。
モーツァルトの何に揺さぶられるかだね。
自動オルガンのためのアンダンテ ですね。
聴いたことあったと思うけど、、
ても聴きたくなりました。探してみましょう >>349
つべにもたくさんありますよ
自分はエンゲルで聴いてます
長調ですがとても長調には聴こえない
死の直前だからですかね
ベートーヴェンには闇があるけどモーツァルトには陰がある
そう思ってます ベトの時代はモツの時代よりピアノの性能が改良されたんじゃないの?
ショパン、リストの時代はもっとだろうけど。 ベートーヴェンの時代は、モーツァルトが亡くなってから、まだ時間があまり経っていなくて、現代のように、その時代随一の大天才の評価が定まっていなかったと思うんだが
ベートーヴェンがモーツァルトのピアノ協奏曲20番を気に入ってカデンツァを書いた話は、現代では、大天才同士の共作みたいな名曲エピソードだけど、
ベートーヴェンは、当時の他にもたくさんいた今では無名の作曲家の作品を気に入って、同じようにカデンツァ等を書いたりしてないのか? ベートーヴェン自身も最初は無名だったのが、どのぐらいから有名になり始めたかにもよるしな
無名のころは、お金を得るために、気が乗らなくても作曲したりしただろうし 当時はロッシーニが大人気で、ベートーヴェンは、あんな俗っぽい曲ばかりが人気で、私の芸術が理解されない、みたいに愚痴ってたらしいが モーツァルトの弟子の一人、アントン・エーベルル (1765-1807) の交響曲
交響曲 変ホ長調 Op. 33
http://www.youtube.com/watch?v=fnvpWgtHOD0
1805年4月に、ベートーヴェンの《「英雄」交響曲》と一緒に初演されており、「英雄」よりも明らかに好評であった。 聴いたけどそんなに悪くない、普通に聴ける曲だと思う。
しかし未だモーツァルトっぽさが感じられる。
同じ時期にエロイカなんて出してくるベートーヴェンが異常。 個人的に一番好きなベートーヴェンのピアノ協奏曲は4番だけど、意外と3番がクセになって何回も聴きたくなる。
あらゆる困難に立ち向かい、生命に満ち溢れたベートーヴェンの息吹を音楽を通して感じられるような気がする。
そういった面で、自分を奮い立たせたいときに愛聴しているよ。 マンガ伝記なんて読んだことないけど、ただ音楽を聴くだけじゃなくてその曲が作られた当時の背景を知りたいと思うのはよくある。
少なくともベートーヴェンが遺した遺書は空想の話ではないでしょう。 >>365
人によって感じ方は色々あって
私はピアノ協奏曲はベートーヴェンの圧勝と感じている。
特に各曲の2楽章がすごく好き。モーツアルトでは出なかった味。 モーツァルトもベートーヴェン(はハ短調)晩年の作品
ベートーヴェンは時代背景とか意味づけしすぎ
ベートーヴェンの3番の協奏曲なんて闘争的じゃ無いがな モとべなら、
モの23番に比肩する曲はないと思ってる >>369
ベトはピアノがでしゃばり過ぎだな。
音楽全体としてのバランスが悪く、心地が悪い。
モーツァルトの足元にも及んでないってのw なるほど。なんでベトが嫌いなのかと思ったら、自己顕示欲の強さを感じるからなんだわ。
モーツァルトにはその種の小汚ない感情がまったくない。だからつい心を許してしまう。
今の時代、音楽ごときで感動なんかできないが、モーツァルトの音楽だけは「別格」なんだよなぁ。
それが何なのかを言い当てることは誰にもできないが。 前にここで20番がモツらしくないとの話になってて、
自分が第3楽章のラストの全開長調が素晴らしい、と書いたら
「そこも含めてベートーヴェンの匂いがするから嫌がられてるんだろ」
「だからベートーヴェンがカデンツァ書いたんだろ」
とレスされて、やっぱ2chの住人は凄いな、と驚いたの覚えてる ベートーヴェンの短調曲は大多数で最後には長調になり苦しみから解放される
モーツァルトの短調曲は大多数で最後まで短調のまま悲痛なまま終わりになる
ハイドンの短調曲は中期ごろまでは短調のままだが後期は最後は長調になる
そんな印象だけどモーツァルトの印象はかなり怪しい 交響曲第49番 ヘ短調 「受難」
http://www.youtube.com/watch?v=OvZrxSPzSJM
4つの楽章すべてヘ短調という当時としては珍しい曲 >>375
あんた、音楽を聴いて感動したり勇気をもらったりするの?
俺は音楽はオワコンだと思ってるけど、中高時代みたいに再びワクワクできるんかな。
私もモーツァルトしか聴けない症候群… >>376
モーツァルトのエッセンスが凝縮されているのは、ピアノ協奏曲20番だろうなぁ。
華麗さと悲しさとデモーニッシュ、3拍子そろってる。
アジア人には死んでも書けないってことは、素人の自分でも分かる。 モーツァルトを神格化しているのはむしろ自意識過剰の人間のような気がしてならない。 確かにピアノ協奏曲、それどころか協奏曲全般はモーツァルトの圧勝だと思う。 苦節20年ベートーヴェンは頑張った。
いろいろ挑戦した結果の失敗作は仕方ない。
いや失敗作ほど愛しいのかもしれない。
純日本人ならベートーヴェンだろう。 >>385
モーツァルトの協奏曲は、現実離れしたメルヘンチックな魅力があるね。
ベトはリアリティーの追求ばかりで、遊びがない。
お勉強をさせられてるようで、どうも苦手。
音楽家志望はベト派が多そう。 年末の第九
これほど日本にマッチした曲はモーツァルトにはない
衝撃のシーンに「運命」これもまた定番 >>389
衝撃のシーンはレイクイエムの怒りの日だろ ベートーヴェンに失敗作というのはあまりないと思うが。
大フーガのような、当時の聴衆には理解できなかった作品はあっても。 ベートーヴェンのやっつけ仕事は失敗作になり
モーツァルトはやっつけ仕事でも名作になってしまう
この差は致し方ないのだろう モーツァルトが好きという意見は当然理解できる
モーツァルトが一番優れているという意見もまあ良しとしよう
モーツァルトしか聴けないに関しては馬鹿げ過ぎててどうしようもない
そんな馬鹿に愛されてるならモーツァルトも大したことないな モーツァルトがリンツで書いた交響曲はわずか3日で完成されたという
それでも交響曲2曲という要求には間に合わず
2曲目はミヒャエル・ハイドンの交響曲に序奏だけ足してごまかした(37番) モーツァルトのビアノソナタK.545は、ビアノを教えている生徒の練習用に書いたんだっけ?
交響曲第40番は1週間で書いた モーツァルトの曲は楽章レベルでワンパターンや手抜きが多いし
早書きを誇るよりも第二楽章をもっと作り込んで欲しかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています