【訃報】ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー逝去
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ショスタコーヴィチの4番はどの録音も凄い。
BBC響との1979年ライブ(多分プロムス)の映像は必見。 どう贔屓したってビジュアル的にダメ。案外早く忘れられるかもな。 >>163
名前からして間違っているなんて…釣り? ズンドコドッコイ調の怪演ばかり。
そこが良かったんだけど、この人と同じ芸風の人って現在いるのかな? 旧ソ連の指揮者は、あとはテミルカーノフ
ユーリ・シモノフかね
どちらもロジェヴェンと比べたら律儀な演奏するタイプだなぁ >>168
シモノフは、80年代にボリショイ劇場管弦楽団と来日した時の映像が、大独演会で笑えた。 誰もやらなかったとはいえ、ブルックナー全交響曲の全ての版を一人で音化してみせるなんてね
ようやらはりましたわでまさにスゲエの一言ですホンマに頭が下がりますです ラザレフもバリバリのソ連の指揮者だろ?
あと日本によく来る人としてはキタエンコやシナイスキー。
ゲルギエフもギリギリソ連かなあ。
ヴェデルニコフまで行くとキャリアは崩壊後。 >>172
ブル5シャルク版の録音も残してほしかったな >>175
エルムレルは、2002年に亡くなっている BBCで頑張ってたら祖国に事実上連れ戻されたわけだけど、
RVWの交響曲全集をソビ文で作ったりするあたり、ただでは帰らないしたたかさを感じるな インタビュー映像で見たけど、イギリスもの好きだったんだね
ストックホルムの首席やって、スウェーデンの現代音楽やらされたのは嫌だったようだが >>174
読響のコンサートは「録音」はしてるだろ。 10年以上前にスクロヴァチェフスキ指揮の読響のコンサート聴きに行って、CD化されないかなと思ってたのが、スクロヴァチェフスキ没後の追悼企画で初CD化された
ロジェストヴェンスキー指揮の読響のコンサートもそのうち初CD化されるのが幾つか出てくるだろう 読響頼む
2012年のチャイ456ツィクルス頼むぞ あれ最高だったんだ読響スレでも絶賛だった >>174
ブル5シャルク版が出たら最後に譜面台指揮棒でぶっ叩く音が入ってるなw 読響演奏会でマイク立ってるのは翌期会員特典で配るCD用かTV収録用のごく一部
ロジェヴェンブル5は立っていなかったはず
チャイコ後期チクルスはそもそも芸劇主催なので読響側は手を出しようがない >>11
追加
・(1曲目あったかな忘れる)→リムスキー「ロシアの復活祭」序曲
・シュニトケ「真夏の世の夢、ではなくて」(日本初演) シュトラウス Vln協(諏訪内晶子) チャイコ 組曲3番 ベルリオーズ:幻想交響曲
レニングラードフィル
やかまし過ぎて草生える メロディアと日本ビクターが契約してた頃が懐かしい。
ロジェヴェンのマニアックな内容の音源が売られてて楽しかった。 最初に来日したのは指揮者としての公式な仕事以前で、
レニングラード・バレエ団の練習ピアニストとしてだったらしい。
本番で演奏する予定の東京フィルの人が見に来て、凄い人がいると驚いたそうだ。 日本海海戦でバルチック艦隊を率いたロジェストヴェンスキー提督の孫
というのは嘘 うん、本人もよく言ってたらしい有名な話
でもオレはステッセルの名は知ってるけど、ロジェストヴェンスキー提督は知らないわ
そんなに日本で有名な人なの?「坂の上の雲」に出て来るとか? バルチック艦隊のロジェストヴェンスキーと指揮者のロジェストヴェンスキーでは、発音も綴りも違うよ??? ステッセルは陸軍(日本側は乃木)
ロジェストヴェンスキーは海軍(日本側は東郷)
空軍はアノーソフ大将(これはウソ。飛行機などなかった!) ブル5はアルトゥスが録音してるよ。売れそうもないからタイミングを見計らってるんじゃないのか >>172
版違いの全集なのに、楽譜に手を入れるという
いまいち意義を落とすような事もしてるんだよなあ この人のニールセン交響曲全集が聴きたかった、、、
録音無いよね? ヤバい出てた。HMVのこのお取り寄せは永遠に来ないパターンだよねこれ。Amazonで海外から取ろう。 >>203-204
名演だけどソ連型じゃなくてシャンドスらしい暖かみのあるタイプの演奏だよ >>203-204.>>206
交響曲全集も良いけど、バレエ「アラディン」全曲が良い >>206,207
アラジンと全集と注文しました。 >>36
ありがとう。こんな崇高なニムロッドを聴けるとは...、 ボストリッジ、イェスティン・デイヴィスとの「ヴェニスに死す」って
ライブ録音は存在するんだろうか 結構熱狂的な感じのファン多かったのかな
そろそろ1年だ 今知った。一年前か、個人的にはムラ様コンドラシンの次はこの人 その人そんなに有名なの?
世界史の教科書でステッセルは出てきたと思うけど、
ロジェストヴェンスキー提督って見た覚え無いな それは知ってる
ロジェヴェンさんが「日本で提督との関係をよく尋ねられる」って言ってたのは、
司馬遼太郎がらみあってというわけだな
日本人でいうと、教科書に載ってないけど秋山好古の名が知られてるみたいな 団塊の世代にとっては必読書だったんだろうな。
よく知らないけど。 ほんとは綴りも発音もちょっと違うんだよね
指揮者の方は「ロジュデストヴェンスキー」みたいな感じで 名前は
ロジェストヴィンスキー
ムラヴェンスキー
でもよかった 出るな
生でも聴いたが、録音ではどう聴こえるか楽しみだ 俺の頭の引き出しではロジェベンはラインスドルフの隣
この人のシベリウス交響曲は好きだった 頭の引き出しは単に個人的にハマった順
多感期の記憶は鮮烈で恐い シャルク版のブル5
指揮棒叩いたあと何か言ってるな
cheerかな 金子建志の解説はおかしいな。
全集より前の74年に5番を単発録音したと書いてあるが
74年に文化省響はまだできてないだろ。
レヴェレーション盤と勘違いしたか? >>242
金子兼志もう呆けてるんだよ
電車の中でパソコンで原稿書いてるんだから間違いだらけだよ それだと全集を録音してる時期のライヴ音源というだけで
違いの分析はあんまり意味がないような。 ブル5、CDで出るだけでも満足だけど、コーダの視覚的効果を考えると映像も残しておいてほしかったなあ >>246
後ろ一列に立って並んでたけど、あれは見栄え良くないと思った
なんかヤナーチェクのシンフォニエッタみたいで 第2楽章以降座ってたロジェベンさんが
バンダと一緒にもう一度立ち上がったところが見たい ブル5聴いたんだけど途中指揮棒落としたのかな?
そんな音が聴こえるような 落としてた
つーかすっ飛ばしてた
でも代わりがすぐ出てきた 奥様との連弾って結構録音あるのかな
ブラームスのワルツ集と「動物の謝肉祭」くらいしか知らないが このスレでも例の無職コミュ症のキチガイが暴れてたか ロジェストヴェンスキーの来日最後からの2つの公演(共に読響)を聴けてラッキーだった。サントリーでの奥さん
とのショスタコーヴィチピアノ協奏曲1番がけっこうよくてそのあとの10番がなんかすさまじい感じだったので演奏が
終わったあと誰も拍手できないような囲気になった。演奏は当然素晴らしかった。最後になったブル5はなんと亡く
なったスクロヴァチェフスキの代演での来日だった。話題になったシャルク版、演奏はその前のショスタコーヴィチ
の時よりもあらい感じでもう1つかなあと思ったが終盤に来てブルックナーとは思えない華やかな感じはなかなかいい
と思った。演奏後は観客に大受けだった。前回は一般参賀はなかったがこの時は確かあったはず。 「雰囲気になった」だった
印象に凄く残っているのがロジェストヴェンスキーが長めの指揮棒で譜面台を叩く音だった(そんな指揮者は今まで
初めてだったので) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています