【読響】読売日本交響楽団14【読売日響】
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サントリーより帰宅 新たなブルックナー指揮者を発見 ツァグロゼクすばらしい 早めのテンポで飾りなくキビキビ飛ばすんだが、タメがあってツボの部分も逃すことがない なにより心に沁みる静謐な感動にあふれていた 寄り添った読響も実に献身的 以前N響で聴いた時はまるで冴えない指揮者だったんだが不思議だ これも相性なんだろうか 今日は聴いていないが 指揮者との相性ってあるよねえ ブルックナー非常に満足した。ツァグロゼクのオケコントロール素晴らしい。 オケも密度の高い合奏でいい演奏だった。 1曲目のリームはさっぱりわからんかった。現代音楽の敷居は高い。 昨今流行りの精緻(室内楽)なブルックナーと違って、意外なロマン派巨匠 スタイルなブルックナーが、今どきのオケにしてはモッサリというか、チーと ばかりオールドスタイルな読響にピッタリあってた感じ。 客演指揮者の一般参賀も読響で久々に見たなぁ〜。 ツァグローセクは二十世紀前半ドイツ音楽でおなじみの人だな ああいうレパートリーも日本でやってくれないだろうか いやー凄かったわ。びっくりしたわ。ツァグロって、以前オペラで聞いたときは どーって事ない指揮者だったのに、驚いた。オケのヤル気にも驚いた。 リームで怖気付いたのかブルックナーが始まる前に高校生が帰ってしまったのが悔やまれる あの曲調のゲソで30分はキツい 何のための修行だと思ったわ 拷問、修行と思うかは人によって違うからなあ そういうプロがあるからこのコンサートに行ったという人も いるだろうなあ 20世紀ものやるんだったらリームとかではなくシェーンベルクやウェーベルンあたりから 取り上げてほしかった。 ブルックナーは難解な曲と組まれやすい気がする この前の都響のブル6の前半もシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲で辛かった 30分弱の曲でブル7と組むならテ・デウムがオススメだ 同じ主題を使ってるし、前半でやれば合唱団は早く帰れるし 浄夜とかメタモルフォーゼンなど 読響の美しい弦を堪能出来る曲を前半にやってほしい 普通に前半なんかいらなかったのでは? ブル7だけで >>611 前座をつけないと遅れてきた客が入れなくてクレームつくだろ >>612 それもそうだし、ただでさえ普段睡眠時間の少ないリーマンが急いで駆けつけてくるんだ。 メインの曲をしっかり聴いてもらうために、その前にマニアックな1曲を置いて一眠りしてもらおうって配慮かも。 実際俺もそれでよく仮眠とってるしね。んで休憩時間のコーヒーで頭すっきり^^。 いまさらツァグロゼクの実力に気がついたやつがこんなにいるのか… カラヤンから薫陶を受けている時点でロマン派系統に精通しているのは容易にわかりそうなものなのに 日本じゃ、もうちっと現代よりな「退廃音楽」シリーズの方で名が通ってるからなぁ〜 昨日は指揮者だけじゃなくコンミスの功績も讃えるべき あとホルン&ワグチューセクションも それにしても凄い演奏だった いまだに余韻が抜けない 読響は大急ぎでツァグロゼクの予定を抑えにかかるべき ヴァイグレが外れの場合の後任にも有り とにかく年一度は呼んで欲しい >>599 自分もブルックナーは最近あまり聞かれなくなった懐かしいタイプの、 木綿よりは麻のようなザックリした肌触りの音だと思ったが、 なぜか第3楽章だけはいきなり今時のキメの細かい音になったと思ったら、 第4楽章ではまたザックリした音に戻ったのは謎だった リームは確かに少し長いとは思ったが、よく響くホールのアチコチで いろんな打楽器がチキチキカンカン鳴らされる響の美しさや 空間的な拡がりが気持ち良かった ほんの一部チベット仏教っぽい箇所もあったが、あの程度なら 引用扱いで許されるレベルか やっぱり現代音楽はよく響くホールの方が楽しい ツァグロゼクさん最後に日下さんを抱き締めてしまうんじゃないかとハラハラした。 日下がベルリン・コンツェルトハウス管に入団した時のボスがツァグロゼクだからな (日本にはインバルとしか来ないが、その時にはとっくに辞めていた。今のシェフはフィッシャー弟) リームは係留音と打楽器の衝撃が延々と続くところなんか雅楽を思わせた。指揮者は日本人受けする要素があると考えたかな。 オケの前で伎楽面つけて舞ったら合うんじゃないかな。メロディーもリズムもないようなのに指揮はがっちり四拍子(違うところもあったが)で進めてたのも舞楽に合いそう。 >>622 言われてみればそうかも。 ハープ・ピアノ・チェレスタを含む編成だとショスタコ5番しか思いつかなかったが、あの曲はハープ2台だし。 火の鳥はいっぺん原典版全曲を生で聴いてみたいなあ。 何も言わずにリンクだけ貼るなよ 晒しなのか本人なのかも分からないから反応しづらいだろ 読売日響スレより 0555 名無しの笛の踊り 2015/12/26 04:37:11 シンフォニックライブ見たけど、高橋淳って人、物凄く気持ち悪かった 二度と見たくない 隣のバリトンの宮本さんがビビって震えてたじゃねえか! オーケストラはクスクス笑ってるし、本番だけやったんだろ? あんなことやるバカはお前だけだろ 俺もマジでこいつキチガイかと思った 0572 名無しの笛の踊り 2015/12/27 04:55:12 高橋さんのカルミナは毎回そうじゃん。 何を今更。 0575 名無しの笛の踊り 2015/12/27 10:56:33 >>574 そんなに高橋ってのが嫌いなら夜中の番組なんて見なきゃいいし録画ならしなきゃいいのに、何度も喚き散らしてかなりみっともないよ 0589 名無しの笛の踊り 2015/12/28 15:40:28 >>575 >そんなに高橋ってのが嫌いなら夜中の番組なんて見なきゃいいし録画ならしなきゃいいのに これどんな理屈? 高橋を観たくて観てたわけでは無いだろうし。 読響シンフォニックライブを観るなと言ってるの? 事前に出演者が番組説明で出てくるわけでも無いし、あんな酷い事をするなんて事前に分からない状態で観るな? この人が本気でこれを書いてるなら精神異常者だから社会には出てこない方がよろしい。 0591 名無しの笛の踊り 2015/12/30 01:03:28 >>582-583 これ絶対高橋淳本人だわ 最低 今日、桂木嶺=永田智子を会場で見かけた方はいますか? いたかどうか知らないが、画像をググったら相撲取りみたいのが出てきてワロタ 旦那と一緒の写真もでてきたが、こんなのとくっつくなんて余程の奇人だと(ryo 何とも輪郭のくっきりした海でござった。この曲って、こんなに面白いんだと 何やらワクワクしながら聴いておった。。 ツェンダー編の前奏曲も、コントロールする指揮者もコントロールされるオケも 決まりようが、息があってるどころじゃない、もはや変態の極みw まだまだ色々引き出しを残してるんだな、カンブルラン。 ツェンダー編のパックの踊りはオーケストレーションで情景描写が わかりやすいだけに、ルヴィエの原曲演奏とかとは違う情景が 見えるのが興味深かった あたりまえと言われればそうなんだけど、案外この曲で 描かれていることはガチガチに固まってはいないんだなと う〜ん、確かに壮大な曲だ、グレは。 満腹って感じ。 演奏も素晴らしかった。 でもどういうわけか、退屈な感じがする曲でもあるなあ。 後期ロマン派の音楽って、言いたい事、表現したい事テンコ盛りで肥大化したはずなのに、 文学がらみの作品とか当時のヨーロッパの教養人として一般常識&一般教養の部分は 適宜端折ってるから、熱く語られれば語られるほど日本人としては置いてけぼり感は 少なからずあるな。 特大ハンバーグ、特大ステーキ、特大ミートボール、スパゲティミートソース盛合せ (全部同じ味)みたいな? グレの歌、曲自体に関しては上記の諸兄がおっしゃる通り。 ただ、カンブルランの最後の公演(常任としての定期でという意味)だし、 そうそう演奏される機会もないし、ごくたまに聴くには良い曲(二郎のラーメンをたまに食べるとたまらなく美味しく感じるのと似た感じ)。 でも、グレの歌を最後の定期にもってくるなんてのはなんともカンブルランらしい。 この9年間(何年か行けない年もあったけど)のことに思いを巡らせて、なんとも感慨深い公演になった。まさに有終の美、ありがとう、カンブルラン!そしてお疲れ様! これだけの顔ぶれを揃えるのも大変なのかもしれないが、 もう一回演奏したらさらにこなれたかもと思うと少し残念 また個人的には芸劇で聞いてみたかった 俺の席が左側のせいか、一番右に立ったヴァルデマル役のテノールの声がよく聞こえなかった。バイロイトで通用するヘルデンテノールだというが、サントリーってソリストの立ち位置が難しいのかな。 2階コーラスの最前列あたりで歌う方が聴きやすいかもしれない。 アッシジといいグレといい 潤沢な資金力でもぎ取った成功と言えなくもない。 ナベツネ後の読響はどうなるのだろう。 ツイッターやネットでテクノロジー犯罪と検索して、まじでやばいことを四代目澄田会の幹部がやってる(アメリカではMKウルトラ計画) 被害者に対して暴力団以外にタゲそらしをしてるがやってるのは暴力団で普段外に出ることが少ないため遊びで公共の電波と同じような電波を使って殺人をしてる 統失はほとんどが作られた病気で実際は電波によって音声送信や思考盗聴ができることが最近明らかになりつつある 警察や病院では病気としてマニュアル化されてしまっているのが現状で被害者は泣き寝入りしてる 被害者がリアルタイムで多い現状を知って、被害者間でしか本当の事だと認知できていない 実際にできると思われていない事だから、ただの幻聴ではない実際に頭の中で会話ができる できないことだと思われているからこそ真面目に被害を訴えてる 海外でも周知されつつあることを知ってほしい。 このままだとどんどん被害が広がる一方 #テクノロジー犯罪 #四代目澄田会 #拡散希望 [参考] https://black.ap.teacup.com/yamisiougn01/6.html https://tekunoroji-hanzaihigai.jimdo.com https://blogs.yahoo.co.jp/patentcom https://twitter.com/celesty_cs 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) そう簡単に取り上げられない作品の上演が重なる現象ってなぜ起こるんだろう。 >>644 他のオケもカンブルランのように満員に出来れば いろんな企業が協賛金どんどん出してくれるだろうけどね 読響は完売でも空席があるんだよ。協賛金のせいで。仕方ないんだろうけど勿体無い。 第1部が冗長で退屈なところがある。 ワーグナーの影響が中途半端にあったりして。 それに比べて第3部は劇的になっておもしろい。 作風に差がありすぎるが、その分話題性はあるな。 そりゃ会員が来ないってのもあるだろう しかし、こんだけカンブルランで盛り上がって、 来期のヴァイグレが心配になる。 >>651 特に「読響は」に限った話ではない 年間会員を募る定期公演に空席が目立つのはどのオケも同じ 毎公演テレビ中継するN響のそれのほうがむしろ全国的には有名だろう >>649 ハンス・ロットといい不思議な話だ こういうのを焚きつけるコンサルタントが居ると想像している マイクも立ってたけど市販するんかな?ぜひお願いしたい >>638 それは自分も感じた 唐突に名前が出てくるだけの人物たちもヨーロッパでは常識なんだろうなと ただ今回久し振りに字幕を見ながら聞いていて、 ワルデマールも神の道化だということの対比として クラウスが登場人物にいる理由が少しわかったような気がした >>661 おそらく楽譜はレンタルなんで、1回借りたものを色々なオケで融通しあってるんだと思う。 いや、 レンタルするときにいつ演奏するか申告するわけで、それを横流ししてたらバレるし、未来永劫付き合いの続くであろう取引先の信用を裏切るようなことはできないだろ。 ねーよ。 同じ曲だとしても、2セットで用意するんだよ。 レンタルオーダーが重なるから終わり次第次に回してってのはあるけど、 共同で借りるなんてことはない。 楽譜の問題じゃないとしたら、練習付ける指揮者を回してるのか知らん。 「同時期に連続して同曲をやると集客率が良い」という統計結果があるんだろうか あるだろうね。京響マラ7番聴いたらノットのもポチりました。 2013年に初演100周年を記念して東京フィルハーモニーが特別演奏会を行ってるから、ちょうど忘れた頃に各オーケストラが企画したら重なっただけだろう シェーンベルク『グレの歌』 初演1913年2月23日 指揮フランツ・シュレーカー 東京フィルハーモニー交響楽団 2013年2月23日 オーチャードホール テノール高橋淳体調不良によりキャンセル >>671 それは100周年の2011年春にやる予定だったのが 震災で中止になりリスケジュールしたもの 元々その時期にやる予定ではなかった >>672 だから? そんなことは関係ねえだろ プログラムにもきちんと書かれてるしな お前、高橋淳のクズか? グレの歌初演はピエロの一年後なのか ピエロの百周年演奏会ってあったっけ グレの歌のスコア会場ではじめてみたけどでっかいなやっぱり >>674 初演後100年どこかでやってた記憶はあるんだが、詳細は忘れたよ。 日本での上演記録って1桁くらいか? VPOの来日公演でやってくれないかな・・無理だろな。 >>676 東京フィルですね https://gamp.ameblo.jp/takemitsu189/entry-11477470191.html#aoh=15530772561049& ;amp_ct=1553077267182&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s >>677 ありがとう。尾高のグレは確かBSでも放映された記憶がある。 今日がカンブルランの常任指揮者最後の演奏会ということもあって客がよく入っていた。最後ということもあってか 演奏後、カーテンコールはフラッシュなしで撮影が可という掲示が貼ってあった。今日のオケはすべての演奏で音色が とても多彩できめ細やかだった。ピアノコンチェルトはピアノソロがクリアで優雅な音でオケと物凄く波長が合って 文句なしの名演だった。後半はいかにもカンブルラン的(さっきも書いた音色がとても多彩できめ細やか)幻想であった。 常任指揮者最後の演奏会ということもあって読響は締めくくりにふさわしいとても素晴らしいものだった。曲全体に音の 説得力があったのでこれまで国内外のオケで聴いた幻想の中では今日が最もよかった。演奏後、アンコールというより カンブルランとの明るい感じのお別れのセレモニーがあった。演奏された曲は運動会などでよくかかっている天国と地獄。 そのあと会場には半分ぐらいの客が残り賞賛の大きな大きな拍手がけっこう長く続き、結局、一般参賀(ソロカーテンコール)が 2回行われた。 聴きたかったなあ。 昨日も今日もチケット無駄にした・・ ティンパニは誰が叩いたんですか? >>684 読響を追っかけてる者ではないので、誰がやってたかというのはよくわからない。 他のオケの時でもやっている奏者が誰なのかということにはけっこう無頓着な方です。 日本のオケの首席とか常任の指揮者というと、任期中は人気あっても、最後は内外に 確執作って石持て追われるとか、フェードアウトして何時の間にかいなくなってると か、幸せな終わり方した印象がほとんどなかったけど、 こんだけ愛されて最後までド派手に全うした指揮者も初めてかもしれん。 幻想は模範的なCDを聞いてるような出来栄えだったな 3楽章は無理に弱音にはしなかったので聞きやすくて助かった (誰も興味ないだろうが追加) チケットには13:00ロビー会場と記されててもたいていは早く会場についてしまうことが多く、今日も そのパターンだった。で、13時頃に入って今日は3階席で行ってみると、ロビーではいつもより来てる人が少なく 今日はけっこう空席があったりするのかとも思ったり。で、中から聴こえて来たのが天国と地獄。今日は アンコールをするのだろうなあと思ったしだいだ。3階席では10分前で2割ぐらいの空席があったから、こらあ 最後なのにけっこう空いてるところもあったりするのかと思っていたら5分前くらいから一気に埋まった。 https://twitter.com/geigeki_info/status/1109728278774865920 この芸劇のツイッターに写っていることをやっていた。そらあリハーサルをやらずにぶっつけ本番ではうまくは いかないだろう。いろいろ準備も事前にしていたってことなんだろう。まあそれは決して悪いことではない。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>689 下書きしてから、それをコピーしてから書き込むことがけっこうあって 1番下の行のものは全く関係のないものなのにコピーして入れてしまった。 指揮者、オケ、聴衆か揃った幸せな例だったな これが地方だったら高関時代のセンチュリーのように、 意欲的で素晴らしい演奏を重ねても客が来なくて 残念な終わり方になる可能性が大きかった 京都は今のところいい感じみたいだが 特殊な土地柄だけに今後もうまくいくのかどうか というかそれ以上にこれからの読響が心配か 有名曲路線はよほど演奏が充実してないと厳しそうだが >>685 >>686 ありがとうございます。都響の久一さんは結構来ますね。 こういう時でも岡田さんと武藤さんが一緒に乗ることはないのかなあ、と思いました。 20190324 Cambreling Yomikyo in Tokyo https://youtu.be/jIEOnhdz6Rc カンブルラン 読響常任指揮者最終日のアンコール「天国と地獄 (抜粋)」から そう、そう、コレコレ。見ていた席とは角度が違うので すごく新鮮に見える。 この演奏会に行かなかったことに後悔するツイッターの コメントをいくつか見たが、よくもまあこのチケットを なんの気もなく買ったものだと逆に思ってしまった。 まあラッキーだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる