【優美で繊細】フォーレ【典雅で高貴】
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>>44
近代フランスのメロディだとレオナルド・アーン、
19世紀なら グノーもきれいよ。 >>59
墨田区横網2丁目の「パヴァーヌとノクチュルヌ」
あそこの塩ちゃんこは絶品 >>61
いいじゃないの、仏語で
三善晃や八代秋雄も良く来店してちゃんこつつきながらフーガ談義に花が咲いたとか >>62
その、なんとか言うフランス被れのチャンコ鍋屋ではカマンベールやブルーチーズ
でも入れて食わせるのかね?
まぁ、三善先生も「大相撲ファン」だったからな。 >>64
塩ちゃんこにそんなものは入れない
ただ、大量のムスカデを出汁に入れていた フォーレって、お酒は何をたしなんでいたんだろう
イメージ的には甘口白だけど
タバコは好きだったらしい ビール、ウィスキーは飲まないが、ブランデーはーOK そう言えば、クラシックの曲は食い物、飲み物と縁がうすい >>71
そんなことはない
J.シュトラウスの「こうもり」とか 「コウモリ」?
コウモリを食べるのですか? まぁ・・・ >>73
こうもりといえば、シャンパン
そう、すべてはシャンパンのせいなんです >食事とクラシック
モーツァルトのコジで、
お手伝いさんがお嬢様たちのために
時間をかけて作ったホットチョコレート(でも怒った妹娘にひっくり返されてしまう)
ドン・ジョヴァンニの最後の晩餐
バーバーのヴァネッサというばらの騎士をリスペクトしたオペラで、
昔の恋人を招くために女主人のヴァネッサが作らせたフルコース(ワインはロマネ・コンティ)
くらいかな、思いつくのは
お酒をネタにした曲ならたくさんあるけど >>75
オペラは食事場面も出てきますが、やっぱり食べるより飲むほうでしょ?
「乾杯の歌」の場面などはまさにそう。 このスレの人たち博識だねえ
バーバーのオペラとか知らなかった サンサーンスのウェディングケーキがあるじゃないか! 飲み物だけど、大バッハの「おしゃべりはやめて、お静かに」の別名ってコーヒーカンタータだよね
コーヒー依存症をテーマにした喜劇
ついでにちょっと質問を投下
1. フォーレの室内楽初心者向けと感じる盤を教えて
2. メサジェと共作の小ミサ曲を後に改作したのはなぜ? 「子供の領分」の中の
「ゴリヲールのケークウォーク」があるな ノクターンはいい曲が多いが、演奏されないな、
日本のコンサートで聴いたことあまりない >>83
フォレの場合、「ノクテュルヌ」と言ってほしいですね
3番の明るさ、6番の壮大さ、13番の枯淡の境地の中にも秘めた情熱が好きです
前に全日本学生音楽コンクールの小学生の部でこの13番を弾いた子がいて、
その選曲にぶっ飛んだものです フランス語理解できないくせに発音には妙に拘るんだ。
ああ、理解できないから上っ面だけなぞってる発達障がい者なんだね。
書き込み時間も無職丸出しで羨ましい事だ。 >>85
この時間に書き込んでるお前も大概やぞ。ちな夜勤 >>85
この時間な書き込めるおまえは何なんだよ無職か主婦か学生だけだろ
ちな無職 >>87
きっもい言葉使って勝った気でいるなよJキッズ
夜勤とか嘘つくなよ
夏休みの宿題は終わったか? >>85
この時間に書き込めるおまえは何様なんだよ
ちなハゲ >>84
Si vous comprenez le français veuillez écrire cette phrase en français correct. >>84
Si vous comprenez le francais, veuillez ecrire cette phrase en francais correct. フランス語のことはともかく、誰も>>84の内容に反応できないのかな?
フォーレの夜想曲、みんな知らないの? フォーレの曲なんてよほどマイナーな曲(例えば唯一のオペラペネロープ)を除いて
さんざん語られてきたし、
>>84はレスの内容も薄っぺらくて大した事書いてないからみんな反応してないだけ フランス語を理解できないのにフォーレを聴く手合いが多いという事がまず理解できないわ
戦前の日本ならそんなことあり得ない筈なのに クラシック板もレヴェルが落ちたもんだな
少なくとも電車男で一見さんが入ってくる前は、クラシック板もある程度心得のある人がちゃんといたのに フランス語が理解できないとフォーレの器楽曲を理解できないという発想はおかしい >>84はフランス音楽関係のスレに定期的に書き込んでいるけれど内容は全くない。
保守してくれる分には助かるが正直ちょっとうざいかな。 >>84
ジャガーはジャグワァかな
メルセデスベンツは? >>84
子供が好みそうなフォレのノクターンは余りないでしょ?
2番がメロディーが甘いから、惹かれるかもしれない。やはりこの人のノクターンは
ショパンやシューマン、リストなどを多く聴いてきた人たちが味わえる曲ですよ。
初めてフォレのノクターン、それも1番を聴いた時は、ショパンの音を想起しました。
高音部の静かな和音を聴いて、これから展開する音の世界に期待して耳を傾け
ました。
演奏会では4番が多く聴きました。6番とともに演奏回数も多いのではないですか?
3番の嫋やかさも惹かれます。
曲集の最も魅惑的な曲は7番だと思っています。暗さと煌めきの対比が素晴らしい。
9番から晩年のフォレの世界になるのですが、やはり13番が最高峰でしょう。
13番を子供が選んだとしたら、すごい耳を持っていますね。そうでなければ親か
先生の選択か。 13番にはホロヴィッツの圧倒的な名演があるので、
ピアノに携わる人の間では特に認知度が高いと思う >>104
お、今頃になって嬉しい反応がありました
初期のフォレがピアノに向かうとき、しれは曲名の選択からも明らかにショパンを意識していて、
内容的にもその影響は絶大です
3番は自分で一時期よく弾いてました
可憐ですが、盛り上がりもあって弾きやすい
でもまだショパンの色はぬぐえません
それに対して6番は長大なこともあっておいそれとは弾けません
ショパンの影響が、フォレの明確な個性で上書きされていると思います
13番弾いた小学生ですが、そりゃもう先生の選択でしょうね
私事になりますが、私が中学生の頃に、ピアノの先生からブラームスの晩年のインテルメッツォを課題として渡されたのです
最初はなんだこりゃの世界だったけど、弾き込むと結構子供でもああいう世界も表現できるもんですね 先生が曲を選択して弟子の子供に弾かせるというのは、最近よく話題
になる「パワ ハラ」ではないですか?
子供が、この曲は嫌だ、こっちのほうが弾きたいと言ったら、どうするのかしら? >>107
愚問
学校で先生が出す問題に異を唱えるのと同じ
一考にも値せず それは愚問ではありませんね。子供の曲の鑑賞力が発達して、無意識にでも
そんな言葉になったとしたら、教える先生も一考するべきです。
好き嫌いだけで判断しないように、と先生は指導しつつ、その子供の希望も
受け入れてゆくほうが、子供を意欲的にクラシックに馴染む方向に導けると
思いますよ。 演奏したい候補曲を弟子が幾つか選んで、最後に師が決める
そういうことだってある。 現時点での生徒の技量の限界もあるので無制限に自由選曲にはさせられない
どうしても無理を承知でということであれば自己責任でということになるが
そうなるとカリキュラムからの逸脱を招くので遠回りになり本人のためにはならないだろう
一場の遊びのつもりで臨むか長期スパンでの成長を目指すのかによる
たとえ趣味であってもね この老害には候補の中からという記述が見えないか意味が通じないかのどちらか 自己主張も勉強の過程の一つということで、長い眼で見れば
いいですね、老害様にはわからないかもね フォーレ四重奏団のピアノ四重奏曲第1番@トッパン
神演奏すぎてほかの言葉が思いつかない
この後ブラームスのピアノ四重奏曲なんかやんないでいい フォーレは一時期むちゃくちゃ聴き込んだし、
クラシックの中じゃ飽きがきにくいほうだと思ってたけど、ついに飽きて離れた
イメージに反して意外と華麗な音楽なんだよな
彼のピアノ四重奏・五重奏がある人生って幸福だと思うけどさ
ただレクイエムはデュリュフレのほうが好き デュルフレはフォーレのある意味ではパクリですよね、
良い曲ですけれど。 ジルやカンプラやラリューのレクイエム聴くと
むしろフランスのレクイエムの伝統なのかなと思う 今まで知らなかったけど幻想の水平線っていい曲ですねぇ・・・ >>127
前はAmazonでmp3ダウンロードできたんだが今はないみたい。すばらしい音源なのに残念。 どこで聞いたか忘れたが、
「フォーレが聴かれるところではブラームスは聴かれない。逆もまた真」 >>129
元N響コンマスの徳永さんがフォーレとブラームスのソナタをリサイタルで弾いたら、ブラームス2曲弾いたみたいで疲れたとか書いていた。 ERATOのフォーレボックスの12枚の方を購入しようと思うけど、ここで評判悪くない? 反応無かったけど、2700円で12枚でお得なので買ってみた。
今からボチボチ聴いてみる ソングライターとしては超一流、でも作曲家としては…て思うのでシューマンと同じタイプかなと(たぶん違うんだろうが) ブラームスとフォーレ、
北ドイツ、ハンブルグで育ったブラームスと、南仏で育ったフォーレ、
幼年時代に育った風土の違いによる、感性の違いが作風にも
現れているような フォーレやドビュッシーの音楽はエロく助平な感覚を抱かせるのが良い。
もちろん洗練されてはいるが。
ブラームスやシューマンでは感じない
自分ではエロさを感じる作曲家No1はドビュッシーで次がフォレじゃなかろうか
ワーグナーやシュトラウスなどとは異質のじわっとくる助平さだ シャルリエ、ケラス、フルニエ、アーメリング、ポップ、オジェー、DFD、スゼー、etc.
一流の演奏家の大半はフォーレもブラームスも両方とも得意とした
そのような事実すら知らず、安直にフォーレとブラームスを相反するものとしてしか語れない
愚昧で安直な君たちの見識の狭さにはほとほと恐れ入る
まあ、そのあたりが与えられる音楽を消費するだけで、何一つ生産することのない手合いの限界だな
. >>136
ご意見ありがとうございます。
あなたのような音楽に高い見識を持つ方にはこのようなところは不釣合いではないでしょうか。
分野の専門家の一人として、私達愚かな者たちにフォレとブラームスの共通性と相反する要素をわかりやすく少しでも教えていただけないでしょうか
あるいはこんな場所を超えてもっと広く世間に発信してください まあまあまあ
135なんて自分が助平だって言ってるだけなんだし 世間で大きな顔できないからここでキレてみるんでしょ 言い方はむかつくけど間違ったことは言ってないのがさらに腹が立つ 演奏家はそれぞれ人によって傾向が違うけれども基本的にレパートリーを
多くしなければプロとしてやっていけないことが多いでしょう。
レパートリーは演奏家の嗜好や得手不得手、レコード会社等の意向もときには反映されますね。
したがって、ある演奏家にとって、ブラームスとフォーレがレパートリーということだけで
この二人の作曲家が相反しないことの根拠にはならないのではないですか。
もちろん、同じく、このことがこの二人の共通性を示す根拠にもならないと思いますが。 フォーレが得意なピアニストの振れこみで全曲をフォーレでうめても
演奏会へやってくる客は少なかろう。
実際に、そういう演奏家はいないようだ。フランスにもいないだろう。
全曲を独りの作曲家だけというプログラムができるのは、
Bach、Mozart、ベートーヴェン、Schubert、Schuman、
Brahms、リスト、Chopin、Debussy、Ravel、
ぐらいだろう。
Chopin、リスト、 >>142
人名書くのにアルファベット使ったり
カタカナ使ったり、
はたまたわざわざアルファベット使ってるのに綴り間違えたり
みててイライラするからさ、
カタカナ使うか、アルファベット使うならアルファベットに統一で正しい綴りでやってくれないか? >>143
あら、すいませんですね、変換でやったから、べートーヴェンやリストは
変換しなかった。
音楽家の名前は、真っ先にアルファベットが出てくるんですよ。
パソコンがそうなっているんだから。
綴りが間違っていたら、それもパソコンが間違っていたんですよ。 フォーレの歌曲でお薦めをバラで5曲くらいと(1個、2個、3個とかでも全然いいです)
お薦めの歌曲集を一つでも教えていただけないでしょうか
たくさんあるので聴き始めるにはどのへんからがいいか
実際には音盤の選択肢がとても豊富とは言えないのですが
それでもどのへんからというとっかかりにでもなればと フォレのピアノ曲と歌曲を交互にやるコンサートなら凄く行きたいぞ >>145
歌曲集なら「優しい歌」から
バラの曲集なら一押しはモラーヌとマヤール=ヴェルジェのこれ
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005B14U Maurane & Maillard-Verger (Musidisc)
Maurane & Bienvenu (Erato)
Cuenod & Parsons (Nimbus)
Souzay, Ameling& Baldwin (Philips)
以上お薦め順。検索してください >>145
「リディア」「秘密」「月の光」「ネル」「イスファハンのバラ」
歌曲集は「ヴェネツィア」
後年の枯淡のものよりやっぱお肌の張りのある歌のが良いな >>145
私は歌曲集は”イヴの歌”が好きだな
超ざっくり言って、神に創造された楽園で目覚めたイヴの日常、みたいな内容。
イヴによって発せられる言葉によって事物が生命を得るというような歌詞がある
なんとも神秘的な内容で、不思議な音響世界だと思う
歌曲集 ヴェネツィアは私も好きです
単発では
比較的人気のありそうな、イスファハーンのバラ、
あるいはごく初期の、僧院の廃墟で フォーレ聴き始めたけど
キレイなんだけど何故か顔を思い出せない
高校生の頃のマドンナみたいな感じ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています