NHK交響楽団 Part.84
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ブロムシュテットの試みは良かったけど、奏者は付いていけてなかったな
>>670 >>671の通りだと思う
ただ反省生かせれば明日は名演になりそうな予感
行ける人は羨ましい もともとブロムシュテットの演奏は表面的な事が多かった
近年は充実した演奏が増えてきていたが
ブル9はブロムシュテットって前はだいたいこんな感じだったよな、という感想でした マーラーとブルックナーは荒れるな。
演奏の良し悪しと、
個人の好みは違うというのを
分かって聞けばもっと素直に
楽しめると思うのだが。
マーラーはバーンスタイン、
ブルックナーはヴァントみたいな、
先入観をいかに捨てられるかで、
ヤルヴィやブロムシュテットの演奏を
もっと楽しめるだろうに。
明日、楽しみに行ってきます。 そりゃある程度水準いってたら、後は個人の好みになるんだがなぁ〜 >>640
シモノのとき、ビックリするほどガラガラだったことがあった。 >>693
ブルックナーなんかドレスデンの頃からノンオイルドレッシングのように
あっさりさっぱりだったから、ブロムの基本スタイルなんだろうけどね もうちょい何かしたかったような指揮振りだったんだけどね。キュッヒルが思ってた以上に機能してない事共々、何となくモニョる。 >>698
まあそうだよね。そんな中からチェコフィルとの8番や
バンベルクとの7番みたいな見事な演奏も生まれるという >>700
おととしの東京オペラシティでのブロムシュテット・バンベルクのブルックナー7番は
統一感があり、いかにもブルックナーらしい凄演だったよ。
そんなバンベルクが今年フルシャと来日し、マーラー3番をやった。全く別のオケに
なっていた。オケのバランスが悪くなっているに驚いた。でも独特の節回しの演奏で
それがなんか観客に受け、最後はフルシャの一般参賀までもあった。まあ昨日のN響も
ブロムシュテットの一般参賀はあったけどね。
観客、あるいは個々人の好みはまあいろいろってことさ。 確か1981年だかにブロムがドレスデン国立と東京文化でブル4をやった。
NHKがテレビで放映したんだけど、感動的な演奏だった。
テレビの前に新聞批評で吉田秀和も書いていたが、高く評価していた。 ブロムシュテット爺は、ブル9よりもブル6の方が好いよ >>705
昨日はFM生中継もあったし、収録カメラもフルでセッティングされてた。
恐らく4Kかその先の8Kも見据えた、現時点で最高の画質であの名演が収録済み。
だいたい初日の収録が多いのでは? >>706
8K収録の場合はいつも「8K」とデカデカと明記されたソニーの8Kカメラを使っていますが、確認されました? NHK放送博物館で8Kスーパーハイビジョン、ルーブル永遠の美というのを見て来たが、モナリザの顔面ひび割れドアップで引きました ヴァント、ジュリーニ、チェリみたいなブル9でなければという固定観念がある人には今回の演奏は耐えられなかっただろう。
虚心のまま聞けば、素直に感動、感心できただろう。
「代わりにテ・デウムを演奏してほしい」
というブルックナーの真意、本音が如何ほどのものか不明だけど、
まさしくブルックナーが本気で言っていたのであれば、今回の演奏は見事な「正解」だった。
オケがバイエルンあたりなら・・・とはどうしても思ってしまったが。 >>ヴァント、ジュリーニ、チェリみたいなブル9でなければという固定観念
そりゃ流石にもう古い。ってか、それだと最近のブルックナーなんて、ほとんど聴けなくなるんじゃない。
マジで。 虚心には聞いていない
ブルックナーはオーストリア南ドイツという刷り込み
いつもの塾講師が記号として挙げただけよ ジェリー二は、ブルックナーやる資格なし
パーヴォも、以下同文 昨日は舞台の後ろにもカメラがあり
管楽器と弦楽器の間に何かハブのようなものが見えた
普段の収録とは違いがある気がした ところで去年のデュトワの公演では8K向け収録があったはずだが
日の目を見ることはあるのだろうか
あのときは天井に妙なものが吊り下げられていたことを思い出した 日曜昼にふさわしい眠くなるようなクソ退屈なプラハ
音楽の喜びも生命力も歌もこれっぽっちもない干物のような演奏
さすがサラリーマン集団N響
よかったのはヴィオラだけ プラハよりはだいぶマシだがブロムシュテットだけ舞台に呼び戻すほどでもない
オケがその気になってきたのは1楽章終わりくらいか?ただゾクゾクするほどのいい音ではない
もっと息の長さがあればと思うのは指揮者への無い物ねだり 昨日の感想(>>671)
東京オペラシティでのブロムシュテット指揮バンベルクのブルックナー7番の
ような演奏を期待していただけにガッカリ感は半端ない感じだった。
ツイッター見たら、昨日よりオケの統一感はあったような感じなのだろうか。
昨日ではなく今日聴きに行った方がよかったのか? 1日目聞きに行って文句言ってる奴ってバカとしか言いようがない。 今日行った
プラハもブルックナーもすごく良かったと思うが >>721
それはテレビカメラ付き有料公開ゲネプロに文句付けてもしょうがないって意味かねw 今日聴いてきた。モツはすっきりさわやか透明感があって所々アクセントを効かせて
小気味よかった。特に時々2nd Vnを目立たせていたのが面白かった。
もっちょっとみずみずしさのある演奏の方が好きだが好みの問題でしょう。
当方はマラヲタでブルの解釈の良し悪しは評価できる立場にはないけれど
後半は演奏としては素晴らしかったと思う。 >>717
実際俺の周りぱっと見半分以上撃沈w
ブル9はブロムシュテットにしては良かったな。
もともと心底震えるようなブルックナーを振る指揮者ではないし。
音のぶつけ方とか、辛口な彼らしさはよく出てた。 正直、ブルックナーは苦手なんだが、
今日の演奏は本当によかった。
作品の持つ、悪魔的な側面が
よくでてはいた気がする。
3楽章はタコ15なんかに近い感じで
死を感じさせる作品なんだと気がついた。
ブルックナー好きで厳かなものを
求めている人には受け入れられなかったかも
知れないが、死と向き合った人間臭い
ブルックナーの在り方も、
ひとつの解釈として、よかったのではないか。 よく見えなかったんだけど、第2ヴァイオリンのほうが第1より多くなかった? >729
おっしゃる通り
15-16-12-10-8
でしたね。変則的な16型。キュッヒル対策ということもないだろうけど。弦のどのパートもその時々で浮かび上がったり、溶け合ったり。まぁ、溶け合うより内声がよく見えるという方が多かったようです。 >>731
ファーストの一人が病欠じゃないか?
普通高弦で15人とか奇数はないと思うんだよね
低弦なら奇数のこともあるけど 今日の演奏終了後、拍手が早めに起きたらしい。
確信犯的な客か、あまりコンサートに来ない客がその演奏がよかったことを
伝えようとすぐに反応することがあったりする。
演奏の余韻を楽しみたい客にはチケット代を返せと思うくらいの怒り爆発かもしれない。
昨日行った自分はそれとは対照的な光景を目にすることとなった。
昨日はかなり長い静寂感のあとの拍手であった。
昨日の演奏にはあまり納得行かなかった自分にはこの長い静寂感はやや白々しく思えた。
静寂感、余韻は演奏によっては何倍もの感動を生んだりするから否定するつもりはないが
なんでもかんでも拍手はある程度の静寂のあとにというのもどうかとは思う。
演奏後すぐにワッと拍手が起きてその雰囲気を楽しむことがあってもいいはず。
(まあその場合も指揮者のタクトがおりてからという基本ルールは守るべきではあろう) 昨日の評判が微妙だったからどうかと思ったけど、行ってみたらとても良かった。
N響・ブロムシュテット・ブルックナー・キュッヒル・NHKホールという組み合わせがマウンティング欲を刺激するのかしらん。
ところで、キュッヒルが必死に弾いてるのにN響のメンバーが涼しい顔して弾いてるのは、毎度言われてる気もするがなんだったんだろう… 必死に弾くのは馬鹿らしいというくだらないプライドがあるらしい キュッヒルはガシガシ弾くから音も大きいし、ヴィブラートも明らかに強い 日曜の聴いた、対向配置のモーツァルトは格別だね
キュッヒルは力入れて4人分位の音量出ていて、その分の調整なのか
2列目以降の音量は少ししか聞こえなくて明らかに力入れてない
やっぱそんだけ力込めて演奏するから茹で蛸のようになるんだな見直したよ 対向配置にするブロムシュテット
そんな90歳超えの指揮者は他にはいないだろうなあ ひょっとして対向配置を新しい傾向と勘違いしてないか?ブロムシュテットとかハイティンクの若い頃は対向配置の方が普通だったろ ほんと、キュッヒル氏は頭のてっぺんまで始終真っ赤にして全身で弾いていたが、その後ろと後ろは、彼の何分の一も腕を動かしていなかった。
それにしても、あの演奏、シューボックス型のコンサートホールで聴きたかった! マタチッチ・チェコフィルのライブ録音では、
3楽章の終了後、2秒くらいかな、静かな声で「ブラボー」があった
男性の声だったけど、微妙に曲の終了とマッチしていて、感動がさらに盛り上がった
あうゆう気の利いた、本当にブルックナーを理解していると思われるブラボーは素晴らしい 静かな声であろうと、静寂が保たれてる中で声をあげるのは単なる自慰。無粋。
一体誰に向けて言ってるつもりか知らないが、少なくとも奏者はそんなのは全く望んではいない。
拍手がされてからで遅くないし、音楽をよくわかってる人間ならばカーテンコール時(指揮者が一旦袖に引いた後)
にブラボーは言うもんだろう。 N響のブル9、第3楽章終わって、2秒ちょっとでフライング拍手。
たいしてインキネン日フィルは1秒くらいですぐに。
両方とも1階真ん中あたりの会員かゲストの席。
N響のほうはたぶん気を利かせて間を取った、と思ったはず。
気づいてすぐに拍手も止めたからね。日フィルのほうは無知で拍手を続行。
ほんの少しの差だけど、、これが品位の差か。
演奏は日フィルのほうが感動的だったのに。 演奏を提供する側の意思表示が弱いのがダメなのでは。
開演前の案内で余韻云々とかちょっぴり言及してるけど、本当に迷惑なら
「フラブラしてんじゃねえよ!糞ジジイ!」
とハッキリ言わなきゃいけないんじゃないのかな。 すぐにブラボー掛けるのはオペラの乗りなんだろうと思う >>734
> 拍手どころかいきなりブラボー言う奴は許せん
日フィルへ帰れ、と言いたい ブロムシュテットはブルックナーもモーツァルトも駄目だとはっきり認識した。
ベートーヴェンだけだな なんとかオタという言い方は嫌いだが
NHK75〜人見記念ベ○○オタ
朝○○ブルオタ
あたりが元凶とみる しかし、休憩時の男子トイレすごいな。
あれが「ブルックナー行列」か ブルックナーで休憩なし一曲プロっていうと8だけすか? 日本人ってアレでしょ
背中に物干しざおつっこんで不動の姿勢で演奏する訓練してんじゃないの >>210
ブル7も1曲のことがあったりする
まあでももう1曲プラスされることの方が多いかな 2012年にヤルヴィhr響でヒラリー・ハーンのメンコンとブル8やったよ
とにかく長かった、そして終わってからのハーン目当てのサイン会の長蛇の列w >>717
全く同感で安心した。加えてブルックナーにもピクリとも心が動くことがなかった。同じ演奏であの反応は信じられん。
此れからどうすべきか。ちなみに、ホール最上階です。
1 ブルックナーを聞くのを止める。
2 ブロムシュテットを聞くのを止める。
3 N響を聞くのを止める。
4 NHKホールで聞くのを止める。
5 日本のオケを聞くのを止める。
5 生きるのを止める。 最上階で聞いてる貧乏人なら「生きるのをやめる」でいいんじゃね フルトヴェングラー、クレンペラーの前でも同じこと言える? 厚い響きでゆったりめのテンポじゃないと、犬ホールでブルは食い足りないって向きが多いんじゃないの
あそこの最上階じゃ音の立ち上がりや余韻なんて全く感じられないだろうし
少し前になるが、サントリーで振った7番は至高だったぞ ヒラリー · ハーンが海外の知り合いのオケでコンチェルトやった時、後半のシンフォニーで、自分も弾きたい、と言って椅子用意してもらって1stの後ろで弾いてたんだとw
リハーサルだけか本番もだかは知らんが。
ちょっと変わった御人なのか 前半のソリストが後半のオケに混じって弾くのそんなに珍しいか?
大進なんかもよくやってるが >>766
昔はヨーヨーマも時々そうしてたな。
ソリスト一本だと触れられない作曲家もたくさんいるから演奏してみたいんじゃね? そんな珍しくもないだろ 楽器は違うがヨーヨーマも同じことやってた
リハ参加してないだろうにどうしてんだろ、とは毎回思う 昨日のプラハで寝落ちした者です、まさかモーツァルトで寝落ちするとはと思ったのですが、ヤベー恥ずかしいと思ってるうちに、隣のじじいもカクンとなって安心したが、そういう人が多かったのですね、逆にブルックナーはまさに快演と感じた、終演後感動で涙が出そうになった >>770
なんだ、涙出なかったのか。まだまだだな ちょっと違うが「イタリアのハロルド」は後半violaのソリスト休みばっかりで手持無沙汰なので
tutti part 弾かないと間が持たない 俺も両方聞いたからインキネン/日フィルの方が良かったと言う奴のことは「分かる」けど、
俺はどちらがより凄かったか(好き嫌いではなく)白黒つけようという点では真逆。
今回のブロム氏はブルックナー9番で物凄いことをしてくれたと思う。
野放図にスケールばかり広げる演奏が染みついていたこの曲にテンポ感を取り戻してくれた。
取りとめのない間延びしかねないこの曲が、実は明確な設計図を持つ構成感に富んだ曲だということを示してくれた。
「こりゃすごい」という思いで演奏中心が満たされていた。
そして「好き嫌いが凄く分かれるだろう」とも思った。
だから、今回の定期の感想は、全員ではないけど賛否両論かなりの数の人たちが「正解」だと思う。
でも、同曲の演奏方式の一つの基軸を示した記念すべき演奏だったと思う。 テンポ感とスケール感とは相反する要素ではないと思うのだがね オマエラ、クソ平民ね、ホント、無知無能だなwwwwwwwwwwwww
ハッキリ言えば、ブルックナーなんか聞いてるのは、偏差値が低いバカってことwwwwwwwwww
そもそもブルックナーなんて佐村河内みたいなもんだろ、全体構造のブリーフィングして、細部まで詰めて作曲なんてしてねえだろwwwwwwwwwwwww
あとは、弟子の仕事だwwwwwwwwww
その弟子もバカだから、同じ節回しを何度も同じように再現させてループさせてんの、何の芸もなくwwwwwwwwwwwww
スゲーバカっぽい繰り返しが、永遠に繰り返されるwwwwwwwwwwww
そんなもん聞いて泣いてんの?wwwwwwwwwwwww
佐村コーチの交響曲を聞いて泣いてたバカと同じモンを感じてマジウケル、腹いてえwwwwwwwwwww
がぴゃぴゃぱーーしゃがはがはははははwwwwwwwwwwwwwwwww
まー、ブルックナーは、音楽理論を理解して、作曲できて、オルガニストだったから、譜面も読めない佐村コーチとは違うけどなwwwwwwwwwwww
しかぢーーーー、オマエラ、マジウケル、そうだよーーーー、オマエラが妄想として抱いてるブルックナーの音楽と「ブルックナーの音楽」は違うんじゃねえのかなwwwwwwwwwwwwww
でも譜面も読めない文盲のオメーラには、理解不能な世界だよーーーーーwwwwwwwwwwwww 今回の感銘薄いブル9の演奏は、ブロム翁によるひとつの解釈実験だったからだろう
スクロヴァ翁の演奏からもよく感じたことだが、今回のあれが彼の最終形だとはとても思えない
齢90を超えてなお試行錯誤を繰り返す態度がものすごい、というのならまったく同感ではあるが ふーーん、俺は、関心ねえがwwwwwwwwwwwww
モーツァルトのプラハとブルックナーの9番ってオモロい組合せだったんだなwwwwwwwwwww
どっちも異色の3楽章形式の「未完成」の交響曲wwwwwwwwww
でも、前者は未完成が完成として完結してる、楽章を加えるのは蛇足wwwwwwwwwwwwwwww
後者は、永遠に未完成のままwwwwwwwwwwwwww
各楽章も、すべて未完成のままwwwwwwwwwwwwww
ま、敢えて言うなら、指揮者が再構築してくしかない未完成の交響曲のままだわwwwwwwwwwwwwwww >>779
プラハが未完成って何か勘違いしてないか? そいつは>>404のとおりのアホだから
突っ込みどころが多過ぎてオレはもう飽きた >729
おっしゃる通り
15-16-12-10-8
でしたね。変則的な16型。キュッヒル対策ということもないだろうけど。弦のどのパートもその時々で浮かび上がったり、溶け合ったり。まぁ、溶け合うより内声がよく見えるという方が多かったようです。 >>781
>>782
その寂しがりやの爺さんは、いじると有頂天になって語り続けるから注意 日曜のブルックナー、確かにしっくりこない出来だったがこれを指揮者・コンマスのせいにはできないな
特にトップサイド含めコンマス以外不動の1stはなんなんだよ
キュッヒルの半分もボウ動いてないしザッツも出遅れてるし
是が非でも汗かきたくないようにしか見えない
これで世界トップレベルな訳ないし同じ放送響ならhrやベルリン放送響はおろか、
ブロムと縁の深いデンマーク放送響やスウェーデン放送響にも遠く及ばない 技術的にイマイチの人がシャカリキに弓を動かすと音程が悪くなるので
自重してるんじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています