>>324
0777 名無しの笛の踊り 2018/09/17 18:00:11
>>776
ハイドシェック&ヴァンデルノート盤のk.466を一頻り聴いて
本日の〆は「魔笛全曲盤」である。

私は魔笛は通常
「ドイテコムの夜の女王アリア(これ以上の夜の女王のアリアは存在しない)」が聴ける

「ショルティ&ウィーンフィルハーモニー盤」のハイライト盤を聴く事が多いが(魔笛序曲のウィーンフィルハーモニーの音はモニターGoldでは絶品である。生音に限りなく近い)

本日は今年初めて全曲盤を聴きたくなった。
私が魔笛全曲を聴きたくなるのは1年に一度有るか無いかほど。

それほど今日は心が澄んでいる。
シロガネーゼの正体をまんまと曝いたじゃきに。

全曲盤は「スウィトナー&ドレスデン・シュターツカペレ盤(90C37・7131→33)」
今、第2幕開始。

あーモーツァルト!

ルーブルに在る、『ダ・ヴィンチの3点の傑作(完成しているのは聖ヨハネのみ/モナリザは右手(腕の服の襞など到底レオナルドとは言えぬ/右手の素肌のみ完成)のみ完成/聖母子と聖アンナは背景の山岳風景のみ完成)』

モーツァルトの魔笛は、この3点の絵画に並び私が生涯愛し続ける人類の宝物なのだ。