シューマンって知名度ほどの作曲家か?
音楽史上の橋渡しをしただけでも歴史には残る
ベルリオーズやフォーレ、ブルックナーのようにね あくまでも好みの問題だが、シューマンは比類のない作曲家だと思う。
演奏が難しいんでしょう。
よほどの演奏家でないと無理だと思う。 天才的ひらめきで以って書かれた佳曲が多数あるものの
通俗名曲の域にまで突き抜けたのはトロイメライだけだった
作風は悩みに悩んで悩み疲れて吐露される境地といおうか
それらを第三者的に突き放した冷たい言い方をすれば「痛々しい曲」が多いとなる 天才性という点ではダントツ
交2はその頂点 チョット危ない面も見せるが....
クライスレリアーナは出だしからかなり危ない
天才!! マーラーみたいにその音楽のあり方に理解を示すとか癒されるとかじゃないかな
通俗化はありえないけどちょっと扉を開けると同士がたくさんいたみたいな世界 >>11
2番は狂気を形式に無理やり嵌め込んで、でもなおそこから溢れでてしまう狂気がたまらん マーラーに天才性は感じないがシューマンには感じる
痛々しくてグロテスクで良き良き 古典と真っ向対峙した凄い奴だよ
おかげで自身は発狂に至るも芸術と健康というテーマを身を挺して引っ張り出して見せた凄い奴だよ CPEバッハ好きのおいらからすれと、こいつは嫌いな作曲家。 ピアノ曲だけでも凡庸なショパンとは段違いだろ。
あんな文学的なピアノ小品は音楽史上シューマンしか書けなかった。ショパンは女子供向きだから人気があるんだな。 >>24
はあ?
シューマンオタってやっぱ頭おかしいわ 全然>>1に賛同はしないけど
まあ一般的な評価と個人の中での評価の差に
その人の嗜好が現れるとは言えるかも
>>1は逆に誰を一般的な評価よりも高く評価するんだい? >>24
E.T.A. ホフマンとか、ドイツ浪漫派の作家・作曲家から、ロマン派が開始したようなことが
グラッシ博物館の壁に掛かっている説明に書いてあった。
実際、文学的世界から展開している感じがする。
「クライスレリアーナ」は E.T.A. ホフマンから取ったものらしいし。
ショパンはショパンで好きですが。別の世界だと思う。 ある様式や趣味の絶頂期を盛り上げた作曲家が
偉大な評価を受けることに気付いたシェーンベルクは
様式の創始者と完成者の双方を兼務すれば評価値最高じゃん!と考えた。
以後、ケージやクセナキス、ライヒ等が同様の道を目指した。 2番は第一第二楽章はシノーポリVPOが好きだが
終楽章はバーンスタインが好き バーンスタインにクレンペラーか、ツベばかりで聴いてないでもっと金使えや 10/31 サントリーホール
指揮:クリスティアン・ティーレマン
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
シューマン交響曲 1 番、2 番
11/1 は 3 番、4 番 シューマンが好きだった作家は誰だったか
なんだっかうんうんやっていたら思い出したよ、音楽で表現すべきものの理想とするほどジャン・パウルかという人の言葉が大好きだったんだな
俺の記憶はあってるのか? ユダヤ土人に媚び売って発狂した
残念な人でしょ?
旧約聖書のダビデとか重犯罪者だし
アウシュビッツが起きたのも納得 >>9
ピアノ四重奏はいい曲だけどそれ以外は今一つな感じが、、 >>22
梅毒で発狂する頃は容貌無茶苦茶だぞ
別の原因では? シンフォニックに聴ける人じゃないと、つまんないと思うよ。
内声が聞こえなくて音抜きに気付かない人とか。
シューマンの内声は音楽を立体的にしてる。
ただ音を重ねただけでなく、存在感ないのに効果的。
シューマンを聴くときは内声に注目すべき。 演奏する人にはすぐわかると思うけれど、ひらめきというかアイデアも豊富にあるし、恥ずかしげもなく直情的に音楽を語らせてしまう熱い男だよロベルトは。 交響曲2番の第3楽章、何度聴いても訳が分からない、変な曲だな ピアノ協奏曲は第一楽章だけでいいよ。
実際あとから第2、第3楽章足して3楽章制にしたんでしょ。そんな感じだし。
でも何か天才的なところがあるのは認める。
評論家としても影響力すごかったわけで、となるとやぱ外せない人だよ。 シューマンの作品は室内楽と独奏曲と歌曲にいい作品が多いけれど、
シューマンの一番偉大なところは、
駆け出しのころのショパンとブラームスの才能を見出し、
マイアベーアだっけ?とかいううんこを†(逝ってよし)と評価し、
事実彼の批評の通りになっているところだと思う クラシック史上、最も病的で奇妙な作曲家(の一人)だと思う
この年は交響曲、この年は歌と、あるジャンルを集中的に作曲する姿勢からして奇妙 シューマンの趣味・批評が現代人の好みに反映されているというのは、
シューマン本人の審美眼が確かだったというのもあるけれど、
後世の評論家たちが、偉大なるシューマン先生が言ったんだからそうなんだ!あとにならえで迎合したという側面もあるので、
一概にシューマンひとりを正しいということはできないよ
マイアベーアは現代では過小評価されてるけど、ダガーで片づけるほど価値のない作曲家ではないし 演出以外に目新しい事がなくマンネリのオペラ業界で、
上演される価値のある作品なら発掘上演されるものだし、
新作が乏しい一方、音楽史的な関心が高くなる傾向にある現代は、
埋もれた作曲家の再評価もなされる時代だが、
マイアーベーアは根付きませんね〜
それに、シューマンの評論は、オペラ業界に対してはそこまで影響力は無いと思いますね
若い頃にマイアーベーアの影響を受けまくったのにも関わらず、後年人種を絡めて彼を罵倒したワーグナーの評論の影響の方が、この件に関しては断然大きいのでは無いでしょうか ま、評論の影響は測り難いですが
ユグノー教徒は割とリバイバルしている感じでしょうか シューマンの批評は「ドイツ観念音楽(?)マンセー」って偏りがないこともないけど
筋は通ってるし、鋭いと思う。
作曲家としてはシューベルトに資質が近い感じ。きわめて直感的で小品向き。 >>64
俺もそうだがほとんどの人が戴冠式行進曲しか知らない
でもあの素晴らしい曲を聴く限りこれだけってこたーねえだろうとは思うよね
大ロッシーニでさえ忘れられてたくらいなんだから コンサートでもシューマンはめったに取り上げられない
人気の低い作曲家であるし、それほど名曲を残していない いや「流浪の民」だけだろう。
あるいは「トロイメライ」だけか
それともウルトラセブンの最終回にも使われたピアノ協奏曲くらいか >>72
それだけ出てくるってことは「だけ」じゃあないね
ヨーロッパではペリで有名だと思うが ヴァイオリニストにとっては稀代の天才
ソナタもコンチェルトも異次元の美しさを感じる たまたまメンデルスゾーンの「イタリア」とシューマンの「ライン」のレコードがあるんだが
終楽章が好一対だと思たシューマンはほんと不器用で懸命に音楽の建築物を作ろうとしても積み木みたいな感じ
逆にメンデルスゾーンは器用過ぎて小綺麗な感じを与えてしまい荘厳さみたいのには欠ける
どっちも「ジュピター」の終楽章みたいにしたいにしたいんだろうけどそれぞれの個性やね >>70
シューマンは難しいんだと思う。
ピアノだと、音が深いというか。
リストみたいに技術で弾ける作曲家ではない。
弾ける人があまりいないんじゃないか? シューマンの交響曲も協奏曲も第一楽章で息切れしてる印象なんだがw 歌曲はみんな聴かないの?
どれもシューマンの天からの贈り物がさく裂しているのに
僕のおすすめは
https://www.youtube.com/watch?v=sxbniVj0rdk
君のお顔は愛らしく綺麗だ
クララと出会うまでに書いていた作品は面白くないけれど アニメ「アルプスの少女ハイジ」の
クララのお父さんゼーゼマン氏はあきらかにシューマン(の肖像)がモデルだよなw 人によって違うんだろうけど俺は最も芸術性を
感じる作品達 何故だか判らないけど
闇は闇として描いてるからかな >>79
ピアノ協奏曲は1楽章だけっていうのよく見るけど、3楽章も傑作じゃない?
聴くたびに涙が出そうになる。
もちろん1楽章も素晴らしいし。 確かクララ・シューマンも第三楽章を弾いて泣いたんだよな
で、ブラームスに相談するにいたる >>1さんは健康でまともな人なんだろう
俺みたいなうつ病っぽくて自殺願望ある人間だと
シューマンは最高の作曲家と思える
今月はチーレマンの聴いて感動した 私はシューマンはピアノ曲と室内楽を普通に好きです。
特にあの熱に浮かされたような数々のピアノ曲は他の作曲家には望み得ないものだと思う 示された響き、サウンドを聴くんだよな
ピアノ協奏曲第一楽章のメロディもそれを聴くんじゃなくて一歩引いて(あるいは踏み込んで)そのサウンドを聴くみたいな シューマンは青臭いロマン主義って感じ
俺は好きだけど わかるまでアマチュア臭いと思ってたw
わかったら音楽の聴き方が一変した
一変したところで他の作曲家の美点もよりくっきりするんだけど 世に言うモーツアルティアン、ワグネリアン、そしてシューマニアーナ
何故シューマンの音楽がある人々の心を強く捉えるのか、俺にはわからなかった
久しいあいだ、モーツアルトの音楽だけが俺の心に届いていたが、今はシューマンの音楽をただひたすらに美しいと思うのだ ブルックナーはワーグナーからシューマン引いて10で割った感じ シューマンの最大の功績は、シューベルトのグレートを発見し、
シューベルトの後期ピアノソナタを世の中に紹介したことかな
ただし、現在演奏されているグレートはシューマンが大幅に改編した
ものと言われ、アバドの原典版グレートを聞いた時は唖然とした
とは言え、今日シューベルトの音楽を聴くことができるのは
シューマンのおかげであることは間違いなく、ひたすら感謝ですな >>61
トロイメライが有名すぎるけど
あの優しく美しい曲調に騙されてはいけないよなw
奇妙な作曲癖は理解できる
なぜなら彼もまた我らと同じヲタクだからです >あの優しく美しい曲調に騙されてはいけないよなw
だったら音楽なんて全部ダマシじゃねーか でも、シューマンって必ずしもシューベルトのすべての作品に対して肯定的じゃないよね
何番は忘れたけどピアノソナタをこきおろしてたはず ×何番は忘れたけど
○何番かは忘れたけど
その点、「シューベルトのどんなささやかな小品からも、我々は学び取れることがたくさんあります」といったブラームスや、
シューベルトの歌曲の楽譜を読むことに一日を費やしていたプーランクとは対照的 シューマンの音楽に親しめるかどうかは、
その人がドイツ語を理解できるかどうかでも違ってくると思う
19世紀の音楽って言語と切り離せないでしょ? 君の言っていることは日本語を理解できる人でも理解しにくいと思うよ 確かにシューマンの音楽は文学的なものとの関連性が強いけど、聴き手がそこにどこまで踏み込んでいくかは難しい問題だね >>80
ケルナーの二曲目「愛と喜びよ、消え去れ」てのが良かった
何か失恋して尼寺へ行くみたいな女の歌だったと思う。当時流行のメロドラマぽい
このお涙頂戴的な歌詞がシューマンの曲が付くと素晴らしいドラマになっちゃう。裏声みたくなるとこもあって切ない まったく正直なところを言うとクラシックの歌曲聴くならポップスや日本の歌曲聴くわ。 まあ>>110のレスが話題にあがらないようなものだ 17とか森の情景とか素晴らしい作品たくさんあるのにな 交響曲第2番 第3楽章 いいなぁ
カラヤンしかないが、これだけあればよい シューマンは通好みの音楽なんだよ
子供にはわからないw
あの不思議な旋律の数々を聴いただけでも音楽史上稀に見る天才だとわかる シューマンには他で代えがたいものがあるね
みんな唯一の個性だと言えばそうなんだが、シューマンは特にね 今シューマンのピアノ協奏曲聴いてるんだが、いいじゃないか。
交響曲第4番とかそんなにいいとは思わない。
交響的練習曲はいいと思うな。
あと、ベートーヴェン交響曲第4番を「ギリシャの乙女」と称した点はいただけない。
まあ、そういう風に一長一短だから、他の作曲家と同じことだよ。 ヴァイオリンソナタ第2番 ニ短調 op. 121
弦楽四重奏曲第1番 イ短調 op.41-1
(ピアノのための)3つのロマンス op. 28
このへんを聴いてみてね、>>118に出てる超有名曲はそれほどでもない
有名になるだけあって、フツーなんだよね
歌曲だとリーダークライスもいいね、2つとも(ハイネ op. 24、アイヒェンドルフ op. 39) シューマンはアラベスクハ長調18が好きすぎる
定番すぎますか シューマンのピアノ曲全曲解説的な本にトライメライのアルバンベルクの解説が載ってたんだが良かった
あの曲もまた脳汁が出る曲なんだと分かった 交響曲第2番の第3楽章は何度聴いても良く分からない変な曲だ。
聴き始めたと思ったらいつの間にか終了している感じ。 どこがクソスレなのかさっぱり分からん
シューマンという仮面を剥がして核心をついた
スレだと思って今までロムってた。 ずっとシューマン苦手だったのにモーツァルト聴いてるうちに好きになってたわ 本当の芸術が理解出来ない気の毒な方が
お勃てになったんでしょ モーツアルト弾きのピリスはシューマンの録音多かったりする
俺はモーツァルトとシューマンは意外と似てると思う 確か内田光子もシューマンについて熱く語ってたような 交響曲第2番
カラヤンさん、よくぞ録音なさいました。凄い低音の迫力
それにしても、3楽章の深いこと。
そして、
レクイエムの組み合わせで聴くと
よりシューマンが分かる。
サバリッシュさん、いい演奏です。 子供の情景の1番「知らない国々」はシンプルで簡単な曲なのに
いつ聴いても何度聴いても夢見るようにうっとりとさせられる 若きサヴァリッシュのシューマン交響曲第4番を聴いたが、今更たけど、すばらしい。サヴァリッシュのwikipediaの記述を読むと、ある時期以降、失速したんだな。不憫。 世界で一番美しいピアノ曲であるトロイメライを
つくってしもうたし(異論は認めねえよ)、
知名度あっても仕方ないかと。 シューマンとショパンは同い年なのに、
生誕200年特集はショパン一辺倒で、
シューマンは全く無視だった・・・ >>48
ヴァイオリンソナタ(二曲とも)いい曲だと思うけどなあ >>142
ショパンはんと比べたらアカン
あの人は別格やさかい オレもシューマンが大の苦手なのでこのスレには共感する。
ただ例外的に好きなのは交響曲第1番と幻想曲ハ長調。
シューマンらしくない明るさと開放感のせいだな。 トロイメライ聴くとブラームスのop.117-1思い出すんだよな
そっちのがいい曲 一般人にとってはトロイメライだけの一発屋
クラシックファンにとってはオーケストレーションが下手な人 ブラームス、ショパン、ドヴォルザークには冷たかったブーレーズもシューマンには好意的だったしな クララ・シューマン:「私の事じゃないのね」
ウィリアム・シューマン:「俺の事じゃないのか」
ゲオルク・シューマン:「俺の事じゃないのか」 >>153
フランス人演奏家はシューマンの室内楽をよく録音するね あとフランス人の書いた本にはシューマンの名前がよく出てくるね
例えばジャック・ティボーの自伝(『ヴァイオリンは語る』)には
カフェでヴァイオリン弾いてた少年時代に詩人のヴェルレーヌに出会うシーンが出てくるんだけど
そのときティボー少年がおずおずと訊いた質問が「シューマンはお好きですか?」だった ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。☆
そのためには、公的年金と生活保護を段階的に廃止して、
満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば
財源的に可能です。頒布も含め、よろしくお願い致します。 ピアノ曲は好みだろうが個人的にはショパンより好きだ
歌曲や交響曲も最高とは思わないがそれなりに個性を発揮した曲と思える
マーラーだって同じようなもんだ >>148
いい曲だよな
デュ・プレ病床での最期に聴いた曲だったと伝えられてるな クララが批評家やファンに囲まれて賑やかなときある人がロベルトの方に来て
「(´∀`)ご主人も何か音楽関係のお仕事をされているんですか?」
「………。」 この人なんで同じリズムを延々と続けるの?
楽譜がワンパターン 同じリズムを続けるといえばバロック期がそうだし、古典派もある程度そう
ある作曲家の特徴としてさほど本質を突いた指摘とは言えない つか今なおクラシック作曲家の一人として有名な時点で大成功だろ。
ほとんどの作曲家は一曲すら残らず忘れ去られたんだぜ?
一曲どころか何曲も有名曲として残ってるシューマンは
紛れもなく大作曲家。 アラベスク op. 18は確か、クララの父フリードリヒ・ヴィーク(将来のシューマンの岳父)から
「君もいつも難しい曲ばかり書いてないで、たまには大衆受けする曲を書いたらどうだ」
と嫌味を言われて作曲したらしいんだよ
シューマンもその気になればああいうわかりやすい曲が書けるのだ 早死したのが悔やまれる
もし長生きしてもっと傑作を書いていたら、
ドイツ三大2B1Sとしてバッハ、ベートーヴェンと共に讃えられていただろう ドイツには先に3大Sというのがいるじゃないか
シュッツ、シャイト、シャイン ああ古すぎておよびでないね >>60
全く同感
評論家として、ショパンとブラームスという西洋音楽史上最大級の天才を2人も見出したのは大変な審美眼だと思う
しかも、この2人とも若書きの習作に触れただけなのに
彼の評論家としての経歴はショパンに始まりブラームスに終わったというのも象徴的 あれはシューマイではなくて、シウマイ
従って彼の出る幕ではない 「むきになって」を弾こうとしたが調号の多さと拍をずらしてることであきらめたこれわざと難しくしてるだろ トロイメライだけの1発屋
別に無理に聴く必要は無い ゝー '_ W (9)ノ(@)ノヽ)
ノ(@) . _ __ .. .._ )ノ(ノノ(@))
(@(@ヽ ..____ .......... (9)ノ(@)
(ヽノ(o) (ノノノ(8()
(()ノ(@) 二__ (ノノ(9ヽ))
(()@ヽ 二__, --、r'"___、 ヾ ト-' @)ノ(ノ8)
(o)ゝノレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \(9)ノ(@)
ゝ K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ@)ノヽ)
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ Y
i ,.:::二ニニ:::.、. l i
.! :r'エ┴┴'ーダ !Kl ショタはシュウマンが嫌いだよw
.i、 . ヾ=、__./ ト=
|. :、 ゙ -―- ,; ,!
|. :. .: ノ
l、 ;ミシミッ l
/^‐-,,____,,,,,,,,ミ.i i.ミ........,,,,,,,__,,,.--ヽ
~‐‐'~ ,,`∪' ^'‐‐~ >>181は義務教育の音楽の授業でしかクラシックを聴いたことない人なんだよきっと 「子供の情景」しか聴いたことがない・弾いたことがない
10年ROMってろ、ゴミがwww >>181は子供の情景を通して聴いたことすらないだろ
下手したら「『子供の情景』?何それ?」とか思ってそう トロイメライだけじゃなくて、ピアノを少し知ってれば楽しい農夫もあるんだけどね 少なくとも前期ロマン派を代表する作曲家なのは間違いない ベルリオーズにも、メンデルスゾーンにもショパンにもワーグナーにも成れなかった人
それがシューマン シューマン好きにとっては「ファウストの情景」ってどうなの? 「情景」は演奏会で聴いたことあるよ
第3部の児童合唱がかわいかった
多分もう生で聴く機会に恵まれることはないだろう おまいら、Rシュトラウスのトロイメライも偶には思い出してやってくれ(´;ω;`) エリック・ル・サージュのシューマンピアノ作品集をアマゾンで1/1にポチったのが
単身赴任先に届いてた。当分楽しめそうだ 楽園とペリ、第二幕の終盤はアカン
バラの巡礼はまだ聴いてない 今年はシューマン生誕210周年だからシューマン特集多いだろうな んな訳ない
生誕200年の年、ショパンと比べて圧倒的に少なかった
2人は同じ年の生まれだからいつもショパンの陰に隠れてる
ああ、かわいそうなシューマン
ショパンをドイツに紹介したのはシューマンなのに イメージ的にショパンは子供も含めて女性ファンが多そう
その差じゃん? シューベルト、ショパンと並ぶ、
ロマン派三大Sの1人だな シューマンはロマン派感みたいなのが抜群だよね。それやりすぎじゃん?みたいなのを含めて、脳裏に浮かんだことを全部吐き出してる感じ。 わかる。
逆にメンデルスゾーンとか古典的で、
お前ロマン派舐めてんの?って感じ メンデルスゾーンは全てに予定調和的で自分の語法の殻から出てこない感じw
たまにはああいうのも安心感があっていいけど。 >>205
せっかくおじさんがボケたっぽいのに
誰かこれに突っ込んであげないと可哀そうじゃないの? >>206
シューマンのことを評して「ポエム君」と言ってた人がいたな >>211
自分的にはポエムというよりかは、もっと直情的なものを感じるけどね。
ポエムを紡ごうとあれこれとトライしている作曲家自身のある種の熱さみたいな。 あえて荒らしにならせて貰うが、まあ、あのギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団を普通の人間が
聴いてもその凄さがわかるのに蔑視している連中に、まず本当の意味での芸術的理解力なんてないがな。
何だかんだ言っても謝肉祭頃から楽器無しに紙の上だけで作曲出来るようになったらしい
時点で、はっきりと天才の域に達した面があるがな。「ワーグナーにも成れなかった人」なんて
馬鹿を書いた奴がいるが、楽器無しに作曲出来なかったヴァーグナーのほうが、シューマンよりも
比較できない程遙かに下だが、当の作曲をする立場として言うと。第一シューマンが賞賛しなかった
事からもわかるように、ヴァーグナーのどこが天才なのか。自分も天才とは、決して判断しない。
実際、(バッハ以降の作曲家はシューマンに限らず対位法がただの数学に終わっている嫌いがあるが)
ヴァーグナーの対位法は、音の線同士がそれこそ内的に結びついていないため、シューマンに比べて明らかに
聴くに堪えられない。そもそも自分がバッハから教わった事で、対位法の内的な結びつきを聴けばその作曲家の
程度がわかり、対位法はその作曲家の試金石になり得るという事があるが、それを基準にしてもヴァーグナーなど
シューマンに比べて話にならない。霊感や精神的内容でも、明らかに劣るが。
関係ないが、自分が作曲する時にも、基本的に全て楽器無しに紙の上だけで作曲するが。もっとも
こんな話しても、それこそど素人に過ぎないここの住人にはわからないだろうが。というより今の時代、
クラシックの才能それ自体を、まともに理解出来る奴自体がいないがな。事実、クラシックの作曲家のくせに
楽器無しに紙の上で作曲出来ない連中が幅をきかせ、才能がない連中のごまかしに過ぎない、無調音楽が
横行しているところからもわかるように。 才能あるんだったら卑屈になっちゃ駄目だろ。世の中の人間はいろいろ、理解出来る人もいれば理解できない人もいる。
自分の価値を客観的に理解出来ているなら、周りなんてまったく関係ないじゃん。 ピアノ曲ではクライスレリアーナとかシンフォニックエチュードとかも唯一無二だよね。 オーケストレーションに難があったと言われているが、返って曲のテクスチャーがよく見えて明快だし、
指揮者も色んな工夫の余地があるので、中々楽しいと思う。ふ 女で才能を伸ばしたが女で身を持ち崩したよくある男
周りに才能が多く集まりすぎたのも彼の安心立命を損ねるマイナス要因になった
主体が弱く、他者の共感的なリアクションを期待しすぎるアマちゃんな姿勢
努力家だが齎される結果を信じてはいない 自己嫌悪と英雄崇拝的妄想の間を絶えず揺れ動く
思い詰めるよりかは呆けるべきだったのだろうがそのような環境ではなかったのだろう
知的に高度な環境というのはある意味逃げ場のない場所でもある 最初聴いた時はよくもまあ恥ずかしげもなく頭の中の閃きを大っぴらにできるなあと
でも超絶にカッコいい瞬間があるのは分かる シューマンの映画を見た
どこかで見た俳優だと思ったらUボートの従軍記者(主人公)だった
それに気付いて以降、変な同情心が湧くのであった ブラームスはクララにプロポーズしたのかどうか気になる。2、3回はセックスしただろうな いったん致したら2〜3回で終わるもんじゃなくないか?
その後もずっーと付き合いある訳だし ゼロ回もしくは何千回のどちらかな気がする
ブラームスの性格的に前者だと思うが トロイメライ聴きながら崎陽軒のシウマイ弁当を食べる。
シウマンになった気分でイイ! ブラームスはクララの娘に乗り換えようとして、クララと仲が悪くなった事を思い出してあげてください。 違うんだなー
アガーテ嬢と結婚前提に付き合っていてクララと一時期関係が悪くなった
クララの娘が好きで結婚したいというヨハネスの気持ちは、娘をイタリア貴族に嫁にやった後にようやくクララの気づくところとなった 映画の最初と最後でクララがアンコールでトロイメライ弾いてたけど、
トロイメライは当時から人気曲だったのかな ショパンよりかは好きだな。ショパンの、あのヒステリックな女が喚いてるみたいな感じがないし。少しキチ入ってるせいでむしろ音楽に深みが宿ってる。 >>237
お前はショパンのなにを聴いてるんだ?? とかく何かと比べないと自分の好みも語れない精神性がね 日本ではシューマンよりも崎陽軒のシウマイの方が有名にょ シューマンの作品はつまらないものばかり
トロイメライと楽しき農夫ぐらいしか聞くものがない それしか知らないんじゃあ低評価になるのも仕方ないか 先日ラジオでN響定期公演(ポーランド作曲家の曲ばかり集めてた)の模様を中継してた際に解説の西村朗が、
ショパンをベタホメしてて、シューマン、リストと比較しても「ピアノ音楽ではショパンがひとつ抜けている」と言ってた
何もそこで引き合いに出さなくてもいいと思うのだが…… シューマンのピアノ協奏曲は名作中の名作だと思うけどな
ロマン派のピアノ協奏曲の中でももっともバランスがいい シューマイの話ばかりしてる池沼はパンこねてる間に
シューマンのピアノ協奏曲を聴くべきだと思うわ シューマンの作品を教え広めることをシューマンシップと言うらしいね >>4
あの小品寄せ集めたような作品
一つ一つの作品はなんだかメロディだけとかリズムだけとか
へんてこな曲が多くね?
ぽっぽろっぽろっぽろっぽろっぽろっぽろっぽぽ
とか あれ曲なんか?クライスレリアーナ あまりメロディに頼らない書き方なんだな
モーツァルトと同じだよ >>255
??
メロディに頼らないのはベートーヴェンとサンサーンスだろう? >>256
「白鳥」や序奏とロンド・カプリチョーソを聴いてそう思うんだ? >>257
サンサーンスのピアノ協奏曲は基本的にモチーフを発展させる形でかかれてるけどな
ピアノトリオもそうだな
てか「白鳥」は真っ先に頭に思い浮かばなかった
そういえばあれもサンサーンスだったなw >>258
そもそもサン=サーンスって、シューマン以上にここで名前出すほどの作曲家だとも思わない >>259
えー?
「白鳥」と「序奏とロンドカプリチオーソ」しか聴いてないんでなくて? 『赤の組曲』土屋隆夫
「ビゼーよ、帰れ シューマンは待つ」
という謎めいた新聞広告の背後には、美貌の人妻の失踪事件が絡んでいた。… >>260
オレはピアノ弾くので、ピアノエチュードとかコンチェルトもひととおり知ってるつもりだけど、
サン=サーンスは明らかに二流
>>261
久しぶりにその名をきいたな
懐かしい
天狗の面、影の告発はじめ、ほとんど全作品を読んでます ドビュッシーが自分の作品を自画自賛して「ショパンの右かシューマンの左」とした。
右と左のどちらが上かは明確ではないが、一般的には右を優先と考えて、「シューマン、自分、ショパンの順」だろうか。
と、映像第1集を書き終えた頃のドビュッシーの自己評価ならびに彼のシューマンとショパンに対する評価が推察される。
>《映像第1集》を仕上げた彼は、エディターのデュランにあてて 「ショパンの右かシューマンの左……ピアノ音楽の歴史にしかるべき位置を占めるだろう」と書いた。
「12の練習曲」を仕上げたときは、この音楽は、演奏の絶頂からみおろしているのだと豪語した。1世紀を経たこんにちでもその価値は減ずるどころかさらに高まっている。 >>263
ドビュッシーのその言葉はよく知られてるけど、
「一般的には右を優先と考えて」というのはどこから出てきたのですか?
当時のフランスのものの見方に則してるんでしょうか?
ちなみにショパンは彼の24の前奏曲を完成させた時に、バッハの平均律の楽譜の隣に置いて、
「自分のものはバッハのこの作品に比べたら殴り書きに過ぎない」と述べたと伝えられています
ショパンのあまりに謙虚な姿勢と、ドビュッシーの鼻持ちならない姿勢との差が面白い >>262
サンサーンスのコンチェルトとエチュード全部一通り弾けるのか
そりゃ凄い
プロでもあまりいないぞ >>262
サーンスならピアノじゃなくてオルガン曲を弾きな >>264
gauche → 不器用、ぎこちないの意味があるので、
左ほど不器用という事になる。
ただし上に書いたようにドビュッシーの発言の意図は必ずしも明確ではない。
神の右座にキリストがいる事を考えると、自分は神で、その左右にシューマンとショパンがいる、という発言かも知れない。
その場合でもシューマン>ショパンになるが、ドビュッシー本人が最高位になる。
表彰台もそういう位置関係になっている。 シューマンが同逆立ちしたってショパンの上になるはずがないわ シューマン地震動時代ではモーツアルトに対するサリエリ的に自己を位置付けてたろ シューマンはショパンをべた褒めしてたが、
ショパンはシューマンから献呈された楽譜を開かずに
しばらくピアノの上に放って置いたとか >>270
ショパンは同時代の音楽にはあまり興味がなかったらしいからね
特にシューマンのような表題音楽、描写音楽はかなり毛嫌いしてた
270が紹介してる楽譜の話は、オレが読んだものとは少し違っていて、
ショパンの弟子が先生のピアノの上にずっと放ってあった楽譜があって、
タイトルをみたらシューマンの謝肉祭と書いてある
弟子が「その楽譜は何ですか」とショパンにたずねると、ショパンは素っ気ない答えをしたというもの
謝肉祭はショパンに献呈した作品じゃない(ショパンに献呈したのはクライスレリアーナ) 、
ブラームス信者やベートーベン信者は
モーツァルト判らんコンプレックス煽ると発狂して愉しめますよ! ブラームススレッドでモーツァルト判らんコンプレックス煽りするとめっちゃ激昂して愉しめますよ! シューマイはショクパンをべた褒めしてたが、
ショクパンはシュー饅頭から献呈された楽譜を食べた 簡単に見えて難しいのがシューマン
難曲に見えて優しいのがショパン >>281
シューマンが簡単に見えるとも思わないけどね
たとえば幻想曲の2楽章や謝肉祭の終曲とか、いかにもド派手で難しく聞こえる んー、シューマンは音楽界最大のキチガイだからねえ
天才とキチガイはいつの時代も紙一重だよ 言ってる事は正しいが
正確にはシューマンがダビド同盟を主張して
媚びうった旧約聖書で最悪の犯罪者ダビデがキチガイ
アウシュビッツビルケナウホロコーストも
ベルゲンベルゼンホロコーストも
ダビデとハンスリックが元凶
こいつら2人ともキチガイ ベートーベンごときリスペクトしてたから大した事ないよ。 モーツァルトごときはシューマンの足元にも及ばないよ。 モーツァルト???
シューマンごとき聴く奴に、
モーツァルトは関係無いぞ?
低っい低っいレベルで満足したフリをする努力を頑張りたまえ! 土屋隆夫『赤の組曲』
「ビゼーよ、帰れ シューマンは待つ」謎めいた新聞広告の背後に、
美貌の人妻の失踪事件が絡んでいた。赤の連鎖が導く真相とは? シューマンか・・・
ポリーニがアンコールで飛翔を弾いていたので
自分も発表会で弾く!と言い張って、弾いて墜落になったのをよーくおぼえておるw
この作曲家、健康だったときは、
ポンパドールピンクのような濃密で、うねるような
情熱があったのに、精神病を発症してからは
、別人のように音楽性がかれていったのが
痛ましいと思った。
シューマンのどこがいいのか?と疑問に感じる人は、森の情景以後の作品を
聞いたからじゃないのかな? シューマンもひとりの人間だったわけだ
むすこをみて、おお、神よ!と叫び
川に結婚指輪を投げ捨てて飛び込んだんだろ?
あれって、妻が(ブラームス?)べつの男の子供をもうけた、と
確信して絶望したんだろ?
モーツアルトも、自殺未遂はしなかったが、同じ目にあってたしね シューマンはベートーベンが良く聴こえるので、
そんなシューマンの賞賛に価値が無いとショパンは笑って居たんだろな モーツァルトよりベートーベンのが良く聴こえる足りない者同士で、
不名誉な徒党組んでたんじゃないのか?
お前らの共通で憎悪を向ける方向はモーツァルトだろ? 精神病っていうか梅毒の末期症状じゃなかったっけ
医学の発達ひた現在ではそこまで進行しないやつ そのとおりです。
梅毒罹患して、脳味噌まで冒されて、結果が精神疾患
ピアノが弾けなくなった原因も梅毒由来では?と主張する向きもあるらしい
シューベルト、モーツアルト、ベートーヴェン、スメタナ、グリンカ(?)などなども梅毒
当時は、特効薬として、猛毒の昇汞(水銀)しかなかったので、それを服用して腎臓などを
やられて治療関連死、あと、あほな瀉血で弱って死んでいた ソースも無い事を思い込みで平気で書き込む阿呆ゴミ屑。
知能も低っい低っい
↓
> そのとおりです。
> 梅毒罹患して、脳味噌まで冒されて、結果が精神疾患
> ピアノが弾けなくなった原因も梅毒由来では?と主張する向きもあるらしい
>
> シューベルト、モーツアルト、ベートーヴェン、スメタナ、グリンカ(?)などなども梅毒
> 当時は、特効薬として、猛毒の昇汞(水銀)しかなかったので、それを服用して腎臓などを
> やられて治療関連死、あと、あほな瀉血で弱って死んでいた 低っい、なんてのもあんまり知能高そうに見えないw
まあスレタイからしてレベルは知れてるが クララがロベルト・シューマンの名に値しない作品はすべて捨ててしまったということで評論家からは非難されてるけど
まあしゃーない晩年はほんとにひどかったんだろう 封印されてたヴァイオリン協奏曲は良い曲だったじゃないか ひどい
>この作品を知ったロベルト・シューマンが、自らが編集する『新音楽時報』の1831年12月7日号で「諸君、帽子を脱ぎたまえ! 天才だ」と絶賛したことは有名である。
>もっとも、ショパン自身はシューマンのあまりに文学的な批評に困惑し、「このドイツ人の空想には死ぬほど笑わされた」とヴォイチェホフスキへの手紙(1831年12月12日付)で語っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AC%E3%83%A0%E5%A4%89%E5%A5%8F%E6%9B%B2 今生きてたらTwitterで冷笑系ネトウヨやってそう ショパンはシューマンの中期以降の作品に触れる機会はあったの?
シューマンは研究熱心だからショパンの作品の変遷を追っていてもおかしくないけど
ショパンはシューマンのクライスレリアーナより後の作品は知っていたんだろうか? シューマンとドヴォルザークはそれぞれヴァイオリン協奏曲をヨアヒムに献呈したがヨアヒムはどちらも弾かなかった >>307
ショパンは同時代の他人の音楽に無関心でいるようで、実は資料として楽譜は
かなり取りそろえていたらしいという最近の研究がある。
たとえばセザール・フランクの初期のピアノ3重奏曲の楽譜の予約リストにショパンの
名前があり、ショパンはフランクのこの3重奏曲を研究してチェロソナタにその
成果を盛り込んだ可能性があるとのこと。
だからシューマンの1840年代の特に室内楽は知っていた可能性が高い。 ピアノ曲だけ比較すると
バッハ、ヘンデル、ベートーヴェン>>ブラームス>>モーツァルト、シューべルト、ショパン、 シベリウス>>グリーグ>シューマン >>310
ピアノ曲でヘンデルとショパン比較してヘンデルが数段上だと?
わはは、斬新だね
ちなみにヘンデルのこれは凄いと思うピアノ曲あげてみてよ >>309
レスありがとうございます
シューマン中期の傑作群にショパンがこっそり接していて、
若い頃シューマンに対して抱いていた認識が変わっていたならいいなと空想してしまう フランクの若書きピアノトリオはリストが賞賛したのでショパンも関心を持ったのかもしれないね
でも当時はまだ全然無名のフランクに関心を持つ位なら、シューマン1840年代からの室内楽や交響曲も知ってただろうな メンデルスゾーン、シューマン、ショパン、リスト、この辺は年齢ほとんど同じ、かつ互いを訪問したり作品を献呈し合うなど密な交際があったよね
この中ではメンデルスゾーンとリストは遠いかもだが
あと、ワーグナーやベルリオーズもここに割と絡んでる
内向的に見えるシューマンが一番誰とも付き合いが多く、親交を結んでいる >>313
そうなんですよ。
ショパンはたとえば謝肉祭のような誇大妄想的な標題音楽は全く受け付けなかったでしょうが、
一方でシューマンのピアノ5重奏曲のような歌心に溢れつつも対位法的にも練られた純音楽だったら、
かなり評価したんじゃないかと思うんですよね。
まあ、いずれにせよショパンはチェロソナタを完成後ほどなく命を落としてしまうので、
叶わぬ夢だけど、ショパンにもし実り多い40代があったなら、きっとシューマンと競うような
室内楽の傑作を書いてたんじゃないかと妄想します。 ショパンのチェロソナタのwikiによると
なんかヴァイオリンソナタも書こうもした形跡があるようだね
チェロソナタはチェリストの親友がいたから書いたと思っていたが、案外ジャンルを広げようという積極的な意志もあったのかもね >>315
まさに前期ロマン派の奇跡ような天才集団ですよね。
ショパンがシューマンの自宅を訪問して新作のエチュードを弾いて聴かせ、
シューマンがその時の印象を文章にするとか、その場にいたら夢のようだったろうなと
想像してしまいます。 アルゲリッチが歳とってシューマン熱に浮かされたり、
リストが晩年に「シューマンさん、今更ながらあなたの偉大さに気が付いた」と述べたり、
シューマンの音楽は生涯かけて味わえるものだね
ショパンも長生きしてたら、シューマンの初期ピアノ曲への評価が変わっていたかも
まあショパンに高く評価されたところで何の影響力もないけど 楽しき農夫で知り合い、トロイメライで目覚め、
流浪の民(もしくは二人の擲弾兵)で深めてから、
春、ライン等の交響曲やピアノ協奏曲でハマり、
さらにマンフレッド序曲や合唱「ファウストからの情景」で極める、
そんなところか >>322
>リストが晩年に「シューマンさん、今更ながらあなたの偉大さに気が付いた」と述べたり、
出典を求む
>ショパンも長生きしてたら、シューマンの初期ピアノ曲への評価が変わっていたかも
変わらないと思う
>まあショパンに高く評価されたところで何の影響力もないけど
影響力はあるでしょ、長生きしたショパンに評価されたのならね ショパンてそんなに音楽界で重鎮になるような人だったの?
ただの人気ピアノ弾きじゃなかったの >>325
その「ただの人気ピアノ弾き」が19世紀後半のピアノ音楽に絶大な影響を与えたんだよ
ショパン以降、ピアノ曲を書いた作曲家でショパンの影響を受けなかった人はひとりもいないと
言っていいくらいだよ
ショパンよりも前から活躍してたチェルニー先生だって、ショパンのエチュードが出るやいなや
自分の練習曲にフレーズをパクってるくらいだもの
そもそもシューマン自身が「ショパン」とタイトルつけた曲を書いちゃってる訳だし
あれはショパンには迷惑だったろうな >>321
Robert:それ、ほれ、ムフフフ
Clara:あ〜ん、クララ、壊れちゃう シューマンって他人の才能を潰さず、
讃えて紹介したのは凄いよな。
商売敵なのに器でかい。 シューマンの交響曲って管楽器の独奏部があまり無いみたいだね そもそも音楽評論を始めて、
音楽聴いてもよくわからない音痴でも
文章読めばその偉大さがわかるようにしたのって
シューマンじゃなかったか? 喩えて言えばエロ小説で読者を勃起さすることに成功した
最初の小説家と同じくらいシューマンは偉大 >>325
ショパン本人はそのつもりはなかったが、
取り巻きが御神体のように崇めてて
ショパンにはなかなか面会できなかったようだ
リストやシューマンは気軽に会ってくれたようだが
リストにも取巻きが大勢いて、その総監視のなかで
訪問者はピアノ弾くなりして才能をアピールしないといけないので
プレッシャーが凄いとかw ショパンのレッスン料ほボッタ価格だったと言うけど、
ショパンのレッスン受けるなら金は惜しまんって人なんていくらでも居るよな。 ショパンのレッスン料が払える層は職業的野心がないので
大成した人は少ない ショパンの弟子で「この子が一人前になったら僕は廃業するよ」
とリストの前で太鼓判押してた男の子が早世してたな
まさかショパンから結核うつされたとか? ショパンが晩年の1849年!!にマイヤベーアの「預言者」の初演に参加したという有名な話があるんだが、結核の末期患者がのんきにオペラなんてあり得んよな。周りに死者が出てないか心配になるレベルの話。 ユダヤ人三大Mのマイヤベーアさん!
他の2Mと知名度に差がありすぎ。 >>346
最後の歳も割と調子の良い日はあったらしい
で突然逝った ていうか、ショパンが逝ったのって10月だから
4月頃はまだ悪化してなかったんじゃないか? 肺病は急激に悪化する
コロナもそうだが二、三日で危篤状態になる テレビで見ただけだが
下野さんとN響のシューマン4番良かった
シューマンはオーケストレーションが良くないといわれることがあり
自分もアマオケで演奏したときはオケの鳴りが良くないとか、響きがもっさりしている気がしていた
今回のN響は弦の人数を半分にしていたせいか響きが明確で各楽器の持ち味も発揮されているように感じた
日本センチュリーかシューマンやったらいい感じになるのではないかと思った シューマンの交響曲を聞いていると何故か気分が悪くなってくる。
音楽としては嫌いじゃないんだが、脅迫神経症の人が作った作品という感じ。 暫くシューベルトのソナタばかり聴いていた後でシューマンのソナタ聴いたら
改めて熱気がすげぇと思った
確かにこの作者ちょっとおかしいんとちゃうか、という感じもあるな
ところでシューベルトのソナタ4番(D537)の第1楽章ってちょっとシューマンぽくないか? 脅迫神経症の人が作った作品という自己暗示を掛けているのではありませんか? まぁピアノと歌の分野はすげぇなとは思うけど、管弦楽と室内楽、舞台物は言われているほどって感じはする。 >>355
ピアノ五重奏とピアノ四重奏は名作だと思う
特にピアノ五重奏曲は古今東西のこの編成の曲の中で最高峰なんじゃないかな どこが二流?
前期ロマン派で総合No.1だろ
人気はショパンがNo.1かもしれんがショパンはほぼピアノ曲ばっかだし この前のN響定期が珍しくもオールシューマンプログラムだったね
ピアノリサイタルならなくはないが、オーケストラの定期ではとても珍しい
生中継のFMの解説者が「シューマンのオーケストラの書き方はピアノ的だと
言われてあまり評判が良くない」と言っていたが、
逆にピアニストからもシューマンのピアノ曲の書法には無理が多いと敬遠されがち
そりゃ同時期のリストやショパンの華麗で効果的なピアノ書法と比べられちゃうからなあ
ピアニストからもオケからも敬遠される可哀想なシューマン 「野球オペラ「マイティー・ケーシー」から「最終回と黄昏」」
ウィリアム・シューマン:作曲
(ピッチャー)ラッセル・クルシック、(球場の守衛)フランコ・ポンポーニ、(管弦楽&合唱)ジュリアード音楽院管弦楽団&合唱団、(指揮)ジェラード・シュワルツ
(10分41秒) シューマンって名字だから、ロベルトとクララ以外にもいておかしくはない。 シューマiって名字だから、崎陽軒以外にもいておかしくはない。 >>355
バイオリンソナタの2番は名曲
3番も色々言われるが、ちゃんと譜面読み込んで聞けばすごい曲だと分かるから
ミニョンの為のレクイエム、ミサ曲ハ短調なんかの合唱曲も無茶苦茶いいぞ >>96
>現在演奏されているグレートはシューマンが大幅に改編した
ものと言われ、
誰? そんなこと言ったアホは? >>170
4大Sを思いついた
シュッツ、シューベルト、シューマン、シェーンベルク シュッツ、シューベルト、シュトラウスの3大Sに止めるべき Schにしておこう
バロック 三大Sch
ロマン派以降 3大Sch
Schubert Schumann Schönberg 子供のころってシェーンベルグが解ったフリしたくなるよなw ごめんね
ショーエンベルグって表記すればいい?
英語読みして? 英語読み?
それあんたの中だけで通じるものがローマ字読みじゃない 初期バロック
Schütz Schein Scheidt
初期ロマン派
Spohr Schubert Schumann
近代ユダヤ
Schreker Schönberg Schulhoff シュポワって何で知名度低いんだろ
ヴァイオリン協奏曲たくさんあるのに 子供の頃、「楽しき農夫」が日本の民謡と勘違いしてたw
でも癒される暖かいいい曲だよね >>390
ヴァイオリンオンリーは知名度低いに決まってるだろ
作曲家としてのクライスラーも スレタイに関してはサバリッシュと日本の音楽学者との対話があるから、You Tubeを探してみてくれ 「蝶々」という曲集があって、曲名を気にせずに聴いていた。
ある時、俺の大嫌いな蝶々の曲だとハタと気がついたときは身震いしたわ。
大嫌いな蝶々が羽をゆっくり広げたりたたんだりしている!気持ち悪い! シュポアの弦楽四重奏曲は30曲以上あるが
CDもロクに出てないので聞きようがないよね
やはり交響曲でケチ付いた部分あるだろう オラトリオも書いていて録音もあるよ > シュポア
管楽器入りの室内楽もそこそこあるし >>398
二十歳頃ヤンチャしてたから
(クララはまだ子供だった) 若い時にな、、
梅毒は症状が出てから数年が経つと不顕性になって人に移りにくくなるが、代わりに奥に潜って脳神経やられます。。
それでクララは移されなかった 指が広がるように、筋肉を切ったり、指の筋肉を鍛えるために大リーグボール養成ギプスのような
ことをして指を痛めたんだっけ? 「楽しき農夫」は「崖の上のポニョ」のテーマに作り替えられたのだった。 ファウスト、メルニコフ、タメスティ、ケラスらの室内楽集が出たようだ。 シューベルトは鱒を書いた。いつも中学校であの音楽が鳴らされてたので耳タコ。 交響曲第四番、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲があれば取り敢えず満足と言えよう
知らなかったと言ってほしくない 感情むき出しでも整ってるのがベートーヴェン
感情のまま突っ走るのがシューマン
どっちも大好き >>408
バイオリン協奏曲の2楽章は天才的
ブルックナーとシューマンはアダージョ巧い
チェロ協奏曲も僅か20分だが音楽が凝縮されてる
最後激しく盛り上がって急に暗いチェロが割り込んでの独奏
志村けんが演じるオカマの様に激怒した後に
「もうオカマは冗談が好きなのよ」みたい感じで
また明るいテンポに戻り終わる
あそこで暗いチェロの独奏無いと味気無くなる 三大春の曲
・ヴィヴァルディの春
・モーツァルト弦楽四重奏曲の春
・シューマン交響曲の春 ステレオサウンド最新号で交響曲2番に関する
記事が有ったが薦めてる録音がシノーポリで古い
ティレーマンの演奏を知らんのかい チェロ協奏曲のバイオリン編曲版
バイバ・スクリデという演奏家が出してるんだね
バイオリンのための幻想曲が収録されてるの珍しい
タワーレコードの各店の在庫見ると都内2店舗しかない
現物店舗に置いてないと売れんよね >>411
モーツァルトよりベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番「春」のほうが有名だろ つかサンサーンスは何で地味な存在なんだろ?
フランスだから? 子供の頃、「早春賦」が「楽しき農夫」のパクリではないかと疑ってたw >>421
レベルが違い過ぎるw
たとえ童謡でも日本の猿にはとてもシューマンに太刀打ちできまいw 楽しき農夫って左手がメロディーで右手が伴奏みたいなのが
子供の頃新鮮で弾いててなんか楽しかったな 正確な記載はシューマイじゃなくてシウマイだったんだねw シューマンはオイゼビウス的人格の出ている曲風が好きなのが多い
しかしop9は絶妙だよな、皆の衆