シューマンって知名度ほどの作曲家か?
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オーケストレーションに難があったと言われているが、返って曲のテクスチャーがよく見えて明快だし、
指揮者も色んな工夫の余地があるので、中々楽しいと思う。ふ 女で才能を伸ばしたが女で身を持ち崩したよくある男
周りに才能が多く集まりすぎたのも彼の安心立命を損ねるマイナス要因になった
主体が弱く、他者の共感的なリアクションを期待しすぎるアマちゃんな姿勢
努力家だが齎される結果を信じてはいない 自己嫌悪と英雄崇拝的妄想の間を絶えず揺れ動く
思い詰めるよりかは呆けるべきだったのだろうがそのような環境ではなかったのだろう
知的に高度な環境というのはある意味逃げ場のない場所でもある 最初聴いた時はよくもまあ恥ずかしげもなく頭の中の閃きを大っぴらにできるなあと
でも超絶にカッコいい瞬間があるのは分かる シューマンの映画を見た
どこかで見た俳優だと思ったらUボートの従軍記者(主人公)だった
それに気付いて以降、変な同情心が湧くのであった ブラームスはクララにプロポーズしたのかどうか気になる。2、3回はセックスしただろうな いったん致したら2〜3回で終わるもんじゃなくないか?
その後もずっーと付き合いある訳だし ゼロ回もしくは何千回のどちらかな気がする
ブラームスの性格的に前者だと思うが トロイメライ聴きながら崎陽軒のシウマイ弁当を食べる。
シウマンになった気分でイイ! ブラームスはクララの娘に乗り換えようとして、クララと仲が悪くなった事を思い出してあげてください。 違うんだなー
アガーテ嬢と結婚前提に付き合っていてクララと一時期関係が悪くなった
クララの娘が好きで結婚したいというヨハネスの気持ちは、娘をイタリア貴族に嫁にやった後にようやくクララの気づくところとなった 映画の最初と最後でクララがアンコールでトロイメライ弾いてたけど、
トロイメライは当時から人気曲だったのかな ショパンよりかは好きだな。ショパンの、あのヒステリックな女が喚いてるみたいな感じがないし。少しキチ入ってるせいでむしろ音楽に深みが宿ってる。 >>237
お前はショパンのなにを聴いてるんだ?? とかく何かと比べないと自分の好みも語れない精神性がね 日本ではシューマンよりも崎陽軒のシウマイの方が有名にょ シューマンの作品はつまらないものばかり
トロイメライと楽しき農夫ぐらいしか聞くものがない それしか知らないんじゃあ低評価になるのも仕方ないか 先日ラジオでN響定期公演(ポーランド作曲家の曲ばかり集めてた)の模様を中継してた際に解説の西村朗が、
ショパンをベタホメしてて、シューマン、リストと比較しても「ピアノ音楽ではショパンがひとつ抜けている」と言ってた
何もそこで引き合いに出さなくてもいいと思うのだが…… シューマンのピアノ協奏曲は名作中の名作だと思うけどな
ロマン派のピアノ協奏曲の中でももっともバランスがいい シューマイの話ばかりしてる池沼はパンこねてる間に
シューマンのピアノ協奏曲を聴くべきだと思うわ シューマンの作品を教え広めることをシューマンシップと言うらしいね >>4
あの小品寄せ集めたような作品
一つ一つの作品はなんだかメロディだけとかリズムだけとか
へんてこな曲が多くね?
ぽっぽろっぽろっぽろっぽろっぽろっぽろっぽぽ
とか あれ曲なんか?クライスレリアーナ あまりメロディに頼らない書き方なんだな
モーツァルトと同じだよ >>255
??
メロディに頼らないのはベートーヴェンとサンサーンスだろう? >>256
「白鳥」や序奏とロンド・カプリチョーソを聴いてそう思うんだ? >>257
サンサーンスのピアノ協奏曲は基本的にモチーフを発展させる形でかかれてるけどな
ピアノトリオもそうだな
てか「白鳥」は真っ先に頭に思い浮かばなかった
そういえばあれもサンサーンスだったなw >>258
そもそもサン=サーンスって、シューマン以上にここで名前出すほどの作曲家だとも思わない >>259
えー?
「白鳥」と「序奏とロンドカプリチオーソ」しか聴いてないんでなくて? 『赤の組曲』土屋隆夫
「ビゼーよ、帰れ シューマンは待つ」
という謎めいた新聞広告の背後には、美貌の人妻の失踪事件が絡んでいた。… >>260
オレはピアノ弾くので、ピアノエチュードとかコンチェルトもひととおり知ってるつもりだけど、
サン=サーンスは明らかに二流
>>261
久しぶりにその名をきいたな
懐かしい
天狗の面、影の告発はじめ、ほとんど全作品を読んでます ドビュッシーが自分の作品を自画自賛して「ショパンの右かシューマンの左」とした。
右と左のどちらが上かは明確ではないが、一般的には右を優先と考えて、「シューマン、自分、ショパンの順」だろうか。
と、映像第1集を書き終えた頃のドビュッシーの自己評価ならびに彼のシューマンとショパンに対する評価が推察される。
>《映像第1集》を仕上げた彼は、エディターのデュランにあてて 「ショパンの右かシューマンの左……ピアノ音楽の歴史にしかるべき位置を占めるだろう」と書いた。
「12の練習曲」を仕上げたときは、この音楽は、演奏の絶頂からみおろしているのだと豪語した。1世紀を経たこんにちでもその価値は減ずるどころかさらに高まっている。 >>263
ドビュッシーのその言葉はよく知られてるけど、
「一般的には右を優先と考えて」というのはどこから出てきたのですか?
当時のフランスのものの見方に則してるんでしょうか?
ちなみにショパンは彼の24の前奏曲を完成させた時に、バッハの平均律の楽譜の隣に置いて、
「自分のものはバッハのこの作品に比べたら殴り書きに過ぎない」と述べたと伝えられています
ショパンのあまりに謙虚な姿勢と、ドビュッシーの鼻持ちならない姿勢との差が面白い >>262
サンサーンスのコンチェルトとエチュード全部一通り弾けるのか
そりゃ凄い
プロでもあまりいないぞ >>262
サーンスならピアノじゃなくてオルガン曲を弾きな >>264
gauche → 不器用、ぎこちないの意味があるので、
左ほど不器用という事になる。
ただし上に書いたようにドビュッシーの発言の意図は必ずしも明確ではない。
神の右座にキリストがいる事を考えると、自分は神で、その左右にシューマンとショパンがいる、という発言かも知れない。
その場合でもシューマン>ショパンになるが、ドビュッシー本人が最高位になる。
表彰台もそういう位置関係になっている。 シューマンが同逆立ちしたってショパンの上になるはずがないわ シューマン地震動時代ではモーツアルトに対するサリエリ的に自己を位置付けてたろ シューマンはショパンをべた褒めしてたが、
ショパンはシューマンから献呈された楽譜を開かずに
しばらくピアノの上に放って置いたとか >>270
ショパンは同時代の音楽にはあまり興味がなかったらしいからね
特にシューマンのような表題音楽、描写音楽はかなり毛嫌いしてた
270が紹介してる楽譜の話は、オレが読んだものとは少し違っていて、
ショパンの弟子が先生のピアノの上にずっと放ってあった楽譜があって、
タイトルをみたらシューマンの謝肉祭と書いてある
弟子が「その楽譜は何ですか」とショパンにたずねると、ショパンは素っ気ない答えをしたというもの
謝肉祭はショパンに献呈した作品じゃない(ショパンに献呈したのはクライスレリアーナ) 、
ブラームス信者やベートーベン信者は
モーツァルト判らんコンプレックス煽ると発狂して愉しめますよ! ブラームススレッドでモーツァルト判らんコンプレックス煽りするとめっちゃ激昂して愉しめますよ! シューマイはショクパンをべた褒めしてたが、
ショクパンはシュー饅頭から献呈された楽譜を食べた 簡単に見えて難しいのがシューマン
難曲に見えて優しいのがショパン >>281
シューマンが簡単に見えるとも思わないけどね
たとえば幻想曲の2楽章や謝肉祭の終曲とか、いかにもド派手で難しく聞こえる んー、シューマンは音楽界最大のキチガイだからねえ
天才とキチガイはいつの時代も紙一重だよ 言ってる事は正しいが
正確にはシューマンがダビド同盟を主張して
媚びうった旧約聖書で最悪の犯罪者ダビデがキチガイ
アウシュビッツビルケナウホロコーストも
ベルゲンベルゼンホロコーストも
ダビデとハンスリックが元凶
こいつら2人ともキチガイ ベートーベンごときリスペクトしてたから大した事ないよ。 モーツァルトごときはシューマンの足元にも及ばないよ。 モーツァルト???
シューマンごとき聴く奴に、
モーツァルトは関係無いぞ?
低っい低っいレベルで満足したフリをする努力を頑張りたまえ! 土屋隆夫『赤の組曲』
「ビゼーよ、帰れ シューマンは待つ」謎めいた新聞広告の背後に、
美貌の人妻の失踪事件が絡んでいた。赤の連鎖が導く真相とは? シューマンか・・・
ポリーニがアンコールで飛翔を弾いていたので
自分も発表会で弾く!と言い張って、弾いて墜落になったのをよーくおぼえておるw
この作曲家、健康だったときは、
ポンパドールピンクのような濃密で、うねるような
情熱があったのに、精神病を発症してからは
、別人のように音楽性がかれていったのが
痛ましいと思った。
シューマンのどこがいいのか?と疑問に感じる人は、森の情景以後の作品を
聞いたからじゃないのかな? シューマンもひとりの人間だったわけだ
むすこをみて、おお、神よ!と叫び
川に結婚指輪を投げ捨てて飛び込んだんだろ?
あれって、妻が(ブラームス?)べつの男の子供をもうけた、と
確信して絶望したんだろ?
モーツアルトも、自殺未遂はしなかったが、同じ目にあってたしね シューマンはベートーベンが良く聴こえるので、
そんなシューマンの賞賛に価値が無いとショパンは笑って居たんだろな モーツァルトよりベートーベンのが良く聴こえる足りない者同士で、
不名誉な徒党組んでたんじゃないのか?
お前らの共通で憎悪を向ける方向はモーツァルトだろ? 精神病っていうか梅毒の末期症状じゃなかったっけ
医学の発達ひた現在ではそこまで進行しないやつ そのとおりです。
梅毒罹患して、脳味噌まで冒されて、結果が精神疾患
ピアノが弾けなくなった原因も梅毒由来では?と主張する向きもあるらしい
シューベルト、モーツアルト、ベートーヴェン、スメタナ、グリンカ(?)などなども梅毒
当時は、特効薬として、猛毒の昇汞(水銀)しかなかったので、それを服用して腎臓などを
やられて治療関連死、あと、あほな瀉血で弱って死んでいた ソースも無い事を思い込みで平気で書き込む阿呆ゴミ屑。
知能も低っい低っい
↓
> そのとおりです。
> 梅毒罹患して、脳味噌まで冒されて、結果が精神疾患
> ピアノが弾けなくなった原因も梅毒由来では?と主張する向きもあるらしい
>
> シューベルト、モーツアルト、ベートーヴェン、スメタナ、グリンカ(?)などなども梅毒
> 当時は、特効薬として、猛毒の昇汞(水銀)しかなかったので、それを服用して腎臓などを
> やられて治療関連死、あと、あほな瀉血で弱って死んでいた 低っい、なんてのもあんまり知能高そうに見えないw
まあスレタイからしてレベルは知れてるが クララがロベルト・シューマンの名に値しない作品はすべて捨ててしまったということで評論家からは非難されてるけど
まあしゃーない晩年はほんとにひどかったんだろう 封印されてたヴァイオリン協奏曲は良い曲だったじゃないか ひどい
>この作品を知ったロベルト・シューマンが、自らが編集する『新音楽時報』の1831年12月7日号で「諸君、帽子を脱ぎたまえ! 天才だ」と絶賛したことは有名である。
>もっとも、ショパン自身はシューマンのあまりに文学的な批評に困惑し、「このドイツ人の空想には死ぬほど笑わされた」とヴォイチェホフスキへの手紙(1831年12月12日付)で語っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AC%E3%83%A0%E5%A4%89%E5%A5%8F%E6%9B%B2 今生きてたらTwitterで冷笑系ネトウヨやってそう ショパンはシューマンの中期以降の作品に触れる機会はあったの?
シューマンは研究熱心だからショパンの作品の変遷を追っていてもおかしくないけど
ショパンはシューマンのクライスレリアーナより後の作品は知っていたんだろうか? シューマンとドヴォルザークはそれぞれヴァイオリン協奏曲をヨアヒムに献呈したがヨアヒムはどちらも弾かなかった >>307
ショパンは同時代の他人の音楽に無関心でいるようで、実は資料として楽譜は
かなり取りそろえていたらしいという最近の研究がある。
たとえばセザール・フランクの初期のピアノ3重奏曲の楽譜の予約リストにショパンの
名前があり、ショパンはフランクのこの3重奏曲を研究してチェロソナタにその
成果を盛り込んだ可能性があるとのこと。
だからシューマンの1840年代の特に室内楽は知っていた可能性が高い。 ピアノ曲だけ比較すると
バッハ、ヘンデル、ベートーヴェン>>ブラームス>>モーツァルト、シューべルト、ショパン、 シベリウス>>グリーグ>シューマン >>310
ピアノ曲でヘンデルとショパン比較してヘンデルが数段上だと?
わはは、斬新だね
ちなみにヘンデルのこれは凄いと思うピアノ曲あげてみてよ >>309
レスありがとうございます
シューマン中期の傑作群にショパンがこっそり接していて、
若い頃シューマンに対して抱いていた認識が変わっていたならいいなと空想してしまう フランクの若書きピアノトリオはリストが賞賛したのでショパンも関心を持ったのかもしれないね
でも当時はまだ全然無名のフランクに関心を持つ位なら、シューマン1840年代からの室内楽や交響曲も知ってただろうな メンデルスゾーン、シューマン、ショパン、リスト、この辺は年齢ほとんど同じ、かつ互いを訪問したり作品を献呈し合うなど密な交際があったよね
この中ではメンデルスゾーンとリストは遠いかもだが
あと、ワーグナーやベルリオーズもここに割と絡んでる
内向的に見えるシューマンが一番誰とも付き合いが多く、親交を結んでいる >>313
そうなんですよ。
ショパンはたとえば謝肉祭のような誇大妄想的な標題音楽は全く受け付けなかったでしょうが、
一方でシューマンのピアノ5重奏曲のような歌心に溢れつつも対位法的にも練られた純音楽だったら、
かなり評価したんじゃないかと思うんですよね。
まあ、いずれにせよショパンはチェロソナタを完成後ほどなく命を落としてしまうので、
叶わぬ夢だけど、ショパンにもし実り多い40代があったなら、きっとシューマンと競うような
室内楽の傑作を書いてたんじゃないかと妄想します。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています