【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.6
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【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.5
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1518325853/ 無茶なプログラムだと思っていたがシェーンベルクで力尽きたんだろうな >>107
なるほど、そういう見方もあるんですね。
今回P席しか取れなくて余計にアラが見えやすくて複雑な心境でした。 ブルックナーのスレ見たら、>>106を素晴らしかったと書いてる人がいたわ
もちろん聴く人によって印象は違うから、どっちが正しいとかはないけれども 大阪交響楽団でマラ3を聴いた。弦も管も美しくテクニック的にも問題なくて自分の聴いたマラ3の
中でベストの演奏になった。ただ欲をいえば部分的にもっとダイナミックでもよかったのでは
とも思った。それでも大満足した上での希望であるということで。会場には東条さんらしき
姿も。合唱もアルトのソロもすごくよかった。拍手が
すぐ始まってしまったのが残念だったが大熱演の大響に拍手がそうとう長い間続いていた。 そういえば関西の演奏会の感想書きまくってた全角アルファベットのお爺さん、
最近投稿がないね
リタイアされたか 少し前に来日オケスレでなぜか菊池洋子のリサイタルの話してるのを見かけた さらにワケがわからなくなってきたのかな
今はなんJとかにレポ書いてるのかもしれん 5ちゃんでまったく無視されているので躊躇したが良い演奏会だったので書くことにする。
インキネン指揮のプラハ交響楽団の演奏会に行ってきた。前半はなぜか樫本大進を迎えての
ブラームスのコンチェルトだった。大進くんは思っていたよりけっこう小柄な人のようで
北欧の人らしく長身のインキネンと並ぶとオール阪神巨人みたいだった。とどめを刺すようだが
ずいぶん胴長短足だなあ、よくこれでベルリンフィルのコンマスがつとまるなあとも思ってしまった。
演奏はオケともどもピリオド的にスッスッと進んでいくのでこれブラームスなのと思ったけど
終演と同時に悲鳴のような歓声があがっていた。アンコールはなんとインキネンとの二重奏で
バッハの二つのヴァイオリンのための協奏曲より。オケのアンコールは大サービスで2曲。
休憩を入れて2時間半近かった。なおここ一ヶ月ほど書きこみのない関西の高齢の人だが
ほかのスレで相変わらず書いているよう。(ここで書きこむのをやめてジャンルや各オケや演奏家別に
コメントする方針に方向転換した?) >>109
そうですね。
私も予習として年明けてから20回くらいブル6聞いて、やっぱりいい曲だなと思ったので、ブルックナー愛はそれなりに深まりました。
都響も弦はそんなに悪くなさそでうで、指揮者の音造りにも好感を持てたし。
ただ、金管の不出来が致命的だと自分は感じただけです。 >>115
今日西宮で聞いた。大進さんとインキネンの身長は同じくらいだが。厳しくも情熱的なブラームスで、期待以上の出来だった。年初から良い演奏を聴かせて貰った。 【最高】
【失望】
個人レベルなら好み優先だから最高と失望の両方が
存在する演奏会もあるだろう びわこホール神尾
目力すごいな。サイン会のときでも正直怖かった・・・ 大阪フィルハーモニー交響楽団 第524回定期演奏会
開演/19:00
指揮/尾高忠明
ヴァイオリン/神尾真由子
曲目/武満 徹:トゥイル・バイ・トワイライト
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
エルガー:交響曲 第1番 変イ長調 作品55
ブルッフはおなじみだがそれ以外は曲がイマイチ。 バッティストーニ&東京フィルの千人の交響曲
ステージの奥まで合唱団が密集して立っている様子は壮観。
歌手はもちろんホルンが良かった。
少年少女合唱団も頑張ってた。
ただ2階席の左側だったので後ろのバンダのトランペットがうるさくて
ステージの音が聴こえないというw >>111-114
さっき中世ルネサンススレで、モンテヴェルディのポッペアのレポ書いてたの見かけた
「バロックスレに書いた方がいい」とツッコまれてた
高齢なのに幅広く聴こうとする姿勢はいいと思うのだが… 松田華音 ピアノ・リサイタル「ロメオとジュリエット」&「展覧会の絵」
〜名門ドイツ・グラモフォンより鮮烈デビューから5年!〜
2019年1月20日(日) 14:00 開演
[ピアノ]松田華音
プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」作品33 より“行進曲”
プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」より10の小品 作品75
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
アンコール〜チャイコフスキー:18の小品Op.72より踊りの情景
会場 ザ・シンフォニーホール
協奏曲で3回聴いた事はアルがリサイタルは初めて。
聴き応え十分。特にムソルグスキーは流石だった。
ロシアがイタについてる。お見事でした。 自分も同じリサイタルに行ったので感想を書く。
演奏者は思ったよりも小柄で肩幅もせまく腕も細い女性だった。
(悪くきこえたら申し訳ない。)ただ音量はけっこう出ていて展覧会の絵は
演奏会で何度も弾きこんでいるのだろう、堂々とした演奏だった。しかし
この曲は昔ウゴルスキのリサイタルで聞いたことがあり、その時の
狂気すら感じさせる音色がいまだに耳にのこっているだけに、同じ
ドイツグラモフォンでもずいぶん常識的にきこえてしまった。カーテン
コールでの茶目っけのあるしぐさもあり(?)オジさんたちにCDはけっこう
売れていたようだったが演奏家としてはたして10年後にどうなっているのであろうか? ん?10年後?
あの人は今って話題にすら上らないんじゃね? >>123
札響かぁ
サントリーホールの公演がプログラムは魅力的なんだよなー
行ってみようかな >>127
まあそう言うな。
応援しようじゃねえか。
暖かい目で見守ろうぜ。 >>128 同じ日シカゴがブラA東京文化で。今週末定期でブラA聴いてみないとわかりませが、岡田奏のベト4協奏曲は最高。フランス系娘なのに、ドイツ物協奏曲をあれだけ。田舎の音響悪い会館でさえ良かった。 >>130
なるほどー
コンチェルトの四番大好きなので聞きに行ってみます。
サントリーは音いいし。
背中押していただいてありがたいです。 鈴木雅明BCJの第九
期待外れもいいとこ
古楽器小編成なのに指揮者の指向性が正反対だしオケのバランス細部の詰めが全く足りない
良かったのは合唱だけだがその合唱も鈴木優人の第九での詞の扱い方に及ばない >>132
同感です
ただ、合唱は良かったしソリストも素晴らしかった
春にバッハのカンタータやるみたいなので行ってみたい
そちらが本領なのでしょうし
あと、ティンパニスト上手すぎ >>134
思うに、マーケティング的には、第九の客が分散しない。 年末だから第九でも聴くか、という客を来させないためだな ほぼ満席でしたよ
空席は風邪とかで来れなかった人だけでは、というレベル >>134
すれ違いだが
年末にそれぞれの楽団が第九をすると
合唱団やソリストの取り合いになるそうだ
秋冬だから風邪インフルエンザも怖い
大阪交響も5月に第九する(もちろん年末にもする) >なんで
1月に第九?
って思うのは日本人だけだろうなw ちなみに、どこかの国では毎年8月(15日前後)に
独立記念として第九の演奏ラッシュだとか(豆知識) あの歌詞キャッチーだからなー
ただ、残念ながらミリオネンの中にはアジア人は含まれてないと思うけどw Aale Menschenには入れてもらえてるかもよ 実際シラーの原意はどうなんでしょうね。
おそらくは大陸ヨーロッパ(旧ローマ帝国)の
alle Menchenだから
やっぱりアジア人は入らないような… >>145
以下の部分をどう解釈するかだな
ここの最後の部分をね
心優しき妻を得た者は
自身の歓喜の声を合わせよ
そうだ、地珠上にただ一人だけでも
心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ
そしてそれがどうしてもできなかった者は
この輪から泣く泣く立ち去るがよい >心優しき妻を得た者は ....
俺、立ち去ろおっと 心を分かち合う魂があればいいんじゃない?
…ないけど 今井信子プレゼンツ
原ハーゼルシュタイナー麻理子
ヴィオラリサイタル
14:00 ザ・フェニックスホール
シューベルト アルペジョーネソナタ
シューマン幻想小曲集
子供の情景ピアノソロ
おとぎの絵本
客席は1階満席 2階は50%程度で
全体には7割の入り
ピアノと息があっていないところがありフィニッシュでズレた
ピアノは弱音が弾けない
終了後サイン会実施CD買わなくてもプログラムでOK
当日券2500円で損はなかった ベルチャ弦楽四重奏団! 強奏部は勢い切れ味がアルバンベルクQを彷彿とさせる。
ところが弱音緩徐部のニュアンスがとてつもなく豊かで、かつてのABQ以上に楽しめた。
この演奏なら毎日でも聞きたい。東京京都名古屋と巡るので聞き逃しのないように。
キタラ小ホール モーツアルト22番、バルトーク6番、メンデルスゾーン6番、すべて良い。
アンコールも凄かったが、聞いてのお楽しみ。 26土曜14時サントリーホール日本フィル定期演奏会。指揮者小林研一チェロ堤氏 誰?休憩時間に怒鳴り捲ってたかた。あなた? サントリーホール日本フィルの休憩時間ホワイエでさガミガミ怒鳴り捲ってる人いたのさ 30日サントリーホール札幌交響楽団東京公演。行ってくださいな。方やシカゴ交響楽団のブラームス高いから札響の方を?ダメ? 作況って飽きもせず毎年東京公演やってるじゃん
聴きたいやつはこっちに聴きに来い、位の気概を持てよ ベルチャQのベートーヴェン3、11、15番@武蔵野
信じがたいパフォーマンス文句のつけようがない。全曲聴きたい。
アンコール2曲目ショスタコーヴィチはいらないと思ったらこれも驚愕の世界 札響@サントリーホール
岡田奏さんのピアノ上手でしたがいまいちベートーベンらしくないなというのが正直な感想です。
知らない曲でしたが(ラヴェルとかデュカとかそのへんだと思う)アンコールの方がらしい感じがしました。
ブラームスは聞かずに退出。
先日のBCJの第9も気に入らなかったし、今年は今のところコンサート運が悪い。 自分は、古楽からクラシック音楽に入ったせいか、BCJの第九感動したけどね。
現代オケから入った人には、物足らなかったのかしら? >>170
気に入らない、というのは表現が悪くて「期待はずれ」の方が気分に近いかも知れません。過剰に期待していて肩透かしだった感が。
当方たしかにモダンオケでしか第9聞いてなかったのでそのせいなのかも知れません。声楽は本当に素晴らしいと思ったんですが。 >>172
そうでしたか。
有り得ないと思いますが。 サスキアのクライスレリアーナ すごく良かった。
シューマンはやっぱ クライスレリアーナだな >>174
某鍵盤楽器板では、シューマンといえばトッカータだそうだ >>172 好評のようでしたね。しかし客入りがかなり悪いらしく、シカゴの日にやらなくてもと。まあ仕方ないんだな。日程的 >>167 ベルチアQは同じプロを京都でもやった(1月31日)。おっしゃるとおり
驚異的名演でしたよ。アンコールはショスタコ2番とベートーベン13番から。
終わったら9時半近く、それからサイン会。それはさておき現代ではトップを走るQで
あることは間違いない。均整も取れ、アンサンブルも乱れなく、聴かせた。 ぺルチアと書くと別物みたいだな
ヨネル・ぺルチアとか
ぺルチア絨毯とか 若林かをりのフルーティッシモ!plus@すみだ(小)
バッハのトッカータとフーガのシャリーノによるフルートソロ用編曲の技巧にもたまげたが、
ライヒのヴァーモント・カウンターポイント、ルイジ・ノーノの息づく清澄で、
若林のソロと有馬純寿の電子音響は完璧にかみ合って刺激的なことこの上なし。
ノーノではヴォクスマーナの合唱も素晴らしかった。
響きの控えめなクリアなホール音響だったのも今日の演奏にはプラスだったか。 今日紀尾井ホールで聴いたベルチャ四重奏団すごく良かった。
曲はモーツァルト、バルトーク、メンデルスゾーン。 行けないけど、京都にチェコのオルガニスト、アレシュバールター来日。料金千円なり…安すぎだ。 >>183 コンサートホール今月。ぶらぼうを見て知りました >>177
BLANKEY JET CITYなめんなよコラ イブラギモヴァのブラームスのソナタ、かなり期待していたので残念でした。
とにかく終始音が汚く、そのような犠牲を払ってまで彼女が何を表現したかったのか最後まで分かりませんでした。
世界的に評価の高い奏者ですし、きっと私の耳が悪いんでしょうね。 >>190
終始音が汚いってどんなんよ笑
他の表現というかニュアンスない? >>191
弱音はかすれて音程が怪しく
強奏も白々しく粗いだけ、
と、感じました。
ピアニストの方も左手が濁っていたように思います。
いまは期待していただけに喪失感が大きいですね… 三番の第三楽章はリズム感が悪くて気持ち悪かったです。
ついでに言うと終演後の拍手も不揃いで気持ち悪かった。
書き込みながら自分が精神を病んでいる人のような気がしてきました。
もう寝ます。
おやすみなさい。 >>190
「終始音が汚い」で察した
ここ何年かイブラギモヴァの来日公演パスしてるのが何回か聴いてまさにこれを感じたから
最後行ったのはバッハの時って何年前だ?
ブラームス3つやると知って来週久し振りに聴いてくる >>192
気になったのでイブラギモヴァとやらの
大バッハをYouTubeで聴いてみた。
初めて聴いたけど素晴らしく上手い。
もう殆ど古楽器演奏しか聴いてないから
全然知らなかったけど、
こんなに上手い人がいるんだってビビったわ。
この禁欲的な感じでブラームス弾いたのかな?それはそれで面白そうだけどね。
それとも根本的にイマイチだったのか。
どっちにしてもありがと。 メンコンをツベで聞いたけどまさにそんな感じだな
古楽器的な鳴りが合う曲じゃないとキツイ >>194
ぜひ、ご感想をお聞かせください
>>195
「禁欲的」ではなかったですね。一番の第一楽章の頭から変な揺らし方をしていて当夜の悪夢を予見させるかのようでした。 本日のイヴちゃん、最高の出来だったと思うけどな。会場が良すぎるのか。 だれもクルレンツィス ムジカエテルナ コパチンスカヤの公演について
書かないんだね。
別格 だってよ。 ペレーニ@浜離宮
約3年余りぶり、もう70歳にもなりさすがにいくらか衰えてるかと思いきや、
テクが錆びついてないどころか余計に研ぎ澄まされているんではないかとすら思う。
変わらぬ自然な呼吸、贅肉はなくとも目の詰まったりりしい音から深い音、しなやかな音まで、
年代に応じたベートーヴェンの作風をくっきり描き出してた。
4番の短いアダージョの深淵、1楽章提示部繰り返しからさらに雄渾さが増した3番、素晴らしいどころではない。 ぺレーニ2日目
音楽的に素晴らしいのはもう言うまでもなし、あの技術的な安定感は何なんだろう?
弦楽器素人が見て、直線的な弓さばきがコパチンスカヤにかぶる気がした。 昨日の札響定期演奏会ガラガラ良かったのに、ピアノ:ジャン=エフラム・パウゼ。ラヴェル ピアノ協奏曲に左利き協奏曲…左手のためか( ^∀^)オケ版道化師の朝の歌 古風なメヌエットにラ・ヴアルス ピアニストアンコール道化師の朝の歌がすげえ ペレーニ、本当に凄かったですね。
ローマンのピアノも良かった。 開催日
2019年2月16日(土)
開 演
15:00 (開 場 14:15)
会 場
芸術文化センター KOBELCO大ホール
指揮
岩村 力(レジデント・コンダクター)
ヴァイオリン
アン・アキコ・マイヤース
プログラム
大澤壽人:交響組曲「路地よりの断章」
ラウタヴァーラ:ヴァイオリンと管弦楽のための「ファンタジア」※日本初演
ラヴェル:ツィガーヌ
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
頭痛がして行くのやめよかおもたが、シェーラザードで元気になった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています