【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.6
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【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.5
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1518325853/ >>29
意味はとくに無いだろ
絵なら静物画、風景画みたいなもん
情景を描写しました、あとは読む人のイメージでいろいろ感じ取ってくださいってこと まあ そういうことでしょうね。 駄作ですし。
FRANCO FAGIOLI.VENICE BAROQUE ORCHESTRA.
フランコ・ファジョーリ & ヴェニス・バロック・オーケストラ。 西の宮大ホール。
カウンターテナーは 初めての体験。現在世界最高峰のカウンターテナーのひとりの由。
通のひとたちが 1階は9割くらい?2階は 桟敷席の空席目立つも最上階までそこそこの客入り。
通の割に 演奏中に私語が多く、また 飴のつつみがみをガサガサする人も。
ヴィヴァルデイ: シンフォニア ト長調。 まずは オケによる前座。
ヘンデル: 歌劇 「オレステ」 オレステのアリア 激しい嵐に揺さぶられても。
歌劇 「イメネーオ」より、ティリントのアリア: もしも私のため息が。
ヴィヴァルデイ: コンチェルト ト短調。 独奏や協奏楽器を伴わない。
ヘンデル: 歌劇 「リナルド」 リナルド のアリア「愛しい妻、愛しい人よ」
「嵐よ、爆風よ、貸したまえ」 カウンターテナーの超絶技巧。
ヘンデル:「ロデリンダ ロンバルドの王妃」より ベルダリドのアリア「あなたはどこにいるのか、
愛しい人よ」
歌劇「忠実な羊飼い」より ミルティッロのアリア「私は胸にきらめくのを感じる」
ヴィヴァルデイ: 歌劇 ジュステイーノ より シンフォニア ハ長調。
ヘンデル :歌劇 アリオダンテ より アリオダンテのアリア
「あざけるがいい 、不実な女よ、情人に身をゆだねて」
ジュミニアーニ: コンチェルト グロッソ ニ短調。
ヘンデル: 歌劇 セルセから セルセのアリア、恐ろしい地獄の残酷な復讐の女神が。 アンコール : ヘンデル アリオダン より 暗く不吉な夜のあとに。
アンコール ヘンデル リナルド 泣かせたまえ。
カウンターテナーは ちょっととっつきにくい感じでしたが、世界最高峰とあって流石。
アンコール前のスピーチでは 美声だが普通の男の声。 玉三郎でもそうですわね。
泣かせたまえ をいうと 場内から拍手が沸き起こり、このため この歌の後半 観客に
歌わせることになった。原語で歌えるひとが多数いたことには驚き、感心しましたが、
唯一ちゃんと知っている曲ですよ、プロの歌を通して聴きたかったでした!! 福岡、東京、
水戸のお客様は 楽譜を用意しておきましょう! 秋晴れ 快晴でした。 フランコ・ファジョーリ。 薄っぺらい 広告だらけの1000円のパンフによると、
1981年生まれ、2005年 チューリッヒ歌劇場で ヘンデル「ジューリオ・チェザーレ」で大成功。
(これは シーザでしたかいな?)。その後 バルトリとも共演し 高い評価を得ているそうな。
バルトリは 一度 体験したが 凄かったなあ。彼女のおかげで ヘンデルの凄さを認識しました。
今日また再び。バルトリは、それに明るいキャラクター。写真OK,サインOKで、来日したら
必ず 花束もっていきますよ!今日は 良い体験をさせていただきました!! 老人性「話がドンドンずれていく症」ですみませんでした。 兵庫芸文センターはリーズナブル価格が客に行け入れられてるなあ 芸文は だいたい おっしゃるとおり チケット代もリーズナブル。 フェステイバルは いろいろ。、
シンフォニーホールは クラシック専用ホールの草分けだから 頑張ってほしいです! リーズナブルな分、客の質がわるい。あちこちからガサゴソ音 豊中が思いのほか上手く回っているが
堺とか東大阪にももうすぐ新しいホールが出来るので楽しみだ ヴィヴァルデイ:2本のオーボエの為の協奏曲:ハ長調、チェロ協奏曲、フルート協奏曲2番、
ピッコロ協奏曲、ファゴット協奏曲、2本のヴァイオリンのための協奏曲。チケットをもらったので
行った。大変素晴らしかった。ファゴットは オケのテンポにちょっとついて行っていないような感じのところもあったが。
大阪チェンバーオーケストラ。天満教会。(明治12年 清教徒系の教会として設立。戦火を逃れた。 ウイーンフィルハーモニー管弦楽団。 指揮 ウェルザー メスト。
サントリーホール。 WIENER PHILHARMONIKER.満席。
ドボルジャーク作曲: 序曲 「謝肉祭:作品92.
ブラームス: ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調。
ヴァイオリン; STEUDE シュトイデ
チェロ: SOMODARI ソモダリ。
ワグナー 神々の黄昏から メドレー(メスト編曲)。
アンコール:ソリスト: ヘンデルの主題によるパッサカリア。
オケのアンコール; ヨハンシュトラウス2世 ワルツ 「シトロンの花の咲くところ」
ポルカ 「浮気心」
最高でした!! メストは ウイーンフィルにぴったり相性がいい。 そして選曲も絶妙。
ウイーン国立歌劇場のソリストというお二人も熱演。
カーテンコールで メストは再び呼び出されて 大拍手。
指揮者が指揮棒を置くまで拍手は遠慮され、指揮者と演奏への敬意が感じられました。 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
指揮 メスト
WIENER PHILHARMONIKER.
BRUCKNER SYMPHONY 5 (ノヴァーク版)
ブルックナー5番。 サントリーホール 満席。
凄いものを聴かせていただきました。
素晴らしい演奏(だったのではないかと思われます。)
ただ、ド素人の私は そもそもブルックナーがわかりません。なかでも ブルックナー5番は
苦手。一番好きでない。特に1楽章で とってつけたように 尾ひれが ピヨンと上がるのがつくところ。
ところが その「尾ひれ」も余り気にならず、最高の演奏だったように思いました。
無料のパンフでは、ブルックナーの交響曲のなかでは一番完成された大曲なんだそうな。 蛇足のぼやきで恐縮だが 隣の ANA INTERCONTINENTAL HOTEL TOKYO の喫茶室で
友人と待ち合わせていました。ところが、喫茶コーナーは満席でお断り。見れば空いている席もあるように
見える。 ちょっと待っていますけど と言ったが 「ずっと一杯」と言われた。白人女性スタッフの応対に
かなり嫌な感じ。それで他の待ち合わせを探そうと 走り回って疲れ果てました。階上のレストランはどうかと
言われて 言われるままに行くと 今度は男性のスタッフが 予約でいっぱいと冷たい返事。
思えば 結婚式か何かの予約でも入っていたのかもしれません。また ホテル側が ホテルをどのように使用しようが
ホテルの勝手といえば勝手。そして階上のレストランは確かに予約でいっぱいということもあるでしょうね。
しかし、喫茶ルームは 多くの人が待ち合わせなどに利用するスペースのはず。にべもなくダメ、ずっとダメと取り付く島もなく、
なんか嫌われたのかなと思いました。なんか人種的偏見かもと思いました。たまたまブルックナー五番だったので思い出したが、
ザルツブルク音楽祭でもブルックナー五番があった。その曲のときではなかったが、日本人数人が休憩のときコーヒーを並んでいると、
外国人が(現地人?)横から飲み物を注文し、スタッフがそれの応対に時間をとっている間に現地人のほうに列ができ、
日本人の列は全く無視され続けた。それを思い出した。屡海外に公演を聴きにいくというある未亡人は、ときどき黄色人種に対する
偏見を感じることがあると独白されていました。何かそういのを思い出しました。そのなんか嫌な思いが せっかくのコンサートの間付きまとっていました。 このホテルで結婚式に遭遇したことがありますが、多分ホテルのサービスというかアピールポイントなのでしょうね、
新郎新婦が 階段を下りてくるという演出があり、出席者が階段の周りを取り囲んで拍手を送るというのに
何度か遭遇したことがあります。従業員も暖かい拍手をしており、私もいいもんだと拍手をしたような気がしますが、
中国人観光客らが 「日本人の結婚式」ということで 写真か動画を撮りまくっていました。あの場所ってある意味「公共の空間」
ですよね。それに プライベートを 見ず知らずの人に写真を撮られるというのに抵抗はないのかな?とは思いました。 SYMPHONIEORCHESTER DES BAYERISCHEN RUNDFUNKS.
ZUBIN MEHTA,CONDUCTOR.
バイエルン放送交響楽団。ズービンメータ指揮。
モーツアルト 交響曲41番。 人類史上最高の交響曲ということで期待大。大変素晴らしかった。
マーラー交響曲1番。巨人。 こちらもものすごく素晴らしかった。 東京芸術劇場
コンサートホール。 メータは 杖をついて介添えつきで登場、椅子に座って指揮。無駄のない指揮ぶりで素晴らしかった
と思いました。
アンコール; ヨハンシュトラウス2世 爆発ポルカ。こちらも大変良かった。
楽団員が去ったあと再び拍手で呼び出されたメータさんは車いすで登場。
バイエルンの第一ヴァイオリンの後ろから2列目くらいに 大学の老博士みたいなひとがいて、
姿勢がピンと伸びたままヴァイオリンを演奏されていました。熱演でほかのヴァイオリニストたちが
一斉に体を傾けたり、するんですけど その方だけずっと背筋がピンと伸びて 「直立不動」
(座ってはいますけど)のままなんですね。 見ていて面白かったでした。 >>44
空席があっても、予約が優先なのは当然。
ある程度のレベルのホテルは、お得意様や宿泊客の突然のオーダーに備えるため
常時満席状態にしておくことなどあり得ない。
おじいちゃん、わかりましたか?
地下鉄入口のところのドトールのほうが、おじいちゃんには似合っていますよ。 満席と書いてあるのに、(空席あるようだし)「少し待ってます」とか言い出してスタッフを困らせる御仁
「ずっと一杯」と言ってくれるお姉さん優しいね
資本がANAで東京のホテルで人種偏見があるのではとか僻みも酷い >>44
♪飲むんだったらUCC いつでもどこでもUCCコーヒー♪ おじいちゃん、自分の感じたことだけ書けばいいのに
それ以外の受け売りは書いちゃダメ 河村尚子 ピアノリサイタル 兵庫県立芸術文化センター 大ホール チケット完売。
ベートーヴェン ピアノ ソナタ 18番、21番、24番、23番。
熱演でした。 ミュンヘン国際コンクール 2位、クララ ハスキル国際コンクール優勝。
次回の公演も概ねチケット完売の由。(次回は小ホールで 2回)。
チケットが2000円と安いものの 大ホールを二回連続でチケット完売は凄い!
午前中は 久しぶりに 有馬温泉へ。 紅葉の名所も 少しピークは過ぎたものの美しく、
日本三名湯の一つと言われる 褐色の湯は 身も心も温まりました。 有馬の芸子さんたちも
出て、抹茶も。 >>48
>「直立不動」
たぶんかなりな腰痛のせい 音楽大学オーケストラ・フェスティバル 2日目@東京芸術劇場
◆上野学園大学
指揮:清水醍輝
レスピーギ/交響詩『ローマの噴水』
プロコフィエフ/交響組曲『3つのオレンジへの恋』
◆桐朋学園大学
指揮:沼尻竜典
ホルスト/組曲『惑星』 https://t.co/rPBCNtZJLI
桐朋&沼尻氏が「惑星はこうじゃなきゃ!」という見事な演奏を聴かせてくれました。お見事と言うしかありません。ソロパートも素晴らしかったし、袖から聴こえる女声合唱も美しく幻想的でした。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>57
そうですね。音大フェス通じて、指揮者が非常に丁寧に指揮されて、オーソドックスな解釈されるのがとてもいいです。 駄文失礼しました。 いつもは 通路としてしか使っていないANA INTERCONTINENTAL HOTEL
ですから。 日本での旅行は 東横インとかを利用しています。 滅多にいかないですが、海外では
INTERCONTINENTAL HOTELを利用することも多いです。 昔 WIENのスーパーマーケットでお菓子を一杯買い込んだとき、
店員さんが倍ほど間違ってつけてきて、そのときはその場で訂正してもらったのですが、あとで 在ウイーンの日本人に、「あれは日本人への
嫌がらせか?」と聞いたら、「どの人種に対しても公平に間違う」のだそうです。ウイーン国立歌劇場の裏手あたりの日本人も大好きなチョコレート屋さんは
そんなことはありませんが。 フランスに若冲展まで開催して日仏友好を図ったのにゴーンショックで関係が悪化しないかと心配をしています。
報道通りだとするとゴーンさんは 横領または背任罪。毅然として逮捕、起訴するのは日本の司法として当然と思いますが、
外野席ながら、次のステップはやはり法律通りに行くべきだと思いますね。大株主で親会社であるルノーは日産に対する経営権を持っているということです。
とすると ゴーンさんを首にするのは当然としても、次のCEOの選出は ルノーが行うのは当然であり、また、
日産に出資して立て直したのはルノーなんだから、その果実を合理的な範囲でとるのは当たり前だと愚考しますね。S社長や日産の社員さんの気持ちは
わかるけど、資本関係はそういうことだと思います。それが嫌なら、日産側は、ルノーの株を買いますか、S社長びいきの日本側資本に日産の株を51%以上
買ってもらうほかなく、S社長単独では そのような力はないと思います。また深層は知りませんが、フランス政府はルノーの親会社であり、日本政府は この企業集団の何でもないので、
少なくとも日本の報道の一部はオカシイと思います。日フランス政府の立場はこの件については対等ではない。年をとると余計なことを言いたくなってすみません。
フランスでの若冲展の評判はどうだったのかしらん? フランスの新オペラ座は世界屈指の設備を誇るそうで、一度だけ リゴレットだったか何かを観に行きましたが、大変素晴らしかったでした。
駄文を重ねてすみません。 年のせいにするなと言いたい
関係のない書き込みをしたいのならブログでも立ち上げてください 11/27(火)
墨田区 トリフォニーホール(小ホール)
ストリング カルテット ARCO
■Anton Webern/ Slow movement for string quartet
■Robert Schmann/ String quartet No.2
■Franz Schubert/ String Quartet No.14 in D minor D810 "Der tod und das madchen"
encore
■Schumann/ 3rd movement from String quartet No.3
前半は「うまいことはうまいけど…」という感じでしたが、シューベルトが素晴らしかったです。チェロの方が終楽章あたりではノッていて、見ていて微笑ましかった。
「室内楽は演者が楽しむもの、見ている人はそのおこぼれを頂戴する(大意)」という中野雄さんの言葉を思い出しました。素敵なおこぼれでした。 今日の大阪フェスティバルホールのゲルギエフ ミュンヘンフィル ユジャワンでブラームスのピアノ協奏曲2番。
ピアノ付き交響曲と言われるほど派手なピアノではないように聞こえるが実際はピア二ストにとって体力と汗を
要求する難曲であるがラフマニノフやプロコフィエフの様な派手な技巧は見せないが実際は三度の重音音階が連続して
上行して50分の長い大曲であるがユジャは完璧に弾きこなしていた。
アンコールも超絶技巧でホロヴィッツ編曲のカルメン幻想曲を超高速で弾き切り圧巻の演奏であった。ドレスは今日はまだ
彼女にしては控えめなほうであった。お辞儀の仕方はアルゲリッチに似ている。 サントリーホール
ゲルギエフ【con】
Munch philharmoniker
■Prokfiev/ Piano Cncerto No.3
Yuja wang 【piano】
■Bruckner / Symphony No.9
ブルックナー、ゲルギエフが音楽を見失っているのでは、と思わせられましたが、Munphilの出している音はさすがでした。Scherzoの10分間に33000円支払っても
ムダではないと感じさせてくれました
ユジャワンは存在事体が
時間の無駄でした。アンコールも醜悪 え、ミュンヘンって3万も取るの?たけー
もちろんS席だろうけど、ゲルギーミュンヘンでそれはちょっと イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル(ザ・シンフォニーホール)
モーツァルト:アダージョ ロ短調 K.540
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
シューマン:交響的練習曲 op.13(遺作変奏付き)
5月以来のシンフォニーホール。大阪駅から歩いて行ったら歩道が大きく外側に曲がって移動していて
以前より少し時間がかかるようになった。14時40分過ぎに自分の席についたら、今日の主役のピアニストが
小さめの音で何かを確かめるように弾いていた。15時開演なので10分前くらいに係の人が呼びに来て中に
入っていった。演奏は弱音から強音まで多彩な音色と表現で、まさに芸術は爆発だという演奏でとても
素晴らしいの一言につきた。奇をてらうのではなく、まさに王道を行く演奏であったこともつけ加えておく。 ゲルギ/munphilはユジャ込みの料金でしょうね。
ユジャなしでいいから300円くらい安くて欲しかった ポゴレリッチのリサイタル
感想ツイッターを見たら、大阪と名古屋の両方を聴いた人が
さらに完成度が高くなってるとか書いてあった
関西から東京までの交通費をかける余裕が今はないから行けないけど
興味が少しでもある人は聴いた方がいいと思うなあ(大阪では6割くらいの
入りだったからもっと多くの人に聴いてもらいたかった)
心が奪われる音の洪水の中で本当にいいひと時を過ごせた 愛知のポゴちゃん聴いてきたけど、マナー悪かったね――10秒と静寂保てないのか
名古屋の人
咳、飴の開ける音、いびき、何か落とす音、鼻すする音の無限ループ
前半終わって拍手でポゴちゃん呼び戻されるかと思えば、すぐに客電ついて休憩
あーポゴちゃんのご機嫌損なったな、大阪ではそんなことなかった
演奏は楽器もホールも違うから大阪との比較は難しいけど、名古屋のほうが3日の
休み開けなので体調もよくて楽器が鳴った気がした、知らんけど 音楽大学オーケストラ・フェスティバル 最終日
@東京芸術劇場
◆東京音楽大学&広上淳一
R.シュトラウス/交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』
◆東邦音楽大学&大友直人
サン=サーンス/交響曲第3番 ハ短調 https://t.co/Omjf10sdP9
東邦音楽大学のオルガンが感動的な名演でした。オケの一体感が素晴らしくて、暑いながらも丁寧な音作りで、学生さん頑張れ、っていうレベルではない曲自体の良さを堪能出来ました。
今回(第9回)出演した九大学の中でも、桐朋の惑星と並んでトップクラスだったと思います 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) サントリーホールの感想ツイッターを見てビックリ
演奏がかなりスローであったらしい
大阪ではそんなに遅く演奏をしていなかったから
東京の人が抱いているイメージを壊してはいけないという
ことでこれまでのスタイルを貫いたのであろうか ただの気まぐれじゃないの?
東京と大阪が逆の演奏になってたかもしれないし
日によって別人かと思うような演奏してくれる方が楽しい スローすぎるというか分解し過ぎて曲のフレーズが崩壊してたよ
噂じゃそういう演奏する人だって知ってたから覚悟はしてたが
拷問のように感じて私には合わなかった
好きな人にはたまらないんだろう >>75
そうスローではなかった大阪でも
曲解釈には独特と感じた人もいるようだけど
自分には全然違和感なく音がスッと入ってきた >>75
俺も2年前聴いた時同じ様な印象を持ったよ 遅くなったけど、3日と5日のヒラリーハーンの無伴奏とても良かった。
今まで、アンコールや1曲ぐらいの演奏会は何度もあったが、全曲は最近なかったんでは(と思う。)
やはりハーンは違うね。無伴奏に関しては当代随一ではと感じる。
弓使いが安定して、安心して聴けたし、あれで2日16000円?は安い。
今回、事情があり3日は12列目、5日は23列目で聴いて差に愕然。
近くに座る客層が、まず違う。23列目の時は最悪。携帯落とすのがいるし、全くヒドイ。
一番は音楽の聴こえだが、無伴奏は5列目から10列目が良いかなと感じた。弱音が綺麗に聴こえるのはやはり前だな。 12/9 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」全4幕・演奏会形式上演(サントリーホール)
フィガロ…マルクス・ヴェルバ
スザンナ…リディア・トイシャー
アルマヴィーヴァ伯爵…アシュリー・リッチズ
伯爵夫人…ミア・パーション
ケルビーノ…ジュルジータ・アダモナイト
マルチェリーナ…ジェニファー・ラーモア 他
合唱…新国立劇場合唱団
管弦楽…東京交響楽団
指揮、ハンマーフリューゲル…ジョナサン・ノット
2016年から続いたモーツァルト「ダ・ポンテ三部作」演奏会形式上演の最終回。
歌手はいずれも第一級、演技も達者。ただ、去年の「ドン・ジョヴァンニ」でも感じたが
ここまで演技をしてくれるなら、いっそ劇場で本来の舞台上演で演ってほしいとも思った。
(おととしの「コシ」は現代にも通じるストーリーのせいか違和感・不満感はなし)
ノット/東響も好調
個人的にはモダン弓とチェンバロでの演奏だったらなお良かった。
第1幕+第2幕13:02〜14:38、第3幕+第4幕15:04〜16:25。SS15000〜C4000円。客入りは1階が85%、2階が70%。 毎度の誤入力…汗
「ノット/東響も好調(目立たなかったが、ホルンのみ第1幕で時々吹き損じ)」
☆個人的部門別年間ベスト演奏会2010☆
管弦楽部門…オラモ/ロイヤル・ストックホルム・フィル マーラー「巨人」(9/3、サントリーホール)
室内楽部門…クレーメル/デュバルク シューベルト(2/18、サントリー)
器楽曲部門…ピリス ベートーヴェン(4/12、サントリー)
内田光子 シューベルト(11/7、サントリー)
声楽曲部門…ノット/東響ほか「フィガロの結婚」(12/9、サントリー)
オペラ部門…パッパーノ/英国ロイヤル・オペラ「神々の黄昏」(10/24、ロイヤル・オペラ・ハウス)
今年は紀尾井ホールのヒューイット以外、演奏会は全部サントリーホール。
バレエの来日公演も10回観て全て東京文化会館。当たり年で名演・名舞台に多く遭遇したが
大賞はロイヤルの神々の黄昏、日本での上演に限ればオラモとストックホルムの巨人。 >>78
ハーンの感想って弓使い安定・安心 乱れがない 弾きこんでいる 均質
とかいうのしかない気がするんだが 今回の来日のハーンの2日目は荒々しくて良かった
良い意味で期待を裏切られた
正確に弾く点はいつも通り 2018年のベスト演奏会でした。
おまけ☆私の試聴室☆
変な音のCDが増えて10年ほど新譜(新録・旧譜再発とも)を買っていなかったが
クレーメルやピリスの演奏会に気を良くし、大家の最新録音かそれに近いCDを購入。
・クレーメル他「ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲集」(グラモフォン)
録音技師が各楽器ごとの音量を頻繁に変えているようなのが不快。演奏は現代最高峰。
・ピリス「シューベルト:ソナタ第16/21番」(グラモフォン)
21番はエラートの旧録の方がずっといい。16番は秀演で第3楽章トリオの美しさなど見事。
・ポリーニ「ショパン:後期作品集(作品59〜64、68ー4)」(グラモフォン)
大曲ではかつて無敵を誇ったテクニックの衰えが目立つが何ともヒューマンな味わい。
マズルカ等の小品は技術・表現ともに見事。
・内田光子、レシュマン(ソプラノ)「シューマン、ベルク:歌曲集」(デッカ)
グラミー賞受賞のライヴ盤。ホールの前の方で聴いている感じが良く出ていると思った。
内田のピアノは理屈っぽく感じることが多いがここでは自然。歌手も良。拍手なし
・セゴビア「ジャパン・コンサート1959」(フォンテック)
嗚呼、セゴビア様…。モノラル録音とあるが、左寄りだがステレオ録音。
・バーンスタイン/バイエルン放送響他「トリスタンとイゾルデ」(3DVD・ユニテル)
クラシックファンは一度は観ておくべき。よくぞ映像付きで収録してくれた。
・ハンブルク・バレエ「マタイ受難曲」(3DVD・アルトハウスムジーク)
バレエというか身体を駆使しての表現。文化の違いを超えて観る者に迫るものが。
バレエなんぞ女子供の観るものと思う男は多いが、音楽を極めた者なら見えてくるものは同じかもしれない。 2018年12月15日(土)
14:00 (開 場 13:15)
芸術文化センター KOBELCO大ホール
指揮 パーヴォ・ヤルヴィ
ヴァイオリン ヒラリー・ハーン
管弦楽 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団
プログラム
モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番≪トルコ風≫
シューベルト:交響曲第9番≪ザ・グレイト≫
[ソリストアンコール]
J.S.バッハ:
パルティータ第3番 より プレリュード
パルティータ第1番 より サラバンド
[オーケストラアンコール]
シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
本場ドイツの演奏が聴けるなんて嬉しい事だ。
パーヴォのグレートはさらっとしてて聴きやすかった。
ヒラリーハーンも聞かせどころ満載だった。
「バッハ、ノ、・・・」
今後も安い席があれば海外オケに行きたいと思う。 料 金
A \12,000/B \9,000/C \7,000/D \5,000/E \3,000 ハーンのソロが付いてこの値段ってマジなの?安すぎるな いや、マナーは悪くなかった。
みんな演奏がやんでから1-2秒後に拍手してたし、
ブラボーもそれからだった。
何が悪いのかね?? 俺は89番ではないが兵庫芸文の客層は相変わらず悪いなと思った。
ハーンのアンコールの後、静寂の中、気持ち悪い声でぶらぼぅを叫んだキチガイには興醒めした。
その他、曲が終わる度に変な叫び声で溢れる。
12千円で安く座れるが、これは不愉快にまつわる詫びもあるかと理解してる人はまあまあの数いるよ。 ほぼタクト下ろす前のフラブラでした。
値段高い公演だとガラッと雰囲気変わりますけどね。 マナーはサントリーホールでも
1人のフラブラや何人かのフラ拍(つられてするする人も)で
すべてをぶち壊しにしてししまうこともあるからなあ >>91
あの日はブラボーの言い方すごいのいたね。
でも別に他のホールより特別芸文がマナー悪いとは感じない。その時々でしょ。 芸文は数回しか行ってないけど、特に客層悪かった覚えは無いわ
そういえばフェドセーエフのオケの時も割と安かったな
よさげな外来オケが安く聴けるならまた行きたい 海外オケじゃないが、芸文オケの定演のブラ2の「レードーレーラー」で
いきなり傘倒して
カシャーン!!!
と鳴らしたババアだけは許せんな。 自己満ブラボー叫ぶ奴は許せないわ
演奏の余韻が即座にぶち壊される まあ上記のババアよりは百倍マシだ。
あんなババアは死んでいい。 サントリーホ―ル
第九と皇帝
指揮:熊谷弘
ピアノ:菊地裕介
ソプラノ:日下部祐子
アルト:岩森美里
テノール:井ノ上了吏
バス:清水良一
東京混声合唱団、東混と共に歌う 第九を歌う会
クラシックスフィルハーモニー交響楽団
オーソドックスな解釈、メリハリの効いたピアノ、力みのない桶、合唱
久しぶりに満足できる演奏会に巡り合えて幸せ
熊谷先生来年もよろしくお願いいたします
怪しげな吟遊詩人の演奏も面白かった >>99
ピアノ、菊池先生だったのか。そりゃあうまいだろう 熊谷弘の名を久しぶりに見たが、大ベテランだろ
もう80超えてるくらいかな >>101
故朝比奈御大もびっくりの86歳
歩きはヨタヨタでしたがひとたび指揮台に上がるとビシッと決められていました
自分はベーレンライター版が嫌いなので、オーソドックスな解釈が嬉しかった さんくす、もう86か
東響あたりのプロオケ振って、合唱曲をいろいろ採り上げてた人だったっけ
一度も聴いたことなくて、文字情報しか知らないから、間違ってたらすまない ジルヴェスター・ミュージカル・コンサート〜バーンスタイン・オン・ブロードウェイ!
●アンコール曲 カンダー/エブ:ニューヨーク、ニューヨーク
開催日2018年12月31日(月)
開 演15:00 (開 場 14:00)
会 場芸術文化センター KOBELCO大ホール
指揮ジョン・アクセルロッド
管弦楽 兵庫芸術文化センター管弦楽団
バーリン「アニーよ銃をとれ」より ショウほど素敵な商売はない
バーンスタイン「オン・ザ・タウン」より タイムズ・スクエア
ぼくがぼくでよかった 料理も得意よ ニューヨーク、ニューヨーク
ロジャース「王様と私」より 序曲、木陰のくちづけ
レッサー「ガイズ&ドールズ」より
古い顔の老舗、運命よ、今夜は女神らしく(ラック・ビー・ア・レディ)
バーンスタイン「キャンディード」より 序曲、影響されやすいの
ロウ「マイ・フェア・レディ」より 君住む街角、踊り明かそう
ロジャース「サウンド・オブ・ミュージック」より ドレミの歌、エーデルワイス
ソンドハイム「ア・リトル・ナイト・ミュージック」より 悲しみのクラウン
バーンスタイン「ウエストサイド・ストーリー」より マンボ アメリカ クインテット(五重唱)
ミュージカルええな、感動した。 @サントリーホール
大野和士【指揮】
東京都交響楽団
■Schoenberg / Violin Concerto
Patricia Kopatchinskaja【violin】
■Bruckner / Symphony No.6
ショーンベルクはかなりの好演。コパチンスカヤは出で立ちも可愛らしい。
かなりクセのある奏者だという評判でしたがこちらが曲をよく知らないせいもあってか気にならず。
ブルックナーはホルンの方が出だしを外してイヤな予感がしましたが、その後もトランペットも合わせて壊滅状態でした。
自分が実演とCDで聞いてきた中では一番下手なオーケストラだったと思いました。 無茶なプログラムだと思っていたがシェーンベルクで力尽きたんだろうな >>107
なるほど、そういう見方もあるんですね。
今回P席しか取れなくて余計にアラが見えやすくて複雑な心境でした。 ブルックナーのスレ見たら、>>106を素晴らしかったと書いてる人がいたわ
もちろん聴く人によって印象は違うから、どっちが正しいとかはないけれども 大阪交響楽団でマラ3を聴いた。弦も管も美しくテクニック的にも問題なくて自分の聴いたマラ3の
中でベストの演奏になった。ただ欲をいえば部分的にもっとダイナミックでもよかったのでは
とも思った。それでも大満足した上での希望であるということで。会場には東条さんらしき
姿も。合唱もアルトのソロもすごくよかった。拍手が
すぐ始まってしまったのが残念だったが大熱演の大響に拍手がそうとう長い間続いていた。 そういえば関西の演奏会の感想書きまくってた全角アルファベットのお爺さん、
最近投稿がないね
リタイアされたか 少し前に来日オケスレでなぜか菊池洋子のリサイタルの話してるのを見かけた さらにワケがわからなくなってきたのかな
今はなんJとかにレポ書いてるのかもしれん 5ちゃんでまったく無視されているので躊躇したが良い演奏会だったので書くことにする。
インキネン指揮のプラハ交響楽団の演奏会に行ってきた。前半はなぜか樫本大進を迎えての
ブラームスのコンチェルトだった。大進くんは思っていたよりけっこう小柄な人のようで
北欧の人らしく長身のインキネンと並ぶとオール阪神巨人みたいだった。とどめを刺すようだが
ずいぶん胴長短足だなあ、よくこれでベルリンフィルのコンマスがつとまるなあとも思ってしまった。
演奏はオケともどもピリオド的にスッスッと進んでいくのでこれブラームスなのと思ったけど
終演と同時に悲鳴のような歓声があがっていた。アンコールはなんとインキネンとの二重奏で
バッハの二つのヴァイオリンのための協奏曲より。オケのアンコールは大サービスで2曲。
休憩を入れて2時間半近かった。なおここ一ヶ月ほど書きこみのない関西の高齢の人だが
ほかのスレで相変わらず書いているよう。(ここで書きこむのをやめてジャンルや各オケや演奏家別に
コメントする方針に方向転換した?) >>109
そうですね。
私も予習として年明けてから20回くらいブル6聞いて、やっぱりいい曲だなと思ったので、ブルックナー愛はそれなりに深まりました。
都響も弦はそんなに悪くなさそでうで、指揮者の音造りにも好感を持てたし。
ただ、金管の不出来が致命的だと自分は感じただけです。 >>115
今日西宮で聞いた。大進さんとインキネンの身長は同じくらいだが。厳しくも情熱的なブラームスで、期待以上の出来だった。年初から良い演奏を聴かせて貰った。 【最高】
【失望】
個人レベルなら好み優先だから最高と失望の両方が
存在する演奏会もあるだろう びわこホール神尾
目力すごいな。サイン会のときでも正直怖かった・・・ 大阪フィルハーモニー交響楽団 第524回定期演奏会
開演/19:00
指揮/尾高忠明
ヴァイオリン/神尾真由子
曲目/武満 徹:トゥイル・バイ・トワイライト
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
エルガー:交響曲 第1番 変イ長調 作品55
ブルッフはおなじみだがそれ以外は曲がイマイチ。 バッティストーニ&東京フィルの千人の交響曲
ステージの奥まで合唱団が密集して立っている様子は壮観。
歌手はもちろんホルンが良かった。
少年少女合唱団も頑張ってた。
ただ2階席の左側だったので後ろのバンダのトランペットがうるさくて
ステージの音が聴こえないというw >>111-114
さっき中世ルネサンススレで、モンテヴェルディのポッペアのレポ書いてたの見かけた
「バロックスレに書いた方がいい」とツッコまれてた
高齢なのに幅広く聴こうとする姿勢はいいと思うのだが… 松田華音 ピアノ・リサイタル「ロメオとジュリエット」&「展覧会の絵」
〜名門ドイツ・グラモフォンより鮮烈デビューから5年!〜
2019年1月20日(日) 14:00 開演
[ピアノ]松田華音
プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」作品33 より“行進曲”
プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」より10の小品 作品75
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
アンコール〜チャイコフスキー:18の小品Op.72より踊りの情景
会場 ザ・シンフォニーホール
協奏曲で3回聴いた事はアルがリサイタルは初めて。
聴き応え十分。特にムソルグスキーは流石だった。
ロシアがイタについてる。お見事でした。 自分も同じリサイタルに行ったので感想を書く。
演奏者は思ったよりも小柄で肩幅もせまく腕も細い女性だった。
(悪くきこえたら申し訳ない。)ただ音量はけっこう出ていて展覧会の絵は
演奏会で何度も弾きこんでいるのだろう、堂々とした演奏だった。しかし
この曲は昔ウゴルスキのリサイタルで聞いたことがあり、その時の
狂気すら感じさせる音色がいまだに耳にのこっているだけに、同じ
ドイツグラモフォンでもずいぶん常識的にきこえてしまった。カーテン
コールでの茶目っけのあるしぐさもあり(?)オジさんたちにCDはけっこう
売れていたようだったが演奏家としてはたして10年後にどうなっているのであろうか? ん?10年後?
あの人は今って話題にすら上らないんじゃね? >>123
札響かぁ
サントリーホールの公演がプログラムは魅力的なんだよなー
行ってみようかな >>127
まあそう言うな。
応援しようじゃねえか。
暖かい目で見守ろうぜ。 >>128 同じ日シカゴがブラA東京文化で。今週末定期でブラA聴いてみないとわかりませが、岡田奏のベト4協奏曲は最高。フランス系娘なのに、ドイツ物協奏曲をあれだけ。田舎の音響悪い会館でさえ良かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています