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【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.6
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0001名無しの笛の踊り
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2018/11/08(木) 08:20:20.24ID:OMq3dd0l
今日の演奏会はいかがでした?
なんでも報告歓迎、ただしスレ違いな報告は不要。

 ・日時
 ・会場
 ・演奏者
 ・主な演奏曲目
 ・印象

前スレ

【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.5
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1518325853/
0645名無しの笛の踊り
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2019/10/14(月) 17:52:39.86ID:8FuO/Usb
>>644
ヒラガナ男w
0646名無しの笛の踊り
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2019/10/14(月) 19:05:09.71ID:fy/gHqFW
>>642
「自分と違っているから特殊」なんて、一言も言ってないだろ。主旨と言う観点からも。
被害妄想の塊、自分勝手な読み込み等、まるで本人みたいだな。
0647名無しの笛の踊り
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2019/10/14(月) 20:04:37.79ID:8FuO/Usb
>>646
江●洋とかいう架空の人物は私の地方にはいません。関西で荒らしてる人らしいけど、
全国区じゃないですよ。
0648名無しの笛の踊り
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2019/10/14(月) 20:05:43.56ID:8FuO/Usb
江●っえ誰?
0650名無しの笛の踊り
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2019/10/14(月) 21:06:48.62ID:8ei/q2FT
江バカ洋はヤフオク取り引きで知った情報を、掲示板に書くような輩。
0651名無しの笛の踊り
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2019/10/15(火) 22:54:58.68ID:X6ZbZcqM
ティル・フェルナーのリサイタル@トッパンホール
シューベルトの晩年の2曲のソナタはシンフォニックでもなく歌謡的でもなく
繊細で神経質な演奏だった。時にはポゴレリッチが入っているように超スローにしたりして
聴衆に緊張感を強いていた。シェーンベルクはその路線は効果的ですばらしかった
ただこの人の音圧では大ホールでの演奏は難しいのではないかとも思った
0652名無しの笛の踊り
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2019/10/15(火) 23:55:19.40ID:DdQpCg2R
ティルフェルナー

気になってたけど
トッパンのチラシにネガティブなことが書かれていて(指だか腕だかの故障云々)見送ったんですが
その辺はどうでしたか?

大好きなシューベルトだったから
結構迷ったんですが
行けば良かったかな
0653名無しの笛の踊り
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2019/10/16(水) 21:49:07.78ID:sQWqfMdo
名古屋フィルチャリティーコンサートに行ってきた。指揮は尾高さんでガンの治療の
あとだったけど元気そうだった。最初のプロテメウスの創造物からオケにも気合いの
入り方が感じられた。初めてきいたけれどなかなかいい曲だと思った。つづくドヴォコンは
宮田大が登場。宮田大でこの曲は何度も聞いたけどいつも中途半端というか今日も
はじめは元気良かったが第3楽章はややスタミナ切れだったかも。さいごも運命は
大熱演で客席もおおいに盛り上がっていた。チャリティーコンサートということでSS席が
いちばん最初に売り切れのようだった。話がそれるが午前中に喫茶店に入ったら
パジャマ姿で食事している男性をみかけてビックリした。まわりの人は全然気にしてないようだったが。
0654名無しの笛の踊り
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2019/10/16(水) 22:33:08.42ID:VHOkYy+C
>>652 別に技巧的な問題はなくて自分にはミスタッチは認識できませんでしたよ。
この人の演奏をを聴いたのは10年前のベートーヴェン以来だけど、
あの時も音量がそんなに大きくないと感じたけれど、今回よりはダイナミクスがあったと思います。
0655名無しの笛の踊り
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2019/10/16(水) 23:40:14.82ID:GxKrypHh
>>654
そうでしたか
迷った挙句に
全く好きでない
シベvn協とチャイ5の読響に行ったんですが
そちらはなかなかに熱い演奏会でした

いずれにせよ返信ありがとうございました
0656名無しの笛の踊り
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2019/10/17(木) 08:11:18.67ID:6k62dZ5E
アルゲリッチ(と酒井茜)、ベルリン・ドイツ響など聴いたのですが
文章表現がどうのこうの言われるのが嫌で書くの躊躇ってます
あまりに乱暴だったり下品でなければ、何をどう書こうと自由なのに。
0657名無しの笛の踊り
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2019/10/17(木) 08:28:06.55ID:rlMMManV
匿名掲示板だからある程度の確率でイヤな目に合うのは避けられないから気にせず書いたらいいんじゃないでしょうか
もしくはTwitterでやってみるとか?あちらは良くも悪くもぬるま湯的ですが
0659名無しの笛の踊り
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2019/10/17(木) 11:22:26.82ID:fncDcYeN
ありがとうございます(656です)
アルゲリッチ、鍵盤のお掃除でもするように両手を左右に動かすだけであんな音が出せるなんて驚きました。
何も考えてないのでは?と思うほどで、天才的ってこういう事なのかなぁ。
酒井さんは前のめりの姿勢で一生懸命弾いてますという感じ、ベルリン・ドイツ響と協演した反田さんは論外でした。
0660名無しの笛の踊り
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2019/10/17(木) 12:27:53.56ID:+MBMbsJp
>>659
ありがとう
論外ってのは、論外にダメってこと?
アルゲリッチは昔から天衣無縫というか、ノンシャランな点は年取っても変わってないんですね
0661名無しの笛の踊り
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2019/10/17(木) 12:45:34.42ID:vxbtlOQe
>>653
宮田大のアンコールでやった曲名わかりませんか?アメリカの…と言ったまでは聞こえたのですが
普通ロビーに張り出されてるのも確認しないで帰っちゃったので。
0664名無しの笛の踊り
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2019/10/18(金) 08:23:51.23ID:Y2qEuddT
>>656
あなたの感想文ははっきり言うと全然読みたくない。目にしたくない。書くならコテハンでやってくれ。

ここの書式は、
 ・日時
 ・会場
 ・演奏者
 ・主な演奏曲目
 ・印象
とされている。
あなたには「印象」の意味合いをよく考えてもらいたい。
0665名無しの笛の踊り
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2019/10/18(金) 10:48:18.72ID:k7gdzrES
摘発してやる爺さん再降臨?w
0667名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/18(金) 15:18:55.73ID:FUZx/QCv
656=666
0668名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/18(金) 16:48:42.34ID:EH6sbUBI
まーまーまー
何を書いても自由ということは「あなたの感想文は読みたくない」と書くのも自由なんよ
お互い気にしなければいい
相手の人格を否定するのはマズイから>>666だったら2行目だけで十分だ
0669名無しの笛の踊り
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2019/10/18(金) 18:10:22.98ID:cp+eaDl0
>>668
具体的に>>659のどこがダメなのか指摘してほしいね
アルゲリッチの演奏の本質を自分の言葉で的確にとらえててとても面白いと思ったけどな
0670名無しの笛の踊り
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2019/10/18(金) 18:15:35.03ID:cp+eaDl0
>>667
それは違う
正しくは>>666=>>660だよ
オレはよく見る爺さんのぐだぐだした無駄話はやめてもらいたいとは思ってるけど、
ここに書くのが初めてだというような人にはまずは温かい目で見守ってあげたいと思う
そうでなければここが衰退するばかりだし、ひょっとしたら新たな視点の演奏批評に出会えるかもしれないから
0671名無しの笛の踊り
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2019/10/18(金) 18:22:11.30ID:Gw17zqkc
http://www.runekodaira.jp/public_performance/1hour/42890.html

藤田真央のコンサート関連は今までに8回。オケとのコンチェルトは4回(都響、関西フィル、名フィル、日フィル)。
ピアノリサイタルは3回(名古屋電気文化会館、浜離宮朝日ホール、四日市文化会館)、あと去年11月下旬オーチャード
ホールで4人のピアニストが集合したコンサート。(チャイコフスキーコンクール前が6回で、あとが2回。)
今日のピアノリサイタルは1時間らしいが、1時間では短すぎるのではという気がする。最後に聴いたのが9月中旬に
四日市であったピアノリサイタル。前半は初めてガッカリした演奏だった。ぜんぜん音がこっちに伝わってこないで
勝手に弾いてるように思えた。後半は藤田真央らしい演奏だったので行ってよかった。今日のコンサートに行く人で
誰か感想を書いてくれる人はいないものか。
0672名無しの笛の踊り
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2019/10/18(金) 18:39:43.95ID:cp+eaDl0
>>671
書き方が紛らわしい
四日市のあなたが聴いた演奏会のプラグラムが気になる
0675名無しの笛の踊り
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2019/10/18(金) 22:41:10.75ID:cp+eaDl0
>>674
あ、ごめん
どこがダメなのかを指摘してほしかったのはあなたではなくて、>>664でしたね
664はとんでもなく意地悪してるように見える
0676名無しの笛の踊り
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2019/10/19(土) 12:47:15.02ID:9KV9beTS
>>675
おまえのくどさと屑感想文書く奴のくどさの質が酷似してる。同一っぽいな
0677名無しの笛の踊り
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2019/10/19(土) 13:15:59.20ID:sAd1cbev
結局さ、担任のセンセから「もっとがんばりましょう」のゴム印捺されるヤツばかりなんだよオマエらの作文はw
0678名無しの笛の踊り
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2019/10/19(土) 17:17:16.61ID:bjmT3N8s
前橋汀子(Maehashi Teiko) 渾身の 無伴奏 バッハ 全曲コンサート。

  特に ソナタ3番、パルテイータ 3番(すこし濁音多用)、2番 は圧巻。

 公民館にかかっている真紅のカーテンでも巻きつけたような ド派手ないでたちでしたが、
渾身のコンサートでした。 生汀子さんは 初めてでしたが、写真より良いお顔。鼻筋も高く通っていらっしゃる。
旧CDは 未熟として 新しく CDを録音されたそうな。
0679名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/19(土) 17:24:41.88ID:bjmT3N8s
客のマナーは悪かった。 シンフォニーホールもシンフォニーホール。第一曲のソナタ1番が終わったところで、
遅刻してきた多くの客を導きいれた。ところが バイオリニストは すぐに パルテイータ1番の演奏を始めたために、
ドタドタ。これを契機に私語をする人たちもでたり、なんか変な声を出し続けている人もいた。
0680名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/19(土) 20:04:16.98ID:jGXWW7DG
名古屋のチェコフィルとても良かった。前半はわが祖国抜粋(ヴィシェフラト、モルダウ、シャールカ)。
モルダウなんかコンサートでも何回も聴いてるけれど今日が一番。耳タコのチャイ5も凄くいい演奏。
ビシュコフはかなり痩せたね。フィリップス時代は大した印象無かったけれどだいぶ円熟したようだった。
0681名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/20(日) 07:18:34.68ID:XJHNdc6d
シンフォニーはスタッフレベルに差がありすぎる。できるヤツはできるんだけどな。
0682名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/21(月) 00:06:36.82ID:Aua+i0op
前橋汀子さん 全部暗譜というのも良かった。
0683名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/21(月) 12:34:11.42ID:0bO2Esch
>>671
昨日だけど、長野で藤田真央君のリサイタル行った。
テンペスト、スケルツォ2、4は良かったけど
なんか弾き急いでる感があちこちで感じられた。
彼にとって意味があるのかわかんないけど、、
生で何回か聴いて彼の演奏は元気は貰えるがまだ泣けないわ。
それと疲れてるのかな?スケジュール大変そうだし。
音色に幅が出て、音の溜めが出来れば最高なんだけど。
留学して、表現力が増すと楽しみだ。
0684名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/21(月) 20:32:25.40ID:iEcgKxu0
大地の芸術祭の姉妹企画の瀬戸内国際ジャンクアート祭
ひどいな、あれは
手抜き作品感がすごかった
0685名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/21(月) 20:52:52.83ID:iuE0Povu
アレクサンドルヴェデルニコフ指揮の兵庫県立芸術文化センター管弦楽団を聞いた。前半はヴァイオリンの
クララ・ジュミ・カンを迎えてチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲だった。レベルは低くないがこれといった
個性に欠けているような気がした。コンチェルトよりヴァイオリンソナタのほうが向いていかもしれない。後半の
プロコフィエフの交響曲第5番はコンチェルトよりはましだったがさらに深い解釈が望めるかなあと思ってしまった。
オーボエがやけにうまいなあと思ったら古辺賢一さん、コンマスはマロさんだった。開演直前にクボジュンが来てるとか
ざわついていたがそれらしい人はみあたらなかった。>>653で名古屋の喫茶店でパジャマで朝食を食べていた人が
いたと書いたが名古屋出身の木戸真亜子がずっと前にテレビで名古屋では上半身裸で喫茶店や屋台で食べる人が
いると言っていたのを思いだした。
0687名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/22(火) 09:33:17.05ID:5dEVbWxn
木戸真亜子でなく城戸真亜子だった。まあこのくらいの間違いはしょっちゅうで去年東京文化会館で
ロンカーターのリサイタルがあるというのでチケットを買った。しばらくたって演奏者の紹介写真がでて
黒人なのでアレッと思い東京文化会館に電話してロンカーターは白人じゃないのと聞いたが要領を
えない返事でもういいですと電話を切ってしまった。(お年寄りのコントラバス奏者ですとは言って
いたが。)しばらくしてロンカーターではなくゲイリーカーと間違えていたことに気づいた。ほかにも
ノルマ(オペラ)と間違えてルチアのチケットを買ったり西部の娘と連体の娘をまちがえたり
ラクメ(鐘の歌でおなじみ)とサロメを混同したりしてしまう。まあ自分の音楽レベルはしょせんその程度なのだが。
0689名無しの笛の踊り
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2019/10/23(水) 18:57:58.19ID:I4+Tevle
>>683
昨日という言葉に反応して昨日愛知県の幸田町でワンコインコンサートがあったらしいね。
ツイッターなどを見ると人が多く来て400人のホールから1000人のホールに変更になったとか。
長野のプログラムは金沢と東京と同じだったようだね。昨日もテンペストを演奏したらしい。
9月に四日市で聴いたテンペストはかたい感じのする藤田真央らしくない演奏だったが、だいぶ
変わっていたのかどうか。行った人が全員聴けるのなら昨日も行っておくべきだったかと今に
なって思っている。(400人のホールなら行っても入れないだろうと思っていたから)
ファンとの交流が楽しみなのかもしれないが、スケジュールがハードすぎるみたいなので
もう少しセーブした方がいいかもしれないね。
0690名無しの笛の踊り
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2019/10/25(金) 23:06:50.31ID:wr6zAnTj
大阪フィル 第532回定期演奏会。 リヒャルト シュトラウス
死と変容、4つの最後の歌、オーボエ協奏曲など いずれも 大変素晴らしかったでした
指揮 尾高忠明
0692名無しの笛の踊り
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2019/10/27(日) 00:43:17.58ID:Nhw94sta
関西二期会のフィガロ(西宮芸文ホール)
歌はまあまあ良かったのだが装置が安普請すぎて悲しかった
関西二期会ってそんなに貧乏なの?
あと鑑賞の妨げになるほどでも無かったが演出が謎
なんで南国でアロハシャツ?

片桐さんの伯爵と中西さんのケルビーノが出色でした
大谷さんはちょっと固かったかもな
0693名無しの笛の踊り
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2019/10/27(日) 02:55:09.06ID:CmCX4DPy
>>692 経費節約では?二期会っても東京以外金ないんだべ。北海道二期会別物だが高い会費ノルマノルマなのに舞台装置は。
0694名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/27(日) 09:52:56.17ID:3EdJa3vT
川西市のみつなかホールでカザルスカルテット、ハイドン、モーツアルト、
ベートーベン(2曲)、あとカザルスの「鳥の歌」、アンコールはファリャ
の「三角帽子」の「粉屋の踊り」。なかなか良い演奏、ホールも室内楽向き。
ここは年に何回かはこうした室内楽をやるようで、大阪からも近いし注目だ。

 
0695名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/27(日) 21:05:57.15ID:h4tc44N1
12月の大フィルの第九のチケット取った
まだA席残ってたわ
0696名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/28(月) 00:37:10.94ID:KUsgvInO
12月の京響の第九のチケット取れなかった。
満席だった。
0697名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/28(月) 07:40:49.30ID:WgyRWbH4
それなら年末にフェスティバルホールである大フィルの
第九とともにそのあとにある合唱団の蛍の光で1年の終わりを
しみじみと振り返ってみるのもいいかもよ
0698名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/28(月) 07:44:38.82ID:SjXuvfLi
>>697
朝比奈先生のときは情趣があってよかったね。
0699名無しの笛の踊り
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2019/10/28(月) 07:56:00.48ID:WgyRWbH4
今も第九のあとにある合唱団の蛍の光の評判はけっこういい
第九が終わってもすぐに帰らずにしばらく座っていることが重要
例年なら照明効果とスモークも使われて幻想的に
0700名無しの笛の踊り
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2019/10/29(火) 06:54:41.74ID:sIjImqBd
>>699
私は第九の余韻でそのまま帰りたい。
蛍の光なんて紅白みたいだ。
0702名無しの笛の踊り
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2019/10/29(火) 11:21:24.76ID:KZi+yHPP
>>700
そういう人ももちろんありでそれでいいと思う
1回もまだ見聞きしてなく興味のある方はぜひすぐには帰らず
紅白気分と一緒だったと思うかもしれないがぜひ鑑賞を
0703名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/29(火) 11:50:52.66ID:sIjImqBd
>>702
第九の後蛍の光を聴くのは、回転寿司食べたあとケーキ食べて帰るのと一緒。
何度も聴いたが、後味が悪い。
年末情緒で行く人はそれで良いが、
クラシックファンは帰った方が良い。
0705名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/29(火) 13:10:45.33ID:4AXEq2+s
寿司とだけ書けばいいものを回転とか付けるから余計トドメを刺しているな
大フィルだからお好み焼き食べたあとタコ焼き食べて帰るようなものかもな
0706名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/29(火) 23:42:15.43ID:cQkFQ6Gt
>>696
嘘つけ
全然余ってるじゃねーかよ
0707名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/30(水) 00:34:14.14ID:kOOqEuNy
昨日のツェートマイヤーのトッパンホールのベトVn協弾き振りとモツのジュピター。
ベトはソロVnの音程が外れがちで重音は意図的なのかゴキゴキノイジーな音色。
テンポもロマンチックに弾いているように聴こえる時も不安定に感じられることもあった。
それにしてもこの曲を弾き振りするのには無理があると感じた。たとえば弱奏の時に入りを
真後ろの管楽器と合わせる時には背中を動かしていたけどさすがにぴたりとは合わない。
ところがアンコールで弾いた現代音楽は人が変わったように素晴らしい演奏だった。
ジュピターには期待していたがオケのアンサンブルにベトでは目立たなかったほころびが出る。
ピリオドのバロック風の強弱のメリハリをつけた演奏だったが第4楽章もインテンポではなく
前のめりになりがちで終演後には奇声をあげた女がいたがブラヴォーは飛ばなかった。
0708名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/10/31(木) 23:35:08.26ID:kjw0F1eI
イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフデュオリサイタル
青山音楽記念館
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 Sz. 75
ストラヴィンスキー:協奏的二重奏曲
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV 8

座席数200人のホールほぼ満席で男性客の方が多かった。全般的にファウストの
多彩な表現力はさすがだった。2曲目のバルトークはかなり難解であったが、
ファウストから出てくる音をただただ聴いているだけで十分に楽しめた。
最後のフランクが1番客に受けていたが、それなりに聴く曲であるならば
さらにファウストの濃いい味付けを個人的には期待したくなった。
0709名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/11/01(金) 00:14:57.00ID:mLyYmXn1
そのホールっていい感じ?
他の公演も期待できるかしら?
0710名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/11/01(金) 21:07:44.44ID:XKPgsPSf
10/23 ベルリン・ドイツ・オペラ「ラ・ボエーム」全4幕(本拠地公演)

ロドルフォ…アンドレイ・ダニーロフ(テノール)
ミミ…エカテリーナ・シウリナ(ソプラノ)
マルチェッロ…ノエル・ブーレー(バリトン)
ショナール…フィリップ・イェカル(Br)
コルリーネ…ティモシー・ニュートン(Br)
ムゼッタ…アレクサンドラ・ハットン(S)
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団および児童合唱団
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
指揮…ジャコモ・サグリパンティ

ヨーロッパで集中的にオペラを観たのでお付き合いを。
指揮のサグリパンティ(1982-)は名前とはうらはらに外見・音楽ともに怪しいところはなし。
まだ30代だが音楽をよく把握しているようだった。演奏はやや速めのテンポでキビキビと進み
クライマックスでもどこか抑制が効いていた。第2幕では群衆(合唱団)一人ひとりまで動きが練られていた。
オケはチェロ6にバス6の通常配置、これ以上巧くなる必要はないと思うほどだった。
故ゲッツ・フリードリヒのコンセプトに基づく舞台は現代的に洗練されたもの。
このオペラの上演の一つの模範かも。平土間席中央付近で観て66ユーロ(約8000円)。安い!
第1・2幕19:33〜20:29、第3・4幕21:03〜21:58、86〜20ユーロ(1ユーロ=約120円)。
客入りは1階が9割、2階7割、3階1割(総客席数1865)。
0711名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/11/02(土) 02:23:20.97ID:5HLUCxrs
10/24 ドレスデン国立バレエ「眠れる森の美女」プロローグと全3幕(ゼンパーオーパー)
演奏=デイヴィッド・コールマン指揮ドレスデン国立歌劇場管弦楽団

バレエはスレチとの声もあるが、一種のオーケストラ演奏会ということで。
SKDを本拠地で。オケはヴィオラ8、チェロ6、バス4の通常配置。
指揮のコールマンは正確な年齢はわからなかったが年配の人でバレエ指揮界の重鎮。
大きな頭にでっぷりお腹、マオカラースーツに老練なタクトさばきもあって
どこか晩年のロジェストヴェンスキーを彷彿とさせた。演奏は無論よかったが
特に打たれたのは第2幕「オーロラ姫のヴァリエーション」(動画参照)

https://www.youtube.com/watch?v=NZzBHFVAXc0

ドレスデンでこれを聴いたときは不覚にも鼻の奥がツンとしてきた。
この曲の作曲者の速度指定はアレグロ・コン・モートだが、多くの公演では動画のように
なぜかアダージョで荘重に演奏される(振付との兼ね合いも無論あるのだろうが)
24日は本来の速度でもたれず演奏、指揮者のセンスの良さを感じた。
バレエ公演だと首席奏者が抜けてしまうのか、SKDならもっと精妙に…とも思えたが些細なこと。
胸をかきむしるようなメロディの奔流、その中で微笑しつつ棒を振る白髪の名匠を見るだけで目もくらむようだった。
プロローグと第1幕19:32〜20:22、第2幕20:44〜21:19、第3幕21:42〜22:23。
86〜18ユーロ、客入りは1・2階が9割、3〜5階が8割。
0712名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/11/02(土) 19:03:00.09ID:wwjB4kVb
大田アプリコ都響
田園運命という少々こっ恥ずかしくなるようなプロだけど田園が名演だった
井上ミッキーらしい柔軟な運動性のある音楽
弦を刈り込み太鼓はバロックティンパニの都響もきめ細やかな美音で応じていた
後半の運命は打って変わり大規模編成(太鼓もモダン)
直截で歯切れの良い表現だがゴリゴリとした粗い響き
異なる性格を持つ二つの作品を表現と編成の双方から鮮やかなコントラストで描き出す「わかりやすい」演奏でした
ミッキーの「ちゃちなアンコールはやりません」のひとことでお開き
これでよかったと思う
0713名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/11/03(日) 01:25:01.35ID:ahKVuevq
10/25 ドレスデン国立歌劇場「ランスへの旅」全1幕(ゼンパーオーパー)

コリンナ…エレナ・ゴルシュノヴァ(S)
メリベーア侯爵夫人…マリア・カタエヴァ(Ms)
フォヌヴィル伯爵夫人…フルカー・サビロヴァ(S)
コルテーゼ夫人…ユリア・マリア・ダン(S)
シドニー卿…ゲオルク・ツェッペンフェルト(B)ほか
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
指揮…フランチェスコ・ランツィロッタ

24日から最後の日まで、2階最前列の可能な限り舞台寄り(右端か左端の席)で鑑賞。
オケはヴィオラ4、チェロ3、バス2でサウンドも25日よりぐっと引き締まった感じ。
ロッシーニということでピッコロやフルートがひっきりなしに小鳥のようにさえずっていたが
あくまでもサウンドの一部としてのさばり過ぎず我慢の子を保っていた。
(歌劇場オケではないがベルリンフィルなど、エマニュエル・パユがいると何でもフルート協奏曲になってしまう)
ランツィロッタ(1977-)は指揮姿に無駄がなく、キビキビとした音楽運びだが14重唱はややゆっくりめ。
歌手は多少の凹凸はあれどみな熱唱、男声がより充実していたが中でもシドニー卿のツェッペンフェルトは聴きもの。
メルケルやマクロン、ジョンソンにプーチンやエリザベス女王の(醜い)かぶりものをした俳優たちが登場、
EU各国の駆け引きやそれぞれの国が抱える問題(カタルーニャ独立運動など)が徹底的に風刺され

https://www.semperoper.de/en/whats-on/schedule/stid/viaggio-en/61461.html#a_27291

場内大爆笑の連続、悶絶寸前といった感じで笑いこける人多数。
第1部19:00〜20:03、第2部20:29〜21:38。106〜22ユーロ。
客入りは1・2階が4割、3・4階が3割、5階が2割(総席数1300)。もったいない!
0714名無しの笛の踊り
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2019/11/03(日) 01:30:40.67ID:ctuaRMBe
>>711
バレエはスレチなんて声は全然覚えがないが
もちろん書いていいと思う
0716名無しの笛の踊り
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2019/11/03(日) 23:05:24.22ID:YjDft2V4
10/26 ドレスデン国立歌劇場「ばらの騎士」全3幕(ゼンパーオーパー)

オクタヴィアン…クリスティーナ・ボック(Ms)
マルシャリン…エミリー・マギー(S)
オックス男爵…アルベルト・ペーゼンドルファー(B)
ゾフィー…ニコラ・ヒレブラント(S)
ファニナル…マルティン・ガントナー(T)
ドレスデン国立歌劇場合唱団および児童合唱団
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
指揮…ニコライ・ズナイダー

「ばらの騎士」を初演された劇場で、立派な演奏で聴くことができた。
ヴァイオリンのズナイダーが指揮を?と思ったが、余興でなく本格的なものだった。
オケはチェロ8、バス6の対向配置(書き忘れたが25日のランスへの旅は通常配置)。
大編成だが最上級のメンバーが揃っていたのか、弦も管も打もみな巧く、オケ全体がひとつの楽器となっていた。
「眠り」「ランス」では洗練されたオケという印象だったが、「ばら」となるとドイツ的な音色と自分たちの音楽という確信が。
さらにこれこそSKDの面目躍如、情景・心理描写が抜群で、舞台を観ずともストーリーがわかるほど。
オクタヴィアンのボックは美声で短髪・男装が見事にキマっていた。マギーは貫禄。
ゾフィーのヒレブラントはそれほど清純な見た目ではなかったが(失礼)歌うほどに熱唱。
オックス男爵のペーゼンドルファーは最後まで疲れを見せぬ歌唱、存在感も圧倒的だった。
女声三重唱は歌唱は85点、よくて90点だったがオケ含む総体的な美しさは言語に絶するほど。
第1幕16:01〜17:15、第2幕17:47〜18:48、第3幕19:30〜20:35。
150〜22ユーロ、客入りは1階が85%、2階7割、3・4階4割、5階2割。
0717名無しの笛の踊り
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2019/11/05(火) 21:22:39.31ID:7QAs2ppw
10/27 プラハ国立歌劇場「アイーダ」全4幕(プラハ国民劇場)

アイーダ…フランチェスカ・ティブルティ(S)
ラダメス…エフェ・キスラリ(T)
アムネリス…エヴァ・ウルバノヴァー(S)
アモナスロ…ミゲランジェロ・カヴァルカンティ(Br)
エジプト王…オレグ・コロトコフ(B)
チェコ国立バレエ団員
プラハ国立歌劇場管弦楽団・合唱団
指揮…リハルド・ハイン

オケはヴィオラ4、チェロ6、バス5の通常配置。
この団体は2016年に東京で、やはりハイン(1966-)の指揮で「魔笛」を聴いた。
その時も感じたことだが、技術的には申し分ないのだけれど、どうもクール過ぎるというか
パワーとパッションに欠ける気が。あなたたちは「燃えた」ことがあるのか?と訊きたかった。
アイーダの手持ちの盤はマゼールとスカラ座(1986、DECCA)で、マゼールらしからぬ
ハッタリのない抒情的演奏で、こちらは穏やかでも不満は感じないのに…?
アイーダのティブルティは頑張っていたがやや一本調子。アムネリスのウルバノヴァーは60歳近いが
年齢を感じさせなかった。ラダメスはトルコ出身、エジプト王はロシア出身でともに巨漢、
楽々と美声を響かせていた。アモナスロはブラジル人のハイバリトンでこちらも立派。
合唱は40人いたかいないかで、レベルは高いがちょっと人数不足だと思った。
第1・2幕19:02〜20:29、第3・4幕20:55〜21:57。1390〜230コルナ(1コルナ=約4.5円)。
客入りは1・2階が9割、3・4階が7割、5階が2割(総席数996)。
0718名無しの笛の踊り
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2019/11/05(火) 23:25:07.92ID:BsHKqvI3
海外のオペラ鑑賞など素晴らしいですね。個人旅行でいかれたのですか?
どこかのツアーですか?
0719717
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2019/11/05(火) 23:47:43.36ID:7QAs2ppw
プラハには3つのオペラ劇場がある。
・スタヴォフスケー(エステート)劇場…1783年開場、席数840
モーツァルトが指揮した劇場で現存する唯一のもの。「ドン・ジョヴァンニ」「皇帝ティートの慈悲」を初演
・国民劇場…1883年開場、席数996
ヴァーツラフ・ターリヒが音楽監督を努めていたことでも知られる。
・国立歌劇場…1888年開場、席数1038
マーラーやセルが音楽監督を努め、クレンペラー、エーリヒ・クライバー、ハンス・ホッターが腕(や喉)を磨く。
3つの劇場は8年ほど前に経営統合、それぞれ毎日のようにオペラやバレエを上演しているが
演奏者も同一カンパニーだと思うが沿革等よくわからない事が。
詳しくご存じの方がいればお教えを乞う。

「演奏会の印象」ということで音楽以外のことも。
・劇場周辺といえばふつう華やいでいるのに、国民劇場は入口の中も外も薄暗く陰気くさい。
大通りに面しているのに夜はあまり人けもなく、不良どもが騒いだり酔っぱらいが徘徊。
付近の地下道はホームレスが何人も寝ていた。女性一人でこの劇場に観劇に行くのはお勧めできない。
・係員のお姉さんもやる気がなさそうだったり、ビッチ風だったり。
自分が切符をもぎってもらった長身にメガネのお兄さんはとても感じが良く、妙に印象に残り続けた。
・チェコの成人男性の平均身長はゆうに180cmを超すというが、確かに観客の大半は大男・大女。
それはいいのだが、珍獣でも見るような目で
こちらを見る人が多いのには閉口した。
今時東洋人など珍しくもないだろうに(1階から5階まであちこちに東洋人客が)。

そんなこんなで、今まで行ったライヴの中で最も後味の悪いものになってしまった。
何の因果でこんな目に、と思ったが気を取り直して次の国へ。旅はまだ続く。
0720名無しの笛の踊り
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2019/11/05(火) 23:57:18.27ID:7QAs2ppw
>>718
浪速の大旦那様でしょうか?
無茶苦茶なスケジュールですが、個人で手配し遠征して参りました!
0721名無しの笛の踊り
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2019/11/06(水) 00:37:58.16ID:v/E4LigT
たいへん素晴らしいですね ご両親もご一緒ですか?
0722名無しの笛の踊り
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2019/11/06(水) 01:29:33.25ID:zLc1vRMg
>>721
今回は一人旅です。
今年は意味もなく忙しく、東京オペラシティでのレザール・フロリサンのメサイアなど
楽しみにしていたイベントはいくつかあったのですが、いずれも行けませんでした。
(いずみホールでのメサイアは素晴らしかったようですね。別スレの大旦那様のレポを指をくわえつつ拝読しました)
奇跡的に時間が取れ、ヨーロッパで滝に打たれるように音楽を聴いて参りました。
ベルリンやウィーンの現地事情等、折に触れ提供頂いた貴重な情報が大変役立ちました。
素人の感想ですが、お暇つぶしにでもお読み頂ければ。
なお、以前ハンガリー国立歌劇場がルチアを上演すると書き込んだのは私です(笑)
0723名無しの笛の踊り
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2019/11/06(水) 21:55:45.29ID:yTxeMlNY
10/28 ウィーン国立歌劇場「マクベス」全4幕(本拠地公演)

マクベス…プラシド・ドミンゴ(T)
マクベス夫人…タチアナ・セルジャン(S)
バンクォー…ライアン・スピード・グリーン(Br)
マクダフ…夏侯金旭(シャホウ・ジンシュウ、T)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
指揮…ジャンパオロ・ビサンティ

これは、現在聴ける最高レベルのオペラ上演。
オケはチェロ6にバス6の対向配置、第1ヴァイオリン12名のうち5名は女性。
ビサンティ(1972-)は2018年のバーリ歌劇場初来日公演でも指揮を執っていたが、
なんだかインチキくさいというかとにかくオーバーアクション。第1Vnなどコンマスはライナー・ホーネック以下
誰も指揮者なんぞ見ていなかった。奏者は出番でない時は壁にもたれかかったり
アクビしたり隣とお喋りしたり。なのに、いざ演奏し始めると…。
楷書的だが窮屈でなく、他のどのオケより音色のパレットが豊かで、pp・ppp・ppppの弾き分けが明瞭。
しばしば殺気すら感じさせるサウンド、27日のプラハに足りないと思えたものが全てここにあった。
名盤の誉れ高いアバド/スカラ座盤(1976、DG)が病院食のように思えるほどだった。
第1・2幕19:01〜20:25、第3・4幕20:52〜21:55、カテコは22:18まで。
239〜16ユーロ、客入りは1〜4階がほぼ満席、5階が6割(座席1709、立見席567)。
0724名無しの笛の踊り
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2019/11/06(水) 22:38:58.24ID:701RFMWY
ウィーンフィル川崎
ブラボー
0725名無しの笛の踊り
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2019/11/07(木) 08:39:32.73ID:bbJIwKZW
10/28ウィーンのマクベス追補
ドミンゴ(78歳)の声はヨッフム「マイスタージンガー」やカラヤン「トゥーランドット」
の頃に比べむろん変わっているが、「変わった」だけで「衰えて」いないのは凄かった。
全然バリトンじゃないだろ、と思う間もなく人類の宝の歌声に「もっていかれた」。
ドミンゴが他の歌手と決定的に違うのは、大きめの話し声ぐらいの声量でも会場の隅々まで実に明瞭に響きわたるところ。
終演後も100人ほどの筋金入りのドミンゴ信者がピットごしに「ブラヴォー、プラシード!」
といつまでも叫び続け、最後にドミンゴがチラッと顔を出すと悲鳴に絶叫。
一度だけ接待で聴かせてもらったウィーンフィルも良かったけれど、自分で切符を買った当たり公演には及ばないね。

休憩時間に「日本の方ですか?」と声を掛けられ、関東からの奥様3人と話す。
奥様A「私、ポール・マッカートニーの武道館公演を10万円の席で娘と並んで聴いたのよ」
私「それは凄いですね。お嬢さんもビートルズファンなんですか?」
奥様A「それが、娘はポールもジョンもビートルズだったと知らなくて…」
私「……」
奥様B「私、10年ぐらい前にこの劇場で小澤征爾の指揮でオペラを観たのよ。
別の友達と二人で旅行してて、ウィーンに着いたら友達が『行きましょ』って切符を…」
私「良かったですね。で、演目は何だったんですか?」
奥様B「それが…寝ちゃってて何ひとつ覚えてないの」
私「……」
ウィーンのど真ん中、開場150年の歌劇場のロビーに日本語がいつまでも響いていました。
0726名無しの笛の踊り
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2019/11/08(金) 00:21:53.92ID:JUAj/I2t
10/29 モーツァルト「皇帝ティートの慈悲」全2幕(アン・デア・ウィーン劇場)

ティート…ジェレミー・オーブンデン(T)
セスト…デイヴィッド・ハンセン(C-T)
ヴィッテリア…ニコール・シュヴァリエ(S)
アンニオ…カンミン・ジャスティン・キム(C-T)
セルヴィリア…マリ・エリクスモエン(S)
プブリオ…ジョナサン・レマル(B)
アルノルト・シェーンベルク合唱団
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
指揮…シュテファン・ゴットフリート

弦は第1Vn8、第2Vn7、ヴィオラ4、チェロ3、バス2の対向配置。
序曲はアーノンクール的な鋭利な演奏だったが、本編は割とフツー。合唱は美しい。
CMW現音楽監督のゴットフリート(1971-)はやや上を向いて陶酔したような指揮ぶり。
レチタティーヴォでは自らチェンバロを。別にフォルテピアノ奏者がおり
1曲を弾き分けるなど凝ったことをしていたが、ジュスマイヤーのレチタティーヴォは長いだけでつまらなかった。
ヴィッテリアのシュヴァリエは超一級ではないが、第2幕など長大至難なアリアを歌い倒していた。
韓国系アメリカ人のキムはカウンターテナーというより女声そのもの。顔立ちや仕草も女性っぽかったがもしや…?
セストのハンセンは割と平凡。歌手として最も立派だったのはプブリオのレマルで、深々と柔らかく美しいバス。
「オペラ・セリアの最高傑作」、実演は初めてだったが、総合的にはなかなか楽しめた。
第1幕19:06〜20:16、第2幕20:42〜21:56。148〜25ユーロ。
1階から5階までほぼ満席(総席数1130)。
0727名無しの笛の踊り
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2019/11/08(金) 22:34:29.11ID:vkU9+OqY
10/30 カールマン「チャルダッシュの女王」(ブダペスト国立オペレッタ劇場)
秘境ハンガリー(失礼)でとんでもなく素晴らしい舞台を堪能。メチャクチャ楽しかった!

シルヴィア…エニクー・リーヴァイ
エドウィン…ガボール・バコス=キシュ
ボニ…ペーテル・ラキ
シュタージ…ルカ・ボイトシュ
侯爵…ラヨシュ・チュハ
侯爵夫人…アゴタ・シメンファルヴィ
ブダペスト国立オペレッタ劇場管弦楽団・合唱団
指揮…ギューラ・プファイファー

オケはチェロ3、バス2の対向配置。歌手(俳優)たちはマイクを使用。
プファイファー(1959-)の指揮姿はドイツの地方劇場の楽長のよう。
序曲から何だか異様なテンションの高さ、そのまま怒濤の舞台へ。オケも俳優も出し惜しみなし、
明日がないというぐらいのヴォルテージ。俳優たちはダブル/トリプルキャストとはいえ、体がもつのか心配だった。
装置・衣装も豪華、侯爵役のチュハは72歳で練達の演技、永井一郎と山田康雄を足して二で割ったような声質。
凄かったのは主人公エドウィンの親友、ボニを演じたペーテル・ラキで、セリフの部分は
まるで機関銃のようなしゃべり方。原作にはない会話が相等量追加され、
「このヴァイオリン、ストラディヴァリなんだぜ…ん?『メイド・イン・チャイナ』??」
などギャグとパロディのオンパレード、ドカンドカン伽藍が揺れる大爆笑の連続。
最後の夜はハンガリー国立バレエ「リーズの結婚」とどちらを観ようか迷ったが、オペレッタにして大正解だった。
第1幕19:02〜20:06、第2・3幕20:27〜22:02。
8500〜1100フォリント(1フォリント=約0.4円)。3階までほぼ満席(総席数911)

バレエ『リーズの結婚』より「木靴の踊り」を「本家」英国ロイヤルバレエで。
https://www.youtube.com/watch?v=BT9naCq0fdE
0728名無しの笛の踊り
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2019/11/11(月) 15:54:47.32ID:vR+nx5QF
オペレッタって本当に面白いよな
俺も「チャールダーシュ」を ん十年前ハンガリー国立何とかとフォルクスオパーの
来日公演で聴いて(観て)スッカリ虜になってしまった
ハンガリーのソプラノって少し鼻にかかった声で独特だったな
レハールも良いけどカールマンも素晴らしい
0729名無しの笛の踊り
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2019/11/11(月) 18:17:43.82ID:O1qjkW8w
11月9日にシンフォニーホールでブレハッチを聴いた。
モーツァルトは右手音がクリアでなくスッキリしない演奏だった。
ベートーベンも心に響かなかった、が、、
後半のシューマンは前半を取り返すような演奏で構成もすばらしく音に深みがあり素晴らしい演奏だった。
マズルカは安定感があったけど期待してたほどでもなかったかな。
終演後、いずみホールに移動してシフのベートーベンも聞いた。
コンチェルト3番がオケとの一体感もあり一番良かった。特にカデンツァは感動した。
アンコールで5番の2、3楽章後にアフタートーク
シフの体力に感服。流石に私はアフタートークはパスしたわ。
0730名無しの笛の踊り
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2019/11/11(月) 19:36:52.13ID:lg65G2Y7
海外も日本の公演も 深い素養に基づいたレポートありがとうございます
0731名無しの笛の踊り
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2019/11/12(火) 18:49:29.40ID:kF1V/0Cv
> アンコールで5番の2、3楽章後にアフタートーク

これどういうこと?
0732名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/11/12(火) 22:37:24.66ID:uRiUzAdl
ブレハッチ@T市
絶賛一色のツイートを見て自分の耳が心配になりましたが、
>>729様のレスを読ませていただき、前日も同じだったのかと思いました。
モーツァルトの第一楽章後拍手が沸き起こり、本人も立ち上がって挨拶。
リサイタルだと普通なのですか?「ようこそ!」という歓迎の拍手なのでしょうか。
クラコンはあまり馴染みがないせいか、初めてのことで少々驚きました。
0733名無しの笛の踊り
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2019/11/12(火) 23:36:19.38ID:pkgvsBo/
>>732
豊田市のでしょ?
絶賛してんのはミーハーな女ファンじゃないの
ショパン以外はたいして良くなかったね
0734名無しの笛の踊り
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2019/11/12(火) 23:48:27.73ID:KDuP01oy
池田卓夫は嫌いで今まで批判しかしてこなかったが、この文章に関しては全面的に同意
まさにこの部分が言い得て妙
最近は歌手でもまるで「鬱病」wのような仲良くする事しか能の無いゆとりのバカが多い

元日経新聞社 池田卓夫
日生劇場「トスカ」、お友達世代の忖度
最終更新:1日前

仲良く、誰もリスクを取りたくないし傷つきたくもないという「忖度」の果て、本来は100%か120%か出さなければ伝わらない「トスカ」の世界が、
絶えず70〜80%のセーフティーゾーンでリミッターをかけながら進行していく現場に立ち会うのは、つらかった。

オペラとジャーナリズム、仕事の舞台は違っても、団塊とジュニアたちに埋もれないよう個性に徹底的に磨いた世代だから、周囲との衝突は当たり前と考えている。

ところが団塊ジュニア以降、日本の国力も経済力も下降線をたどるなか、残された資源を皆で分かち合う「お友達」感覚が次第に前面へと躍り出て、
言いたいことを言わずトラブル回避を最優先する「忖度文化」が急速に広まった。

演出家、指揮者、歌手、舞台スタッフのすべてが仲良しチームでいる限り、
この程度の緊張感が関の山かと思い知り、個々の歌手の頑張りには申し訳ないが、かなり複雑な思いで劇場を後にした。
0735名無しの笛の踊り
垢版 |
2019/11/12(火) 23:59:09.81ID:xiZyjRJD
>>734
マルチすんな
0736名無しの笛の踊り
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2019/11/13(水) 00:00:31.27ID:3M06lYOq
>731
アンコールは5番の2、3楽章と書き忘れてたけど告別の1楽章だった。そして終演後、アフタートークが行われた。アフタートークは参加しなかったから詳しくはわからないけどシフが時々実演を交えて楽曲解説や指揮者不要論などをトークしたらしい。
0737名無しの笛の踊り
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2019/11/13(水) 00:31:44.15ID:0c2LrnaN
通訳無しで?
0738名無しの笛の踊り
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2019/11/13(水) 05:48:40.22ID:XaXGsm58
>>736
その前から続けて読むとコンチェルトの5番に読めるが、
ソナタの5番?それともコンチェルトの独奏版?
0739名無しの笛の踊り
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2019/11/13(水) 11:55:30.95ID:3M06lYOq
>736
カペラ・アンドレア・バルカ・オケでシフのベートーベンピアノ協奏曲5番2楽章と3楽章
0740名無しの笛の踊り
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2019/11/13(水) 19:29:55.35ID:XaXGsm58
>>739
最初はそう読んだけど、本プロが3番のコンチェルトで、アンコールに(半分とはいえ)皇帝、って
それはいくらなんでも…と思ったが、ほんとにそうだったのか
どっちがメインか、もはやわからんな
0742名無しの笛の踊り
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2019/11/15(金) 23:02:26.37ID:e/p4lRZe
ベルリンフィル メーター  ドンキホーテと英雄 大変素晴らしかったでした。

「素晴らしかった」としかコメントする能力がないのですみません。

 京響も「英雄」をやっていたけど、アンサンブルに自信があるオーケストラは 英雄を
選ぶのかしらん? 
0743名無しの笛の踊り
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2019/11/20(水) 22:13:51.80ID:f6mTsLVe
大阪フィル ブラームスチクルス 四回目

 シンフォニーホール  

メインは ブラームス交響曲4番。 流石メインだけあって、第一楽章から第一バイオリンも好調。
チェロはいつも素晴らしい。 全体として深いサウンド。 第三楽章は 少し眠たかった。
憂き世の雑念や席が悪いせいもあったと思う。第四楽章も大変深いサウンドでした。

 おまけは 大学祝典序曲 ブラームスの佳品を添えてくださる試みも好ましい。
ただ、第一バイオリンは いつもながら コンサートマスターなど前の四人が頑張っている雰囲気がある。
雰囲気だけですけど。第一バイオリンの6人、第二バイオリンの5人が助っ人。
四つの学生歌を大真面目に展開するのは交響曲へのパロデイとは無料のプログラムの
白石知雄さんの解説。このプログラムは薄いけどなかなか要領がいい。最初の学生歌
「我々は立派な校舎を建てた」は笑った。(しかし、学力が伴っていない!?)。
 運命の女神の歌  大阪フィル合唱団。 ゲーテーの作品を読んだことがない無知蒙昧な
私が論評することはできないが、ようわからんコメントもあり。ゲーテは当初 疾風怒濤の作家だったのか?
ゲーテーやシーらーは苛烈な運命の渦中で見いだされた超越の境地こそがギリシャの美、崇高な無関心
と考えたの? 十把的な。この曲がそうであるとしても。
0744名無しの笛の踊り
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2019/11/20(水) 22:34:38.58ID:f6mTsLVe
大フィル 1月21日 サントリーホールで エルガーのチェロ協奏曲とブルックナー3番を
やるそうです。耳のこえた方々の論評をうかがいたいとおもいます。
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