>>422
それは個人的にカラヤンが好きだからだろう

自分から見ればカラヤンはどんな曲でも高度な水準に仕上げ、
解釈は無難で伝統から逸脱せず、
ど真ん中のスタンダードを行くので、
ある曲の「標準」を知りたいならとりあえずカラヤン、という感じだ

この地位にピアノで該当するのがアシュケナージ
まあ、ブレンデルでもいいのだけど、彼はレパートリーに偏りがあるからね