モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 20
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冬のよる 湯船に入って「はぁ〜〜」
モーツァルトってそんな感じ ここのところ人生の岐路
転換を味わった。
ベートーベンの弦楽四重奏15番16番が
寄り添ってくれ、これからの幸運をつかんだ。
モーツァルトではだめだったし
ベートーベンの他の作品でもだめだった >>75
ベートーベンの弦楽四重奏15番16番の演奏者はだれですか? モーツァルト聴くならJPOPの方が良くね?…という感じが。 >>41
ベートーヴェン聴くなら小説でも読んだ方が良くね?…という感じが。 >>78
せっかく>>75がいいこと言っているのに乞食くさいこと訊くな エマーソンで聴いてみたけど第15番の3楽章だけは良かった
リーピートして聴いてしまった 途中で大音量のザーンが例に漏れず入るけれど
ぎり流れはブッタ切ってないから良い ベートーヴェンは砂の中から砂金を探す楽しみがある
モーツァルトはすべてが宝石のようでツマラナイかもしれないな >>86
逆だよ。
ベト以降のロマン派は自意識過剰で完璧主義。いつかさいこうの モーツァルトがあってのベートーヴェンだしな
致し方あるまい モーツァルトの音楽って哀しいよな。
凹んだ時に聴くと本当に心に染みる。 明るい人生モーツァルト
ネクラ人生ベートーヴェン
人生色々 親父の影響でベートーヴェンに触れ、今では俺の影響で親父がモーツァルトを聴いている。
二人ともベートーヴェンはめっきり聴かなくなってしまった。 妻の影響でベートーヴェンを聞くようになり、俺と関係なく妻はベートーヴェンを聴いている。
二人ともモーツアルトはほとんど聴いていない。 モーツァルトよりベートーヴェンの方が新しくて進歩した音楽。
そう思っていた時期がぼくにもありました。 ベートーヴェンのlight sideはモーツァルト
モーツァルトのdark sideはベートーヴェン ベートーヴェンがモーツァルトを尊敬してたのって若い頃だけだった?
というかベートーヴェンの頃ってモーツァルトの音楽に学ぶことってあったんだろうか
素人だからよくわからないのだが モーツァルトには弟子が多くいるのでやはり経済面での採用が優先されたと思われる
ベートーヴェンはハイドンの弟子になったが
ハイドンはそもそも作曲理論をまともに学んだ経験もない(ほとんど独学だった)ので
ベートーヴェンとはウマが合わなかった 交響曲だけ取ってみると、運命は全編がモーツァルトへのオマージュ。その双子の田園からがべートーヴェンの独創性の発揮と言えるのでは無いかなぁ。 Mは楽しい、Bは楽しくない
よってM>B
結局、BはMを越えられないと悟った
ピアノと管楽器の為の五重奏曲で分かったのよ
(BがMに影響されて作曲)
ブラームスもやはりクラリネット五重奏曲で同じようにMに挑戦したが及ばずと悟る
二人のBは天才だが、Mは人知を超えた存在にすら思える 運命ってモーツァルトのオマージュなのか
どのへん? モーツァルトが欧米音楽でユニークな存在である点を一つだけ指摘しよう
イタリアオペラの最高峰とドイツオペラの最高峰を書いた唯一の作曲家だ
文字通り唯一で、他には一人も居ない
オペラハウスで五大作曲家と言えば、ワーグナーとRシュトラウスとプッチーニとベルディー
もう一人がモーツァルトだが、彼だけがオペラの専門家では無い
詰まり、この点でもユニークだ
更に、クラリネット音楽の事実上の創始者で、かつ最高峰
及び、管楽器によるオーケストラ音楽の最高峰でもある
器楽と声楽の最高峰を同時に極めた離れ業もある
ピアノ協奏曲24番とフィガロはほぼ同時期に書かれている >>102
モーツァルトはキャリア最盛期の作品とベートーヴェンはごく初期の作品とで比べるあたり、ほとんどの部分でモーツァルトは負けていると告白しているようなものだ。 一言で言うとモーツァルトは不思議なのだ
ある意味時代を越えていると感じる時がある
昔はベートーベンの方が評価が高かった
逆転したのはつい最近、第二次大戦後だろう
私見だが、LPの登場からでは無いかな?
LPは48年、ステレオLPが58年、60年代以降はオペラ全曲が容易に聴けるようになった
ワーグナーの指輪など、以前は個人で所有など考えられないだろう
詰まり、メディアの発達が評価に直結していると思う
モーツァルトの凄さが誰でも検証出来るようになった
他の作曲家と比べると、如何にユニークか分かる
例えばワーグナーやRシュトラウスとかドビュシーとか
カラフルで官能的な音楽だね モーツァルトはカラフルで極めて官能的な音楽だ
実に色っぽい、例えばケルビーノのアリアとか
ああいう濃厚な色気は残念ながらハイドンには無い
ハイドンがオペラを止めたのはモーツァルトを聞いたからと言う噂もあるが
ワーグナークラスでないと対抗するのが難しいだろう モーツァルトはフランス革命以前の音楽だが、
ロマン派よりも現代的だと感じる事が多いのは実に不思議だ
アンドレ・プレヴィンが彼の音楽ををジャズに例えたのは奇妙だが、
確かにどこか似ていると感じる時はある。要するに破格なのだろう
色々な意味で破格な音楽家だろう
殆どの曲が世俗の目的で書かれているが、どこか超俗的な響きがある
そういう微妙なニュアンスを感じるかどうかで評価が全く変わるのだろう モーツアルトって、破格で超俗的な感情を抱きながら、聞くものなんだ。
やっぱモーツアルトはすごいんだね バロックを聴くと、昔の音楽だなぁと思える
ロマン派を聴くと、昔の音楽だなぁと思う
モーツァルトだと20世紀に書かれているような気がする
特にクラリネットクインテットとかコジ・ファン・トウッテとかがそうだ
二世紀以上経っても、あれ以上の作品は無いらしい
少なくとも欧米音楽では最高峰だろう >>97
若気のいたりだった…と。
より新しくより進歩した音楽が優れているなら、クラシックの存在意義などないもんね。 >>110
俺が言いたかったこと全部いわれてもた。 >>111
このスレ的にそろそろ結論でたような。
つまりベートーヴェン風情が太刀打ちできる相手じゃないんだよモーツァルトは。他の作曲家も然り。
デモーニッシュな魅力と神聖さを兼ね備えた音楽。
それに比べるとベートーヴェンなんかは毒がなく、よほど優等生的な音楽。 具体的な話や技術的な話は面白いけど自演くさい中身のない持ち上げって不毛だな 毛が生えているは禿げているかは別として
モーツァルトは別格だと思う モーツァルトで今でも聞いているのはピアノソナタ全集のみ。
弦が入った曲はつまらない。ピアノ協奏曲もクラリネット五重奏もめっきり聴かなくなってしまった。
モーツァルトは弦楽器の使い方がうまい、楽器の特性を理解しているという意見もあるが、自分にとっては非常に嘘臭い話。だれかの話の受け売りで知ったかぶりしているだけなんじゃないかと思う。 モーツアルトのオペラの何故か真に迫った感じが良いんだよねー ベートーヴェン第九の終楽章冒頭はモーツァルトのドン・ジョヴァンニをイメージして作ったとか Mozart, Wolfgang Amadeus - Don Giovanni -"Commendatore" - S. Ramey u. K. Moll
(「ドン・ジョヴァンニ」第2幕 〜「地獄落ち」)
https://youtu.be/hY_bQpmEBc0 CDでセリフだけのシーンはさすがに退屈だw
とりあえず日本語字幕入りのDVD借りようかな 楽しいオペラの作曲はベートーヴェンには無理だな
プライドが邪魔をするって感じがする >>135
なんでそう安物な言い方するの?
凄いとか凄くないとかじゃないんだよ 音楽史的価値は別としてモーツァルトのオペラは正直感動しない
才能の無駄遣いとさえ思ってしまった 打音によるアクセントとモチーフの繰り返しと変化および変調
これが、めくるめく展開していって、ワクワク感が高まる
例;ピアノソナタ12番第4楽章、23番第2楽章 俺も感動したことないなあ。
我慢して聞いた方が人生損でしょな >>145
可哀想、モーツァルトのオペラって最高なのにな この2名はどっちもどっちだろな。
100年後も聴かれるのはバッハとショパン。 どの曲で感動するかは人それぞれ
興味がないことをいちいち書きに来るのは野暮以外の何物でもないけど このスレタイからしたらモツベト両人の良さがちゃんとわかっている人だけが
このスレにレスをする資格があると思う。 神の意思の複製 それがモーツァルトの音楽
機が熟さねば そこに気付けまい モーツァルトのオペラは童貞くんには分からないんじゃないかな?ブルックナーがワグナーの楽劇のストーリーを理解してなかった様に。 >>147
そう思いますね。
男女の感情の機微がわからない人にはあのウキウキ、ワクワクした感じは伝わらないと思う。
童貞君はワグナーやシューマンを本当に理解できるのだろうか >>152の間違い
そう思いますね。
男女の感情の機微がわからない人にはあのウキウキ、ワクワクした感じは伝わらないと思う。
童貞君はワグナーやシューマンを本当に理解できるのだろうか 音楽としてより普遍性に富んでいるのはモーツァルトか。ベートーベンは少々無骨でドイツ的に過ぎる。まあそこが好きなんだろうけど。
ピアノ三重奏K.496の3楽章。後半に挿入される短調のフレーズが心に染みる。
なぜあんな悲しい旋律が書けるんだ… 男女の機微とか臆面もなくいう奴は童貞どころか女と口をきいたこともないだろ >>155
ベトは文学的概念みたいなのが入りすぎてる気はするな。
でもそれ除いても十分純音楽的にも高い位置にあると思う。そこはスゴイ。 https://www.operabase.com/statistics/en
面白いデータベースがあった。世界のオペラ上演の統計らしい
色々な検索条件にしても上演回数は魔笛、フィガロ、ドン・ジョバンニはトップ10に入る。
プッチーニもヴェルディも2作で次点。
上演された演奏家順位はヴェルディについで2位。
モーツアルトのオペラの人気はクラシック愛好家の中では普通のことと思うのだが。
また椿姫、カルメン、ボエーム、蝶々夫人、トスカ、フィガロといった色恋がからむのオペラが
上位にランクされ人気を得ている >>110
モツ・ベトなど古典派を聴くと、昔の音楽だなぁと思える
ロマン派を聴くと、昔の音楽だなぁと思う
むしろバロックのバッハや
印象派のドビュッシーだと
今の時代の音楽と相性が良い気がするが。 >>160
思想が入っているからだと思う。
ソナタ形式だって思想。 ソナタが思想と言うのは、音楽としての思想だろう、哲学や政治的な物ではなく。
ベートーヴェンでのロマンスは観念的で理想を追うのに対して、モーツァルトやイタリア系のオペラは現実の人間を描いていると思う。 世俗的なものに飽きあきしてモーツァルトを聴いているのでオペラはない >>164
それは羨ましい。誰にも相手にされないよりずっと良い。
以下、自己レス。
その、糞難しい思想だの、哲学だの何だの言うのも又人間なんだけどねw ピアノ協奏曲24番の「本当の自分を取り戻したぜ!」感が大好きw フィガロの結婚の「女とウキウキ楽しく馬鹿話してる」感が大好きw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています