で、今は日本人に西洋楽器の音をことばとして認識させる方法、というのを考えているんですが、

日本人は西洋楽器の音を聴いている最中に噪音が混じるとその西洋楽器の音をことばとして認識する、という話があるんですが、
一つは打楽器ですね。

例えば

https://youtu.be/7hceoxhp65Y

の5:06 ティンパニの音が正に噪音であって、冒頭、「お、いいなあ」と思うのですが、
演奏を聴いているうちに、「なんかよくわからんなあ」と思うようになるという。

あと音程の変化というのもあるらしい。これはまだ私はよく解明できていない。