で、史上最強のピアニストって誰よ? Part.9
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バッハを上手く弾く人は最高
ショパンは演歌っぽいのでどうしても好みが出てくる
俺は嫌いじゃないけど どなたか>>14をお願いします。。。
住人が聴き専だけじゃないことを祈ってます うんまあそれは他のピアニストでも本来は同じだと思いますがw >>224
横やりだけど
聴衆に解釈を提供するのがすべてのピアニストの仕事だ
とすると、あるピアニストが解釈で突出するということは同業者から見て多大な尊敬を勝ち得るということになる 最強の解釈・演奏が優れたピアニストということに全く異論はないんですが
そうなると今までの 上手いとか 最強だとか 今のピアニストと比べると昔のは何とか
とかいう議論は何だったの
となりますがw 解釈というのは手段であって、目的じゃないだろ
バカバカしい あんたらが解釈と呼んでるのは、ある解釈を経て表現された音楽に対しての印象でしかない
14の動画を聞いてオクターブ以外の音も使われてるとすぐに分からないようなロバ耳が、設計図を聞き取れる訳がない >>215
シフ、ずっと聞いたことなくて先日ECMのベトソナ30~32で初めて耳にしたんですが、ずいぶん荒い演奏だと思ってしまいました。
彼の真価が窺えるような録音はありますか?
実演でないとダメでしょうか? >>208
ホロビッツをアマチュア呼ばわりしてるのはお前だけ ちなみに自分はソコロフのバッハの方が好きだが
シフが突出したピアニストなのは間違いない >>227
技巧は解釈を表現するための手段にすぎない
よろしいかな? >>226
無意味だった、ということ
指回りがいいピアニストは沢山いるが
それらは演奏史を変えるような画期的な働きをしたピアニストと比較すると
あまり重要でない
例えば、ホロヴィッツ、ミケランジェリ、グールド
ポリーニもそうかな
古くはベートーヴェン、ショパン、リストがそうだ
録音残ってないので実際どれだけ弾けたのかわからんが >>233
ありがとうございます
聞いてみます
ECMの新盤で合ってますか? このスレはスポーツ的な技巧の序列を決めるところなんでしょ
解釈なんて流派とか様式とか好みでどうにでも言えるんだから >>238
「最強」という字面からはそんな感じがしますね
それだと最強はランランとか若い頃のポリーニになっちゃいそうですが… >>238
そんなこと言ったらバックハウスなんから予選落ちだわ >>239
いやカツァリスでしょうよ
ポリーニ若い頃のペトルーシュカは衝撃的だったけど、それも当時のレベルでの話
ユジャワンなど今ならあのぐらいの精度で弾けるのは他にもいる
でもカツァリスは規格外もいいところ、ベートーヴェン/リスト編曲の交響曲8番4楽章を聴いてみ >>243
ペトルーシュカをきちんと弾けるなら
リスト編のベートーヴェン交響曲は弾ける
ペトルーシュカの難しさをわかってないな というか、コンサートピアニストで食ってる人は
老齢の人除いて弾けない曲はないと考えた方がいいと思う >>244
カツァリスの凄さは声部を付加して難易度を上げても嬉々として弾き切れるところだから
オリジナルの話はしてないよ >>247
嬉々として弾ききってないよ
かなり苦しい
ちゃんと聴けてる? >>243
リスト編曲のベト全持っているので8番の第4楽章聞いてみます。
カツァリスは同全集の第9の第2楽章がお気に入りでよく聞きます。
突き刺さるような透明感が独特で代替の効かない存在ではありますね。 例えば
昔のトランペットのモーリス・アンドレやギターの山下は
本人いが誰もそもそも技術的にも弾けない などという曲や演奏がありましたが
ピアノではそういうのはない という理解でよろしいのでしょうか? >>250
層の厚さが違うだけだ、ギターなんて薄っぺらなものと比べても >>253
誰でもある程度なレベルは弾けてしまうのにお互いにマウントを取り合うつまらない
業界ということがわかりますねw >>3
オグドン雑すぎて笑っちゃう。
アルカンの独奏協奏曲でアムランと比べてみろ。 >>248
>ちゃんと聴けてる?
そのまま返します >>260
コレの四楽章だろ?
声部が弾き分けられてないし
正確なテンポが保ててないし
音足す前にやることあんだろ、って感じ
オケの原曲聴いたことあるから脳内変換して
なにを弾こうとしてるかわかるが
そうでなかったら支離滅裂
ttps://youtu.be/UuFpwgA1GG8 聴き専だけど傘の先でつついても猫が鍵盤の上を歩いても一応音が出てしまうというピアノという楽器の特性…弦にしろ管にしろ初心者は初めまともに音を出すというところで苦労するのが普通なのにピアノはそうではない…ということが
高いレベルでも影響を及ぼしているという話はわかる気がする
弦楽器や管楽器では音楽以前に「音」を造らなければいけないがピアノではその仕事の半分はピアニストではなく調律師のものだ
録音されたものからワンフレーズだけ切り取って聴かせたときそれがアルゲリッチかアシュケナージかランランか当てよ!というクイズよりクレーメルかムターかみどりかという方がずっと正解率は高いだろう
考えようによっちゃピアノ以外の楽器が洗練されきっていないと言えるのではないか
どんな楽器でも初心者レベルでは短所としてのくせが出るから音だけで判別しやすく上達してくるとある程度似てくる…がピアノ以外の楽器(奏者)では達人レベルでも初めのくせが消えきらずにそのまま個性につながっているように思う
ピアニストの場合自分を消してピアノと同化できるようになって二流
そのレベルから自分の色を乗っけてワンフレーズでもその人の音だとわかる人にはわかるようになって一流
ワンフレーズと言わず一音でそれができるようになって超一流
…とか? >>262
おもしろい意見だと思う。
ホロヴィッツがレッスンした数少ない人がいるけど
音の出し方を教わって試すとホロヴィッツと同じ音が出たというエピソードを聞いたことがある。 作曲家ヒンデミットによれば、洋傘の先で押したドの音とホロヴィッツの叩いたドの音は物理的には何等の差はないとか。そこから、「単音は音楽ではない」という説を導いている。まあ、古典的、西洋音楽史的見解では、そうなんだろう。 >>264
最低限の発音原理は同じだろうが、一つのキーを押すにしても棒で押す、拳骨で叩く、指先だけで押す、全体重をかけて押す
ということで多少は変わるところがあるのかな? あと、ちょんと瞬間だけ押す、底まで押して押し続ける、引っ掻くように弾く、でも違うんでは? 弾く側の意識としてそういうのはある
実際科学的にどうなのかはわからないが、結果的にそういう意識がまとまった演奏につながる
鍵盤板にもそんな感じの論点のスレがあった記憶
とりあえずピアノは難しい 音楽を聴くのにも作曲家的な能力才能と演奏家的なそれとがあるらしくベートーヴェンとモーツァルトの違いはわかるのにホロヴィッツとアシュケナージの違いがまったくわからない人というのが実在するらしい
しかしヒンデミットはヴィオラ奏者でもあったのだからそんなだったわけはない
とすれば弦楽器奏者として鍵盤楽器に対する偏見(偏聴?)があったのでは
ピアノという楽器は20世紀に工業製品としてほぼ完成されたのに対しヴァイオリン属は改良されながらではあってもバロック時代以前のものが現役で弾かれている
ヒンデミットの時代の弦奏者には現在のオケ奏者から見る電子楽器のように見えたかもしれない >>270
よく言えば、ボリーニに比べてとてもロマンチックな演奏だと思う
悪く言えば、まとまりがない 弾いてる時はこれぞベストと思えるのに
録音したものを聞き返してみるとイマイチパッとしない演奏者あるある 世界三大シフ
アンドラーシュ・シフ ピアノ
ハインリヒ・シフ チェロ
ジェイコブ・シフ 大富豪 ホロビッツは実演むきなのか
じゃあクラシック界の矢沢永吉だなw ホロヴィッツはスタジオ録音よりも、リサイタルのライブ盤のほうが考え方よくわかる。ロシアの情緒の上に、アメリカ聴衆の好みに答えたようなゴージャスなスタイル。 >>266
単音であれば、ホロヴィッツが弾こうとあなたが弾こうと、同じ強さであれば、物理的にはおなじだろう。しかし、2音以上弾いたら、差がでてくるということだと思う。 >>278
それは判ったようでおかしい
大部分の大ピアニストでも一音だけではわからない場合が多いが
ルービンシュタインの単音だけでも区別がつくことの説明がつかない ホロヴィッツは指をペタンコにして弾くので有名だが、
よく見ると主旋律を弾く指は立っていて、
鍵盤に直角にちかい角度で指が入る
この弾き方をすると旋律が鋭く響いて浮き立ち
その他の音は柔らかく鳴らすことができる
ベートーヴェンの悲愴ソナタの二楽章など
比較的易しい曲で試してみるといい >>280
指を曲げる筋肉と伸ばす筋肉があってホロヴィッツは曲げる筋肉で弾くタイプ その前に和音で弾いた時の音のバランスの方がはるかに印象が変わるのじゃ
単一の単音だけなんてどこで聞いてのやら それが何か
平均律ではない調律でレコーディングしたのあったな
40年くらい前か 録音に関する限り一番単音で判別しやすそうなピアニストはグールドじゃないか
ピアニスト以前にピアノが違うのもありそうだけど傘の先でつついてもおんなじかというとそんなことはないと思う >>287
ハンマーが弦に高速度で入るか低速度で入るか
弦に入る深さはのめり込むようにか、一瞬触れるようにかで音が違う バイオリンは4弦でフレットなしのアナログ度の高い楽器。
ピアノは88弦のデジタル度の高い楽器。
よってピアノの方が音感や技術ない誰が弾いても、
正確な音を出しやすいという特徴はある。
ただ、ピアノはハンマーの強弱や
ダンパー有無を選択できるから、
単音に個性がゼロというわけではないかと。 >>288
ふむ。
その条件がたまたま全く同じ別人、あるいは傘の先であれば同じ音でしょうな。
現実の曲の場合は音の重なりとか何とかの違いが生きてくるのであろうが。 そんなことわざわざここで確認しなきゃならないって普段は余程音楽や楽器に触れてないんだろうな まあでも、面白い話題ではあるかと。
調律師の重要性は構造が複雑で
デジタル度の高いピアノならではの特徴だと思う。
そういう視点も考慮に入れると、
調律にも詳しく
材木使ってピアノ製作も出来るとの噂の
ツィメルマンの史上最強度があがるわなw 第三次世界大戦が起き、
全世界が焼野原になったとき、
アルゲリッチとランランは茫然と立ち尽くすのであった。
しかし、黒く焼け焦げたピアノを前にして
工具を使い修理・調律し、
曇り空の下でショパンノクターン2番を
弾き始める男がいた、
その名は・・・クリスティアン・ツィメルマン。
これは強いわ。 まぁ傘で叩いた単音がピアニストのある曲のある単音と同じだったとして、それが何なのかという
狙って出せなきゃなんの意味もないし単音で出しても無意味
縦(和音)にも横(メロディ・和声)にも繋げられて初めて音楽となる
傘や素人だと音色とか言う以前に押さえることすらできないよ >>299
うん、それは無いわw
当代きっての巨匠を見下しすぎ 見下すということは、対象より自分が上にいるつもりなんだ
凄いな、きちがいは 別に世界の評価に準拠しろとは言わないけどホロヴィッツを馬鹿にするなんて世界から笑われるだけだぞ
表現なんて好みだから演奏者に好き嫌いがあるのは当たり前のことだけど必要以上に貶す意味はない 駄演を賞賛して馬鹿にされずにいるより
駄演は駄演とハッキリと事実を言って馬鹿にされる方がマシ。 そういうこと言ってんじゃないだろ
今のポゴレリチでさえ支持者がいるわけだし、駄演かどうか何て聴衆の好みによって変わる
それを駄演が''事実''だとか言っちゃう時点で話にならない
結局お前は自分の好みと合わないピアニストが賞賛されてるのが気に入らないガキなだけ >>312
流れぶったぎって悪いけどこの文脈で「今のポゴレリチ」って出て来るのがよくよくわからない
最近なんかあったの? 君たち音楽が好きなんじゃなくて曲芸士が好きなだけじゃろ >>313
最近というより、ポゴレリチの妻が亡くなってからなんだけど演奏の仕方がかなり変わったんだよ
簡単に言うと恐ろしい程のスローテンポで(曲が崩壊するかしないかレベル)、強弱の起伏も凄まじいような弾き方をするようになった
いくつかYouTubeにも出てるから聴いてみると良いよ >>316
ありがとうございますそんなことになってるんですか
20年ぐらい前だと思うけどサントリーホールで聴いたショパンのソナタ(2番)がホント凄かった
私の乏しい実演体験の中じゃあれがベスト >>313
ポゴレリッチとかアファナシェフとかは異端の極致だから >>309
ピアニストは客から大家をもらって生活してるんだ
金を払う方が偉いに決まってるだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています