NHK FM Part26
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>>56
俺は老兵ではないが、古いもの好きは認める。
フルトヴェングラーほどのポピュラリティはなくとも、
良いものはリクエストがなくても紹介してもいいんじゃないの? ここで上がった名前を産まれ順で並べてみた
カール・ムック (1859-1940)
ブルーノ・ワルター (1876-1962)
イグナーツ・フリードマン (1882-1948)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (1886-1954)
ハンス・クナッパーツブッシュ (1888-1965)
クレメンス・クラウス (1893-1954)
フランツ・コンヴィチュニー (1901-1962)
エドゥアルト・ファン・ベイヌム (1901-1959)
ワルターってコロンビア交響楽団とか来日盤とかステレオたくさん出してたから新しい人だと思ってだけどフルトヴェングラーよりもずっと古い人なのね
しかもアメリカ人だと思ってたらドイツ人だった
俺みたいな新参にも触れられるように大昔の人をちゃんと特集した番組やってほしい
今年の初めに名演奏ライブラリーでクレメンスクラウス特集やってたから、可能性あるのは名演奏ライブラリーですかね?
>>58
探してみる >>61
サンクス
Amazonじゃ扱ってないみたいだね
どこかで安く手に入れられたら良いんだが >>62
神保町の古賀書店かディスクユニオンにいけば手頃な値段であるかもね
一通り読めばオールドマニアのふりしてしゃべれるようになるよw >>61
クラシックレコードのムック本に
「レミーマルタン」の広告なんて
いい時代ですな
今やレコ芸本誌が広告の激減とページの薄さで
休刊?なんて言われてるのに >>60
個人的な記憶では、過去のモノラル音源時代の体系だった名演特集番組とか一度も無かったように思う。
FMで断片的に聴いた音源が、年月と共に積み重なって少しずつ少しずつ分かって行く感じだった。
今は逆につべとかナクソスとかで音源がすでに膨大だから、いかに自分で情報を整理して聴き進めて行くか、そんな時代だね。
難しいけど、やはり素晴らしい時代というべきだろう。
ありきたりだけど、ググったりwikiったりで得た「これだけは聴いておけ」音源を少しずつ聴いていけばいいんじゃないかと思う。
個人的には「古いモノラル音源は昔の人の単なるノスタルジーアイテム」という思い込みを破壊してくれた音源、
フルトヴェングラーによるブラ4が忘れられない演奏かな。第九を始め名演に事欠かない、神格化すらされている巨匠ではある。
ワルターのが年上だけど「マーラーはワルターに任せた」という名セリフ?を彼は残しているね。 >>64
紙質からも当時の豊かさが伝わってくるね
この本は写真が多くイメージから入ってくるのがよかった
髪の毛ふさふさの井上ミッチーとチェリの2ショットなど http://ec2.images-amazon.com/images/I/71kYFip366L._SL500_.jpg
続 クラシック 不滅の巨匠たち
20年以上前のムック本
旧版の「クラシック 不滅の巨匠たち」の補完
古本で数百円であるかな
たしかこれに戦前の指揮者とか(ニキシュ?とか)載ってたような・・・
ただこれでもムックやフリードマンとか
めちゃくちゃ戦前の古い全部はカバーしきれてなかったはず(記憶おぼろげ)
そうなると「あらえびす」さんのこれで音源情報たどるしかない(上下巻)
http://static-mercari-jp-imgtr2.akamaized.net/item/detail/orig/photos/m36557512039_1.jpg
(新版)
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51wMYsuGceL._SX348_BO1,204,203,200_.jpg
(旧版)
ただ「不滅の巨匠」たちみたいな指揮者の情報は載ってません
あくまで当時の大コレクターだったあらえびす氏
(野村胡堂=銭形平次の作者)による名盤ガイドです
(音源自体少ない時代なんでその辺は承知で)
ベートーヴェンの第九なら「ワインガルトナー」盤とかね >>68
補足
今回新版の「不滅の巨匠たち」出たんで
もしかしたら早晩新版の「続」も出る?のかもね
ただ待ちきれないなら古本で「続」を探すのも手でしょう
ちなみに大きい自治体図書館なら
旧版の「不滅の巨匠たち」が所蔵されてることもありますので
あらえびすの「名曲決定盤」ともども探してみてください これは古本でしか無理だけど
古書店か図書館であればチェックされてきては
古い指揮者も載ってたような
162人らしいのである程度はカバーしてたかな・・・
http://www.amazon.co.jp/dp/465182028X
http://ec2.images-amazon.com/images/I/5131PuJQ03L.jpg
200CD 指揮者とオーケストラ 単行本 - 1995/11
たしかエルメンドルフもこれで知った記憶が
http://www.youtube.com/watch?v=kxEI5YzgALg
Wagner - Walkure 1. Akt - Lorenz - Teschemacher - Bohme - Elmendorff 1944
戦時中の録音ですが名演の扱い?だったはず
立風(りっぷう)書房(学研の子会社)はクラシック関係の本何冊か出してました
なかなか音楽之友社とは違った面白い本ばかりでしたので
これらも興味あったら古書店か図書館でどうぞ
http://www.amazon.co.jp/クラシック音楽-立風書房-音楽理論・音楽論/s?rh=n%3A500528%2Cp_lbr_publishers_browse-bin%3A立風書房
なかにはこういう名録音を挙げた本もあります
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51K73BPKP6L.jpg >>63
ユニオンのネットでも古本扱ってるといいです
「古賀書店」音楽の専門店なんですね
上京する時はチェックしてみます
>>65
体系だった番組はこれまでも特にないですか
ネットだと自分が興味を持った事を次々調べていけるけれど、逆に自分の知らない事や今のところは興味がないような事はスルーしてしまいがちなので断片的になりがちかと
ラジオの場合は受動的に入ってくる情報なので興味のない事知らない事も入りやすいので俯瞰するための情報源の一つに出来るかなと
>>66
ミッチーふさふさ信じられないw
>>67
アマゾンのレビューでも一人散々に書いてありますね >>68
>>69
「続」が付かない93年のと、これとはどの辺が違いますか?
今から買うなら93年のよりも、94年(98年)の「続」の方がよいですか?
>>71
またまた情報ありがとうございます >>65
自分もモノラル音源や50〜60年代の音源は当時リアルタイムで聴いていた現在の年配の方専用なんだろうという先入観を持っていました
なぜかというと、ここで聞く話じゃ無いんですが、クナのCDを何枚か買いました
舞踏への勧誘(2001年)はモコモコして膜が張ったような感じだったんですが、
Vienna Holiday(2015)や同ハイレゾ(2017)だとやたら高音がうるさく逆に低音はバッサリが無くなって薄っぺらくなっておりました
販売対象は高音の聞き取りにくい年配層で、その方達にハイレゾを絶賛させる為にわざと高音を強調したのか、と邪推しました
もちろん収録されている演奏は強烈な個性で楽しめました
時代なのか指揮者の個性なのか分からないけど、クナもクラウスも今演奏会で聴ける演奏とは全然違いますね >>74
新即物主義と言われたが、暖かか味のあるベイヌムやゲヴァントハウスをリニューアルしたコンヴィチュニーの演奏を聴いてみたら?
古さを感じさせないで、一味違う味わいがあるよ。 >モコモコして膜が張ったような感じ
>やたら高音がうるさく逆に低音はバッサリ
これはエンジニアがノイズを取り過ぎたパタン
イコライジングが不正確なパタン
の二通りが考えられる
往年の巨匠を掘るならば、アナログ盤を正しいイコライジングで聴くことをお薦めするよ
少なくともCDよりはずっと生き生きした音楽が聴ける ttps://www.amazon.co.jp/dp/B000J7VC60/ ■FM
■2019年 5月11日(土)
■午後6:00〜午後8:15(135分)
[ステレオ] N響演奏会 ▽N響第1912回定期公演
「ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」」
ベートーベン作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)エド・デ・ワールト
(ピアノ)ロナルド・ブラウティハム
「ハルモニーレーレ」 ジョン・アダムズ作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)エド・デ・ワールト >>80
ということは今日は幻の番組「鍵盤のつばさ」がある日ですね なにその、N響演奏会は全然興味無いよ的な鍵盤のキャプテン翼押しは 吹奏は興味ないんだけど今日の吹奏楽のひびきはおもしろいな
録音しておけばよかった >>87
中橋さんはたまにフランス近代木管アンサンブル、みたいな吹奏楽から逸脱した特集もやるしね ■FM
■2019年 5月17日(金)
■午後7:00〜午後9:10(130分)
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽N響第1913回定期公演
「アンダンテ・フェスティーヴォ」 シベリウス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ネーメ・ヤルヴィ
「交響曲第5番 ロ短調」 トゥビン作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ネーメ・ヤルヴィ
「交響曲第4番 ホ短調 作品98」 ブラームス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ネーメ・ヤルヴィ
〜NHKホールから中継〜 ■FM
■2019年 5月22日(水)
■午後7:00〜午後9:10(130分)
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽N響第1914回定期公演
「モーツァルトへのオマージュ」 イベール作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ネーメ・ヤルヴィ
「交響曲 ニ短調」 フランク作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ネーメ・ヤルヴィ
「交響曲第3番 ハ短調 作品78」 サン・サーンス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ネーメ・ヤルヴィ
〜東京・サントリーホールから中継〜 今までフランクの「交響曲」って
なんかイマイチな印象であまり聞かなかったんだけど
ネーメおやぢさんの演奏には感動しました >>94
あと「オルガン付き」も速めのドライブかかっててとてもよかったですね >>95
私は必ずしも賛成出来ない。先日のブラームスでも音外す(ホルン)し、こんかいとさもミス(フランクのホルン)があったし、
雑な演奏というのが最終的感想。 N響の話題・宣伝は、N響専用板でしろ!
その板は専門すぎ仲間に入れない輩のようだが・・・ >>93
ネーメと来月のパーヴォと続く指揮、その内ヤルヴィ一家にN響は乗っ取られるかもね
来年の欧州公演の初演も、エストニアからのスタート、これもパーヴォ演出による恣意的な
流れか??もしそうならN響な舐められている ベルリンフィル定期でも今季パーヴォは2回も登場
客演指揮者が定期で2回はかなり珍しいと思う
ネーメも最近登場してる
まあ能力が高ければ親子だろうが登場するのは妥当
クリスチャンまで登場すると乗っ取り感が出てくる >>101
次男クリスチャンの息子、ルーカスは成人してねーべ
以前、ネーメが「映像に会わせて指揮棒を振っている」って話してくれたな >>99
その結果、ベルリンフィルの音楽監督に要請されるのでは?
佐渡裕ゆたかも呼ばれたはず、それ以降再要請があるかどうかだなあ! >>104
パーヴォはコンセルトヘボウとの関係もあるが、どちらにせよ実力不足のパーヴォが一流オケの監督などという馬鹿げた話はないだろう。
N響振ってるような指揮者がベルリンフィルの監督になるなんてふざけた話だ。 >N響振ってるような指揮者
つまりスウィトナー、サヴァリッシュ、デュトワ級ということか >>108
そう言う事。ベルリン・フィル監督級はN響は振ってない。 >>109
ヘルベルト・フォン・カラヤン-カラヤンN響ライヴ 1954 チャイコフスキー交響曲第6番《悲愴》
https://tower.jp/item/553330/
CDも出てる
録音は悲愴しか残ってないらしいが >>111
ベルリン・フィルの芸術監督にすでになってたの?なる前年。ググるけど。 >>112
史上最強バイオリニストのチョンキョンファに勝てない日本w >>115
じゃチョンキョンファよりもビッグな日本の演奏家出してみろよ
いないだろうがな >>116
京鄭和(チョン・ギョンファ)はコーホーがお気に入りだったが、今はテクは随分衰えた。
諏訪根自子の方が遥かに上手かった。 ピアノもシナチョンに負け
だから気持ち悪いアニメをつくる 聞くところによると、最近のアニメは中韓に委託する事が多くなってるそうです ヒャクタ先生、武田君、高須先生にがんばってもらわないといかんなw チョンとランランはクラシック界のアジアの星
ジャップは全く貢献出来なくて蚊帳の外
涙目クソウケる >>121
どっちも感情移入しすぎてて、観たら変だし
聴いたら平凡以下 キョンファは30年くらい前の平成初期にとても人気があった印象。
自分はバロックメインなので聴く事は無かったが・・・
そういやチェロのヨーヨーマも凄く人気があったな。マは中国系かな。
その頃の日本人だと・・フィリップスと契約してた内田光子くらいしか知らん。
まぁ小澤征爾は昔っからボストン響で有名ではあったが。
あとはチャイコフスキーコンクールで優勝した諏訪内が騒がれたくらいか わが日本には世界に誇るバイオリニストであらせられる高嶋ちさ子と葉加瀬太郎がいらっしゃる >>124
葉加瀬太郎はまあ良いんだけど、高嶋ちさ子はアーティスト面しないで欲しい
あの女は日本のクラ界にとって害悪 >>126
葉加瀬太郎だってゲージツカではないでしょうw 世間の知名度
高嶋ちさ子 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 内田 > 諏訪内 世間の評判
フジコヘミング >>>>>>>>仲道郁代 >>>>>>>>児玉姉妹 >>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>河村尚子 >> アリスオット>>>>> 小川典子 >>128>>129
世間てそれ「日本の世間」だろw
世界だと話は別。フィリップスは欧州のレーベルだからな。世界中でCD販売してる。それに今も活動してるしな内田も他のも
欧州圏や南北米大陸の誰が高嶋なんか知ってんだよw
小澤征爾はボストン響時代はグラモフォンだったな。 >>130
おい爺さん
フィリップスなんて20年くらい前にとっくに消滅してっぞ
知識のアップデートしておけ 日本人バイオリニストの実力と世界的知名度
高嶋ちさ子 (世界的指揮者のマイケルティルソントーマスに従事) >>>>>葉加瀬太郎(アメリカのプラチナセールスや、日本のミリオンに数多く貢献) >>>>>>>>
超えられない壁>>>>>>>>>諏訪内晶子>>>>>>>> 庄司紗矢香
ピアニスト
フジコヘミング >>>>>>>>>>>>仲道郁代 >>>児玉姉妹 >>>>>>
超えられない壁>>>>>>>>内田光子>>>>河村尚子 >> アリスオット>>>>> 小川典子
超えられない壁以下のプレイヤーはテレビに一切出してもらえないのが典型例
アジアランキング
キョンファ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>高島
ランラン>>>>チョソンジン>>>>ユジャワン>>>>>>>>>>>>>>>>>フジコ なんでおっさんってランキング作るの好きなんだ
アニメでも漫画でもリアルでもやたらランキング作りまくり NHKスレなので
マロ>>>>>>>>>>>>>>>>葉加瀬太郎>>>>高嶋ちさ子 >>135
マロさんは最初見たときはヤクザもんかなんかだと思って怖ろしかったが、
TVで喋っておられるのを聞いてとても温厚な紳士だと好きになった。
演奏中も指揮者のみならず、いろんなそうしゃに目配せしたり、
演奏後も指揮者やソリストとにこやかに接しられていてとても良いコンマスだと感心している。ソロも抜群に上手いが嫌味が無い。 >>131
ばあさんや
そんなことで得意になるなよ パーヴォのブル3意外によかった。ちょっと興奮気味。 クラシックカフェの粕谷紘世さんって、
QRのライオンズナイターのMCも担当してるのね
今まで知らなかった びっくり >>141
ニッポン放送でニュース読んでたこともあった 昔はNHKのアナが担当していたのに
なぜ 外部の人に頼むようになってしまったのだろうか?
人気のないクラシックの番組など担当したくないという
アナウンサーばかりになってしまったのだろうか 昔だと月〜金番組は「バロック音楽のたのしみ」「音楽のすべて」「FMクラシックアワー」が音楽評論家が解説してた。
「朝の名曲」「音楽の部屋」「午後のリサイタル」がアナウンサーだった
土曜の「名演奏家の時間」、日曜の「朝のハーモニー」「オペラアワー」「NHKシンフォニーホール」はアナウンサーだった記憶
合計時間だとアナと評論家、半々って感じか クラシックの素養のない見た目勝負のアナウンサーが増えすぎた歪だな >>145
オペラアワーの後藤アナウンサーは伝説になってるな
あと、変わってたのは「現代の音楽」で、NHKのプロデューサーが長年担当
まあ、この上浪渡さんは特別の存在だったけど 後藤美代子アナウンサー(個人)はヴェルディーと言うところやムーティーというところを、
「ベルジ」「ムーチ」みたいに発音してた。
あんな人がクラシックの専門みたいな時代があったなあ。 >>151
個人と故人を間違えるようでは
おめぇも てぇしたことが ねぇヤツだな
それはともかく 後藤アナは単に 原稿を忠実に読んだだけだろ この前までリサイタル・ノヴァってあったけど、気がつくとリサイタル・パッシオになってた。
なんで番組名変えたんやろう? >>153
対象を若手演奏家だけでなく、中堅まで広げたから
つまりいつまでも芽の出ない国内演奏家にも機会を与えようってこと だから、オープニングの番組タイトルを読むだけでウザいのか。 >>145
90年代,日野直子元アナが「朝のバロック」を担当していた.
もちろん原稿があって それを忠実に読んでいたのだと思うが
内容をすべて理解したうえで 自分の言葉としてアナウンスしていたので
原稿を読んでいるということを感じさせなくて好印象だった.
当時の会長とは派閥が違うらしく そのため降板させられたらしいが
ずっと続けてほしかった. >>154
つまり司会のオレ様は格上、ゲストで呼んでやってる年配は格下の下って訳か >>156
90年代の朝バロって梨羽由紀子とか榊原良子とか声優が担当してた時期もあった気がするが
ググっても分からなかった。記憶違いだったのだろうか・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています