☆★☆ワーグナー総合スレ 第32チクルス☆★☆
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いまだにLPを再生してる人は、さすがって思うが
いまだにCDを使ってる人は情弱って思うな スピーカ^ケーブルで音が変わる → わかる
電源ケーブルで音が変わる → まあわかる
D/Aコンバーターで音が変わる → よくわかんないけどそうだろうね
CDトランスポートで音が変わる → なんでだよ、デジタル情報が劣化すんのかよ 目下、日経新聞の「私の履歴書」をIIJ会長の鈴木幸一氏が執筆している。本日、10月4日に書かれたもの
によると、彼は厨房の時に兄からプレゼントされたコンパクト・オーディオでバイロイト音楽祭の放送を連日
聴き続けたそうだ。そして、年が明けるとお年玉でウィーラント・ワーグナーの舞台写真の本を購入したという
から筋金入りだ。これは1962年よりも前の話だ。その当時に、リングを聴くにはそれしかなかったろう。
放送もモノラルAMで、ひょっとしたら抜粋に過ぎなかったかもしれない。 FM以前は中波のNHK第2放送でやってたんだよね。
図書館で古い新聞の縮刷版を見てくれば確認できるかもしれない。 と思ったら、以前に某板で昔のラジオ番組の話になったのを思い出した。
昔のラジオ番組表を調べてアップしてくれた人がいて、探したら1964年の
12月31日の画像が残ってた。
https://i.imgur.com/5YjiDAB.jpg
神々の黄昏を放送してる。FMも始まってるのでFMでもやってるね。
途中に15分の中断があって午後の0:15〜5:30の枠でやってるね。 ワーグナーが好きな人って、どういう順番で聴いていく人が多いの?
俺の勝手なイメージでは、
ローエングリン・タンホイザー
トリスタン
指環
マイスタージンガー
パルジファル
なのかなーという感覚なんだが
いきなりパルジファルとかいう人もいるのかな? 管弦楽曲集(序曲集)
リング管弦楽曲集
ワルキューレ第一幕
が入門者三点セット >>107
オレが最初に実演を見に行ったのはタンホイザーだった。 分かりやすいのは、ローエングリンとマイスタージンガーだな 黄昏最終章の10分は初めての○通の様にワケわからずイッた。 オランダ人、タンホイザー序曲は長すぎ
もっと短くすべきだ >>115
黄昏は短いと思いますが、それでも長いですか? >>114
そういえば、ワーグナーが死んで机を開けたら、女の靴がゴロゴロ出てきたとか。 >>106
平日午後の放送となれば、厨房はもう冬休みに入っているから連日聴くことができるが、勤め人には難しかった
ろう。役所勤めだったら、ラインの黄金から4部作全部を聴けないこともなかろうが、銀行勤務なら昭和時代には
大晦日まで仕事をしていた。タイマー録音するにしても、当時の録音機材はオープンリールのテープレコーダー
だったから、マーラーの交響曲も全曲録音は難しかった。
こうゆう時代にショルティの全曲LP発売は福音だったろう。ショルティ盤でリングを初めて触れた人達にとって
は、まさしく聖典、スタンダードであるのも無理はない。 指環って、ショルティの録音が出る前に日本で聴いていた人っていたの? フルベン、VPOのワルキューレは歌手陣がクソばかり
おまけにオケの重々しい音色には閉口する
あれがレッグの好みだったのか >>120
俺はブーレーズから入った
ショルティのクソ演奏を先に聴いたら、ワグネリアンにはならなかっただろう >>122
ショルテイの素晴らしさを理解できないへそ曲がりのひねくれ者
友達もいない引きこもりのクズ野郎めw >>121
フルトヴェングラーの文字通りの遺作
スタジオならではの端正な仕上がりだと思ってるけど
録音だとどれなら気に入ってるの? 序曲と前奏曲と序奏は微妙に違う
タンホイザーはパリ版は前奏曲 >>120
フラグスタートのオスロ録音の黄昏やラインスドルフのワルキューレとかはDECCAにあった。 信用って?
ぶっちゃけ、フルベンじゃなきゃあんな音の悪い録音誰も聞かないよね? それら古い音源は、今でこそデジタル・リマスタリングでノイズを除去された上でCDとして発売されているから
聴きやすいが、LPで売られていた頃にはSP音源そのままだった。新しいステレオ録音で聴いた経験で以て
脳内補完していなければ、指輪を聴き通すのはなかなか辛かったと思う。
また、昭和30年代頃までは、国内演奏会でマーラーやブルックナーなどの後期ロマン派が取り上げられることが
少なく、4管編成のオケがどのような響きをするのか実感していた人も限られていたのではないか。 リヒテルが知人を集めて自宅で開いていたレコード鑑賞会
彼が指環でチョイスしたのがフルトヴェングラーのローマ版 テスタメントから出たクナの51年の神々の黄昏、あれは素晴らしいといえよう >>133
あれはクナも他の歌手も最高なのだが肝心のジークフリートがヘボ過ぎるよな。
アルデンホッフだっけ?全然英雄的じゃない。 >>138
そうですね
あほはそっとしといてやりましょう
眠っている子を起こすなと言うし
起きたら自己嫌悪に落ちるでしょうから
かわいそうなやつだと思ってゆるしてやって下さい バイロイト2005年以降に誰がどの演目を演奏したのわかるサイト教えてくれ 独墺系以外の指揮者で初めてバイロイトに招かれたのがトスカニーニ
このことは誰も知らない > このことは誰も知らない
井の中の蛙
大海を知らず 結局のところ、ショルティはバイロイトの音響をコントロール出来なかった訳だし >>144
ウィキペディアの「バイロイト音楽祭」のドイツ語ページで見られるぞ
年度別じゃなくて、作品別でまとめてある エアコンもないバイロイト祝祭劇場
そんな悪条件の状態で長々とオペラを鑑賞させられる客
ドイツ人は狂ってる >>150
ドイツのエアコン無しの夏とか日本人なら楽勝 バイロイトの客席はロングベンチで木が剥き出しだと聞いているぞ。
お尻や腰が痛かろうに
隣に香水きついのやデブきたらそら 祝祭劇場が老朽化してレンガの交換を数年前にした
交換ついでに劇場を少し大きくしたか?それはない
レンガの交換だけ。これがドイツ人。 >>154
ドイツ人でなくても劇場を大きくすることはまずない。音響に影響するしね。
日本でも東京文化会館やNHKホールは平成になってから改修したが、定員と座席の大きさはそのままだ。
それらは昭和時代の日本人の体格に合わせて作られているため、平成になってからオープンした新国や
その他のホールに比べると窮屈に感じる。
改修で改善したのは女子トイレの数が増えたことだ。昭和の公共施設は男女トイレの面積を同じに設計して
いることがほとんどだ。それらでは休憩時間に女子トイレの前に長蛇の列ができる。建設家が男性ばかり
だったため、男子に比べて女子のほうがトイレに時間がかかることに気が回らなかったのだろう。 >>156
物知りだな
富士山下山道の女性トイレの列も凄い
だから連れの男も休めるのだが >>153講釈師、見てきたような嘘を言い、座席がロングベンチ?アフォ
また通例ヨーロッパの夏は日本に比べりゃ涼しくて冷房なんか不要だった
温暖化で空調は必要と思うけど、歴史的建物、大部分が木造だから大変だよ
冷房を入れるとしたら さすがにロングベンチはないけど、バルコンの最後列の数席は尻の半分くらいをのせて腰かけるだけの木製ベンチなんだよね
昔この座席でタンホイザーを観たけど尻が痛くて難儀したよ
ちなみにチケ代はタダ同然だった 開演前や幕間にスポットクーラーぶっ込んで室内涼しくしてくれんものか >>161
焼け石に水だけど氷柱をたくさん立ててもいいよねw
これ去年の大相撲名古屋場所で目撃した
猛暑のせいで愛知県体育館の空調が故障してしまい、やむなく氷柱を立てて涼しさを演出していた >>166
なんか客席に(拷問用の)木馬が並んでるのを空目した 来年のバイロイト・ワーグナー祭へ行こうと思うのだが、当日券って発売されますか? いくら歴史と伝統を重んじるといっても現代人には通用しない
エアコンとゆったりとした座席を設置すべきではないか >>170
あそこは歌劇場というよりは宗教施設だから
修行と思えばつらくない
きついけどなのしい(谷本先生) ↑そう言う意見は必ず出るが、なにも暑さと戦うのが修行という訳ではないから
空調はもう入れた方が良い。どこか日本のメーカーがメセナで行えば。 E. シューマン、メルヒオール、ショル他のマイスタージンガーの
クインテットは素晴らしいな。特にシューマン。音源無い人はここで。
https://www.youtube.com/watch?v=9pKoWrFJWiw
偉大なソプラノのシューマンだが、ワーグナーはこれしか録音ないんじゃないかな。 そういや、偉大なるソプラノのエミー・デスティンによる
1909年のローエングリンのオデオン録音があったな。
https://www.youtube.com/watch?v=-s5rPwHUzvI
この動画に入ってない部分の録音もあったはず。 >>176-177
実演で聴かない厳しいな
下手糞過ぎて聴いてられないわ マウチェリが「指揮者は何を考えているか」で書いている
「 録音と生演奏とは関係はあるが、まったくの別物」だと
・バイロイト音楽祭でのフルトヴェングラーのべ-トーヴェン《第九》は、最後の部分でオーケストラが大混乱に陥っており、高校生の頃に笑い転げながら聴いた
・しかし、実際の演奏は偉大にして神聖なるドイツ音楽の再生の場であり、最も偉大 な存命のドイツ人指揮者は、世界中から愛されている最高傑作のコーダに挑みかかり、誰にもできないような速いテンボで指揮していた
・ 70 年近く経って、リビングルームでその録音を聴き、「アンサンブルが合っていない」などと馬鹿にしながら、冷めた気分でその価値を判断する権利など、私にはない。
何を言いたいかと言えば、いい加減に昔の録音盤の議論はやめないかということ
春祭の「オランダ人」とか、琵琶湖リングとか、語れることは山ほどあるではないか
舞台芸術なんだから、公演に行かないと論じられないよ ワグネリアンは洗脳されてるからエアコン設備のない
バイロイトのきつい椅子でも平気で座ってられる >180
確かに我々ヴァークネリアーナーは上演が開始されると暑さも座り心地の悪さも
忘れて作品世界に没入してしまうからな
全然平気
洗脳ではない。信仰 >>170
>>173
>>174
>>180
熱中症で犠牲者が出ないと当局は動かない そもそもバイロイト音楽祭ってなんで夏なの? 伝統とか、オケが休みだからとか?
真冬に暖房なしでやった方が信仰心が試せそうなのに 真冬にやる場合、痔主さんは座布団必須になってしまう。 >>184
お前一回真夏にバイロイトへ行って来い
どんだけ涼しいか味わってこい
そして帰国後お前のアホな書き込みの削除依頼をせえ
無知が >>184
そもそもオペラハウスのシーズンは秋冬で夏はツアーや避暑地での演奏、レコーディングとかするからじゃね?
ウィーンフィルとしてピットに入る
ザルツブルク音楽祭だって夏だし バイロイトで半ズボンで指揮したら幕間にテニスラケットを置かれた、てな話があったな ウィーンフィル団員は激務なんですよ
レパートリーシステムで曲目はおおいし
ウィーンフィルの練習もあるし室内楽だって
バイロイトのオーケストラは常設じゃないので、いろんなところから招集するんだけど
オペラハウスのシーズン中にやったら一流どころだれもこない >>190
ウィーンフィルは練習しないよ
いきなり本番だよ
国立歌劇場は歌手のために嫌々やっている ベーム、カラヤンがいた頃は練習はしたでしょ。
それが最後の世代だろうけど >>184 >>186
確かに、日本みたいに高温多湿ではないからね。
自分の経験では、バイロイト祝祭劇場は
最初はそんなに暑くないけど、時間の経過と共に
人間の熱でかなり暑くなってくる印象。
ボックス席だったので、快適だけど、
平土間だと結構暑いかも? 扉のすぐ脇の席に座ったオレ
そしたら和装の日本人女性から、暑さでいつぶっ倒れるかわからず心配なので、真ん中の私の席と交換してほしいと求められ応じたことがある
ホント良席で得した BOX席の方が暑いよ、熱気は上にあがる。ボックス席の大半は
安席だ。 >>192
だから、
ライブ放送や録画されていない時の演奏はひどい
まあ客もほとんどお上りさんや旅行者だから
舐めきった演奏 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています