三大レクイエムは何か
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2020年1月10日のNHK「らららクラシック」
で、モーツァルト、ヴェルディ、フォーレの
レクイエムを三大レクイエムと紹介していたが、
異論もあるはず、
オレ的には、三大は、ヴェルディ、ベルリオーズ、ドボルザーク。
オマエラはどう? 普通「三大」なんとか、
という場合
大きさは関係ない
日本人なら皮膚感覚でわかってそうだが つい意地悪で書いたが
まあ>>1の選曲は
割と共感できるよ ケルビーニ、モーツアルト、フォーレ
クラシック界では、ヴェルディ―が入っていますが、おそらく
演奏頻度でしょうね。 BAツィンマーマン
マルタン
KAハルトマンの交響曲1番「レクイエムへの試み」 ケルビーニにはレクイエム2つあるんだが
まあ晩年の方が好きかな >>7
ケルビーニ書こうと思ったら先に出されちゃった。両方とも好きだけど ケルビーニは、ムーティが定番で確かに偉業ではあるけど、それが未だに
代表盤ってのが
もっと綺麗な合唱と小編成で聴きたい
ディエゴ・ファソリスが幸い録音してるけど、レクイエムはC minorの方
イタリア出身の古楽系指揮者がもっと録音せんかな アインシュタイン「モーツァルト判らん奴は、神秘的な感情と無縁で死人に等しい」 アインシュタイン「モーツァルト判らん奴は、神秘的な感情とは無縁で死人に等しい」
クラシック音楽板に居るモーツァルト判らん悔しさを攻撃に代えた奴らは、
正にこれと言うか、
薄々は気がついてる、モーツァルト判らん致命的過ぎる欠落を、
未来永劫普遍の音楽に辿り着く事の無い満たされない想いを、
憤りながら、地べたを這いずり回るゾンビの様なんだよな。 >>15
わかるって訳がそもそもおかしいのではないか
ジャズがわかる
ひらがなけやきがわかる
エグザイルがわかるとは言わない そもそも、らららクラシックなんぞにいちいち異論いってたらきりがない。お硬いNHKなんだから。 >>18
初心者むけの番組だからツウには
物足りないラインナップだ MozartとVerdiでしょ
レクイエムに限定してもしょうがないな
ミサ曲となればとたんに激論になると思う ブリテン「戦争レクイエム」こそこのジャンルの最高峰といえよう。 日本人の作曲家が「レクイエム」作るは変よ、
でも、そういうタイトル曲 たくさんある >>23
三善のが強烈だな。キリスト教関係なくなってるけど。 西洋のレクイエムでも信心はあまり感じない、
ヴェルディのなんかオーケストラを派手に鳴らしまくって、
オペラより劇的だ、 実際当時は「ヴェルディ最新のオペラ」とか言われてたんだよね ヴェルディ、オペラ「レクイエム」 アバド指揮、ミラノ・スカラ座オーケストラ、合唱団ww 19世紀のレクイエムらしいレクイエム
ブルックナー
スッペ
フォーレ NHK相変わらずダセーな
まだこんな事で特集組んでんのかw ショパン「ベートーベンは音楽理論的に一貫性を欠いている、それは彼の独創性のせいでは決して無く、繊細さの欠落、音楽理論に無知ゆえに、彼は原則に背を向けているからだ」 >>33
ショパンが本当に話したのか?
でも、なんかわかるような。 ベートーベン「ハイドンは音楽理論的に一貫性を欠いている、それは彼の独創性のせいでは決して無く、繊細さの欠落、音楽理論に無知ゆえに、彼は原則に背を向けているからだ」 カソリック教徒でないと理解が困難、
キリスト教に関して無知な人は聞いても感動しない、との評も なんであれ歌詞が分からないとどうしようもないね
プロテスタントの歌を日本語詞で聴いた時は全然印象が変わった >>37
レクイエムの中でヴェルディのレクイエムだけにそんな評ありますかね? 宗教曲の歌詞なんて
大したバリエーションないだろ
好きなら覚えればいいじゃん お経の意味を知らなければ有り難みがない、
と思う人がいるのに驚いた マタイは台本をみるが、レクイエムは見ない、
レクイエムの内容は東西共通、同工異曲、
ナンミョウホウレンゲキョウ、有り難や
有り難やだと思ってる >>42
「有り難味」とはどういうことだか、よくわからんが、歌詞が
何を言っているかを知るか知らぬかで感動の質は違ってくるわな
「赤とんぼ」「椰子の実」「シャボン玉」「里の秋」
「津軽海峡冬景色」などを英語に訳した歌で聞いてごらん、
感動するかね? 歌詞がわからない→歌詞などどうでもいい
という思考過程をたどる人とは関わらないようにしている 歌詞はどうでもいい、と言う聞き手も熱心にビートルズを聴いたりする。
彼は歌詞はわからないが、メロディ、編曲、歌手の声を楽しむのだ。
歌曲ファンにはそんな人もいる。名歌手のコンサートが満員になるのは
そんなわけだ。
旋律、編曲など音楽要素が貧困で、歌詞も、歌手も大したことがないのに
コンサートが好きで行く人は、椅子に腰かけて音楽が鳴っている場所に居る
のが好きなのだ。音楽のカスでも好きなんだな。
豆腐のカスの「おから」好きと同じだ。
カスを好む「音楽ファン」もいるから、日本の音楽のすそ野は広いのだ。、 目をつむって全神経を音楽に集中して聴く
習慣なんで歌詞なぞ見てる余裕はない 宗教曲は好きなんだけど、レクイエムで好きなのはフォーレだけ。 コンサート会場で、歌詞を読みながら歌を聴いている人は
実は音楽を聴いていないですね
何のために高い料金を払って会場に来たのでしょうか ヴィクトリア(ルネサンス期)
デュリフレ(フランス(近)現代)のレクイエムも良いな
それといわゆるレクイエムではないけど、同じ意味合いの
シュッツ(バロック期、ドイツ3S)の"音楽による葬儀"(ムジカリッシュ・エクセクヴィーエン)
この葬送の音楽としてもっとも感動的だな
シュッツの音楽はドイツ語の歌詞がすごく聞き取りやすい。 Requiem aeternam dona eis, Domine.
レクイエムの冒頭のラテン語、聴いている人は意味が
わかっているのかしら? >>58
語感で類推
Requiem 安息を
aeternam 永遠の
dona 与えたまえ
eis, 我らに
Domine.主よ 純粋に音楽として聴く場合は訳は邪魔、
考えない方が良い バッハさん
ふつうのミサだけでなく
レクイエムも作って欲しかった
宗派違うって?一つも二つも一緒でしょ 同じようなもんだろう、レクイエムと思って
聞けばいいじゃん FMで、ムーティ、ウィーフィルのヴェルディの
レクイエムをやっていたが、洗練されすぎて
いて、荒々しい野性味が欲しいと思った グレゴリオ聖歌、ヨハネス・オケヘム、ピエール・ドゥ・ラリュー >>1は、「ヴェルディ、ベルリオーズ、ドボルザーク」
を挙げているが、初め二者は同意、ドボルザーク
はそんなにいいとも思わない、ドボのかわりに、
ブラームスに一票、もちろんこれは単に好みの問題です 新宿レクイエム
丸の内レクイエム
池尻大橋レクイエム
ブルースをつけるよりいいな
椎名林檎が作らないかな あえて3大レクイエムに絞るなら常識的には
モーツァルト
フォーレ
ブラームス
でしょうね。 オケゲム、ビクトリアとピエール・ド・ラ・リュー
ケルビーニが入るならあとドニゼッティとスッペ だったら最初から常識外のレア選択で、ってスレ立てればいいw まぁまぁ落ち着いて
他人のバカな常識なんてどうでもいいではないですか
もちろん自分のも含めての話だけどね() 美しさという点ではアンドレ・カンプラがダントツ
1660〜1744年フランスの人
なんだかCDが手に入り難いみたいだけどね >>73のルネサンス三巨匠の作品はわりと本気で選んだんだけどな 三大葬送行進曲
ベートーヴェン(エロイカ第2楽章)
ショパン
マーラー交響曲5番第1楽章 三善晃のレクイエムは激烈
あんなのは死者よ安らかに眠れとは程遠いが、20世紀の音楽としてはありだと思う
これに対して武満徹の弦楽のためのレクイエムは静謐な作品
キリスト教のレクイエムからは遠いが、名曲だと思う 弦楽のための〜がありならブリテンのシンフォニア・ダ・レクイエムってのが
三善晃は聴いたことないけど基本形の三大レクイエムでもヴェルディは十二分に激烈だと思うけどモーツァルトだって相当なもんだ
んなもんで実際に葬式で使えるのはフォーレだけなんだが >>78
現存最古のレクイエムという肩書きに引かれてオケゲムを聴いてみたけど、やっぱり平坦すぎるかも。
ただ彼女に聴かせたら、「お部屋の空気まで綺麗になっていくみたい」と、好評だったw。 >>83
「普段はアンタの部屋の空気は臭い汚ない」の意味だなw >>82
ヴェルディのは当時としては激烈だったかもしれないが、今聴くと迫力は十分だが激烈とまでは感じない。
三善のはとにかく破天荒にして天や地を切り裂くような不協和のオンパレード。 フォーレのレクイエムは私の母親が初任給でSPレコードを買ったという。
そして「死んだら流してほしい曲」だそうだ。 >>86
SPってすげえな
クリュイタンスの旧盤でもLPだったんじゃないかな
お母さまは90歳くらいですか? >>83
いやそれは彼女さんが正しい
あなたにはもったいないほどの(かどうかは分からんが)純粋無垢な感性を持った人だ >>88
まあでも今頃彼女は>>83にちんぽブチ込まれて、
快感によがり悶えつつ激しくピストンされてる真っ最中かも
レクイエムで浄化された空間に充満する桃色の霧 アカペラの澄みきった響きは確かに新鮮だわな。たまには聴いたほうがいい。 ジョン・フォウルズのワールド・レクイエムはいまいちだった。
通常のレクイエム→戦争レクイエム→ワールド・レクイエムときたら、
次は、地球レクイエムか、太陽系レクイエムか。 レクィエム・フォー・ドリームっていう映画はあったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています