サー・ゲオルク・ショルティ 11
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
シカゴ響、ウィーンフィル、コヴェントガーデンなどで
コンサートからオペラまで幅広いレパートリーで多くの
名演を残したショルティについて引き続き語りましょう。
前スレ
サー・ゲオルク・ショルティ 10
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1514968241/ 効果音を取り入れたカルショウの演出は聞き手を満足させてくれた 気にくわなきゃ聞かなければいいだけのこと
いちいちショルテイ盤にケチをつけてるへそ曲がりにはあきれる
こういう引きこもりの友達もいないバカは死んだほうがいいよ 荒唐無稽なニーベルングなんか売れるわけないと思われていた時代に
いちかばちかでチャレンジしたラインの黄金がまさかの大ヒット
でオペラレコードの黄金時代が始まったっちゅうことらしいよ >>94
新華社ご苦労
反カルショウ勢力は黙れ!ってな
あれ、でもお前聞いたことなんかないだろ
ああそっか、そう言えばSE好きだもんな、大砲の音とか リヒテルの自宅で開いていたレコード鑑賞会
指環の鑑賞に彼が選んだのはフルトヴェングラーのローマ録音 たぶんカルショウの指輪をかけたら針がぶっとんだんだろ。 メロディアの指輪、ショルティ、decca原盤って見たことないな カラヤンもショルテイの指環が大成功したので指環を録音する気になつた 1965年の「ワルキューレ」をもって指環4部作を完結させたショルテイ
翌年、カラヤンは「ワルキューレ」で指環4部作をスタートさせた
対抗意識があったんだな まあ、黄昏よりワルキューレの方が音楽的に段違いにいいし。 >>104
感じ方は人さまざまだね
私は黄昏の圧倒的な密度は比較を絶していると思う
ワルキューレももちろん良いけど >>102
対抗意識があったのはむしろレコード会社のほうじゃないかね。
フィリップスは66・67年にベームのバイロイト録音が計画されていたし、DGが遅れをとるわけにはいかなかった。 EMI(HMV?)は計画しなかったのかね?
まぁ60年代でのオペラ録音というと、
バルビローリの蝶々とクリュイタンスのグノーとあと……
なにかあったか? ショルテイの指環は大物歌手が揃っていたのが強い
それにひきかえカラヤンの指環はディスカウ以外は中堅と小粒ばかり
あきらかにショルテイに軍配が上がる 録音もいいし 「ラインの黄金」などまだ通のオペラファンにしか知られていなかった時代に
全曲録音にふみきった英DECCAの勇気ある判断は先見の明があったよな
カルショーという名プロデューサーがいたことも幸いした >>108
それぞれ目指している方向性が全く違う。それぞれの目的に達している点において、どちらも歴史的な名演奏と言えよう。 キングレコード全曲セットがヤフオクで9000円即決価格で出ている。 カラヤンは自分好みの美女新人を発掘するのが得意だったw >>113
カルショー本は付属していないみたいだね 何度もテイクを録り、編集で操作していくことを拒否して指環計画を降りたのがクナ
それでショルテイに白羽の矢を立てたカルショーの判断は間違っていなかった CSOとの千人の交響曲が発売されたときレコ芸では大絶賛された ショルティ/シカゴ響がやたらメディアで持て囃された時期があったな
80年代前半頃だったかな >>107
カルショーのリング本によると、ウィーンで録音準備中のカルショーは
レッグとばったり会って話を聞き「面白い試みだが売れないだろうね」
と言い放ったと。当時、複数の録音があった「ワルキューレ」以外は
商売にならないと思われていたと。 あ、そう言い放ったのはレッグね。
下手な文章でスマン。 第1作目の「ラインの黄金」がバカ売れしたのは効果音をふんだんに使ったおかげ
ビデオがなかった時代は音でオペラの雰囲気を出すしか方法がなかった
オーディオマニアはこぞってこの優秀録音盤を買った 低能児がわめいてるw
103名無しの笛の踊り2020/05/27(水) 19:45:32.70ID:OROjrcSB
という夢を見たと
110名無しの笛の踊り2020/05/28(木) 07:44:46.97ID:gcITQMH4
二度寝したから2回夢を見て…と
122名無しの笛の踊り2020/05/28(木) 17:01:16.81ID:QLQP6Awm
という夢を見た その前に「運命」や「春の祭典」の新録音が日本の音楽ファンに衝撃を与えた。 運命はクライバー、春の祭典はコリン・デイヴィスが衝撃を与えた 「ショルティの春の祭典を聴いたら聴覚捻転をおこしてしまった」
発売時に鍵谷幸信氏がレコ芸にこんなタイトルの
長文のオマージュを書かれていたのを思い出す 鍵谷はハルサイマニア
その後コリン・デイヴィスに落ち着いたようだがな
やたらにレコアカがストラヴィンスキーに多くなった頃かな >>119
カルショーの"レコードはまっすぐに"だったか?にも同じ様な記載がありました。
EMIってワルターでワルキューレ(指輪全部だったっけ)の計画があったんでしたっけ?
結局ハイティンクまで録音しなかったと言うか、金掛かりそうだからやらなかったと言うか。 >>116
>何度もテイクを録り、編集で操作していくことを拒否して指環計画を降りたのがクナ
あのさあ、クナは最初から候補じゃないから、編集を拒否もしてないし、降りてもないんだけど DECCAはクナで指輪全曲録音する予定だったが
クナが「そんな大仕事はいやだ」とダダをこねたんで
ワルキューレ第1幕を録音したのみであきらめたんだぞ
それでカルショウはイエスマンのショルテイを起用したんだ >>132
>結局ハイティンクまで録音しなかったと言うか、金掛かりそうだからやらなかったと言うか。
ハイティンクの前に、グッドールがあるぞ >>134
どこにそんな記録が?
カルショウはそんなことは書き残していないぞ >>134
>DECCAはクナで指輪全曲録音する予定だったが
そんな予定はどこにもない
>クナが「そんな大仕事はいやだ」とダダをこねたんで
予定がないんだからダダもこねてない
>ワルキューレ第1幕を録音したのみであきらめたんだぞ
一幕だけになったのは、フラグスタートが二幕の録音を拒否したから
>それでカルショウはイエスマンのショルテイを起用したんだ
ウィーンフィルに従順な指揮をあれだけ拒否したショルティのどこがイエスマンだよw カルショーもクナには手を焼いていた
協力的でないからね
だから使いやすいショルテイを選んだ
大仕事にはピッタリの体力もあったし 当時のショルティの立場からすれば千載一遇のチャンスだったんだろうから、進んで引き受けこそすれ
断る理由はなにもなかったはず。
使いやすいイエスマンだったかどうかはしらんが、好機を逃さず自分の飛躍に繋げたということ。 指環唯一の玉にキズがホッターのヴォータン
すでに盛りを過ぎた衰えた声はかえすがえすも残念
その点、スチュアートは声に張りがあって力強い >>134
クナのワルキューレ第1幕は指環全曲録音計画とは関係ない
あるとしたら同時期にショルティで第3幕を録音した意味がわからなくなる
知ったかぶりはみっともないぞ あてにしてたクナがダメになったんで
ワルキューレ第三幕を試しにやらせた結果、ショルテイが合格点をもらって
指環全曲録音の企画が始まったんだぞ
そんなことも知らんのか、このボンクラめ クナッパーツブッシュがリング全曲を録音する計画など一度たりともなかったのに
願望が高じてる人はなんなのかね
それとも宇野珍あたりがデタラメ書いてたのか? >>143
録音はショルティの第3幕のわうが先なんだが >>144
こないだからスレにはびこる何の文章も書けない低能チョンコ カルショーの2冊の本とショルティの自伝を読め。ハッキリ書いてある。
「指輪」は、最初はクナで録音しようとしたが、プレイバックの確認とかが面倒でクナは拒否。
「ワルキューレ」の第一幕だけを録って中断して終了。
時系列は前後するが、ショルティは第3幕を録音したので、
このまま全曲録音させて貰えるのかなと思ったら、「クナでやる」と
言われてガックリしていたら、クナが降りてお鉢が回ってきた。 記載のページも明記できるが、今は面倒だからやらない。
どうしても馬鹿が否定するならページを調べてやるけどな。 >>151
クナの1幕とショルティの3幕を録音した時点では
指環全曲録音の予定は何ら具体化していなかった
よく読め デッカは1961年にラインスドルフ指揮でワルキューレ全曲を録音している。
とても良い演奏らしいが、これはどういう意図があったんだろうか。単なる単発? >>154
デッカじゃなくてRCAの企画
デッカは製作しただけ >>153
ところが、カルショウの本の翻訳があまりにひどくて、
カルショウが最初から全曲録音を意図していたと読めるんだよw
原文はそんなこと書いてないんだが 具体的にカルショウはクナに対してどこまで交渉していたのか?
「希望」 「計画」 「予定」 ??? そのへんの翻訳が怪しんだったら事実は不明だな。
クナ信者の宇野だったら知っていたかもしれないが今さらきけないし。 具体的にカルショウはクナに対してどこまで交渉していたのか?
「希望」 「計画」 「予定」 ??? そのへんの翻訳が怪しんだったら事実は不明だな。
クナ信者の宇野だったら知っていたかもしれないが今さらきけないし。 >>159
>具体的にカルショウはクナに対してどこまで交渉していたのか?
>「希望」 「計画」 「予定」 ???
どれもない
カルショウはクナでは絶対に完成しないことが分かっていたから >>157
ショルティ自伝では、ショルティはデッカの重役ローゼンガルテンに
「クナで全曲録るから」と言われてガッカリしたという記述がある。
これは「ワルキューレ」全曲のことで、「指輪」全曲ではないが。
で、カルショーの本は新訳でしか読んでないから、誤訳があったかどうかは
判らない。 カルショーがクナを使用するのを断念したのは1960年のトリスタンの話し
馬鹿なおやじが指環の話しだと思い込んでドヤっているのは見苦しい クナは時代遅れの田舎の指揮者
録音技術の進歩には無関心で我が道を行く骨董品であったから
指環全曲録音の企画には向いていなかった 指輪のメイキングビデオだとショルティにカルショウ(?)がテンポの指示まで出している。
もっと速くだったか速すぎだったか?
プロデューサーってそんなものかと思った。 クナやフルヴェンだったら
お前がやれ~で終わるだろうな ショルテイはカルショウには逆らえなかった
とてつもない大仕事に自分を選んでくれたんだから カルショウのおかげで名声を得られたショルテイ
レコード史上初の指環指揮者に指名されたことは幸運だった
それで未来ある指揮者人生を保証されたんだから >>168
それは昔も今もそう
レッグもカラヤンやフルベンに遠慮なく指示していた
最近でいうと、山田和樹もイギリスで録音したとき、Pに「そのテンポじゃねーだろ」と言われたと憤慨していた レコードの一枚に入りきるように演奏してもらわんといかんから、
プロデューサーにとってレコードは商品であり、役割は多く売る事 『ヴァルキューレ』第1幕冒頭の嵐がおさまってチェロが独奏で
歌う部分なんかショルティのが美しいと思うけどな。
いつも聴き惚れるよ。 >>168
ウィーンの空港から市内に向かう車中での打ち合わせの場面だよね、たしか。
「そのテンポが間違っていたら、君とは一生口を利かないぞ」
とショルティがカルショーに言ってた。 ID:ttbRU6mM
あわてて言いわけするバカチョンwww とアンカーを付けてもらった喜びを隠せないのであった 実質的な真正日本人は「バカチョン」とか言うような言葉は使わない
あべやそれを支持してる一派も本来の右派ではなくて、あれも実質的な真正日本人に非ず
実質的な真正日本人は静かで清廉である >>176
いくつかの場面ではほかの指揮者よりショルティが美しいが指摘されないと
吉田秀和も言ってたな 吉田秀和が特に絶賛していたのはエレクトラ。
俺が持ってるのはサロメだがとても素晴らしいと思う。
VPOはショルティを嫌ってるとかいうけど、意外とそういう指揮者のときのほうが本気度高いんじゃないか。 宇野功労も、旧盤のヴェルディレクイエムをNo.1、ベートーベンミサソレはクレソの次に評価していた。 ヴェルレクはショルティ以後バレンボイムまでDECCAでのレコーディングは無かった気がするん >>187
>吉田秀和が特に絶賛していたのはエレクトラ。
絶賛してた部分は限定的な箇所だったし
LP300選で推したのはミトプーとベーム 宇野チンを信奉するより吉田翁に耳を貸す方がまだましだと思ってしまう自分が情けないw
たいして違いはない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています