【出版不況】レコード芸術part.27【毎月20日発売】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>843
おまえ 自分だけ歳をとらないとでも思っているのか? 1、カラヤンのような録音に情熱を燃やす演奏家がいなくなった
2、レコード会社も新譜を次々に作る体力がなくなった
3、1・2の例から、演奏家にも録音プロデューサーにもリーダー的存在がいなくなった(往年のレッグとかカルショウみたいな)
4、有名オーケストラも自社レーベルで録音を出したり、ネット配信ができるようになった
5、そもそも90年代のCDバブル期が特例だった
6、したがって広告ページが減った
などの要素が複合した構造問題だと思う >>852
7.コーホーの様な、毒舌評論家がいなくなった 「スポーツ的なベートーヴェン」だの「精神性あるブルックナー」だの
たかが一評論家のしょせんは個人の心証に属する論評を
あそこまで大真面目に受け取った時代も今となっては滑稽の極みじゃないでしょうか
奴が生きてた頃よりもクラシック音楽産業は細く狭くなってるが、
皆が個人の判断で「過去の名盤」も新しい演奏トレンドも等価に向き合える時代が来た 昔は対立軸とか論点提起としては良かったんだろうぜ
時代がどうだったのかとか評論家の論調がどうだったのかは詳しく知らんが ベスト何とかはいらないから一曲を数十枚聞いて聴きどころ毎に解説したらいいのにな。2020年はベートーヴェンの250周年で月毎に交響曲とピアノ曲2-3曲やれば良かった。最初が良ければ1年間買ってくれたと思うよ。まあ今月号はどうでもいい記事だったな 個性のある書き手がいなくなったかなー
レコード芸術にはあまり書いていないけれど、
むかし、盤鬼と称される辛口評論で人気の評論家がいた
H林さんのことじゃないぜ 西条さん
吉田秀和や宇野功芳とは違ったテイストで面白かった
令和の盤鬼、出てこないかな
いでよ!令和の盤鬼! マズア(だってケーゲルを苛めた人だろ)を褒めた時は「乱心したのかと思われても仕方ない」、
「自分が「こうもり」的な人生観を認めたら、それは俺がヤキが回った時だ」と
自戒と自重と自嘲が混じったネタをちょくちょく入れてきた(そういうとこが好き)許光俊だが
その許さんがよりにもよって新海アニメを認めた時ほど、俺が
この人もついに、いよいよ、とうとう「乱心したのかと思」った時はない
この時間にこんな書き込みをする理由はお分かりだと思うが >>841
AmazonUnlimitedの読み放題の対象みたい Kindle版、レコ芸
雑誌のデジタル化には懐疑的だったが、文字の拡大、明るい、助かるわ〜、本の山積みともお別れ
老眼にはハズキルーペとタブレットは必須、もう紙には戻れない
ebookjapan版は還元率がよい、来月からこっち購入しよう 老眼じゃなくても、好きな大きさの字で読めるのは確かに便利そうね >>866
5chで1番多いのは60代、次が70代と40代だよ。 >>864
KindleUnlimitedの読み放題だと月額980円だから本買うより安いよ
バックナンバーは過去4ヶ月分は読めるみたい KindleUnlimited にあったのか。
なら気兼ねなく買わないで読める。
これからは読んで文句をつけることにしよう。 ebookjapan版、半額+11%還元で買ったが、KindleUnlimited対象ならAmazonにしよう KindleUnlimitedは過去4ヶ月分読めて5ヶ月過ぎると見れなくなのか?
永久保存したい月は別途買えばよいか… >>871
ステレオサウンド誌もいつの間にかKindleUnlimitedの対象に!
過去全部読める、レコ芸も同じだろう、去年の10月号からずっと読める、もっと過去も読めるようにしてほしい 何月号から電子版が出たのかな?
10月号からなら全部見れてることになる。
(スレチたが)音楽の友も電子版あるのかな? >>873
残念ながら音友はなさそう
Unlimitedについては何のアナウンスもないし、バックナンバーもどうなるかよくわからんね ムックだけど、「墓マイラーカジポンの 世界音楽家巡礼記」が、棺桶に片足突っ込んでいる爺さん達には優しい本だと思った。 科学史の村上陽一郎さんの対談や文章が、毎月のように掲載されていたのは、もう何十年も前か。
ついさっき、たまたまネットでエッセイを見つけて思い出した。
こんなガサツな国で、品性を保って長生きしてるなんて、超俗的で奇跡的だな。 2月号、特集1は「リーダーズ・チョイス2020」、特集2は「2020年ベスト・ディスク5」。
神尾真由子、鈴木大介、吉田誠&小菅優、岡城千歳、三舩優子、アヴィ・アヴィタル。
20日発売 諸井誠が月評やってた頃
あの頃のレコ芸は面白かった >>879
諸井誠の月評、最悪だったじゃん
連載は良かったけど >>880
何が最悪か分からんが自分には最高だったよ
諸井の月評読むために毎月買ってたと言っても過言ではない
他には皆川先生も絶好調で面白かった >>880
その頃だと、諸井さん、小石さん、高橋昭さん。
この辺が良かったという覚えがある。 粟津則雄さんは90代でまだご存命なんだな。
むかし、レコ芸読んでた頃、たまに顔を出していた。
カラヤンのハイドンのレコードを聴いて「精密機械の中を覗くようだ」といっておられたなあ。
ますます長生きしてください。 レコ芸って、音大で教えてるような知識と経験のある人がCD評を書かないのが不思議
そんな人は、楽曲解説で別の所に書いているのだろうけど。 >>891
そういう人は「同業」に近いから迂闊なことは書けないし、ひょんなことで拗れると本業に障るから引き受けないだろ >>891
その人たちにとって何のメリットがある?
原稿料は安いし、時間は取られるし、研究者としての業績にならないし、けなされることはあっても褒められることもないし。 同人誌なら音楽現代があるんだけどレコ芸ほどオタク臭がしないからまだマシかもな CD評を根本的に改善しないと部数は増えないだろうね。まず複数の評価軸をいくつか決めて全員に強制、その評価に至った根拠を述べさせる。演奏者、曲目、作曲家紹介は排除。評者紹介ページを設けて、特に重視している軸を明らかにさせる(安田氏みたいなHIP偏愛モダン軽視とか)。それだけでまともな雑誌になるし、藤田氏のような老害を駆逐できる。今のCD評じゃ原稿料をドブに捨てるようなもの 3月号特集は「協奏曲2021」。インタビューは、P.ヤルヴィ、広瀬悦子、上村かおり、佐藤采香。海外盤イヤーブック付。20日発売。 新時代の名盤500だかなんちゃらも、無理矢理前のと違うの選んでるのがかえってわざとらしくイタイ 「前回と大幅に順位入れ替わった!大事件」みたいなコメントがついててさらに痛々しい >>901
あのコメントいらんから選者がその演奏を選んだ理由書けばよろし。前回云々は本当にどうでもいい字数稼ぎ このレスが動き出すとあぁ発売日が近付いたんだと思う >>901
>「前回と大幅に順位入れ替わった!大事件」みたいなコメント
様式美です そもそもCDもSACDもその他諸々、フィジカル媒体が滅びようとしているのに、
この雑誌が生き残れる道理がありませんよね。
何が読者の選択を助ける決定盤なんだか。決定盤も糞盤も聴き放題のこの世の中で。 CD販売が無くなったと同時に消滅か音友かステレオ誌と合併か。さぞ感慨深いというか、余計な支出がなくなって嬉しいというか HIPの台頭で演奏様式が変わりました→正しい。
演奏様式が変わったので新しくCDを買うべきです→正しくない。
新旧どんな演奏もサブスクかYouTubeで足りるので。
レコード芸術滅亡は避けられない。 サブスク(笑
つべwwデジタル万引
サービス終了で虚無 あら、ここにもフィジカルメディアに縋るご老人が。
しかしこういう老人だけが読者では、もう保つまいね。 今月もAmazonUnlimitedで拝見しました
1000以下で読めるのはありがたい
もちろんレコ芸以外も読めるし
何よりゴミにならんのが嬉しい >>911
kindleって他に読むものある?
あったら入会検討する >>911
同意
過去のレコ芸も全て処分、スッキリした
もう紙本は買わない >>912
AmazonUnlimitedは雑誌250誌で、本とか写真集も一部読める
ただユーザービリティはあんまりよくなく、dマガジンや楽天マガジンのほうが使い勝手はいい
AmazonUnlimited+dマガジンで月1500円切るから両方契約してるけど そっちにうつられたら売上減るんじゃね?
読者の大半は爺だからデジタルは関係ないか 今月号は協奏曲の特集が面白そうだったので買ってきた
イヤーブックは肝心の紹介記事無しでモノだけ集めて、どれだけ使えるのかは不明
それより各国のレーベルを紹介したムックも並んでて、そっちはパラパラ見ただけなんだけど、
「消えたレーベル」の徳間の紹介で、「誤植に見せかけて人目をひくキャプションをつけてた」
という一節に衝撃を受けた
あのモーツァルトの「トルコ風」を「トルコ風呂」とした広告は、誤植じゃなく故意だったということ
にわかには信じられないけど、それならそういう「わざと誤植」が他にもあったはず
そんなのあったっけ…どうも筆者が適当なこと書いてるようにしか思えないんだが >>918
モラルなんてない業界なんだから、それくらいやるよ。 >>919
他の具体例が知りたい
もしあったらここでも話題に出たことがあると思うけど
見た覚えがないな ムラムラビンビンスキー
ドピュッシー
白濁液の湖
ガー手淫
ショタコンビッチ
シューマンコ
買春の祭典
ショタパンツ
マラ 暇でいいな
仕事辛い
おれも暇になって>>921のようになりたい
マジで泣けてきた >>920
ハイフェッツが排泄になってたりワーグナーの大地と歌とか法悦の詩が第3番になってたりしたことがあるらしいよ。
ミンコフスキがマンコスキになってても驚かんけどw >>924
ハイフェッツだけはさっきの例に近いけど、でもそれ徳間の広告なの?
違うように思うが >922
921ではないけど仕事が暇というのも辛いぞ 事務仕事だから座っとらなあかんし今時休みを取っても気軽に出歩けるわけでなし >>922
倒れる前に仕事を変えるか、今出来る範囲で転職の準備をしよう。
心を殺して続けられるならいいですが。
音楽なんて要らないから、寝ると食事と適度な運動を保とうな。 転職前給料稼げるなら自由業いいぞ。毎日走って健康も万全。月によって収入に変動あるからローン・クレジット引き落としはハラハラだけどな FDCA 521 って管理番号のCDは、メータ、NYP のベートーヴェン交響曲3番なのだが、ジャケの絵はゴヤの巨人なので、ジャケ選んだ人はアホの子かな、と思った。 懐かしい!!最近ロトのマラ1がこのゴヤの巨人のジャケットで懐かしいなぁと思っとたが
昔LP時代良く見たジャケットだ!!
バーンスタインのマラ1…だと思ったら違ったな?ワルターでも無いし 何のLPだったんだろ?国内盤レコードで良く見たのだが マーラーとゴヤはなんの接点もなさそうだが、「巨人」だけで結びつけてしまうなんて── メータ 英雄 でググるとほんとにゴヤの絵出てくる。
どうでもいいが。 メータ 英雄はメータの顔ジャケだよな
このFACDちゅうのは廉価盤か
結局ベト全集はできなかったな 通販専用の家庭向けクラシックセットみたいなヤツのバラ出品だ
このスレとは関係ない商品 矢澤孝樹がバロック作曲家を相撲の力士に喩える記事を書いているが、面白いと思っているのだろうか?
自己満足、一人よがり、としか思えない。 自分の趣味を結び付けて考えるのはいい事じゃないか。
バロック: フンドシ一丁の貴乃花
古典: 宮沢りえと付き合っていた頃の貴乃花
ロマン: できちゃった婚した貴乃花
新古典: 整体師に洗脳されている貴乃花
Modern: 靴職人をはじめた優一
Contemporary: 最近の優一 作曲家や演奏家を、野球のチームや相撲の番付にたとえるのは以前からあること
こういうの喜ぶ読者がいると思ってやってるんだろう
オレは好きではないが >>942
>番付にたとえるのは以前からあること
まさに名曲名盤がそれなのでわ 矢澤さんはそんな嫌いじゃないよ。HIP推しが過ぎるきらいあるけどね。ただ藤田だけは許せんが 戦前の文藝春秋を見たことがあるが、作家の番付やってるよ。
恐らくこういうのは江戸時代からあるんだろうが、面白くない 4月号 特集は「進化するショパン」。巻頭カラー尾高忠明。インタビュー、大井剛史、朴葵姫、宮本益光、黒田祐貴。
今月は19日(金)発売。 ショパンって進化すんの?
ショパン → ショミン → ショボン
みたいな? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。