【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.7
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
今日の演奏会はいかがでした?
なんでも報告歓迎、ただしスレ違いな報告は不要
・日時
・会場
・演奏者
・主な演奏曲目
・印象
などをお書きください
前スレ
【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1541632820/ 思ったことを書くから感想文なので「〜と思った」「〜と思う」を省くように気をつけると文章が引き締まります >>899
春祭のストリーミングがあるから聴いてみようかな
東京のスケジュールをありがとう >>900
アドバイスをどうも。
>>901
ライブ配信でもいい音が聴けるように思う。 >>902
7月くらいまでのピアノリサイクルの
チケットを買い過ぎて既に予算オーバー
でも聞きたいからストリーミングにします 熱意はあっても締まりのない長い駄文は読まれないので、読まれる文章をかいてもらいたいんです
そうでないと書く人の時間がもったいない
読む方は一目で駄文と見分けるからそれほどの無駄はないですが 評論家じゃなくて素人の作文だから
そこまで言うことない 9日に連弾聴く予定だけど、感想書くのよすわ
行かない奴からあーだこーだケチ付けられちゃヤんなるわ >>908
人の文章にあれこれ言うやつがキチなだけだから
ぜひ感想を聞かせてください
人の文章にケチつけてるやつの文章も酷いって本人が気づいてないのが痛すぎる いや、書きたくないときは無理して書かなくていいよ
また書きたいときに書けばいい
それより演奏を楽しむ方が大事
それぞれソロリサイタルで十分集客できるメルニコフとシュタイアーが
連弾で共演ってすごい贅沢、聴けるのうらやましい
でもそれぞれ一曲ずつでもソロ弾いてくれないかなとか思ってしまいそう >>896
>ワルキューレの紀行がおわるとアタッカで本編に入ったのでこれも
ビックリしてしまった。まあ指揮者の解釈しだいなのだろうけどオペラっていろいろ面倒だなあと
思ってしまった。
ぷぷぷ ワーグナーのオペラ全然聴いたことなかったんですね。 東京・春・音楽祭で今日はメルニコフ単独のピアノリサイタルが
東京文化会館小ホールであったらしい
首都圏の人たちは何かをつぶやく人が多いのでツイッターの感想が
けっこうな数となり、それを見るのがまた楽しい
オーケストラ演奏会と同じようにミスをどの程度個人によって許容
するかで大きく評価が分かれ、個々の音楽観の違いがあるから音楽は
多様性が常にあり、最終的には正解は個々の感性解釈となる? >>914
春祭っていえば通じるよ
ミスよりその演奏の魅力が上回ってたら良いよね
コンクールでは、その人の演奏が次にまた聴きたいかが大切で
多少のミスがあっても音が多彩で惹きつけてやまない世界観があれば
通過するる。リサイタルも同じじゃないかな 藤子不二雄Aさんが死んでしまった。代表作として怪物くんや笑うセールスマンばかりとりあげられているが
自分は魔太郎がくるという作品が好きだった。NHKのスタジオパークからこんにちはで若いころ藤子Fさんと
手塚治虫の家に遊びにいって手塚治虫がうな丼食べるかいときいて藤子Aさんは実家がお寺でうな丼なんか
食べたことがなかったけど手塚先生の好意をむげに断われないと思って大すきですと答えてうな丼を食べたら
栄養がありすぎて手塚先生の目の前で鼻血を出してしまい大騒ぎになってしまったといっていた。 春祭なんて書いたらヤマザキ春のパン祭りなのかストラヴィンスキーなのか分からないだろ 春祭の連弾、ライブストリーミング鑑賞。音のよさは十分に感じ取れた。アーカイブが
あればもう一度聴きたいくらいだ。(アーカイブはなし)いずみホールでは前半途中拍手が
あって1度退場して再び演奏していたが、今日のように6曲通すのが奏者にはよかったって
ことなのかな。後半の1曲目がいずみホールでは前半がよかったので、やや物足りなく
感じたが、今日は後半の1曲目から凄くよくて最後の曲がさらに盛り上がっていた。だから
後半はいずみホールの1.5倍くらいよかったのではという個人的感想になった。 よかったよかったばかりで「どうよかった」か書けないのでは書く価値なし 「ばらの騎士」 素養がないため初めて聴いたときは なんで あさっての音階ばかりを
必死で歌うのだ!と思ったものだった。だんだん慣れてきた。というか今日の公演は
シュトラウスの良さが良く出ていた。
日本人の歌手も充実していた。ただ 元帥夫人を除けば 「二期会」。 主な配役が
外人だから(日本人だからと言って悪いわけではないが)このお値段なのではないのかとも
思ってします。
元帥夫人 アンネッテ・ダッシュ: 世界的なソプラノで素晴らしかった。
オックス男爵: 妻屋秀和 大変良かった。
オクタヴィアン: 小林由佳 大変良かった。
ゾフィー: 安井陽子。
テノール歌手:宮里直樹。
指揮:ゲッツエル
東京フィル。(非常に良いところもあったが 並のところもあった)
豪華な舞台でした。 ほぼ満席 1000円のプログラムによると 演出の ジョナサン・ミラ氏は 「面白おかしく
演じる」よりも 「暗雲立ち込める時代の前夜に、人々の真実味あふれる生き方を
描く」ことでこの作品の本質に迫りたいとのこと。妻屋さんは 十分喜劇俳優ぶりだった
けど。台本は ホフマンスタール。 基本的構想は 「フィガロの結婚」と思うのだが、
「元帥夫人とオクタヴィアすが似ているだけ」とも。
一幕 導入曲が官能的かどうかはわからないが、後半元帥夫人の「卒塔婆小町のアリア」
2幕;マイスタージンガーをもじった音楽そのもの!3幕 子どもが 「おとうちゃん
お父ちゃん」と謳うのは面白かった。
2幕3幕 騒然とした舞台がみごとな大合唱になっているのが素晴らしい。 都響マーラー3
やっぱ上手! 感動。
指揮者はまぁ普通かな。 藤子不二雄とスタジオパークからこんにちはで思いだしたが、ドラえもんの声優の
大山のぶ代さんがスタジオパークからこんにちはに出たことがあった。高校時代に
転校生の男の子がかっこよくて話しかけたら、お前ひどい声してるなといわれ
ショックで家族に当たりちらしてのぶ代という名前も嫌いだといったら、おじいさんが
ノブヨはスペイン語で恋人という意味だと言ったらしかった。むかしちびまる子ちゃん
のアニメで主人公がまる子というあだ名がイヤだと言ったら、おじいさんが
母をたずねて三千里の主人公もマルコだといったのを思いだした。竹下登の孫で
タレントのダイゴの母親がテレビに出ていて名前がまるこだった。 死んだ鳩山邦夫の息子たちの名前が太郎と次郎ときいて吹きだしてしまった。南極に
おきざりにされた犬じゃないんだからと思ってしまった。(やはり南極で遭難して
しまった福島隊員の話はなんとなく覚えている。)ウクライナで
がれきの山に埋まっている人が多数いるようだが、むかし北海道でトンネルの
落盤事故があって、大臣の亀井静香が現地に飛んだことがあった。日が沈んで
いったん捜査がうちきられたがあと5分だけでもお願いしますという遺族に専門家が
危険だといってるんだ、あんたは素人だろと暴言をはいて大臣ともあろう人が
なんと乱暴なと叩かれたのを思いだした。 ウクライナでの悲惨な戦争がなかなかおわらない。むかし911同時テロがあって
ニューヨークの世界貿易センターにハイジャックされたジャンボジェット機が
つっこんで崩壊してしまったとき、原陽子とかいう25歳だったかで当選した
国会議員がアメリカざまあみろと発言して猛批判をあびた。死んだ漫画家の
青木雄二さんは20何歳の小娘に何ができるというのかと言っていた。(青木さんの
予言はこわいくらい当たり、ペルーのフジモリ批判やロシアがまた力をつけてくる
ともいっていた。)当時国会議員だった大仁田厚は改革ファイヤーだとか自分を
アフガンに行かせてくださいと吠えて先輩議員からたしなめられていた。ビンラディンは
子供が25人いるらしいが本当は50人とも100人ともいわれヒッと叫びそうになった。 ここの爺ちゃんたちはスルーしてやらないから荒らし甲斐があるねw 作家の宮崎学さんが死んでしまった。むかし突破者という自伝をだして
衝撃的な内容にひといきに読んでしまった。青木雄二さんはじめ他人との
共著も多数あり、読んだものもおおい。ただ悪名たかい安田弁護士を
擁護したのはいかがなものかなあと思った。だいぶ以前深夜番組に
でていて黄色い血の恐怖とかいうタイトルで献血制度ができる前に
生活のために血を売る人がたくさんいたらしくあまりひんぱんに
血をとると赤血球をつくるのが追いつかず、血の色が黄色くなって
しまうと知ってゾッとしてしまった。 >>937
それはおまんこでしたね
心の底からおちんぽと申し上げます コロナで演奏会の感想も減ったけどなんとかスレを活性化させたくて
演奏会以外の話、以前にもかいたが記憶の断片もかきつけていこうと
思っている。(前にオペラのスレでもこう書いたところ、犬があちこちの
電柱にマーキングして回るようだといわれてしまった。)青木雄二さんは
本の内容には依存はないけれどキャバレーで知りあった奥さんと結婚する
ためにお店に通いつめて500万円つかったと言っていた。言ってることと
やってる事が違うのではと思ってしまった。 エッシェンバッハN響・マーラー五番
完璧な演奏だとは思うが、3月のヤノフスキ「ローエングリン」がいかに素晴らしかったかと思わせられた。弦の美しさ、金管の迫力
まあ俺がワーグナーほどマーラーを好きで無いだけ スレの皆さんへ
現在スレチ書き込みの削除依頼をしています
運営が作業するまで時間がかかることがありますので、その間書き込みに反応しないようお願いします
(前のように削除後「あぼーん」になったら、「書くな」とかの反応レスだけが消えず残ってしまうので) マーラー五番の主役と言えそうなトランペットだが、昨日の演奏はこの曲に必要な真剣さ、暗さ、シリアスさ、鋭さと言うものが物足りなかったのでは
イケメンだったとは思うが(音が) N響マーラー5。
駄演。ペット下手過ぎ。
楽しみにしていたのに裏切られた(ー ー;) 広響の展覧会の絵
思ったよりも良かった
おじさん臭いけど今って皆良い楽器使ってるよねえ 都響@オペラシティ
やっぱ上手いわ。
英雄の生涯も素晴らしかったが、藤田真央のシューマン絶品でした。 >>958
同じ会場にいらっしゃいましたか
真央さんのシューマン、ほんと素晴らしかったですね
シューマンは色気が大切だけど艶っぽくて、オケとの絡みもさすが!でした
大野さんが完璧にオケをコントロールしてましたね
英雄の生涯のコンマスの男性も、冴えきってました オペラシティ自分も行きました
藤田真央良かった
輝かしい才能。流石国内若手ピアニスト1番手の演奏でした
大野都響、英雄の生涯にも圧倒された。上手い! 昨日のオペラシティがよかったから、今日も上野に行くことにした
文化会館は古いし席が狭くて好きじゃないけどもう一度、シューマンとあのバイオリンを聴きたい! 「東京少女」
まずまずの水準だったと思うけど 東京フィルの演奏は 良いところと少し雑な感じの
するところもあった。精緻を尽くしたとは言えない。
EDGAR: 福井敬 髭をはやしておられるのでおじさん風だけど良く観ると童顔。
日本を代表するテノールだけど、いつもハイな印象がある。
1幕が終わったときは 笑顔も少なく 怒っているみたいだった。
FIDELIA: 高橋絵里
TIGRANA: 中島郁子 (悪役をひとりで奮闘)。
二期会合唱団、TOKYO FM少年合唱団、指揮 BATTISTONI
後方はかなりの空席 カルメンにあやかったみたいな解説があったけど、EDGARは どちらかというと
タンホイザーみたいな感じがした。。プッチーニの二作目、マノンレスコーが三作目の由。
原稿が焼失したと思われていたが、お孫さんが保管していた由。
フランクの清水勇磨が とてもいい感じがした。観る角度からは 渥美清みたいな
感じもした。 「魔笛」チケット代の高い二期会オペラ。日本人スタッフだけの出演で、日本オペラ界の
独立宣言か? 外国人がいなくても 魔笛や公演できます!みたいな。
その水準は保っていたと思う。ただ、ザラストロ 河野鉄平 一番低い音 響かないな?!
タミーノ:;鈴木准:良かったと思った。夜の女王:安井陽子。無難に歌っていたけど、
復讐の歌、一か所 音程外した? パミーナ:砂川涼子 良かったけど、ところどころ
最高音に艶がない。 コロナで外国人が来ないところをピンチヒッタなどでお疲れ?
パパゲーノ 近藤圭 良かったと思う。 モノスタトス:升島唯博。
指揮:カエタ―二、東京フィル、 野村幸代 巡礼するピアノ
神戸女学院を卒業して ドイツ在住、ドイツを拠点に活躍するピアニストの由。
バッハ:イタリア協奏曲。チェンバロ用に作曲された曲だそうで、ピアニストも
当時はどのような演奏だったのかな?などと想像して演奏されるそうである。
僕は モダンピアノのほうが好きなので まことに結構であったが、バッハの
演奏として成熟されているのかどうか 評価する能力はない。
フランク 前奏曲 コラールとフーガ。
リスト 巡礼の都市 第二年イタリアから7曲。
この曲を聴くのは初めて。なかなかの大曲のようですね。
アンコール 2曲 都響マーラー5
N響よりはかなり良かった!
英雄の生涯の時もそうだったが
大野さんが指揮すると音が格段に重厚に響く。
素晴らしい。
ペットだけがN響よりもっともっと下手だった。
冒頭2連続でコケた(°▽°)
なんであんなド下手乗せるねん!
全体は良かったのにひたすら足引っ張ってた。 ギルバートの時は全く問題なかった
あれは名演だったな >>969
今日、新潟で聞いたけどラッパはまともだったよ。
ホルンソロは二回音がひっくり返っていたね
シンバル、おめーは許さんw
最終楽章、最後の最後であれはねーわ >>973
最終楽章、最後の部分ガシャしない所の誤奏 飯守仙台フィルブラ4破格の演奏
音楽の抉りが超絶
座って振る棒がどんな歌をリズムを表情を求めるか非常に雄弁で
それに触発されたオケ全開で応じてた
これほどのブラ4は東京でもそうそう聴けない >>977
今やその存在感だけで指揮台に立てばオケが勝手にいい音が出るカリスマ指揮者。特に東京の
オケで顕著である。(関西在住だが東京に出かけて5回以上いろんなオケで飯守氏を聴いている。)
飯守ブルックー4番は、8年前に関西フィルとやったブルックナーチクルスの中での演奏が最初で
その時はまあこんなもんかって感じであった。そのあとサマーミューザ2020にも行って聴いた。
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/blog/?p=13288
上に挙げたURLに書かれているライヴゆえ、表層的にはいろんなことが起こるとは、このブル4で
もっとも大事なホルントップの若い女性がかなりやらかす場面があった。でもそんなことは忘れて
観客はオーラ満載指揮者の演奏に大喝采だった。やらかしたホルン奏者もいい場面もかなりあったので
指揮者に指名された時は観客の拍手は非常に大きめだった。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1449560495/469(その時の感想) シューベルト 歌曲 弾き歌い
美しく水車小屋の娘
畑儀文
良かったのではないかと思います。美しき水車小屋の娘をライブで聴くのははじめて。
また 字幕が出るのも良かった。あいかわらず 美しい旋律に鬱陶しい詩。
アンコール3曲。
ただ、とくに出だし、「弾き語り」のため、聴き手の場所にも依るけれど。
ピアノの演奏のほうが際立ったように思った。それに楽譜を見ながらかつ弾きながら
歌うので、どうしても下向きになりがち。
通常 このようなリサイタルの場合は ピアノは別だから、ピアニストは
「素晴らしいコラボ」を目指しつつも、「歌手をたてる」と思う。「弾き語り」
なんだからコラボはいいのだろうけれど、聴き手にとっては どうもピアノの音が
立つような気がした。気のせいか。アンコール3曲は大サービス。
リートや古典音楽のレジェンド。 5/14㈯14時〜大阪 ザ・シンフォニーホール「日本センチュリー響第264回定期」
秋山和慶指揮 辻 彩奈(vn) 篠崎 和子(hp) 古瀬 まきを(S) 篠崎さんはブルッフ以外の曲もオケのhpパートに参加されていました。
1)ディーリアス:イギリス狂詩曲「ブリッグの定期市」
2)ブルッフ:スコットランド幻想曲(アンコール:hp伴奏でエルガー:愛の挨拶)
3)ヴォーン=ウィリアムズ:田園交響曲(交響曲第3番)
UK音楽好きにはたまらないプログラム。ブルッフはドイツ人やけど、スコットランドの民謡を使用しているし、V=Wの師匠ということで違和感はそれほどなし。
名匠秋山マエストロの過不足無い指揮でとても満足しました。ディーリアスは素晴らしい作品が多いのになかなかライヴで聴く機会が乏しい中、比較的聴く機会がある方で今回で3回目でした。
辻さんもライヴで聴くのは3回目でしたが、艶やかでありながら、清冽さも備えていてこの佳曲にぴったり。
V=Wの曲も今回が大友=東響、藤岡=関フィルに次いで3回目。古瀬さんは2階席の下手奥に控えていて、第4楽章の出番になると立ち上がって歌唱。3階席の下手の観客席からは見えない位置だったので3階下手のお客はお気の毒でした。改めて「ええ曲やな〜」と感激して帰宅しました。 >>984
秋山&辻はコロナ禍直前に大フィルで聴いたわ、プロコの2番
同じ大阪でオケ替えて共演、ってよほど相性いいのかな アルゲリッチ ARGERICH
偉大なるピアニストのお顔を拝みにいってきました。80歳を超えてなおお元気。
シューマン ピアノ協奏曲。
シューマン 幻想曲集 ミッシャー マイスキー 大変素晴らしかった。
アンコールは ショパン 序奏と華麗なるポロネーズ。
ショパン:チェロ ソナタ3楽章(ラルゴ)これは チェロが主役。
(あんた一人でやりなひょ!と 彼女が言っているような??冗談です)
オーケストラは 東京音楽大学オーケストラ アカデミー。
このオーケストラのことは良く知らないが 東京音楽大学の学生さんたち?
みずみずしい演奏でした。
ベルリオーズ 序曲 ローマの謝肉祭
ブラームス 交響曲1番。
第一バイオリンも瑞々しく躍動していたし、管楽器も安定した。
指揮 チョン ミン。 シューマンのピアノ協奏曲は すこしユニークな感じもしました。、 ヘンデル セメレ いぶし銀の公演でした。
世俗的 オラトリオ(音楽劇) 全曲 英語公演。
ヘンデルはなかなかの興業者で 英語でのオラトリオを作曲した由。(英語でも
さっぱりわからなかったが、音楽には馴染んでいる。 古語も含む英語。でも
シェークスピオアよりはかなり近現代。
ヘンデルの音楽を披露するために地道に努力を続けておられる方々に敬意。
セメレ ソプラノ 隠岐彩夏 (最優秀歌唱賞。とくに ジュピターに対して
アリア 「誓約したんだからチャンと守ってよ」は かなりの難度の歌のようで、
素晴らしい歌唱を披露しておられました。
総じて実力のある歌手陣でした。波多野睦美 メゾソプラノ: ジューノとアイノの
2役。これは2役であることが重要のよう、赤いマントのような服を着たり脱いだりで、
役の違いを見せていた。廣瀬奈緒 ソプラノ アイリス
辻裕久 テノール ジュピター (宗教音楽に適したような声。ジュピターとしては
少し線が細いような気もしたが、オラトリオだから適任か)
カウンターテナー 中嶋俊晴 アタマス 後半かなり難しそうなアリアを熱唱。
前半は (そもそもカウンターテナーが余り好きではないこともあり).。
指揮 三澤壽喜、コンサートマスター 川久保洋子、キャノンズ コンサート
室内合唱団 管弦楽団(古楽) 私もアルゲリッチ聴きました
しかし感想はここでは控えます レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。