>>427
第1楽章の「ドレスデンアーメン」はキリスト教徒
ならカトリック・プロテスタント関係なく誰でも知っている
旋律。
第2〜3楽章は修行時代のルターの描写。
終楽章で引用された「神はわがやぐら」はルター派で1番
有名なコラール。
歌詞の大意は
神は私達の砦であり盾、悪魔が世に満ちても
神の力で打倒します
という、正義というより、キリスト教信仰が勝つ
という内容。
色々解釈はあるけど、悪魔の中には腐敗した旧教徒
を含む意味合いもあるみたいだね。