rシュトラウスの最高傑作
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ジョンアダムスとかね
たしかに実際家帰ってもう一度聴く気にはならん >>48
無知で音感悪いだけ
馬鹿で音痴丸出しで見苦しい その点まだRシュトラウスの方が100倍くらい価値がある >>51
シュトラウスに価値がないとは誰も言ってない
ばらの騎士に価値がないと言っている
あと現代音楽とシュトラウスの方の比較はただのお前の思い込み 影響力ゼロの点について
なぜ薔薇の騎士みたいな作品を追随して書く人がいなかったかと言うと単にこれ以上のが書けないと尻込みしてたんじゃないの?
書きゃよかったのにとしか言いようがない
作曲家自意識過剰すぎ
クソゲソ量産されるよりは薔薇の騎士の亜流の方が
聴く方にはありがたい
やってみりゃ中には亜流じゃない何かマシなのができたかもしれないのに
要は才能の問題で 厚顔無恥恐るべしw
プッチーニは当時の前衛だったシェーンベルク の月に憑かれたピエロなんかも必死に勉強してトゥーランドットに取り入れてる
プッチーニが参考にしたのが調性音楽だけじゃないことも知らないんだな トゥーランドットまともな耳の人が聴けば単なる調性音楽の範囲のオペラじゃないってわかるはずなんだがな
まあお前が無知で音痴なのが証明されただけだったな あーはいはい
こっちも論文寄稿してるwsけじゃないんで
適当に思いつきでプッチーにって書いただけなんだけどな
いちいち揚げ足取られて気にしてたらこんなとこ誰も書く奴いなくなるわ
というか既に殆どそうなってるか というかアナクロていうけど薔薇の騎士が19cの音楽そのものに聞こえてるとしたらアンタも相当だけどな 間違えた18cか
舞台背景にしてからがそっくりそのまま昔にタイムスリップみたいな単純さでもないわけだし よく言われるのがワルツだけど
パロディ的な面もあるでしょ
よく知らんけど
というか実はそんなに好きじゃないしな
RSならobコンの方がいいと思うし >>59
あーあと顔真っ赤とかいいから
実際昼からビールで顔真っ赤だけど というかブラームスにしたって当時保守的と腐す
(オレは全然そう思わんが)雑魚らなんか相手にもせず
もちろん前衛とかも関係なく自分の作りたいように作曲した結果、残ってるのはこっちの方なわけでね
ブルックナーにしたって本人には保守とか前衛とか関係ないわけだしそうだし
多分だけどね
翻っていまのゲソオソときた日にゃ
新しさ狙いのゴミばかりじゃん
まあ中には残るのもあるだろうし
19C当時の状況もゴミは残ってないので今よりマシに見えるだけかもしれんが 稚拙で無知な音楽論
当時前衛だったリスト、ワーグナーも残ってる
何だったらワーグナーのお家芸半音階をブラームスは交響曲第1番でちゃっかり使ってる
影響はそれなりに受けてる
お前本当に聴いててあれっこれはとか思わないのか?だから音痴。ブラームスなりに当時の前衛的な語法には気を遣ってる
無知音痴の現代音楽コンプレックスには全く興味ない
戦後の前衛で既に七十年程度経つがいまだに演奏、新録音発売されている作曲家はいる
お前の音痴を現代音楽作曲家のせいにするな >>51 >>52
作品が普通に演奏されて100年もたってから、それが前衛か時代錯誤か
と議論するのはナンセンス、
今も盛んに演奏されていれば、これは常に新たなる作品でしょ。
根幹に時代を経ても鑑賞に耐える生命力があるの。それが作品の価値。 rシュトラウス愛好家には申し訳ないが、この作曲家はかつて「受けの良さそうなフレーズをいくつか適切に配置するとお金になることがわかったので、そのやり方を続けている」と豪語した。そのこと自体は確かにある種の才能だと思うが、アントワーヌ・ゴレアなどはずっと前からこの作曲家の作品に疑いの目を向けていた。
私は死と変容とかドンファンとか今でもその受け狙いにはまって愛聴しているけれど、そういわれてみれば趣向は毎回違っても、基本は同じなのかも、とも思うこの頃だ。 1901年に書かれたAlfred Elsonという人のオペラ評論の一節で、当時として有能で、革新的なオペラを作る作曲家として
Bruneau、ダンディ、C,フランク、そしてR,シュトラウスをあげています(この評論家はBruneauを推していたような)。
現在Bruneau, ダンディ、フランクのオペラが歌劇場の演目に上ることは稀だと思われます。
それに比してシュトラウスの作品、とりわけバラの騎士、は現在も世界の主要な歌劇場の演目として残っています。
そのシュトラウスでさえ、沢山のオペラ作品のほとんどは現在上演されることはない >>69
c フランクのオペラ作品って何?
当時上演された作品あるの? フランクのオペラは三つほどあるらしいが、1890年には逝去しているから1901年当時アクティブなとは言えない。 >>69
著者はAlfred ElsonではなくArthur Elsonでした。間違いです
A critical history of operaという1905年に出版されたオペラ史に感する本の一節。
ポスト・ワグナーの頃のオペラの状況に関する話で、
バイロイトの芸術的支配の影響下で二つの道があった
一つは保守的な道。こちらを選択した作曲家は
Cornelius, Goetz, Humperdinck, Goldmark, Saint-Saëns, Massenet
一方で革新的な道を選択した代表は
Bruneau, d'Indy, Franck, そしてもっとも挑戦的な作品を作ったのは Richard Straussとのこと 。
本の出版は1905年なので実質執筆された頃には、ドビュッシーのペレアスとメリザンドは出ておらず、
同様にシュトラウスのサロメ、エレクトラ、ましてやバラの騎士も生み出されていない ふーん、rシュトラウスはワーグナー継承者じゃないの?バイロイトの支配に最も挑戦的?
今一つイメージもわかない。 実演聴いた機会がないがドンキホーテを初めて聴いたとき斬新さとユーモアと受け継がれてきた美しさが同居して作品として成立していることにびっくりした ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2022年 マーラーとか R.ストラウスみたいなウイーンフィル関係者は弟子が沢山いるから、二流作品でも義理で演奏して有名にしてくれるんだな ヘンデルのオペラはどんな名曲でも誰も演奏しなかったから埋もれたんだ
曲の価値からすると
モンテヴェルディ>>ヘンデル>>ワーグナー>>モーツァルト>>ウェーバー>>R.
シュトラウス
だけど、ウイーン関係者がお義理で演奏する曲は有名になって
ワーグナー>>モーツァルト>>R.シュトラウス>>ウェーバー>>>>>>>モンテヴェルディ・ヘンデル
という評価になってしまったんだ
だけど、 ばらの騎士よりプフィッツナーのパレストリーナの方が遥かに名作だけど
プフィッツナーは嫌われていたから誰も演奏しなかったんだな 交響詩ならティル
ただ、この人の本領はオペラでしょう
そうなるとサロメ、ばらの騎士、影のない女、アラベラ、ダフネ辺りで悩む
まあ短いのとラストが好きなんでサロメかな
あとは晩年のオーボエ協奏曲と、メタモルフォーゼン、4つの最後の歌
歌曲も結構良いのが多い
なんだかんだでドイツロマン派最後の巨星という評価は正しいと思う >>69
R・シュトラウスは幾つオペラを作ったのか?
ほとんど今でも日の目を見ている作品が多いと思っていた。
「薔薇・・」「サロメ」「エレクトラ」「アラベラ」「ナキソス・・・」
「影のない女」 ここらは上演されている。
他にもあるのか?? 来年二期会で「平和の日」やるみたいだから楽しみ
年末は第九よりもこっちやってほしいとすら思ってる
ほとんど知られてない合唱曲「オーストリア」と「吟遊詩人タイユフェ」も好き 薔薇の騎士は
Cクライバーが販売を許可したオペラ
それも2回も リヒャルト・シュトラウスの歌劇「エレクトラ」ではエレクト禁止といたしますことをご了承の程お願い申し上げます 四つの最後の歌は初めて聴いた時(15歳だ)は感動したけど、その後そうでもなくなってきたな
枯淡の境地とか澄みきった最晩年とか脱俗の極みとかよく言われるけど
いやいやまだまだシュトラウス特有の「脂っ気」が抜けてないよと思う
「眠りにつく」のVnソロも芝居っ気たっぷりだし、「夕映えの中で」も豪奢で、従容と終わりを受け入れる境地の音響とは思えない
そういう意味では確かに最高傑作かもしんない 恋人に捨てられた あの娘はサロメの衣裳
悪い女に見られたくって 裸足で踊るジルバ
近づく俺は今日も あわれなドン・キホーテ
真面目なのさと言えば言う程 笑い者なんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています