シベリウス総合スレッド part12
田沢湖畔でテントサウナ ほてった体、水や雪で冷ます 東北6県 気になる現場 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB024OY0S1A300C2000000/ 水深日本一の田沢湖(秋田県仙北市)でフィンランド式サウナが人気を集めている。湖畔に設置したテントの中で薪(まき)ストーブで体を温め汗をかいた後に、湖に入ったり積もった雪にダイブしたりして冷やす。新たな観光資源として始めたのは地元の若者だ。 「夏、秋、冬と季節ごとに田沢湖が違う姿を見せ、本当に気持ちがいい」。2月下旬。外気温が0度を下回り、雪がちらつく中、仙北市の公務員、千葉将太さん(25)は職場の... この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 交響曲は7番が最高傑作な気がしてきた。 分かりやすい華がない分じっくり世界観に浸れる。 >>9 シベリウスはそれほどピリオド連中に汚染されていないように思います。 ベートーヴェンやモーツァルトはひどい汚染具合だけどね。 >>8 交響詩「シベリウス」って感じがする。要素てんこもり。 wikiとかにある「クッレルヴォ」っていうカタカナ表記、どこで流行ってるんだ?CDのタイトルにも使われてないし。 非常に言いにくいし、フィンランド人の発音を聞いてみたらぜんぜん違うんだが。 カタカナ表記で正確性にこだわる意味自体がナンセンスと思うが、 あえて書いてみると「クゥレルヴォ」ぐらいで、明らかに促音じゃない。 そもそも促音「ッ」は欧米などの言語にはない日本語特有の発音で、 アメリカ人なんかは概念から理解できないので「あっち」と「あち」の違いが聞き取れない。 そんなわけでフィンランド語にも促音があるような気がしないんだわ。 まあ時代関係なくピリオド奏法っていうかノンビブラートでやることに拘ってる指揮者はいるな >>13 会話ではなくフィンランド語のヒット曲聴いてるだけの印象だけど フィンランド語は促音だらけだよ ついでだから書くと シベリウスの独特の音楽語法は フィンランド語のリズムやイントネーションからきてる気がする シベリウスとフィンランド語とスウェーデン語 644 名無しの笛の踊り 2021/02/25(木) 18:00:45.68 ID:r9VwgLNJ このスレではスレ違いだけど、シベリウスも実はスウェーデン系で、 日常生活ではドイツ語とフランス語とスウェーデン語を使い分けていて、 フィンランド語については「自分はうまくフィンランド語を話せないので……」と発言していたよね シベリウスはフィンランドの誇りだから、スウェーデンにカテゴライズすると怒られちゃうけど 646 名無しの笛の踊り sage 2021/02/25(木) 19:17:33.09 ID:kKvdhVwH >>644 歌曲や合唱曲もほとんどスウェーデン語だしね 647 名無しの笛の踊り sage 2021/02/25(木) 19:42:25.80 ID:H9VTWlaW >>644 そういえば、在日フィンランド大使館のツイッターアカウントにフィンランド国内のスウェーデン語話者について質問したら黙殺されたわ。 >>15 フィンランド語ちゃんと知らないんで強弁できないんだけど、 すくなくともKullervoには促音入ってない。2人のを聞いただけだけどはっきり繋がってる。 日本で促音が入った形でカタカナ化されてる英単語はたくさんあるんだけど、実際の発音に促音は入ってない。 少し音がジャンプしてる感じはしないでもないが、日本語の促音のように完全に区切れない。 前の音を引き伸ばすときに少し変な間が入るんだけど、間が短いし促音のように音が途切れないんだよ。 でもそこを意識して聞いておらず、自動でカタカナに変換しちゃうような日本人には、入ってるように聞こえたりする。 なので非常に意地悪いんだけども、あなたのいう「促音だらけ」も、ほんとに?と思ってしまうんだよ。 いや、音楽だから促音というか付点音符が多い と書くべきだったな だけど歌い方に促音的というかフィンランド語特有の溜め方があるんだよ こればっかりはまあ聴いてみないとわからないか Apple music のプレイリストに 「サウンド・オブ・フィンランド」ってのが あるから1時間くらいかけっぱなしにするといい んー。とにかく肝心なのは一つ。kullervoには入って無いって言うこと。 なんかそこが本論なのにずっとスルーされてるけども お墨付きだね。カタカナにした段階で日本語なんで、コレが慣用表記だと言われれば、ああそうですかと言わざるを得ないね ちなみに小泉保は叙事詩『カレワラ』を完訳した人で、1985年にフィンランド政府からカレワラ銀メダルおよびリョンロート・メダルを授与、2005年にフィンランド政府から第1級白バラ勲章を授与、という人。 その辺りが「クッレルヴォ」表記の原点かね〜。言いにくいなー。「クゥレルヴォ」くらいにしてくれんかな。 それそれ。自分が18で書いたのはそれとか https://kanji.reader.bz/Kullervo とかね。 どう聞いても促音ではないよ。 ただカタカナの慣用表記は遵守されるべきだし、自分ルールで変な表記を押し通すのは痛いと思う。 第3楽章の最初では「クーレールヴォ」と歌ってるね 二分音符×2と四分音符で、間に休符なし。スタッカートもなし。 >>13 たとえばイタリア語のcaffe latteが 英語経由でだと「カフェラテ」になるけど 欧米語に促音(少なくとも促音的なリズム) がないと言い切ってるのは そういう英語至上主義的な考え方に陥ってるのでは? あと日本語の促音にしても実際の発音では 完全に前後2語が分離してるまではないでしょ classicにしてクラッシックとクラシックの間くらいなわけで あとそれ言ったらよく「クラッシック」という人を 馬鹿にするけど、 だったら「クラシク」じゃなきゃダメなわけでそんな変な言い方聞いたことないでしょ? まあクッレルヴォには関係ないけど >>32 海外にも「促音的なリズム」があることについてはすでに細かく書いているが?>>32 日本で促音が入った形でカタカナ化されてる英単語はたくさんあるんだけど、実際の発音に促音は入ってない。 少し音がジャンプしてる感じはしないでもないが、日本語の促音のように完全に区切れない。 前の音を引き伸ばすときに少し変な間が入るんだけど、間が短いし促音のように音が途切れないんだよ。 でもそこを意識して聞いておらず、自動でカタカナに変換しちゃうような日本人には、入ってるように聞こえたりする。 とね。英語以外だとまた変わってくるとは思うが、やっぱり日本語の促音とは違う。リズム感が似ているだけで。 あとその「至上主義」っての何?たしかに英語にに重点を置きすぎているとは思うが、 「促音がない」とか書いてるので、「英語を馬鹿にしてんのか」と切れられてもおかしくはないぐらいな書き込みとすら思うんだが。 それを至上主義とは。もうすこし妥当な言葉選んでくれ。 >>16-17 シベリウスの音楽語法はフィンランド語ではなくスウェーデン語から来てる? シベリウスの語法全般がスエーデン語かフィンランド語かは置いといて 「フィンランディア」の中間部のコーラス旋律の例を出しますが 通常の(というか従来の古いタイプの?)演奏だとレガートでメロディーラインを歌い流すのが多いと思うけど コリンデイヴィス/BSOだったと思うけど、スタッカートでリズムを強調した演奏が中にはあって これを聴いたとき楽譜の指定だか知らないけどなんでこんな変なフレージングするのかと思ったんだよ 上にちょっと書いたけどフィンランド語のヒット曲を聴いててその違和感が蘇ってきたというか解消したような気がしたんだよね youtubeにあったから久しぶりに聴いたら そんなに極端なフレージングでもないな でも初めて聴いた時はなんでこんなにスタッカートかけるのかと思ったわけよ BISのシベリウス全集そろえたけど、最後に「知られざるシベリウス」とかいうタイトルで、 あれ、まだ残ってました(てへぺろ)みたいに一枚出てきたのには、温厚な俺でもさすがに怒りを覚えた。 けど、BISの輸入盤の解説に日本語があったので許す。 >>13 サータナペルケレという表記は サータナペルッケレとサータナペルルルケレのあいだをとった ニュートラルな表記だと思うんだ 感情が昂ぶるほどルが巻き舌になっていく感じで 罵り度合いが頂点に近いほど促音が強調されるイメージ >6をよく観て何度も練習するといいよ? がんばろうね? 代々木公園でワクチン打つなら虫除け持っていったほうがいいと思うんだ あそこは油断すると嬉しそうな顔して蚊がいっぱいやってきて危ないからみんな気をつけてね https://www4.nhk.or.jp/nhkconcert/x/2021-06-05/07/71742/4613543/ 6月5日土曜 NHKFM 午後6時00分〜 午後8時15分 N響演奏会 サントリーホール 6月5日公演 ▽指揮 井上道義 【出演】管弦楽団…NHK交響楽団,【出演】井上道義,【解説】ピアニスト・作曲家…野平一郎,【司会】金子奈緒 楽曲 「交響曲第7番 ハ長調 作品105」 シベリウス:作曲 (管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上 道義 〜2021年6月5日 サントリーホールから生放送〜 「交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」」 ベートーベン:作曲 (管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上 道義 〜2021年6月5日 サントリーホールから生放送〜 >>39 君は幼語なんだけど 後期高齢者だったんだね 大自然の中で整う。本場フィンランドの老舗アウトドアブランドから、サウナテントが上陸! https://news.nicovideo.jp/watch/nw9473871 あのうちょっとすみません、、、 XM3とXM4で迷ってるんですけど、ノイキャン性能はXM4のほうが上ですか? おうちの前で繰り広げられる野良猫どうしの喧嘩音がすごくて困ってます あとミンミンゼミがドヤ顔で暴れまわる季節に向けて守りを固めておきたいです ゼンハは去年ぜんぜん役に立ちませんでした 音質にあまりこだわりはありません よろしくです シベリウスの交響曲第2番初めて聴いたけどつまらなすぎ >>47 そういうお方には まずは民族色の濃い目の1番とか 逆に音楽が濾過・純化された到達点みたいな6〜7番辺りがいいかと グールドが弾くソナチネを細切れで聴いて何コレめちゃええやんと思い あら、ピアノ曲の録音が少ない??と思ってスレを覗くものの フィン語の活発な議論を拝見して泣きながら帰るなど 恋人いいね 不安とか嫉妬とかで胸をかきむしってる感じか すごい繊細 暑くなるとシベリウス聴きたくなる 第7番とかタピオラを聴いてると涼しい気分になる 北見ハッカ油を鼻の下にたっぷり塗ってカレリア組曲聴くのがさいきん好き 真夏の炎天下でオーロラボリアレスな感じ 新しい生活様式に超ぴったり おすすめ 6月はラヴェルをよく聴く シベリウスが好きな人はあれか ニシンの酢漬けとか黒いパンとか寒い所の文学とか好むとかあるのか https://tower.jp/article/feature_item/2021/08/25/1110 〈タワレコ限定・高音質〉ザンデルリングのショスタコーヴィチとシベリウス〜Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第15弾! 北欧系指揮者による全集(22) ベルグルンド/ボーンマス響 ベルグルンド/ヘルシンキフィル ベルグルンド/ヨーロッパ室内管 セーゲルスタム/デンマーク放送響 セーゲルスタム/ヘルシンキフィル サラステ/フィンランド放送響 (スタジオ録音) サラステ/フィンランド放送響 (ライブ録音) ヴァンスカ/ラハティ響 ヴァンスカ/ミネソタ管 インキネン/ニュージーランド響 インキネン/日本フィル カム/ラハティ響 オラモ/バーミンガム響 サカリ/アイスランド国立響 ストゥールゴールズ/BBCフィル リントゥ/フィンランド放送響(映像) エールリンク/ストックホルムフィル ブロムシュテット/サンフランシスコ響 N.ヤルヴィ/イェーテボリ響 (BIS) N.ヤルヴィ/イェーテボリ響 (DG) P.ヤルヴィ/パリ管 ヴォルメル/アデレード響 非北欧系指揮者による全集(22) C.デイヴィス/ボストン響 C.デイヴィス/ロンドン響 (スタジオ録音) C.デイヴィス/ロンドン響 (ライブ録音) ラトル/バーミンガム響 ラトル/ベルリンフィル バルビローリ/ハレ管 ギブソン/スコットランド国立管 コリンズ/ロンドン響 リーパー/スロバキアフィル 渡邊暁雄/日本フィル (旧スタジオ録音) 渡邊暁雄/日本フィル (新スタジオ録音) 渡邊暁雄/日本フィル (「渡邊暁雄と日本フィル」収録のライブ録音) 尾高忠明/札幌響 藤岡幸夫/関西フィル [New!] ザンデルリンク/ベルリン響 アシュケナージ/フィルハーモニア管 アシュケナージ/ロイヤルストックホルム バーンスタイン/ニューヨークフィル マゼール/ウィーンフィル マゼール/ピッツバーグ響 アブラヴァネル/ユタ響 ロジェストヴィンスキー/モスクワ放送響 複数の指揮者による全集(4) カヤヌス、ビーチャム、クーセヴィツキー、シュネーヴォイクト カラヤン、カム (DG) カラヤン、クレツキ (EMI) 渡邊暁雄、カム/ヘルシンキフィル ワールドファクトブック「何故、エストニアのヤルヴィが北欧系扱いなんだ…?」 国際連合「何故、イギリスの指揮者達が非北欧系扱いなんだ…?」 バラ売りしかないようだけど、エルダー/ハレ管も7曲揃う ヤルヴィとボルマー > 非トナカイ系 アシュケナージ > 隠れトナカイ系 まあ日本人の感覚的にはバルト三国は北欧じゃなく東欧かな シベ5の英語版ウィキペディアにこんなことが書かれていて、ちょっとビックリした。 The opening of the first movement is quoted in the opening to John Coltrane's "A Love Supreme". It is believed that Coltrane did not directly quote Sibelius, but instead quoted Leonard Bernstein's On the Town which, in turn, quoted from the symphony. >>63 イギリスって北欧だったのか・・・ 感覚的に、 ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークの4カ国が北欧よね。 まあアイスランドを北欧扱いするならイギリスも当然に北欧ですわな… 住民の意識としてイングランドは北欧ではないがスコットランドは北欧らしい 北欧に入るかどうかは別にしてラトルが イギリス人はシベリウス大好きだって言ってた イギリスって大国だし、世界的オーケストラもいくつもあるのに、 有名作曲家がエルガーくらいしか居ないのなんで? ヘンデルはイギリス出身じゃないし。 >>77 さすがに一発屋はどうかと。 と言うと吹奏楽ファンに怒られるかもしれんけど。 一発屋って言うけど、世界中で演奏されてCDも数え切れないくらい出てる曲だよね ディーリアスもイギリス人だっけ >>74 バロックでイギリス出身ならパーセルだね ていうかシベリウスのスレでイギリス作曲家の話かね まあイギリス音楽詳しくない人でもエルガー、ブリテン、ヴォーン=ウィリアムズぐらいは知ってるでしょ 藤岡/関西フィルの全集、発売日なので買ってきた 豪華なボックス入りで驚いた 中身はこれから聴くけど、外見に関してはトップクラスのシベ全だな 藤岡幸夫の全集、3番以降聴いた。 世にも珍しい壮大な3番が素晴らしい(盛大なブラボー付き) 4番はチューブラベル採用。 5番も3番と同じく壮大。 6番7番もffの音が大きめだがデリカシーを失ってはいない。 6番はブラボーなしでマナーがいいなと思った(4、5、7は小声ブラボーあり) シベリウス初心者だけど、交響曲5番聴いてみた 正直よく分からん 難解と言われるブル8のがまだとっつきやすい 5番はよく分からんかったけど、 交響詩ポヒョラの娘はゲーム音楽みたいでカッコいいと思った。 ヴァイオリン協奏曲も、15年前に一度だけ聴いてつまらんと思ったけど、 今聴くと情熱的でいい曲やん。 5番をカラヤンの若い頃の、フィルハーモニアとの録音で聴いたがよかった テンポが速めで推進力が強いので、メロディがぐいぐい耳に入ってくる 最後の6つの和音も一気に行って、あまり休符を強調しない方が分かりやすいなと思った カラヤンはあまり好きではない。ただ、1960年代のBPOとの交響曲6、7番と交響詩タピオラは伝説的な録音である事を確信している。 特にタピオラは管弦楽で出せる音の域を超越していると感じた。 度肝を抜かれた演奏という意味では最右翼かもしれない。感動とかそういう次元ではなかった。 まぁ最も優れたシベリウス指揮者はブロムシュテットでしょうね。 ベルグルンドだとボーンマスが一番好きなんだが少数派かな? ずっとバルビローリの録音が好きでLPで聴いていたがCDで聴くとオケの非力が気になってくる、マスタリングによるのかもしれんが カラヤンはDGの4番以降は好きな演奏なんだがEmi の1と2の特に2があまり好みではないのと3の録音がない そこでベルグルンドとヘルシンキの録音が評判いいということで試しに1と2を聴いてみたが正直な感想は何このこじんまりとした演奏 それで全集として何か自分の好みの演奏はないかと色々買い漁ってみたところ安いしということでボーンマスの録音聴いたら結構いいじゃんと思った 今1番のお気に入りですが他に何かおすすめありますか、デイヴィス2種とアシュケナージ、オラモ、サラステは所有しています Santuu-Matias Rouvali/エーテボリの 一番二番がApplemusicで聴けるんだが 面白い演奏だ シベリウス カレワラ トドワラ 野付半島 北海シマエビ ふるさと納税 別海町 【シベリウス交響曲全集一覧】 1/2 ベルグルンド/ボーンマス響 ベルグルンド/ヘルシンキフィル ベルグルンド/ヨーロッパ室内管(スタジオ録音) ベルグルンド/ヨーロッパ室内管(ライブ映像)New! セーゲルスタム/デンマーク放送響 セーゲルスタム/ヘルシンキフィル サラステ/フィンランド放送響 (スタジオ録音) サラステ/フィンランド放送響 (ライブ録音) ヴァンスカ/ラハティ響 ヴァンスカ/ミネソタ管 インキネン/ニュージーランド響 インキネン/日本フィル カム/ラハティ響 オラモ/バーミンガム響 サカリ/アイスランド国立響 ストゥールゴールズ/BBCフィル リントゥ/フィンランド放送響(映像) エールリンク/ストックホルムフィル ブロムシュテット/サンフランシスコ響 N.ヤルヴィ/イェーテボリ響 (BIS) N.ヤルヴィ/イェーテボリ響 (DG) P.ヤルヴィ/パリ管 ヴォルメル/アデレード響 【シベリウス交響曲全集一覧】 2/2 C.デイヴィス/ボストン響 C.デイヴィス/ロンドン響 (スタジオ録音) C.デイヴィス/ロンドン響 (ライブ録音) ラトル/バーミンガム響 ラトル/ベルリンフィル バルビローリ/ハレ管 エルダー/ハレ管 ギブソン/スコットランド国立管 コリンズ/ロンドン響 リーパー/スロバキアフィル 渡邊暁雄/日本フィル (旧スタジオ録音) 渡邊暁雄/日本フィル (新スタジオ録音) 渡邊暁雄/日本フィル (「渡邊暁雄と日本フィル」収録のライブ録音) 尾高忠明/札幌響 藤岡幸夫/関西フィル ザンデルリンク/ベルリン響 バーンスタイン/ニューヨークフィル マゼール/ウィーンフィル マゼール/ピッツバーグ響 アシュケナージ/フィルハーモニア管 アシュケナージ/ロイヤルストックホルム アブラヴァネル/ユタ響 ロジェストヴィンスキー/モスクワ放送響 *複数の指揮者による全集* カヤヌス、ビーチャム、クーセヴィツキー、シュネーヴォイクト(世界初の全集) カラヤン、カム (DG) カラヤン、クレツキ (EMI) 渡邊暁雄、カム/ヘルシンキフィル(TDK) 50番目のキリ番全集が、まさかのベルグルンド4つ目全集とは シベちゃん頼むよ 晩年は三十年間も第八交響曲にこだわり続けたなんて それ以外の曲をたくさん作ってくれればよかったのに >>113 カヤヌスらによる世界初の交響曲全集から数えて50番目の全集 国際的な組織がモーツァルトやシューベルトの曲の番号をこう変えます、ってのはあるけど そういうところが管理でもしない限り、「50番目、100番目の交響曲全集」って認定するのは難しいだろう ベートーヴェンはもちろんシベリウスでも、超ローカルなリリースや古い音源を後からまとめたものや、 それを何番目に数えるのか数えないのか、いろいろあるわけだし >>107 >>108以外の交響曲全集を挙げられる人っているのだろうか それなら50番目の全集は既に存在していることになるのだろうけど 挙げられるかどうかではなく、実際にはあるかもしれない それにリリースの順序も、地域によって出た日が異なるし もちろん「自分が買った50番目の全集」ということなら、それでいいと思う スレの有志がまとめただけだから抜けはあるかもしれないが、厳密な正当性は求めてないからそれでいい シベリウスもクリスマスやピクニックとかでサルミアッキ食べて タンペレトナカイみたいにうめぇ〜うめぇ〜って鳴いてたと思うんだ 山羊まるだしでほんと笑っちゃう 【シベリウス交響曲全集一覧】 1/2 ベルグルンド/ボーンマス響 ベルグルンド/ヘルシンキフィル ベルグルンド/ヨーロッパ室内管(スタジオ録音) ベルグルンド/ヨーロッパ室内管(ライブ映像)New! 2月発売 セーゲルスタム/デンマーク放送響 セーゲルスタム/ヘルシンキフィル サラステ/フィンランド放送響 (スタジオ録音) サラステ/フィンランド放送響 (ライブ録音) ヴァンスカ/ラハティ響 ヴァンスカ/ミネソタ管 インキネン/ニュージーランド響 インキネン/日本フィル カム/ラハティ響 オラモ/バーミンガム響 サカリ/アイスランド国立響 ストゥールゴールズ/BBCフィル マケラ/オスロフィル New! 3月発売 リントゥ/フィンランド放送響(映像) エールリンク/ストックホルムフィル ブロムシュテット/サンフランシスコ響 N.ヤルヴィ/イェーテボリ響 (BIS) N.ヤルヴィ/イェーテボリ響 (DG) P.ヤルヴィ/パリ管 ヴォルメル/アデレード響 【シベリウス交響曲全集一覧】 2/2 C.デイヴィス/ボストン響 C.デイヴィス/ロンドン響 (スタジオ録音) C.デイヴィス/ロンドン響 (ライブ録音) ラトル/バーミンガム響 ラトル/ベルリンフィル バルビローリ/ハレ管 エルダー/ハレ管 ギブソン/スコットランド国立管 コリンズ/ロンドン響 リーパー/スロバキアフィル 渡邊暁雄/日本フィル (旧スタジオ録音) 渡邊暁雄/日本フィル (新スタジオ録音) 渡邊暁雄/日本フィル (「渡邊暁雄と日本フィル」収録のライブ録音) 尾高忠明/札幌響 藤岡幸夫/関西フィル ザンデルリンク/ベルリン響 バーンスタイン/ニューヨークフィル マゼール/ウィーンフィル マゼール/ピッツバーグ響 アシュケナージ/フィルハーモニア管 アシュケナージ/ロイヤルストックホルム アブラヴァネル/ユタ響 ロジェストヴィンスキー/モスクワ放送響 *複数の指揮者による全集* カヤヌス、ビーチャム、クーセヴィツキー、シュネーヴォイクト(世界初の全集) カラヤン、カム (DG) カラヤン、クレツキ (EMI) 渡邊暁雄、カム/ヘルシンキフィル(TDK) 決勝でロシアやっつけたから今ごろコスケンコルバ飲みながらみんな大騒ぎしてるんだろうな サウナで合唱付きのフィンランディア最後まで聴いて小川に飛び込んだらすごく整いそう いいな 春を感じさせる空 まだ冷たい風の中 歩くとシベリウスの交響曲第2番の 第一楽章が頭の中に鳴り響く 春と真冬を行ったり来たりするが 北国にはよくあること ウクライナ国立響のフィンランディア https://www.youtube.com/watch?v=gA8bV3eoc7w 音声ブツ切れで聴きにくいことこの上ないが、2014年のクリミア侵攻から数ヶ月後の演奏 すみません、お詳しい方お願いします。 ヴァイオリン協奏曲の1楽章がBGMに使われている 映画やドラマって存在しますか? 検索かけても見つからないのですが、 なにかあったような気がするのです。 ご存じの方いらっしゃったらお教えください よろしくお願いします。 >>129 2008年の映画「イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男」とか2014年のアメリカのコメディドラマ Mozart in the Jungleというのに使われてるらしいよ。 https://www.naxos.com/musicinmoviescomplist.asp?letter=S >>130 ご親切にありがとうございます。 せっかく教えていただいたのに、 いずれの作品も見た記憶がないです。 www.youtube.com/watch?v=6paO4iLce1U の動画の4分48秒あたりからの有名なフレーズなんですが、 どうしても思い出せないんです。 私が見てるくらいですから有名な作品だと思うのですが。 いずれにせよ、ありがとうございました。 英語でも検索ですね、勉強になります。 ありがとうございます。 ジェームズ・ボンドのテーマはシベリウスが作曲したとかほんとうなの?? >>132 丁寧にありがとう 日本の映画かアメリカか韓国かミステリか恋愛ものかコメディかみたいなヒントがあればわかる人がいるかも >>134 雰囲気的にはアメリカの「シンドラーのリスト」とか 日本の「世紀末の詩」とかのシリアス系でしょうか。 私の見るものですから、米国映画か日本のドラマでしょう。 メロディー的にはなかなか盛り上がりのある部分なので、 ほんの一部のシーンにちょっとだけ使われたかのかもしれません。 いろいろ探してくださったりヒントをいただいたり ありがとうございました。 気長に探してみます。 >>129 もう見られているかも知れませんが、こちらのページから探されてはどうでしょうか? https://www.imdb.com/name/nm0006292/ >>137 リンク先お教え下さり、ありがとうございます。 Soundtrackに掲示されているリストを全部拝見しましたが、 目当てのものはないですね。 ただ、 The Making of "True Lies"1994 Die Hard2 1990 にフィンランディアが用いられているようなので、 (これらは両方見ているのですが、 フィンランディアの記憶はありませんでした。) バイオリン協奏曲もひょっとしたら意外なところで アクションものの1シーンに使われていたのかもしれません。 今後の探索に役に立ちますし、 探索対象分野を広げるヒントにもなりました。 ありがとうございました。 これまでにレスくださった方含め、 みなさま、ご親切にありがとうございました。 当方の極めてローカル??な質問にお付き合い下さいましたこと、 感謝です。 シベリウスで切ない曲 自分は「夕暮れの太陽が空を赤く染め上げ」だな >>133 Jean Sibelius : Cassazione, for orchestra Op. 6 https://www.youtube.com/watch?v=oDAfUi2zIO0 「カレリア」な 今日FMで偶々オッコ・カムの若い時の録音がかかったが、 「優しい世界」でとてもよかった 古いものだとバルビローリ、これは好き嫌いはあるかもしれない オケ的にはマッケラスのロイヤルpo 他にもあるがイギリスのオケに絞った >>145 それみたい もっと前のDG録音かと思ったら、そうじゃなかった 今はサラステとの2番とのカップリングがまだ売られているようだ http://tower.jp/item/608073 あ、失礼 こちらで https://tower.jp/item/5008838/ シベリウス:-交響曲全集・管弦楽曲集<完全生産限定盤> https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040300228 高まるロシア脅威論 伝統の中立政策転換も―フィンランド 2022年04月04日17時27分 【ヘルシンキ時事】北欧のフィンランドで、ロシアへの脅威論が高まっている。 1300キロ以上の長い国境を接し、これまでは対立回避を念頭に中立政策を掲げてきたが、 軍事力に物を言わせたロシアのウクライナ侵攻を機に、北大西洋条約機構(NATO)加盟を求める世論が増大。 人口約550万人の小国は、外交・安保政策の転換を迫られている。 1917年にロシア帝国から独立したフィンランドは、第2次大戦中にソ連と2度にわたり戦火を交えた。 最初の「冬戦争」(39〜40年)では奮闘の末に独立を守ったものの、東部カレリア地方など国土の1割を奪われた。 こうした歴史から、ソ連を刺激する政策を避け、冷戦終結後も米国主導のNATOに加盟しない道を選択。 西欧民主主義に共鳴しながらも、対ロ関係も重視する中立の立場を貫き続けた。 国民の意識としても中立の考え方は根付いている。 ところが、ウクライナ侵攻で路線修正を求める声が強まっている。 少数派だったNATO加盟支持は、2月の侵攻開始直後の世論調査で初めて過半数(53%)を記録。3月半ばには62%に達した。 政府機関に勤務する首都ヘルシンキ出身のマティさん(60)は 「歴史的経緯や地政学的な問題から、フィンランド人のウクライナ情勢への関心は非常に高い」と指摘。 「人々は(ロシアの行動を)憂慮し、それが国の将来にどのような影響を及ぼすかを案じている」と語った。 また、ヘルシンキ郊外の保育園勤務の女性は「ロシアに心を許してはならない」と述べ、 「(侵攻されたら)もちろん戦う」と断言した。 政府は慎重姿勢を保ちながら、NATO加盟論議を進めていく方針。 ニーニスト大統領は3月半ば、「結論を出すのは代替策とリスクを分析してからだ。政策見直しは注意深く行う」と述べつつも、 国の将来にとって「安全な解決策」を見つける必要があると強調した。 一方、フィンランド安全保障情報庁は声明で、NATO加盟の政策決定に影響を与えようと、 ロシアがさまざまな試みを仕掛けてくる可能性があると言及。 サイバー攻撃を含む介入に警戒を呼び掛けた。 サロネンの交響曲NO.5って、シベオタさん的にはどうなの? オタじゃないけど、好き。 てか比較するほど録音あったっけ? ベルグルンド+ボーンマス バーンスタイン+ウィーン レヴァイン+ベルリン アシュケナージ+ロンドン 第5はこのへんが好きでよく聴いてます >>156 ロイヤルストックホルムフィルの新録音めっちゃいいよ。 俺もベルグルンドはボーンマスが一番 世間ではヘルシンキのほうが評判良いみたいだが シベリウスの曲では交響詩「伝説(エン・サガ)」が一番いいと言えよう >>158 ボーンマスは一般的、ヘルシンキやECOは個性的、 後者の方がシベリウスらしいみたいな評価をよく見るように思う 自分も4番や7番はヘルシンキの方が好き、というかそれで良さに目覚めたクチだけど、 1番2番はボーンマスの方が雄大さがあって好きだ >>160 ヘルシンキのほうが評価が高いのは、作曲家と同郷のオケ至上主義も加味されてるのかな シベリウスの交響曲は、7、6,5,4,3の順に好き。 つまり、後ろへ行けば行くほど好き。 (1と2は苦手) >>141 リンク先お教え下さり、ありがとうございます。 いろいろ聴き比べてみたら今どきでクレイグっぽい感じなネーメヨーテボリのほうが好きです。 バンスカラハティのはコネリー至上主義なお年寄りが好きそうですね。 感謝です。 >>163 孤独な松の木も簡単 ただ、わずか2ページの簡素化した音符で雄大さを表しちゃうのは凄い https://www.cnn.co.jp/world/35186104.html フィンランドとスウェーデン、NATOに近く加盟か 2022.04.10 Sun posted at 16:45 JST カラヤンは何故EMIに第7を再録音しなかったのでしょうか? 7曲のうち、1,2,4,5,6と再録音して、 (レパートリーではない3はともかく) あと7のみを残して終了したのが不思議ですね 最初の録音で満足し「これ以上録音しなくてもいいだろう」と思ったからしなかった説 ベランダで初蚊が観測されました 平年よりも15日早く、昨季よりも7日早い観測です シベリウスの季節の到来です!!!!!!1 ! ギブソン/スコットランド国立管の演奏について シベリウスマニア諸兄のご意見・ご感想を賜りたし 北欧指揮演奏にによくある透明感とテンポ早めで淡々系 Apple musicに全集があるな ハイレゾロスレス いま1番から聴いてる しばらくこれをDL音源にするわ (現在はパーヴォ/パリ管w) 君たちって曲そのものについては全く語れず 「誰の演奏がいいか」論争ばかりだね まるで自分は曲そのものについても語れると思い込んでるかのような書き込みですね 作品94 6つの小品 の楽譜は 残念ながら日本では出版されてないんだな まあ釣られてみるが誰の演奏がいいかという話題は愛好家同士の情報交換だからそれなりに話題が続く 曲そのものについて語るといっても書き込んでいる人は基本的には学者や研究者というわけでもないだろうしね ごく最近になってシベリウスが非常に気になってきました 今現在で、BISのシベリウス完全全集はまだどこかで新品で入手可能でしょうか? バラで買い揃えようかとも思いましたが、コンプできるかわからないし、 解説書も読みたいので、可能であれば一括で揃えたいです よろしくお願いします https://www.afpbb.com/articles/-/3404602 フィンランドのNATO加盟に軍事的対抗措置 ロシア外務省 2022年5月12日 22:25 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ロシア・CIS フィンランド ヨーロッパ ] マケラの全集聴いたが、かなりいい これで26歳なんだから、ちょっとヤバい オスロフィルが3年契約を急遽7年に延長したのも判る https://twitter.com/TatsuyaYabeVL/status/1540586600434122752 Tatsuya Yabe、矢部達哉 @TatsuyaYabeVL 幼い頃、小澤征爾とリッカルド・ムーティにサインをもらって以来の指揮者のサイン @klausmakela https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 連日あまりにも暑いのでシベリウスを聞いたがちっとも涼しくならない シベリウスもたいしたことないな Apple musicにあるRouvaliの1番2番がすごく良いんだが全集ではないよね? オケはエーテボリね 良いというかメリハリ効いてて面白いのは確か 録音もいい >>196 今1と2が出てるだけ そのうち全集になるかも >>198 全集化が楽しみ 各パートの聴かせどころでの浮き上がりと引っ込め加減が絶妙で聴いてて新鮮だし面白い この人の場合は、マイナーな小品の方が味わいが深くて心を打つものがある 田園組曲とか シベリウスの交響曲にありがちなこと どこまでが序奏か分からない たまたま図書館にあったから初めて聴いたんだが、マイナーな交響曲第3番もいいねえ 指揮はザンデルリンク シベリウスの交響曲は駄作がないなあ 俺も3番好き 4番や7番こそシベリウスと思っていた時期もあるけど、最近は3番聴くこと多い 3番は第二楽章の旋律がちょっとポップ過ぎて 聴いてて気恥ずかしいところがある 暑い時は「トゥオネラの白鳥」を聞くと涼しい気持ちになれる カラヤンの演奏の弦楽器が透明で涼しげだ うん、なんかワクワクする 木管やってたから2楽章も好き じゃかじゃかじゃんじゃんじゃん じゃんじゃん じゃかじゃかじゃんじゃんじゃん の冒頭の部分いいよな アドルノのシベリウス論に対する反論を読みたいのですが。 吉田翁も「名曲300選」ではシベリウスに冷淡でした。オーリン・ダウンズにアメリカで 会ってもいるのですが。 https://www.youtube.com/watch?v=Wrn0iBOQZGA Repertoire: The BEST and WORST Sibelius Symphony Cycles ブロムシュテット(DECCA)、コリン・デイヴィス(旧PHILIPS)、セーゲルスタム(ONDINE) 一方でヴァンスカ(BISの新録)、バルビローリ(EMI)、コリン・デイヴィス(RCA)とかが・・ またアブラヴァネルやザンデルリンクとか選ぶとかなかなか興味深い批評でした Spotifyには、ベルグルンド(一回目と二回目)、バルビローリ、コリンズ、マケラ、 オラモ、ヴァンスカ(ミネソタ)、ラトル(BPO)、インキネン、カム&カラヤン(DG) を確認しましたが・・・。 そろそろ、時期ですなあ 第7番をムラヴィンスキー1965年モスクワライブにて >>221 ピアノ習ってる人も含めて、樹の曲や花の曲が人気高い様子 でも219のアルバムはロマンスから始まる フィンランディア中間部の聖歌と被るから、親しみやすさでは一番かなと思う ピアノ作品99は簡単すぎる。 「思い出」はシベリウス らしからぬ 直球すぎのメロドラマ風で弾いていて物足りない 昨日、シベリウスのLPをEQ調整して鑑賞。 盤は東芝のセラフィムシリーズのサージェント/VPOのシベリウス名演集。 1963年録音だが、EQ調整でサウンドがより立体的に。 以前はやや大雑把な解釈だと思って居たのだが、実はテンションMAXの爆演であった! そのあまりのエネルギー放射の激烈ぶりに圧倒された。 盤が古く、若干のノイズが乗っているので、レコードクリーニングしてカセットテープに録音して楽しむつもり。 拙宅には幸いサージェント/BBC響のシベリウス第1番シンフォニーもあるので、近日中に状態を確認するつもり。 それにしてもサージェント/VPOがこれほど熱い演奏をしているとは。 >>226 宇野功芳よりソソる書き方だな。評論文書けるぞ 昨日、サージェント指揮BBCso.のシベリウス交響曲第一番のLPを音質調整して聞いてみた。 このLPは、先日のシベリウス名演集よりも音質に問題があり、良いサウンドを引き出す事が難しかった。 録音は1956年、まだステレオ録音が駆け出しの頃で有り、情報量に不足が感じられた。 サージェントの解釈は、繊細な部分に拘るよりも、率直に曲の持つ力強さを押し出すものであった。 あたかも大きな構造物が眼前にでんと構えているような威圧感さえある。 これを実演で聞くことができれば、かなりの深い感銘を受けるだろうが、テープ録音だとサウンドがどうしても小さく纏まってしまう。 これをより実演に近い音質にする技術が開発されることを希望する。 サージェントVPOのLPは自分も持ってた このオケと思えない荒々しい響きもしててびっくりしたけど、録音の関係も大きそう 今は18枚組CDにまとめられたので聴いてる カレリア序曲が好き! アレクサンダー・ギブソンの演奏が、軽やかでさわやか。 他にユージン・オーマンディや、アンソニー・コリンズのもあるけど、オーマンディのは重すぎる感じがする。 コリンズのは音質の影響で、ボワボワした印象。 実はコリンズのシベリウスシンフォニーは、熱い名演が多く、心に響くけど、録音が古くて音質に難がある。 一応今でもアナログ売ってるけど高い… http://tower.jp/item/3936230 自分は普段はこのセットでコリンズ聴いてる http://tower.jp/item/3936240 その他にモントゥーの2番とかロスバウトのオケ曲集とか そういうのも揃ってて便利 >>232 ユニオンなら1000円くらいで当時のLPが買えるよ 音が生き生きしてるよ >>230 ロンドン交響楽団独自の秘伝パート譜使ってるよね >>232 モントゥーの2番は大好き!! あれは録音が素晴らしくて、初めて家で聞いたとき、まるでウチのシステムの前にオケが広がって居るような感銘があった。 CDで買い直したときに、音がショボくてガッカリ。 モントゥーの解釈がとても心に残り、セル/クリーヴランドのCDが出るまでは、他の演奏が耳に入らないほどだった。 何しろ北欧のひんやりする風景をイメージさせる解釈とサウンドには脱帽だった。 >>231 CDやLPなど、音質がどうも納得できないものに当たり前のように出会うので、音質調整して聞いている。 コリンズのシベリウスはCDのデジタルを音質調整して聞いていた。 ただ、デジタルは情報量が少ないので、現在アナログLPを収集して音質調整に取りかかっている。 LPは1番、3番、4番、5番、6番、7番が集まっている。 熱い名演の2番はこれから。 >>239 うちもRIAAでハイレゾ録音して、DAW上でffrrカーブに直してる。 コリンズは残り三枚だったかな 2番は素晴らしい演奏! おれはコリンズって言ったら フィル・コリンズの世代だわ さすがに1930年頃のオケ録音となると 音質的に厳しいものがある こないだ、セル/コンセルトヘボウの第2シンフォニー(フィリップス録音)を音質調整してきてみた。 これは名演として名を残しているけど、ガサゴソした音質に、あまり印象は良くない。 特に倍音成分に余分がかなりあって、セルの解釈が直に伝わりにくいもどかしさがある。 けど、音質調整すると、相当な熱演が明らかに成る。 セルの第2シンフォニーは、来日公演盤が有名で、これは目が飛び出るほどのエネルギーが放射されている。 コンセルトヘボウ盤は完全にその影に隠れる存在になっているけど、音質に生々しさを取り戻すと、セルはここでも熱い解釈をしていることが判明した。 特に第4楽章が絶品で、セルによる緩急自在の解釈が大きなクライマックスを構築していることがわかる。 それは4楽章冒頭近くの金管の入り方から判別される。 ここは金管はこう言う入り方をしているのか、と気付かされる。 その後の様々なアップダウンによって感動的な終結を向かえるのである。 自在さではまだ来日公演盤に引けを取るが、それでも演奏の熱さでは希有な名演だと思わされる。 セルの演奏について「冷たい」「冷徹」の批評がしばしば行われていたが、それはレコードの音質のせいでは無いかな? セル来日の実演に接した人から「熱い演奏だった」「感動的だった」の言葉が発せられるのもそのためでは無いかな? 色んなLPの音質を確認してみて、どうやら実演とは少し違う音質で残されていると感じる。 音が平板になっていて、実演の魅力がある程度失われている様に思われる。 折角の熱演を、より生々しい音質で楽しめるようになって欲しいと思う。 おそらくシベリウスの数々の録音達も、その価値を取り戻すことになるだろう。 あさって日曜は山形で村川千秋90歳が3番を振る待望の演奏会 この人のシベリウスいつ聴いても、強靭というかびしっと筋の通ったようなものと温かさが共存するのを不思議に思ってたが ユッシ・ヤラスが指揮するシベリウス演奏から体得したものと知って腑に落ちた >>251 デジタルのスカスカのサウンドで聞いても一向に面白く無いからねw >>252 村川千秋ってまだ現役なのか… 録音とか見かけたことないから、名前しか知らなかったわ ヤラスのシベリウス、ハンガリーのオケを振ったのが出てて聴いてみたけど あんまり印象に残ってない だいぶ地味な演奏だった気がする >>254 70歳過ぎたころから半引退的な感じだが特別な機会にたまに振る 去年も4月の山響300回定期でシベリウス振ったが、交響曲振るのは10年ぶりとかじゃないだろうか 歩くのも棒振るのも90近くに見えない力強さでまれにしか振らないのも録音ないのもほんとに惜しいシベリウス指揮者 >>253 こういう歳の重ね方だけはしたくないなw ユッシ・ヤラスがいなければ あの傑作「クレルヴォ」の蘇演ももっと遅かったでしょうし ベルグルンドによる初レコード化はさらに遅くなったでしょう それ>>246-247 で書いただろ なんで同じこと訊くのか シベリウス3番素晴らしすぎ2,3楽章神 村川先生1年で脚が弱ったけど音楽に老いは微塵もない これほど細部まで緻密で情感と内的パワーにみちみちた強靭な音楽聴けるとは ブラインドで聴いたら指揮者40歳だと思うだろう どうかお元気で つべでTarmo Peltokoski指揮の1番聴いたけどすげー 嵐みたいだ >>256 まぁ、見ていれば? じきアナログ復活の流れになる! シベリウスの録音も、アナログを極めれば価値が上がる。 >>258 カヤヌスはね、CDで聞く限りでは、かなりの良い音で残されている。 カヤヌス録音の再評価は十分ありうると思う。 エーリン(エールリンク)の全集もLPで聴きたいな ジャケが好きなんだよね 正直、マケラの演奏はマジで凄いぞ 20代でオスロフィルとパリ管を掌握し、コンセルトヘボウの時期シェフ内定を勝ち取ったのも納得できる カラヤン以来のヨーロッパ楽団の支配者になれる可能性を感じる 演奏内容は具体的にどういうところがすごいと思った? >>269 アゴーギクとデュナーミクも極めて妥当と言わねばなるまい 音に透明感があるというか、ヤンソンス時代のオスロフィルの少々野暮ったい感じからガラリと変わった。 そうなのか、最近手に入れてサッと聴いた感じはまあ普通かなくらいだった 今度はよく聴いてみる マケラの才能がすごいらしいことは、コンセルトヘボウが2027年まで待っても 首席に欲しいと思ったことだけでも分かるわ ガッティがセクハラで解任されて、10年も空白あけるわけだから オケとしてもかなり思い切った決断だったと思う https://www.nhkso.or.jp/news/20230113.html 2023年1月13日 2023-24シーズン定期公演 出演者・曲目発表(2023年9月~2024年6月) https://www.nhkso.or.jp/news/23-24_programs.pdf C ■ NHKホール 10月20日(金) 21日(土) 指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ニルセン/アラジン組曲 ―「祝祭行進曲」「ヒンドゥーの踊り」 「イスファハンの市場」「黒人の踊り」 シベリウス/交響曲 第2番 ニ長調 B ■ サントリーホール 11月15日(水) 16日(木) 指揮:ユッカ・ペッカ・サラステ ヴァイオリン:ペッカ・クーシスト シベリウス/交響詩 「タピオラ」 ストラヴィンスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ調 シベリウス/交響曲 第1番 ホ短調 マケラくん 来日公演でシベ2シベ5やるんか アンコールはシベ7でいいよね >>87 >>88 ブルックナー好きにおぬぬめはセーゲルスタム/デンマの7番 全くシベリウスっぽくなくてワーグナーとリヒャルトシュトラウスとマーラーとブルックナー足して2で割ったみたいな濃ゆい感じ ようつべにあるよ ブルックナーの8番はべつに難解じゃない シベリウスの7番の方が理解するのにちょっと時間かかりそう https://www4.nhk.or.jp/bescla/x/2023-02-28/07/68994/4858567/ 2月28日火曜 NHKFM 午後7時30分~ 午後9時10分 ベストオブクラシック バルト三国のオーケストラ(2)ラトビア国立交響楽団 「交響曲 第5番 変ホ長調 作品82」 シベリウス:作曲 (管弦楽)ラトビア国立交響楽団、(指揮)タルモ・ペルトコスキ (29分24秒) ~2022年11月19日、ラトビア、ツェーシス、ツェーシス・コンサートホール~ 「交響詩「フィンランディア」作品26」 シベリウス:作曲 (管弦楽)ラトビア国立交響楽団、(指揮)タルモ・ペルトコスキ (8分11秒) ~2022年11月19日、ラトビア、ツェーシス、ツェーシス・コンサートホール~ >>272 マケラ全集 ようつべで全部聴けるんだね とりあえず好きな7番から聴いてみる マケラのシベ7 パート譜の間違いで何となく間違ったまま弾いてる演奏がある内声の箇所をきっちり正しく演奏しててしかもちゃんとそれが分かるように聴こえるようになっててこの人只者じゃねえと思った 今朝のNHKBSP名曲アルバムが「組曲"カレリア"」でした 何度聞いても感動する!! https://web.archive.org/web/20230602151236/https ://www.nhk.jp/p/rs/MK7LP4934M/episode/re/JWWJ8MYRWR/ シベリウスの交響曲 第2番 から 初回放送日: 2023年6月4日 交響曲 第2番 ニ長調 作品43から 第1楽章、第3楽章、第4楽章 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽) 、 クラウス・マケラ(指揮) 作曲: シベリウス(31分4秒)<ユニバーサル UCCD-45018> 組曲「クリスティアン2世」から セレナード エーテボリ交響楽団(管弦楽) 、 ネーメ・ヤルヴィ(指揮) 作曲: シベリウス(4分23秒)<ポリグラム POCG-1963> アンダンテ・フェスティーヴォ オスロ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏) 、 マリス・ヤンソンス(指揮) 作曲: シベリウス(4分27秒)<EMI TOCE-8244> SibeliusやGriegで、#9b13のJazzyな響きを持つピアノ曲があるのですが、 なぜでしょうか?どなたかFranceからの流れをもとに説明してくださいませんか? Bil Evansに先駆けて、60年ほど前(1901年『抒情小曲集』第10集)にそのハーモニーが生まれていたとは! シベリウスの交響曲第2番はどうしてこうも退屈なのか 本人は良いと思って作ってんのコレ? あー、そういう友達昔いたなー フィンランディアも嫌いって まあただの個人の好みの違いだ ワシは二番は好きだがな ただ、バーンスタイン/VPOの演奏でないと満足しないのじゃ シベリウスの2番って、昭和期の日本ではやたら演奏されてた でもその後マーラーなどに取って代わられて演奏頻度はやや下がった みたいなことをこの前見た動画で、日本の作曲家たちがしゃべってたな 自分も2番、モントゥーのLPから入って、今は4と7が好き でも2が嫌いにはならなくて、聴くとやはり感動する バーンスタイン晩年の異様に凄いのもいいけど、最近のロウヴァリやマケラもよかった >>289 2番は分からないでもないが、フィンランディアは短いし嫌うほどのものになるのだろうか 曲の好き嫌いって雰囲気によるものだから、長い短いは関係ないよ フィンランディアは世界的に親しまれている曲だけど、中には嫌いな人もいるのは当然 実際のところ作曲けっこう下手だよな もちろんそこも含めて好きなんだけど 4番の冒頭は薄暗い部屋で暖炉の火がぼんやり燃えてるイメージ 真冬に聴きたい 真夏に味わうシベリウスは サウナから出て水風呂に入った時と同じくらい幸せを感じさせてくれますね ヴァーグナーやムソルグスキーのような熱い音楽と交代で聴くと温冷浴のようで尚良し https://www.nhkso.or.jp/concert/subscription2023_2024/program_b/index.html 第1996回 定期公演 Bプログラム 2023年11月15日 (水) 開演 7:00pm 2023年11月16日 (木) 開演 7:00pm サントリーホール 曲目 シベリウス/交響詩「タピオラ」 作品112 ストラヴィンスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ調 シベリウス/交響曲 第1番 ホ短調 作品39 指揮 : ユッカ・ペッカ・サラステ ヴァイオリン : ペッカ・クーシスト https://www.nhkso.or.jp/concert/subscription2023_2024/program_c/index.html 第1993回 定期公演 Cプログラム 2023年10月20日 (金) 開演 7:30pm(休憩なし) 2023年10月21日 (土) 開演 2:00pm(休憩なし) NHKホール 曲目 ニルセン/アラジン組曲 作品34 −「祝祭行進曲」「ヒンドゥーの踊り」「イスファハンの市場」「黒人の踊り」 シベリウス/交響曲 第2番 ニ長調 作品43 指揮 : ヘルベルト・ブロムシュテット そこはシベリウスのヴァイオリン協奏曲じゃないんかい! 2番より1番のほうがいいな。 2番はアマオケの定番すぎて飽きたというか。 仕事で、駆け出しの頃、お世話になった先輩が癌で亡くなりました。6番を聴いて彼を偲びたいと思います。 村川千秋/山形響 シベリウス:交響曲第3番、カレリア組曲、「フィンランディア」 http://tower.jp/item/6126046 フィンランディア、カレリアに、2番じゃなくて3番合わせてくるところがいい というか全集以外で3番単独のリリースって、日本初じゃないかな 海外だとムストネンとかあったと思うけど >>308 全集以外で、よ マゼールPBSの全集は自分もセットで持ってる 個人的な感じ方かも知れないけど ヴァイオリン協奏曲だけなぜか 北欧音楽とは思えない熱い熱い情熱の音楽に聞こえるのだが? シベリウスじゃないけどグリーグのピアノ協奏曲凄いよな クソダサ主題を芸術の域にまで昇華してる 最近グリーグのピアノ協奏曲、生で聴く機会が減ったような気がする アマオケでさえ1シーズンに1回はどこかで聴かされてたのに 以前PHILIPSからシベリウスとグリーグの 珍しい弦楽四重奏のCDが出てた レコード会社に勢いあったので陽の目見ない 作品も多々出てたのだが更に企画物関連も多種 タワーレコード行けば大手メーカーの輸入盤が これでもかというぐらい置いてあった 無名レーベルのCDとか安かったから どんなものかと買ってみると意外な高音質に驚かされたり PHILIPSやグラムフォンの音質と別ベクトルの良さね 村川千秋&山形交響楽団のシベリウス交響曲第3番めちゃいい 安心感のあるテンポとオケの献身が伝わるグッと来る演奏 録音がむちゃくちゃ良くて感動する クールな近代的作品ばかり書いたシベリウス なのにヴァイオリン協奏曲だけはなぜ こんなにも熱く熱く燃えたのだろうか? フィンランディアも交響曲1番&2番も聞いたことない人? https://www.hmv.co.jp/product/detail/14370208 デュ・プレ、バルビローリ&BBC響/モスクワ・ライヴ 1967(2CD) 2023年10月13日 (金) 【収録情報】 Disc1 1. ソビエト連邦国歌 2. イギリス国歌 3. ハイドン:交響曲第83番ト短調 Hob.I:83『めんどり』 4. エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 Op.85 Disc2 5. シベリウス:交響曲第2番ニ長調 Op.43 6. ボーナス・トラック〜ブリテン:青少年のための管弦楽入門 Op.34より:XV.フーガ(リハーサル) ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ:4) BBC交響楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音(ライヴ):1967年1月7日、モスクワ音楽院大ホール/ADD/ステレオ 完全限定生産 >>324 冷戦期のモスクワでフィンランド国民楽派の精華を演奏するのは、イギリスお得意の微妙に遠回しな嫌がらせ? >>325 それはなかろう この数年後にはソ連でロジェヴェンがシベ全録音してるし >>323 フィンランディアは春の祭典みたいにちょっと近代的でしょ もっとも春の祭典も熱くロマン的に聞こえる人もいるけどね 個人の感想はそれでいいんだけど 他人の感想も知って視野を広く持つのは大事だなと思った シベリウスの曲は美しいけど基本的に近代音楽 ヴァイオリン協奏曲だけは チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲に並ぶ後期ロマン派 >>331 半音階を多用して聴き手を興奮させる後期ロマン派 でもそれ以上になると無調となり近代、現代音楽へと発展する 1907年 宵闇のセントラルパーク、交響曲第2番(ラフマニノフ)、交響曲第3番(シベリウス) 1908年 弦楽四重奏曲第2番(シェーンベルク)、答えのない質問 1909年 ピアノ協奏曲第3番(ラフマニノフ)、管弦楽のための6つの小品(ヴェーベルン)、ピアノソナタ第1番(プロコフィエフ) 1910年 西部の娘、プロメテ‐火の詩、弦楽四重奏曲(ベルク)、交響曲第10番(マーラー、未完) 1911年 交響曲第4番(シベリウス)、アレグロバルバロ 1912年 遊戯、月に憑かれたピエロ、アルテンベルク歌曲集(全曲初演は1952年) 1913年 春の祭典、6つのバガテル(ヴェーベルン) 1923年 ピアノのための組曲Op.25(シェーンベルク) 1924年 交響曲第7番(シベリウス)、木管五重奏曲(シェーンベルク) 1925年 交響詩「タピオラ」、交響曲第1番(ショスタコーヴィチ) 1929年 8つの前奏曲(メシアン) 追加 1908年 夜のガスパール 1912年 ダフニスとクロエ 1913年 ステファヌ・マラルメの3つの詩(ラヴェル) 1928年 ボレロ 「いつも私は、誰でもが森の中か、でなければ、大都会に住むべきである、というように思うのです。」 ……伊福部昭!? エサ=ペッカ・サロネンが自分の生い立ちについて そういう意味でどっちつかずの中途半端だから 自然からインスピレーションを受けて育ったと主張することもできない とかぼやいていたそうな 交響曲第七番を聴くと、ネタ切れというか息切れというか、第六番のような集中力が欠けている 打ち止めになるのはなんとなく分かる気がする 7番の最終って 次の音は?というところで 切れる。 そして余韻、、、 凄い仕掛けだなあと感じる 7番初めて聴いた時は、何が何だかさっぱり分からなかった しばらくして、これはすごく愛おしい曲だなと感じたのがベルグルンド/ヘルシンキの録音 https://www.hmv.co.jp/product/detail/14456387 パーヴォ・ベルグルンド/EMIクラシックス&フィンランディア録音全集(42CD) 発売日:2024年01月19日 >>347 欲しい音源もあるけどシベ全三種とEMI箱持ってたらほぼ被ってしまうな… https://www.nhk.jp/p/nhkconcert/rs/GXG88X8LJQ/episode/re/48M4RJKK17/ N響 第1996回定期公演 初回放送日: 2023年11月25日 【曲目】バイオリン協奏曲 二調(ストラヴィンスキー)交響曲第1番(シベリウス)ほか 【出演】ユッカ・ペッカ・サラステ(指揮)ペッカ・クーシスト(バイオリン) 【収録】2023年11月15日サントリーホール【案内】金子奈緒 交響詩「タピオラ」作品112 ユッカ・ペッカ・サラステ(指揮) 、 NHK交響楽団(管弦楽) 作曲: シベリウス(16分36秒) バイオリン協奏曲 ニ調 ペッカ・クーシスト(バイオリン) 、 ユッカ・ペッカ・サラステ(指揮) 、 NHK交響楽団(管弦楽) 作曲: ストラヴィンスキー(21分43秒) コプシン・ヨーナス(フィンランド民謡) ペッカ・クーシスト(バイオリン) 作曲: フィンランド民謡(3分12秒) 交響曲 第1番 ホ短調 作品39 ユッカ・ペッカ・サラステ(指揮) 、 NHK交響楽団(管弦楽) 作曲: シベリウス(36分27秒) 交響曲 第4番 ヘ短調 作品36から 第1楽章 ユッカ・ペッカ・サラステ(指揮) 、 NHK交響楽団(管弦楽) 作曲: チャイコフスキー(18分12秒) 2004年5月19日(水)サントリーホールで収録 あくまで俺の個人な感想なのだがシベリウスとくに交響曲は 生演奏で聴かないと理解できない”なにか”が他の作曲家に比べて多い はいもちろんレベルの高い指揮者とオーケストラ前提ですけどね(蛇足ごめん) 明日名古屋でシベリウス協会会長が振るやつ聴いてくる ポヒョラの娘、タピオラ、孤独なシュプール、吟遊詩人、交響曲第7番 新田ユリ&愛知室内Oすっばらしいな タピオラをこんな見事に振る指揮者世界的にもそうそういない 新田さんは日本の現役指揮者では、唯一北欧音楽のスペシャリストのイメージあるな 藤岡さんもシベリウスはよく振ってるけど、そこまでの強いイメージはない ああもう見事 涙でるわ 最高のプログラム最高の演奏ありがとうとしか 新田ユリさんシベリウスチクルスやるならまた名古屋来るわ それも聴く側が何を求めるかによるしね シベリウス指揮者といわれてる中にカラヤンやバルビローリもいて、ああいうのは嫌いって人もいるだろうから 新田ユリさん、愛知と同じシベ7を来春アイノラ交響楽団でやるそうだけど、このオケはどんなもんなの? やっぱりプロオケとはだいぶ差があるのかな 新田ユリさん指揮のオーケストラハモンのオールシベリウスプロ、素晴らしかった。 アマオケだったけど本当にびっくりした。 1番 休憩 7番 タピオラというプログラムでした。 >>357 もう10年位前だろうかすみだでアイノラ交響楽団のクレルヴォ聴いたがそれはそれは見事だった プロと変わらないとは言わないがアマオケの音だと萎えるところはほぼなかったし 自信もって弾ききってる感じ相当な準備をしたんだろうと思った それが新田ユリを聴いた最初だった https://web.archive.org/web/20231222170403/https ://www.nhk.jp/p/classicmeikyu/rs/ZZ592P4MN7/episode/re/7RQ9V61VL2/ ▽シェークスピアの「テンペスト」 初回放送日: 2023年12月23日 >>350 アクロバティックな賞賛だなw 楽譜のここが凄いとかそういうの教えてよ そもそも賞賛とは受け取れない シベリウスの演奏と受容の難しさを言っているらしい >>363 >演奏と受容の難しさ wwwwwwwwwwwwww 具体的に言えよw 具体的な説明は手に負えんというのを含めての発言だろうに カラヤン/ BPOの「フィンランディア」を聴いているが実によい演奏だ 彼の同曲の最後の録音だが、何か情念のようなものを感じる この一つ前のアナログ末期の録音による演奏もよかった(あれだけの音量で全く歪みがない)が、こちらはさらによい カラヤンのシベリウスということで思い浮かぶのが、若き日のオッコ・カムがカラヤンのコンクールで優勝して、 そのご褒美?でDGにベルリン・フィルと録音した第2番 以前は「カラヤンのスーパーオケに支えられた名演」みたいに言われてたけど、カムにとっては不本意な失敗作だったんではないか 特にフィナーレがやたら構えが大きく、テンポを落とした演奏、あまり評判よくないEMIのカラヤンBPOの第2番に似てる カムは1番3番では地元フィンランドのオケと爽やかで軽やかな演奏をしてるから、この第2番だけ妙な、 異様に重厚さを感じる音楽づくり ある意味先生の影に足を引っ張られて、本来の自分ではない音楽をやってしまったんじゃないだろうかと思う まあ若かったからね。 でもアレはあれで 結構カムがやりたい放題の印象受けたよ。 特に前半の2つの楽章は。 CDレビューの評も悪くないしね カムのようなゴミに2番を録音させたDGはとんだ大失敗をした カラヤンに全集を完成させてほしかったのに >>373 D Gベスト100に入っているのをみたら 大成功といえよう カムもさらに知名度が上がった 『ベスト・オブ・ニューイヤー・コンサート』(UCCG-50055)は権利切れのため販売できません。 シリーズ名称は「ドイツ・グラモフォン BEST100」ですが、本商品は現在販売可能な全99タイトルのセットとなります。 そんな10年以上も前のシリーズ出されても… そういうシリーズってだいたい2~3年おきに出直してる もう初心者向けCDってのは要らなくなったから、今後はあまり出ないだろうけど 10年前でも1970年に録音されたもの が販売されたのだから 失敗作ではないだろうな。 第二楽章などベルリンフィルの弦楽器を 駆使してグイグイと攻め込むのは面白い NHKのプロフェッショナルで宮崎駿の机にシベリウスの肖像画が飾ってあったな 「君たちはどう生きるか」の大伯父(若い頃)のモデルにしたみたいだね というか>>374 のいうDGベスト100っていつのシリーズなんだろうね 同名のシリーズが何度もあるからどれか分からないわ ちなみに>>376 の12年前のシリーズにはもうカムのシベ2は無い LP時代に1300円、1500円の廉価盤で、カムのシベ2は度々再発されていた オケがベルリンフィルでいいのもあるけど、当時DGのシベ2のカタログってカム盤くらいしかなかった事情もある しかしそれも80年代のバーンスタインVPO盤が出てその後シリーズに入ってくると、 カムのはあまり日の目を見なくなってしまった感がある DGって今でこそ国際的な大レーベルだけど、元々ドイツローカル色の結構強いレーベルだから シベリウスとかはそんなにカタログ豊富ではなかった 同様の例に「惑星」のスタインバーグBSO盤があって、録音がこれくらいしかない頃はよくシリーズに登場してた その後カラヤン、レヴァインとDGの惑星録音も増えるにつれ、スタインバーグ盤はあまり見かけなくなってきた (見かけても1000円盤とか、より安いシリーズに回されるようになった) 但しこのスタインバーグ盤も緊張感ある素晴らしい演奏で、決してただのカタログの穴埋めではなかった >>379 これは面白い情報だ! >>380 バーンスタイン/ウィーンフィルの後にカムのものを買ったよ。 シベリウスの2番はカム/ベルリンフィルをよく聴くな カラヤン/ベルリンフィルはまとまりに欠けると思う、1番の方はいいと思うけど 自分もカムBPOのはわりと最近買った タワレコの1から3が入った2枚組 LP期はこれとカラヤンの4から7を組み合わせて全集にしてたんだね でもカムのシベ全はラハティとのものが自然でいいと思う カムならば 渡邊暁雄氏とヘルシンキフィル初来日 Liveが好きだなあ。 ところでフィンランドのオケって フィンランディア 102小節のホルンを1 オクターブ上げて演奏しているケースが多い。 凄い興奮するけど、シベリウス は敢えてそう書かなかったところがシベリウス の性格なんだろうか サロネンはヴァイオリン協奏曲をチョーリャン・リン、ジョシュア・ベル、ヒラリー・ハーンと録音しているが 全てオーケストラが異なる (フィルハーモニア管弦楽団、ロサンジェルス・フィルハーモニック、スウェーデン放送交響楽団) 意図的にやっているのだろうか >>379 へぇ、そうだったのか 宮崎監督はシベリウス好きなのかな 好みが偏ってきてね、コリンズ、バルビ、C.デイヴィスばかり聴いている。 稀にブロムシュテットやアブラヴァネルも聴くけど、 なんでイギリスに偏ったのか自分でも分からない。 ジブリの設定資料集に載ってた 若い頃のシベリウスの肖像画に確かにそっくり https://imgur.com/5wmXY4p 千と千尋の神隠し で 龍がハクに戻って 千尋と空を飛んでいる時の曲は シベリウス の第5 の3楽章にちょっと似てるんだよなあ >>389 そのまんまシベリウスやね でも映画の若い頃の大叔父はシルエットみたいで顔は見えなかったような(うろ覚え) 「ポホヨラの娘」がヒッチコック映画「サイコ」の バーナード・ハーマン作曲の音楽に影響を与えたなんて話もある サロネンが両方録音しているから聴き比べるか ジブリ作品 風立ちぬで、 第一次世界大戦を避けるように軽井沢にいた ドイツ人がなんとなくシベリウス と重なる クラシック音楽館のシベリウス特集 信じられない美しさ シベリウスやブルックナーの驚くべき メロディーやハーモニーの美しさは 近代音楽に接近しつつある後期ロマン派の独特なものじゃないのか ベスト5 4 カラヤン(DG)・レヴァイン・バーンスタイン(SONY)・ ラトル(バーミンガム)・オーマンディ(RCA) 5 ベルリンド(ボーンマス)・バーンスタイン(DG)・ コリン(PHILIPS)・アシュケナージ(DECCA)・レヴァイン 6 アシュケナージ(DECCA)・カラヤン(DG)・ラトル(バーミンガム)・ バルビローリ・残出る琳苦 7 バーンスタイン(SONY)・カラヤン(DG)・ベルリンド(ボーンマス)・ マゼール(DECCA)・オーマンディ(RCA) ドヴォルザークとかベートーヴェンみたいなキャッチーで 親しみやすいメロディが好きな人にはシベリウスは理解できないと思う >>401 美しいというより理解が難しい 難解というかどういうメロディか分からないんだよな ブルックナーはまだ分かる神秘的な感じがね ただシベリウスはまじで分からん いつか分かるようになるかな シベリウスの歌曲に シェイクスピアの「十二夜」(スウェーデン語訳)の劇中歌2曲(実際に劇中で使用されたらしい)がある 元々はギター伴奏だがピアノ伴奏も可、1曲はオーケストラ伴奏版もある 深遠な歌曲なのだが深遠すぎて 劇中での歌い手が道化師なのを考えると、ややミスマッチ感が否めない イギリスのフィンジやクウィルターが同じ詩に作曲したのと比べると そちらの方がよっぽど道化師の歌らしい >>404 だからフィンランディア聴くんじゃないか シベリウスって結構キャッチーじゃない? ベートーヴェンやドヴォルザーク好きな人もシベリウス好きになると思う シベリウスを下に見る向きは現代音楽は前衛であるべきと思ってる人 >>408 通常のオーケストラ編成の曲ならクラリネットを欠くことはまずない 「鶴のいる情景」(「クオレマ」から)ならクラリネット2、ティンパニ、弦五部の編成で 当然クラリネットは目立つ 部分的にクラリネットの活躍が目立つ曲というと 交響曲第3番の第2楽章の最初の方 「ペレアスとメリザンド」組曲の「3人の盲目の姉妹」 「ペレアスとメリザンド」組曲だと「パストラーレ」も >>404 >美しいというより理解が難しい >難解というかどういうメロディか分からないんだよな 近代音楽独特の感覚美だからね シベリウスの作品で純ロマン派はヴァイオリン協奏曲くらいだと思う メンコンやチャイコンと同じような親しみやすさ >>412 交響曲も1番2番までは普通にロマン派的でしょ。後は忘れちゃいけない「フィンランディア」。 「カレリア」序曲と組曲も特に晦渋なところは無いと思うけど。 ヴァイオリン協奏曲「やそれより以前の」作品は 普通に、とは言い切れないまでもロマン派的では クレルヴォ、エン・サガ、4つの伝説曲、クオレマ、ペレアスとメリザンド、…… >>410 クラリネットのための曲を書いているか、 と訊きたかったのかもしれん >>413 いや、ヴァイオリン協奏曲がメンコンやチャイコンみたいな 普通のというか親しみやすいロマン派 交響曲1番はクラシック音楽館で聴いたけど ロマン派を超えた近代音楽の神秘的なまでの美しさ 本当にロマン派なのかは知らんが、よく演奏されるし聴きに行く演目という事が答えではあるな 語法的にはロマン派だろうけど、初期からからシベリウスの個性はよく出てるな 1番はちょこっとロシア風 地理的近さと帝政ロシア支配下での文化的交流が 影響しているのだろう 初めて聴いたのがダイ・ハード2 映画音楽かと思った >>417 いや、近代音楽だからこそロマン派を超えたロマンティシズム フランスのドビュッシーもドイツのブルックナーもそこが狙い ブルックナーは19世紀ですからロマン派そのものです >>425 うむ痛いとこつくな ロマン派でショパン、ブラームス、シューマン、 チャイコフスキーのようなイケメンの仲間入りはできんな でもリヒャルト・シュトラウスはハゲでも 美しい曲をいっぱい書いてるぞw スィビェリオス ①シベリウス ②滑り牛 ②の方が原語に近いな そのまま「シベリウス」を津軽の婆さんに読んでもらえば感じが出る? >>433 スケベ椅子しか浮かばない シベリウス? 知ってる知ってる! ロシアが一大産地なんだよね? シベリウスのいいところはキンキンした音がないっていうとこ? ドヴォルザークもそうだが >>437 ヴァイオリン協奏曲に限らずシベリウスは終結部書くのが下手だよね さんざん迷走した挙句突然アーメン終止、みたいなのが多い マラ5の終わり方とかどう思う? 大作の終わりがあっけなさすぎると俺は思う。 ヴァイオリン協奏曲の終わり方はあれでいいと思う 派手過ぎず地味過ぎずちょうどいい 終結部については初稿とほぼ同じだな 若干オーケストレーション違うのかもしれないが ロマン派以降の交響曲などの大規模ソナタ、 だいたい最終楽章の終結部より第一楽章の終結部の方がカッコイイ問題 >>446 あっけないか? むしろくどすぎて笑うけども シベリウスは50歳代ぐらいで、作曲をしなくなった んですね? 100歳近くまで生きなさって、半世紀も何を楽しみに 生活されていたのかしらねぇ〜 ラジオで伊福部昭の作品を聴いて絶賛したという話が伝わってるな ラジオでヌヴーの演奏聴いて絶賛したという話が伝わってるな あとはオーマンディもだっけ? ただ、当時(1950年代頃)のAM中波ラジオ放送の音質で、 オーケストラ曲の鑑賞と評価ってちゃんとできるもんなのか、という点はずっと気になってるんだけど。 それでもSPレコードよりはマシ? >>454 フルトヴェングラー録音もラフマニノフ自演盤も似たようなもんだろ いま、朝比奈隆&大フィルのライブ盤で2番を聴いた。 どの盤よりも感動した。自分にとっては、バーンスタインを越えました。まあ、これは朝比奈サウンドというべきか。 アンチシベリウスのバレンボイムが ヴァイオリニストのヴェンゲーロフの ヴァイオリン協奏曲で初めてシベリウスを振った それは意外にも驚くべき名演だった ジャニーヌ・ヤンセン&クラウス・マケラの協奏曲、楽しみ! >>462 つーか、マケラ、20代にしてパリ管の首席に加えコンセルトヘボウの次期首席にシカゴの音楽監督就任予定って凄まじすぎるだろwww read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる