カール・ベームNo.12
>>156
77年ライブのリマスター盤だそうです。
モーツァルト29 ドンファン ブラームス2 >>153
ベーム、ベルリンPOのエロイカ良かったです。
ありがとう。 今年の音源予算使い切っちゃったので年明け買ってみる つべにあがってるベト9(VPO'77ニコライ演奏会)
結構イケます! You Tubeにベーム来日公演のベートーヴェン4番のリハーサルがアップされている
かなりの高齢のはずだが気力がみなぎっているのが驚異的 コシとドンジョヴァンニのザルツブルクライブはSACD化されないのかな。
ショルティのリングは3回目のSACDが出て話題になってるんだが、ベームバイロイト盤は出ないのかなあ。 もっとライブ音源がCD化されないかな
「新世界より」もスタジオ録音よりウイーンでのライブの方が白熱してていいんだがな >>148
マスターテープの再生が再生機材の問題で面倒な事になってる
中森明菜の旧譜がラッカーマスターサウンドというので再発
原盤に針落としてデジタル化するという趣旨
マスターテープから直で編集すれよと思うよね
マスターテープいろいろ調整してダメにしたら大事だから
事細かなデーターシートが添付(だが演奏者表示はない)
テープに加熱処理と書き込まれてたが今は無理だねテープが劣化してるから この年齢でワーグナーにはまるとは思わなんだ
しかしベームがいてくれたから良かった
オペラのテンポがぴったりなのかもしれない
<hmvレビュー>
クラシックにはまり始めたのは、70年代で、カラヤン・ベルリンフィル、ベーム・ウィーン・フィルの時代でした。若かったせいか、懐疑的なものを感じつつスピード感あるスリリングなカラヤンの演奏にひかれ、ベームのゆったりしたテンポにはもの足らなく感じ、カラヤン盤が増えていったのを覚えています。しかし、歳のせいか今は違います。ベームのモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス等を楽しんでいます。 ベームのブルックナーはどうも良くないな
立派な演奏だけれども、ベートーヴェン的な人間臭い意思とか克己心みたいなのが出てきて違和感がある なかなか熱いレビューで実際に聞いても物凄い演奏やった
フルベンの9番は定番だがこちらも購入意欲がわくなぁ
<hmvレビュー>
ベーム指揮のドレスデン・シュターツカペレ...
ベーム指揮のドレスデン・シュターツカペレがグラモフォン・ベスト1200での発売ということで、発売当時、飛びついた。SKDはどんな深い響きを聴かせてくれるのだろうと大きな期待を抱いたが、聞こえてくる音は何か厚みがなく、演奏も少し雑な感じもした。同じコンビの「後宮からの逃走」とは程遠かった。その後、オーディオシステムを入れ替えて改めて聴き直してみると、音質は良好とはいえないが悪くもないと思った。そして当盤が1979年のライヴ盤であることを知り、録音については仕方がないと思ったが、改めて驚いたのは演奏の迫力だ。1979年といえばベーム晩年のはずだが、VPOとの最後の第九に見られたような弛緩が全く感じられず、最初から最後まで気迫の漲った演奏に驚いた。 ベームって案外ウィーンフィルとよりベルリンフィルとの方が本領発揮してるよな >>173
激しく同意して禿げてしまった
BPOと1960年代にベートーヴェン交響曲全集を録音していれば… 誰かがベトとブラはBPhと
モツとジュベはWPhとだったら良かったのにと書いてたな
これには肯首してしまったわ
完全に逆なんだよな >>173
録音ではベルリン・フィルとのほうが若いときのが多いからな
どっしりした低音と音圧、引き締まったアンサンブル、ただし男性的で潤いはないなあ、ベートーヴェン向きの演奏 フルトヴェングラーって芸術的な盛り込みが多くてなぁ
それを嫌がる人も多いだろうなぁ
ドイツの指揮者であるカール・べームは、正確で精密なテンポを保ちながらも、音楽の表現力と感情を豊かに伝えることができると評価されています。また、ヘルベルト・フォン・カラヤンやレナード・バーンスタインも、テンポに忠実な指揮者として高く評価されています。 たしかにジャケットが安っぽい影絵のようだけどベルリンフィルとのWind Concertosこの季節に良いですなぁ
<Hmvレビュー抜粋>
音質は、1970年から1979年にかけてのスタジオ録音であるが、大半の演奏が既にリマスタリングが施された(ウィーン・フィルの首席奏者との協奏交響曲やディヴェルティメント集については久々のCD化であるとともに、私も当該CDを所有しておらず、比較出来なかったことを指摘しておきたい。)こともあって、従来盤でも十分に満足できるものであった。しかしながら、今般、SHM-CD化されるに及んで、従来盤よりも若干ではあるが、音質が鮮明になるとともに音場が幅広くなったと言えるところだ。もっとも、ボックスとしてはあまりにも貧相な作りであり、安っぽい紙に包まれたCDの取り出しにくさについても大いに問題があるなど、必ずしも価格(10000円)に見合った作りにはなっていないことを指摘しておきたい。 ブル7ライブ
レビュー見てから聞くと音がよく聞こえる。
<HMVレビュー>
我々世代には深い思い出のある名演が蘇ったことにまず感謝。この曲の「歌謡性」を魅力的に表出しているが、ベームのこと、構造がないがしろになっている訳では全くなく、両者のバランスが見事。ことさらスケール感を打ち出したり、色の濃い表情をつけるわけでは無いのだが、自然と第一楽章の高揚に、第二楽章の深い抒情に包まれていく。ベームの第七の総決算[53年VPO(Altus),76年VPO(DG)もそれぞれの魅力があるが]であり、同曲の演奏全体を通じても最高峰のひとつであると考える。 ベームのヴォツェックをひさびさに聴いた。
すごいなあ。やはりベームは60年代が凄みがある。
SACD化しないのかな。今の世にとってもふさわしいオペラなのに。 >>184
お前は俺か?
DGのとアンダンテのウィーンライヴを連続で聴いてしまった 1957年ザルツブルク音楽祭での
ベーム指揮フィガロの録音を聴いた人いますか? 最晩年の録音の「フリーメーソンのための葬送音楽」は実に聞きごたえがある
深沈たる趣で始まり深々とした響きで重厚な演奏が展開される
表情も豊かで『リズムの硬直』など全く見られない
あの演奏はもっと評価されていい リハーサルの動画いくつか見たけどすごいな。世界最高レベルのオケに対して吹奏楽部の鬼顧問みたいなノリで統制している Rシュトラウス直伝の指揮者だけど評価が低い
なぜかトップはカラヤンになってしまう
ばらの騎士などはカラヤンよりもいいと思うんだが カラヤンはバカ
ベームやワルターは立派だけど天才ではない
フルトヴェングラー、ムラヴィンスキー、シューリヒトなどが
天才であると言えよう
と、かつてコーホー先生がわけのわからんことを言ってたっけなw キミ、ベームを知らないんだね
346 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/06/08(木) 07:37:42.61 ID:ids6171R
ベームって、バーバーのアダージョなんかやってたか?
347 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/06/08(木) 16:59:30.78 ID:4wsx/9iJ
聞かないけどやったらめっちゃうるさいこと言うだろうことは想像に難くない
348 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/07/21(金) 02:50:53.65 ID:nNrCGTMd
ベームはバーバーのアダージョなんか振ってないよ
もちろん録音も存在しない
ベームを知らないのは、どっちなんだ?
349 自分:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2023/07/23(日) 10:20:44.78 ID:43J9DGtw
これだから、ベビーベーマー世代は困るw 氷のように冷たいポリーニも
なぜかベームとの共演では暖かい演奏をしてた バーバーは知らんけど意外とストラヴィンスキーとかは普通に振ってたんだよな。しかも速いテンポで ジャニー喜多川が断罪されているのは、ベームが死後無視されているのと被るね
生きている間は才能や功績が上回って表に出ないが、死んでからは悪行はおのずと発掘される ベーム/ドレスデンのシューベルトライブ盤
久しぶりに聞いたがしみわたるねぇ 田舎の優等生が貫禄ついたみたいな音楽家だのに音楽はそれ以上に素晴らしいのが不思議
耳はかなりいいんだろうね このスレでも幾度か話題に出ている、、
ベームでオペラ聞いてます
Karl Bohm : The Complete Opera & Vocal Recordings (70CD) サマーブリーズってVPOのコンピアルバムにベートーヴェンのピアノ協奏曲第三番の2楽章が収録されてた。ポリーニってこんなに叙情的に弾けるんだ、、