カール・ベームNo.12
ブラームスの交響曲第1番のLPを70年代中半に初めて買ったのがベイヌム・ACO盤だった。以来、ベーム、朝比奈、ヨッフム、ケーゲル、クナッペルツブッシュ、クレンペラー、ケンペ、クーベリック、シューリヒト、ラットル、チェリビダーキ、ヴァント、ワルター、バンスタetc.そんな中、エリザベット・フルトヴェングラー夫人が、「ベームの様に長命だったとしても、夫はよぼよぼとステージに立ち続ける事は選ばなかったでしょうね。」と述べたと言う記述を読んだ。確かに、ベームの最後の来日後にNHKで放映されたドキュメンタリを見て、彼が
(確か夫人と)ヨチヨチ歩いて去っていくシーンを見て、いろいろ感慨深いものがあったよ。 >>56
おい、低能うすらバカ、それしか言えんのか?
お前も何か述べてみよ。 低能児はジジイしか言えないんだよ
ほっておけ
相手にすると面白がってジジイ連発するから 煽り耐性ゼロなのがキモヲタじじいの特徴(失笑)
で、またすぐ噛みつくバカ=>>61-1001 ベームが最後にグラモフォンに入れたベートーヴェン第9は、声楽のソリストも
豪華で自分もかなり聴いたが、大分後で往年のバイロイト音楽祭でのライヴが出て
(始まりのファンファーレ入りの)それの躍動感はかなり印象的だった。グラモフォン盤は、それに比べて欲も迷いも無い様な。やはり晩年に上り詰めた一つの境地だったのかな。 ベームの駄盤
Jシュトラウス集とこうもり全曲
これほどひどい演奏はない ヴォツェック、ルルのような現代音楽も積極的に手掛けたんだからすごい ブラームスねぇ。
1番に関してはベームの録音の中では来日公演のやつが1番好きかな。私的にはトップ3に入る演奏。
2番は1976くらいに録音した全集に入ってるやつが最高だと思う。これは私の中でダントツの決定盤。
3番、4番は並。ジュリーニやサンデルリングに軍杯が上がる。 ベームはブラームスの交響曲の3と4は実演でもあまり振って無いね
1と2は何回もやってるけど
あとドイチェスレクイエムをやってない
プロテスタント音楽だからというわけではなく、マタイ受難曲は振っている 81年亡くなった年にエレクトラを残したのが凄い
ああいうモダンで狂乱の音楽は普通年寄りはやらない
リヒャルトなら4つの最後の歌とかオーボエ協奏曲とかアリアドネとかやるなら分かるがエレクトラというのは驚く メータがリハつけて
本番の録音も一部メータが振っているけど
キモヲタにはわからないだろうな w アシスタントなんて、カラヤンの魔笛とショルティのフィガロ、ブーレーズの指環はテイトだよね。
カラヤンのペレアスはボド、オランダ人はティーレマン。
もちろんアシスタントが録音の一部振ったというはないと思う。
バンダだったらある。カラヤンのトスカのバンダは高関さん。 ベームはカラヤンのような派手さがない地味な指揮者
だからスター指揮者になれなかった ベームがスター指揮者になるような世界があったら不気味だな >>73
アホ、
ペーター シュライヤーがベームに指揮法求めたら私のレコードを買えという方が商人。
ちなみにカラヤンはピアノを弾きながらアドバイスした >>73
昭和のころはこういうステレオタイプな決めつけでカラヤンを批判する人が結構いた
じつに懐かしい そんなこと言ってると30年後にこう書かれてるぞ
令和のころはこういうステレオタイプな決めつけでベームを批判する人がけっこういた
じつに懐かしい >>77
その前にベームって誰?という
ことになっているよ >>77
そんなことって別におれはベームを批判していないけど? >>77って、マジでアタマ悪いだろ?w
読解力ゼロw 国語苦手だったろ?ww >>77はステレオタイプという言葉を知らなかったんだろう ベームなんて亡くなったすぐ後はすぐ忘れ去られる指揮者と言われていて、ベームヲタのオレもそう思っていたよ。
ところがどっこい、令和になった死後40年以上経過した現在でも大型CD店の店頭にはベームの新譜が並ぶ。(結構売れているらしい)
海外からもアーカイブが発掘されて配信されている。
この状況はかなり驚いている。 ワシは昭和に帰りたいわい
昭和の時代にはベームもカラヤンもバーンスタインも元気だった
レコ芸も売れていた
あの時代が懐かしいわい 1970年代が日本の絶頂期
当時お金を自由に使えた人が真の勝ち組 ベーム、カラヤン、バーンスタインの実演を生で聴いた昭和の人間は永遠の勝ち組だ! 音楽家としてのマエストロではなく、法学博士としてのドクトアと呼ばせていたんだけどね、楽団員には。 ロンドン響とのチャイコは5年に一度聴くか聴かないか、だもんね 最近、NHKが高精密に変換した60〜70年代の指揮者の映像を放映しているが、見ごたえがある。
既に当時は巨匠不在の時代といわれていたが、今みるとカラヤン、ベーム、バーンスタイン、クライバーの存在感は圧倒的だな。 コマーシャリズムと波長が合って楽な生き方してるんだ
羨ましいわw >>82
当時ピリオド演奏がクローズアップされたから尚更ね
数日前にBSプレミアムでベームのモーツァルトが聴けて良かった リングのSACD化希望
タワー頑張ってくれないかな モツ全のBlu-rayオーディオつきのやつ、再販してくれないかなあ ベームの真骨頂といえばRシュトラウスだろう
作曲者直伝だから カール・ベーム『ドイツ・グラモフォン管弦楽録音全集』(67CD+Blu-ray Audio)
没後40周年記念。ベームのDG管弦楽録音をすべて集めたCD67枚組+BDAセット
ドイツ・グラモフォン管弦楽録音全集 [67CD+Blu-ray Audio]<限定盤>
発売日
2021年10月中旬
カール・ベームの管弦楽をまとめた録音全集がドイツ・グラモフォンより初めて発売されます。
CD67枚組+BDオーディオBOXセット。限定盤。
ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、シューベルトの交響曲全集、伝説のピアニスト、エミール・ギレリスとマウリツィオ・ポリーニとの有名な共演も収録されています。
シューベルトの交響曲のリハーサルを録音したCD、モーツァルトとその交響曲について、ウィーン・フィルとの関係について、ベームが語るCD、ベームが自身の音楽人生について語るCDも貴重な記録です。
ベルリン・フィルによるモーツァルトの交響曲全集録音が収められたBDオーディオ付き。リチャード・オズボーンによる新規ライナーノーツ掲載のブックレット付き。オリジナル・ジャケット仕様。
(ユニバーサルミュージック/IMS) 伝説のライブといわれた1975年の来日。
団員がステージを去った後も続く拍手。
ベームが登場しさらにヒートアップ。
たくさんの若者がベームにブラヴォーと拍手喝さいを送る。
1970年代の熱いクラシックファンが大勢いたことを物語る映像が残っている。
現在はその方々も年代的に厳しくなってしまった。
ここまでクラシック音楽が衰退するなど、きっと思いもつかなかったことだろう。 BOX物
ピーターと狼のナレーション
ドイツ語版(息子のカールハインツ)
英語版(ハーマイオニー・ギンゴールド)の二種が収められてるけど
カールハインツの英語版は未だ未CD化なのかな? >>103
カールハインツの英語版がLP発売されたは日本のみ、日本向けのスペシャル版だった。
CD化されていないと思う。 9月19日日曜 NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽ 王道を歩んだ名指揮者 カール・ベーム
https://www4.nhk.or.jp/meiensou/x/2021-09-19/07/68686/4665603/ モーツァルトのクラコンだが
やはりベーム&プリンツ&ウィーンフィルと
ミュンヒンガー&プリンツ&ウィーンフィルが
好きだなあ。
どちらが上とか言えないが、やはりどちらも凄い名演だ。この季節に聴くなら、どちらもいい。
録音込みで考えると、他は要らない。
プリンツのクラリネットも伴奏も、それぐらい味わい深い。 日本のクラオタじいさん達の年金支給日に合わせてベームDG全集発売とか随分良く出来た話だな
やっぱり日本ぐらいでしかCD売れないから日本のマーケットに合わせて商品企画してるんかな もう早い人は全集届いたでしょ
箱はクラムシェルボックスじゃないよね? 1980年八月にウィーン響と演奏したベートーヴェンの第九はすごくいい演奏だった
1970年代の全集よりも覇気があり、熱気と活力と緊張感にあふれていた
それと比べると、デジタルで録音したウィーン・フィルとのスタジオ録音は
明らかに衰えが感じられる
1980年のウィーン響とのライブを正規盤として出してくれないかのう >>114
タワーレコード CLASSIC
世界初SACD化!ベームのチャイコフスキー/交響曲第4番、第6番《悲愴》、プロコフィエフ《ピーターと狼》
DGへのアナログ・ステレオ録音3タイトルを初SA-CD化!オリジナル・マスターから2021年12月に制作したDSDマスターを使用。
ベーム&ベルリン・フィルの名盤!モーツァルト:歌劇“魔笛”全曲が2CD+ブルーレイ・オーディオ化
CD2枚組に、オリジナル・アナログ音源からのリマスタリングによる、全曲を収めたBDオーディオをセット。36ページのブックレット付き。 ピーターと狼を国内盤で出すなら息子のカールハインツの英語版にすれば良かったのに カプリッチョとダフネと55年の影のない女と魔笛とコジのリマスター欲しい ベームは堅物の印象が深いがベルクのような前衛音楽を録音してるんだから凄い 「ばらの騎士」はベーム盤がいい
レコ芸ではカラヤン(EMI)のものがいつもトップだが
歌手陣ではベームのほうがダントツで優っている
おまけに当時のDGの録音の鮮明なことには驚く >>120
声楽陣の鮮明度は録音年から考えて奇跡だな 今や伝説となっている1975年ウィーンフィルとの来日公演。
今日3月25日が最終日だった。
当時リアルタイムで聴いた者として、もう47年も前の事になってしまったとは信じられない思いがする。 最近の指揮者ランキング形式のサイトをたまに見るとotomamireはじめ、ベームは10位どころか
30位にも入っていないのに驚く。モーツァルトのオペラに光を与え直したり、Rシュトラウスや
ベルクの普及に尽力したりブルックナーの第5世界初録音したりと、計り知れないほどの貢献を
知っているのだろうかと悲しくなる。 >>123
おいくつですか?
わたしは最後の来日のフィガロを高校2年に聴きました。上野文化の5階センター2列目。初日でなくて2日目。
初日はFM生中継でエアチェック 聞き専キモヲタの成れの果てw
はよ死ねや 人糞製造しか能がないジジイw RIAS交響楽団とのベト4ええな。音質いじってる感あるけど。 >>126
てめえは糞すらも製造できねえじゃねえか、糞づまりの馬鹿ガキがwww ベームのスレは相変わらずですね。たしかNo.2に定期書キコしていた時もそうでした。
ベームにというかベームファンにたいして何か面白くないことでもあるのでしょうかね。
執拗に口汚くののしる一握りの方々はご退場願いたいものです。 1977/1978のシーズン定期だったか、読響の定期演奏会で、招聘する話があって当然チケットは完売。
しかし、結局体調不良のために来日不可となった。
当然のことながら、ファンはチケット捌くためのヤラセだろと憤慨、読響はベームとのやり取りは証拠も残ってるって反論。
ガタガタあって結局ウヤムヤに 代わりに来たのが、ニルソンとチェクナヴォリアンとのワーグナーの昨夜 >>110
2022年の年金支給日カレンダー
2022年の年金支給日は、以下のとおりです。
年金支給日 支給対象月
2022年2月15日(火) 2021年12月・2022年1月の2ヶ月分
2022年4月15日(金) 2022年2月・3月の2ヶ月分
2022年6月15日(水) 2022年4月・5月の2ヶ月分
2022年8月15日(月) 2022年6月・7月の2ヶ月分
2022年10月14日(金) 2022年8月・9月の2ヶ月分
2022年12月15日(木) 2022年10月・11月の2ヶ月分 2022年10月14日(金) 2022年8月・9月の2ヶ月分
2022年12月15日(木) 2022年10月・11月の2ヶ月分
後、2回だよ! うん、ベームDG全集買ってしまったよ。40% Offでね。w >>138
そうなのか?
自分はベームのオペラボックスは買ったけど、DG全集は買わなかったな。
なにしろDG録音の多分全てを所有している。 >>124
時代が変わったから仕方が無い。
でも、今のデジタルサウンドでは、演奏芸術の醍醐味は伝わらなくなった。 SACD全集も買ったが、やっぱベームDG全集買ってしまったよ。40% Offで 自分もSACDのベートーヴェンやシューベルト、ブラームスなどの交響曲全集は購入した。
ただ、LPの方が断然音が生々しい。
今、LPの方に熱中している。
ベームを聴くならアナログが良いですねw >>122
デジタルはどれも音が偏っている。
と言って、アナログに音の偏りが無いとは言えず、程度の差ではデジタルの音の偏りは圧倒的と言える。 ただ、OpenReelの方が断然音が生々しい。
今、OpenReelの方に熱中している。
ベームを聴くならアナログテープのほうが良い(LP外周でひずまない) >>144
それは凄いね。
ウチにもオープンリールデッキが2台有るけど、今は使える状況には無い。
これを使う様になるためにあれこれやっている状態である。
今のところ、LPから良い音を拾い上げるためのレコードのクリーニングに取り組み、傷さえ無ければまっさらと同じくらいノイズの無い状態に出来るように成っている。
ウチのカートリッジはシバタ針を使用しているので、歪みなく音を拾い上げることが出来る。
それと、デジタルだと周波数特性がぐちゃぐちゃになるけど、アナログのテープ録音も特性に一定程度のゆがみが有る。
これを修整すれば、ベームの名演をもっと感動的に聞き取ることが出来ると考えている。 SACD化よりもアナログテープの音質調整の方が良いだろ?
どうも、テープ録音にも周波数特性のゆがみがあるらしい。
デジタルほど酷くは無いけど。 大阪の名物評論家D谷K氏は、晩年のカール・ベーム大嫌いやったなぁ・・
特に最後の来日の時の論評では
「くいだおれの人形おいといてもウィーン・フィルならこれぐらいの演奏は出来る」
とか言いたい放題やった。 >>156
77年ライブのリマスター盤だそうです。
モーツァルト29 ドンファン ブラームス2 >>153
ベーム、ベルリンPOのエロイカ良かったです。
ありがとう。 今年の音源予算使い切っちゃったので年明け買ってみる つべにあがってるベト9(VPO'77ニコライ演奏会)
結構イケます! You Tubeにベーム来日公演のベートーヴェン4番のリハーサルがアップされている
かなりの高齢のはずだが気力がみなぎっているのが驚異的 コシとドンジョヴァンニのザルツブルクライブはSACD化されないのかな。
ショルティのリングは3回目のSACDが出て話題になってるんだが、ベームバイロイト盤は出ないのかなあ。 もっとライブ音源がCD化されないかな
「新世界より」もスタジオ録音よりウイーンでのライブの方が白熱してていいんだがな >>148
マスターテープの再生が再生機材の問題で面倒な事になってる
中森明菜の旧譜がラッカーマスターサウンドというので再発
原盤に針落としてデジタル化するという趣旨
マスターテープから直で編集すれよと思うよね
マスターテープいろいろ調整してダメにしたら大事だから
事細かなデーターシートが添付(だが演奏者表示はない)
テープに加熱処理と書き込まれてたが今は無理だねテープが劣化してるから この年齢でワーグナーにはまるとは思わなんだ
しかしベームがいてくれたから良かった
オペラのテンポがぴったりなのかもしれない
<hmvレビュー>
クラシックにはまり始めたのは、70年代で、カラヤン・ベルリンフィル、ベーム・ウィーン・フィルの時代でした。若かったせいか、懐疑的なものを感じつつスピード感あるスリリングなカラヤンの演奏にひかれ、ベームのゆったりしたテンポにはもの足らなく感じ、カラヤン盤が増えていったのを覚えています。しかし、歳のせいか今は違います。ベームのモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス等を楽しんでいます。 ベームのブルックナーはどうも良くないな
立派な演奏だけれども、ベートーヴェン的な人間臭い意思とか克己心みたいなのが出てきて違和感がある なかなか熱いレビューで実際に聞いても物凄い演奏やった
フルベンの9番は定番だがこちらも購入意欲がわくなぁ
<hmvレビュー>
ベーム指揮のドレスデン・シュターツカペレ...
ベーム指揮のドレスデン・シュターツカペレがグラモフォン・ベスト1200での発売ということで、発売当時、飛びついた。SKDはどんな深い響きを聴かせてくれるのだろうと大きな期待を抱いたが、聞こえてくる音は何か厚みがなく、演奏も少し雑な感じもした。同じコンビの「後宮からの逃走」とは程遠かった。その後、オーディオシステムを入れ替えて改めて聴き直してみると、音質は良好とはいえないが悪くもないと思った。そして当盤が1979年のライヴ盤であることを知り、録音については仕方がないと思ったが、改めて驚いたのは演奏の迫力だ。1979年といえばベーム晩年のはずだが、VPOとの最後の第九に見られたような弛緩が全く感じられず、最初から最後まで気迫の漲った演奏に驚いた。 ベームって案外ウィーンフィルとよりベルリンフィルとの方が本領発揮してるよな >>173
激しく同意して禿げてしまった
BPOと1960年代にベートーヴェン交響曲全集を録音していれば… 誰かがベトとブラはBPhと
モツとジュベはWPhとだったら良かったのにと書いてたな
これには肯首してしまったわ
完全に逆なんだよな >>173
録音ではベルリン・フィルとのほうが若いときのが多いからな
どっしりした低音と音圧、引き締まったアンサンブル、ただし男性的で潤いはないなあ、ベートーヴェン向きの演奏 フルトヴェングラーって芸術的な盛り込みが多くてなぁ
それを嫌がる人も多いだろうなぁ
ドイツの指揮者であるカール・べームは、正確で精密なテンポを保ちながらも、音楽の表現力と感情を豊かに伝えることができると評価されています。また、ヘルベルト・フォン・カラヤンやレナード・バーンスタインも、テンポに忠実な指揮者として高く評価されています。 たしかにジャケットが安っぽい影絵のようだけどベルリンフィルとのWind Concertosこの季節に良いですなぁ
<Hmvレビュー抜粋>
音質は、1970年から1979年にかけてのスタジオ録音であるが、大半の演奏が既にリマスタリングが施された(ウィーン・フィルの首席奏者との協奏交響曲やディヴェルティメント集については久々のCD化であるとともに、私も当該CDを所有しておらず、比較出来なかったことを指摘しておきたい。)こともあって、従来盤でも十分に満足できるものであった。しかしながら、今般、SHM-CD化されるに及んで、従来盤よりも若干ではあるが、音質が鮮明になるとともに音場が幅広くなったと言えるところだ。もっとも、ボックスとしてはあまりにも貧相な作りであり、安っぽい紙に包まれたCDの取り出しにくさについても大いに問題があるなど、必ずしも価格(10000円)に見合った作りにはなっていないことを指摘しておきたい。 ブル7ライブ
レビュー見てから聞くと音がよく聞こえる。
<HMVレビュー>
我々世代には深い思い出のある名演が蘇ったことにまず感謝。この曲の「歌謡性」を魅力的に表出しているが、ベームのこと、構造がないがしろになっている訳では全くなく、両者のバランスが見事。ことさらスケール感を打ち出したり、色の濃い表情をつけるわけでは無いのだが、自然と第一楽章の高揚に、第二楽章の深い抒情に包まれていく。ベームの第七の総決算[53年VPO(Altus),76年VPO(DG)もそれぞれの魅力があるが]であり、同曲の演奏全体を通じても最高峰のひとつであると考える。 ベームのヴォツェックをひさびさに聴いた。
すごいなあ。やはりベームは60年代が凄みがある。
SACD化しないのかな。今の世にとってもふさわしいオペラなのに。 >>184
お前は俺か?
DGのとアンダンテのウィーンライヴを連続で聴いてしまった 1957年ザルツブルク音楽祭での
ベーム指揮フィガロの録音を聴いた人いますか? 最晩年の録音の「フリーメーソンのための葬送音楽」は実に聞きごたえがある
深沈たる趣で始まり深々とした響きで重厚な演奏が展開される
表情も豊かで『リズムの硬直』など全く見られない
あの演奏はもっと評価されていい リハーサルの動画いくつか見たけどすごいな。世界最高レベルのオケに対して吹奏楽部の鬼顧問みたいなノリで統制している Rシュトラウス直伝の指揮者だけど評価が低い
なぜかトップはカラヤンになってしまう
ばらの騎士などはカラヤンよりもいいと思うんだが カラヤンはバカ
ベームやワルターは立派だけど天才ではない
フルトヴェングラー、ムラヴィンスキー、シューリヒトなどが
天才であると言えよう
と、かつてコーホー先生がわけのわからんことを言ってたっけなw キミ、ベームを知らないんだね
346 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/06/08(木) 07:37:42.61 ID:ids6171R
ベームって、バーバーのアダージョなんかやってたか?
347 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/06/08(木) 16:59:30.78 ID:4wsx/9iJ
聞かないけどやったらめっちゃうるさいこと言うだろうことは想像に難くない
348 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/07/21(金) 02:50:53.65 ID:nNrCGTMd
ベームはバーバーのアダージョなんか振ってないよ
もちろん録音も存在しない
ベームを知らないのは、どっちなんだ?
349 自分:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2023/07/23(日) 10:20:44.78 ID:43J9DGtw
これだから、ベビーベーマー世代は困るw 氷のように冷たいポリーニも
なぜかベームとの共演では暖かい演奏をしてた バーバーは知らんけど意外とストラヴィンスキーとかは普通に振ってたんだよな。しかも速いテンポで ジャニー喜多川が断罪されているのは、ベームが死後無視されているのと被るね
生きている間は才能や功績が上回って表に出ないが、死んでからは悪行はおのずと発掘される ベーム/ドレスデンのシューベルトライブ盤
久しぶりに聞いたがしみわたるねぇ 田舎の優等生が貫禄ついたみたいな音楽家だのに音楽はそれ以上に素晴らしいのが不思議
耳はかなりいいんだろうね このスレでも幾度か話題に出ている、、
ベームでオペラ聞いてます
Karl Bohm : The Complete Opera & Vocal Recordings (70CD) サマーブリーズってVPOのコンピアルバムにベートーヴェンのピアノ協奏曲第三番の2楽章が収録されてた。ポリーニってこんなに叙情的に弾けるんだ、、