カール・ベームNo.12
カール・ベームについて語りましょう。
クラ板でも一定以上の年齢の人には、同時代のスター指揮者。
そうでない人にとっても、膨大な録音を残してくれた巨匠です。
前スレ
カール・ベームNo.11
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1548338254/ 清塚みたいに自分の足り無さを認めたくなくてスネてる様な奴と音楽の話しをしたいのか?グレルグレールドを引き合いに出す様な阿呆だから、似た者同士慰め合うのか?
↓
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> > > > > >
> > > > > > > あはは、ばかじゃねえかw
> > > > > > > 君はグールドの音は死んでも理解できないし
> > > > > > > とにかく必要ないからきかなくてよいよ。
> > > > > > > グールドは作曲家ではないしあんなものはお遊び。
> > > > > > > しかしグールドは作曲家の精神、曲の構造、何を表現しているか、人間の恥のようなものにも過剰に敏感であり、特にモーツァルトに関してはシアトリカルな部分が耐えられないと言っていた。俺にはよくわかるなあ、グールドの気持ちが。
> > > > > > > 俺も魔笛のあの有名なメロディとか大袈裟でくだらないと思うし、恥ずかしい。
> > > > > > > おそらくすぐ感情的になり逆上する人間だろモーツァルトは。
> > > > > > > 俺はモーツァルトの曲は全オペラ含めほとんど聴いているが
> > > > > > > つまらない曲は大量にある。しかし
> > > > > > > モーツァルトはバッハの次に好きだし
> > > > > > > モーツァルトのかわいい曲は好きだけど、
> > > > > > > グールドは幼稚な人間ではなかったからね。
> > > > > > > ハイドンありきだろ、モーツァルトはあまりにも
> > > > > > > 過大評価だよ。
> > > > > > > ただ他の作曲家ではありえないほど凄いメロディを持っているのは
> > > > > > > 凄いと思うよ。羊かいのアリアとかミサ。ピアノ協奏曲とか交響曲は飽きてしまったな、単純すぎて、あんなメロディにうっとりしてた20代前半の若き自分が懐かしいw
> > > > > > > メロディは所詮飽きる。 01.ひとつでも楽器ができない人はクラシック音楽を語るべからず
02.作曲ができない人はクラシック音楽を語るべからず
03.指揮をしたことがない人はクラシック音楽を語るべからず
04.楽器を作れない人はクラシック音楽を語るべからず
05.音楽理論の構築ができない人はクラシック音楽を語るべからず
06.音響理論の構築ができない人はクラシック音楽を語るべからず
07.オーディオ回路の構築ができない人はクラシック音楽を語るべからず
08.キリスト教哲学を理解できない人はクラシック音楽を語るべからず
09.ハイレゾオーディオ環境を構築できない人は、クラシック音楽を語るべからず
10.レコ芸で評論ができない人は、クラシック音楽を語るべからず Rシュトラウスからも信頼されていたベーム
オペラのほとんどを初演した記録はすごい 当時は知られていなかった「影のない女」も無償で録音したんだよ
それだけRシュトラウスのオペラ普及に貢献したんだ >>15
悔しかったら、なんか書いてみろよ。
どーせ「コーホーはどうだったとか、福永はどういった」とか、昔のレコ芸の受け売りだろうけどさ。
なあ、低脳児、どうよ。 >>16
>悔しかったら、なんか書いてみろよ。
人の書いたフレーズをパクる朝鮮ヤロー
いつも言われてることを真似してやがる
朝鮮脳の劣等生物らしいw コーホー人の書いたフレーズをパクる認知症患者が何か言ってるようだな オペラ箱の後はBOXでないね。フリッチャイとかヨッフムは続けて出たのに残念 出谷啓は田園のレコードを
ベームとしては例外的な名演
と評していた ベームの良さはモーツァルトをきき込めばわかる
モツ以外でベームを聞いても意味ないです モーツァルトは、ベルリン・フィルとの録音が評価高い
が、後年のウィーン・フィルのも音が爛熟していて好きだ。 70年代の後半から古典音楽聞き始めたので
75年前後のカール・ベームの録音は、各曲入門の
スタンダードなお手本だったね。自分にとっては。 モーツァルトは、ぺろリン・フィルとの録音が評価高い 40番はウィーンフィルがいい。
むかしウィーン響との後期三部作も
フォンタナから出てたが
擬似ステレオだった。 70年代になってからウィーン・フィルとの録音が増えた
しかもDGから発売されたのはなぜか? ベームはザクセン歌劇場時代にいろいろな名演を残してくれた >>33
デッカとウィーンフィルの専属契約がその時期に切れた、
という事情があるのでは?
詳しい人よろしく カラヤン、ベルリンフィルがEMIに移ったという事情もあったからでは? >>36
移ったわけではない
DGとEMIと並行して録音している ハフナーセレナードと13管楽器セレナードはベーム盤が最高にいい
ジャケットもよかった ある!LPある!あれ、いいよね!うん、いいよ!
13管はあれが最初でした。名演、名録音です。 ベームの演奏の中で個人的に名演だと思うものは
1、モーツァルト 交響曲第40番 アムステルダム・コンセルトヘボウ
2、モーツァルト フリーメーソンのための葬送音楽
3、モーツァルト 歌劇「魔笛」 デッカに入れたブルックナーの3番と4番が最高だろう ベームの演奏の中で個人的に名演だと思うのは
1.「フィガロの結婚」1980年来日時の公演(DVD)
2.ベートーヴェン:交響曲第7番(1958:DGG)
3.ハイドン:交響曲第88番 75年の来日映像はDVDで出てるのと、以前放送された火の鳥のリハだけで、
他はないかな?
最終日のジュピターとシュトラウスのワルツ・ポルカの公演が特に観たい。
南国のばらとか皇帝円舞曲とか。 >>44
最終日のジュピターとシュトラウスのワルツ・ポルカの公演の録画はNHKには残ってないでしょうね。
テレビ放送でジュピターは1975年4月〜5月頃に1回だけ放送されたのみ。
シュトラウスのワルツ・ポルカは1975年4月〜5月頃と1976年の正月特番で2回放送された。
一番残念なのはシューベルト「グレート」が1度もテレビ放送されずにうやむやになってしまった事。 モーツァルトもいいがシューベルトもまんざらでもなかった >>46
ザ・グレイトはテレビで放送されていないのですね。
未完成の映像は恐らく視聴者か関係者が放送されたものを
録画したものだと思ってました。
未完成のビデオがあれば、同じ日の公演のザ・グレイトも
放送されている筈と思っていたので残念です。
シュトラウスの方は76年の正月に放送されているなら、
75年にベータが発売されているので、当時のマニアがボーナスで
デッキを買って、録画して、現在までDVDやブルーレイに焼いて
保存している人がいると良いのですが。。
確か熊本地震が発生する数か月前に72年に放送されたテニスの試合を
NHKに寄贈した人がいるようで、その人はクラシックの番組も録画したと
言っていました(NHKアーカイブスの番組発掘プロジェクトのコーナーで
観た記憶があり)。
地震で収蔵庫が危険な状態で立ち入れないと言っていた話はどうなったのか。。。 >>48
DVDで発売された1975年の未完成、ベト7は家庭用ビデオデッキの発売時期を考えると1976年お正月特番で放送されたものの録画ではないかと思います。
【1976年お正月特番】
・1/1 : ベートーヴェン Sym4& Sym7 (1975.3.16公演)
・1/2 : ベートーヴェン レオノーレ3番、ストラヴィンスキー 火の鳥、ブラームス Sym1 (1975.3.17公演)
・1/3 : シューベルト Sym8「未完成」(1975.3.19公演)、
シュトラウスのワルツ・ポルカと「マイスターシンガー」(1975.3.25公演)
この他にも1975来日公演は15分とか30分など短く編集された番組がいくつかあり、予告なし不定期に1976年3月頃まで番組と番組の間の穴埋め的に放送されたものがけっこうあった。
「グレート」がお正月特番でも放送されなかったという事は、今考えるとNHKが誤って録画を消去してしまった可能性もあると思う。
「グレート」の放送予定は当事よくあった日曜日午後のスポーツ番組の放送が雨天中止の場合に放送というものであったため(1975年6月頃だと記憶してます)、そのスポーツ試合が雨天中止にならなかったので放送されず、放送するタイミングを失ってしまった。
現在では考えられない暴挙だと思う。
NHKに残っているオリジナル録画は3/17公演のみのようです。 訂正追記、
NHKに残っているオリジナル録画は3/17公演のブラームス Sym1のみのようです。 DVDの未完成とマイスタージンガーは18日、美しく青きドナウは16日と17日が両方収録されてるね >>51
DVDの未完成とマイスタージンガーは3/19公演のものです。
そもそも3/18にはコンサートがありませんでした。
今DVDが手元に無いので確認出来ないのですが、DVDに18日と記載されているのならそれは間違い誤記です。
美しく青きドナウは3/16と3/17のアンコールでした。 >>52
NHKエンタープライズが発売したDVDなんだけどNHKもいい加減だね。ちなみに当時のレコ芸2006年12月号を見たら月評は話題になっておらずでした。巻末及びイヤーブックの表記も3月18日だったからレコ芸もNHK発表を鵜呑みにしてた模様 ブラームスの交響曲第1番のLPを70年代後半に初めて買ったのがベーム・BPO盤だった。
以来フルトヴェングラー・ミュンシュ・カラヤン・ザンデルリンク etc,もちろん1975年来日ライヴ
も含めて多数聴いたが、個人的な好みでベーム・BPO盤を超えるものは今だにないな。
特に第4楽章コーダの迫力・切れ味は最高。 ブラームスの交響曲第1番のLPを70年代中半に初めて買ったのがベイヌム・ACO盤だった。以来、ベーム、朝比奈、ヨッフム、ケーゲル、クナッペルツブッシュ、クレンペラー、ケンペ、クーベリック、シューリヒト、ラットル、チェリビダーキ、ヴァント、ワルター、バンスタetc.そんな中、エリザベット・フルトヴェングラー夫人が、「ベームの様に長命だったとしても、夫はよぼよぼとステージに立ち続ける事は選ばなかったでしょうね。」と述べたと言う記述を読んだ。確かに、ベームの最後の来日後にNHKで放映されたドキュメンタリを見て、彼が
(確か夫人と)ヨチヨチ歩いて去っていくシーンを見て、いろいろ感慨深いものがあったよ。 >>56
おい、低能うすらバカ、それしか言えんのか?
お前も何か述べてみよ。 低能児はジジイしか言えないんだよ
ほっておけ
相手にすると面白がってジジイ連発するから 煽り耐性ゼロなのがキモヲタじじいの特徴(失笑)
で、またすぐ噛みつくバカ=>>61-1001 ベームが最後にグラモフォンに入れたベートーヴェン第9は、声楽のソリストも
豪華で自分もかなり聴いたが、大分後で往年のバイロイト音楽祭でのライヴが出て
(始まりのファンファーレ入りの)それの躍動感はかなり印象的だった。グラモフォン盤は、それに比べて欲も迷いも無い様な。やはり晩年に上り詰めた一つの境地だったのかな。 ベームの駄盤
Jシュトラウス集とこうもり全曲
これほどひどい演奏はない ヴォツェック、ルルのような現代音楽も積極的に手掛けたんだからすごい ブラームスねぇ。
1番に関してはベームの録音の中では来日公演のやつが1番好きかな。私的にはトップ3に入る演奏。
2番は1976くらいに録音した全集に入ってるやつが最高だと思う。これは私の中でダントツの決定盤。
3番、4番は並。ジュリーニやサンデルリングに軍杯が上がる。 ベームはブラームスの交響曲の3と4は実演でもあまり振って無いね
1と2は何回もやってるけど
あとドイチェスレクイエムをやってない
プロテスタント音楽だからというわけではなく、マタイ受難曲は振っている 81年亡くなった年にエレクトラを残したのが凄い
ああいうモダンで狂乱の音楽は普通年寄りはやらない
リヒャルトなら4つの最後の歌とかオーボエ協奏曲とかアリアドネとかやるなら分かるがエレクトラというのは驚く メータがリハつけて
本番の録音も一部メータが振っているけど
キモヲタにはわからないだろうな w アシスタントなんて、カラヤンの魔笛とショルティのフィガロ、ブーレーズの指環はテイトだよね。
カラヤンのペレアスはボド、オランダ人はティーレマン。
もちろんアシスタントが録音の一部振ったというはないと思う。
バンダだったらある。カラヤンのトスカのバンダは高関さん。 ベームはカラヤンのような派手さがない地味な指揮者
だからスター指揮者になれなかった ベームがスター指揮者になるような世界があったら不気味だな >>73
アホ、
ペーター シュライヤーがベームに指揮法求めたら私のレコードを買えという方が商人。
ちなみにカラヤンはピアノを弾きながらアドバイスした >>73
昭和のころはこういうステレオタイプな決めつけでカラヤンを批判する人が結構いた
じつに懐かしい そんなこと言ってると30年後にこう書かれてるぞ
令和のころはこういうステレオタイプな決めつけでベームを批判する人がけっこういた
じつに懐かしい >>77
その前にベームって誰?という
ことになっているよ >>77
そんなことって別におれはベームを批判していないけど? >>77って、マジでアタマ悪いだろ?w
読解力ゼロw 国語苦手だったろ?ww >>77はステレオタイプという言葉を知らなかったんだろう ベームなんて亡くなったすぐ後はすぐ忘れ去られる指揮者と言われていて、ベームヲタのオレもそう思っていたよ。
ところがどっこい、令和になった死後40年以上経過した現在でも大型CD店の店頭にはベームの新譜が並ぶ。(結構売れているらしい)
海外からもアーカイブが発掘されて配信されている。
この状況はかなり驚いている。 ワシは昭和に帰りたいわい
昭和の時代にはベームもカラヤンもバーンスタインも元気だった
レコ芸も売れていた
あの時代が懐かしいわい 1970年代が日本の絶頂期
当時お金を自由に使えた人が真の勝ち組 ベーム、カラヤン、バーンスタインの実演を生で聴いた昭和の人間は永遠の勝ち組だ! 音楽家としてのマエストロではなく、法学博士としてのドクトアと呼ばせていたんだけどね、楽団員には。 ロンドン響とのチャイコは5年に一度聴くか聴かないか、だもんね 最近、NHKが高精密に変換した60〜70年代の指揮者の映像を放映しているが、見ごたえがある。
既に当時は巨匠不在の時代といわれていたが、今みるとカラヤン、ベーム、バーンスタイン、クライバーの存在感は圧倒的だな。 コマーシャリズムと波長が合って楽な生き方してるんだ
羨ましいわw >>82
当時ピリオド演奏がクローズアップされたから尚更ね
数日前にBSプレミアムでベームのモーツァルトが聴けて良かった リングのSACD化希望
タワー頑張ってくれないかな モツ全のBlu-rayオーディオつきのやつ、再販してくれないかなあ ベームの真骨頂といえばRシュトラウスだろう
作曲者直伝だから カール・ベーム『ドイツ・グラモフォン管弦楽録音全集』(67CD+Blu-ray Audio)
没後40周年記念。ベームのDG管弦楽録音をすべて集めたCD67枚組+BDAセット
ドイツ・グラモフォン管弦楽録音全集 [67CD+Blu-ray Audio]<限定盤>
発売日
2021年10月中旬
カール・ベームの管弦楽をまとめた録音全集がドイツ・グラモフォンより初めて発売されます。
CD67枚組+BDオーディオBOXセット。限定盤。
ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、シューベルトの交響曲全集、伝説のピアニスト、エミール・ギレリスとマウリツィオ・ポリーニとの有名な共演も収録されています。
シューベルトの交響曲のリハーサルを録音したCD、モーツァルトとその交響曲について、ウィーン・フィルとの関係について、ベームが語るCD、ベームが自身の音楽人生について語るCDも貴重な記録です。
ベルリン・フィルによるモーツァルトの交響曲全集録音が収められたBDオーディオ付き。リチャード・オズボーンによる新規ライナーノーツ掲載のブックレット付き。オリジナル・ジャケット仕様。
(ユニバーサルミュージック/IMS) 伝説のライブといわれた1975年の来日。
団員がステージを去った後も続く拍手。
ベームが登場しさらにヒートアップ。
たくさんの若者がベームにブラヴォーと拍手喝さいを送る。
1970年代の熱いクラシックファンが大勢いたことを物語る映像が残っている。
現在はその方々も年代的に厳しくなってしまった。
ここまでクラシック音楽が衰退するなど、きっと思いもつかなかったことだろう。 BOX物
ピーターと狼のナレーション
ドイツ語版(息子のカールハインツ)
英語版(ハーマイオニー・ギンゴールド)の二種が収められてるけど
カールハインツの英語版は未だ未CD化なのかな? >>103
カールハインツの英語版がLP発売されたは日本のみ、日本向けのスペシャル版だった。
CD化されていないと思う。 9月19日日曜 NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽ 王道を歩んだ名指揮者 カール・ベーム
https://www4.nhk.or.jp/meiensou/x/2021-09-19/07/68686/4665603/