ウラディーミル・ホロヴィッツ11
ご回答ありがとうございます!
SMBリマスタ以降のテイク、ホロヴィッツとしては不自然に感じます。 そもそもSMBでリマスタされた音色自体、ホロヴィッツとしては不自然 ずーっとSMB、SMBって言ってるけど
SBM ( Super Bit Mapping ) じゃね? ウラディミールじゃなくてウラディーミルなんだね。今気がついた。 久し振りに、作曲家としても有名なF井〇興さんのピアノを聴いた。
ホロヴィッツ晩年の、ひびの入った骨董品を彷彿とさせてしまった!! 吉田某は「ひび割れた骨董」発言で御大とワンダを怒らせたと知って、後になって「骨董品はヒビが入っていても価値がある」という意味でした。とか誤魔化していたな。 まあコンクールで優勝してくるような今流行りの精緻なピアニズムとはかけ離れたものがあるよな
ホロヴィッツだけでなく、過去の巨匠はみな優勝できないだろう
あのラフマニノフでさえ、ラフマニノフ三番弾いて優勝できないかもw ラフマニノフ本人がホロヴィッツの演奏聞いて「私より上手い」と言ったとか ニューヨークスタインウェイの地下で、「旋律を歌わせること」ってラフマニノフが課題出して、リストの「孤独の中の神の祝福」の伴奏部分をラフマニノフが弾いて、ホロヴィッツにメロディ弾かせたんだよな。 ラフマニノフはホロヴィッツと「二台のピアノのための組曲」を録音したがっていたけど
RCAに不要といわれてポシャったらしいな >>107
コンクールで優勝しても2位でも、機会があって聴いてみないと興味持たなくない?
どっちかというと広告に刺激されてCD買うはあるけど、コンクール優勝した人の演奏を聴きたいかと言えば、そんな事ない。 >>111
まあコンクール優勝者で凄いと思ったのはブーニンまでだな
ホロヴィッツ来日後にブーニンが日本ツアーやって
評論家大先生に「いや〜でもこの前ホロヴィッツ聴いちゃったからね〜」と否定的なニュアンスで言われていたが、
思い返せばホロヴィッツと比較される新人って凄いわw 大道芸人を馬鹿にするな
アルゲリッチ、ガブリーロフ、キーシン、ランラン、ユジャワンあたりは大道芸人だ ランランは、俺の中ではthe 中国雑技団
ドラの音に合わせて激しくダンスしてるイメージ あの2人がホロヴィッツの孫弟子だと思うと悲しくなりますわ >>118
むしろホロヴィッツの孫弟子にふさわしいだろ
一人はホモでもユダヤ人でもヘタクソでもないし
もう一人は女だがw 女と東洋人にはピアノは弾けない。
プルーフ ピロコ >>119
解釈が真逆じゃね?
ピアニストには「ホモとユダヤ人と下手くそしかいない」という言葉の真意はピアニストは実質的にホモとユダヤ人だけという意味だろ。
ホロヴィッツが意図するところとしては、ラン・ランはピアニストではないってことだろ。 >>121
ホロヴィッツが間違ってたというだけの話 ホロヴィッツは初来日の失敗後の短期間の引退後にDG→ソニーと移籍してスタジオ録音のCDを出したけど。
1986年のベルリンコンサートがソニーで、1987年のハンブルグのラストコンサートがDGなのは何でだろう? ホロヴィッツのファンはCDたくさん持ってるだろうけど、1966.4.17ライヴ録音のベートーヴェン32の変奏曲を良く聴いて欲しいな
ベートーヴェンを暗く絶望的で救いようのない男として鮮やかに演奏している >>126
ホロヴィッツのベートーヴェンというと、ソナタななばんの第2楽章が印象に残る
まさに暗く絶望的で救いようのない世界が見事に描かれてる ホロヴィッツのCDの中では「Horowitz in Concert 1967-68」はなぜかあまり話題に上がらないよな。
ホロヴィッツのレパートリーの中では珍しいベートーベンのピアノソナタ第28番作品101が聴けるのに。 >>126
これ聴いて初めて等身大のベートーヴェンに遭遇した気がした
ホロヴィッツはベートーヴェンをリスペクトしていないから、かえって見えるものがあるんだと思う ホロヴィッツは公の場所で弾いたレパートリーがほぼ解明されているから、今後目新しい演奏が出てくることはないんだろうな。
まあ買いそびれて今はボッタクリ価格になっているBOXセットが再発されるだけでも良いんだけど。 ホワイトハウスで演奏しているのが、何時ものレパートリーでも特別な気がした。 芸術家の断片自宅で弾いてるけど、ワンダが難癖つけなかったらレパートリーに入ってたんだよね >>133
そう
ホロヴィッツは自宅でお遊びでいろいろな編曲弾いているのだが
ワンダがチャチャを入れるので途中で止めてしまう
余計なことすんなよ、といつも思うw ラフマニノフと比較するとホフマンは作曲家としてはイマイチだった。
ホロヴィッツはそれ以上にイマイチというよりは作曲家としての才能はなかったと思う。
ワンダがホロヴィッツに作曲家を諦めさせたのはむしろGJだろう。 聴いてみたかったのは作曲というより編曲のほう
ミルスタインが初めて会った頃に聴いて驚いたとかいう類のもの
没テイクの中にあるなら、生誕何年・没後何年だなどと言わずに世に出してほしい そう
こういうバカバカしい編曲が聴いてみたい
ttps://youtu.be/WXImSM3E0Pk こんなのとかね
ttps://youtu.be/hR_geY0EJXk デュバルの本だったか調律師の本だったかに、ホロヴィッツが練習中に遊びで弾く即興演奏があまりにも素晴らしかったので
レコード会社のスタッフがホロヴィッツの自宅に録音機材を備え付けて使い方を教えたけど、
結局一度も使わなかった(自分で録音しなかった)とか書いてあったな。 >>138
ホロヴィッツはアート・テイタムの演奏聴いてとても驚いたって話は有名だよね いま話題のウクライナは旧名キエフだね
クラシックファンにはいろんなエピソードがどんどん出てくる地名だな なんで、ウクライナの旧名がキエフなんだよ。
ウクライナは国名、キエフは都市(首都)だろ。 ソ!ミミレミミレミミレミ
ソ!ミミレミミレミミレミ
ソ!ミミレミミレミミレミ
ソ!!!! ウクライナ出身といえば ホロヴィッツ、ギレリス、リヒテル 、オイストラフ、ミルシテイン 、プロコフィエフ
次々と音楽家の名前があがるな >>147
一般的にそれらの音楽家がロシアの人だと広く認識されてるのだとすれば、
実際ロシアとウクライナは別の国である必然はないのかもしれない
ウクライナの一般の人たちにどれくらいウクライナ国民としてのアイデンティティがあるかだな >>149
とはいえ、その中でプロコフィエフとリヒテル以外はユダヤ人で
いわゆる「ウクライナ人」とはまた別のカテゴリーなんだよな ユダヤ人は東欧にも多いからねえ
人種、民族、宗教、国家という違いを考えると特に東ヨーロッパから中東は複雑すぎてどうしようもない >>150
あとリヒテルは名前が示すようにドイツ系で
プロコフィエフはロシア貴族かな ホロヴィッツが来日の際のアンコールでラジオ体操第1を弾いたとか弾いてないとか
会場に来ていた坂本龍一はシューマンを聴いているかのようだと思ったとか思ってないとか ユダヤ出資のNATO軍とユダヤメディアがロシアを煽る
日本のニュースはユダヤ側の視点のみ
何も見せない知らせない ホロヴィッツはロシア帝国ウクライナ生まれのユダヤ人
ソ連になって以来ウクライナではユダヤ人激減
姉がいたから無縁じゃないだろうけど
現在のウクライナとはあんまり結びつかないような気がする
晩年のレジーナ姉さん弟によく似てるね 右の人がホロヴィッツの姉だろうか?
似ているといえば似ている
ttps://i.imgur.com/oNtnNi5.jpg горовиц регина самойловна
画像で最初に出てくる人、似てるよ 故・中村ピロ子センセイが「壊れた骨董品」て難癖つけたんだっけ?ピロ子のほうが余程骨董品だったよ。 オリジナルは吉田秀和
「ひび割れてるが素晴らしい」意味だったが
「ひび割れてる」の方に重点が置かれて曲解された >>164
だいぶ意味を取り違えてるぞ
演奏会の休憩時間にロビーに出てきた吉田さんをNHKがつかまえて、
その場で感想を求めたところ、
「ホロヴィッツはもはや骨董品かなあ。
骨董品は素晴らしいものだけど、この骨董品にはいささかひびがある」
と咄嗟に言ったんですよ。
要するに否定的なコメントだったのは間違いないです。
しかし、その後2度目の来日を聴くに及んで前回は不調であっただけだった、
私は自分の不明を詫びなければならないと書いたんです。 まあ、骨董品にたとえた吉田さんご自身、
ホロヴィッツをはるかに超える骨董品化していったのは笑えるけどね
98歳まで現役ラジオMCしてたってのはなんというかもはや凄いとしか言いようがない ホロヴィッツに「前のは不調だったから、もう一回来日するわ」と決意させたのは、初来日時の吉田さんの評が本人の耳に入ったからじゃないの?
だったら、批評家としては一流だろう。 またそんなデマをwばかかずが何言おうとと関係あるか 批評家はその対象に跪きこそすれ貶しては決してならない
対象のおかげでメシが食べられるのだ 三流の批評家がいくら貶そうが本人は痛くも痒くもないわな ヨシダだけが本当の批評をしてくれたと、二度目の来日の動機になったというのは嘘なのか? ホロヴィッツが吉田さんの批評をどこからかききつけて知っていたらしいという話は昔からよくきくけど、
本当かどうかはよくわからないね
少なくとも吉田さんの耳にはその話は入っていなかったのは確か
それだからこそ2度目の来日を吉田さんは予備知識なしに聴くことができた >>171
嘘に決まっとるがな来日を決めた経緯、ベルリンで聞いとるわ ホロヴィッツというよりはワンダが(も)レイシストだと思うから、
東洋人なんかに酷評されたと知ったら二回目の来日なんかしないだろう。 >>175
そんなのはあなたの個人の感想に過ぎず、
>>173の根拠にも何もならない 「私はあんな状態では弾くべきではなかった。」
「私はもう一度日本へ行って、ちゃんと弾けることを皆に証明しなければならない。」
1986年5月ハンブルグでの発言
このあとに来日が決まったようだけど >>178
その発言は吉田さんの批評を知っていてのことだったのか、
知らない上での発言だったのかはわからないけどね 当時の週刊新潮だったかに、ホロヴィッツは初来日時の日本の批評を翻訳させて読んでショックを受けて再来日を決意したとかあった記憶がある。
ただ当時は海外情報とかチョーテキトーだったし、新潮社は吉田秀和の版元だからあんまり当てにならない。 ホロヴィッツファンなら普通に知ってることだね
日本公演のことまで言及している彼の伝記はヤマハのものぐらいしかないが
まろやかな表現にして載ってる
まっ興味がある人は当時の音友とかみれば載っているんじゃないか >>182
月刊ショパンの不定期連載の第9回
2019年3月号 吉田さんは徹子の部屋に出たとき、自慢話として控えめにホロヴィッツに再来日させたのは自分の功績であることを言っていたよ 事実なので。ホロヴィッツ自身が翻訳を読んでパールハーバー並のショックを受けた。 Dubalの本に日本でひびわれた骨董品と酷評って書いてあるけどね
当時ホロちゃんと会ってたからその話出たのかなー
立場上、Dubalのほうからそんな話しないだろーし ところでホロヴィッツはウクライナでいーのかな
若いころロシアちゅーしんに活躍してた頃はどーゆー認識だったんだろ
オデッサのギレリスもモスクワ音楽院だがウクライナ?
ジトマールなんて今回のニュースでもキエフのそばに地図で出てるけど、リヒテルもウクライナ?
ギレリスもリヒテルもソ連の国民芸術家だったけどね ウラディミール・ホロヴィッツ・・・キエフorジトーミル州
スヴャトスラフ・リヒテル・・・ジトーミル州
エミール・ギレリス・・・オデッサ
スタニスラフ・ブーニンの祖父でギレリス、リヒテルの師ゲンリフ・ネイガウス・・・キロヴォフラード州
ヴァレンティーナ・リシッツァ・・・キエフ >>190
たぶん「(元)ロシア国籍」「ユダヤ人」という意識はあっても「ウクライナ人」という意識はなかっただろう。 マーラーも「ハプスブルク帝国の臣民」「ユダヤ人」という意識はあっても自分を「チェコ人」とは意識してなかったと思われ。 ロシア革命以前のウクライナとロシアの違いが、尾張国と三河国の違いくらいの感覚なのか、日本と韓国くらいの違いなのかでぜんぜん違うな。 ルビンシュタインはホロヴィッツから尊大な態度をされたと思い、嫌みととらえたんだろうけど、本人は嫌がらせとか全く考えてなかったと思う
ドキュメンタリーに見られる私生活の外面を飾らない陽気なキャラクターは好感がもてる
実態は芸術家特有の鬱、突然の激昂などがあって周りは大変だったろうが 舞台袖からステージ上のピアノを指して
「あそこが世界で一番孤独な場所なんだよ」
と言うとこなんぞ、普通の人にはあじわえない感覚だろうね
聴衆の期待値は常にマックスだし
それでも晩年は、コンサートツァーに際してだいたいで曲をさらっといて
「あとはステージで仕上げていこう」
という慣れた心持ちになったようだが 晩年はドキュメンタリーで「老人でこれくらい弾けたら十分だろう」とつぶやいているのがあったね
芸術家には天使と悪魔が住み着いているが、老人になると天使の方が勝ってくるともいっていた
現代のパガニーニみたいに例えられる演奏家だが、そういうタイプの不幸な演奏家たちとは違って幸福な晩年を送れたのはよかった >>199
最晩年は本当に良かったと思うね
ラスト・レコーディングなんて、奇跡の一枚としか言いようがない ホロヴィッツはウクライナ語読みなのに(ロシア語ならゴロヴィッツ)
ウラディミールはロシア語読み(ウクライナ語ならウォロディミル)
なんで? 西側に進出したときに英文字表記を
VolodymyrにしないでVladimir にしたからだろうとしか言いようがない。 フランツ・モア氏が2022年3月27日日曜日に亡くなりました
ホロヴィッツの魔法の音の秘密を知る人がこの世を去り
すべてはやがて伝説になっていく 2回目の来日公演からまもなく36年。
生でホロヴィッツの来日公演を聴くことができても、
かなりの数の人々が既にあの世に行ったことであろう。
20代で来日公演に行くことができた自分も既に隠居老人。
来日公演に行くことができたことを自慢していいでしょうか?www ジジイ、早く逝け、無駄に年金受給してんな
社会保障費削減だ
いいか、ジジイ、日本のために早く消えろ >>207
おそらく同世代。我々30代まで巨匠たちが多く存命しておりましたな。
1989年がクラシックの黄金期の最後だったような気がしますな。 >>208
それよりも
県庁、市役所を60で定年になって
県民、市民会館の天下りポストにおさまり
65の年金受給までホールの事業予算を食いつぶしてる奴らを
まず叩け。 今の60前後がいちばんダメ。
内田光子の世代までが、黄金期の最後。 ホロヴィッツファンならみんな知っている、
あの吉田秀和の物議を醸した批評が、吉田翁の没後10年を記念して
以下で誰でも読めるようになっているので紹介しておきます
https://digital.asahi.com/articles/ASQ5M5WJ9Q5MULZU004.html ほめないといけないし、ほめ過ぎてもいけないし、っていう文章 >>216
そういうあなたはもっと良い文章を書けるんだね?
自分は吉田秀和と石原慎太郎の文章には敬服する 吉田秀和の文章は、非客観的で非論理的
英語に訳そうとするとわかる。 今の人であんなに書ける人いないから、あの人だけの特技だよ。
たまに読むと感心する。 骨董品だがヒビが入っているの例えは当時のホロヴィッツをよく表していたと思う
タッチや音色は往時をしのばせたが如何せん指がまわらなさ過ぎていた
NHKホールに聴きに行った近所の調律師は「まるでパイプオルガンのような響きだった」とまで言っていた
>>214を読むと、吉田御大は「骨董品だがヒビが入っている」と例えているが
巷でよく見る「ひびの入った骨董」とは伝えたいニャアンスがちょっと違う気がする
まっ、今となってはどうでもいい話なので書き逃げしておく ベルマンの事をギレリスがリヒテルと2人がかりでも敵わないと言ったそうだが、それは言い過ぎだろリヒテルに失礼だろと思っていた。しかしベルマンの1954年のモスクワでのライブを聴いて間違いでは無いと悟った。
今まで聴いたどんな演奏よりも技巧的に素晴らしいと言うか凄まじ過ぎる。リスト、ラフマニノフに至っては最早狂った演奏だ。
ホロヴィッツやリヒテルの若い頃をも完全に凌駕している。
この演奏を聴く限りではベルマンこそ歴史上一番のピアニストと言えるだろう。
是非とも御一聴を >>228
そういうタイプの曲は得意じゃないと思う 生身のピアニストには到底不可能な演奏技術を要求し、自動ピアノのみにしか演奏出来ない曲を数多排出したナンカロウの曲を演奏出来る人がもしいたらなんて考えるとロマンじゃないかい >>230
それはそうだけど、ホロヴィッツには正確無比なリズムを刻むのは全く似合わないな
テンポの揺れとか、ここぞというときの溜めが彼の真骨頂だと思うから >>231
そうそう
ライブ録音聴くと、同じ曲でも全く違った揺らしかたをするんだか、その瞬間のひらめきなんだろうな >>227
ベルマンにはホロヴィッツにあるロココの典雅、ロシアの憂愁、アメリカのゴージャス、ユーモアがない
熊のような下品さはある モーツァルトのピアノコンチェルトいいねホロヴィッツ ミルシタインとのブラームスのソナタぜんぜん伴奏じゃない。爆音にミルシタインの線の細い音がかき消されているw あとハンガリアンラプソディーも
水の戯れもよかったな
あ、コルトー好きだわ ポゴレリッチのスカルラッティ(DG)はホロヴィッツファンからみてどうですか?
私は甲乙つけがたいくらい、いいと思ってますが どっちも良いと思います。
どちらもキャリアの空白期間がありますが、カムバックできて良かったです。
ポゴレリッチはカムバックキャンペーン後の録音が多くないのは残念です。 >>25
スコアは回答じゃない
一般的抽象的な作者の音イメージの表現だ
これを基にその範囲内で自由に
具体的個別的な生きたイメージで補充し・実現するのが演奏表現
同じ演奏解釈などあり得ない >>64
私の先輩は「ひび割れた骨とう品」と言われたときの方を聴きに行っていた
入場料10万円だった
終った時「ベラボー」と罵って来たと言ってたわ >>64
おれはボストンだけど
録音(特にCBS)の歯切れのいいホロヴィッツトーンとはまるで違う
自身語ってたようにちょっと鼻にかかったようななまめかしい独特の音
生のファンと録音のファンはまったく別じゃないか?
両方好きになれるかなあ
って感じた 若いころカラヤン・フルトヴェングラーと共演したってんだけど
演目わかる人いる?
どこにも記録ない…… あれでっかい釣り針なのかい、オイ
テレビ局のろくに音楽知らないスタッフの誇張?
68の日テレだっけか78のホワイトハウスだっけかオーマンディと共演だっけか
テレビの演奏者紹介でその旨
その時はふんふんと聞いたが長い間放置した
急に気になりだしてな カラヤンやフルトヴェングラーと共演の話があったという話じゃないか?
知らんけど とはいえ、なんとなく覚えがあるのでプラスキンの『ホロヴィッツ』の索引を見てみた
フルトヴェングラーとは1926年にリストの第2、1928年にブラームスの第2をやったみたい
ブラームスの時はフルトヴェングラーとあれこれあって、「この無知な男の棒では二度と再び演奏しない(怒)」と心に誓ったそうだ
カラヤンとは1960年代にシカゴ交響楽団とカーネギー・ホールでやりたいとホロヴィッツが希望したが
カラヤンがDGに話をもちかけてしまい、秘密裏にすすめようとしたワンダが激怒しておじゃん
50周年記念のラフマニノフの第3も、カラヤンかジュリーニでやりたかったが、この指揮者のロシア物は…ということであきらめたみたい ピアノ弾くのは好きでも音楽なんて最近はPerfumeとか西野カナくらいでクラシックはほとんど聞かないんだけど、たまたまyoutubeでホロヴィッツの演奏聞いたらはまってしまったよ
ショパンバラード1番とかスケルツォとか練習してたんだけどなんかもうどうでもよくなった >>255
そりゃ持ちかけるだろうよ
ロシアから幻とか神童出るたびにチャイコフスキーで共演商売してたんだから
ワンダさん
そんな仕切ってたかなあ
だったら
とーちゃんさんざ世話したんだから
セルが旦那のメンタル壊した時
締め上げときゃ
12年コンサート休止なかったかも 初来日したとき、罅の入った骨董品とズバリ言った評論家がいた 弾きぶりもいまのピアニストにはないエレガンスがあるね ホロヴィッツは小曲では妙のある演奏を聴かせるが、大曲ではだめだな。
だから大曲は余り弾いてない。リヒテルに比べるとやはり見劣りがする。
カラマーゾフの兄弟に出ていたスメルジャコフの子孫か。 >>268
なお、オリジナルホロ全70枚を聞いた感想でやんす。 >>268
ベートーヴェンのソナタ7番の演奏は好きだけどな 大曲が少ないのは、同じ曲の依頼が多かった
観客の前では弾かなかったものもある
録音して世に出したくなかった とかもあるのでは? >>272
大曲が少ないのではなく、大曲がだめだと言ってるのでは?
実際ソナタはベートーヴェン、ショパン、リストからバーバーまでかなり大曲の録音あるし、
コンチェルトも長い曲いくつもあるよね