室内楽について語りましょう
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いわゆる「室内楽」について語るスレです
おおむね二重奏曲から九重奏曲あたりまでですが
時には独奏曲や小規模の管弦楽作品や声を伴う作品も話題に出る事でしょう
そこらへんは流れに沿って臨機応変に行きましょう
マイナー作曲家スレにも呼応する話題ですのでそこらへんはオスキニドウゾ…… この話題の場合、演奏なさる側からのご意見もあるでしょう
盛り上がったらスレ内でセッションを始めてください コダーイは有名な無伴奏チェロよりも
弦楽四重奏曲が親しみやすく、好きです コダーイなら弦楽四重奏からチェロを抜いた編成の小夜曲もいいですよ それは知りませんでした。
でもな、チェロが無いとなぁ・・・。
いつか、聴いてみます。 https://www.youtube.com/watch?v=LfH1wxyVMfU
三重奏曲だと(編成が違うけれど)これが好きです
ちょっと長いけど、長さを感じさせない素敵な曲です う〜ん。20世紀初頭の曲だが、なかなかロマン派の影響濃いね。
第一楽章の暖かな趣きとか、いい感じです。 うち、BISのレコード、CD 一枚も無いんだな(笑)
北欧系の音楽殆ど聴かなかったからだわなぁ。
反省してみます。
以前グールドのピアノでシベを聴いちゃったのが
祟っているのかも知れませんわ。
Gouldは好きなんだけどなorz フランク的な所は特にViolinの旋律から感じる! フランスのヴァイオリンソナタと言えば、
フォーレの2番が1番ほど人気がないの悲しい
緩徐楽章は1番をも凌駕すると思うけれどなあ
枯れすぎているせいかな? 1番が人気高すぎるからな
フォレ本人も「私のかわいそうなソナタ」と呼んでいた レーガーのピアノ三重奏曲第2番を聴いたら第二楽章が妙に現代的な曲でたまげた
時代を考えれば妥当なのだけれど、保守的だった彼の作曲とはにわかには信じがたいほど
トリオの部分ではなだらかでやさしく、ドイツロマン派の薫り高い淡色の貴石と言った佇まいだけれど 間口広すぎると過疎る
良レスはあるけど良スレじゃない 室内楽は人気ないのかなあ?(´・ω・`)
コロナの事もあるしもう以前のようにはできないよね 範囲が広いと、それぞれ自分の好きなものを書くだけで
話が噛み合いにくい
それにコダーイ好きな人が二か月前の書き込みにレスしても
返事がすぐ返ってくるのは難しいし
室内楽の人気とはまた別の問題な気がする いままで「桶」ばかり聴いてきた自分にとっては、弦四をはじめ室内楽は未開地であり
宝庫と言う感覚が無くも無い。オケ偏向だったのを後悔もするが、ここで宝の山を再び
見付けたという様な喜びも覚える。3月に書いたコダーイの弦四は思っていたのと裏腹に
とても人間的と言うか、民族的と言うべきか。Vcソナタのイメージと違う「柔」の面が
ことさら感じられたからと思う。 交響曲も弦楽四重奏もソナタ形式という点で繋がっている コダーイの弦楽四重奏は、駄洒落じゃないけどKodaly Quartetの演奏盤が結構いいぞ
フンガロトンから出ていた筈だ ミラーイ・カルテットも良いよ
gypsy jazzというジャンルを謳っているが、クラシックとしても聴ける
gypsyと言っても東欧的ではなく、アルベニスを思わせるような南欧的な雰囲気
ヴァイオリストがクソ上手く、センスが良い
https://youtu.be/-eTRkafxNf0 フォーレの「すてきな歌」に作曲家自身による声とピアノ六重奏版があるよね
ヴァーグナーがトリスタンとイゾルデを書く準備としてヴェーゼンドンク歌曲集を書いたように、
ピアノ五重奏曲を産むために書いた下書きというのが定説だけれど、
準備というにはあまりにも入念で良くできていて好き 声を伴う作品は厳密な意味での「室内楽」なのだろうか
シェーンベルクやヒナステラのように声楽入りの作品を
室内楽の名で発表した人もいるけれど シマノフスキやスークの弦楽四重奏はベルクやバルトークと同じくらい取り上げられるべき曲 ヒンデミットは7曲の弦楽四重奏よりも2曲の弦楽三重奏の方が出来がいい気がする。トリオ・ツィンマーマンの演奏のおかげもあるかもしれないが。 ヒンデミットならハープソナタが愛らしく涼し気で好きだなあ
クラリネットの為の作品群も捨てがたい
(ソロの器楽曲の場合室内楽にカテゴライズされるか否かは置いておいて) ツェルニーのピアノ四重奏曲第1番ハ短調Op.148
わりと良いなぁ〜と思いながら今聴いてる
弦楽四重奏曲ホ短調も良いなぁ〜
これは作品番号無いけどセントローレンス四重奏団の録音とシェリダンアンサンブルの録音があるやつ ザレンプスキのピアノ五重奏曲
胸が締め付けられるような気分になる 自分はブラームスの室内楽で胸が締め付けられるような気分になっていた リャプノフのピアノ六重奏曲も出だしから胸締め付けるような旋律 >>38
あれもいい曲
>>41
それは知らなかったから探して聴いてみる 最近は室内楽中心に聴いている
室内楽といえばフォーレだが、レーガーも良い。ルクーのボックスは買い。
今は、タネーエフの室内楽boxを聴き直そうとしているところ。 コンサートのチラシをもらうとき、無伴奏チェロの曲目があったなら、
それがレーガーのでないか確認するのが習慣になっているが、
ないことを確認し続けて20年ぐらいになってる。 >>43
レーガーのクラリネット五重奏曲は傑作ではなかったか? >>44
あれはふざけた曲だね
バッハ好きには許せないのかな 室内楽初心者どころかクラシック音楽初心者でも抵抗なく聴けそうなわかりやすい室内楽入門曲といえば何かな?
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ5番「春」や
シューマンのピアノ五重奏曲あたりかな >>48
どんな曲が好きなのよ?それによる
もちろんその二曲もいい >>48
ドヴォルザークのアメリカ
でも本当の初心者なら普通の室内楽だと曲が長いから、有名な楽章の抜粋や小品のほうがいい気がするな
ブラームスの弦楽六重奏曲第1番第2楽章
フォーレのシチリアーノ(チェロとピアノ)
サン・サーンスの白鳥(チェロとピアノ)
サラサーテのツィゴイネルワイゼン(ヴァイオリンとピアノ伴奏)
あたり ベートーベンの大公トリオ
ショスタコのピアノ五重奏
最初に聞こう 中坊だった俺自身の入門曲
ベートーヴェン:クロイツェル・ソナタ
シェリング&ルービンシュタイン演奏
一発ではまってしばらくこればかり聴いていた ドヴォのアメリカとかベトのクロイツェルとか大公とかは初心者の頃に聞いてみて全然わからなかった曲だな… >>54
ベトのスプリングソナタとハイドンの皇帝は最初から聞きやすかった
スプリングとクロイツェルの間には少し壁がある
シューベルトの死と乙女は冒頭引き込まれたが第一楽章途中でなんか長いな…って感じてしまった ボロディン弦楽四重奏第2番
プロコフィエフの弦楽四重奏第2番
メロディか親しみやすいので、聴きやすいかも。 マイナーな曲なんで初心者へのオススメに出てくることなんて絶対に無いけど
ミャスコフスキーのチェロソナタ第2番はマニアックなクラオタよりも初心者にウケる曲のような気がする メロディが単純で展開のない短い曲を求めている人はクラシックに不向きなので
無理して聴くことはない 入門の時点でハードル高くする必要もないだろう
初心者の頃には難解すぎて全く理解不能で敬遠してた曲が数年後にはお気に入りになって毎日のように聴くようになってるなんてことも普通にあるし 映画音楽やゲーム音楽が好きな人ならクラシックもそんなに抵抗はないと思う
歌詞が付いたポップスしか聞かない人にとってはクラシックは苦痛だろう 5分以上の曲が聴けない人は多い(というより世の中の大部分がそうだ)
ショパンのワルツ、スカルラッティのソナタ、ラヴェルの小品などが向いている >>61
オレは高校生頃までドラクエやFFやSaGaの音楽好きで聴いてて大学生になってからクラシックにハマったわ
短調でテンポ速いクラシック聴くとよく頭ん中でボス敵とのバトルが始まるw ドヴォルザークのピアノ三重奏曲第3番ヘ短調を聴いた。
弦楽四重奏曲アメリカよりこっちの方が好きかも。 チェコのピアノ三重奏曲ならスメタナの作品が好き
自分の身に不幸が起きても作曲し続けなければならない作曲家の業を感じる
スレチだけどドヴォルザークのスターバト・マーテルと同じ精神を感じる 個人的に聞きやすいと思ったチェロソナタ五選
ベートーヴェン3番
メンデルスゾーン2番
ブラームス1番
プロコフィエフ
ミャスコフスキー2番 でも一番、コンサートにかかってるのは、
アルペジオーネソナタだろうけどな、シューベルトおそるべし。 三大フルートソナタは
プーランク
プロコフィエフ
ライネッケ
でよろしいか? デュティユーはソナチネだから入らないか
タクタキシヴィリも入れたい プロコフィエフの「ヘブライの主題による序曲」がなかなか面白かった
クラリネット+ピアノ+弦楽四重奏という編成の室内楽 ちょっと前に展開部の話題が出てるけど
モツのクラ5第一楽章の展開部って
超短くて洒落てるよな マドセンのホルンソナタ聴きやすいし
シューベルトが引用されるかわいらしい曲だよ
おすすめ 2017年のデビュー30周年記念リサイタルに「豊穣の響き〜ショパンとミャスコフスキー」という副題を付けてミャスコフスキーのチェロソナタ第2番を取りあげた長谷川陽子
「こんなにも素敵な曲があることを皆様にご紹介をしたいと思いました。
師事していた井上頼豊先生がロシア音楽の大家だったこともあり、私にとってロシア音楽は身近な存在。
この曲は、ロストロポーヴィチのために書かれた作品です。
神秘的なベールの内側から湧き出てくるようなファンタジーがあったり、燃えさかるようなエネルギーもある。
チェロが歌い踊り、爆発することの出来る作品です。」
「ロストロポーヴィチとの親交から、世にも美しいチェロ・ソナタ2曲とチェロ協奏曲を書いています。
中でもこの2番の美しさは、天女の羽衣のような音色から大陸的な力強いカンタービレまで、ありとあらゆるチェロの魅力が鮮やかに描かれています。
あまり演奏される機会のないこの曲を今回、皆様にご紹介できること、私もワクワクしています。」
などとミャスコフスキーのチェロソナタについて語った
が、デビュー30周年記念盤はショパン尽くしのショパントリビュートアルバムでショパンしか録音しないの何なの 自分が愛して已まないピアノ三重奏曲勝手に四天王
クーラ
フォーレ
アレンスキーの1番
アーサー・フット(フート)の1番 https://www.youtube.com/watch?v=Jp7kZKV9DEU
マクス・ドローヌというブザンソン出身の作曲家の作品
残念ながら室内楽はあまりよろしくないが、この緩徐楽章だけは絶品だと思う >>41
やっとリャプーノフのゼクステットを聴けた
ノクチュルヌの後半の美しい盛り上がりにやられた
六重奏だけどピアノもベースも入ると、室内楽というより小さなオケという感じだ メルセルのヴァイオリンソナタとピアノ三重奏曲
フォーレの傑作がもう二つ増えたかのような素敵な曲
ピアノトリオは40分と長いけど 皆んなえらくマニアックだな
ベートーヴェンのラズモフスキーとか誰も云わないの? >>64
ドボは。バガテルという弦楽にハーモニウムというあまり使われなくなった楽器が
入ってるのがいい。
弦楽だけより音が単調にならないとこが素敵。もちろん旋律美だけを追う向きには
どうでもいいことかも知らんが。 Ragazze QuartetのBartok Bound – Volume 1が19年に出たきり
Vol2が出ないのでずっと気になってるのですが、どうなるのかしら… 室内楽の編曲の神様っているかな?
室内楽曲をオケ曲・協奏曲に編曲する人。 >>84
サブスクで普通に聴けるよ
少なくともApple musicにはBound1も2も入ってる >>86
個人的にはシェーンベルク。ブラームスのピアノ四重奏の管弦楽版もすごいけど、マーラーの交響曲の室内楽版もすごい。 ヴァインガルトナーの編曲実は結構好き
ゲテモノだけど ベルワルドのピアノトリオ面白い
交響曲より実験度が高い
The Gaudier Ensembleの演奏 シマノフスキの室内楽
完成度の割に演奏される機会がなくて可哀想 メトネルのピアノ五重奏曲をいつか実演で聴くのが自分の夢 自分は実演で聴くならノスコフスキのピアノ四重奏曲がいいな
グリーディの弦楽四重奏曲第2番も聴いてみたい >>96-97
ヴィドールいいよね
いかにもフランスロマン派って感じの流麗さがよく出てる
トリオ以外だとチェロソナタとかフルートの組曲も好き 曲名も書かないで
tubeのリンクだけ貼られても
観る気がしない フランスとスペインのピアノ三重奏曲に外れはない法則 >>101
第一楽章第二主題が第一主題の反行形なのに気付いたときは感動した レコ芸3月号「晩年の室内楽」特集 面白かった
載ってない作曲家だとブルッフもやれたな 室内楽を全く残さなかった作曲家
ムソルグスキーとファリャ以外では誰がいますか? いるわけないだろ
残ってないだけで誰だって最初は習作で器楽曲や室内楽作る キュイって室内楽と歌物だけかと思いきや管弦楽も書いてるんだな >>107
代表作の一つ、クラブサン協奏曲が実質室内楽だ >>106
現存作だと夢とカプリッチョのピアノ伴奏版ぐらい出してこないと厳しいな https://www.youtube.com/watch?v=K3-t0shDSJ8
管弦楽作品が室内編成にされていたり
その逆の室内楽が管弦楽編成にされていても滅多な事ではたまげないぞと思っていたけれど
これにはたまげた
風変わりな作曲家(を演じなければ粛清の時代を生きていけなかった)のイメージがあるプロコフィエフは
本来はまっすぐな曲を書く人なのだなあ >>112
ベリオ編のブラームスのクラリネットソナタとかもどうぞ
プロコはどっちかというと素直さゆえに粛清とか戦争にもろに翻弄された人という印象 シューベルトのピアトノリオ2番初めて生で聴いた
素晴らしすぎて気絶しそう
まったく長いと感じない
むしろ永遠にやってくれていい
北村朋幹郷古廉横坂源の3人@浦安音楽ホール >>115
メンデルスゾーンのピアノトリオも2番が名曲だよ ほう、2番て録音でも聴いたことないなそういえば
いいこと聞いた メンデルスゾーンのトリオ
普通1番2番カップリングじゃない?
俺はメンデルスゾーンだったら弦楽五重奏曲1番、2番が好き 2番は1番とカップリングされるけど、1番は別の曲とが多いね。
昨日NHK-FMでファニー姉さんの弦楽四重奏曲の演奏が
放送されてた。弟よりファンタジー成分多めで音楽の息が長い。
クララ・シューマンの「3つのロマンス」も演奏されてたけど、
久しぶりに諏訪内さんのヴァイオリンを堪能できた。 クララ・シューマンのピアノ協奏曲は第二楽章が実質チェロソナタでブラームスのピアノ協奏曲第2番の元ネタ メンデルスゾーンの三重奏第2番はブラームスのピアノソナタ3番スケルツォの元ネタらしい
ウェルテル四重奏曲のフィナーレもかな https://www.youtube.com/watch?v=cYyQHBX9X40
ロッシーニの室内楽です
ここの人たちはシリアスな曲をお好みのようですが
このようにいい感じに脱力した作品も乙なものですよ ベルチャQ@水戸芸
紛れもなく世界No.1のカルテットだ
水戸の客がこんなに熱い反応示したの見るの初めてだ 弦楽四重奏曲は一般的に、ベートーヴェン、バルトーク、ショスタコーヴィチの作品がよく演奏されるし、評価も高いように思います。
けれども、私はモーツァルトの弦楽四重奏曲が1番好きです。
聴いていると、自分はモーツァルトの心、精神、感情、気持ちに最も近いと感じます。 なんだかんだ言ってもハイドンは四重奏もトリオも必ず満足できる曲に仕上げている
大した職人だ 最近ラロが気になってる
スペイン系フランス人だったんだね このスレの人たちは弦楽五重奏曲はヴィオラ増強版とチェロ増強版どちらがお好き?
チェロを増やした編成とその編成で生み出された曲は夏に味わうにはちょっと重たいよね おもしろいネタ振りだね
自分もヴィオラで内声を手厚くした方が好きかも 17世紀末までの弦楽四重奏はヴァイオリン1, ヴィオラ2, バスガンバまたはチェロ(+チェンバロ)が標準だったそうな
ビーバーがこの編成で書いている ライヒャ/木管五重奏、各楽器の音色、アンサンブル、ハーモニー、楽しさ満載、
もっとメジャーになるべきジャンル 別にマイナーではないが
日本ではクラシックとオケがイコールに近いのとピアノソロが持て囃される フィラデルフィア木管五重奏団
『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』
https://tower.jp/article/feature_item/2023/08/25/1121
私ごときでは馴染みのない曲が多すぎて躊躇するなー
モツとベトの五重奏曲もそんなに好きな曲でもないし
でも木管アンサンブル自体は好きなんだよな
こういうことでもないと聞く機会のない曲と理由をつけて
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