【蛙】グリーグ【ノルウェー】
エドヴァルド・グリーグ(1843-1907)
スレがなく可哀想なので立てました。
私はop.33-2のVaren (過ぎし春)が好きです このくらい地味なのがグリーグらしい。
ピアノ曲集の
ノルウェー農民の舞曲集 作品72「スロッテル」
も素晴らしい。8番目の婚礼行列の曲がいいかな 尾高札響のペール ・ギュント組曲のSACDは演奏、録音とも良かった >>5
演奏会の時に緊張しないようにカエルの置物をポケットに入れていたらしい
グリーグおじさんの萌えエピソード 昔ノルウェー舞曲を褒めまくっていた
面白いスレがあったけど、
消えちゃったなあ。
実に微笑ましいスレだった グリーグの歌曲は愛らしくしっとりとリリカルでどれも宝石のような作品
「睡蓮を携えて」と「ピンチョの丘より」が特に好き
「初めての出会い(初恋)」や「お姫様」も捨てがたいです ヴァイオリンソナタは3曲もあるのにヴァイオリン協奏曲は1曲もないのが不思議 Edvard Grieg(エドヴァルド・グリーグ)
Theodor Kittelsen(テオドール・キッテルセン)
Compact Disc(コンパクトディスク)
CD(シーディー)
jacket(ジャケット)
表紙(ひょうし) いい作曲家なのにスレが伸びないね
大規模な管弦楽・協奏曲の作品が少なくて
ピアノ小品や室内楽や歌曲がメインで地味だから? 単に板の住人が少ないだけ
一部のスレ以外はどこも過疎状態 ピアノ協奏曲の名盤教えて下さいな
ちなみに私は昔からラドゥ・ルプー聴いてます ロマン派(ロマンは)
ロマン主義の立場に立つ芸術上の一派。
ロマン主義(ロマンしゅぎ)
《romanticism(ロマンチシズム、ロマンティスム、)》
18世紀末から19世紀にかけて、ヨーロッパに興った芸術上の思潮。古典主
義・合理主義に反抗し、感情・個性・自由などを尊重、自然との一体感、神秘的な体験や無限
なものへのあこがれを表現した。文学ではシュレーゲル兄弟・ホフマン・ワーズワース・バイ
ロン・ラマルティーヌ・ユゴーら、絵画ではジェリコー・ドラクロワら、音楽ではシューベル
ト・シューマン・ショパンらがその代表。日本では、明治中期の「文学界」「明星」などを中
心に展開した文学運動をさす。浪漫主義。ロマンチシズム。ロマンチスム。
国民楽派(こくみんがくは)
19世紀から20世紀にかけ、ヨーロッパ各国で興った、民族主義に根ざす音楽流派。ロシアの
グリンカ、チェコのスメタナ、ノルウェーのグリーグ、スペインのアルベニスらがその代表。 良い作曲家としては珍しく、極端な信者もアンチもいないという印象 本国以外では熱狂的なファンやそうでない人がつくほどに掘り下げられていない作曲家という事なの?
(´・ω・`) ロイクソップがベルゲンのバンドと聞いた時
なるほどだから透明感があるのかと思った
ベルゲン生まれのグリーグと似た感じがあったから ヴィクトリア(ライセンスが鰤に以降)とBIS以外のところから歌曲全集出してくれないかなあ
ハイペリオンさん、ナクソスさん、お願い致します…… グリーグは何故母語でオペラを書かなかったのだろう
書きかけの作品ならノルウェーの伝説的な君主の生きざまを描いた↓があるけれど
https://www.youtube.com/watch?v=Um9qkokWLEY
ノルウェー語のオペラってまだ全曲録音されたものは一つもないんだね
序曲集なら
https://www.youtube.com/watch?v=0byHzbdQOnw&list=OLAK5uy_ko7z0yw6JzG_QlFgC4oIdUe1Ne7Bk9iug
があるけれど オーレ・オルセンに一曲、ハルヴォルセンは劇付随音楽ばっかりでオペレッタ一曲か
ちなみに死に際のグリーグが出てくる現代オペラがある
https://bridgerecords.com/products/9273 https://www.youtube.com/watch?v=ti4SdBdovfc
グリーグの歌曲の中でも好きな曲の一つだから
管弦楽版はないかなと思って探したらあった!
作品番号なしの「👸」 https://www.youtube.com/watch?v=XWRJNVrzzAY
誰が言った言葉だったか、処女作には既にその芸術家の魂が宿っているとはよく言われているけれど
作品1でもうその作曲家の美質があらわれていると思うのはグリーグのこれ
自分がグリーグ贔屓なのもあるけれど 「「ペール・ギュント」組曲 第2番から アラビアの踊り、ペール・ギュントの帰郷、ソルヴェイグの歌」
グリーグ:作曲
(指揮)オットマール・スウィトナー、(管弦楽)バンベルク交響楽団
(11分16秒)
ベールギュント、ついつい聴いちゃうんだよね。名曲だね。 ソプラノだった奥さんの肉声が残っていないのが残念だ
彼女のために書かれた作品から決して技巧派ではないが
清楚で抒情的で穏やかな声の持ち主だったことは窺えるが ド-シ-ソの音型がグリーグのトレードマークらしいですね
弦楽四重奏曲とか、ピアノ協奏曲とか 真夏にこの人のピアノ独奏曲や歌曲を聴くとさわやかな気分になれますね 時代の狭間に挟まれた作曲家という印象
明治の文学の世界で言えば漱石の陰に隠れた
徳田秋声みたい感じ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
□□□□■■■■■□□□□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□
□□□□■■■■□■■■□□□■■■■□□■■■■■□□□□□□
□□□■■■■□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□
□□□■■■■□□■■■□□□■■■□□□□■■■■■■□□□□
□□□■■■□□■□□□□□□□□□■□□□□■■■■■□□□□
□□□■■■□■□□■■■■□□□□□■□□□■■■■■□□□□
□□■■■■□□□□■□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□
□■■■■□□□□□■■■■□□□□□□□□□□■■■■■□□□
□■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□■■■■■■□□
□■■■□□□□□■■■□□□□■■□□□□□□■■■■■■□□
□■■■□□□□□■□■■■■■□■■□□□□□■■■■■■□□
□■■■■□□□■■□■□□□□□□■■□□□□□■■■■■□□
□■■■■□□■■□□■■■□□□□■■□□□□■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□■□□□□□□□■■□■■■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□■■■■■□□□■■■■■■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 蛙好きだったのか、急に親近感を感じてきた。ノルウェーだと冬眠期間長そう。>>22 昔からクリダだな、カデンツァでの静寂に切り込んでいく感がたまらなかった。