ジャケットのセンスがいいアルバムほど名盤
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イ・ムジチ最初のステレオ「四季」のジャケットは良かった クラシックのジャケに使われがちな画家
フェルメール、クリムト
今思いついたのはこの2人 Luisadaのショパンピアコンとドヴォ五重奏のジャケ写!
あれ、なかなかおもろい。 マーラーの1番のジャケットに本物の巨人像(彫像)の写真を使うのはいかがなものかと思う エマーソン/プレスラーのドヴォ5重奏&4重奏のジャケも奇抜で素晴らしいよな ある程度売りつくして廉価盤として再発売するとジャケットも安っぽくなる カラヤンとバーンスタインは本人たちのルックスもいいが
本人写ってないジャケもセンスいいのはなぜなんだろうとずっと思ってた >>81
以前はH.マティスの統一デザインがあったりそれなりというか
凝ってるオリジャケ以上の存在感があるシリーズも少なくなかった。
マティス一点張りになって申し訳ないが
古楽のシリーズで骨董品の写真を使うアイデアも
恐らくマティスのteldecリファレンスシリーズが最初で
後々アルヒーフガレリアやrameeレーベルといった古楽シリーズに踏襲される。 >>77
フェルメールならほぼバロックだったり
クリムトならウィーンものだったりもするが
ケルテスLSOのドボルザークのジャケにブリューゲルを使うというセンスは
他に例を見ない。なかなかにハマってるというか
これも刷り込み(imprinting)なのか? グリューネヴァルトのイーゼンハイムの祭壇画は様々なLPやCDのジャケットに使われている。思い出すだけでレオンハルトやヴィンシャーマンのマタイ受難曲、クレンペラーのマーラー「復活」、アバドのヤナーチェック「シンフォニエッタ」等々。 クラのレコジャケによく使われていた画家と言えば、カスパー・ダーヴィト・フリードリヒだよね
やはりドイツ・ロマン派の作曲家のレコードに多い
変なデザイン使われるより、この人の絵をそのまま使われる方が良い ワルターの、英雄、田園、第九、ブラ4のジャケットは
国内盤の物の方が好きだ あの頃のCBSソニーのデザインは巧かったね
ポップスのレコードも巧かった なんのかんの結局、アー写か古今の絵画・イメージフォトを使用するか
あるいは文字だけで。になるのか?
文字だけでもDGGの10"Mono時代の黄色縦帯に茶色の文字だけで
あの格調の高さはなんなんだという。そう考えると
naxosのように様々な絵画や写真を使用していても
いつも決まりきった統一のタイトル文字フォントが
安っぽさの原因のような気がしないでもない…。 NAXOSは全体のプロポーションが良くないんだよね
字が太くて読みやすいから目の悪い自分には助かるけど MAXOSは明朝体よりゴシック体を使った方がいいと思うがな
逆にAlphaの方が明朝体なんじゃまいかと小一時間。 NAXOSの日本語の帯、あの小さいスペースに無理やり文字を押し込んでるから老眼の人は見れないだろうなw
昔はケースの裏側まである大きめの帯だったのに ハイティんクのブルックナー全集(フィリップ)
boxの表紙の中央にブルックナーの横顔の浮き彫りがあり、珍しさ重厚さに惹かれて買ってしまった、ジャケットではないが、浮き彫りのある箱
は他にあるかな? BOXではないが
carpe diem recordsのデジパックの絵の部分(枠)が少しへこんでいて
nice cardboard Digipack with matte finish and cover picture embossing,
とアッピールしているが
そういったエンボス加工まで施してる例はクラシックでは
わりと少ないのでは
そのphilipsのボックスは例外的ではないか? うぬ、Winter&Winterはごく普通のデジパック仕様になっちゃったよ。
レーベル発足当初はイタリア製のすき紙をわざわざ取り寄せていたらしいが。
初期のケースはディスク収納部分も紙製で出し入れしにくかったが豪華だった。
ところでデジパックの紙部分はPPのコーティングないほうがいいな。
コーティングがないと汚れやシミが付きやすくなるけど
PPコーティングは擦り傷が付きやすくしかも光沢あるものは
非常に目立つ・・・ 黒っぽいブックレットやデジパックのCDだと触ったときに指紋が目立つのが気になるのは自分だけか? >>99
それは、外人のコロナ菌だ。
気を付けたまえ。 一貫性のあるやつはいいと思う
アバド/ウィーンのベートーヴェン全集とか
ハイティンク/ベルリンのマーラーとか
ブーレーズのマーラーは最初のほうは近代?絵画だったのに、途中からブーレーズの写真に変わって残念だった
アレはひどい Winter&Winterって?
ジョニー&エドガーの事かよ!? ロトの顔をドアップで見たくないんだが、ファンは嬉しいのか? >>106
逆に誰だよそれ?! Winter & Winter GmbH でぐぐれよ
>>107
ほんとファンは嬉しいのかね。イケメン兄ちゃんや女優並ならまだしも
クラでアー写はセコイがよほど投げ売りしてるとかでなきゃ
買わないことにしている…。 チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト
こぱちんすかやの
LPサイズでほしい イブラギモバちゃん好きも若干一名いたよな。どこ行った? DGの20thシリーズからHut、W&Wまで
モダンミュージック系はパッケージもアート意識が高いが
クラシックはロトの顔のドアップとか躊躇なく顔出しさせる >>112
ブレンデルといえばジャケ写になってたかはわからないが
木之下晃の鍵盤眼鏡という奇跡の一枚がある 福澤諭吉って1万円出す時めっちゃ恥ずかしかっただろうな ブレンデルを見るたびに手塚治虫の描いたアセチレン・ランプを思い出す ジョージ・セル指揮のドヴォ8のEMI盤。
セルの後ろに写っているクリーヴランドの美人チェロ奏者が話題になってたな。 北欧の音楽のアルバムの表紙によくある湖や山やフィヨルドはどれも美しい ブーレーズ指揮NYフィルのバルトークオケコン。
楽器編成が弦の人数に至るまですべて描かれ、かつその配置が当時売り出し中の
4チャンネル音響になっているのが面白かった。
まあ4チャンネルステレオってのは結局一度も聴いたことなかったが。 ネルソンスのブル全ジャケ、デザインに1ユーロも掛けたくない意志を感じる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています