最も過大評価だと思う作曲家
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「モーツァルトは完璧だったが、ただ一つ、才能だけが欠けていた。」(ショパン) 二百年三百年という時の評価に耐えた作曲家たちに過大評価なんかない
宇野功芳のような品性を欠いた真似はしなさんな 今基準でつまらない曲しかなくても時代を切り開いた作曲家は偉い。
といってもモンテヴェルディやシェーンベルクを愛聴してはいない。
人気曲揃いでも先人たちの築いた基礎が大きいなと思える作曲家、
例えば3大Bとかは、個人的に好きな曲が多くても評価としては下げざるを得ない。
先駆的でも実験的でもなく人気曲もほとんど無い、
才能の発掘者として優れていたことも無い、
なのに社会的に地位を得てしまった作曲家こそ過大評価、音楽芸術界の毒物と言える。 >>8
3Bの代表ベートーヴェンなんかは
現代の弦楽四重奏のコンクール、どこだったかは正確に覚えていないが
選択できる課題曲としてベートーヴェンの弦楽四重奏が多数入れられていた。。
専門家の目でも時代を超越した規範なのだろう。
昔の作品で現代の秀才達を判断するのだから。 >>坂本龍一
YMO時代のことをいえば、米国へ売り込んだ時に
一笑に付されたと聞いた。元々過大評価だったわけではない。 その昔、ソ連音楽に関する本を読んだら
シチェドリンは過大評価みたいな話がよく書いてあった。
どこの国にもそういった存在が一人はいた筈。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています