【ドイツ音楽の祖】ハインリヒ・シュッツを語る
なかったので立てました
まったり行きましょう
シャイトやシャインの話もOKです シュッツの受難曲はJSバッハのカンタータやシューベルトの歌曲と並んで綺麗なドイツ語を教えてくれた 彼の受難曲とバッハの受難曲では微妙にテクストが違うよね
古めかしいドイツ語(それでも21世紀の人間も読めるけれど)になっている クリスマスが近いので「クリスマス・ヒストリエ」の名盤でも挙げて下され。
実演の機会も余りないので、演奏会で聴かれた方の感想とかも。 マクリーシュの他のクリスマス曲と一緒に演奏されている録音をどうぞ 今日は古いけどエーマン指揮のでマッタリと
明日はベルニウスのにしようか >>8
それほど種類聞いてないので名盤かどうか知らないが自分はSigiswald Kuijkenの。
若き頃のStephan Genzをエヴァンゲリストに起用してレコ芸で「重要な役割にこんな無名を選ぶなんて」と叩かれたやつw
Deutsches Magnificatなどカップリングも良い。
https://www.discogs.com/ja/release/9365382-Sch%C3%BCtz-Sigiswald-Kuijken-La-Petite-Bande-Christmas-Works-Weihnachtshistorie ようつべ漁ってたら英語版のライブなんてのもあった
英語版のバッハマタイも日本語版の第九もあるから、まぁいいのかw
https://youtu.be/1kAuOF0hzqA 現存する作品が声楽曲(主に宗教曲)しかないから
器楽曲を好む傾向にある日本のクラシックファンからの人気は薄いよね
あとたまたまバッハの100年前に生まれたばかりにドイツ国粋主義と相性が良すぎて戦後批判された
優しい作品が多くてもっと愛されてしかるべき作曲家なのに 古い世代では珍しく、詩人の尾崎喜八はシュッツを好んでいた 初期の作品はモンテヴェルディの影響が色濃くて微笑ましい >>4
ラーデマンのシュッツの録音のおかげで、
今やサブスクで全て(?)の作品が聞けるようになった。
シュッツの作品は素晴らしいけれど、頻繁に聞けるものではない
音盤で所有することなく、サブスクで気ままに聴けるようになったのはありがたい 300年の時空を超えて響く歌声。この世ならざる美しさ
シュッツ最晩年の傑作、Opus ultimum 〜白鳥の歌(13のモテット)
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)コンチェルト・パラティーノ,コレギウム・ヴォカーレ 昨日大阪コレギウムムジクムのクリスマスコンサートでシュッツのドイツマニフィカトを聞いた。ヘレヴェッヘの白鳥の歌ぜひぜひ購入したい。 コロナ禍が彼の置かれた状況とちょっと重なるし
もっと愛好されてよい作曲家のように思う 東京のシュッツ合唱団とかムジカポエティカとか、ああいうのはどうなっちゃったのかな?
大阪はコレギウム・ムジクムってのがあるみたいだけど。 >>25
大阪コレギウム・ムジクムは主宰の当間さんが
「特にハインリヒ・シュッツ没後350年となる今年、Heinrich Schütz の作品の魅力を解き明かしたいと思います。」
として毎月のコンサートで取り上げてくみたい
https://www.collegium.or.jp/html/ensoukai.html
東京のムシカ・ポエティカはまだ公式にアナウンスがないね コレギウム・ムジクムってシュッツ合唱団のとこだな
名前は聞いたことある
会場が通勤途中にあるし行ってみたい HISTORIA NATIVITATIS - Heinrich Schutz - Christmas Oratorio after SWV 435
Ensemble Polyharmoniqueによる、SchutzのWeihnachtshistorieを中心にいろいろな作曲家の作品を組み合わせた企画。
https://www.youtube.com/watch?v=KwED6-5oMKE 今こそ「ふええん……戦争ちゅらいよお……
人材もいないしお給料もらえないよお……
でも、乏しい中でも作品は書き続けます」
この人の音楽が必要とされている時代ではないだろうか この人の作品は基本毒がなくてやさしい世界観だから好き 今朝のビバ!合唱、1曲くらいかかるかと思ったけどシュッツのリクエストはなかったな
(自分でリクエストしなかったのも悪いんだけど)
合唱界では人気ないんだろうか? 現存するシュッツの作品を全て録音してくれる猛者を心待ちにしている。 >>30
俺もそうだが、だからといって異教徒である自分がわかったとは思っていない サンッ ハイッ!(ノ^▽^)ノ ̄ w(゚0゚*)w オォー w(゚⊿゚;)w オォー w(゚ロ゚;)w オォー シュッツと同時代の「アッー」作曲家、ローゼンミュラーのおすすめ作品は何ですか?