【流石だったな】レコード芸術part.30【追悼】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
クラシック・レコード評論の専門誌として1952年3月に創刊し
70余年長きにわたって続いてきたレコード芸術ですが
大変残念ながら音楽之友社から2023年7月号(6月20日発売)をもって休刊が発表されました
https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/
レコード芸術
https://www.ongakunotomo.co.jp/information/detail.php?id=2965
2023.04.03
『レコード芸術』休刊のお知らせ
これまでの誌面への感想や休刊後の動向についてマターリと語ってください 門馬さんと志鳥さんて
同じ年の同じ日になくなってたのかあ 中心的な読者層の老眼が進んで小さな字が読みにくくなったことも
あるかもね。 >>4
有料HP化すれば、好きなサイズの文字で読めるからWIN WINっぽいんだけどなぁ まあ後二回は新刊出るけどな
次がピアノでその次が休刊特集号だから、内容は決まってしまったが >>7
休刊特集か
やっぱり過去誌面特集を振り返るんかね 署名のノビ、止まってるな。
署名した連中、今月号から終刊までの三冊は購入するのだろうか? 廃止が決まると大騒ぎして群がってくる鉄道オタクに似たものを感じる
普段から買い支えてやらなかったのが悪い インタビュー記事はかなり前に取材したのが載ってるけど、溜めた記事は6/7月号で一挙に掲載するのか、音楽の友に流用するのか。まあ紙数が嵩むからお蔵入りなんだろうな。それか使えないHPをリニューアルしてWeb記事か。廃刊決まった後に書いた執筆者の記事も気になるな。露骨にやる気なくなってるの多そう 考えてみれば俺がレコ芸読むのって
第一に特集が興味ある時だったな。古楽とか北欧音楽大特集とか
レギュラーの新譜推薦は普段からあんま読まんかった
ここ数年は興味持てる新譜が減ってたからしょうがない 俺がカラヤン最晩年ウィーンフィルとのブルックナー8を聴いたのは
指揮者の死後10年ぐらい経ってからだが(そういう世代・時期の違いはしょうがないす)
その時はこの演奏の聴き方とかレビューを知りたいなとホント思ったね
それこそレコ芸で。むろん無理なんだが
あれは2枚組ボックスでジャケットも迫力風格があったから、そういう「商品価値」全体含めて、
本発売当時のレコ芸はどういう風に紹介したのかなと思った カラヤンと言えば気合い入ったムック作ってたよな。北海道の小さな本屋で売れ残ってたリーダーズチョイスのムックも面白かった。中古で昔のを入手すると最近のはスカスカ。名盤500とかも昔は各評者のコメント載ってたりして読み応えあった。点数リストだけでは600になろうが買う気にもならん この曲に関しちゃ宇野はどうせいつもの、お気に入りのクナッパーツブッシュ盤一択だろって
(当時からすでに彼のそういう手口は気づいてて距離置くようになってたけど)
そういう「名盤本」じゃない聴き方・解説
要するに、レコ芸は、そういう新譜じゃない録音の改めての批評という分野が、意外に弱かったと思う
わかりますかね、フルトヴェングラーの戦後解放後初!みたいな、皆が畏れ入っちゃう歴史的オーラがあるやつじゃなくて、近過去の強力な録音
そりゃムック500選とかはあるけど、あれは字数少ないよ。選ばれない場合もあるし ちょっと見てみたけど宇野功芳は10点中クナとシューリヒトが各4点で残りが朝比奈70年代録音。リーダーズチョイスは朝比奈94年がダントツ1位。その解説でこの結果をすごく褒めてたぞ >>10
いやぁ、大騒ぎされてない
群がってもないし、これからでもまとめ買いして支えてやろうって人も出てきていない >>13
当時のレコ芸も国会図書館行けば読めるかもよ 誰のせいでもないよ
諸行無常だわ
レコード・ディスクを買って家庭で聴く文化なんて、長くても50年代〜2000年代のおよそ5、60年のもんでしょ
この時代に稼げた人は儲けて良かったよねって話だし、リスナーも良い時代に居合わせたよねって話 >>19
俺もそう思う
やっぱり戦後復興・高度成長期がブースターだったと思う これまでの誌面について語れというから同窓会するかぁ…
ドビュッシー特集はよかった
イギリス音楽特集もよかった。昔、最近のやつ、2回あったけどどっちも。山尾さんは感動の度合いが強かったけど、ああこの人はほんとイギリス音楽好きなんだなあと微笑ましさが先に立ったからいい
賛否両論あった付録CDだが、珍しいゲーベルMAKの新盤も聴けたから俺はそんなに悪く思ってない >>18
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/search?lang=ja_JP&keyword=%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E8%8A%B8%E8%A1%93&page=1&sort_issued=asc&maintain=true&searchCode=SORT
「レコード芸術」で検索
レコ芸関連やレコ芸以外の類似題名のも含みます
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000000024418-00
レコード芸術
雑誌
音楽之友社 [編]
音楽之友社, 1952-
刊行巻次
1巻1号(昭和27年3月)-6巻6号(昭和32年6月),6巻7号通巻65号(昭和32年7月)-
所蔵情報
1巻1号(昭和27年3月)-6巻6号(昭和32年6月),6巻7号通巻65号(昭和32年7月)- (欠: 104,105号)
デジタル化済みの資料があります。下記の所蔵一覧でご確認ください。
ただ国会図書館は現在コロナ対策等で入館制限とかありますので注意
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2022/221223_01.html
2022年12月23日 東京本館の入館制限の変更について(2023/1/19から)
初めて利用される際は当然ながら登録必須で
本人確認できる証明書が必要です
https://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/use_require.html >>19-20
そうだな
YouTubeが盛んになってそういう文化も壊れたから
それに付随した雑誌も無くなる
演奏家の人たちは動画サイトを上手く使って
演奏会への集客に頑張って 昔の音楽雑誌なんてヤフオクでけっこう出品されてるから落札してみるとよい 全然関係ないが
FM Fan、週刊FM、FMレコパル、FM STATION
と隔週刊誌が4誌も共存していて どれも売れてた
週刊FMは隔週刊誌
1980年度から1985年度が俺の中高校生時代
FM STATION は1981年7月創刊
1980年6月から10月には FM3丁目 があったが これはすぐに休刊
NHKウイークリー 『ステラ』 は、2022年3月30日発売の4月8日号を最終発行号として休刊いたし. ます。
これでFM情報誌 終わった FMエアチェックだろうとアマチュア無線だろうとクラシックレコードだろうと
それに関心を持つ人が少なくなればスポンサーも減って雑誌は消える
演奏家とか執筆者の問題とかは二の次 雑誌が生まれて消えるのは普通のことだよな。
ステレオ芸術なんてのもあった。 スレチでチラ裏ですが
うちは田舎なのに中型書店3軒と小型書店1軒がある
宮脇、ツタヤ、ゲオ、金青堂
宮脇には小型のCDショップ
ツタヤとゲオはレンタル店(CD、DVD,、コミック)も
図書館が中型1軒と小型1軒もある
土曜日の午前に全部で6軒 回るのが唯一の趣味 >>29
でもインターネット情報誌は出せないんだよな
よしんば出せたとしても追いつかないのは明らか
放送メディア情報誌が出るって事はそれが管制できるって事だろうけど、出せない。ざまあみろNHK 頑張って英語勉強して英語の雑誌読むしかないのか
ドイツ語でもいいのかな >>34
なんかおススメある?
20年くらい前、ペンギン・レコード・ガイドみたいなの買ったが
随分イギリス国内のレーベルが贔屓されてるなという印象 これくらいで途絶えたような気がするけど、探し方が悪いかな?
2009
The Penguin Guide to Classical Music: The Must Have CDs and DVDs
ISBN-10 0141041625
ISBN-13 978-0141041629
2012
The Penguin Guide to the 1000 Finest Classical Recordings: The Must-Have CDs and DVDs
ISBN-10 0141399759
ISBN-13 978-0141399751 スレチですが
サッカー新聞エルゴラッソ
@EG_spy
<エル・ゴラッソからの大切なお知らせ>
『サッカー新聞エル・ゴラッソ』が6月2日(金)号より、
新聞紙面から電子版「エルゴラ+(プラス)」へ完全移行します。
https://twitter.com/EG_spy/status/1649971487334596609
サッカー專門紙も紙媒体廃止
概要 毎週月、水、金曜日に発行される。 価格は1部160円、月極め1,550円である。
クラシック音楽鑑賞とサッカー観戦 2大娯楽縮小
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>36
自分が見たのはもっと前だが、その後は知らない
イギリス版の名曲名盤だな
>>37
なんでスレチばかり書き込んで、会話のじゃまをするのか
じゃまだというのが分からないのか 2010
The Rough Guide to Classical Music 5th
ISBN-10 1848364768
ISBN-13 978-1848364769
2005
The Rough Guide to Classical Music 4th
ISBN-10 1843532476
ISBN-13 978-1843532477
4th は持ってた。 >>15
8番は知らんがウィーンとの最後の7番ライブについては
カラヤンの白鳥の歌ってコーホーは推薦してたよ
確かレコ芸じゃなくて別媒体(たぶんFMファンかな?)だったかもしれん まあ、ありゃあね
老楽長カラヤン満身創痍の最後の境地
手兵ベルリンフィルから離れ、ウィーンフィルとの生涯最後のレコーディング、
それもいわく付きの別れの旋律に満ちた7番という選曲
あれを褒めなきゃ人でなしってもんよ と書いた舌の根も乾かぬうちになんだが
あれは本来のカラヤンじゃないよなあとも思う
「カラヤン美学」の残光の、その破片と言うべき音響。だから「もののあはれ」なのよねあれは 最近の人だと那須田さん、亡くなった浜田さん、海外盤の岸さん、特集の芳岡さんは好きだったな。実際に読んで面白そうとCDも買った。片山さんもたまに面白いのあったけど小説はダメだったね。まあ皆さんありがとう リゲティ特集はとてもためになった。こういうものがもう読めなくなってしまうかと思うと悲しい。 と、いつも立ち読みで済ませてエラそうなことほざいてる>>48 立ち読みしなくなった(本屋で見かけなくなった)のはいつの頃だったか
平均すると2年に1冊ぐらいは買ってたな
最終号だけは品切れ起こしそうだから予約購入するか 今日の日経夕刊文化面に今回の件について記事
趣旨はとにかく波紋が広がってると。ピーク時に比べ発行部数も新譜発売数も大幅減だと。まあ大方察しがついてる事だが
ところで、「読者の85%が50〜70代」とあるが、俺は残り15%なわけか(フッw)
つーかここの皆さん俺より年長なわけ?皆さん文体が若い(不良っぽい)からわかんねえんだよね >>13
>カラヤン最晩年ウィーンフィルとのブルックナー8を
>本発売当時のレコ芸はどういう風に紹介したのか
カラヤン嫌いを売りにしてた宇野功芳が
「カラヤンの真面目さに心打たれる」と絶賛してたのが意外だった クラシックの「購買層」は楽器やってる若い人とかいるんだけど
そういう人はレコードCD買わないから音友の方が生き残るのは当然といえば当然
ロックポップス系のレコード雑誌も消えていく >>53
まあ、ありゃあね
老楽長カラヤン満身創痍の晩年の境地
手兵ベルリンフィルと訣別し(中略)ブルックナー宿命の調というべきハ短調で最後の完成交響曲
いや真面目な話、クナ御大よりずっと真面目だと思うで >>54
そういう人を無視して年齢層高いマニアック層のみを追って廃刊に クラシックジャーナルはなんであんなに頑張れたのだろう? >>53
宇野珍はカラヤン嫌いと言いつつ実はかなりの数を推薦してるけどねw >>57
いやいや、若い層はレコードCD買わないんだから
無視も何も扱いようがないんだが パソコンと高速インターネットが大普及したのが2002年12月ごろ
20年以上良く持ったよ >>51
発行部数が5万部とか。
公称だろうから、実数はどの程度なんだろうね。 昔はレコード店に必ず置いてあったのになあ
売り物としてではなくCD購入の参考に閲覧自由なものとして
まにバイブル的存在だった >>64
あー、言われてみれば思い出した
クラシックコーナーに置いてあった。もうあの大型CD店もなくなったけど まだ3300行かないのな。
いつまでやってるんだろ。
今年いっぱいやっても5000届かんぞ。 楽器の演奏に打ち込んでる人はあんまりCDとかは聞かないのが
日本の傾向。先生にいわれたことを消化するのが主たる関心事。
ピアノをやってる人がグールドの名前すら知らないことも普通にある。
茶道とかの家元制の影響なんだろうか。他のものを見たりしてはいけないみたいな。 純粋に時間が無いんだろう
聴き専ヲタみたいにアレコレ聴いてたら
自分の楽器練習する余裕が無くなるぞ
学校の勉強もしなきゃだし
聴き専ヲタが無駄なウンチクで演奏者にマウント取ろうとする
みっともない状況が日本の傾向 グールド、クラシックの中ではポップスの一種のような気がせんでもない。
もう少し普通に弾く人か、昔の偉い人の演奏なら聴いてると思うわ。 >>66
もう報告いらない
もっと集まっても復活するわけでもないし >>67
それは人による
意識の高い人はよく聴いている
でもそのよく聴いてる人も動画をただで聴いて
金を出すことが無くなった >>71
それは自分の演奏練習から逃げてる、意識低い人 それこそ人によるよ。
参考として他のピアニストの演奏をよく聴く人もいれば、逆に先入観なくやりたいからとかの理由で聴かない人もいる。
同様に、自分の録音も聴き返す人もいるし、聴き返さない人もいる。
どっちがいいとか悪いとかではない。 >>63
何年か前に全国の図書館数と書店数に基づいて試算してみたことがあったが
その時点で多めに見積もってもせいぜい1万強程度だったと記憶してる(その時は公称10万部)
実数は1万割れ、7〜8000くらいだったんじゃないかな
そこから更に時間が経ってるので現在は下手したら5000割ってるんじゃないかと 青柳いずみこが作曲科の学生は色々聴くがピアノ科の学生は必要なものしか聴かないと言ってたな😅 >>73
まぁこれだよなぁ
聴き専ヲタみたいに他人の録音聞きこんでる人とか作曲家のエピソード調べる人が意識高いって事は無いよな
たいして楽器弾けないヲタが蘊蓄だけで演奏者にマウント取ろうとしてるのキモい でもスポーツなんかもそうだけど
実際問題そういう人たちが、支えてるんだよ でたー!!
金払ってる俺の話を聞けっていう爺 !! >>78
巨人戦をTVで見て缶ビールぐびぐび飲みながら
「だから原は駄目なんだよぉ」とかクダ巻いてる爺と同じって事だね ほとんど評論家の受け売りだしな
生産性皆無
ただ消費するだけ 他のクラシック系の雑誌と一緒にサイトを立ち上げて年間5000円くらいで読み放題はどうだろう。 ハヤカワのSFマガジンが今号、藤子F特集だぞ(おそらく小学館と協同)
つまりそれだけ雑誌は大変だという事だよ 全く無縁の話でもないな
藤子F先生はクラシックにも造詣が深かった。ま、それは師の手塚治虫からしてそうだったが
エスパー魔美でもプロコのキージェ中尉がモチーフになる話がある >> 1703年に創刊した同紙は6月30日が最終発行日となる見通し。ウィーンで活躍したモーツァルトやベートーベンも広告を出したことがあるという。
これ凄いな >>90
半分政府の官報的な新聞で、本社はベルヴェデーレ宮の近くにあった。
オーストリア史を研究してると、よくお世話になる新聞。 ヨーロッパ、特に大陸側は半分政府の会社が多いよな
ベンツもフォルクスワーゲンもルノーもそうだし >>77
そういう人の話じゃない
実際は研究熱心というより、必要に迫られて聴いてるというのが
オケ奏者にしても作曲家にしても実情かもしれんけど 色んな人がいるけど、聴き専ヲタが蘊蓄だけで演奏者にマウント取ろうとするのは
勘違いだらけでキモいってのは変わらん もちろんそれは論外
以前そういうのを得意げにコンサートレポスレに書いてたのがいたが 思いっきりオペラだったかな?忘れたけどクラヲタが書いた本人に、
「若い女のヴァイオリニストに、作曲者の~いうエピソードを教えてやったぜ。こういう大事なことを知りもせずにステージ上がるなんてケシカラン」
的な自慢が書いてあって萎えた 文芸評論でも「この作家はこの小説を書くべきではなかった」
なんて平気で注文付けてるのがいるからなあ
その断言口調自信はどっから来るんだ
今はどの分野でもそういうのが進んでんのかね 粟津則雄さん生きているんだな
カラヤンのハイドン交響曲を聴いて「精巧な機械時計の蓋を明けて覗いてみるようだ」とかなんとか言ってたな >>97
それがプロの批評家ならいいよ、書いた責任は自分でとらないといけないから
ただの素人が言うなら傲慢だけど 批評にプロもアマもないだろ
大多数の素人相手に商売してんだから
モツやシューベルトの公表していない作品についてあれこれ言うのはルール違反だと思うけど レコード芸術がなくなったらどうしたら良いんだろう。寂しいなぁ・・・。 >>99
それが、責任を取らねーんだよなぁ
言ったもん勝ち。誤りが指摘されても謝りはない。それがブログ発表なら黙って削除 >>101
それが、責任を取らねーんだよなぁ、、、
オントモ! >>48
と、いつも図書館で済ませてエラそうなことほざいてる FM Fan - 共同通信社
1966年創刊 - 2001年12月10日号にて休刊。
FM CLUB - エフエム企画
2017年4月21日、エフエム企画は東京地方裁判所から破産手続開始決定を受けた。
同社の債権者の大半は、FM CLUBの定期購読者であった。 休刊は仕方ない
ただそれでも今後これからクラシック音楽聞き始めるような入門者や
長らく聞いてる人たちでもCDであれ配信であれ
一定の評価がほしい人はいるわけで
紙媒体が(紙代高騰とか)厳しいなら
ネットで同種の有料サイト作ってほしいね
月額1000円以下で FM Fan、週刊FM、FMレコパル、FM STATION
と隔週刊誌が4誌も共存していて どれも売れてた
週刊FMは隔週刊誌
1980年度から1985年度が俺の中学高校生時代
FM STATION は1981年7月創刊
1980年6月から10月には FM3丁目 があったが これはすぐに休刊
NHKウイークリー 『ステラ』 は、2022年3月30日発売の4月8日号を最終発行号として休刊いたし. ます。
これでFM情報誌 終わった FMfanは洋楽メインでクラシックはおまけ程度
洋楽の執筆者はいい歳こいてアメリカのティーン向け音楽を偉そうに語ってた 好きなものを好きに語りたいって熱意は間違っちゃないんだよな
ところがこの国じゃそれが音楽マスコミとか文壇とかの特有の権威付けになっていく
芸術なんて権威と無縁のもので好き勝手にやってくもんだと思うが クラシックには正当という意味も含んでいるから権威も付きまとうよ 楽器できねえ楽譜読めねえ聞き専が受け売りの蘊蓄で一端の評論家気取り
なにが正当だ権威だ、噴飯ものだな いや演奏する奴の方が権威に弱いだろ
○○先生、○○版、○○コンクールetc. 同じことを何度も書き込み続ける執拗さ…
「病的」で済む一線を越えてるのがいるな >>113
その権威は実力、中身、実績がある
良いものだからこその権威
音楽マスコミとか文壇とか評論家は何も産み出さない 金を産んでるだろ
何言ってんだ
これが一番大事なのに
売名できて集客できて荒稼ぎできるのはマスゴミのおかげだろ
駅前に立ってコンサート開催やCD発売のチラシをコツコツ配ってんのかよ >>116
馬鹿だな
金を産んでるのは演奏家だよ
マスゴミの中の人たちや評論家はデカいシステムの歯車だよ
誰でも良いんだ
評論家やマスゴミの中の誰かに権威とか必要無い
金を産む芸を持った人がシステムに乗って世間を喜ばせるの
システムの中の歯車は黙って月給で働いてれば良い >>118
次の次の大河は蔦重なんだが。
この業界にもディアギレフとかいただろ うん
システムの歯車ではなく、起業家や企業家、プロデューサーとして才能を持った、システムを作り出す、大きく広げる人もいるね
そういう人は尊敬に値する
確かに ジョブズはエンジニアとしては二流三流だったがプロデューサーとしては天才だった。ホントは編集者にはそういう才能が必要なんだがね。 ちらっと立ち読みしただけだが
リゲティに興味ある初心者にもやさしい特集のようだった
マニアには物足りなかったんだろうか >>124
そもそもリゲティに興味ないとかあえて聴く必要はないと考えている人が多いと思うよ 現代音楽もたまに集中して聴いていると良さが分かる時があるよ。
古典派ロマン派だけでは物足らん。
現代音楽はバロック、もしくはそれ以前の音楽に近い気もするけど。 現代音楽は楽器の音だけじゃなくて演奏者の動きや息遣いみたいな生のパフォーマンス込みで作品として成立させてるものも多いから
録音だと超絶つまらんけどライヴだと意外に面白いってのはある
これはリゲティじゃなくてライヒだけどGW中にこんなんがあるので行くか迷ってる
相模湖は遠いが現音の公開収録に立ち会えるのはなかなかレア
https://www.concertsquare.jp/blog/2023/202304165.html なかなか楽しそう。
海外オケの10分の1の価格なのも良い。 リゲティなんて、感覚で聴いても面白い曲がいっぱいあるじゃん
調性感も結構あって耳馴染みがいいし
本当、20世紀音楽というだけで敬遠する奴が多いんだな >>129
行けるなら是非行ったらいいと思います。
現代音楽はライブで聴くと一段と楽しい。 リゲティは聴いてもダメだった。20世紀の曲は学術的やら実験的やら面倒くさいのは今ひとつの印象。ショスタコも一部の明るい曲だけ聴くな。歳を取ったら好きになれるのだろうか。プーランクやミヨーあたりは20世紀後半でも好きだけど、まぁ好みの問題ってことで 20世紀後半以降の作品で繰り返し聴いている作曲家ていえば、ショスタコ、メシアン、武満くらいだな
ヘンツェのトリスタン、ベリオのシンフォニアは聴きやすいし、名作といわれるだけのものはあるな 久石譲がNHK Eテレでこの間ストラヴィンスキーを紹介したあと
このあとクラシックは不協和音など分かりにくい世界に入ってしまって、どんどん聴衆もエネルギーも失ってしまう
みたいな事を言っていた >>133
ベリオの「レンダリング」オススメ
シューベルトの交響曲の補筆
1990年の作品だが堅苦しさ皆無でシューベルトとベリオが融合して非常に美しい いやいや、シンフォニアはともかくレンダリングはシューベルトだろw
「フォークソング」も聴きやすいが、あれもベリオかといえば…
リゲティは自分もどうもダメだった
アトモスフェールもハンガリアンロックも
アバドのウィーンモデルンとかリゲティ箱など買って聴いてみたけど
だから今月号の特集は聴きなおしのいいきっかけになるんだろうが、
今はちょっとその気力が出ない… いや、現代音楽もいろいろだから
今はポップなミニマル系とか人気あるよね
ジョン・アダムスもそうだし、久石譲もクラシックではそういう作風
70年代くらいまでの前衛の時代のを聴く人は、マニアックなガチ勢だなとは思うけど リゲティで一番聴きやすいのは、たぶんピアノ曲だぞ
練習曲とか
曲によってはプロコフィエフと言われてもわからないレベルの聴きやすさ ゲソオソ板の過疎ぶりを見れば現代音楽がいかにダメかよくわかる。
クラ板も酷いもんだが、ゲソオソは異次元の過疎。 ピアニストの舘野泉が様々な現代の作曲家に委嘱してる左手のための作品はどれも聴きやすい
ちな舘野泉は御年86歳かつ右半身不随だが演奏は控えめに言っても化け物
どうやったらあんな音が出るのかさっぱり理解できない
ご本人が元気なうちに生で聴いておくことを強くお薦めします 現代音楽だけで一つの板を回すのはさすがに無理があるだろ >>139
ミニマルやってる人によると、ミニマルは現代の音楽だけど
いわゆる現代音楽ではないらしい >>142
縦のハーモニーを決めるのは、Bassと3,7のガイドトーン。
プラスのメロがあっても、4音で世界感を構築することができる。
だから、ペダルを使えば、片手でも余裕で曲を表現できる。
ただし、しっかり理論構築が必要。 わかりやすい古典プロコフィエフと言われてもわからないレベルの聴きやすさ
=
リゲッティ 現代音楽ではないが今日は夕方に中野で
ストラヴィンスキー「結婚」とオルフ 「カトゥーリ・カルミナ」の実演があるぞ
https://twitter.com/orfffestivalcho
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 結婚はバレエで見たけど音楽も内容も受け付けなかったな。ブリテンのパゴダの王子は音楽は耳に残らないまでも内容は面白かった。プーランクの牝鹿は反対にストーリーはアレだったけど音楽は良かった。まあ好きな曲だったのもあるけど。ミヨーの青列車は見逃した。残念 「結婚」はクルレンツィスの聴いていいなと思ったけど、
その後に聴いたバーンスタインはさっぱりだった
演奏の尖り具合の差なんだろうか クルレンツィスさんをスターに祭り上げて業界を盛り上げていこう、みたいな考えにはならないんだな
あんまり商売っ気がないようで >>155
メジャーなオケ(著名な都市名がつくような)との組み合わせじゃないと
スターとして売りにくいってのはありそう >>155
ロト、マケラはわかりましたが・・・・乳当てって誰ですか? レコ芸にまとわりつく連中の品性って
なんか偉そうなこと言っていても
結局こういうところなんだね、下卑てる、下卑すぎw ロトはめちゃくちゃ評価高いよなあ
ああいうのが「売りたい演奏家」なんだろうね >>160
ご自分の評価は書けないようで
まさにレコ芸レベルw >>161
『俺は良いとは思わない』って行間読めないの?
馬鹿なの?
ニホンゴワカリマスカ? >>163
釣れたw
アホくん元気だね
ペラペラうるさい
ヘラヘラ薄っぺらがすごく臭うから
貶したつもりのようでもスカした屁のようなものだろw
嫌味な口調はわかるけど拙過ぎw
評価しないものには触れないのが
ジェントルマンの心得だと知らなさそうだな
ま、その言い返し方から、ド腐れ根性丸出しだわw
俺?
もちろん最底辺w なんか寂しい奴いるな
長文で独り踊ってないで
彼女とでも遊びに出なよ
ゴールデンウィークなんだし >>165
お前もなw
彼女とは前半でしっぽり遊び済
後半は天気悪いと予報されてたからね カラヤン脳からするとロトの良さはわからないだろうなあ >>169
フランス語喋れないくせに
わかったようなこと言うなw
違うと言うならそいつの良さを
フランス語で返してみ?
グーグル翻訳使うとすぐバレるから
そこは気をつけてねw >>172
間抜けヅラって可愛いね
とぼけた犬か何かの動物みたいなw 毒者がこんなのばっかりだから潰れるのも当然だな。
宇野珍は奥さんにあなたのファンは何でこんな変な人ばっかりなのと言われたそうだが。 ロトのフランス語での良さの解説は結局無いようだなw
カラヤン脳とか大きく出た割には
薄っぺらだったかw 具体的に語れないのにカラヤン脳とか言い出すのが本当に滑稽
評論家が良い良い言ってるからそういう気になってるだけではないか 俺は連休真ん中日にしっかり遊んできたよ。観光
やっぱりリアルの楽しさの前にはしょせん音楽だの文学だの色褪せるなーと思った
それでも尚残る圧倒的な作品がホンモノ どうでもいいけど、ロトを評価するのとフランス語が喋れることにどういう関係があるんだろう🤔 >>181
単なる自分の気持ちを述べているなら
フランス語能力はどうでもいいだろよ
私はロトが好き、とても良い、なんか聴いていると感じるものがある
みんなも聴いてよね
とかさw
でもね
「カラヤン脳からするとロトの良さはわからないだろうなあ」
って言い方しちゃったら
そのロト評価に当たっては、フランス語ペラペラだったカラヤンを踏まえて
ロトの良さをフランス語で語ってもらわないとね
カラヤン脳の側からすると納まりませんよ、当然。
書いた人はレコ芸読者層のカラヤン贔屓に洗脳されているのが多いのを軽く揶揄したつもりかもしれないけれど、
軽はずみにしてはエラソーな言い方になってると、私は思うんだがな。
ロトに関するフランス語資料やロトのフランス語で話している記録なども当然踏まえて理解して言っているなら
エラソーではなくて偉いから
カラヤン脳では分からないロトの評価をフランス語でお願いしたまで。
長くなったけど、これでいい? だな
気分転換にスレチの撒き餌でも散らしとっか
なぜかアンセルメ大箱は海向こうでは出回っていてアレ状態
・There is a fourth error on the Ansermet box. The spine of CD 54 states 以下略
・The biggest issue for me is " 略 " I hope they will find a solution for this mess.
・Reminds me of the big Pavarotti box-many errors. 以下略 バカ、幼稚、性格悪い
そういう人たちのスレなんですね
わかります >>189
ふだんは長期休みの時に起こるけど
今回は休刊を聞きつけていろんな人が集まってきた
前スレまでは人も少なく穏やかに進行してたが すいません、やっと今月号見てきたんだけど
こりゃ休刊になるのも仕方ないわと誌面見て思った
だってもうやる事ないでしょあれ。マンネリを通り越して進化の袋小路 このスレですらネタ切れで4日間ストップしてたぐらい忘れられた存在だから やることはいくらでもあるけど、それをCDで聴きたいという人がいなくなってしまった
それを動画サイトで聴きたい、ではスポンサー付かないし だいたいね、「神盤」なんて安易な流行語便乗用法からして気に入らなかったよ俺は
神ゲーム、神アイドル、神曲、神回、神アニメ…よくもまあ悉くやるわって
さすがここはヤオオロズのアニミズムの国だけはあると思った。こんな国でヨーロッパ一神教の原理が背景のクラシッ >>197(続き)
クラシック音楽が聴かれてきたのが不思議なくらいだよ
確かに休刊の潮時かもしんないと思った 5月15日発売 音楽現代
特集 ショパンとピアノの名曲たち まさか音楽現代のほうが続くとは思わなかったよなあ
でも俺は、↑こっちのほうが意外と好きだった
レコ芸よりも冒険的・挑戦的な記事がしばしば載ってた 朝比奈さんを評価したのはレコ芸より20年ほど早かったな。 確か朝比奈が初めてレコードアカデミー賞取ったのは没後、最後のブル8じゃなかったか?
随分間の抜けた話だと思ったよ。 スポンサーとしては輸入盤を日本で販売してる会社が強いからなぁ >>202
その賞を取ることにどれほど意味があるのかはともかく、生前は取れるような状況じゃなかっただろ
毎月のように出る海外メジャーレーベルのオケの演奏差し置いて、朝比奈が受賞したら不審に思われるレベル 朝比奈、音友では生前から特集組まれていたし
書籍も何冊も出ていたし
実際コンサートでも人気あったし、下手くそな大フィルのヨーロッパ公演もある程度成功させてたし
晩年アメリカのオケからも呼ばれて客演してたし
NHKでもN響じゃないのに放送されたりしていた >NHKでもN響じゃないのに放送されたりしていた
そんなの別に珍しくないわな 別スレで聴き専が演奏家にマウント取ろうとしてたって例えばどんな風に? >>206
海外の評価はともかく、日本のブルオタは皆、朝比奈かヴァントかという対決を期待してたぞ。CDレーベルや販売店でも塔とか犬もそういう扱いだった。 レコード芸術「CANYONよ。レコードアカデミー賞欲しければ金払え。」 レコードアカデミー賞はレコード大賞と一緒。全てはお金で大賞が決まる。 またとっちらかってんな
>>186の続きでも撒いとっか
アンセルメ大箱のアレコレが陸続だが日本発売時にどれだけ注がでたり修正されやら
・Discs 37 and 40 include 以下略
・前略 cd 20, the sound stutters.
・Error on 中略 of cd 81. >>211
>日本のブルオタは皆
ちょっと待て、それじゃ素人のブルオタがレコードアカデミー賞決めてるのかw
そうじゃなくて、ふだんDGだのEMIだのメジャーの海外オケばかり持ち上げてるような、
そんな評論家がはびこってた時代に、朝比奈が受賞したらびっくりどころか不審に思われるってことだよ
>>202は「没後受賞は間が抜けてる」と書いたけど、生前はまだそういう時代だった
他の人も書いてるように、エクストンが力を持ち、日本のオケのレベルもそれなりに上がって、
録音編集技術も向上して…となるまでには結構な時間がかかったということよ
熱狂的なファンがヴァントと双璧に扱ったり、一般参賀してたのとはまた全然別の話 JPCによるとCD37とCD20の交換品を送ると言ってるらしい、Deccaの交換品がすでにできているのかな?
さてさてCD81とかCD54とかどうなってんだろ ああ217のジャマをしちゃったな
スレチなんでアンセル大箱不良情報はここまでにしとくわ
あとはHMVなりTOWERにまかせとっか >>217
だからこの雑誌は権威主義の権化みたいな雑誌なんだよな。その昔、ステレオ芸術が潰れた時は面白い方が潰れてツマラン方が残ったと言われたもんだがな。 泣いても笑ってもあと2冊。
しっかり最期を見届けようや。 >>215
日本での発売がまた1ヶ月伸びたね。直っているといいけど 次号は鍵盤楽器特集か
最終号マイナス1回にしては奥ゆかしいというかある意味平常運転というか
最終号はやっぱり、「70年間ありがとう!クラシックよ永遠なれ!」みたいな打ち上げ企画か
やっぱりしれっと「プーランクの悦楽」みたいな平常運転か
「大作曲家最後の作品」なんて雑誌の運命と意味深に重ね合わせたような特集か 自画自賛のようでナンだが、それぞれ読んでみたい。書き込みしてから思ったw
フランス近代音楽は得意分野のハズなんだがプーランクはイマイチわからんのよね もう怖いものはないんだし「卑猥な楽曲・猥褻ジャケット特集」とかにして欲しい まあ、でも、70年の歴史音楽世相回顧が無難だろうね 演奏家の活動期間を縮めた評論家特集で、地獄でごめんなさいしとけ、という。 >>228
次号は全然奥床しくないぞ。「ピアノ」特集じゃなくて、「鍵盤楽器」特集だからな。公式に目次出てるから、ちょっと見てみなよ。結構攻めてるから >>234
コレが廃刊1号前か。リゲティ同様コア層を無視した感が潔いね 今号で片山杜秀のレコード小説最終回か。いきなり打ち切り宣告されたようなものだから大変だろうね >>234
いやクラシック音楽・再生音楽の醍醐味ってやっぱオーケストラ芸術でしょ。交響曲にしろ管弦楽ピースにしろ
それをこの時期に敢えて鍵盤かぁ…と。「奥ゆかしい」とはそういう意味
それを抜きにしても、それほど攻めてるとも思わない
俺みたいな古楽好き(プーランクはわからんが、クープランはよくわかる。原語はアナグラムじゃないんだけどな)にはクラブサンだのオルガンだのは自明 でもさ、作曲家のラストピースって意外に知られてなくないですか?
K626とかマーラーとかシベリウスとかあれぐらいの伝説級になるとパッと浮かぶけど
ベートーヴェンは正確には何だっけ?ハイドンは?シューベルトは?シューマンは?
最近の研究だとフーガの技法は遺作じゃないかもしれないらしいし ベートーヴェンは弦楽四重奏13番の大フーガを差し替えるために書いた最終楽章じゃなかったっけ? 研究者とかじゃなくクラヲタ目線での話だけど、
ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲は有名
晩年大編成の曲は作らず弦四ばかり作ってた
弦楽四重奏曲第16番はあちこちで語られてる
ハイドンは晩年体調悪くなって自作の編曲や改訂ばかりしていた
その中で弦楽四重奏曲第83番(第68番)を2楽章だけ作曲している
他にも作曲したのかあるはず
本当の最後の曲は知らない
シューマンは晩年気が狂ってたってのが有名で、「最期の曲」ってのが聴きたくなるセールストークにならないのでしょうがない
シューベルトには遺作とされる曲が何曲もある
最後の曲ってより、どのジャンルに本当は何曲あるのかってレベルで興味が終わってる人が多いかも >>242
あぁそうですね
楽章としては一番最後に書かれたのが作品130のフィナーレですね わかってて、クラヲタ目線でって断って
興味があるないって話をしている
お前こそ日本語読めてるか >>243
勉強になりました
そう、そのへんの作曲家ははっきりしないよね >>236
もともと誰も読んでないから問題ないだろ
真面目な話、あれをちゃんと読んでるのは100人くらいじゃないのか? リヒャルトシュトラウスも最後に別の歌曲がもう一つあるんだってな。 >>236
そもそも支離滅裂でストーリーがない
最終回はゴジラが暴れて日本が沈没して終わっても不思議はないような小説 >>238
いやいや、録音でいま比較的元気なのは鍵盤などの器楽曲のジャンル
コストのかかるオケものはやはり厳しい状況
さらにコストのかかるオペラは瀕死の状態 最終号特集決定
特集1、70年間、宇野功峰の歴史を振り返る
特集2、名いえよう、いえよう盤ベスト500 レコゲイ最終号特集決定
特集1、70年間、宇野功峰の歴史を振り返る
特集2、名いえよう、いえよう盤ベスト500 「宇野功芳の芸術」っていう特集がいいよな
それなら俺も買いたい 思いつくままに、レコ芸全盛期と今との環境の違い
昔は読者によるレビューは読者投稿欄くらいしかなかったが、
今ではアマゾンやブログ等で知ることが出来る。
これにより、おおよその評判は手軽に分かる。
極めて希には並の批評家よりもすぐれた文章もある。
歴史的録音に関しては手軽にYouTubeで聴ける。
4K大画面でオペラ鑑賞が可能になり、
CDでのオペラ鑑賞というのは過去のものになりつつある。 あと海外アマゾンのレヴューにえらい詳しいやつがいて参考になるな。 惜しまれつつ逝くのが花というが、執筆者以外は誰も惜しんでないんだよな。 あと海外アマゾンのレヴューにエロい詳しいやつがいて参考になるな。 >>256
レコゲイ最終特集
生成系AIによるクラシック芸術の未来 これからはAiで演奏するから指揮者とかオーケストラとかいらなくなるんだろうな
もちろん過去の名演の価値は不動だが chat GPTで、宇野、志島、吉田風評論が可能に!!! >>268
付録:グールドAIによるブーレーズ・ピアノソナタ全集CD 付録2:グールドAIによるルトスワフスキ・ピアノソナタ全集CD 最終号の特集。1)はじまりのシンフォニー、交響曲第1番コレクション、2)マイ・ヘビロテ・ディスク、わが心の1枚。なんかやる気ない感じね。 レコード小説は番外編とやら。前回読んでないからわからないけど終わってたっけ 鍵盤特集は古楽やピリオド興味ない人はスルーしていい内容 何かここも宇野スレみたいに、叩く相手がいなくなった暇人が暇つぶしするだけのスレになりそな悪寒 これからみんなどうするの?英語勉強して海外の雑誌とか読むの? >>282
222ページ。いつもだと224ページの場所だと思うから多分編集ミス 廃…いや休刊後、レコード・アカデミーはどうなるんやろ 音友社のホームページのレコ芸の次号予告にもう終刊号の予告が出てるよ。 >>275
最終号・・・・お義理で買うつもりです
でも最終号なんだしもう少し拘ってほしかった
最終号には今後の方向性(休刊後)を提示してもらいたいです やっぱり買う気にならない。
吉田さん、三浦さんの頃がいいな。 わたしは柴田南雄、粟津則雄あたりが好きだった
粟津則雄さん95才でご存命なんだな 粟津さんも好きだな。
直観的なので大外れもあるんだろうけど、
岩波新書の「美の近代」はコンパクトだけどいい本だ。 >>276
番外編面白かった。唯一休刊ぽい内容、こういうので良いんだよって感じで 誰が書いてるかは気にしない
大事なのは情報の内容
今のレコ芸には貴重な情報がある
一方で吉田三浦のような文章を読むのは楽しい
そういう「随筆」を読みたい人には今のレコ芸は合わないだろう
巻頭言みたいなのも無くなったしね キネマ旬報が隔週刊から月刊化にリニューアルと芸スポに記事が出てたけど
つーかあれが隔週だったと俺は初めて知ったんだが(キネ旬編集部が聞いたら目を回しそうだな)
そういう時代なんだろうな やっぱり買う気にならない。
宇野さん、吉田さん、三浦さんの頃がいいな。
わたしは宇野功峰、柴田南雄、粟津則雄あたりが好きだった
宇野功峰さん95才でご存命なんだな
宇野功峰さんも好きだな。
一方で宇野吉田三浦のような文章を読むのは楽しい
そういう「随筆」を読みたい人には今のレコ芸は合わないだろう
巻頭言みたいなのも無くなったしね もう古賀書店もないからヤフオクとかで買うしかないけど、70年代、80年代の黄金期のレコ芸なら欲しいな。
最近のバックナンバーなんてゴミじゃん。 交響曲の評の金子氏はなぜか日本人指揮者への評価は滅多に特選は付けなかった
さすがに終わりが近いからか今月号で佐渡に特選を付けてるのには笑った
そもそも音楽学者ではあるが指揮もする同業者に評を任せるのもおかしかった
もっとももうそれも終わりだが 柴田南雄は、朝ドラでお馴染み、東京大学植物学教室卒業 >>299
指揮もする同業者というなら福永陽一郎もそうだったし
藤田由之センセイもそんな肩書があったような 終わりが近いから今月号で佐渡に特選を付けている金子であった! コーホー先生も見本演奏をしてくれたね
手本にする指揮者は皆無だったが 今月号サッと見てみた
正式な「休刊のお知らせ」が一ページ使って掲載されてた
最終号予告は>>275の通り、あくまで休刊だからということなのか全然最終号らしくない内容
または急に休刊が決まって、70年を振り返る大きな特集を組む間もなかったのかも 特集は結構マニアックで、鍵盤のそれぞれ楽器の違いを聴けるディスクの紹介
見たらわりと持ってるものもあったので、少し大きめの音量で聴きなおしてみよう
そういう楽しみ方もできる特集はありがたい 他にレコード誕生物語の、ケンペRPOのアルペンシンフォニーが興味深かった
後のドレスデンとの再録の陰に隠れてる感があるが、実はエポックメーキングな録音だったとは
ちなみにレコード小説は、最後血の海の中でレコードを握りしめて終わった、酷いw (以上一度にレスしようとしたら何故かNG規制に引っ掛かって、コマ切れになってしまった…すまない) なんで始まりのシンフォニーなんだ
廃刊になるんだから最後のシンフォニーが相応じゃないのかね? つまり企画したときには「2023年7月号の特集」であって
最終号の特集では無かったんだろう
会社から突然休刊を言い渡されたのかな >>310
ここで書かれていたけど、先月にあった休刊告知の裏面が定期購読募集だったからな
編集部員にとっては寝耳に水の廃刊決定だったと思われる この20年で6割減、1168万部の夕刊が消滅…「昨日のニュース」しか載っていない新聞はいつ完全消滅するのか [征夷大将軍★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1684643977/
>新聞用紙代の大幅値上げが引き金
>引き金となったのは、製紙会社の新聞用紙代の大幅値上げだった。
>ウクライナ戦争をきっかけにした資源価格の高騰などを理由に、22年秋に続いて、23年度納入分についても、値上げを「通告」。
>合わせて3割程度というかつてない規模の値上げを、新聞各社に迫っている。
>製紙会社にとって、新聞用紙は特殊な用途であるため汎用はんよう性がなく、かねてから採算性が問題視されてきた。
>それでも、生産を続けてきたのは、新聞発行を支える社会的使命感によるところが大きいといわれる。
>だが、もはや背に腹は代えられなくなったのが実情のようだ。
>新聞市場が急速にしぼみ、年々売り上げが落ちていく中、新聞各社の財務状況は厳しく、用紙代の値上げ分を吸収する余力は乏しい。
>社会的使命をまっとうしようとするプライドと誇りはあっても、損益分岐点を割ってまでも新聞の発行を続けることは難しい。
新聞の夕刊紙と同様、ウクライナ戦争による「紙代高騰」がとどめになっちゃったんでしょうね 情報はすべて物理的媒体からオンラインに移行するのは当然の流れ
CDショップも書店も役割を終え消え行く定め
あとは流れに乗れないボケ爺が死滅するのみ >>311
4月号読む限り終了という感じはしないし、6月号は廃刊決まって急遽番外編にしたのだと思う。読み難くて敬遠してたけど番外編は面白かった。他連載は盛り上がりがないし、7月号も平常運転との悪い予感が外れればいいけど。今月号は那須田さんの今月のベスト1を買いたいと思った。他評者もこういう風に工夫してくれれば良かったのにな いや、平常運転じゃないの?
一応名目上は廃刊じゃなく休刊だし
企画が進んでるところまでで打ちきり、ということなんだろう >>318
今月のベスト1云々は亡くなった濱田滋郎氏もたまに使ってた。
大人の事情でつけた推薦マークじゃなくて本当に気に入ったという感じがして良いね。 ベスト1って田部さんの小品集か
小山さんの小品集も広告出てたけど、大きなソナタよりこんな方が
選曲と演奏にピアニストの個性が出て聴いてて面白い
ちょっと前のヒューイットのラヴソング集もそんなだった このスレも平常運転に戻った
次号最終号もそうなるだろう スレチですが
コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1685160523/ そうすると、サンデーやマガジンで連載しても誰も知らないっていう状況に少年漫画はなっちゃうな。
読んでいるのは還暦間近の人だとしても。 新刊の書物が電子書籍のみという時代が来るのかねえ? 安い紙に大量に印刷して日本弁国にトラックでバラ撒くってのも
大量に売れて宣伝効果も有るからだったんだろうけど
それほど化す捌けずに、燃料費も上がってて
割に合わなくなったんだな >>324
まるっきりスレチではない
ウクライナ戦争に伴う紙代の大幅な高騰は
レコ芸に限らず紙媒体メディアにはかなり痛い
昨日書店でレコ芸より早く休刊(実質廃刊?)する
週刊朝日を久しぶりに読んだが
あまりのP数の少なくなってたことに驚いた スレチですが、
駅前ロマンシネマ「わたしをムラヴィンスキーに連れてって」
公開開始!
856 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2023/05/27(土) 00:23:25.46 ID:x1mkrk4d [2/2]
映画「教師ヴィンヴィン、ムラヴィン好きー物語」
も公開ですか?
857 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2023/05/27(土) 05:39:49.07 ID:+T2WIcrF
ハイ、滑った!
858 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2023/05/27(土) 14:33:39.07 ID:a2Ns1kes
>>855,856
性交系AI CHOT GSPOTによるフェイクニュース
こういったものは、悪質であり第3次世界大戦を誘発する原因となりかねない。
USによる第3次世界大戦が引き起こされうる政界情勢だ。 何回目だこれ
擁護する人が出るとすぐ調子に乗るって >>324
確かに近くのローソンも久しぶりに行ったら雑誌コーナー1/4ぐらいになってたからな 音楽の友 2023年7月号 6月16日発売
全国夏&秋の音楽祭2023/エデュケーション企画に行ってみよう
別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
レコード芸術 2023年7月号 6月20日発売 最終号
はじまりの交響曲――「第1番」の魅力
レコ芸で出会ったこの一枚
モーストリー・クラシック8月号の発売は6月20日(火)です。
特集:「20世紀の音楽」を知る
6月30日発売 サラサーテ8月号
特集 玄でもリズムにのる(仮) >>331
とはいえ最終号に楽しみな特集や特別付録があるわけでもなく…
しばらく間をおいて、ムックの形でまとめたものを出してくれるとうれしい
下田さんのピアノの連載はまとめて読んでみたい 3連単14→11→1だな、クラシック好きとしては
ファントム(といえばオペラ座の怪人)
コンチェルト
オペラ
券買ってない机上の賭けだけど 馬の選び方なんてわからんからね俺は
玄人の人は馬体重とかコース回りとか風速とか騎手との相性とか馬場との相性とか色々あるらしいが
俺が選ぶとしたらこんな感じになるわ
でも馬の交配の研究に熱心だった作曲家っていなかったっけ?
近代フランスにいそうな感じだけどな 競馬がいつ動物虐待として禁止されるか?
産業として存在しなくなるか
いずれターゲットは競馬に向かう 最終号特集 はじまりの交響曲――「第1番」の魅力
新しい時代が始まるっていう前向きな特集だと
思うことにした 多分新しい時代が始まるよ。
レコ芸が縮んだのは、デジタルサウンドへの転換をしたからだよ。
まだアナログにはデジタルで実現できないポテンシャルがあって、アナログを精一杯使いこなせば、再びクラッシック音楽のブームが到来すると予想。 アナログプレイヤーを精一杯使いこなせば、クラッシック音楽のブームが到来する オーディオ装置の価格がゼロ一個以上増えて、もともとそうであったように金持ちの趣味になるよ。ブームにはならない。 俺が敬愛してやまぬルネサンスのあの作曲家、バロックのあの作曲家、近代のあの人
それぞれの個人特集ブチ抜き30ページ、なんてのはついに実現しなかったか
もっともそんな特集されて軽薄な愚民どもがブームにして騒がれてもウンザリだが
驕慢?でもクラシック好きってこういう心がどっかにあるだろ
ま、哀しい哉、彼らは幸か不幸か絶対に大衆的人気を博さない質の音楽家だから関係ないが マイナー作曲家特集ブチ抜き30ページなんてしても
宣伝したい盤を何枚も載せるの無理だからしない
あと軽薄な愚民どもがこんな雑誌読んでたら廃刊にはならない
誰も読んでないから無くなるんだ
この雑誌で個人特集されても大衆的人気は博さない 皆さんさあ、そろそろいいかげん正直になろうや。もう休刊だし遠慮なしにぶっちゃけようぜ
クラシック音楽とは本来、一部の「わかる」人々のものだと
わかる人は一瞬一聴一音符でもわかる、わからん奴らはいつまで経ってもどれだけ聴いてもわからん
ベートーヴェンの後期ピアノソナタよりラブレターの宛て人は誰か?に注目し、記念年には芸能人を撒き餌にしてクラシック番組を見る・作る
それが大衆だ。そんな連中に何がわかるというんだね。休刊は残念だがクラシック音楽受容というものを見つめ直すいい機会だろう 敷居を高くして大衆の方を向いてないとこがダメだと思うよ。レコ芸にも言えるけど。小難しいことは置いておいて感性で聴いてる人が大半でしょ。なんで青弓社系の人とか爆演CDが一定の評価得た訳だし 1960年以降に生まれた人で、クラシック音楽を志す人の数が凄く減って他の方に移ちゃっただけじゃないの。
演奏する上での敷居はどの音楽でも高いからさ。 でも兆候は出てるな、100円で買えたLPの国内盤、輸入盤の出物が少なくなってる。 サライ 2023年 06 月号 [雑誌] 雑誌 ? 2023/5/9
特集 レコードをもう一度 クラシックに限らず音楽をただで聴けるようにしたから、業界が衰退した
ただそれだけのこと
クラシック聴く人が増えてるか減ってるか、それはあまり関係がない
聴く人が増えてもみんなYouTubeでただで聴いてたら、ディスクは売れないし雑誌も無くなる どのジャンルでも、売れないCD、ディスクに特化した雑誌が消えるのは必然だわ
ロックとかポップスはよく知らないけど、CD情報の雑誌なんかとっくに消えてるでしょ この前、神戸新聞の夕刊にレコード芸術休刊についての割と大きな記事が出てた。
存続希望の署名が思ったほど集まらなかった事や、
休刊反対の意見が芸術の灯を消すな的な感情論が多い事をあげたうえで、
静かに逝かせてやれ的な結論だった。 音友社はヤマハの子会社化されているが、
編集部からしても寝耳に水的な急な話だったような風の吹き回しからして、レコ芸の赤字を補填するヤマハからの圧力で休刊になったのではと
憶測です 志鳥栄八郎という
「このレコードは作曲家と同じ国に生まれた指揮者が演奏したお国もの」=高評価
「このあまり知られていない作曲家と演奏家なので面白くない」=低評価
という、曲の価値を全く理解していない素人評論家がえらそうにしていた印象しかない。
ちなみに64歳の俺がこの雑誌を買ったころ(50年ぐらい前)「あまり知られていない作曲家」の中には、
グスタフ・マーラー、マックス・レーガーとかいて、マーラーにいたっては指揮者として
有能だったのだろうが・・・・という論評してたわ。
重厚長大が大好きな宇野功芳とは真逆の姿勢だったな・・ >>363
そう、感情論なんだよね。
陳情活動は読者が始めるのならいいんだけど、評論家が発起人とか、こんな稚拙なやり方じゃ賛同できないよ。
そして署名サイトを見ると同業者の賛同コメント。
何この馴れ合い。バカかこいつら。そう思った人も少なくないと思う。
陳情自体知られてなかったのもあろけど、内輪の馴れ合いコメントも署名が伸び悩んだ原因の一つじゃないの。 毎月買っていたけどあまり悲しくないんだよな。トイレで少し読むくらいだったし。でも那須田さんとか一部の評者の文章が読めなくなるのは残念、どこかの媒体で続けて欲しい。 >>369
雑誌自体が休刊を盛り上げてないからな。ここ最近と最終号の特集、今月号のやる気のなさや平常運転をみると読者も元読者も見限るだろうね このやる気のなさ、図書館のトイレで少し読むくらいで十分 惰性で読んでいただけで評の内容に納得していなかった読者も多いでしょう
有るなら一応読むが無いならそれまでという位置付けだったんだよ >>365
宇野功芳が破壊した演奏家も数多いです
ただの扇動家でした 図書館に有るなら一応読むが、
無いならそれまでという位置 立ち読みで レコード芸術、音楽の友、モーストリークラシック、音楽現代、
サラサーテ を読んでいるが 6月20日で卒業かな 6月15日発売 音楽現代
特集 ベートーヴェンの交響曲 音楽現代は順繰りに同じこと繰り返してるから永遠に続くんだよ。いつかは終わるんだろうけど。 >>367
活動の内容は見てないけど、もし存続しても続いていきようがない状況
多くの人はそれが分かってるから、このスレで煽ってもほぼ反応無かったね
CDに替わる「儲かる新メディア」があれば別だけど、そんなものないし
自分もレコ芸の様々な情報は欲しいと思う方だけど、無理に続けたら会社が傾くから
そこまで続けてほしいとは思わない >>315
音楽現代って、経費や原稿料をどうやって賄ってるんだ?
マジで全く売れてなさそうなのに
図書館にすら買って貰えない 【5月12日 追記】 ※もとの書き込みは下にあります
この度は、「レコード芸術」存続を求める署名にご協力くださり、心より御礼申し上げます。
発起人はじめ筆者有志は去る4/18(火)午前、音楽之友社にて堀内久美雄社長に存続を求める嘆願書、及び署名サイトの署名者一覧および署名者のご意見をお渡しししたことを、ここにご報告いたします。
会見は単に儀礼的な資料の受け渡しにとどまらず、1時間以上に及び堀内社長と忌憚のない意見交換を行うことができました。堀内社長が私どもの嘆願を真摯に受け止め、ご対応くださったことを、深い感謝と共にここに記します。
もっとも、予想していたことではありますが、この会合では、即時の打開策を見いだすことはできませんでした。提出した嘆願書や署名者の皆様のご意見が経営陣の心を動かすことを祈るばかりですが、状況はきわめて厳しいものと思われます。
しかしながらわれわれは、「レコード芸術」というクラシック音楽の貴重な言説空間が失われる危機を回避するために、引き続き存続の可能性をさまざまな形で探ってゆくつもりです。
今後も本署名サイトは継続し、社会への問いかけも行ってまいります。有効と思われる方策を思いつかれましたら、ぜひともこの署名サイトに書き込んでいただければと存じます(個々の書き込みに返信はいたしませんが、全て丁寧に読んでおります)。
以上
沼野・舩木・矢澤 ↑は署名サイトのコメントだけど、やっぱりズレてるんだよなあ。
>発起人はじめ筆者有志は去る4/18(火)午前、音楽之友社にて堀内久美雄社長に存続を求める嘆願書、及び署名サイトの署名者一覧および署名者のご意見をお渡ししした
4/3に開始して2週間で持っていき、で報告は1ヶ月後?
色々とタイミングがおかしいでしょ。
> 1時間以上に及び堀内社長と忌憚のない意見交換を行うことができました。
いや、それ最初にやるべきことなんじゃないの?あなた方対話のチャネルを最初から持っているよね?
> この会合では、即時の打開策を見いだすことはできませんでした。
雑誌の収益性を大幅に改善できる方策でも持って行かなきゃ、そりゃそうなるわな。
> 提出した嘆願書や署名者の皆様のご意見が経営陣の心を動かすことを祈るばかりですが、状況はきわめて厳しいものと思われます。
収益性改善の目処が立たないから休刊するのに、何言ってんの?
> 有効と思われる方策を思いつかれましたら、ぜひともこの署名サイトに書き込んでいただければと存じます
それは署名開始時点でお願いすることなんじゃないの? まあ執筆者が存続してほしいと思うのは当然だから
こういう運動もするだろうけど >>386
自分の食い扶持が減るんだから存続してほしいのは当然としてもだ、
あまりにも他力本願で無為無策なのが残念すぎるよ。
収益性が理由で休刊するのはわかっているはずなのに、署名持って行って1時間以上話しただけ?
今時ど素人ですら考えつくクラファンすら募らなかったのは何故?
レコ芸だからやれて収益も見込める企画って色々あるはずなのに、そういった企画の提案すらもしなかったの?
神戸新聞の記事は読んでないけど、こんな残念な人たちがやってりゃ「存続希望の署名が思ったほど集まらなかった」のも当然でしょ。 >>382
原稿払ってないんだろ?
だからレコ芸より長持ちしてるんだよ。
ボランティアか同人誌ってとこだろう。 仮に再刊したところで先細りのレコ芸を復活させるより、音友誌と統合して充実した誌面を目指す方が筋が良いと思う >レコ芸だからやれて収益も見込める企画って色々あるはずなのに
そんなもの今さらあるのか?まったく思いつかないが 自分たちも潰れそうな新聞にまで見放されるんだからなあ。
残念な雑誌すぐる。
廃刊は当然すぎる >>388
それホント?
でもまあ確かに、昔から趣味性の高い誌面だなあとは思ってた だいたい俺はレコ芸は特集に注目してきたからな
月評に重きを置いて読んだ事はなかった
のだが、この6月号でようやく、気になる新譜情報を教わった
リトアニアのクライペダ室内管なる団体(初耳)によるブランデンブルク
(俺はバッハはまるごと全作品漏れなく好きというわけでもないが、この曲集は相当好きで、決定盤はないかとしょっちゅう探求してる)
これは晩年(雑誌のね)になってようやく、失われるものの大切さを思い知らされるというパターンか?とちょっと思った。このタイミングだからな。そんな殊勝なタマじゃねーけど
でも今はヘタしたらすぐにネットで情報を丸裸にされてしまう時代だからな
やっぱりさ、休刊の潮時だと思う。雑誌は致命的に遅い >>388
それじゃあレコ芸も同人誌化して再出発すればいい
署名したライターさんはノーギャラでw 追記に原稿料なんてなくたってかまわないとでも書いてあれば応援してやったのにw >>382
批評家として認められたい人=招待券欲しい人
がギャラ数年後払いでも書いてくれる >>392
どうせ原稿料くれないんだから好き勝手書いてやれってとこなんじゃね?
だからたまに面白い文章も載ってるけど。
レコ芸はレコ芸カラーみたいなもんがあったから。 公式がやる気ないんだから俺が勝手にやったるわ。印象に残ってる良かった特集
英国音楽(最近もあったが、2000年代初めくらい、山尾さんが生きてた頃のやつ)
ドビュッシー没後100、2018年
アメリカ大陸クラシックはまあまあ。バーバーがいねえんだもんよー
こないだのルネサンスは期待はずれ。それについては小一時間略
あとさあ、ミューズな演奏家みたいな回なかった? ふっ、文面は正直だな
俺がふだんドイツロマン派あんま好きじゃない事が一目瞭然w
実際好きじゃねえけど 俺がふだんドイツロマン派あんま好きじゃない愚か者である事が一目瞭然だ。 どの地方アマオケでも1人2人は必ずいるよね
ドイツロマン派嫌いでフランス物とかルネサンス物ばっか聴いてるの 血気盛んなティーンエージャーの頃にウンザリするほど聴いたよ
ワーグナーからブルックナーから何から何まで
あんなの十代で終われよと 楽器弾きは楽器のさらいに時間を取られるので
キキセンより鑑賞に取れる時間が少ない ロマン派は好きだけどブラームスはそこまででもなくブルックナーは合わない感じ。そういう人にも聞かせたいって特集がなかったな。小難しいのばかりで「このディスクを聴いてみ」みたいなのがなかった。中古で買った昔のレコ芸はそういう特集あったのに残念。一部の層にしか受けない、そんな一部の層いるのかって連載、特集ばかりでは廃刊だよ CDやレコードが売れてる頃に廃刊になったならともかく、
この状況で特集の内容が良くないから廃刊になったわけではなかろう CDの新譜が減少し内容が薄くなった
有名執筆者の他界
レーベル統廃合、中古も含めたレコード店減少で広告収入激減
穴埋めに演奏家のインタビューを増やすも、大人の事情で推薦マークをつけざるを得なくなる
貧すれば鈍すで企画もマンネリ化、ネタ切れは名曲名盤へ逃げる
次第に読者離れが進む
図書館も買わなくなる
結果、赤字の慢性化で収益改善の見込みも立たず休刊
残念でもなく当然 大衆迎合し、海外からのダウンロード販売をメインで紹介していれば
なんとかなった いつまでもディスクに固執せず「業態変革」しとけば
まだ存続の道はあっただろうと思う
特集が気に入るとか気に入らないとかの問題ではなく ここ2年ほどの末期は迷走してた感はあるな
プレイリストとか拡張子とか今風大衆迎合路線かと思ったらウクライナの音楽とか時勢に棹さしたり やっぱり皆、廃刊は当然だと思ってるから署名がまだ3500行かないんだな FM誌が完全消滅したのも需要がなくなったからで内容がどうこうじゃなかったよな。 しかしレコ芸がなくなるのは需要と内容の両方の問題だろ そんなわけない
もしそうなら、内容だけで>>408にあるような外的要因を打開できたことになる
みんなほぼCDを買わないけど内容がよければCD雑誌を買う、
広告収入無くても雑誌が存続するくらい売れるって、そんな不思議なことはあり得ない パソコンと高速インターネットが大普及したのが2002年12月
それから20年良く持ったよ 一番大きいのはYouTubeなどで音楽をタダで聴けるようにしてしまったことだろう
ネットが普及するのはいいけど、あれが津波のようにビジネスモデルを全部流してしまった 俺は近頃ゼレンカ開眼したんだが、そんな俺がすげー助かってるのが結局やっぱりYoutube
ヴァツラフ・ルクスという眼鏡の気のいい兄ちゃん風指揮者とコレギウム1704が収録したミサ曲がすごくいい。連中はゼレンカのオーソリティーと見たね。時にはコンサート動画も見つかるのも面白い
でも、これらは実はかなり過去の演奏なのよね
こういうのは新譜とフィジカルCD紹介の雑誌じゃ無理 コンビニに売ってる雑誌付きオマケみたいな生き残りは出来たよな。BBCMMみたいにNHK音源引っ張ってきてもよかった ネットだと興味のあることしか見ない
雑誌だと興味が無くても見る 演奏者の悪口を書いてご飯が食べれる事を広めてしまった雑誌。
1980年位で止めておけばよかったのに。 なぜ、図書館も買わないレコゲイになったのか!?
猛省しろ! >>422
新聞とるのをやめられない理由もそれだね だから俺に言わせれば、大手レコード会社レコード雑誌が有名演奏家、メジャー作曲家、有名曲しか取り上げないからこうなるんだと
皆がバッハやモーツァルトやショパンばっか聴きたがってると思うなよと
「ルネサンスとか初期バロックとか聴きたいならそっちで何とかしてね。自分で勉強しといて。大多数にアピールしない曲はCD作んないから」てのが、資本の論理だったんだろうが
じゃあ自分で情報探すしかない。で実際そうしてるんだ文句あるかと もう何度言っても分からねえボケ爺ばっかだな
所詮はレコード会社の販促雑誌だっただろう
看板スターが90年代半ばごろまでに次々他界して売りつける新譜がなくなり
しかもアカデミー賞、特選、名盤、定番とたいそうな肩書つけて売りつけてきた手前
次の世代や新人の新譜を売りつけることもできず、結局過去の盤を箱詰めするか
リマスター商法で手を変え品を変え同じ盤を売りつけることばかり
買い支えていた客もいよいよ後期高齢化し箱物商法、リマスター商法も尽きてジエンド
あとはレコ芸脳の爺が他界して消え去るのみ >>399
他にも目ぼしい特集企画記事はないかい?
挙げてくれたのは、図書館で借りて読んでいるよ。 >>408
確かに、あまり面白くなかったので
今月の新譜と名曲名盤くらいしか読んでなかった
音楽の友にこの二つとレコードアカデミー賞が吸収されればそれで十分かもしれん 2015年7月2日の平林直哉氏のコラムより
https://yomimono.seikyusha.co.jp/category/hirabayashinaoya
著作隣接権が切れた音源を、LPやテープから復刻しているマイナー・レーベルがいくつかあるのはご存じだと思う。
私はそのレーベルの1つであるGRAND SLAMを2000年から継続しているのだが、
今年(2014年)半ば頃からだろうか、「レコード芸術」(音楽之友社)はこうしたレーベルの扱いを中止してしまった。
その理由は大手のメーカーが「レコード芸術」に対し、
「このようなマイナー・レーベルを扱えば、広告を取り下げる」と通告したからである。 >>422
ネットからも興味ありそうなことだけおススメしてくるしね
紙媒体じゃなくても雑誌ならではの情報が手に入って、そういうのをネットで拾うのは結構難しい
実店舗もそこならではのがあったけど、そういうクラシックの大型店はほとんどなくなってしまった ウクライナ戦時下において、kuSony企業は、
「このようなマイナー・レーベルを扱えば、音楽之友社を取り潰す」と通告した もうこうなったら、全てをサブスク化し、
全レコード会社を潰すしかないな、、、
大日本帝国音楽之友社よ、勃ち上がれ!!! サブスクという概念は、共有化すなわち共産化を助長する。
危険思想! クラシックというジャンル自体がオワコンだもんな
海外のコンサートでも客はジジイばかりだそうだぞ
このスレもジジイしかいないだろうけど、お前らは良いよな、いい時代に生きたよな
上岡龍太郎が亡くなったときの息子のコメントを思い出したよ
「運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います」 「運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな
レコゲイだったと思います」 雑誌にも、主に入門向けに多い「読者が卒業していく雑誌」と、マニア向けの「読者が一緒に年を取る雑誌」の2通りがある。レコ芸は勿論後者。
後者が変わっていくのって本当に難しくて、ベテラン読者の方ばかり見ていると変われず先細りになるし、
逆に新しい読者ばかり見ていると、読者離れを引き起こすんじゃないかっていう先入観があったりするのよね。
レコ芸のターニングポイントは、1930年以前生まれの巨匠指揮者が次々と没したことじゃないかな。
年齢的にその日は必ず来るのは分かっていたのだから、もう少し若い世代のアクチュアルな音楽シーンとの接点を増やし、
軸足を少しずつ移していければまだ生き残れたのかもしれない。
でも歴史的にずっと「巨匠の芸術」を売りにしてきたから、変わるに変われなかったんだろうね。
コバケン世代が最長老世代になりつつある今、その齟齬は決定的なものになった感があるよね。 今のレコ芸は「非巨匠」ばかり推してるんだが
読んでるのかな? >>436
コンサートの客がジジイばかりって、晩年のベームが既に嘆いていたような 音盤が安くなったことも大きい
買うものを必死に吟味しなくなった
だから批評の価値もダダ下がりした >>440
カザルスも同じようなことを言ってたらしい
ゴルフ以上に年取っても楽しめる酒味だからか、一度クラシックにはまったら
死ぬまでコンサートに通うことになるんで
平均年齢が上がるんだろうな
世界的に見るとクラシック聴く人口は増え続けている
日本の中古ピアノもけっこう高値で売れるし、古いヴァイオリン等のオークション価格は上がり続けている
中国や発展途上国にコンサートホール作られ続けてるし、バイオリン等の楽器練習してる子供は倍増どころじゃない
クラシックがオワコンなんじゃない
日本が終わってるんだ > 世界的に見るとクラシック聴く人口は増え続けている
違うだろ
ピアノやバイオリン弾いてクラシックを楽しむ人は増えている
日本だけだ
楽器を弾くことの苦労を知らない奴が偉そうに評論家気取りで世界的音楽家を貶してるのは
欧米は若い才能ある者にどんどんポジションを与え経験を積ませながら育てているのに
日本は出る杭は打つで若い才能を伸ばすどころか潰すことしかしないからな だいたいさ、腕に、いや耳に覚えあるクラシックファンなら、新譜月評に今更まどわされないだろ
自分が良いと思ったものを聴き、信奉してる演奏家を聴き、これはと見込んだものを買う
この時代にわざわざクラシック音楽を好きになる人間なら
そういう信念(頑固とも言う)があるもんじゃないの?
そんなのより、耳の肥えた(すれっからしとも言う)マニアにも
クラシック音楽の既成概念について再考を促すような特集を組めばよかったんだよ >>444
若い指揮者はいっぱい潰されてきたね
組合武闘派のオケ団員にも
コバケン世代の先輩指揮者にも
雑誌に論評が載るところまでいかないうちに潰されたよ 単に才能なかっただけじゃね?
台湾の🐙指揮者とかがオレは潰されたとか言ったらみっともねーw
十束とか金ちゃんも潰されたわけじゃないだろ? 指揮者なんて見かけも含めて売れそうな人しかストレートで目指しちゃダメだと思うんだよ。
最初は楽団員として入ってからとか。
自分じゃ演奏しないのに、何で最初から成れると思うのか。 >>443
クラシックがオワコンなんじゃない
日本がオワコンなんじゃない、じじいが終わってるんだ ジョージウィンストン氏死去
まさか「イージーリスニングさ」なんて見下すやつはいないよな
カノンのピアノソロで美しい音楽を聴かせてくれた 月評でも特集でもこのCD欲しいなって記事が少なかったよね。オケ曲が好きなんだけど欲しくなったのはピアノ曲とかオペレッタばかり。ここ最近の特集は初心者お断りオーラ出してたし >>452
ペダルジジィが終わった、、、Rippng >>453
初心者いなくなったから、あれはあれでニーズに合ってた >>446
困ったときの名曲名盤
しかも半世紀近く前の録音がいまだに名盤にのさばってる始末
既成概念を固定化することばかりしてきたからね >>458
名曲名盤も選者が新しい録音を聞いていないだけなのか、聴いているんだけどその人にとっては変更がないのかも分からんからなぁ。
せめて「モノーラル録音」「ステレオ・アナログ録音」「20世紀デジタル録音」「21世紀デジタル録音」とかで分割して
1枚ずつ選ぶ方式にすればまだ内容の刷新もできたかもしれないが、それにしたって期間が短すぎるんだよね。
せめて前回から10年以上は間隔を空けてもらわないと。 >>457
そうして読者が亡くなり廃刊に至るって感じ。コア層なんて少数の声大きい人達を相手にした結果がコレか。南無 >>462
それ、立憲民主党みたいだなw
少数の声の大きい活動家や知識人の主張ばかり聞いて、平凡な中道左派や無党派層を相手にしなくて縮小 >>462
そうじゃない
べつにレコ芸のせいで初心者いなくなったわけじゃないよ
というかレコ芸にそんな大きな影響力ない はたしてレコ芸はコア層の声を聞いていたのだろうか?
読者無視でスポンサー会社のCD紹介優先だったのではないだろうか は?
もともとレコード会社が商材売りつけるための雑誌でしょ 両方のバランス考えて作ってたとは思うよ
メーカーが売りたいものを売れて、未だにCD買ってるコアな読者に受けそうな特集する、というのが理想だし 巨匠はいなくなったが文化は衰退していない
出版不況とか文化衰退とか、廃刊の理由を外に求めるな >>469
一番大きな理由が外にあるのは間違いない ThreatをOpportunityにできなかった
そのためにStrengthがWeaknessに変わってしまった
ってことでしょ。
外的要因に対して内的要因を変えられなかった、それが敗因。 面白くて為になる情報を提供出来ていたら別の層が買ったろうけど、勉強しない、できない老人が原稿用紙のマス目を埋めていただけなので、売れないのは当然違うのか?
自業自得じゃないの。 >>464
そこそこいる初心者・一般層のクラシック聴きを取り込めなかった、レコ芸を買いたくなる内容ではなかったって意味ね。一般層だけどここ数年はホントつまらなくて購入をやめようと思ってたよ。惰性で買ってた感じ。 藤田なんていう超絶無能を何十年も放置しておいたらこうなるわな
読者を舐め過ぎ
俺が購読を止めた理由の一つはあいつを切れない編集部にほとほと嫌気が差したことだった 音楽の友も海外ニュースあたりでは古い人たちが切れないでいる感じがする。
揉め事回避よりも廃刊回避の方が重要なのに。 >>474
その初心者はほとんどいないのよ、CD買う層には
クラシック聴く若い人はCD買わないからレコ芸も取り込みようがない スレチですが
7月7日発売 ポパイ 次々号
特集 今日観る映画がなかなか決まらない、という君へ >>481
今回の紙代高騰はクラシック音楽と
別ジャンルの老舗雑誌にも相当きついでしょう
ネットがあるから要らない論って
ネットが永久不変の存在と思い込むのはなんだかなとは思いますけどね ネットが永久不変の存在と思い込んでる論って
CD紹介記事が永久不変の存在と思い込んじゃ駄目だよ
TSUTAYAで無料で配ってろ >>478
CDに限らずサブスクのガイドみたいなのもなかったからな。山之内さんや相場さんの自己満足というかマニアックな記事くらいか。クラシックものドラマ、アニメ、映画にすぐ飛びつくようなフットワークもなく一部のいるのか分からない人向けだったね 有料の雑誌の記事が広告と紐付きじゃあ
無料の雑誌を読めば十分だよ >>484
今の日本では最低数十万円のステレオ本体、再生メディア、部屋など再生環境、鑑賞時間など用意できる日本人は少ないだろう
当然、雑誌の読者も少ないだろう 日本人演奏家のCDがやたらと推薦、特選になるようになったのは2010年以降の傾向の気がする
癒着してんなと
90年代までは違っていたと思う
単なる印象だけど 安倍政権が復活してからの「日本スゴイ」みたいな流れに影響されたかな
「あまりスゴクない」と言ったら反日や自虐のレッテル貼られたし クソのレコ社、ku Sonyなどからも見捨てられた
東京、レコゲゲゲイ! >>490
日本スゴイスケベは既に世界にバレている 俺はミステリや文芸の書評も好きだが、そっちでも「使えねー」「参考にならねー」って書評家はたくさんいる
音楽にしろ文芸にしろ映画にしろそういう批評家に共通する一番の特徴は感動しやすい事
多分素朴でお人好しなんだろうなこの人って思う スレチですが
http://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif
日本経済新聞社は9日、7月1日から日経新聞の購読料を値上げすると発表した。朝刊と夕刊のセット版は現在の
月額4900円から5500円とする。朝刊のみは4千円から4800円となる。価格改定は2017年11月以来、5年8カ月ぶり。
新聞用紙や配送の燃料費、人件費などのコストが上昇して販売網の維持が難しくなってきたため、値上げに踏み切る。
日経電子版の月ぎめ購読料は4277円で据え置く。「朝刊・夕刊+電子版」のセット料金は5900円から6500円。
「朝刊のみ+電子版」のセットは5千円から5800円となる。
朝日新聞社が5月、毎日新聞社が6月にそれぞれ値上げしている。
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2023060901000253.html >>495
1部売り 朝刊180円→200円 夕刊70円→100円 宅配ピザだと価格の半分は配達費やん
新聞は、半分という事はないけど押し紙や、高校野球と余計な分もお金払う人が持っていると考えると、中々罪深い https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060901081
日本製紙、来月値上げ 3品種を15%以上
2023年06月09日20時01分
日本製紙は9日、主にチラシに使われる高級白板紙など3品種を値上げすると発表した。
雑誌の表紙やカタログ用のキャストコート紙、ノート・手帳用の紙製品も対象。
石炭など燃料価格の高騰が理由で、7月1日出荷分から価格を15%以上引き上げる。
3品種は2021年、22年に続く値上げ。
同社は今年2月、新聞用紙の値上げを発表するなど、各種製品の価格を引き上げている。 >>494
何回も読んでるとこういう人、曲、映画が好きなのねって分かるけど、だったら最初からプロフィール欄にこういうのが好きと書いてくれるとありがたい。英国音楽の人達はそういう意味では分かりやすかった ある特性を持つ映画レビュアーは「絶対外れる預言者」になる!
https://nazology.net/archives/127423
こんな才能もあるんやで 俺ね、あいつの事は全く好きじゃなかったし、今でも好きじゃないし、
音楽評論に残した「功罪」でいえば負の影響のほうが多かったと思うけど、
宇野功芳は、芸としては、やっぱり突き抜けてたんだなと思う
近頃はどの分野の批評も周囲を気にしてポリチカル何とかを気にして自分の「正論」を証明したがってる小心者ばっかだよ >>494
>「使えねー」「参考にならねー」って書評家はたくさんいる
>そういう批評家に共通する一番の特徴は感動しやすい事
それ、まんま宇野功芳じゃんw >>481
>来年あたりは雑誌廃刊祭りになる
なるだろうな 来年待たずとも、もう始まってるし
ネットが不変かどうかは知らんがネットのお蔭で
雑誌買わなくなったのは紛れもない事実 >>502
いや、宇野は参考になったよ
少なくとも彼の推薦盤の、彼が指摘する聴き所をチェックして検証する事はできた
使えねー書評家というのはそういう「検証」さえできないから 音楽雑誌だと次はどこだろう
ショパン、ムジカノーヴァ、サラサーテ、カラオケファン、、、
みんな無事でいて欲しい レコ芸のように扱ってるものがオワコン化してないなら、
なるべく早く電子化に移行すればある程度は生き延びられるのかもしれない 1974年から読んでるけど、月評も特選云々に一喜一憂するのは
マジ底辺。
レコ芸の真髄は、楽曲や作曲家の歴史的背景などのディープな教養。
リーダーズチョイスなんて具の骨頂。
教養ゼロの一般人が偉そうに語って、情報の質が低下した。 >>507
こういう声デカいだけの老害の意見なんて無視していれば
廃刊しなかったかもしれない クラシックじゃないけど
「レコードコレクター」誌なんて元気そうに見えるけどどうなのかな リーダーズチョイスは、具の骨頂。
教養ゼロの一般人が偉そうに語って、情報の質が低下したのが廃刊の最大の原因 >>428
ドビュッシー没後100年 2018/10
を借りたが、巻頭カラーの紗耶香ちゃんがかわいいすぎる。3Pも! スレチですが
俺の最寄り駅では 日経新聞が朝刊だけの総合版になってた
昨日の新聞で確認した
2つ隣の駅では夕刊がある
2つ隣の駅は官公庁や企業の支店等が多い >>511
まあまあ、まあまあ、端的に書いたから雑だった。
加えて書けば、教養主義の時代が終わってレコ芸は役割を終えた事が一つ。
さらに国民の消費行動が、CD蒐集というような物消費の
時代から演奏会に行くという事消費に移った事。
クラシック音楽全般に対する需要が減った事、
国民の可処分所得が減った事もあるかもね。 >>509
Music Magazineなどポピュラー系は、洋楽→邦楽への転移、逃亡ができる。 >>518
>スレチですが
自覚してるなら張るなよ
ここはあんたのメモ帳じゃない >>516
今日の日経読書面で吉見俊哉氏が「渋谷が嫌な街になっていってる」と書いてたな
まあそうなんだろうなと思う、俺は昔っから苦手な街だったが 中央競馬のファンだった時
馬券が 渋谷は100円単位 新宿は1000円単位 だった 少なくとも宇野珍の批評はわかりやすかったしどういう演奏なのかわかった。だから宇野と好みが似てる奴は宇野が褒めるディスクを買えばいいし、好みが反対な奴は宇野が貶すディスクを買えば良かったんだ。今のライターはほとんど使えん。 >>523
それもそうだし、ああ偏屈に見えて意外と、その曲の本質を突いた演奏を素直に挙げてたんだよな
その曲の最大公約数的イメージに沿った演奏というか
グレツキ悲歌ならジンマン&アップショウとか、ヴォーンウィリアムズならワーズワース盤とか
シベリウスならベルグルンドとか、まあそりゃそうだなというセレクト
常套といえば常套だし保守的といえば保守的なんだが
少なくとも、「この曲聴くのは初めてです」という初心者を惑わせる迷盤は挙げなかった そこで論を畳んでれば、「あー宇野先生って親切で明快で親切なガイドだなあ、指南通り選んで良かった、得しちゃった!」で済むのに
カラヤンとかショルティとかを貶す作業も怠らないから、無用なヘイトを買ったんだよあのジジイ 自分で宇野の話振っといて言うのも何だが、こういう同窓会回顧談みたいな話が出るのが
いかにも雑誌終焉のムードだなあと思う
もうあと10日だっけ >>530
ああ、そうなんだ、実はな
俺の事は忘れないでいてくれよ 死んでなお話題にされる人物なんてカラヤンバーンスタイン宇野功芳ぐらいなもんだ
影響力のすごさは認めざるを得ない 宇野のは(良い方の)演奏で話題に著名な音楽家と並べるな。
失礼な聴衆の一人として、許さんとかと同列。 ジェイムソンが言う、vanishing mediator(消えゆく媒介者)だったんじゃないかレコ芸は
後世の歴史家は振り返ってそう総括するだろう >>536
次号を買うかどうかは様子見
最終号特集は無いようだし 俺は最終号を買うよ。
レコ芸の死に様を見届けるつもりだ。 >>514
今後更に反知性主義がのさばる野上目に見える >>540
今後更に反知性主義がのさばるのが目に見える >>514
>物消費から事消費
ポップスの人も録音じゃ売り上げ出ないからライヴへ活動を移して行ってるけど、
クラシックもどんどんそうなればいいと思う
録音でどんなにきれいに作り上げても、ライヴでダメならやっぱりダメ
今年は久石譲の「春の祭典」聴いて、それを強く思った スレチですが
山崎怜奈が『本離れ』に持論「『本は丁寧に扱わないと』と思っているのでは?」「お風呂で読んで湿気を吸ってシワシワ、それが好き」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1686477536/ もうすぐCD無くなるから音友の季刊付録にもなる余地ない >>547
レコード大将といっしょになったらあかんかのう? 全世界の音源から選べばいいのに、日本で出されたものを選ぶ謎な賞 そりゃ日本のメーカーがスポンサーだし
全世界の音源を月評に載せるのは無理すぎ だから、特集に注力すりゃよかったんだ
いまさら批評家の新譜評もレーベルの広告も、筋金入りのクラシック好きなら影響しない
誰が推薦しようが貶そうが、その曲・演奏家・コンポーザーが好きなら買う、聴く 確かに。
泣きはしないが、ちょっとセンチメンタリズムは感じた ホントだ、最終号っぽい表紙
でもLPで35年、CDで35年、よく70年も持ったと思う これじゃまるで遺影だよ!
泣けてくるじゃないか>0< >>555
筋金入りのクラシック好きはそこまでお金払ってくれないし人数もいない
1人で何冊も買ってくれたら良いんだけどね
雑誌を支えている国内業者の希望通り新譜を薦める記事書かなきゃ https://gigazine.net/news/20230610-state-of-ugc/
2023年06月10日 14時00分
消費者の8割はインフルエンサーより口コミやユーザーレビューに影響を受ける ありがとう!東京レコゲゲゲイ!
ttps://www.am zon.co.jp/dp/B0C5ZT76GC/ 今はロトかクルレンツィス聴いとけば間違いないわけだし
現代のカラヤン・バーンスタインみたいなもんだ そんなわけないやん
あくまでone of them いまだにカラヤン、バーンスタインだの言ってるからこのザマ
半世紀近くも昔の話を昨日のことのように
いい加減にしろよ老害ども 言葉は良くないが「死に水とる」つもりで最終号は買うつもりです
だいぶ昔、平積みやきちんとフィルムでパッケージされた
綺麗なレコ芸欲しさに大型書店やタワレコ・HMV・ヴァージン行ったのが懐かしい
今後も紙媒体は難しいなら有料制の
webマガジン化して隔月刊や季刊とかで復活してほしいね 最終号amazonで予約した
しばらく買ってなかったけど俺も「死に水とる」つもり >>570
あんたの言う「老害ども」が若いころは
いまだにフルトヴェングラー、ワルターだの言ってるのか
などという声があったわけだな
あんたが老害になったころは
いまだにロト、クルレンツィスだの言ってるから云々となるのだろうか その二人レベルの指揮者は山ほどいるから
そーはならないだろうけど Amazonのレビューで粘着してるのいるな。親を殺された勢いでレコ芸と音楽ライターを貶しまくってるぞ。年齢も高そうだしここの住人ぽいけど 宇野さんがテンシュテットの新譜評で
アインザッツのズレに難癖つけてたのには笑った。
クナやフルヴェンでは普通なのに。
まぁ、それも彼ならではのご愛嬌か ロト、クルレンツィスのようなタイプは
信念でやってるというより
個性を無理やり演出して売り出しているわけで。
死後は残らないと思う。 >>578
まあ今は、どこの国もどのジャンルもそんな感じだよな>信念よりも個性を演出 死に水をとるって知らんかったわ
今でもやってるのどのくらいおるんやろ https://nordot.app/1041305235046776941
休刊「週刊朝日」が「まさかの4刷決定」 売り切れ続出、公式SNS「どうか覚えてい
てください」 いろんなCDのランク付けを遊びでやるのならわかるが、
あほの一つ覚えみたいにひたすらにやるくだらない企画だったな。
リンゴとミカンがどっちがおいしいなんてのと同じで、真剣にやるものじゃない。
ランク付け遊びは江戸時代からあったんだが、江戸人の方がくそ真面目にやらないだけ余裕があるね。 >>585
どうか忘れないでください!
レコゲゲゲイのことを! >>586
参考にするのは最初だけ。評論家がゴミなのが分かる企画。
家がお金持ちで本人の能力より使えるお金が沢山ある人達な気はした。 「レコード芸術特選」って帯に誇らしげに書いてあった時代もあったなあ
今じゃ「だから何?」としか思わんが おっ、レコ芸特選、朝日視聴室推薦やぞ
購入予定にいれとこ( ^ω^ ) 本屋で音楽現代を見てみたんだけど、すごく薄い
こっちも休刊近そう スレチですが
音楽雑誌『Player』休刊を発表「55年にわたりご愛顧いただき感謝」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1686738079/
『Player』(プレイヤー、Young Mates Music、Y.M.M. Player)は日本の株式会社プレイヤー・コーポレーションが発行する、ギターを中心とするポピュラー・ミュージックの楽器奏者向けの雑誌である。 1968年に創刊され、2023年6月30日の発売号を以って休刊。 音友はステレオも潰れてもさすがに最後まで残すだろうから音現とモーストリーのどっちが先に逝くかだな。 >>593
https://ja.wikipedia.org/wiki/Player_(%E9%9B%91%E8%AA%8C)#%E6%B2%BF%E9%9D%A9
Player (雑誌)
>沿革
>1990年代よりは楽器販売広告の増大から総ページ数・厚さが増大、
>2001年1月号では406ページとピークを迎え、一時は「音楽雑誌業界の週刊住宅情報」などと半ば揶揄された。
>比較すると2015年時点では200ページ前後と減っている。
>2022年に季刊化され、2023年6月30日発行の「Summer号」を最後に休刊。 >>578
ロトとクルレンツィスを一緒にするな
ロトは恣意的な演奏とは程遠いタイプだぞ 日本の演奏家、作曲家のためになっていたんだったら存続は意味がある。
しかい外国時演奏家の方をありがたがる傾向を助長していたから日本の音楽界のためにはなっていなかったでしょうな。 雑誌ビジネスとしての好循環、読者が喜んで買う良い記事を書くってのではなく
>>599
みたいな『俺達の音楽のために寄附をしろ』ってのばかりになったから駄目になるんだろうな >>599
ハマダさんは日本人にも好意的な内容で演奏を表現していたね。交響曲の人達は日本人に恨みがあるのかくらい腐してた。久石穣は例外だったけど バカ読者どもよ!『俺達の音楽のために寄附をしろ!』
by
被災死嬢 >>578みたいな耄碌老害が衰退の元凶
さっさと死ねばいいのに だいたい俺は音楽評だろうと書評だろうと映画評だろうと
最終的には自分で書いちゃうからな、俺をそこまでの気にさせてくれる作品なら
そういう意味で月評とかレビューの類は初動で参考にするだけ
評論家や作家の権威も俺には関係ない
しかし、雑誌が集団的にシステマチックにやる特集、こいつは個人レベルじゃそうそう真似できない
だから特集が大事だってのに、それが近頃はつまんねえんだもの オレ様の書評をありがたく尼損で読め!
無料にしてやるからな! 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 投稿日:2023/06/15(木) 16:06:40.27
だってミュージシャンがどんなギターやアンプ使ってるかとか
どうエフェクターつなげてるかなんて本当に一部の奴しか興味ねえもん
そんな雑誌が続けていける訳ないだろ そう、もう普通の若者は楽器やそもそも演奏に興味がない。
8割くらいゲームしかしない連中だろう。
そして怒られたこともない世代。
そんなのが教官にすぐに発砲したのだ、 怒られるとハラスメントだとかいう風潮はなんかおかしいな >>586
>リンゴとミカンがどっちがおいしいなんてのと同じで、真剣にやるものじゃない。
分かるわ〜それ。
交響曲の演奏とピアノソロの演奏を一緒くたにして順位をつけるみたいなものに違和感があって、リーダーズ・チョイスは一回も投票しなかった。 スレチですが
名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2023/06/15(木) 17:48:22.54
もうダメだろと思ってから10年くらい続いた
よく持ったほうだとお思う
プレイヤー誌は楽器や演奏情報に寄せてると思いきや洋楽の紹介の企画も多かった
どっちつかずでどっちも中途半端になった感じ
思い切り楽器の演奏テクや新作ギター紹介に寄せたヤング・ギターや
メタルハードロック専門のバンド情報誌BURRN!がまだなんとか生き延びてるのを見てもそう思う >>578
昔の巨匠たちのようなのを求めても仕方ありませんよ
いま一生懸命やっている人を聴かなきゃ 元々レコ芸の読者ってレコードとかで音楽聴いてたのが多いから今の演奏家のナマ演奏なんてあまり聴かないだろ。
たいした奴もいないしな。
DGとかだって昔の動画を整備して商売しようとしてるぞ。
メトのオペラ映画とか一定の需要あるだろ。 音楽の友 次々号 2023年8月号 7月18日発売
特集 ジョン・ウィリアムズの世界
別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション 音楽の友 2023年7月号 6月16日発売
家族みんなで CLASSIC!/全国夏秋の音楽祭ガイド2023
別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション 昨日レコ芸売ってる近所の書店行きました
この書店は以前から2冊入荷してるんだけど
昨日の時点でまだ1冊残ってました(´;ω;`) >>616
ほらな。やっぱそういう特集を気楽に組めるほうが、
その雑誌は未来がある気はするわ>ジョンウィリアムズ
♪パーパーパー、パッパラー、パッパラーの人だろ(注:インペリアルマーチ)
レコ芸ではこうはいかんでしょ
「クラシック音楽の系譜」「演奏」「レコード」の文脈にイチイチ理屈つけなきゃいけないからな
それはそれで大事な作業だけど、媒体としてはやっぱり不自由だよな
ラトルも夏のベルリン野外コンサートで取り上げてたのに(取り上げたよな?)
スターウォーズどんぴしゃ世代じゃないけどさすがに知ってるよ
むしろレコ芸の古参読者こそ、何だかんだでEP4〜6からリアルタイムで観てたんじゃないの? 最初の段落では一見何かわからん音符マーク付きメロディー文字列で提示して
曲名とかラトルとかのワードで引っ張り展開し
最後の段落でやっと種明かし。フッ、我ながら完璧なソナタ形式だ(何が?) オーディオ雑誌は代理店やメーカーの意向を受けた記事ばかりだから生き残っている訳だろ。レコ芸は中途半端だったんだろう。まあオーディオはオカルト理論で騙せるけど演奏は騙すの難しいから藤田某みたいな執筆者には無理か レコード、CDの全盛時代はこっちが恥ずかしくなるような大げさな文句の広告、タスキだったな。 オーディオはオカルト理論で騙せ、
パンピーなバカどもに雑誌を買わ続けられる。
しかし、善良なレコゲゲゲイには無理だったのだ! >>623-625
アホなクラオタを名曲名盤、アカデミー賞、特選で半世紀以上にわたり刷り込みさせ騙し続けてきただろ CDプレーヤーが各社一斉に発売された頃、レコ芸のオーディオ欄で
ハードの特集があった。
ソニー、パナ、日立、東芝、パイオニア、ヤマハ、マランツ等々
キラキラしていた。
あの時の興奮はよく覚えている。
今回のような日が来るとは想像もしていなかった。
時代の流れには抗えない。 時代の流れに乗って、ヨーロッパ桶の独自配信サイト紹介とか
ハイレゾ音源ダウンロード販売紹介とか特集する方向に方針転換しとけば良かった 「レコード」とはそもそも「記録」という意味だが
今日では音源は情報とかデータとかになってしまった
レコ芸爺は死なず、去り行くのみ 今日の音源も記録だろ
情報もデータも記録だろ
言葉遊びしてんじゃないよ
アナログデータをテープに録ってたのがデジタルデータになっただけだよ >>632
コマーシャルやカタログにすごく金かけてたね。
アンプみたいな地味な商品にとてつもなく派手な広告をしていた。 栄枯盛衰とはよくいったもんだ
あいも変わらず非生産的な回顧レスばっかり 評を信じてレコードやCD、レコードを買ったが評を疑問に思う事が多かった
しかし自分の感覚がおかしいんだと思っていた
ネットでファンが交流できるようになり、自分だけが評を疑問に思っているわけじゃない事が分かった
ネットのレビューの方が的を射ていると思う事が多くなった
Windows95が広まった頃が終わりの始まりだったかな 2002年12月ごろ パソコンと高速インターネットが大普及
誰でも持っている いつでもつながる
20年良く持ったよ やはり評論家の批評に裏切られることが多かったのが衰退の原因だろう
批評家を信じてレコードを買って幻滅した若き日の俺だった そもそも推薦理由が書かれてない月評が多かったから。曲や演奏家の説明が大半を占めていたし、それを許してた編集者がダメ。無個性の二人が同じCDを同じように紹介してるだけ。潰れるべくして潰れちゃったね 特集だよ特集。特集がイケてなかった
中世ルネサンス音楽を正面からやっと取り上げたかと思ったらあれ みんな悪かった印象を口々に語っているな
それを休刊の理由にしたいということだ 愚かなクラオタを名曲名盤、アカデミー賞、特選で半世紀以上にわたり刷り込みさせ騙し続けてきた
数年おきに、「名曲名盤」と「不滅の名盤」を繰り返し、焼き直し数年置きに出すという
自ら「不滅の名盤」つぶしを行ってきたのが、昨今の蛮行につながり、倒産へとつながった! ドイツ音楽至上の日本のクラシック受容では、ルネサンスポリフォニーは
しょせん傍流というか、ヘタしたらエスニックミュージック的扱いなんだろうなとずっと思ってた
あの特集もそれを覆すようなものではなかったね
むしろ事ここに至ってみると時期が最悪。言いすぎかもしれんが、
雑誌が末期になってやっとかよ、という「撤退戦」「残務処理」「無気力試合」のイメージまで付いた >>652
リセールバリューの高い貴金属、トレカにシフト
書籍、CDやDVDはデジタル配信の時代には商売にならんもんな
ゴミは潔く切り捨ててこそ生き残れるってこだな 最終号買ってきて、電車の中でパラパラ読んだ
基本普段のレコ芸だけど、特集②のほか随所に最終号らしい部分もあった
まあまあ面白そうだと思った そういえば石丸電気ではフライングで買えたっけな
その石丸もとっくに消えたし ある楽譜店では18日入荷なんだ
今日たまたまそっちへ出かける用事があったので
行ってみたら置いてあった >>653
近所の店はTV、PC、照明器具、ゴルフ、アウトドア用品まで買取してる 立ち読みで レコード芸術、音楽現代、音楽の友、モーストリー・クラシック、サラサーテ
を読んでいるが この機会でやめるかな 石丸とかCDショップが消えてるのにレコ芸はよく今まで残ってたよな。不思議、不思議。 このビックリするくらいの喪失感の無さ
自分でも薄情かと思うほどの傍観者気分
God's in his heaven, All's right with the world 概ね皆そう書いてるね
CD買わない人が多数の現状ではしょうがないと思ってる人と
内容に不満を持ってて、だからこうなったと言いたい人と両方あるけど
でもこれがきっかけでクラシックファンのCD離れはさらに加速しそう >>667
>> これがきっかけでクラシックファンのCD離れはさらに加速しそう
そういう影響力が既に無くなってるからの廃刊だと思う >>668
それは甘いね
衰退はちょっとしたことの積み重ねだよ ちょっとしたことの積み重ねで衰退しきってて
あっても無くても変わらない状態になってからの廃刊
買われていない雑誌が無くなったからといってCD買うかどうかは変わらない あぁゴメン
クラシックCD衰退に対して、レコ芸廃刊がちょっとしたことってことか
ほとんど同意見って事だね うん
ごくわずかに残ったクラシックCD購買層が頼るべき情報はもうあまりない
購買層はかなりコアな人だと思うから、ショップからの営業情報はあてにしないだろう
それならいっそサブスクで自分で探そうという方向に行って
わずかな購買層にとどめを刺すことになるかなと思う
そこまで考えなくても、これを機会にCDから移行しようって人もいるだろうし レコ芸は正直、雑誌の売上や読者を気にするよりもレコード販売会社、スポンサーを気にして記事を書いていたからね
まあ洋服の雑誌でも美味しい飲食店の雑誌でも同じなんだが
で、スポンサーが売りたいCDを紹介する記事を書かなきゃいけないんだけれど、昔はできていた「紹介しながらもホンネを混ぜて面白い記事にする」ってのが最近できてないから、雑誌として存在感が無くなった
だいたい円盤を買わなくて配信で聴いてても、良い音源情報は欲しいから、
雑誌として良ければ配信しか聴かない人も買う
クラシックCD購買層が頼るべき情報が無いから廃刊するんだと思う >だいたい円盤を買わなくて配信で聴いてても、良い音源情報は欲しいから、
雑誌として良ければ配信しか聴かない人も買う
配信しか聴かない人がいくら内容よくてもレコ芸買うことがあるだろうか
それにはディスクから離れて守備範囲を広くしなければいけないが、
そうすると既存のスポンサーは離れるというジレンマ
新しく配信系のスポンサーが付くかどうかは未知数だし 神、そらに知ろしめす。世はなべて事もなし
赤毛のアンで(むしろエヴァ○ゲリオンか最近は)有名なやつ。まさにこの心境だよ
そうだよ、エ○ァがクラシックをやたら投入した時にもミニ特集でも組めばよかったのに
庵野監督に「なぜ第9なんですか」「なぜハレルヤなんですか」「なぜヴェルレクなんですか」
とかインタビューすりゃ、ヲタは買ったさ
一時のナンパに迎合するのはプライドが許さない?
いやいや社会現象経済効果ってこういう時に乗っかるもんでしょうが 庵野さんはカラヤンさんのファン
ここ向きじゃない
ちなみに私はカラヤンさんのファン 分厚いCDカタログ何回か買っただけなんで、
本誌の中身ほぼ読んだこと無いけど、けどというか、だからかな
あちこちでレコ芸にこう出てるああ書いてあるっていう言及記事や知り合いが言ったりするのが
ほんとにバカのように思えていたのが
今後は、同時進行的にはなくなって回顧的にのみなるので、本当に嬉しいです
まあ、かつて大きな影響力を持っていたんだな、ということはもちろん認めますよw この際、小石川図書館にある大昔のレコゲイで我慢するよw
あとの余生はw >>685
友社危機の頃、レコ芸編集部は
「ウチは編集部ごと引き取ってくれる出版社がいくつもありますから(笑)」
なんて豪語してしたんだがな 今月号、広告が大量復活。ソニーが広告倍増且つ特別版といい感じだったけど、お世話になったであろうユニバーサルやキングはいつも通りで冷たい印象。連載は長木、船木、沼野、鈴木、寺島各氏のは最後までどうでも良い内容でした。下田氏の連載が読めなくなるのが残念かな レコード芸術を愛して下さった皆さん‥‥さようなら。
もう二度と姿を現すことはありません。
でもきっと永遠に生きているでしょう、
あなたの胸に心に魂の中に。 今クラシック系雑誌で一番アクチュアルかつバランス取れてるモーストリーだと思う
レコ芸が担っていたクラシックにまつわる言論機能もモーストリーに相当部分移ってるね
産経が始めた割に良い雑誌だ 7月20日発売 モーストリー・クラシック 次々号
[特集]もっと深く 宗教音楽 >>693
「さらば宇宙戦艦ヤマト」じゃないかw 歳がバレるぞ >>691
あのピアノの連載はまとめてムックで出してほしい
最後がベートーヴェンの30番というのも、なんかしみじみとしていい
その連載群のうち一つに「この項続く」とあるけど、これはギャグなのか
ほんとにそうなのか判断が難しいところだ だってレコ芸の死=クラシックの死じゃねえし
ベルリンフィルやメットやマリーンスキー劇場が滅ぶわけじゃねえし
グラモフォンやデッカやナクソスやハルモニアムンディが社を畳むわけじゃねえし かつて『貴方の買ったCD見せて下さい』ってのがあったが、あれは昔某週刊誌での
『貴方のオ◯◯イ見せて下さい』の元ネタか? マンガ雑誌が潰れるとウェブ版で連載継続というケースがあるから友社のホームページなんかで継続されないかな。 >>707
>>701
マジであるね。長木さんのは流し読みだったんで気が付かなかった。ジョークだと思いたいけど、仮に他媒体に移ったらそこの読者可哀想。好きな人いたらゴメン とりあえず那須田さんの先月今月のベストの幾つかは溜まったポイントで買うことにしたよ レコ芸買い続けてなんだかんだで10年ですが
夕方の仕事帰りにいつもそこで買ってる書店(3冊入荷)寄ったら全部売り切れ
初日で売り切れことなんてここ数年なかったのに・・・仕方なく注文しました
最終号だからって長らく買わなかった人が買ったんでしょうが・・・
あんたたちが普段から定期的に買ってたら
休刊になるのはもっと遅かったんだよ 古本屋で、生まれる前の昔のレコ芸を定期的に買うことにしよう。 >>660
> 立ち読みで レコード芸術、音楽現代、音楽の友、モーストリー・クラシック、サラサーテ
>
> を読んでいるが この機会でやめるかな
やめることにするわ 昨日届いたが、そもそも本を全く読まなくなったので
文字が小さく暗く読みづらく、そのまま本棚直行 >>714
よけいなお世話だ
内容が良いから買ったわけではない
最終号だから記念に買っただけだ たった10年しか購読してない分際でイキるバカな>>714 字が小さい上に紙に模様をつけたりするからさらに読みにくいっていうのはあるね。
高齢化が進んでる読者層を考えるとそういうところの配慮がなかったのも敗因かもしれない。 ムーサの贈り物は背景と文字が重なって読み難かったね 今月号は字の大きなページもあって読みやすかったよ? 巻頭インタビュー記事になりそうなのをまとめて出してきたな 00年代くらいはまだ図書館で読んでいたが、10年代以降ほとんど読んでなかったわ 図書館で最終号読んだけど
おすすめの一枚がまあまあ良かった
高校生の時から30年に渡り
名曲名盤だけを買っていましたが今までお世話になりました
このスレもそろそろお役御免かな 高校卒業して就職、慣れない仕事で忙しい中のオアシスがクラシック音楽を聴く事。そんな時ふと、レコード芸術を本屋で見かけ購入。読み始めると夢中で毎月購入。
デジタル録音初期で当時無名指揮者だったバティス等の新譜など酷評されてたのをよく覚えてる。
とにかく雨後の筍の様にデジタル!デジタル!だったのが今考えると笑える。当時も笑えたが。
90年代半ば以降購入しなくなったが、今月号は追悼の意味で購入しようかな 90年代半ば以降購入しなくなったが、
今月号は追悼の意味でも絶対に購入しない >>721
その店で思い出購入した奴らは
普段買ってた人に迷惑掛けてるバカ読者なんだろ >>741
知ってるって何を?
創刊号の内容なら読んだ人も多いだろう 何年か前に創刊号を復刻して付録につけた号があったな
創刊号の表紙はトスカニーニ >>730
レコ芸読んだり、クラシック聴いて「笑える」という人たちが
なぜかたくさん出てきてしまった。
訳わからない。 ああ、これをネタに追い込む作戦だったのかな
ジャマしちゃってすみませんねえ クラシック聴いて笑えるのではなくて
80年代初頭のレコード広告にデジタル!デジタル!とデジタル録音が最強みたいな宣伝がウザくて笑えたというだけ。
人の感じ方それぞれ。演奏を聴いて笑えるとは言っとらんよ。日本語、分からんのか。 僕がもし不死身だったらレコ芸も不死身だったといえよう。 >>747
そうなのか。
俺の周りではクラシック聴いて、「このCD笑える」とか「今日のコンサート笑えた」って
言ってるやつ結構いるからそう思った。 それはそれはご愁傷さま
いろいろと気の毒なので人達ではある kindle unlimited やってるけど読まないな 昨日買おうとしたら売り切れだったから注文したら
すぐに連絡きて版元品切れ?みたい
注文書店は大手チェーン店だから
他の書店でも買いそびれたら厳しいかもね
音友が重版かけずに電子のみで対応なら紙媒体のは諦めだな 宇野さんからお付き合いをいただくようになったのはわずか4年前のこと。
たがいに短い老い先だけに濃密な親交を深めてゆこうとしていた矢先だった。
だからおいてきぼりの言いしれぬ空虚感のなかにいる。
宇野さんは本誌のわたしのかつての連載「喜多尾ゼミナール」に眼を通されていて、
どういう誤読からか、お会いするたびに「エロ爺」呼ばわりをされる。
ご本人も相当の「エロ爺」ぶりでルーヴルを訪れた際、クールベの『世界の起源』の絵はがきを
大量に購入してあちこちばら撒いたり、「芸術新潮」に春画特集が載ると知るや直ちに買いに走ったり。
『三こすり半』という漫画をおもちで、「これがおもしろい、今度貸して上げます」
と約束しながら、拝借する機会のないまま永遠のお別れになってしまった。
わたしは宇野さんの厳しい批評精神の息抜きの相手だったのかも。でもそんな不良老人同士?
の「親交」を今後どこに求めたらよいのか。その寂しさは身にしみる。
喜多尾道冬(ドイツ文学) オン友 unlimited やってるけど読まないな >>757
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/世界の起源#/media/ファイル%3AOrigin-of-the-World.jpg 終刊号出たらスレが伸びるかと思ったら全然そんなことないのなw 全然関係ないが 読者の1人のオッチャン
レコード芸術休刊 これからどうするか
美術館や画廊に行くと言ってた
1953年遅生まれで クラシック音楽聞いて50年の人 俺は レコード芸術、音楽現代、音楽の友、モーストリー・クラシック、サラサーテを
立ち読みで読んでいる この機会にやめる
これからはカーマニアに
明日 大阪の車の博物館
明後日 愛知長久手の車の博物館に行く
1967年遅生まれで 1981年度からクラシック音楽聞いてる 中学2年から あの本で生活費の大半を稼げていた人はいるのだろうか?
他の仕事を持っていたり、親が金持ちとかだと思うけど。 レコード芸術、サラサーティを
立ち読みで読んでいる この機会にやめる
レコード芸術休刊 これからどうするかって?
ピンサロやソープに行くよ >>765
抜きサロがオニヨメ!recommend! 最後の月評でも相変わらず駄文を書いている堀内修だが、レコ芸で出会った一枚では珍しくいい物を書いている。 >>764
普通はそんな人おらんやろ
レコ芸に限らず >>769
文の前半は否定する
堀内先生は立派な書き手だよ
金子建志先生とともに、レコ芸最後の良心だった ぼくは堀内さんの駄文好きだな
どこまで本気かわからないところに惹かれる >>772
金子建志は惜しいわな またどこかで書いてほしい レコゲゲゲイ最終号、最後の一枚のコーナーで
金子氏のみ?宇野功芳に触れている
クナのブルについて 御友は、ファミリー路線w
ttps://tower.jp/item/5739657/
家族で暮らし苦?!
暮ら死苦! >CD発売減で打撃
まあこれが一番大きいだろ
「急すぎるから」っていう署名の趣旨はわかるが
それに伴うスポンサー減もどうしようもないから
このスレでは署名の機運が盛り上がらなかったと思う
>「レコード芸術」の部数低迷は、主な読者層が50~70歳代で、
>クラシックCDの購買層と比べて高齢化が進んでいたことも背景にある。
ただこっちはどうかと思うなぁ
購買層も読者層も同じくらいじゃないの?
購買層に若い人いないと思うんだが ソニーが鈴木光を押し出して
クラシックCDのプロモーションをしていたのは悪くなかった オーディオも死んでるのにステレオ誌が生きながらえてるのはよっぽど努力してるんだろうな。 次はレコードコレクターズ、スクリーンあたりが危ないと思う 明星 健在 myojoという名前だが
平凡 そんな雑誌は知らない
ついでに
JJ 休刊した
Cancam 健在
ananとnon-no 健在
With 休刊した
More 健在 Myojoに名前を変えて続いている 今も月刊誌
平凡と近代映画は休刊 non-no 半月刊から月刊
More 月刊から季刊に もうすぐなる 書店もこの25年で3分の1になりジュンク堂も閉店する時代
紙媒体はオワコン 次はミュージックマガジン、ロッキン・オンあたりが危ないと思う 大阪市ミナミ と 津市南部 しか知らないけど
カートップの取扱店や配本部数 激減だな >>785
まあ1万人から500円づつ儲けるより5人から100万円踏んだくる方が効率的だからな。広告主がうまくオーディオ好きから巻き上げてるんだろう いやレコ芸とは付録一つとっても大差があったぜ。
レコ芸は所詮殿様商売。 広告主がうまくオーディオ好きから巻き上げいる雑誌である CD購入時のアンケート:
オマエはレコゲゲゲイを見て買ったのか? No,100% レコ芸はコーホー先生の死をもって終わったといえよう 昨日銀座山野楽器に行ったら終刊号売り切れとなっていたな 調子に乗って増刷したら売れ残ってエライ目に遭うといえよう。 レコ芸で出会ったこの一枚で谷戸基岩が触れている、読者の「海道東征」に対する質問こそ、
伝説の俵孝太郎大暴れのきっかけであった。
その俵孝太郎が21歳の時に創刊したレコード芸術が、92歳の今消えて行く。
恐らく創刊号から最終号まで読んだと思われる彼は今何を想う? 俵孝太郎で思い出すのは塔がタダ配りしていた冊子だけど、あっちは元気かな 昔、まだ塔の新宿店の9F?で大きなフロアもってた頃に見かけました
脇に「大蔵省」の書類袋を抱えてました Towerの雑誌無くないか?本業のほうがヤバいし。 >>802
この人最後まで思想語ってたのか。いきなり自分は天皇制廃止論者とか表明されても最終号に泥を塗るだけだろ いや、10年ぶりとか20年ぶりとかじいさん達が記念に買ってる
amazonならまだ低価+送料ぐらいで買える
あまぞん.co.jp/gp/aw/d/B0C5ZT76GC/ 海外の状況はどんな感じなの?やっぱりクラシックの雑誌は厳しいのかな? 記念に初めて買ったんだが、
数年ぶりに雑誌の小さな文字を読むことに目が慣れず、
1ページも読まずに放置中の54歳 やっぱりそういうこともあるんだな・・・。これはレコード芸術だけの問題じゃなくて、雑誌すべての問題だと思う。
執筆者や編集担当の年齢も上がってきているはずなのに、加齢に伴う問題に対する対応が弱すぎる。
紙に模様をつけたりしてさらに読みにくくしてるところなどに意識の低さを感じざるを得ない。 紙に模様をつけたりしてさらに読みにくくしてるところなどに
SDGs意識の低さを感じざるを得ない。
LGBTQ+加齢に伴う問題に対する対応が弱すぎる。 雑誌には大別して「読者が卒業していく雑誌(年齢層限定orビギナー向け)」と「読者と共に歳を取っていく雑誌」があるけど、
レコ芸が抱えていた問題は後者の典型みたいなものだったもんな。
執筆者も読者も高齢化して、若い感性を捉えられなくなるという。
尤も前者も前者で、出版不況で部数激減しているみたいだね。
ジャンプを初めとした少年向け週刊誌は最盛期の半分以下だそうだし、
自動車雑誌で一番売れているらしいベストカーは最盛期の1/3の発行部数だってさ。 レコ芸最終号はkindle版で済ますアラフィフ老眼の俺は勝ち組 このご時世で唯一元気な雑誌ジャンルって女性ファッション誌ぐらいじゃね
バブル期にananを持ち上げてた吉本隆明みたいな事言うのもイヤなんだが 雑誌に使っていたお金も時間もスマホで消えたのかもしれないね。 SDGs、LGBTQ、マイナンバーはグローバル共産主義計画だけど
白人エリートが全てを命令するという意味では植民地主義とも言えるね むか〜しむかし、偉大なコーホー大先生が川を船で渡ろうとして、船を探すと、岸にはフルベン号、トスカニーニ号がいた。
迷うことなくフルベン号に乗ろうとしたら、「発車時間は精神性で決めると言えよう」と言われた。
さらに、フルベン号の長身の船頭が「私の精神性の中では、この船はすでに出航している」 というので、コーホー大先生は怒って船を下りてしまった。
次に、仕方なくトスカニーニ号に乗ろうとしたら、怒鳴り声とともに手裏剣(指揮棒)や懐中時計を言語道断のすごさで投げてきた。
芳芳の体でトスカニーニ号から逃げ帰ると、ちょうどそこに穏和な顔をした船頭の操縦するワルター号が来たので、喜び勇んで飛び乗った。
ところが、川のちょうど真ん中で、突然ワルターの人格が大魔神のように入れ替わり、コーホー大先生は深き川の中にたたき落とされ、そのまま浮かんでこなかったのじゃ。
昔、昔のお話だよ〜
| |
| ゴボゴポポポ・・・
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__ノ | _
| | | ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- 、 ∩ | \ノ(◎)
_____/ 彡≡≡ミ | |.__|
/ /ω□-□ω / / \
| |/( 皿 ) / \
.\ヽ∠____/\゚ 。 \
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\\::::::::::::::::: \ | た、助けてくれといえよう!
\\_:::::::::::_)\_______
ヽ-二二-―' いまだに最終号を書店で見かけた事がないし、
ここのほぼ全ての皆さんにはまず無縁だろうが、某冒険アクションライトノベルの
完結後長期ブランクの果てのまさかの後日談的続編(実はこっちのが楽しみだったりしたのだが)
が一部掲載と聞くティーン向けエンタメ雑誌も見た事ない
クラシックとラノベ。どっちも同じ俺だからしょうがない。どんな人間もいろんな貌がある 転売ヤーがメルカリにてレコ芸最終号を3000円弱で売りさばく悪行三昧…本当にコジキどもは何でも金のネタにする貧乏人w >>831
>>832
買い漁る輩が闇オクで一儲けってことか X JAPANだったかどこかのロックバンドの人がチケット転売はやめろ
って声を挙げてたな。本当のファンの子に届かないって
この一点に関してはクラシックもロックもないよな
転売ヤーは共通の敵 >>832
聞いた話しだとメルカリで売るにもけっこう手間がかかるそうだ。
転売して金策せざるを得ないクラオタ同志には、千円、二千円くらい
カンパしてあげよう。
そのくらいの意識でさえない、人を見下すような手合いに
クラシックがわかるとも思えないのだが。 チケット転売が悪なのは同意だが
レコ芸転売で儲けている奴なんていない
せいぜい読み終わったのが定価近くで売れる
って程度
一冊で複数のクラシックファンが楽しめるんだから
手間を惜しまない良い人だろ 手数料取られるし何冊も買い占めたら売れ残って損するだろうな。
読み終わったのを高値で売れたらいいなと思って出してるだけどだろう。 7月14日発売 音楽現代
特集 シューベルトの交響曲 もういらないよ
2000年代以降の録音がどうもつまらなくて聞けたもんじゃない >>836
転売を理解できないのはクラシックを理解できないということだな
バカなのか? >>841
あんたのようなレコ芸脳の老害こそいらないよ 人はいずれ全て老害へ!そこの若いと思ってるあんたも、ねw 残念!
Z世代は特に、特定の思想や価値観に固執せず常に最新情報へ更新していくの
古くなり使えないもの、時代に合わないものはさっさと切り捨て時流に乗り遅れない
昭和のボケ老害とは違うんだよね 休刊になってから、あのドイツグラモフォンで
久石譲のコンピレーションが出たり
アイスランドのグレングールドの異名をとる男がゴルトベルクを出したり
もう「持ってない」としか言いようがないわなこの雑誌 Z世代とやらが加齢や老いを体験していない以上>>845の主張は意味をなさない >>845
ガキ脳の未発達な思考そのままですな
この世代、中年になっても同じこのママで
人口半減に寄与するだろうなw
どんなふうに?ご想像にお任せしますが、かなり悲惨w
ちょっとだけ言うと、老人になる前にタヒぬ、とかw
それもアプデとして受入れてるだろうなw 世代の問題じゃないよ
年とっても老害になる人間もいればならない人間もいる
これは今も昔も一緒
昔の世代が皆老害ってのもあり得ないし、今の世代が老害にならないとも限らない >>850
何もわからないといってるだけのキミ
恥ずかしくないの?
傾向や趨勢の話ををいきなり個別例個体差にすり替えてしまう思考停止論法
まあ、コレも全世代の何%かのアホ族に共通だわな
全世代と言えば
せっせと買ってレコ芸にありがたく毒されるやつと、立ち読み図書館読みで必要情報入手して売上貢献しないやつ
コレも年に関係なく確固として存在かな >>846
メルニコフの7には間に合ったからセーフ 】ロシアの責任追及へ「国際センター」 戦争犯罪の証拠収集 将来の責任者訴追や特別法廷設置を見据え準備 オランダ
↑
まずは米兵から。
第二次大戦中、日本機の特攻を受けて大破炎上した
空母バンカーヒル内での出来事
バンカー・ヒル艦内では混乱に乗じ犯罪が多発した。遺体の焼けた手から
腕時計が奪われ、指輪も抜き取られた。艦内には郵便局があったが、郵便
局周辺は激しい損傷を被っていたため貸金庫も破損しており、他の兵員が
消火活動をしている最中に、ガスバーナーで破損した貸金庫をこじ開けて
中身を強奪する者もいた。 >>845
Z世代は、昭和人が小学生くらいで経験してた
失敗体験を、成人してから体験するので
遅すぎて人生終わってるw
ちなみに>>845は日本社会を高齢者と若者に
分断して対立衰退させようという朝鮮系在日の
集団Dappiやその類似物によるものです チョンアベ、維新、三浦瑠麗、百田、高須ageの
統一教会型偽愛国ネット工作をしていたのも
朝鮮系在日の
集団Dappiやその類似物です >>845
あたかも一万年も生きるかのように行動するな。
不可避のものが君の上にかかっている。
生きているうちに、許されている間に、善き人たれ。
マルクス・アウレリウス「自省録」 第4章十七 より
https://livedoor.blogimg.jp/koreanya/imgs/6/a/6aaa51c6.jpg
自省録 (岩波文庫) 文庫
マルクス・アウレーリウス (著), 神谷 美恵子 (翻訳)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%9C%81%E9%8C%B2
『自省録』(じせいろく)は、ローマ皇帝で五賢帝の一人、
マルクス・アウレリウス・アントニヌスによる哲学書。 平林容疑者は「学校の中でブルマー姿に変身するのが快感だった」などと供述。
所持していたスポーツバッグの中には、 ブルックナーとマーラーの交響曲全集のCDが入っていた。
いずれも自分の持ち物という。
「ブルマーを着用してブルマーラーを聴くと自らの巨珍性を凌駕し大宇宙の精子と化す。凡人にはわからない」
彡≡≡ミ(. .)
ω□-□/ /
( 皿/ / ガシャ
( つ/ /O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。 > Z世代は特に、特定の思想や価値観に固執せず常に最新情報へ更新していくの
> 古くなり使えないもの、時代に合わないものはさっさと切り捨て時流に乗り遅れない
そして共産主義に誘導されていくわけだw
君のような流されるだけの羊の群れをグローバリストが大歓迎しているよ >>97
いや数百年も続いていること。
それよりそれを否定するおまえみたいなのがここ
10年くらい湧いてきたのが気になる。
専門家に任せとけ、みたいなしょうもない態度、な。
チョンアベ在日朝鮮政権の時からかな。 二ヶ月を超える超ロング遅レス
これぞ最終スレッド
これぞ廃刊記念ネトウヨ恥レスといえよう ネトウヨ = Dappi = チョンアベ在日朝鮮政権が公費ないし党費で発注 阿呆 = 脳ミソ朝鮮 = ID:XB0+SVC1 空気読まずスレ違レス ほんと何かと思ったら2ヶ月以上前じゃねえか
しょうがねえなダサくて 「ブルマーを着用してレコ芸を読むと自らの巨珍性を凌駕し大宇宙の精子と化す。変態にしかわからないでござる」 サブスクで失われる聴き手の敬意、「レコード芸術」休刊が意味するもの
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75878
要約ヨロ。つまんなくて途中で読むの止めた >>487
今の日本人はスマフォと通信費
それに車と教育費用に金吸い取られてる
昭和の頃はここらへんに金はかかっていなかった >>880
そういった意味で、「レコ芸」が休刊された後にも、アーティストや録音製作物の作り手に対する関心を聴き手が保ち続けるための、最小限の情報提供は今後も必要である。毎月の新譜情報、それに対する忖度のないレビュー。この原点に返って、最小限なコストでやり直すことができれば、5chであろうとも、それは充分に「レコ芸」なのである。 日経おとなのOFF 絶対行くべき 2023 アート旅(日経トレンディ2023年8月号増刊) 雑誌 ? 2023/6/28 今後、
今月のレコ芸で誰それがどうこう言ってた、
というのが世間からなくなるので
ホントにセイセイする もともと昔からラジオで無料で聞けてたのを、サブスクは月額幾らでお金集めてアーティストにも還元してるじゃないか
まずはNHKに文句言え
そしてレコ芸はサブスク対応できなかったことを恥じろ 久石のDG版聴かれた方、レビューお願い致します。
休刊後はどうしようもできないので。 >>887
春、グラモフォン専属になってってニュースと同じ頃に一曲先行リリースされてるよ
魔女宅の交響組曲。
基本は新日フィルのと同じスコア使ってる
先行リリースするぐらいだから、レコ芸にやる気があれば試聴盤ででもレビューできたはず
グラモフォンと久石譲にやる気があればインタビュー受けるからってレコ芸にアタックしてただろうけど あちこちの素人レビューもほんとに少なくなったな
書くのが飽きたのもあるだろうけど、それだけ買う人が減ってるんだと思う ついに最終号を見つけた(図書館)
なんとも切れ味のない特集だなあと思った
最終回なんだから「戦後日本のクラシックレコード受容」とか
それに伴っての「あの日、あの演奏家」みたいな来日コンサート回顧とかやりゃいいのに
唯一面白かった月評はTARのサントラ 急な打ち切りで大した準備もなかったんだろう
準備期間あれば「はじめての交響曲」って特集にはきっとならなかった >>781
クラシックCDの発売点数が400から100に減ったのが原因なら
無理に月刊誌に拘らず季刊誌くらいにして
内容を充実させれば良かったのに >>891
amazonが全国の書店を潰し、レコ芸もつぶした!? いやー、TARはさ、クラシックがテーマの映画もついにこういう水準まで来たかと思った
ケイト・ブランシェットやトッド・フィールドのインタビューを敢行しろやと
それは音楽雑誌の本分から外れるというなら、グドナドッティルか本来チェリストのカウアーとか
要するにこの雑誌は、その時その時の瞬間風速を生かしてないのが最後まで欠点 スレチですが
「コメダ珈琲店」グループ1000店に 新橋で19日開業
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1688815426/
1968年1月に創業者・加藤太郎が名古屋市で「コメダ珈琲店」を開店。「コメダ」の名称は創業者の家業が米屋で、「コメ屋の太郎」にちなむものである。 >>903
Stereo Sound誌はちゃんと記事にしてたのはさすが あ―――――――――――あ
昔はよかったのぅ・・・・・・・・・・ 専ブラ全滅で最終スレ終わるまで
どれだけかかるやら カラヤンやベームをはじめとする巨匠たちの新譜が毎月のように発売されていたあのころ・・・・・・
ほんとうに楽しかった
もうあんな時代はこない >>910
でもあのころも
「今の指揮者はフルベンやワルターに比べれば・・・」
なんて年寄りに言われてたな
歴史は繰り返す 教養もない、勉強すんのもイヤ
でもカッコつけたい、そういうさもしい根性で
売文、広告主忖度丸出しの雑誌にすがった奴らがどんだけ多かったのか
まあ、他の分野でも同じ現象は多々あるけど、それが日本の薄っぺら文化ってわけだ
レコ芸なくなるって素晴らしいことだね 売文、広告主忖度丸出しの雑誌にすがった奴らがどんだけ多かったのか
まあ、他の分野でも同じ現象は多々あるけど、それが日本の薄っぺら文化
レコ芸なくなるってことは素晴らしいことだ! >>922
【JaneStyle ver.4.23】
・account.cfgを参照しない
・アップデート通知を消す
・広告削除
0029A7DC 04→01
001FD398 75→EB
0020B3F8 53→C3 ここにいるじじぃどもは、専ブラをつかっていないはずだがw 許さんがついにこの度のレコ芸の事を書いてる
やっぱり彼は賢明で、ものが見えてる人間だなと感心 どうしようもない底辺バカは
それよりも少しマシなバカが
ものすごい人に見えるようだ 俺は卑怯者に多対一で囲まれるのは馴れてるから
ここのお前らなんてむしろ温いぐらいだわ
彼(許氏)は間違いなく彼自身の言葉で今回の件を考察してる
それははっきりと批判もしない(臆病者だから「できない」のか)遠回りに当てこすりめいた言辞でしか書き込み一つできない不毛な連中より、よほど建設的 「世界で一番苦しみに満ちた交響曲」
Tuesday, November 6th 2007
連載 許光俊の言いたい放題 第128回
もっとも悲劇的な、苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か? 耳が聞こえず孤独に悩んだベートーヴェンだろうか。ペシミストだったチャイコフスキーか。それとも、妻のことで悩んだマーラーか。死の不安に怯えていたショスタコーヴィチか。あるいは・・・。
もちろん世界中に存在するすべての交響曲を聴いたわけではないが、知っている範囲でよいというなら、私の答は決まっている。佐村河内守(さむらごうち まもる)の交響曲第1番である。
ブルックナーやマーラーにも負けない楽器編成と長さの大曲だが、その大部分は、終わりのない、出口の見えない苦しみのトンネルに投げ込まれたかのような気持にさせる音楽だ。聴く者を押しつぶすかのようなあまりにも暴力的な音楽が延々と続く。これに比べれば、ショスタコーヴィチですら軽く感じられるかもしれないというほどだ。
ようやく最後のほうになって、苦しみからの解放という感じで、明るく転じる。が、その明るさは、勝利とか克服といったものではない。思いがけないことに、子供の微笑のような音楽なのだ。
いったい、こんなにも深刻な曲を書いた佐村河内とはどういう作曲家か。彼は1963年広島に生まれている。早くから作曲家を志したが、楽壇のややこしい人間関係などに巻き込まれることをよしとせず、独学の道を選んだ。それゆえ、なかなか仕事に恵まれなかったが、ある時期から映画、テレビ、ゲームなどの音楽を書いて徐々に知られるようになってきた。なんと、一時はロックバンドで売り出されそうになったというから、一風変わった経歴と言えるだろう。
妙な人間関係を嫌うことからもわかるように、佐村河内はまれに見る潔癖な人間のようだ。自分が本当に書きたい曲だけを書きたいと、あえて実入りのよい仕事を断り、厳しい日雇いの仕事をして生計を立てていたこともあるし、住む場所もなくホームレス状態になっていたときすらあるという。 佐村河内はまれに見る潔癖な人間のようだ。
厳しい日雇いの仕事をして生計を立てていたこともあるし、
住む場所もなくホームレス状態になっていたときすらあるという。
もっとも悲劇的な苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か?
私の答は決まっている。佐村河内守 俺、佐村河内守は卑怯者に多対一で囲まれるのは馴れてる そうやって他人のコピペしかできねえからくだらんと言ってんだよ低脳のインポ野郎 >>927>928>930
この御歴々は現在のところID単発だが
何か加えて言う事はないのかね
また寄ってたかって俺を攻撃したらどうだ?
「底辺」と見下してた相手に噛みつかれた気分はどうだ、楽しいか?言ってみろよほら
群れを組んで他人を攻撃すんのは楽しいかって聞いてんだよ臆病者ども 妙な人間関係を嫌うことからもわかるように、佐村河内はまれに見る潔癖な人間のようだ。自分が本当に書きたい曲だけを書きたいと、あえて実入りのよい仕事を断り、厳しい日雇いの仕事をして生計を立てていたこともあるし、住む場所もなくホームレス状態になっていたときすらあるという。
実は、彼は非常に大きな肉体的なハンディキャップを抱えている。なんと、あるときから完全に耳が聞こえないのだ。それどころか、ひどい耳鳴りで死ぬような思いをしているのだ。しかし、彼はそれを人に言わないようにしてきた。知られるのも嫌がった。障害者手帳の給付も拒んできた。自分の音楽を同情抜きで聴いてもらいたいと考えていたからだ。
彼のところにはテレビ番組を作らないかという話が何度も舞い込んだという。確かに、耳が聞こえない障害者が音楽に打ち込むなんて、いかにもテレビが好みそうな話だ。だが、佐村河内は障害を利用して有名になることを拒んだ。テレビ局からは「せっかく有名になるチャンスなのに、バカじゃないか」と言われたという。 >>937
それは貴様らの敗北宣言と受け取っていいのか、負け犬のゴミ野郎
対処できない、かなわないと認めたようなもんだからな
ちょっとイヤミを言って脅しつければ俺がすごすごと引っ込むと思ったかバカが
それと貴様は勘違いしてる
精神科受診が必要なのは貴様のほうだクソ頭 今ではレコードやCDは芸術ではなくて、人気女との握手券をゲットするためのおまけでしかない。
多くのものは単純なリズム音楽だったりとか。
レコード芸術は自分の中に価値観が無い人達に、価値観を吹き込むために良く機能した。
当時は宣伝としての影響力が大きかったと言える。 もう誰しもが評論家化してて、自分が好きなものには一家言持ってる時代だからな
一部の人間のみが最先端の情報に触れえた時代は去った
こないだ吉田秀和の評論をいくつか読み返したけど、もう違うなあと思ったもん俺でも 人気女との握手券をゲットするためのおまけCD
を吉田秀和が評論
ちょっと違う >>942
貴様など相手する価値もねえ
クソして寝ろ 宇野珍とネコケンは佐村河内なんかの批評はまともにしなかったから恥掻かずに済んだんだよな。どこかの教授と違ってw 日付が変わってスッカリ忘れてたわここのクソ頭の雑魚どもの事なんか
一日中、暖簾に腕押しでご苦労さんw ザコビッチが優勝した。
ZakoBitch !!! >>887
曲によってはオーケストレーションがいまいちってのがある
特にナウシカ組曲はクラシカル要素満載なのに、合唱入れたり
ぶつ切りカットで、折角の持ち味を削いでしまった。
これなら、25年前のロンドンフィル版の方がよかったよ。 廃刊じゃなく休刊だから、増刊号みたいな形で不定期で出たりするのかな 宣伝カタログを不定期になんて出さないでしょ
そういう計画があるなら、季刊でとか毎年一冊でとか、休刊する発表に必ず入れる 月刊でなく季刊にすれば生き残れる可能性はあったかねえ >>957
「廃刊します」と言って廃刊する雑誌はほとんどない
出版社がまったく関係のない雑誌を出版するときのための書籍コードを維持するためだとか 休刊しますはよくあるけど廃刊しますって言った出版社はないだろ ウソだいウソだい!!
廃刊じゃなくて休刊って書いてあるんだから
休み終わったらすぐに復活するんだい!
えーんえーんえーん 音楽の友 2023年9月号
8月18日発売
いまさら聞けない ショパン・ガイド/来日演奏家速報2024
別冊付録:コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション 20日になるとついこのスレを覗いてしまう
この習慣はしばらく抜け無さそうだ 8月19日発売 モーストリー・クラシック
[特集]夏の音楽と音楽祭 音楽の友だけ読んだ 図書館で
サラサーテも音楽現代もモーストリー・クラシックも読まなくなった 立ち読みしなくなった
隣町の本屋へ行かなくなったので関係ないけどアメ車マガジンを通販で買った 書籍媒体は致し方ないとして、Webサイトで存続とかできなかったのかね
適当に特集たまったらムックとかも出せるだろう
製作陣にノウハウなくて、読者層もついていけなさそうかもしれないが
20年前からWebレコ芸の準備は進められたと思うのだ 音楽の友もステレオもムジカノーヴァも存続しているのに
休刊するのはそれだけのこと
71年間もったら十分だろ モーストリー・クラシックも音楽現代もサラサーテも存続しているのに
休刊するのはそれだけのこと モーストリー・クラシックも音楽現代もサラサーテも
図書館で十分。
これらもいずれ休刊に追い込まれるのも無理ない。 「ブーレーズ盤を買う方が悪い。ヴァレーズを愛する者はそのくらい知らなければだめだ」
最後の最後に宇野ネタwwwwwwwwwww 新譜に魅力が乏しいのも休刊の一因かもしれないねえ
少なくとも自分は、過去の名演さえあれば十分だし 駅前の本屋に無いもんなあ、サラサーテも音楽現代も。
都内私鉄の特急停車駅なのだが。 >>978
すでに棺桶に両足を突っ込んであとは焼かれるのを待つだけだな >>976
「知らなかったとはいってほしくない」が抜けてたが >>960
それ、試して欲しいな
「季刊レコ芸」として復活させて欲しい
名曲名盤などの人気企画や、
レコードアカデミー賞や
新譜CDの推薦特選のブランド価値や宣伝媒体としての価値はそれなりにあった
つまらない企画を切り落として人気企画だけで
季刊誌にすればうまく行くと思う >>960
それ、試して欲しいな
「季刊レコ芸」として復活させて欲しい
名曲名盤などの人気企画や、
レコードアカデミー賞や
新譜CDの推薦特選のブランド価値や宣伝媒体としての価値はそれなりにあった
つまらない企画を切り落として人気企画だけで
季刊誌にすればうまく行くと思う ヤフオクなどで必死に集めたレコード・イヤーブック。
レコ芸廃刊で今までの努力と出費は無駄なものになってしまった。www
まあ、人生こんなものです。 >>982
季刊でとか計画があるなら、休刊する前に発表してる
編集部やスポンサーが考えてすでに無理だと判断してるんだろう 突如MOOKで単発ということもないではない
無論何も起こらない可能性は高い
過去記事再掲で纏めるのなんか安上がりだろうけどな 一年に一回ランキングとか特選盤を決めるとかにすれば買うかも 一個か二個ぐらい前のスレで言ったけど
「30の暗号〜ショスタコーヴィッチの交響・弦楽四重奏曲を探る」
の特集で季刊レコ芸やってほしい >>991
その希望はどこから湧くんだ小僧、贅沢は敵だ! 音盤が消えて行くのをそれほど悲観する事はない。
結局生演奏を聞くという19世紀以前のクラシック音楽に戻って行くだけだから。
レコード芸術は絶妙のタイミングで退場したと言えよう。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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