・たしかに音の聴こえ方(伝わり方)は違う。耳だけじゃなくて身体で感じる感じ。でもそれは音楽の魅力を構成する要素の一つに過ぎない
・演奏やホールにもよるがむしろ細部が不鮮明で埋もれていたりする。オーディオ用語でいえば「解像度が低い」
・そもそもライヴなのだからあらゆる不完全さがある。録音では少なくともミスはない
・「一流ではない生演奏」と「一流の名演だけど録音」では、やはり後者の方が満足度が高いのではないか
・グレングールドのような巨匠も生演奏というスタイルを否定していた