>>370
なるほど。北海道ではありませんが、埼玉からの出品で、>>331 よりさらに先に落札されていた「新発見を売りにしていないもの」が5万円オーバーで、>>331 を争っていた人間に落札されていますね。

2円 秋田犬 10枚ブロック銘版付 紙違い
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k315739062

現在の価格: 51,300円(税0円)
残り時間: 終了
入札件数: 33
商品発送元地域: 埼玉県

出品者への質問:2円 秋田犬 10枚ブロック銘版付 紙違い
『1ページ中 1ページ目を表示 (質問合計:1件)
質問一覧

Q質問1 投稿者:J*1*t*** / 評価:716
7月 6日 21時 20分
3月に2円秋田犬のコート紙発見のニュースがあります。ご存じでしょうか。 この切手もかなりの精度で可能性がなきにしもあらずです。鑑定をしてから出しても良いのでは。

A 回答
7月 6日 22時 05分
お世話様です。また、ご質問ありがとうございます。ご存知と思いますが鑑定依頼するとそれなりの依頼金が発生致します。 それよりも出来るだけ安価スタートにしたかった部分はご了承ください。
この切手は昭和50年、4月、1日に東京芝局で購入しました。折りしも試行ローラー印の使用日で初日印が欲しかった為、その時に購入した物と記憶しています。10円桜の光沢紙の使用済シートが
発見された品川印と近い事もあり、気になり調べた切手です。個人的見解では紙質はかなり厚いです。目打ち抜けも他の2円切手と比べても違いがあります。誠に申し訳ありませんが写真で判断願います。』

ただ、私は、「なにが本物の特徴を決定する要件であるか」の項目や数値指標を持っていないので、怪しいものをリスクをとって買う人間も止めませんし、怪しいものが出てきたらリスクを告げる人間も止めません。

その間に、不誠実な事実の提示や、詐欺があれば、それに備えた記録を残して、後世に戒めとして残すしか無いのです。「郵趣」に発表されない、とか、すでに関係者に配布済み、とかいう水色勅額(青色勅額)の騒動への戒めの可能性も含め。