【六国】香木を蒐集してる人いますか36個目【五味】
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香木は一期一会、買いたい木は沢山あるが迷ったら次は出会えない、自分の感性を信じよう
新しい香木を入手する機会もめっきり減り、スレの進行も緩やかになりましたが、
まったり進行でひとまず継続
前スレ
【六国】香木を蒐集してる人いますか35個目【五味】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/collect/1585570587/ 竹紙に手刷り模様のある和紙が掛かっていたりする品に、期待感があるよね。
それぞれに時代感があると猶更いいけど。 香包に香銘を書いた小さい紙を張り付ける様式、守の出品にも江戸の出品にもみられるんだけど、当時の一般的なスタイルなんだろうか?
それとも、香の出自に何らかの共通性があるものがあるのだろうか? 先日パロサントについて書き込んだ>>725です
こちらで教えていただいたことをもとに検索等してみたところ、火をつけて煙をたたせるのもよいが
木そのものから香りがしなくなってきたら削ってみよということが書かれたものを発見し試してみました
するとたちまち甘い香りが復活、どうもお世話様でした! う〜ん、61種にあれだけ出す価値があると思うなら、120種とか200種ももう少し高くなってもよさそうなものだが、あんなバーゲン価格で終わるのは何故なんだろう?
おかげでおこぼれを安く落とせて美味しい思いができるわけだけど。 趣味人に対して供給量が多いのかなぁ。
しかも趣味人の中の此処の常連となると、更に人数が少ないし、
且つ、それぞれが凄くお金持ち風でもなさそうだものねw
資金のやり繰りのため、
より上位、分かり易い特徴がありそうなもの、縁起がよい、または使い勝手が良い銘、
などにそれぞれがターゲットを絞っている感じだね。 江戸、今回は勅銘シリーズだったけど、一つだけ高くなってるのは何でなんだろう?
あの銘は何か特別な価値があるものなのかな?
しかし、同銘で200種がある銘もあるけど、200種の方じゃなくて勅銘の方と明示できるのは、何か根拠などあるのかなあ?
香包みにはそのあたりの情報がないけど。 江戸系、また勅銘香を出してるね。
先週今週と、なかなかマニアックな内容。
もし本物だとしたら、錆のシリーズほどではないにしても、かなりのコレクションではあるよね。
どういう出自で、なんでこのタイミングで出品されるに至ったのか、気になる。 〇鶴は、味以外で同銘の違う木を見分けるのは難しいね。
出品者に依頼者からの申し送りがあったのかな。
全体の流れでは勅銘になりそうだけど…
資料によっては、勅銘は○○油とあるけど、200のほうの見た目もわからないし、
あてにならないよね。
一つだけ値上がりしたのは、入札者の戦略ミスじゃないかw
江戸系も、ここまで来て、感応的にいいものだな、とか、文献どおりの香味だな、
と感心するものあったけど、中には、え〜、と思う物もあった。
まあ、そんなもんだよねw 江戸系、怒涛の勅銘ラッシュか。
勅銘はそこそこ高くなってるね。
一方、昨日の守系は安かったんだね。
ああいうよく分からないものは、安ければとりあえず買ってみる派と、よく分からないものには無駄弾は使わない派に分かれるのかな。
本当に江戸中期の大名由来の木だとしたら、1000円2000円で買えるなら、お買い得なんだろうけど・・・ 守系と江戸系とあとはなにがあるの?
ずっと大切にしていたのですが聞香をする時間が…
は何系? ずっと大切に……
埼〇の出品者は、
大手フリマで銘香売って儲けている〇さんのフレーズを使ってるのかなw
何系、と、あえて取り上げるまでもない、ということなのかな。わからないw >>760
あとは、というよりダントツな位置にあるのが錆かな。
その他に歴史的名香・銘香的なものを出品してる数名の人達については、このスレでは入札価値もないと見られてるのか、全く話題にならないね。
まあ、見た目からしてアレだもんねえ。
香包とかは、かなりそれらしいものもあるけど。
興味あるなら、江戸系あたり、安く落とせそうなときに入札してみるといいと思うよ。 錆がありましたね
錆もいいですけど毎回同じ香包みじゃないですか
なんかそそられなくて たしかに錆も、名香出し始めも頃のほうが、一点ものらしい風格があって面白かったかな。
まあ、そのころからチョーさん一強だったわけだけどw
オクの出品は出しはじめるころの第一印象も重要だよね。
守系の津軽越中守、木下肥後守とか、これまでにないインパクトはあったもの。
軒漏月を軒満月と読んじゃうあたりも、逆に大穴感があって好印象になったよねw
江戸系は、はじめはパッとしなかったけど、
ココでのアピールが効いてる。ありがとうw 錆も、あれだけの内容なのに、最近は競り合ってるのは実質2人だけ。
守や江戸も、せいぜい6〜7人でほどほどに競り合う程度。
本当に滅茶苦茶狭い世界だよねえ。
まあ、おかげで、それほどお金持ちでない人でも落札できることもあるわけだけど。 香木なんてもともと超マニアな世界だからさw。
錆も長いよね。最初は家元系出してたけど、無名のもあって今思えば
それってかなり安かった。
錆は名香の見本みたいで画像みて勉強。
みるだけなら勉強料は無料w でもやっぱ聞香してみたいな〜 今月は錆の出品がまだないね。
あの古渡のシリーズも先月で終了だったのかな?
昨日は江戸系もかなり安くなってたし、オクも下火になるのかなあ? 江戸系、この水準の香木がこの金額で買えるの、美味しすぎじゃないですかね?
あり得ないレベルのボーナスステージだと思うんだけどなあ。 率直に言って、将来、同じレベルのものを買えるチャンスがまたあるとも思いにくいけどね。 しかし、すでに江戸系も出きった感があるような…
昨年来、蘭奢待以下、61種をずいぶん出してたし…… 錆も出てるね。
一つ落とすのに江戸系の十倍弱の資金が必要だよね。
だれのどれを落としても、行く先は同じ自分だけの「箪笥の肥やし」なんだけどねw 錆も、もう終わりかと思ったら、まだあったんだね。
相変わらず素晴らしい内容。
見てるだけだけど、いろいろな木を見られるだけでもありがたい。
昨日の守系は、なかなか良さそうな感じだったね。
ブランド力は錆よりかなり落ちるけど、コスパ的にはかなり良さそうで羨ましい。
将来、同じレベルのものを買うチャンスは無さそうと思っても、財布の中身が乏しいと躊躇してしまう・・・
一介の香木マニアが落札しても自分だけの「箪笥の肥やし」は、本当にそうなんだけど、出品されてる画像や実際に落札した木を見ても、ほとんど使われてきた形跡がないものが多いし、元の所有者もたいがい「箪笥の肥やし」にしてたんじゃないかとも思ったりw
香木マニアなら、自分である程度使うだけ、まだマシなのかも。 同じ箪笥の肥やしでも、錆とタイアップした先達だけは、大正解だった、
ということかなw
まあ、ここで悪態をつくのも、自分に対する戒めでもあるんだけどね。
守系は、このシリーズになって、欠片があまりにも小さいのと
見た目の個性が良く見て取れないので、見送りぎみ。
蛮は美味しそうだったけど。 うーん
○○系、久々に感動する。ぐらいの良い香木なんだけど…
それはそれで、それとは違うような…
値上がりしないのも納得か。
まあ、相当な高値で落札されてる所だって似たようなものだけどね。
そう考えちゃうと、なんだか空しいね。 いくつか買ってみたけど数百年前の香木でも今のものと変わらないね
これはこれですごいことだとは思うけど名香に夢を持ちすぎてもダメだね
もしすごい当たり引いたって人がいたら感想教えて 逆に言うと、比較的最近の香木でもかなりのものってことだよね。
古い香木を少し入手して聞いてみたことによって、最近の香木の価値がきちんと分かったというのも収穫だと思う。
ただ、某出品者から落札した名香のうちのいくつかは、最近の香木には無いような気品というか風格のある香りだった。
あくまで主観的な感覚だし、名香という先入観が作用してる可能性も否定できないけど。 それは良く解るんだけど、
自分が特に言いたいのは、
資料で辛一味とか苦一味とあるのに、
今にないような、嫋やかで気品のある「甘味」のある木だったときの、
何とも言えない虚しさw あー、それはショックやねー。
しかし、本当に質が高い香木でグラム単価一桁万円での落札くらいだったら、損したとも言えないよね。 もうそろそろ終わりかとも見られていた江戸系、まだ色々出してきてるね。
守系もまたそこそこの落札価格になってきてるし。
最近の守系のシリーズの伝来の信憑性とか、どうなんだろうね?
江戸系は品質面についての話題がそこそこ出てるけど、守系はあんまり情報がないので、感想とか聞きたいところ。
しかし、ここ数年、これまでに無いような出品が続いてて活況なのは、なんでだろう?
錆以前の、それらしい古渡の出品などはほとんどなかった香木バブルの時代に守系や江戸系の出品があったら、もっと高くなっていたのだろうか? 錆の六十一は両方とも花の銘。今時期を意識してるのか。
片方は某番組で御大が法悦に至っていたものだが、一度は聞いてみたい。 今日は久々に志野先代の軒の桜を聞いてみた。
比較的樹脂の薄い部位しか持ってないんだけど、のどかでほのぼのした桜を思わせる香り。
外山の霞とはまた違った雰囲気の春を感じさせる香りで良い。
錆が出品してたような樹脂の濃い部位も聞いてみたいけど。 フフ......へただなあ、入札者くん。へたっぴさ........!
欲望の解放のさせ方がへた....。
入札者くんが本当に欲しいのは...六十一種名香(こっち)......
これを下の炭団で熱して....ホッカホッカにしてさ......
千鳥の聞香炉で聞きたい......!だろ....?
フフ....。だけど......それはあまりに値が張るから....
こっちの........しょぼい勅銘香でごまかそうって言うんだ.....。
入札者くん、ダメなんだよ......!そういうのが実にダメ....!
せっかく炭団と聞香炉でスカッとしようって時に....その妥協は傷ましすぎる........! う〜ん、本当にへたっぴだったなあ。
あれ、文亀元年の名香合と関係するものだったのかな?
蛮とはいえ、六十一種であの香包みの木なら、格安と言っていい水準だよなあ。
もっと頑張れば良かったな。 昨日の錆の最後の一品、チョーさん遅くまで粘ってたんだね。
お金持ちにとっては時間は大切だろうから、ある程度の所で、ここまでだったら出せるという金額でスパッと入札すればいいのにと思うのだが。
ちょっと謎。
それにしても、チョーさんの対抗馬の人もかなりのお金持ちだよねえ。
あの木にあれだけの金額を出すのか。
もう錆の出品も終わりに近いと見てるのかな。 最後に一個だけのこってたね。
貴重なものだったんだろうか。庶民にはよくわからないけど。
たしかに、オークションっていうのはちまちま入れずにどんと入れた方が効果的なこともあるね。 61の蛮、
当時のビッグネームと名香の組み合わせは、如何にもだよねw
よく蛮で揃えたね。しかも、それぞれが違う外観で且つ美味しそうだったものね。
贋作だとしても良く出来てる。
まあ、一つ落とさせてもらってはいるけどw
炭で香炉は理想だけど、自分のような素人は火加減が難しいから電気香炉。
さすがに61名香かも…となれば銀葉は新しくするけど。
錆か。最近は、なんだかあまり追いかけて見なくなったな。。
香木の前にお金が欲しいよね。とりあえず。 雲井を落としたんですね
辛酉春っていつの年のことでしょうね 辛酉春、は微妙なところだよね。
と、香木と人物の組み合わせも。
悩みどころw あれだけのビッグネームだから61種は全部持ってるでしょ うーん、文献を読み漁ってる香木マニアには刺さる要素がふんだんに盛り込まれてるよなあ。
それだけに、かえって出来すぎとも思えたり。 なかには、香包の名札を
文献の中の文字そのままコピーしてるのが在ったりするから。
しかも、証歌の中の崩しきった文字を使っていたりするので、
難読過ぎる如何にもな筆致w
真贋はともかく、
最近は香木関連の品も、作品づくりに凝っているものが多いなと……思う。 文献の中の文字をそのままコピーしてるのなんかあるんだ。
そんな可能性すら思いつかなかったわw
ところで、守系の今のシリーズも、そろそろ終盤なのかな?
このところ、香包と木に気品がある感じの力の入った出品になってる気がする。
樹脂が濃いというのを超えて、樹脂の結晶みたいな木が結構あるよね。
光で樹脂が透き通ってるような画像の撮り方も非常に上手いw
まあ、樹脂が濃ければ良いというものでもないけど。
それにしても、予算が無いのが辛いところ。 安くて良い香りだったらいいよね
外に出すものじゃないし ちょっと伽羅はお腹一杯だなぁ
銘による違いがわかりにくいし。難しいしお腹いっぱいだし。 錆のシリーズ、本当に際限ないねえ。
チョーさんも、よくお腹いっぱいにならずに買い集めてるよなあ。
しかし、チョーさんみたいな人がいるから上手くさばけてるけど、そういう人がいなかったらどうなってたんだろうなあ? 伽羅っていい香りだけど見た目で香りがだいたい想像できるよね
沈香のほうが面白みはあるかも 若杉、春待、青梅の香木橙色の気のあるもの純にして良きかな
沈香もまた、奥深きものにして妙なるかな 確か、青梅って、流儀の家元が、実物が枯渇してしまって、
自分も今や見ることが出来なくなった名香の一つにあげてたよね。
だよね……w 最近の江戸系の61種は文亀の名香合そのままだね
全員からそんな都合よく香木もらえるものなのかな
昔のことだからわからないね >>811
これ、ネット情報で知ったけど、意外と知られてるエピソードなんだね。
今の錆のシリーズ、蜂谷○○銘の木があったり、志野系の伝書っぽいものと割と符合してたり、御家名香みたいな表記のものが無いことなどすると、志野の門弟系の所蔵品だったんだろうか?
そうだとすれば、志野先代に一火主分くらい献上したりとかしても良さそうな気もするけど。
でも、以前の某寺シリーズは雪月花五十種みたいな表記があったけど、それはまた出所が違うのかなあ? 61種自のなかでも、青梅は隠れた伝説のある名香といえるんだね。
そういう逸話もおもしろいね。
錆のみて梅のような酸味があるのかなと妄想。
四味あるっていう時点ですごいけどw 守系、香包みに百二十種とか勅銘の付銘者が書いてあるものは、どれもかなり良さそうに見えたけど、意外と高くならないね。
出品予定の個数からして、そろそろ終わりに近そうだけど。
これまでの参加者も買い疲れしてきてる感じかな。 傍流派が、蘭奢待献香式をやるらしい。
5月28日だよ それにしても、江戸系も際限がないねえ。
守系もそうだけど、これだけいろいろ出てて、ほどほどの金額で落札できる状況は、マニア的にはすごくありがたい状況のはずなんだが、まったく資金が追い付かないw
一体、どういう所から出てくるものなのか? 明治天皇御本人から、下賜された蘭奢待なら、
某香人?〇adokaも、難癖を付けられないねえw 某出品者から以前に落札した名香と同じ種類・銘の名香を別の出品者からゲットしたです。
ひっそり答え合わせができる状況になったんだが、違ってたらショックだなぁ。
本当は、違ってたらショックというより、合ってたら超ラッキーくらいなのかもしれんが。
しかも、仮に合ってたとしても、もう資金がない状況だし・・・
ほんと、区切りをつけるためにも、守や江戸もそろそろ出品する在庫が尽きて欲しいと思ったりw
こういうものの蒐集は、欲望のきりのなさとか人間の業というものを自覚させられるなぁ。
オクに参加してると、自分のことだけじゃなく、元の持ち主とか競合するライバルとかも同じ穴の狢的な面が垣間見える気もしたりw いやー
応援はするけど、
滅多なことでは合わないんじゃないかw
悲しいけど。
どっちが本物とも言えないしね。
自分は古い佐や寸をねらって、どんな香木を当てるのかを見るのも面白いと思った。
もっともこれも最近の贋作だったら全く意味はないけどさw 61種の「隣花」って、どうなんだろうね?
そういう書き間違いとかするもんだろうか?
あと、華薄と花薄は違うんだろうなとか、日陰花は日影花の書き間違いなんだろうかとか。
標澪と澪標はどちらが正しいんだろうとか。
古いものはいろいろ表記のゆれもあるんだろうけど、気になる。
そういうのも古いものの面白さなんだろうか?
外野からの余計なお世話なんだけどさ。 そういうのって
まっとうな香道家が間違えるような、代物ではないよね。
特に名香の類だものね。
あえてということなら、それなりにお洒落なのかもしれないけど。
夢を買うにしても、そういう、
後で解決のしないモヤモヤの残るものは避けたいよね。
まあ、資金の枯渇で厳しく絞らないと落とせないっていうのもあるんだけどさw
隣花はありえない。
自分は「漂澪」派w
花薄も華を使う伝書を見かけないよね。 昨日の錆、とうとうグラム単価500万円に達してるね。
いつものライバルの人とは別の人が頑張ってたみたいだし。
あの銘についてこのスレで書かれてるような逸話って、有名な事実だったりするのかな?
今週の錆も出てるけど、相変わらず凄いねえ。
割と最近、江戸や守が出してたのと同じ銘もいくつか見えるけど、やっぱり風格が違う気もする。
江戸や守に対抗して、本物の風格を見せつけてるんだろうかw 錆の価格少し異常すぎるような気も
そもそも錆を本物扱いするのも厳しくなってきたような気さえする 風格の違い、というのは錆の写真みてて思う。名香の見本みたい。
61種紅にしても、東山の春夜にしても、断面のねっとり感がリアルにくる。 逆に
錆は包みしても、香木の切り口にしても新しすぎるかなと。
ねっとりでなく、切り口から枯れて、
樹脂の濃淡がグラデーションになってるくらいほうが、時代を感じる。
それに、このシリーズになってからの書付は、増補銘香録のまんまで、
元の持ち主の個性が見えず、いつもなんだかね、と感じてしまう。
接写技術と画像は最高だなとはおもうけどw >>830
おお、ほんとうだ。
ごめんね。見落とした。
資料で見るとハナススキの銘香は別々の2つ木があるみたいだね。
手持ちの資料では、花薄の同銘か、花薄、花すすき、で分かれてるかな。
某香銘大鑑は華のみだね。
オクの人が、某香銘大鑑をみて作ったw………ということはないだろうから、
華の字で伝わってきた現物なり伝書なり口伝なりが他にあるんだろうね。
某香銘大鑑以前の元ネタがあれば誰か教えてほしいな。
しかし某香銘大鑑の情報量は膨大だよね。一介のマニアでは追いきれない。
すごいよね。 今回の守系黒田シリーズ、全般的にお買い得だったのでは?
香包みに雰囲気がある気がするし。
黒田シリーズ出始めはかなり高騰してたのにねえ。 今回の守系は、名だたるビッグネームで、一瞬欲に目が眩んでしうけど、
冷静に見ると、300年以上保管された一点ものには見えないかもね。
それに自分的にも華薄の表記はダメ押しかなと。
あれらの銘で単価が下がったのは、銘ではなく良さそうな香木の評価までなら、
という感じが強くなってるのかもね。 う〜ん、最近の守の、香包みに○○種とか勅銘の付銘者が書いてあるものは、結構それっぽく感じたんだけどなあ。
特に蛮とか賀とか、最近の木にはなさそうな気品があるようにも見えるけどなあ。
しかし、昔のものの表記は難しいよねえ。
さすがに隣花はあり得ない気はするけど、「春風」が「春か勢」とあったり、「白菊」が「志ら菊」とある場合に、疑わしいものとみるべきなのかどうか。
華と花、枩と松はどうかとか。
○○の△△という読みの銘で、「の」を書くかどうかとか。
結構、書く人のきまぐれもありそうな気はするけどなあ。
それにしても、錆の古渡が出品され始めた時期と、香銘大鑑が載ってる某所が出た時期が割と近いけど、それらのおかげでネットとか文献しか頼るものがないマニアには、画期的に情報が増えたよねえ。
そもそも、香木マニアなんて、日本全体で何人くらいいるのかという気もするけど。 空薫き用のやや大きめの沈香に、
鬼の銘香を揃えたり、
志野先代の銘付きが幾つか集まれば、御の字かなと思っていたけど、
歴史的な名香(擬き)に手を染めるとは、とんでもない話しになってしまった。
家の者には本当のことは言えないが、
同じ数量の金やプラチナだったら大歓迎だったろうなw >>835
あれ、書いた記憶がないのに何故か自分の状況が書かれているぞ・・・
いや、本当に、当初は鳩や山で志野の銘付が入手できただけでも凄いと思い、香道家の身辺整理と思われるオクの出品で志野先代の銘(玉での市販)をいくつか分けてもらったときには本当にうれしかったんだよねえ。
それプラス福島の教授の小分けとか荒野や心などの沈香に山とか雅の仮銘くらいでとどまってれば。
名香(的なもの)に手を出すようになってからは、本当に沼だよ。
でも、さすがに本当にお腹いっぱいになったし、お金も無くなったから、もういいかな(何回目だよ・・・)
しかし、これらが本物の名香だとすると、ぞんざいな扱いもできないし、正直、手に余るレベルになってきてしまった。 本物なわけねえだろ
錆の出品なんて全部言ったもん勝ち 正直、守系の最近の名香や勅銘香の感想は聞きたい。
本物かどうかというのもあるけど、仮に本物でないとしてもあの画像の艶やかさはすごい。 これまでの蒐集で、
これは!
と、もっとも驚愕したのは、
荒野の福袋に入っていた、カリマンタンの刻みかなw ああ、やっぱり。
前々から感じてはいたけど、
守系は、見た目は素晴らしいが、同じ蛮と、同じ伽羅を
使い回してる、、、
…気がするw 出品者の故意ではないだろうが、
以前に、そういう疑念の湧く品にあたったので、
大昔のそういう作品群なのかなと……あくまで主観すぎる妄想で。 約120種程とあるけど、今出てる分を合わせると約130個くらいになってるはずなのが気になるw 香木の断面を堂々と出せるということは重要。判断としてのウエイトは7割くらいはある。
紅、春夜夢、南都あたりは目にみえて好ましいが、
玉蘭のような色はちょっとたまらんw 次は、断面+味の感想をレポしてくれるといいんだけど。 昨日は、藤の入った銘をたいてみたよ。
銘付という先入観もあるけど、やっぱりそれっぽい香りに感じるんだよね。
蒐集もいいけど、やっぱり適切に使ってこそ、趣味として価値がある気がするなあ。 もう、オクの話はうんざりかもしれないけど、江戸系と最近の守系、いろいろな画像どうしの比較とか落札したものの香りと文献の対比、落札したものどうしの比較など、いろいろな手掛かりを総合的に判断すると、やっぱりとんでもないボーナスステージの可能性が結構な確率であると思うなあ。
しかし、江戸系は本当に際限がないな。
本当に一体どこから出てきてるものなのか?
錆といい、なんでこの時期にこんなにたくさん出てきてるんだろうな? 江戸系守系は参加するメンバーによって随分値段が変わってくるねえ。
特に61種。
高いときは3万位行くのに、今回はお値打ち価格だったね。
資金力に限りがある庶民は、バーゲンハントするのが効率がよさそう。 守系のシリーズ、最終回がきてるね。
しかし、今回出品の木を見ると、なんだか、う〜ん?という感じがするな〜。
どうなのかなあ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています