スバルやマツダがトヨタに期待しているのは、言うまでもなく「寄らば大樹の陰」という安心感。

クルマの電動化や自動運転など、自動車業界は大きな変革期を迎えつつある。

年産100万台スケールのメーカーで、この荒波を乗り切る巨額の投資を賄うのは不可能。

つい先日もトヨタ、マツダ、デンソーの3社共同でEV開発会社が設立されたが、

こういう協業が今後も増えてゆくだろう。